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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日 2023年3月27日~4月4日


    2023-3-27-10.jpg
    撮影場所:公渕森林公園 (高松市東植田町)


    2023-3-30-10.jpg
    撮影場所:西部浄水場(三豊市高瀬町)


    2023-3-30-11.jpg
    撮影場所:満水池(三豊市高瀬町)


    2023-3-31-20.jpg
    撮影場所:鎌田池(坂出市小山町)


    2023-3-31-21.jpg
    撮影場所:大崎の鼻(坂出市王越町)


    2023-3-31-22.jpg
    撮影場所:亀水中央公園(旧亀水バラ園…高松市亀水町)




    2023-4-3-10.jpg

    2023-4-3-1-11.jpg
    撮影場所:ひょうたん池(西条市石田)



    2023-4-4-10.jpg
    撮影場所:坂出市大屋冨町



    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    本来なら遅くとも3月中にはアップしなければいけないようなひなまつりイベントの記事。

    撮影日 2023年3月2日及び3月4日
    場所  東かがわ市引田 
         綾歌郡宇多津町

    どちらもかなり長く続いている、町おこし的なイベント。
    引田の方が素朴な雰囲気で、宇多津はかなり大がかり。
    それでも引田には大阪からの大型観光バス。
    引田の方が大阪にはかなり近いし、駐車場の問題もあるのかな?

    2023-3-2-13.jpg

    2023-3-4-9.jpg


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日 2022年12月12日

    夏頃、屋島山上に新しい施設ができたことは知っていたものの、なかなか行く機会がなく…。
    紅葉が始まった頃、一度山上の駐車場へ入る寸前までは行ったものの、駐車場内には、何台もの大型観光バス。
    ここの駐車場で観光バスを見ること自体珍しいというのに、この台数はいったい何……。
    目的の施設「やしまーる」はもちろんまだ行ったことはなかったが、建設場所はわかっていて、その大きさも想像できたから、その日は駐車場内へ入るのはあきらめた。
    たくさんの人が押し寄せたら、人数制限が必要になるくらいの建物。


    この日も観光バスがいたら、引き返すつもりだった。
    山上へ行ってみれば、今までよりは車が多いけれど、乗用車ばかりなので、大丈夫そう。


    屋島の見どころといえば、まずは84番札所の屋島寺。
    2022-12-12-1.jpg

    そして新屋島水族館と古代山城屋嶋城。
    あとは、瀬戸内海の島々や高松市街が見渡せることくらい。

    今回の目的だった「やしまーる」からは、いい景色が望むことができる。

    香川をよく知らない様子の若い人を引き連れて来たおばあさんが、目の前に見えている女木島をあれが小豆島だと大声で言い、小さく見えていた大槌・小槌を大歩危・小歩危だと言ったのには、びっくりしたけれど、おばあさんは自信たっぷりに言っていたし、少し離れた場所にいた私は違いますよとも言えず…(-_-;)
    下に案内板はあるので、きっとその後気がついたはず…と思いたい。

    2022-12-12-2.jpg

    2022-12-12-4.jpg

    2022-12-12-6.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2022年11月18日
    撮影場所 さぬき空港公園

    メタセコイアの紅葉が見頃というのでお出かけ。
    青空に紅葉が映えると思ったけれど、肝心の紅葉が…。
    今年は色がもうひとつなのかな…。
    メタセコイアは香川県三木町出身の植物学者が化石から発見し命名した植物。

    2022-11-18-2.jpg



    こちらのもみじの方が数日早く来たら、いい感じに撮れたかも(苦笑)

    2022-11-18-4.jpg

    2022-11-18-3.jpg



    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    2022年11月6日~7日

    コロナ前は、遠出する前に考慮するのは「お金」のことくらい(笑)
    ところが、こんな世の中になってしまってからは、本当に行ってもいいのだろうか…という、けっして今までにはなかった「スイッチ」が必ず一度は入るようになってしまった。
    そのスイッチを一度入れて、そこから行くか行かないかを決める。
    それは、「お金」のことを考えるのとは、全然次元が違い、ある意味「本当の自由」がない世界になったなあ~なんて思ってしまう(;^_^A
    そういう不自由な状況にしてしまっているのは、「自分」の考え方のせいでもあることは間違いないけれど…。
    でも…。
    今のところ「その考え方」を変えるつもりはない。
    そのくらい高齢者で持病持ちには慎重さが必要だろうと思っている。

    今回の世良さんたちのライブのことを知ったときも、一度はこのスイッチを入れた。
    自分たちの気持ちを「はかり…」に乗せ、行きたい方がずいぶん重たかったのでお出かけ(笑)

    今回も自分たちのルールとして、お店の中では食べないということを決めた。
    たぶん、飲食店で食事をしたからといって、感染する可能性はゼロではないにしろ、そう多くはないとは思っている。
    が、素人の頭では、結局感染対策としては、そのくらいしか思いつかない。
    マスクや手指消毒は当たり前にやっていることだし。


    出発の日。
    数日前の天気予報では、中国地方は雪の可能性も、なんて言っていたはずなのに、この日の暑いこと。
    上に着ていたものを脱いでインナー同然の長袖Tシャツ1枚で過ごすことになったけれど、それでも暑く、半袖が欲しかったほど。

    瀬戸大橋の与島PAにも、好天気に誘われたか、あるいは旅行支援のおかげか、かなりの車、そして人々。
    この橋は車で渡って与島PAに立ち寄れば、橋の巨大さもよくわかるし、景色も楽しめる。
    以前は素通りしてしまうことが多かったけれど、年を重ねた頃から、休憩も兼ねて立ち寄ることが増えたかも。

    2022-11-06-1.jpg


    あっというまに本州だった。
    山陽自動車道は中国自動車よりは走りやすいけれど、景色の変化があまりないことは同じ。
    距離が長いからよけいにそう感じるのだろうけれど、走っていて面白味がない道路。

