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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    公演日 &会場  
    2022.12.17 岡山YEBISU YA PRO
    2022.12.18 神戸VARIT.

    地元会場とはいえ前日もライブだったので、3日連続ライブ。
    しかも、コロナ禍になってからひとりライブ遠征は初めて。
    3年ぶりのひとり旅。
    そして…2022年最後のLIVEでもあった。


    ひとり旅はコロナになるよりもず~と前からやってきたことだし、ライブ遠征もそう。
    3日連続LIVEは、記憶が曖昧だけれど過去に1度くらいはあったかもだし、ひょっとしたら過去に4日連続LIVEもあったかも(笑)…なので、そういう心配はない。
    ただ、2週間ほど前、実家の庭や畑の草取りでかなり無理をしていて足腰がガタガタの上、3連続ライブのうち2日はオールスタンディングで身体中を酷使するはずだから、爆弾を抱えている足腰は心配だった。

    ホテルへチェックインしてから会場へ向かう。
    足の状態がよかったら歩いて行ける場所だけれど、状態温存のため電車で行くことに。
    電車の時刻を調べていなかったため、会場へ到着したら既に開場が始まった時間。
    今回、2会場とも久しぶりに整番は2ケタ台。
    特に、この会場だとけっこう前へ行けそうなので、欲が出た(笑)

    どうやら今までと違い、いったん上の階段に並んでから下の階の会場へ入る様子。
    何人かに聞いているうちに自分の次の番号の人と出会ったので、その前に入れてもらって正しい順番で入場できた。
    なんと…前から4列目くらいまで行けた。
    この会場でこんなに前へ行けたのは初めてかも。
    音源はそれほど聴いていなかったけれど、身体はすぐに反応。
    1時間くらい、その場所で声も出せないながらそれなりに暴れて(笑)いたけれど、足が持たない感じがしたのと、マスクで次第に呼吸も苦しくなったので、後方へ下がる。
    もうじゅうぶん前の雰囲気は楽しめたから。
    その後はそこでゆっくり(苦笑)。

    このバンドは、ほんと楽しく、熱く、そして温かい。
    気がつけば後方でも、マスクの中で笑顔の自分(*^^*)


    岡山のホテルは全国旅行支援の対象だったので宿泊費が4000円でおつりがくるほど。
    さらに1000円のクーポン付き。
    11月に所用のため愛媛に泊まったときにもらったクーポンはコンビニやドラッグストアで使えたが、岡山では使える場所が飲食店や土産物店中心みたいで、コンビニでは使えないらしい。
    宿泊費がめっちゃ安いので、1000円は使えなくてもいいと思っていた。

    しかし、もらった1000円のクーポンが駅の改札内土産物店で使えるとわかったので、翌朝入場券を購入し、ぼっけゑラーメンを購入。
    このラーメンも久しぶり。このお土産タイプのものは、今までもよく食べてきたのだけれど、お店では一度も食べたことがない…m(__)m

    2022-12-18-3.jpg


    この日の移動は高速バス。
    両備バスには初めて乗ったけれど、チケット購入の問い合わせ窓口も乗車したバスの運転手さんも、非常に感じのいい対応。
    少し時間はかかるとはいえ、安い料金で神戸まで行けるからか、乗車率は高め。
    あちこちで雪というニュースが流れていた日だったけれど、この日の岡山~三ノ宮間はいい天気で快適なバス旅。

    岡山も神戸も、宿泊はバスタターミナルから近いところにしていたので移動は楽。
    足腰の状態がよくなかったので移動が楽なのはとても助かった。

    2022-12-18-1.jpg


    神戸のライブもめっちゃ熱かった。
    個人的にも私は今年最終のLIVEだったけれど、レイフラにとっても今年はこれで最後ということもあったのかな。
    コロナ禍で長らくツアーができなかったけれど、それでもみんな待っていたし(もちろん私も)、メンバーもライブがやりたかっただろうし、双方のそういう思いが溢れたLIVE。

    この日のライブ終わりにわざわざ声をかけて下さった、前日の岡山の入場列でお会いしたお嬢さん、ありがとう! 
    お気遣いしてくれた隣のお嬢さんもありがとう。 近くにいた方々、ありがとう。
    そして…キョードーさんもありがとう!

    2022-12-18-2.jpg


    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    レイフラさん、秋・冬ツアーだそうで。
    今度こそは行きたい。
    ツアーってことはそれなりには本数あるよね。
    期待してま~す(*^▽^*)


    ところで。

    SOPHIA情報が欲しいばかりにTwitter登録したら、投稿が手軽にできることを実感中。
    それなりには推敲するタイプの人間(;^ω^)なので、ブログの方が向いているとは思うけれど、当初思っていたよりは「つぶやく」回数が多くなるかも(苦笑)。

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    本日(12/7)のレイフラ有観客ライブの配信。
    ライブの発表があった時、まだまだこの状況で、持病持ちが東京なんて絶対に行けるわけねえ~し、とけっこうグレていた(苦笑)から、配信があるといっても観るつもりはなかった。
    行けない人のための配信であり、それは、もちろんありがたいことなんだけれど、なんせ「あまのじゃく人間」…なもので。

    本日がライブ当日だとは知ってはいたものの、時間も把握していなかった。
    風呂上りにPC開いてメールチェックしていたら、Shining GARDENメールマガジン。
    そこには、ご丁寧にも配信時間と視聴URLが記載されており、頭上の時計を見上げたら、ちょうど始まるところ。
    あまのじゃくではあるものの、非常に素直なところもある人間(笑)なので、これは何かのお導きだろうと思った(^▽^;)

    観るつもりがなかったはずなのに、最初からノリノリ(笑)
    身体が自然に反応。
    めっちゃ楽しかった°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    来年の東名阪は、まだビミョーだけれど。
    名阪のどちらかくらいは行ってみたい…。

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    遅くなったけれど…6/7レイフラの配信ライブ Rayflower Remote Flower vol.2の感想を。

    考えれば、昨年12月9日?(たぶんこの日)の配信はもちろん観たんだけれど、ちょうどその頃はめっちゃ忙しくしていて、感想も書けないまま。
    9月の配信ライブの時と違い、この日の配信は、当日も、その後のアーカイブもなぜか映像が何度も何度も途切れて、ちょっと気持ちがそがれてしまったせいもあったんだけれど。

    憶えているのは、「大人」なアレンジだったので、わーきゃあーという気持ちではなく、じわじわとくるようなLIVEだったものの、なんせ聴いているこちら側の気持ちが慌ただしいままということと、何度も途切れる映像(´;ω;`)

    それから約半年後に決まった配信ライブ。
    12月と同じような映像状態だったらイヤなので、視聴チケットの購入を一瞬迷ったのはホント(''◇'')ゞ

    結果は…観てよかった°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    あの12月のときの映像はなんだったんだろうと思うくらい、良好な映像&音声。

    今回は、酔っぱらった状態で、追加のお酒も手元に置いての視聴。
    それにしても…。
    「あの楽曲」がこんなふうになるのね…の連続。
    ま、たまに、この曲はここで、頭振りたい・拳上げたい…なんていう思いがまったく浮かばなかったということはなかった(笑)けれど、それ以上に、この楽曲はこんなふうな解釈もできるんだ、という驚きと感動。


    楽しいひとときだった。
    ただひとつ心配なこと。
    この状態に慣れたら、ワタクシおばちゃんなので、もうスタンディングライブに行けないかも(苦笑)

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    たった今、本日2回目の観賞終了。
    深~い満足感なので、今夜は熟睡(たぶん)←最近は年のせいか、眠りが浅い。

    お休み~(^-^)ZZZ

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    レイフラの配信は、今日までは観られる。
    ということで、もちろん観た!

    会場には観客は入っていないというのに、熱気が伝わってくる。
    凄いライブ!



    今回のレイフラ10周年記念ライブ…私は5/17に予定されていた公演は、東京だったから申し込んでいなくて、第2弾のアコースティックライブツアーの名古屋と大阪をエントリー。
    コロナ騒ぎは既に始まってはいたが、当時ここまで長引くとは思っていなかった、というか、誰もこんな事態を想像していなかったと思う。

    残念ながら名古屋は落選。
    当落が決まるまでの間、名古屋から大阪への移動方法を、お気楽に調べていた頃が懐かしい。

    結局、すべて中止。
    レイフラ以外にも、いったい何本分のチケット返金手続きをしたことか…。

    ライブだけじゃなく、ちょっと遠出して徳島ラーメンを食べに行くだとか、淡路島の玉葱の奈良漬を買いに行くだとか、今まであたりまえにしていたことのすべてができない日々。

    そんな中で、ストレスがたまらないよう、いろいろ策を練って過ごしていたつもりだった。
    が、今回のライブ配信を観て、やっぱり自分はこの現状に大きいストレスを感じていたんだな、とようやく実感。

    今回、心から楽しい時間を過ごせたことが何より(^^)v
    そして、茶の間で(笑)座ってライブに参加するのもなかなかいいものだと思った。
    立ちっぱなしじゃないから、足がとっても楽(笑)


    さて、寝る前に、もう一回観るとしますか(^O^)/

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    昨日は、相棒クンが午前中からカメラ持って出かけるとおっしゃったので、さっそくアーカイブで観ようと準備。
    まずは、PCの音ではなく、ミニコンポのスピーカーから聴くためにケーブル繋いで音を出したら、出かける寸前の相棒クンが、この音量では近所から苦情がくると…(´;ω;`)

    田澤くんが近所迷惑にならない程度に…と言っていたことを思い出し、窓を閉める。
    窓を開けていなくても、扇風機さえ要らないくらいの気温だったのは幸い。
    やっぱりスピーカーからの音はいい。
    そして、リアルタイムより、落ち着いた気持ちで観られるのがいい。


    で、本日。
    今日は諸事情によりPCの音(ヘッドホン)で。
    それはそれで、細かい音がよく聴きとれるのがいい。

    3度目ともなると、さらに余裕の気分?(笑)
    それにしても、メンバー全員めっちゃ楽しそう。
    最後はみんな感極まった様子。
    画面のこちら側もいつもと同じように楽しく、そして深く感動。

    明日もまた観る。



    Rayflower…本当にいいバンド。

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    自分の使っているPCではちゃんと観られないかもと思いながらも、数日前にチケット購入。
    我が家にとっては、微妙な時間に始まるのでリアルタイムで観られるかどうかもわからなかったけれど。
    それに、やはり画面越しということに、やはりちょっとした抵抗感がぬぐいきれなかったのはホント。

    結果的には、開始15分前にはPC前にスタンバイ。
    心配していたけれど、最後まで回線が途切れることもなかった。

    そして…。
    もちろん、いつもとまったく同じではなかったけれど、でも…いつもと同じ光景。
    これ、矛盾しているけれど、そうとしか表現できない。

    配信ライブをやってくれてありがとう<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    11/26(火)
    岡山・香川と連続ライブ後、1日置いてファイナルの大阪。
    2連チャンの後、1日余裕はあるとはいえ、大阪遠征はきついかなと思いつつ、まだレイフラでファイナルを経験したことがなかったので、勢いでエントリーしてしまったライブ。
    チケット入手後にあらためてハードスケジュールだと思い、後悔したのはここだけの話(;^ω^)


    この日もゆっくり出発。
    大阪遠征とはいえ、今回は「観光」のスケジュールはなし。
    荷物もリュック1個。

    出かけようと家を出た瞬間、お向かいのおじさんにバッタリ会うが、リュックひとつ背負ってただけなので、おとがめなし。
    何か聞かれるより前に、さっと坂道を下ったし(笑)

    そのおじさん、我が家に興味を持っているらしく、ふたりで車に乗って外出しようとすると、お買い物ですか?と聞かれる。
    今回、相棒クンがひとり旅で数日間いないということにはもちろん気づいているだろうし、何か聞きたそうなそぶりだったので、こんにちは、と挨拶しながら、即逃げたった(;´∀`)
    リュックでよかったよ。
    これがキャリーなんぞ引っ張っていたら、さあ大変。


    3時頃大阪へ着いて、昼食を兼ねた早めの夕食をと三番街地下へ。
    和食が食べたいと思っていたら、数年前に食べたことのあるお店が目の前に。

    2019-11レイフラ岡山&高松&大阪-3

    お店の名前は忘れたけれど、はまぐりのお店(;´▽`A``
    はまぐりの出し巻き玉子がいいお味。
    そのまま食べても美味しいけど、出汁の中に浸して明石焼きのように食べるのがまた美味しい。

    ビールつきでゆっくり食べていたら、ホテルのチェックインができる時間。
    チェックイン後はベッドでゴロゴロ。
    この日の開場は平日開催なので遅めの18時15分。
    整番もまたまた中ほど。

    とってものんびりした後、会場へ向かう。
    ちょうど入場が始まった頃。
    どこで待機していいかわからないのでスタッフさんに聞いたら、その番号なら階段を上がっていった方がいいだろうという返事。
    7階まで少しずつ少しずつ登っていきましたよ。
    途中、高松での終了後に、またきっとどこかで会うでしょう、とお互いがそう思った彼女とさっそく再会(笑)
    番号が離れていたので、すぐにお別れだったけど。