    SAよりは車が少ないだろうということで、途中のPAで、トイレ休憩と事前に買っていたおにぎりの昼食。
    宮島SAでは、夕食用のあなご飯弁当を購入。
    このあたりまでは、それほど遠いとは感じていなかった。

    2022-11-06-2.jpg


    この後、このままだと早く着いてしまいそうだったので、休憩の数を増やし、2時半頃に下松市内へ入った。
    休憩ばかりしていたせいか、このころには目的地が遠くに感じるようになってしまっていた(-_-;)

    先に会場の場所確認。
    宿泊先からそう遠くはないけれど、歩いて行くには少しばかりきついということを自分たちの目で確認してからホテルへ。
    全国チェーンの格安ビジネスホテルだったけれど、3時からチェックインできたのは非常にありがたかった。


    ライブ会場のスターピアくだまつ
    それほど巨大な施設ではないけれど、いい雰囲気のきれいなホール。
    建物自体はそれほど新しくないようだったから、ホールは最近改装したのかな?

    ショッピングモール内にある会場へは、駐車場から専用エレベータで直接行けるようになっていた。
    2022-11-06-3.jpg

    2022-11-06-4.jpg


    ライブを堪能後は、ホテルの部屋でふたり打ち上げ(笑)
    あなご飯は上品な薄味で、コンビニで調達したワインも上々の味。
    SOPHIAライブの東京では同じくコンビニ調達のワインの栓が、今どきの安物ワインにしては珍しくコルクタイプ(本物のコルクではなかったと思うが…)だったので、フロントに栓抜きを借りに行く羽目になってしまったが、今回は最近のねじ式。
    ちゃんとしたガラスコップも部屋にあったから、おいしくいただけた。
    東京で宿泊したのは「エコ」を唱えてたホテル。
    歯磨き用はいいとしても、部屋の飲用もすべて紙コップ。
    紙コップで飲むワインは、やはりちょっと…(-_-;)
    ま、ビジネスホテルの客室でボトルワインを飲む人はそうはいない…か(笑)



    翌日もいい天気。
    やはり暑かった。

    帰りもどこかのSAへは寄るだろうけれど、SAで買えるものはどこでも似たり寄ったり。
    少し変わったものを求めて、道の駅へ行く。
    思ったより遠かったけれど、そこで夕食用のものをゲット。
    道の駅 ソレーネ周南ってなんかどこかで聞いたことがあるような気がしていたのだけれど、あの富田林の逃走犯が捕まった場所だった。
    当時テレビで見たときはめっちゃ大きい道の駅だと思っていたけれど、駐車場はかなり広いものの、売り場はそれほどの規模でもない。
    それほど広くない売り場だけれど、野菜はもちろんお惣菜、お弁当等、商品はかなり豊富。
    近くに牧場があるらしく、フランクフルトやソーセージやハム類もたくさん。
    晩ご飯用にいろいろと買い込んでから山陽道へ。

    途中、ここまで来ているのならバターケーキだろうと、広島で下道へ降りた。

    ところが…。
    まず、私の記憶が曖昧すぎた。
    そもそも、その長崎堂さん、私は今まですんなり行けたことがたぶん一度もない(-_-;)
    ナビに入力したものの、車のナビでは細かくは案内してくれない。
    スマホのグーグルマップでもよくわからず、その周辺を行ったり来たり。

    ようやく、いちばん最初に入った小道へもう一度行ってみれば、私の記憶とは反対側の方に店。
    が、なんとまだ12時にはなっていなかったというのに、完売。
    以前は、午後1時くらいまでだったら、買えたんだけれど。
    たぶん、迷ってそのあたりをうろうろしていなくても、すでに完売だったのだろうと思う。
    最初に通ったとき、そちら側をしっかり見てはいなかったけれど、その周辺に人は全然いなかった。
    いつ行っても、店内から何個も購入したものを抱えた人が次々と出てくるような状態だったから。

    やがて、完売の張り紙がある戸口から大きな箱をたくさん乗せた台車が出ていった。
    以前から配送はあったけれど、最近はそちらの方が多いのかも…。


    気を取り直して、山陽道に戻ってから、また景色が変わらない道をひたすら進む。
    小谷SAで休憩。
    ここはアンデルセンの経営らしく、パンはもちろん、おみやげ用のお菓子もアンデルセンのものがたくさん。
    そんなたくさんの商品の中で、川通り餅を見つけ、即買い。
    我が家としては、広島みやげといえば、バターケーキと川通り餅であり、けっしてもみじ饅頭ではない(笑)
    もみじ饅頭もたまには買うけど、今回は買う気なし。
    アンデルセンのパンは、四国でも普通に買えるから珍しくはないものの、ふだん我が家では買わない(うどん国にだって他においしいパン屋さんはたくさんある…苦笑)ので、少し購入。
    それと広島菜の漬物を少々。

    2022-11-06-8.jpg

    あとは、家を目指すのみ。

    往路で瀬戸大橋の各橋の名前は全部下に瀬戸大橋とついているかも、と相棒。
    最後に渡った下津井橋に下津井瀬戸大橋と書いていたのが見えた、と。
    帰りに全部確かめなくては、と橋ごとに撮影してみたが、結局、橋の名称部分はどの橋も写っていなかった(;^_^A

    2022-11-06-5.jpg

    瀬戸大橋は正確に言うと10個の橋でできているそう。
    写ってはいなかったけれど、名称が確認できたのは下津井瀬戸大橋・櫃石島橋・岩黒島橋・与島橋・北備讃瀬戸大橋・南備讃瀬戸大橋の6つで、瀬戸大橋とついているのは、この中の3つだけ。
    他4つは櫃石島高架橋・岩黒島高架橋・与島高架橋・番の州高架橋で、詳しくない我々にはそれぞれの橋と高架橋がひとつの橋に見えている(苦笑)