    場内へ入って見ると、もうほぼ埋まってる?
    いやいや、まだ隙間はあるみたい。
    でも、このいちばん上の段の方がずっと空いているし、ステージはよく見えるし…。
    ということで、一度は降りかけたものの、結局下へ降りるのはやめた。

    空いているとはいっても、もう最前には人がいる。
    でも、YUKIくん以外のメンバーはめっちゃ見える場所。
    私のすぐ前の人が、どうやらYUKIくんしか見ない状態だったらしく、身体の向きを全く変えない、とにかく微動だにしない状況。
    なので、かえって他のメンバーは見放題見える状態。
    IKUOさんの演奏中の動きをあれほど見ることができたのは初めて。
    Sakuraさんはどういう状態でも見えないことがほとんどなんだけれど、この会場だけは別。
    そういえば、前回もそうだった。

    いつも、YUKIくんだけはよく見えるという場所にいることが多い私には、こういう見え方は新鮮。
    上から他のお客さんも見下ろせる環境にいたので、それも新鮮。


    この日は、やはりファイナルということで、これまで以上の盛り上がり。
    いや、ホントめっちゃ楽しいし、めっちゃ燃えるし、言葉では言い表せないけれど、とにかく素晴らしい空間。

    あまりにも楽しすぎて記憶が飛んでしまっているんだけれど、この日の個人的いちばんは、YUKIくんの順番が来て、「イエ~い大阪~」と叫んだ声があまりにも張れていなくて、田澤くんが大阪人特有のノリでコケてみせたら、IKUOさんまでもそれに合わせるかのようにコケたこと。
    それを見たYUKIくんが、IKUOさんまでコケてくれた~と喜んだこと…(=^・^=)

    それと、都さんのシンバルキック。
    最初、絶対に届くという高さのシンバルが出てきたとき、都さんこんなん誰でも届くやん、と不満顔。
    で、お約束のように今度はけっこう高いシンバルが出てきて、都さん挑戦。
    このために、ステージ衣装のパンツから足の上がりやすいパンツに履き替えていたらしい(笑)

    最初のキックは、後ろでSakuraさんが音を鳴らして助けてくれたような感じもあり、田澤くんがもう1回、今度はちゃんと当たらないと…と。
    再度挑戦は、ギリギリではあったけれど、ちゃんと当たっていることはみんなにもわかり、そこで場内大拍手。
    京都での「惨状(笑)」を知っているだけに、私としては、都さん凄い…ってそう思った。
    短期間で、足ってあんなに上がるようになるもの?(;´・ω・)


    それにしても、このバンドはいったいどこまで進化していくのだろう。
    最初に聞き始めた頃とはずいぶんアレンジも変わったし、ライブへ行くたびに新鮮さを感じる。
    で、お約束のMCは、それぞれのメンバーの個性が出て、めっちゃ面白い。


    これでまたしばらくライブはないのだろうけれど、早く次のライブへ行きたい、そう思ってしまうバンド。

    2019-11レイフラ岡山&高松&大阪

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    11/24(日)
    ここ数日、相棒クンは「ひとり旅」に出かけており、ごはんの支度に気を遣う必要もないし、「超・自由」(=^・^=)

    この日のライブも開場時間は早いが、勝手知ったる地元のライブハウス。
    電車も20分毎にある。

    ゆっくり支度して出かけたのは、2時半頃だったのかな?
    昨日と同じくとりあえずロッカーが空いてたらいいな、と思っていたが、やはり空きはなし。
    琴電でいちばん乗降客が多いはずの駅だけれど、観光客が乗り降りする駅ではない。
    当然、ロッカー数は少ない。
    荷物預けは諦め、とりあえず特典のステッカーだけもらいに物販ブースへ。
    ステッカーをもらった後、さてどこで時間をつぶそうか、どこでお腹を満たそうかと考える。
    候補にしていたチェーン店ではない、昔からある地元のカフェ「さんぶた(三びきの子ぶた)」が満員状態だったのは、ここへ来る際に目に入っていた。
    少し先のチェーン店のカフェも席が埋まっている様子。
    駅ビルへ戻れば別のカフェもあるし、駅ビル内にはそれ以外の飲食店もあるにはある。
    2回もデパートが撤退したビルで、これホントに駅ビル?というくらい過疎っているけれど、一応おしゃれな店はある。

    が、何だかその時の気分はカフェというか、とにかく「おしゃれな店」ではなかった。

    ということで、角を曲がった次の商店街にある中華のお店へ。
    生ビールと鶏からの小サイズと炒飯で腹ごしらえ。
    開場時間までそこでゆっくりしようと思ったが、思いがけず次から次へと人が来る。
    あまり長居するのは悪い。
    お腹が満たされた後は、駅ビルに戻って時間をつぶすことに。
    その際、念のために駅のコインロッカーを確認したら、なんと200円のいちばん小さいロッカーに空き。
    雨が降りそうだったから極小軽量とはいえ、折りたたみ傘も入っていたので、ラッキー。

    「ライブハウスのある商店街も、高松のいくつもある商店街の中では、昔はいちばん賑わっていた場所。
    今は駅ビル共々、こちらも見る影もないくらい寂れてしまったけど。

    でも、この日は駅周辺に4カ所あるライブハウスでそれぞれライブがあったみたいで、久々に駅ビルも商店街も人が多かった。


    駅ビルでトイレへ行ったりしていたら、あっというまに開場時間。
    ライブハウスへ戻ったら、ちょうど入場列ができた頃。
    この日も早くない整番だったので、列の後ろへ行こうとしたとき、見知った顔。
    1年前の神戸と京都で入場前に一緒になり、今年の東京での恭司さんのライブで再会した彼女。
    整番を聞くと、自分の番も思ったほど後ろではないことがわかり、周辺の人に聞いて列に合流。

    以前のこの会場でのライブのときは、ひと桁台の整番だったので、めっちゃいい思いをしたが、今回は中ほどの壁横を確保。
    でも元映画館なのでステージが高い。
    かなりよく見えそう。
    と思っていたら、また見知った顔。
    前日の岡山で、私の前に入ってきて、「前へ入っちゃうけれどいい? 見えますか?」とご丁寧に言ってくださった方。
    ライブハウスでそういう聞かれ方をしたことがないので驚いた。
    私としては、昨日はドリンクバーカウンターにもたれることができるから、前へ入られても全くOKだったのだけど、彼女は「昨日は私が前へ行ってしまって見えましたか?」と気にしていた様子。
    そういうやりとりがあった後、開演までしばらくおしゃべり。


    MCではSakuraさんのIKUOさんと高松の街を徘徊した話。
    徘徊と言っても、本当はふたりで高松の夜、「道場破り的」なことがしたかったらしい。
    つまり楽器を置いてあるお店へ行き、そこでちょいと楽器触らせてくださいみたいな感じで、ふたりで演奏しちゃう…みたいな。
    でも、残念ながらそういうお店には行き当たらず、結局ふたりでカラオケスナックへ行き、そこであずさ2号を歌ったものの、どっちもハモることがなく、ユニゾンで歌い上げてしまったらしい(笑)

    都さんは、ライブ会場近くの都まんのお店へ行き、購入してみんなに差し入れたそう。
    そのお店、相当長く続いている。
    私は、都まんの方は一度も買った記憶がないけれど、アルバイト先から近かったこともあり、たまにおにぎりの方は買っていた。
    よくよく考えれば、お饅頭とおにぎりを販売している変な店(笑)
    昔からそうなので、疑問に思ったことはなかったけれど(。´・ω・)?

    YUKIくんと田澤くんは、YUKIくんの案内で、栗林公園まで、ふたりでジョギング。
    公園内は、これまたYUKIくんの案内でYUKIくんお気に入りの撮影スポットまで速足で行き仲良く2ショット。
    入場の際は、田澤くんは前日が誕生日だったから、YUKIくんが入場券を買ってあげたそう。
    デートかっ(笑)

    そういえば、田澤くんは、来年はレイフラ10周年なんだけれど、とくに何かが決まっていえるわけじゃない、と。
    で、もちろん10周年の後も続けては行きたいが、30年後となってしまうと、俺らもみんなもヨボヨボや。
    みんなでお茶でも飲みながら、あの頃はオールスタンディングなんてようやってたなぁ~なんていうことになる…だそうで。

    え~っと。
    ワタクシ…今現在がすでに「婆さん」
    30年後なんて、もう生きていないと思う(笑)


    それにしても、この日のライブも暑かったし、熱かった。
    セミファイナルということもあったのだろうけれど。
    でも、さすがに2連続は足が痛かった。

    ライブ終了後、開演までおしゃべりしていた彼女と、またたぶんどこかではお会いするでしょう、お互いに挨拶。
    列に並んでドリンクを引き換え、駅のロッカーから荷物を取り出しても、予定していた電車にゆっくり間に合った。
    ライブ会場から自宅までの所要時間40分足らずっていうのは、本当に楽ちん(^_-)

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    おや、気づけばもう12月…。
    11月は、覚悟はしていたものの、オバちゃんにとっては、相当ハードな日々(*´ω`*)

    11/2~5はレイフラライブで神戸・京都へ。
    京都ではライブ翌日、日が暮れる頃まで遊んだ(^^ゞ


    11/14のナベサダさんライブは地元。
    座って楽しめるライブだったからそう体力は消耗していないけど。


    その翌日の夜行バスで東京へ向けて出発。
    翌朝の到着後、友達がサプライズで河口湖まで連れて行ってくれて、紅葉を楽しみ、東京へ戻ってホテルへチェックインしたのは、日付けがが変わる頃。
    その翌日は、串田アキラさんのデビュー50周年記念ライブ。
    ライブを楽しんだだけでなく、握手もしてもらい感激。

    次の日の夜行バスで帰る寸前まで、ひとりでちょっぴり東京観光もし、その後はまたまた友達に、東京のイルミネーションをたっぷりと見せてもらい、翌朝帰宅。
    4泊3日(車中2泊・宿2泊)のかなり濃厚な時間(苦笑)


    で、東京から帰宅した4日後には連続でレイフラライブ。
    23日が岡山、24日が高松。
    1日空いて26日が大阪。


    はい、さすがに、疲れております…(;´Д`A ```



    …と前置きが長くなったのは、「疲れているため、ライブの記憶が曖昧」だという、長~い言い訳でござる(笑)
    以下は、自分のための記録なので、けっしてレポとは言えない代物です、念のため<(_ _)>



    11/23日(土)
    土曜日なので開演時間は早め。
    が、岡山の会場まで自宅から2時間もあれば到着できる。
    岡山会場でのグッズは、神戸でゲットしたタオルとカラーが違った。
    それだけは入手しようと思っていた。
    帰りは寒くなるだろうから、と用意した防寒対策用ショールなどが少し重さを感じるが、かさばらないタイプのものにしたから斜め掛けショルダーの中に収まったし、もし駅でコインロッカーが空いていなくても、この大きさ&重さならば会場へ持ち込める範囲。


    ここ数年、休日の岡山駅でのコインロッカーの確保はホント難しい。
    午前中ならば、空いている確率も高いが、この時間では無理だろうな、と思いつつも、岡山駅の改札を出てすぐコインロッカーへ向かうが、タッチの差で1個空いていた場所が埋まってしまった(´;ω;`)
    しかも、なんと駅ビルが改装中で、他の場所にあったはずのロッカーそのものがない。
    預けられなくてもいいや、くらいに思っていたものの、目の前で空いていた場所をかっさらわれる状況だったので、ちょっと悔しい(笑)


    そうはいっても、諦めは早い方。
    潔く会場へ向かう。
    グッズ販売開始からかなり時間が経っていたので並ぶこともなくお目当てのピンク色のタオルをゲット。
    ついでに特典の日付&会場名入りのステッカーももらった。

    時計を確認すると、開場まではもう1時間もないくらいの時間。
    が、整番は終わりから数えた方が早い。
    今からここで待機する必要は全くなかった(笑)
    商店街でもブラブラしようとそっち方面へ。


    岡山は瀬戸大橋ができてからは、気軽にウィンドウショッピングと称して遊びにきていた街。
    その頃にはお気に入りの喫茶店とかもあって、街の様子はおおよそ知っている。
    現在では、そういう雰囲気のよかったお店などが次々となくなってしまい、商店街そのものが以前とはずいぶん様変わりしてしまった。
    でも、ひょっとしたらこの辺ならば、コインロッカーがあるかも…という場所だけはあまり変わっていない。
    そのことを、ふと思い出した。

    結果は、大当たり(笑)
    実際にその場所にコインロッカーがあることは知らなかったんだけれど、コインロッカーがあってもいいはずの場所だろうとは思った。

    ほとんど空いている状態のコインロッカーの前で、小さくガッツポーズ。
    会場へ持ち込む最小限のものだけ残し、あとは全部ロッカーに放り込む。

    身軽になってから、お腹に少し何か入れておこうと、チェーン店のカフェへ。
    私が遊びに来ていた時代、こういう類のお店はなかった。
    ま、それは当時のうどん国も同じだったし、おそらく全国各地の地方都市もほとんど同じだったと思う。
    いつのまにか時代は変わり、うどん国でも桃太郎国でも、お気に入りだった商店街の中のお店は、いつのまにか無くなってしまった。