    瀬戸大橋は車でも列車でも、あっというまに渡り終わるのだけれど、この風景が目に入ると、ああ帰ってきたな、といつもそう思う。
    うどん国住人になって、もうかなりの年月が経った。
    それでも、いまだにこの土地のことをまるごと全部好きにはなれないのだけれど、風景の柔和さや、穏やかさは好き。
    この景色が目に入った瞬間にほっとする。
    思わず、ただいまという言葉が口をついて出る。
    ここは大阪方面から帰ったときには見えないけど、うどん国は丸っこいおむすび形の山が多く、そこらじゅうのどかな光景。
    こういうのどかさが、県民性には反映しないのがとっても不思議(笑)

    2022-11-06-7.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    パソコンが新しいのに変わり、使い勝手が少々(どころかけっこう…苦笑)違い、なかなか更新できなかったのだけれど…。
    使い勝手が違っても、そういうことは苦にならない方なので、どちらかといえばけっこう楽しんでおりやす(笑)
    仕事で使っているわけじゃないから(*^▽^*)


    撮影日  2022年10月29日
    撮影場所 四国霊場 88番札所 大窪寺

    先日、結願の寺である大窪寺の紅葉を見に行った。
    時期的に少し早いだろうと思ったとおりの色づき状態(;^_^A

    2022-10-29-1.jpg

    2022-10-29-2.jpg

    2022-10-29-3jpg.jpg

    さすが結願寺、そして大いちょうが有名なこともあって、この季節は訪れる人が多い。
    この日も紅葉には少しばかり早かったけれど、たくさんの人でにぎわっていた。


    いつもこのお寺へ来るたびに、その少し手前にある天体望遠鏡博物館へ入りたいとおっしゃる相棒。
    ところがここは土・日・祝しか開館していないので、なかなかタイミングが合わない。
    この日は土曜日。
    大窪寺で写真撮ったら、帰りには絶対に寄るぞ、と張り切る相棒くん。

    相棒くん念願のこの博物館は手作り感あふれる雰囲気の、でも相当古い天体望遠鏡がたくさん展示。
    一方のワタクシ…残念ながら子供のころからまったくこの類に興味がない。
    ボランティアガイドさんが丁寧に説明してくださっても今ひとつ頭に入らなかったm(__)m
    かなり古いもの、きっと他では見られないものが数多く展示してあることだけはよくわかったのだけれど(;^_^A

    廃校になった小学校を利用して作られた場所で、ボランティアの方々の協力があってこその、また、さぬき市の理解があってこその博物館のようでした。

    2022-10-29-4jpg.jpg

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    「旅」の楽しみのひとつが「食」…のはずなのに、ここ数年間は、まず「旅」をすることができなかった。
    そして「食」についても、店での飲食が危ない…みたいな情報が流れていたから、二の足どころか、すべての足が足踏み状態で一時停止したまま、時が過ぎてしまった。
    本当に危ないのかは、よくわからないまま、我が家では今も外食はできないでいる。

    うちのふたり、お昼のランチに行くだとか、日中をカフェで過ごすというような習慣は皆無。
    我が家でお昼を外で食べるというのは=(イコール)うどん屋(もしくはラーメン屋)へ行くということ(´;ω;`)
    だって、相棒クンが「昼食」というものとして、それしか食べない人、というかそれ以外は絶対に認めないという人だから。

    夜に美味しいお酒とともに、美味しい食事ができる店に行くといういうことが、我が家における外食のこと。
    それにはまず公共交通機関を使って街へ出て、もちろん帰りもその公共交通機関でということになるから、それらも含め、感染の可能性が何度かあるということ。
    あくまでも可能性に過ぎないのだけれど…。

    今回の旅…店での飲食はやめておこうということにしたけれど、新幹線の中ではアルコールと共に食事。
    長距離移動で、さすがに空腹のままは耐えられない。
    高速バスとは違い、新幹線の方が車中での人の動きが断然多いはずなのに、高速バス車内では飲食自粛で、新幹線はOK。
    なぜ?(苦笑)
    いままで経験したことのない感染症で、感染の本当の実態だって、結局はすべてがわかっているわけじゃない、ということ…なのだろう。

    行きの新幹線では、高松駅で購入しておいたサンポート幕の内弁当。
    これは、以前にも食べたことがあるが、酒のつまみになるものがすこしずつ入っていて、味も良し。

    2022-10-11-1(行きの新幹線)

    帰りは、相棒クンが執念で(笑)東京駅構内のお店を探索し、酒のつまみしか入っていないお弁当(これってお弁当って言える?…笑)と、私は別の店で購入したおにぎりも。
    おにぎりはお米の量が半端なく、一個しか食べられなかった(残りは家での夕食になった)。

    2022-10-11-30(帰りの新幹線1) 2022-10-11-31(帰りの新幹線2)

    夕食と言えば、その日の夕食にするつもりでマグロのかま焼を購入。
    そのときはお店の名前も知らないままだったけれど、あの「すしざんまい」さん…のもの。
    かまなのに、思ったよりも食べられる部分がずいぶん多く、ふたりで、2日がかりでの完食(;´・ω・)
    これ以外にも、日持ちする金華鯖寿司、相棒クンは牛タン弁当なども購入。
    マグロのかまと共に、2日間にわたって、超・豪華夕食。
    そのためにわざわざ折りたたみの大きい保冷バッグまで用意していたという周到さ。

    食べることが大好きな相棒クン、大満足の巻!(笑)

    2022-10-11-33(みやげ) 2022-10-11-34(みやげ)