    さて、会場のOKAYAMA YEBISU YA PROといえば…。
    ここは昨年もそうだったけれど、待機している全員が建物内に入れる状況ではない立地。
    だからこそ、もう少し全体に響き渡る声で番号を言ってもらわないと…ね。
    私自身は300番台に限りなく近い番号だったから、どこで入ろうとかまわない状況だったけれど、とっくに呼ばれていたはずのに、聞こえなかったという人もいた様子。

    この会場のステージは、たぶん場内のどこに陣取ってもけっこうよく見える(目の前によほどの「のっぽさん」がやって来ないかぎりは…)とは思う。
    私自身、もう少し前へ行こうと思えば行けたけれど、この日は後ろのバーカウンターにもたれることができる場所をキープ。
    先にドリンク(ミネラルウオーター)も確保。
    これ、大正解。

    この日は土曜日、そして田澤くんのお誕生日ということもその理由だと思うが、チケットはsold outだったそう。
    確かに、かなり遅い番号で入ったはずの私よりも後で入ってくる人の数の多かったこと。
    それに対し、空調が全く効いていない会場。
    ライブが始まる前からもう暑い。

    今回のツアーセトリはいくつかのパターンがあるみたいだったけれど、なんせレイフラに関しては、ワタクシほとんど曲名を覚えていない(・_・;)
    どの会場でも最初から「飛ばして」途中少しだけ「緩い」時間があり、でもまた「飛ばして」その後一旦MCでクールダウンはするものの、後半も一気に「飛ばす」という状態なので、ほぼず~っと、汗みずくの状態。
    しかも、全然エアコンが効いていない。

    途中、YUKIくんがステージから離れることになってしまった原因も、おそらくは暑さによる脱水状態?
    後ろの方にいたからその瞬間は見えなかったけれど、ちょっと異様な「音」は聞こえたし、いつも冷静な田澤くんが珍しく若干動揺しているのはわかった。
    それでも、みんなも暑いだろうと、都さんが率先し、メンバーがタオルで客席側をあおいだりしているうちに、やがて復帰したYUKIくんに対し、田澤くんが「ご飯食べてきた?」…と。
    YUKIくん「大丈夫食べてきた」と応える。
    こういうやりとりは、ほんと「あうん」(笑)

    田澤くんが「後でkissしたるわ、でも41歳の初kissがYUKIちゃんか? 今日が誕生日やから、何をやっても41歳初やん」
    YUKIくんの返事は「せっかくやからしてもらう」…だそうで(;^ω^)

    その後はいつもと変わりない熱いステージが続き、結局最後まで、私のいた周辺はエアコンの風はまったく感じられないままの2時間半。
    先に引き換えたドリンクはライブ終盤前に飲みつくしてしまい、持ち込んだごく少量のお茶でしのぐ。
    後方上手側にいた割には、KUOさんの演奏姿もよく見えた。
    ただ、「音」的には全体の音のバランスが悪く、不満が残った。
    昨年は、あそこまでは酷くなかったと思うんだけれど。


    この日覚えているMCはSakuraさんからの田澤くんへの手紙。
    かなり昔、最初に田澤くんの歌を聞いたとき、とても歌が上手いと思ったことと、いつか田澤くんの後ろでドラムを叩きたいと思ったこと。
    そして、その最初の出会いだった北海道遠征の際、フェリーの中で自分は大酒を飲み、女性の従業員さんをナンパしたりして、若い君を恐れさせ申し訳なかった、と。
    でも、いちばん申し訳ないのは、眠っていた田澤くんの顔に油性マジックで落書きをしたこと…だそうで。
    しかし、田澤君はこの落書きは別の人のしわざだとばかり思っていたとか。

    そして、現在、実際に田澤くんの後ろでSakuraさんはドラム叩いている…(^^)v

    何だかほっこりする手紙。


    メンバーから田澤くんへの誕生日サプライズは、今までのようなサプライズではなかったけれど、田澤くんお得意のキックで割れる高さのくす玉。
    中から出てきたのは、ライブ翌日に自宅へ届くという、数の子と明太子の目録。
    田澤くん、上京したての頃、「食」に対する考えが至らず、明太子は好きだったし、それがいちばん簡単なので、ご飯の上に明太子を乗っけたものばかり食べていたら、ある日病院で「これは痛風です」と言われたそう(笑)
    その後は、明太子は封印してきたが、本当は数の子も明太子も大好物。
    今回ばかりは、たらふく食べるらしい(笑)



    弾けて笑って、そして熱くて暑かったライブも終わってみれば、あっというま。
    会場を出て、コインロッカーの場所へ戻り、ここまで来てしまったなら、帰りの路面電車は、清輝橋線よりは東山線だろうと、東山線の電停へ。
    ライブ帰りの人はみんな清輝橋線の方へ向かったらしく、誰も来なかったから楽々座れて、岡山駅へ。

    そこで気がついたのは、駅外に仮設?のコインロッカーあるじゃん(苦笑)
    そんな案内表示あったっけ?
    でも、あの数では、あの時間帯の空きはなかったかも。


    この日の四国方面のJRは行きの便から全体的に各列車が数分ずつ遅れており、帰りの高松での乗り継ぎが間に合わないかも、との心配は杞憂に終わった。
    ただ、汗で濡れたままの長袖Tシャツが、時間が経つごとに冷え冷えとしてきて、マリンライナーの一時間がいつもよりもうんと長く感じられた。

    2019-11レイフラ岡山&高松&大阪-2
    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    昨夜の高松DIMEも、暑くて&熱いLIVE(^^)v
    セミファイナルだったからね。

    連続ライブでさすがに疲れていたのか、今朝はもう8時くらい?と起きたら9時半近く。
    びっくりぽん!


    さて…今から大阪行きの準備(笑)
    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    昨日の岡山ライブ、めっちゃ「暑かった」!
    ライブそのものは、もちろんいつものように「熱く」て「楽しかった」(^O^)/

    とにかく、まったく空調が効いていない。
    ライブ中に1本飲み干すことがない私が、引き換えたミネラルウォーターを早々と飲み干してしまった。
    あの会場は音響もあまりよくないし、入場の際の手際そのものは悪くはないんだけれど、整列させるわけでもないし、スタッフの声もその数メートルの範囲くらいにしか聞こえない。
    外にも大勢並んでいるというのに。
    番号をすでに呼ばれているのに、聞こえないから順番に入れなかった人もいたみたい。
    ま、大きい番号だったワタクシにはどうってことはないことではあったけれど。

    ライブ後、濡れた服のままマリンライナーと高徳線を乗り継ぎ、自宅へ戻ってすぐにお風呂に入ったけれど、今朝起きたら、ちょっと喉痛い。

    が、今日は高松。

    今から昼寝(否、朝寝)して、体力温存して出かけよう(苦笑)!


    ライブレポもどきは大阪のライブ後かな(;´・ω・)

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    11/2から5日まで、神戸&京都の旅。

    とりあえずライブ記録のみ。
    楽しすぎて、記憶が曖昧。



    11/2 神戸VARIT.

    昨年は、ホテルの場所を勘違いし、今まで迷ったことのない神戸の街で途方にくれてしまったけど、今回は「バッチリ」(笑)
    その後、グッズもゲット。
    前回から宿泊を元町に変えたんだけれど、これ正解かも。
    会場へ少しだけ近い?

    このツアー、ワタクシ的にはこの神戸が初日。
    しかし、今回は申し込んだすべての会場で、笑うしかないくらいの大きい数字の番号。
    なので、初日とはいえ、まったく「気合」を入れる必要がなかったので、けっこうゆるい気持ちで会場入り。
    とはいえ、開場から5分後くらいには到着したはずなのに、30人後くらいでもう自分が入る番号?という状態でびっくり。
    この会場、そんなに手際がよかったっけ?

    中へ入ると、すでに2階部分は、ここはやめた方がいいと思える状態。
    すぐに下へ降りる。

    思ったとおり、1階の方がマシ。
    とはいえ、チケット完売だったそうで、1階下手側もかなりきつかったらしい。
    ワタクシのいた場所は、じゅうぶん動くことはできた。
    それなりにメンバーの顔も見えた。


    久しぶりの「完全オールスタンディング(苦笑)」だったし、、今回かなり「飛ばす」セトリだったこともあって、途中でややしんどさを感じるようになり、今後もライブがしばらく続くのだから、今日は途中で出てもいいかも…なんて思ったのは、ほんの一瞬のこと(笑)
    終わってみれば「爽快」な気持ちになっていたライブ。


    楽しすぎて、記憶がほとんどないんだけれど、MCで覚えていることを少々。

    IKUOさんが定期的にラジオ出演することになった話。
    ホントはレイフラ全体に来た話なんだけれど、諸事情でIKUOさんだけが出ることになったとか。
    実際には「生放送」ではないものの、編集をしないので「生」と同じようにきちんと時間を計算して終わらないといけないから大変だということを、真面目にしゃべっているんだけれど、その話の進め方がすでに可笑しいというか、IKUOさんが真面目にしゃべるほど笑えてしまうのはなぜ?(笑)

    Sakuraさんは、他のメンバーはステージで先まで行けるのに、自分はず~っとここにいる、と。
    自分も前へ出てみたいという話から、人力でドラムセットごと、前へ行く方法を考えよう…みたいな話にも。
    それでも、この場所からはメンバーとのアイコンタクトが取れて、そういうときのメンバーそれそれの表情が見えるのは、この場所だからだ、と。

    YUKIくんは田澤くんとジョギングしたのに、少し高い場所にある神社からの夜景を、神社への階段の入口が閉まっていて、田澤くんに見せることができなかったと残念がっていた(←カップルかいっ?…爆笑)

    その田澤くん、YUKIくんといったサウナで、YUKIくんから塩をペタペタと優しく肌に塗ってもらったので、自分もお返しに優しくペタペタしたとか(←やはりカップルやん…笑)

    都さんは、田澤くんの影響でキックボクシングを始めたけれど、まだまだ初心者で、足は全然上がらないとか。
    田澤君が、このツアー中に、都さんの足がどのくらい上がっていくか、動画で撮りたい、と。
    上がらないままが面白いかも…だそうで。

    MCでひとしきり笑った後は、またもや「飛ばす、飛ばす、飛ばす…ライブ」(^O^)/
    めっちゃ楽しかった!



    11/4 KYOTO MUSE

    昨年は整番ごとの時間が決められており、その時間が来ていない人は敷地内にも入ってはダメと言われたが、今年は直前まで番号順にも並ぶことなく、かなり緩い状態。
    歩道上にはみ出ていた人も多かったけど、おとがめなし。
    階段へ向かう際にはきっちり整番確認していたから、混乱はなかった。

    今回参加のなかで、唯一の二桁台(とはいっても、後半)だったので、そこそこ前の方の場所確保。

    この日はIKUOさんのベースにトラブル。
    楽器演奏はできるものの、ストラップ部分が外れた?とかで、ガムテで補強して演奏。
    どんな状態でも自分は演奏できるし演奏する、と笑いながら言っていたけれど、そう言ったときの表情は「プロの顔」で頼もしかった。

    この日のMCは、YUKIくんのお寺の鐘つきの話と、都さんのローキックにもならなかったシンバルアクションしか記憶に残っていない(*´▽`*)


    YUKIくんは前日に比叡山へ行ったそう。
    翌日比叡山に行く予定のワタクシ、どんな情報が聞けるんだろうと耳を澄ませていると…。

    行った日は祝日。
    イベントをやっていて、中学生だか高校生だかが楽器演奏をしていた。
    自由に鐘をつける場所だけれど、演奏中はまずいだろうと思ったそう。
    そうだ、演奏の「決め」の部分で、鐘をつこうと思いつき、そのタイミングをずっと計っていたら、なんと演奏が終わってしまい、演奏が終了してすぐの、何だか「ビミョーなタイミング…」で、鐘がゴーンと鳴ってしまった。
    結局、その場全員からの視線を浴びてしまった…と。
    自分は髪が長いし、音楽やってる人と思われたかもしれないのに、それにしてはめっちゃタイミング悪いやつと思われただろうな…だそうで(笑)

    田澤君は、神戸でしきりに言っていたことを「有言実行」
    都さんに、吉川晃司さんみたいなハイキックのシンバルアクションを…とシンバルを用意。
    突然言われた都さんが「そんなんできるわけないやん」と言っているうちに、田澤くんがハイキックのお手本。

    さすが、都さん。
    すぐに笑いをとる覚悟ができた様子。
    ところが、やろうとする直前…。
    今度は、Sakuraさんが見事に決め、場内大拍手。

    これで完全に「笑い」に走ることができた都さんのキックにもならないキックに、場内大爆笑の渦!(^^)!

    田澤くんが「うちのリーダーは、やってくれると思っていた」と言ったのを聞いて、ワタクシ「某バンドの某リーダーだったら、こういう類の笑いは絶対にやらないだろうな…」と思ってしまった(;^ω^)



    肝心のライブ…この日の会場の一体感は凄かった(^^)v
    アンコール曲は大好きな「花束」でさらに感激。

    2019-11レイフラ神戸&京都3

    2019-11レイフラ神戸&京都2

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    荷物検査を無事通過し、階段を降りてみれば、そこはホント「昭和のキャバレー」
    整番はけっしてよくなかったが、場内はかなり広く、埋まっている感はまだ全然ない。
    いつものように上手へ。
    端には一段低い所へ落ちないようにするためか、仕切りバーがあったので、これ幸いとその場所を確保。
    前から7~8列目くらい?