    不思議なのは、相棒クンと一緒に新幹線に乗ると、必ず富士山が見えるということ。

    私ひとりだけの場合は、圧倒的に見えないことの方が多い。
    かなり以前に、めっちゃきれいに見えて、車掌さんがこれほどの富士山は自分も見たことがないとわざわざ放送してくれたことが1回だけあったけれど。

    相棒クンは自分ひとりで乗っても見えなかったのは1~2回だけらしい。

    ほとんどの場合、往復とも見えるんだとか。
    今回の行きも、見えた瞬間に雲で隠れたけれど、見えたのは事実。
    帰りはずっと見えていたが、残念ながら曇天で、全体が暗いまま。
    カメラが故障していた相棒クン、それでもと、ガラケーで撮影。
    たぶん、私のスマホの方がもっときれいに明るくは撮れたはずなんだけれど、ワタクシ、まだビールと共に食事中(笑)で、撮影するよりも、心の目に焼き付けろ~とRock魂状態(;´・ω・)

    2022-10-11-35富士山

    この日の天候は、移動したからよけいにそう感じたのだろうけれど、東京駅ホームでは、寒くて寒くて上に2枚も重ね着し、首にスカーフを巻き付け、その後、車内に入ってからは、1枚ずつ脱いでいく状態。

    空模様も、ホテルを出てすぐ、今にも降りそうな空になってしまった。
    幸い、傘をさすことなく九段下駅には着いたけれど、雨がひと粒、ふた粒。
    ところが新幹線が西へ西へと進んで京都が近くなったあたりでは、今度はときどき青空も見えるようになり、四国へ入れば、讃岐富士がきれいに見えた。
    写真は撮れなかったけれど、家へ近づく頃にはきれいな夕焼け空。

    2022-10-11-32(讃岐富士)


    帰りの日は、私も前日みたいに歩けないほどの足状態ではなく、それほど杖を必要ともせず、やれやれ。
    終わってみればいい旅…でした(^○^)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    翌日の10/12
    予定していたのは、東京タワーと江戸城跡と東京フォーラムの建物の見物。


    今回の旅で、相棒クンの第一希望が、まずは東京タワーの写真をいろいろな角度から撮るということ。
    修学旅行では行ったような気がする…だけらしい。

    私の第一希望は、武道館から歩いて行けそうな距離の江戸城の天守跡を見たいということ。
    東京タワーは、私もかなり昔には行ったはず(修学旅行では東京方面行きを選ばなかったあまのじゃく人間…苦笑)だけれど、いつ行ったのか、上まで登ったのかなどの記憶がない。
    ちゃんと記憶が残るように、行ってみたいとは思った。
    何とかの高上りなので、私は下からの写真を撮るよりは上から景色を眺めたいだけだったのだけれど。

    相棒くんも江戸城跡は見たいというので、それに加え、東京フォーラムのガラス棟の写真も撮影しようという予定を立てていた。


    しかし、相棒のカメラの調子がよくない。
    昨日撮影したのも撮れたかどうかがわからない状態になってしまっていたので、まずは地下鉄で東京駅近くのカメラ店へ行くことにした。

    ところが、この日の私、歩けない。
    正確に言うとまったく歩けないわけじゃないけれど、とにかく足の動きがまったく続かない。
    昨夜のライブ帰りがすでにそういう状態だった。
    お風呂でストレッチして、足をマッサージしようと思っていたのに、疲れてそのまま寝てしまったのがよくなかったらしい。

    ホテルから九段下駅までゆっくり歩き、ようやく地下鉄には乗れたけれど、今度は大手町駅から東京八重洲地下街にあるというカメラ店へ行くまでは、何度足が止まったことか。
    都会の駅や地下道等はその広さに比べると、身体を休める場所がなく、元気な人のものなのだ、とつくづくそう思った。

    折りたたみの杖を持ってきていたのは幸い。
    テアトロンでのライブへ行くとき(会場へ下るときのみ)しか使ったことがない杖だけれど、今回、東京では歩く、ということはわかっているので、念のために持参。
    杖は、前日の武道館の会場内でも役に立った。
    あの手すりもない段差を昇り降りするのは恐怖だったから、杖があってよかったと思った。
    その時点では、それほど杖に頼っていたわけじゃないが、気持ちの問題。


    結局、このライブ翌日は空模様が今ひとつだったので、東京タワー行きは断念。
    青空じゃないと、肝心のタワーが映えない。
    それに、上から見下ろす景色だって、もうひとつだろうということになった。

    カメラの具合をみてもらったら、一応電源は入ったので、とりあえず東京フォーラムのガラス棟へ行くことに。
    以前、私は相田みつを美術館へ行ったことがあったというのに、ここが建築物として素晴らしいことを全く知らなかった。

    今回、相棒クンが東京での被写体を探しているというので、いろいろ検索していて、この建物の素晴らしさを知った。
    実際に行ってみると、この建造物はもっと元気な状態のときに、もっといろいろなアングルから撮りたかった、と思った私。
    そのとき相棒クンの方は、自分のカメラの具合は戻ったと信じていたのでいろいろ撮りまくっていた。
    私はとにかく身体が思うように動かせないので、座れるところがあれば座る…みたいな状態。

    2022-10-11-3(フォーラム) 2022-10-11-4(フォーラム)

    2022-10-11-5(フォーラム) 2022-10-11-6(フォーラム)

    東京フォーラムを出てからは、皇居を目指してまた歩く。

    途中、古い建築物と新しいものとが共存しているようなところがいくつかあった。
    この建物は三菱1号館美術館。

    2022-10-11-7(三菱1号館美術館)


    視線の先にはもう皇居が見えていたけれど、私は足どりが重く、やたら遠く感じた。
    こんなに遠かったかな、と思った。

    2022-10-11-8(皇居の堀)

    皇居といえば、今まではここしか知らなかった二重橋。

    2022-10-11-9(皇居二重橋)

    二重橋からあの桜田門はすぐだというのに、一度も見たことがなかった。

    2022-10-11-10(皇居桜田門)