    横の一段低くなっているフロアも陣取っていい場所だったらしく、最終的にはそこにもたくさんの人が来た。
    そのフロアのいちばん前だったら、ステージ全体は無理でも、一部のメンバーはもっとよく見えた?
    ライブハウスでは、他の人の立ち位置によって、ステージの見え具合は大きく変わるので何とも言えないけど。

    チビなので、オールスタンディングライブでは、今日はメンバー全員どころか、メンバーの中で誰かひとりだけがちらっと見えたなぁ~みたいなこともある。
    見えなくても、その空間の雰囲気は感じとることができるし、「音」はちゃんと聴こえてくる。
    今までの私は、それでじゅうぶんと思っていたんだけれど。

    今回、途中で気がついたことがありまして…(^^;)


    前にいた方々は、12~13㎝はあろうかと思われるような厚底スニーカー姿。
    あんな厚底のスニーカーってあるのね。
    そんなので、よくぞ足をひねることなく歩けるものだな、と感心。

    その方々の気持ちはわかるけれど、後ろにいる者の気持ちとしては、複雑。
    あなた達が上げ底していなければ、こっちはもう少し、ステージの見え具合がよかったはず、と思ってしまった。
    本当に背が高い人が前にいるのはあきらめがつく。
    でも、あんな上げ底を知ってしまったら、それを笑いとばせるほど、自分の心は広くないんだ、ということを知る(苦笑)

    ま、目の前の上げ底さん達で視界が塞がれていても、ステージ上の誰かはほぼ見えているし、なんといっても「音」までは遮断されていない。
    いつものように熱い時間&空間(^^)v

    このところ、ほとんど「音楽」を聴いていなかったけれど、しかもいまだに曲名も覚えられないけれど、レイフラの楽曲はリズムだけは身体が覚えている。
    イントロが始まったら、自然に身体が反応してしまうという、本当に楽しいライブ。
    だからやめられないのか…(笑)


    今回は、ツアー会場ごとにセトリが違うというか、ツアー全体でレイフラのすべての楽曲を演奏するということだったので、メンバーそれぞれかなり大変だった様子。

    その会場でしか演奏しない曲も当然あって、でもツアー全体としては、すべての楽曲を演奏するわけだから、そりゃ大変。
    確か全46曲?だったか、それを全部頭に入れるって…(´-∀-`;)

    昔、楽器を習っていた頃に試験があり、その中で、自由曲の演奏に関しては、試験当日にどの曲を指定されるかわからないので、自分で選んだ楽曲すべてを完全に弾けるようにしておく必要があった。
    その自由曲以外に、課題曲も弾かなければならなかった。

    その試験、暗譜ではなくてもよかったけれど、実際にはすべてを暗譜で弾けるくらいの状態にまでしておかないと、試験には合格できないわけで…(;´∀`)
    プロの方々の演奏とは全く違うとはいえ、そういう経験をしたことがあるので、その大変さは非常によくわかる。

    あえて、苦しいやり方を選んだレイフラのメンバーには脱帽!




    さて肝心?(笑)のMC


    まずは、IKUOさん。
    彼は、なぜか味園ユニバースの「味園」を地名だと思っていたらしい。
    田澤くんに、ここは味園ビルという建物で、地名ではなく味園ビルだから味園ユニバースだと言われ、今度は味園ビール?…と聞き返す。
    再度、田澤くんにビールじゃない、ビルヂングと言われて、ようやくわかったのかな?
    いや、たぶんあまりわかっていなかったかも(笑)
    IKUOさん、相変わらず天然だった。

    このやりとりを聞いてた私は「ビルヂング」に思わず反応。
    田澤くんは「ビルディング」って言ったのかもしれないけれど、私には、大阪へ来るときに偶然見た「ビルヂング」にしか聞こえなかった(。・ω・。)

    そうそう、IKUOさんは、この大阪ではチョッパーの曲が続いて指が痛いとも言っていた。


    Sakuraさんは、ユニバースということで宇宙のお話。
    ブラックホールの存在が証明されたことで、理論的には将来未来へ行くことができるはずで、逆のホワイトホールというものが存在するなら、過去へ行くことも可能だそう。

    それから、宇宙は爆発(ビッグバン)で拡大することで時間が進んでいるのだが、その爆発が終わったら拡大も終わり、次は収縮するので、今度は時間の流れが逆になって、過去に戻るんだとか。


    それを聞いていた田澤くん、過去に戻るの? 俺はまた歌う練習せんといかんのか? それは嫌やな~だって。

    それから、誰が言ったか忘れたのだけど、ユニバースが宇宙ということなら、ミスユニバースって宇宙一の美人? こんな小さな惑星に住んでいる人間が宇宙一美しいと言ってしまったら、宇宙人から文句が出るんじゃないか?…と。
    それに対して、田澤くんは、宇宙人はタコみたいヤツだとか、銀一色みたいな恰好のヤツだから、そんなのに比べれば美人と言うてもええんちゃう?…だそうで(爆笑)


    都さんは恥ずかしかった話。
    歩いていて、車にぶつけられたんだとか。
    都さん自身にケガはなかったものの、相手はぶつかった衝撃でドアミラー倒れたのに、そのまま走り去ったので、ナンバーを覚えていたから一応通報。

    最初は、近くの交番の若いお巡りさんが来てくれたそう。
    都さんは普段も、ステージで着ているような恰好だそうで、名前や職業を聞かれ、音楽関係の仕事と答えたら、お巡りさんは納得した様子だったとか(笑)

    その後、今度はパトカーで交通課の警察官が到着して、現場検証ということになり、車が当たってきた場所に立たされて距離の確認などをされてたら、何ごとが起こったのかと、近所の人が集まってきたんだとか。
    服装が服装なだけに、自分が加害者みたいに見えているんだろうな、と思っただけで、めっちゃ恥ずかしくなったそう。

    でも、通報するのは正しいことだと、強く言ってもらえたことはよかったな…と。
    さらに、犯人は捕まえることができなかったという連絡が来て、力が及ばず…と謝られたけれど、自分はケガもしていないので、納得しているとか。


    YUKIくんは懺悔話。
    ライン交換をする際、名前だけでは誰かわからなくなってしまうので、その人の特徴を書き加えるようにしているそう。
    ところが、あるとき、同級生の知り合いの方(女性)のことを「誰それの知り合いのおばさん」と書いたのを、酔っぱらっていたから、間違えてそのまま相手に送信。
    急いで取り消したつもりが、今度は送信を取り消すボタンではなく、自分の画面上の表示だけ消すボタン?を押したので、もうなすすべがなくなって、、そのまま送信状態だったそう。

    会場内は、「おばさん」という言葉が出た段階で、YUKIくんに対して非難の空気(そりゃ当然だ…笑)だったけれど、YUKIくん曰く、幸いにも相手の方は笑って許してくれたそう。
    しかも、その方がこの会場に来てくれています…だって。
    会場内は一転、ほっとした空気になり、拍手。

    YUKIくん、もうひとつ懺悔というか、後悔があるとのこと。
    さきほど演奏した曲のギターソロに悔いがあるので、やり直したい…と。
    その部分、自分のいちばんの昇天ポイントだったのに、うまく演奏できなかった…と。

    しかし、ステージにSakuraさんがいないのでやり直し演奏できないとあきらめかけたが…。

    田澤くんが「そのドラムって難しい?」
    「いや、普通の8ビートやから簡単」とYUKIくん。
    それを聞いてドラムのところへ行く田澤くん。
    会場内、大拍手!