    桜田門は、もう少し近くで撮影したかったが、この後もっともっと歩かなければならないことがわかっていたから、体力温存のためベンチに座り、近くまで撮影に行った相棒クンを待った。


    宮内庁と坂下門 この門は入れないけれど、近くまで行っての写真撮影はOKだったそう。
    私はかなり離れた場所から撮影。

    2022-10-11-11(皇居坂下門・宮内庁)


    ここまででも相当歩いたのだけれど、目的はもっと先。

    桔梗門と桜田二重櫓(巽櫓)
    2022-10-11-12(皇居桔梗門)

    2022-10-11-13(皇居桜田巽櫓)


    ようやく目的の皇居東御苑への入口の大手門へ。
    ここでは荷物チェックがある。
    相棒クンが折りたたみの傘を日本酒が入っていたビニール袋に入れてカバンの中に入れていたところ、これはお酒ですか?と聞かれたそう。
    元はお酒が入っていたビニール袋で、傘が雨に濡れた時のために使っていると答え、これは奈良のお酒が入っていた袋ですと言ったら、先方からは、それは辛口の酒ですか?なんていう、お互いが笑顔になるような会話になったそう(笑)

    2022-10-11-14(皇居大手門)

    2022-10-11-14(皇居大手門-2)

    この後、東御苑受付(そのまま通れる)では、私が杖をついての相当のゆっくり歩きだったから、車椅子もありますよ、と声をかけられたほど。
    それを丁重にお断りして、進む。
    相棒クンが車椅子を押してくれるとは思えない(笑)
    それに、行ってみてわかったけれど、車椅子ですんなりと最後まで見て回るには、やや難しい場所。

    古い昔の時代の建物のすぐ向こうに、新しい建物。
    この辺りで、相棒クンのカメラがまったく作動しなくなる。
    それまでは一応シャッターを切ることはできていたというのに。
    で、とても残念なことながら、結局は全く写っていなかったことが、後になって判明(´;ω;`)

    2022-10-11-15(江戸城跡)

    2022-10-11-16(江戸城跡)

    この中雀門跡の石垣は、きれいに切りそろえられたものと古い時代の加工と思われるものとが共存。

    2022-10-11-17(江戸城中雀門跡)

    2022-10-11-18(江戸城中雀門跡)


    ようやく、天守台跡へ。

    2022-10-11-19(江戸城天守台)

    2022-10-11-20(江戸城天守台2)

    2022-10-11-21(江戸城天守台3)

    2022-10-11-26(江戸城天守台8)


    2022-10-11-25(江戸城天守台7)



    天守台の上からの景色。
    向こうにはやっぱり新しい時代の建物。
    ここに天守があった時代の人がタイムスリップしてこの景色を見たら、めっちゃ驚くのだろうな…。
    2022-10-11-22(江戸城天守台4)

    2022-10-11-23(江戸城天守台5)

    2022-10-11-24(江戸城天守台6)

    私の足取りが相当遅かったため、かなり時間がかかったはずだけれど、その天守台の向こう側がようやく出口の門だった。
    皇居東御苑は、入った門じゃなくても、違う門から出ることができる。

    ホテルに近いと思われた、この北詰橋門を出た。
    ここにも、この門から入る人をチェックするための皇宮警察の方がいた。
    出る方の人間には、特にチェックはない。

    門を出て少しばかり進んだ辺りで、私はどうしても座りたくなったが、付近にベンチはない。
    それでももう足が持たない、と道路脇に座りこんでいたら、出口にいた若い皇宮警察の方が遠くから凄い勢いで走ってきて、どうされましたか? 大丈夫ですか…と。
    どうやら、私が倒れたとでも思った様子。
    驚かせて申し訳ない。

    少し休んだら歩くことができるのはわかっていた。
    しばらくして、そろそろ行こうと、遠目ながら頭を下げてその警察の方に挨拶したら、先方も会釈。
    それに気づいた相棒クンが会釈したら、なんと今度は敬礼して下さったそうで(^_^;)

    入口の大手門でもそうだったけれど、今の時代、警察の方は、優しいし、けっして高ぶらない。

    2022-10-11-27(皇居北詰橋門」

    歩きだしてすぐに、相棒クンが思ったのと違う出口へ出た気がすると言い始める。
    私は一瞬、まだ歩くんかいっと思ったけれど、目の前には北の丸公園の文字がある表示板が見えていた。

    地図は読めなくても、自分だけにしかわからない独特の方向感覚は持っている私。
    これを進むと武道館が見え、九段下へ出られるはず、と確信。

    それでも…。
    本当に武道館の玉ねぎが見えたときはめっちゃ嬉しかった。
    足どりがけっこう重たいままだったから。

    2022-10-11-40.jpg

    その武道館は、前日とはまったく違い、この日は通常の姿。

    2022-10-11-28(12日の武道館)



    そうそう…。
    皇居内でも「商売(笑)」っていうものが存在することを初めて知った。
    東御苑内の売店で購入。
    まずは売店があることに驚いた。

    自宅用ではないが、ちょっとした話題にはなりそうだったから、買ってみた。
    菊の御紋の和三盆もあったけど、相棒クンは、自分としては絶対に菊の御紋の形をしたものは口には入れられないから、他人へのお土産でそれはダメと、包み紙が菊の御紋のチョコレートを購入。
    私だったら、菊の御紋であろうが平気で口にできるけど(笑)

    2022-10-11-29(皇居内のみやげ)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    これは2022年10月10日から13日までの東京滞在日記というか、自分用の「旅記録」
    ライブの感想などについては、このブログの別のカテゴリや、他の場所(note)で、既に記事をup済み。


    9年ぶりにSOPHIAのライブが日本武道館で行われることになり、めっちゃ重い腰を上げ、東京まで行ってきた(苦笑)。
    もう若くなく、大都会へひとりで行く自信がなかったから、やや強引に相棒を誘った。
    リュック1個分くらいの荷物で、しかも「駅」から徒歩10分程度の宿泊先ならば、たぶんひとりで行ったはず(笑)。

    予約した宿は武道館からは近かったけれど、そこに到達するには、まず東京駅からけっこうな距離を歩いて大手町駅へ向かい、そこから九段下まで地下鉄に乗る時間は短いものの、またまた九段下駅構内で長い距離を歩き、ようやく地上へ出る。
    9年前も同じホテルを利用したが、そのときは高速バスで新宿到着。ホテルまでが遠かっただとか、大変だったという記憶はまったくないが、今回は東京駅の中で、すでにキツい、と思った(苦笑)。

    前日入りだったから、これが10/10のこと。
    わりと早い時間に着くような行程だったのは、その日も「東京観光(笑)要素」を入れるつもりだったから。
    ホテルからそう遠くはない飯田橋周辺の江戸時代の遺構などを見たかったというのに、実際にはホテルへ入ったらそういう気力すら残ってはいなかった。
    ふたりとも、久々の遠出に疲れていた(´;ω;`)


    翌日の10/11はライブ公演日。
    SOPHIAにはそれほど関心がないはずのに、相棒はツアー車が武道館に置いてあると知ったとたん、写真を撮りに行く、とけっこう早い時間に出かけた。
    ご隠居さんになってからの彼の数少ない趣味のひとつが、カメラ撮影。
    私とは違い、昨日の疲れもないらしい。

    私は、出発前夜がまったく眠れなかったし、前日も在来線&新幹線の長距離移動、東京へ着いてからのホテルまでの移動(たいした距離ではないが、キャリーとはいえ荷物がけっこう重かった)と人混みで疲れ果てていたから、部屋の掃除を断ってまで、寝ていた(~_~;)
    自分でも情けなかったのだけれど、それが現実。
    何よりも当日のライブが最優先だったということはもちろんある…(苦笑)

    元気な相棒くんは「メンバー5人の顔のトラックを撮影したよ、スタッフの朝礼も見たよ、グッズはもう並んでいる人がいたよ」と、ご機嫌で帰ってきたものの「ちょっとカメラの調子がよくないんだよな」と言いながら、「昨日行かなかった飯田橋の方へも行ってみる、ついでに晩ご飯も仕入れてくる」と、またまたお出かけ。

    高齢者であり持病もある我々なので、コロナに罹患したときにどうなるか予測不可能。
    だから、コロナ禍になって以降、感染の可能性が否定できない「外食」は、ほぼしていない。
    今回も、東京は美味しいものがたくさん食べられる場所…とわかってはいても、部屋食の予定だった。

    必ず飲食店で感染するとは毛頭思っていない。
    しかし、可能性がゼロではない。
    自分たちでできる感染の可能性を、ほんの少しでも減らす方法のひとつが部屋食だった。

    飯田橋周辺にはテイクアウトできるお店がたくさんあることは調べていた。
    コンビニ食だけではつまらないから、そういうお店のものを食べようと思っていた。


    相棒クンは元気よく出かけたが、私の方は気持ちも上がらないし、身体も重い。
    もう眠れそうにはなかったので、武道館の写真だけ撮るつもりで出かける。
    自分の体力が、9年前に比べ非常に衰えていることに、ようやく、はっきりと気がついたのは、交差点の信号を渡った直後。
    武道館までの道ってこんな坂だった?と思った。
    さらに田安門を目指すときには、めっちゃ急坂や~と思ったとたんに、足の動きもさらに鈍った気がした。

    2022-10-11-2(武道館)


    武道館前に着いたのは、お昼前くらいだったのかな。
    もうかなりの人・人・人…。

    ツアー車を撮影しようとしたが、そのすぐ横には長いグッズ列ができていて、いいアングルでは撮れない。

    2022-10-11-2-2(SOPHIA)

    相棒クンが撮ったみたいだから、ま、いいかと帰りかけたら、ファンクラブブースだけの列があるということだったので、そちらへ。
    当初は、並ぶくらいなら入会特典ももらわなくてもいい、抽選でB賞とか当たってたけれどそれももらわなくてもいい…くらいの気持ちだったのだけれど、あまり並ばないですむのなら、という変わり身のすばやさ(笑)

    それらを無事にゲットし、昼食を買い、早々にホテルへ戻る。
    ちょうど相棒くんも飯田橋駅構内のお店で、ライブ後の打上げ用食料(笑)を購入し、帰ってきたところだった。

    目的の江戸時代遺構は、あまり手入れが行き届いていなかったようで、いい被写体にはならなかった、ということだった。

    この日はめっちゃいい天気で、真夏と変わらない暑さ。
    たいして動いてもいないはずなのに、私はその暑さだけでさらに疲れた。
    開場が5時ということで、4時過ぎまでの数時間、私はごろごろするだけで全然動かずに体力温存。

    時間になり、武道館へ行ってみると、心配だった入場はわりとスムーズ。
    前回、前々回の武道館ライブの記憶はないのだけれど、両国国技館ライブのときは、途中でスタッフが、かえって列がごちゃごちゃになってしまうような不適切な誘導をしたため、かなり混乱した。
    今回、紙チケットだった我々には、事前に記入するものがあるという案内は、まるで聞こえなかったけれど、入口に近い階段に近づいた頃、ようやく何か言ってるらしいとわかり、さらに近づいて記入が必要とわかった。
    思ったよりも、紙チケットの人は多かったけれど、混乱はなかった。

    電子チケットでも、紙チケットでも入場時の手間は変わらないんじゃないかということと、今はまだ、電子チケットの方がかえって手間取るののでは?とは思っている。
    今回は、自分がさっと入れて他の列を見ないままだったからわからなかったものの、他のライブに行ったときは、やはり電子チケットが増えていて、客側が入場時にスマホ画面見せるのにかなりもたつき、その列がなかなか進まない…みたいな場面をよく見かける(苦笑)

    とにかく今回はすんなり入場できて、開演前のトイレ大行列もすませ、無事に開演。
    3時間半のライブは、そのときは長いとも思わず、感動した。


    ライブ後は、ホテルの部屋のけっして広くはない机の上に、昼間に相棒くんが買ってきた、各種様々な食べ物を広げ、ビールやワインと共に、今日はいいライブだったね、と言いながらのふたり打上げ(笑)
    この日はコンビニ食ではなかったので、地元ではなかなか食べられないような種類の料理を食べることができて、気分は新鮮&感激(笑)
    そうはいっても、普段の生活で、コンビニ食をほぼ食べることがない我々は、それらを食べただけでも、それなりに感激するんだけれど(苦笑)


    この日のライブ…相棒クンはSOPHIAファンではないが、傍でヤツの様子を見ていて「こんなライブだもの、そりゃ感動しているのだろうな…」ということはよくわかった。
    一方、私は今までの経緯が経緯だけに、もちろん小さなわだかまりはあって、それはおそらく消えることはない。
    でも、それとライブでの感動は別もの。
    本当にいいライブだったと思う。


    ②へ続く。
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2022年7月20日
    撮影場所 徳島県阿波市・吉野川市 善入寺島

    暑いので朝からゴロゴロしていたが、急に思い立って「そうだ、ひまわりを見に行こう!」…と。
    が、いつもの県内のひまわり畑では新鮮味に欠ける。
    そういえば、徳島の鳴門にひまわりで有名な場所があったはず、とネットで探したが、場所はわかったものの、そこの情報が少なく、今が見頃かどうかがわからない。
    他に徳島県内でひまわり畑がないかと検索したら、「善入寺島のひまわり」という情報ゲット。
    ここも情報は少なかったが、数年前の7月末頃の撮影でたくさんのヒマワリが咲いている写真を見つけた。
    善入寺島という地名は聞いたことがなかったけれど、そこが吉野川の中州だということ、所在地住所の確認、簡単な地図も用意したうえで出発。
    ネットで見た限りでは、知っている脇町のうだつの町並みからそう遠くはなさそうに思ったけれど、行ってみれば阿波市はけっこう遠かった(苦笑)
    県道だというのに、車の離合が難しい。
    車のナビとスマホのグーグルマップと両方を頼りながら進んだ。
    最後は絶対に通れそうにない沈下橋を通らなければならないことが判明。
    反対方向からけっこう大きい車がやってきたのを確認してから渡った。
    四万十川の沈下橋に比べると、恐怖感はやや少なめ(笑)
    ようやく到着してみれば、もう終わりかけで頭を垂れているひまわりも多かったけれど、めっちゃ広大な場所のあちこちにひまわり。
    この広い場所は、吉野川の中州で、広さは日本最大なんだとか。

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    ここまで来たのだからと帰りに貞光の道の駅へ寄り道したら、なんと定休日。
    前に買った半田そうめんが美味しかったから買おうと思っていたのに、残念(´;ω;`)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年5月19日
    撮影場所  高松亀水中央公園(バラ園)

    サンポートのバラ園で満足したけれど、普通のご家庭よりはうんと早い我が家の夕食時間にもまだまだ早すぎる時間だったので、亀水公園の方まで行ってみた。
    2年前は、この公園内のあらゆる場所に、飲食禁止、シートを広げて座ることも禁止という表示板があったけれど、今回は自由。

    マスク着用率は100%だったけれど、この場所の方々は大声で会話しながら会食中(笑)
    園内は広いので、他の方々に飛沫は飛ばないだろうけど、その神経はワタクシにはちょっとわからない。
    会食中はマスク外しているわけだし…(;´∀`)

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2022年5月18日
    撮影場所 サンポート高松

    バラが見頃かも…ということで久々のお出かけ。
    狭いバラ園はともかくとして、赤灯台の辺りは、ジョギングやウォーキング、もしくは釣りをする人だけなのに、その場所でも9割くらいのマスク着用率。
    今日はかなりの暑さ。
    それでもジョギングしながらもマスク外さないってちょっと怖い。
    でも、みんながマスクしているので、人との距離が近くなるたびにマスクをつけたmikelanでした(´;ω;`)
    高松は依然として感染者が多いのでしかたがないけれど。

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月28日
    撮影場所  東かがわ市引田 引田漁港

    この日は、お天気がよくてお出かけ日和。
    ゴールデンウィークに突入する前日だったから人も少なく…(^_-)
    このところGoogleのページ開くと、「ゴールデンウィークは楽しく観光に行こう 今すぐ近くの観光地を探してみよう」という表示が出るけれど…。

    観光地じゃなくても楽しめる場所が…あった(笑)


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2022年4月20日
    撮影場所 桜の森 高原

    4月初めにソメイヨシノが6~8分咲の頃に訪れた、桃陵公園と繋がっている場所 。
    ソメイヨシノよりも少し開花が遅い里桜とはいえ、撮影タイミングとしては、この日ではちょっと遅かったかも…(;´∀`)

    これほどの桜が咲くというのに、いろいろと情報を探ってみても、正しい情報がほとんど得られなかった場所。
    あまり人が多いのは苦手(このご時世ではなおさら…苦笑)な我々には、最適な場所かも。

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月8日
    撮影場所   屋島山頂

    今年見納めの桜。
    もう葉桜なんだろうな、と思っていたけれど、山頂へ登るスカイウエイ手前の桜はまだ満開状態。
    期待したが、山頂の桜の散る速度の方が早かったもよう(;^ω^)

    桜の本数は少ないけれど、もし満開だったら、景色と桜と両方が楽しめる場所。
    それにしても、ここの桜は相当の古木。
    よくがんばって生きているな、と感心。
    手入れする方々も、相当大変なはず。

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月6日
    撮影場所 岩部八幡神社  高松市塩江町安原上

    塩江は、今は合併して高松市だけれど、山林やダムの町。
    気温も低い。
    めったに雪が降らない高松市で雪が降ったというニュースが流れたら、一瞬「え?」となるけれど、次の瞬間「あぁ、塩江か。 それならあり得る」と納得する。

    この日は県境を越えてすぐの、徳島脇町の桜とチューリップを見ようと出かけた。
    道中、塩江の岩部神社近くまで来ると、満開の桜。
    この岩部八幡神社は樹齢600年の大いちょうが有名で、シーズン時には写真を撮りにきたこともある。
    が、桜は知らなかった。
    帰りにちょっと寄ってみようということに。

    残念ながら、素晴らしい桜なのに、下からはその全貌を撮影できる場所がない。

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    シーズンではないときの大いちょうはこんな感じ。

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月6日
    撮影場所 デ・レイケ公園(徳島県美馬市大字脇町

    県境を少しばかり超えた場所で桜とチューリップが同時に楽しめると知って、お出かけしたものの、ここの桜はもう終盤。
    少し手前の香川県側の塩江周辺は、気温が低い場所なので、まだまだ見頃だったのに。
    桜は残念だったけれど、チューリップがお目当ての人々がたくさん。

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    もう少し早い時期だったら、この場所(駐車場近く)のしだれ桜は見頃だったと思うけれど、その時期だと、おそらくチューリップがまだ…(;´・ω・)

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月6日
    撮影場所  塩江街道沿い

    徳島で桜とチューリップが同時に見られるというので、昨日に続いてお出かけ。
    走り慣れた塩江街道沿いながら、この季節に徳島側まで来たのは初めてかも。
    この光景は今まで見たことがなかった…(;´・ω・)


    目的の桜とチューリップの場所までは、まだまだだったけれど、これらの木々の素晴らしさには、思わず車を停めた(*^▽^*)
    この季節ならではの、モクレン・ハクモクレン・レンギョウ。

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    どうやら、今年の桜も見納め。

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    撮影日  2022年4月8日
    撮影場所 屋島山頂


    今年の桜は、例年よりは長く楽しむことができたような気がする。


    そういうことで、桜の写真ばかり撮っていたとき…。
    実は、5日の撮影中、急にスマホカメラがご機嫌ななめ状態。
    撮影していたら、シャッターボタンだけが反応しなくなった。
    それ以外のことはできるようなので、とりあえずスマホを再起動。
    でもまだシャッターは切れない。
    撮影機能の設定を初期化してみた。
    なんとあっさりOK。

    そのときは、普通に撮影できるようになったことにしか頭が向いていなかったのだけれど…。
    スマホをPCに繋いで画像処理しようと思ったら、撮影したはずの画像がないっ。
    いや、確かにスマホ画面上には画像はあるのだけれど…(´;ω;`)
    データが、スマホのSDカード上にも内部ストレージにもないっ(・・?
    当然PCに移せないというか、ないものは移しようがない(苦笑)

    撮影設定を初期化してしまったから、今まではSDカードに保存されていたものが内部ストレージ内に変わったのだということはずぐにわかった…。
    でも、なぜか内部ストレージ内にもないっ:(;゙゚''ω゚''):

    撮影データがどこに入っているのか試行錯誤していたが、どうやっても見つけられない。

    結局、スマホ画面上には確かに存在しているので、それをBluetoothでPCに移した。
    これで、画像サイズも変えられるし、トリミングもできるし、問題はないのだけれど。


    でも、自分の中でどうしても納得がいかない(苦笑)

    だって、PCに移せても、スマホ内であの日と翌日に撮影した一部のものだけがいつも通りの場所にはない。
    そういうことは…非常に&とっても&すご~く&めっちゃ気になる性質…(笑)

    ざっとした性分なので、正確に言えばそれらがいつもの場所にないということが気になるのではなく…。
    いつもの場所に戻せなかった自分の技量のなさが情けない。
    そして、技量がない自分に腹も立つ。
    つまり、それらがいつもの場所に戻ってもらわなければ気持ちの整理ができない、というのが本当のところ(;^ω^)


    今朝になって、ふと、こういう方法があるんじゃないかと思いつき、ダメ元でやってみたら、すんなり成功。

    これ、口で説明はできないけれど…。
    ファイルがどの場所にあるかは不明でも、画面上には見えているのだから、ファイル管理アプリを使い、画面上にあるそれを、SDカードへ移動させればいいじゃんという考え方(ワタクシのいつもの感覚的方法)…つまり、無自覚の有能っていうやつで操作してみたら、大成功(^○^)

    また来年の桜の時期に、大量撮影しても大丈夫(笑)


    さて、操作がうまくいって自分の気持ちも平静に戻ったし、あとは大量の画像データの整理をして、いつ頃ブログ記事にできるかだけ(苦笑)
    桜の記事がまったく季節外れにならないうちにはアップしたいものだという気持ちはある…(^_^;)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2022年4月5日
    撮影場所 丸亀市飯山総合運動公園
             丸亀市飯山町東坂元

    桃が特産品のここ飯山周辺は桃畑がたくさんある。
    桃と桜の開花時期は微妙にずれる年もあるけれど、今年は同時期(^○^)

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    ここの階段、めっちゃ険しくて、次回は登れないかも。
    登れたとしても、降りる方が怖い。
    見事な桜なので、また来年も行きたいけれど…(´;ω;`)
    ここの桜は、5日の時点ではまだ満開状態だった。
    下の駐車場はかなり埋まっていたものの、この場所は険しい階段の上だからか、人はまばら。

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