    Sakuraさん抜きで、アウトロ部分の演奏。
    YUKIくん、満足そう。
    途中でステージに戻ってきたSakuraさん、笑いながらメンバーの演奏を聴いていた。





    そういえばYUKIくん、ライブの最後の方でステージから落ちてしまった。
    私のいた場所からは、落ちてもそのまま弾き続けていて、そのままステージへ戻ったように見えたけど?


    いつもながら、メンバー全員が全力演奏のライブ(^_-)-☆

    2019-05-24-味園ユニバース2


    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    さて、ようやくライブレポ…といっても、セトリなんて覚えていない、というか、未だにレイフラの楽曲は曲名が覚えられないので、いつもの個人的備忘録(^_^;)


    チケットを手にしたとき、整番が3桁台(100番台後半)だったから、今回は最後列狙いだなぁ~と覚悟。

    ところが、直前になって、味園ユニバースのキャパを調べてみたら、なんと800~1000人。
    そんなに広いのであれば、真ん中よりもずっと前の方へ行けるじゃん(^^;
    ま、昔はキャバレーだったというのだから、広いのは当然?

    2019-05-24-味園ユニバース1

    物販で並んだとき、これが貼ってあったので、なおさら、そこそこの場所に行けることを確信。
    200番までは18時10分集合と言うことだったので、ホテルの部屋を18時ちょっと前に出て、エレベーターへ。
    上から降りてきたエレベーターの中には二十歳そこそこくらいの若い女性がふたり。
    おや、物販で見た、今回のツアーのレイフラタオル首にかけていらっしゃる(笑)
    私は、昨年のツアーのレイフラタオルを手に持っていた。

    お互い、ほぼ同時に気がつき、「あっ、行先が同じだ!」と笑いあった。
    彼女たちは、「「このホテル、場所的にちょっと迷ったんですけれど、ここまでライブ会場に近いことが決め手でした。 でも、まさか同じ目的の人が泊まっていたなんて…」と。
    お互いに「ホント近くてよかった。 開場ぎりぎりまで部屋でゴロゴロできたし」と言いながら、会場へ。
    整番も、20番くらい私が後ろで、けっこう近かったので、一緒に列らしきものができているところへ近づく。
    そこにいた数人のグループのひとりに、番号を聞いてみたが、なぜかめっちゃ警戒した様子で、自分たちは並んでいるわけじゃないから、と整番は教えてくれない。
    レイフラさんのファンは、けっこう話しかけやすいタイプの人が多いのだけれど、どうやらこのグループは(あるいは、その人個人は…)違ったみたい(苦笑)

    若い彼女たちの方は、並んでいないのなら番号的にはたぶんこの辺でいいでしょ。どうせそのうち番号で呼ばれるだろうし、とあっさりしたもの。
    今度は、その私たちに対して、何番ですか?と聞く人が数人。

    どうやら並んではいないみたいなんですけれど、自分たちは何番です、と答えていたら、けっこう番号の近い人もいて、番号の近いもの同士で、かたまって待つ。

    やがて、前の方で番号を呼び始めた様子。
    その声、ほとんど聞こえないけど…(´-∀-`;)
    100番って聞こえたら、少しずつ前へ移動しよう、でもホント聞こえないよね、と口々に言っていたら、少しずつ前の方が空いてきて、なんと、もう130番とか言ってるのが聞こえてきた。


    18時15分という開場時間は、キャパ数が多いからだと思い込んでいたが、つまりは荷物検査のためだった。

    物販で並んでいたとき、飲食物の持ち込み一切禁止の張り紙があったけれど、まさかここまでやる?って思うような検査。
    バッグの中をくまなく見て、その後はバッグ全体を触診(笑)

    オールスタンディングライブでは水分摂取は重要。
    ドリンクチケット引換での1本じゃ足りないんだけれど、会場側にしたら、売り上げに影響するからってこと?
    ライブ途中に水分切れ状態になった場合、場内は人・人・人…状態だから、もしドリンクコーナーまでたどりつけなかったら死活問題だと思うが…(`・ω・´)

    私も、引換えたミネラルウォーターのボトルは通常よりも容量が少なく、ライブ後半頃には全部飲みつくしてしまって、最後はちょっとフラッとしそうな状態。
    幸いにも仕切りバー横にいたので、途中からときどきバーに寄りかかっては、体力温存していたけれど。
    次回は、もう600円用意しておいて、最初にミネラル2本確保した方がいいかも…。
    しかし、それでは重いし、かさばる。

    味園ユニバースさん、800円出すので、ミネラルはせめて普通サイズのボトルのものにしてほしいものでございます<(_ _)>


    会場内は、「昭和」のキャバレーそのもの。
    ワタクシ昭和の人だけど、もちろんキャバレーは行ったことがない。
    でも、ホント映像で見て知っているキャバレーだった。



    なかなか「ライブ」の様子までいかないんだけれど、長くなったので、続きはまた後日(;^_^A

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    ①からの続き。

    めっちゃ必死にならなくても、たぶん最前へは行けるとは思っていたし、今回のツアーは松山だけでなく、他の会場でもけっこういい場所だったから、自分では平常心のつもりだった。

    でも…。

    周辺にいる方々の様子を見ているうちに、こちらも何だかちょっと緊張してきてる?(苦笑)

    ここは、確か階段をかなり登った先が入口で、ライブ前に体力を使う会場だったような…?
    以前の記憶を手繰り寄せる間もなく、入場が始まったと思ったら、あっというまに自分の順番。

    前の人に続いて上へ。
    やはりけっこう登った。
    ようやくたどり着き、中へ入って見れば、上手も下手も、横の方はまだ数人分の空き。

    レイフラでは、「条件反射で上手へ行くパブロフの犬(笑)」…なので、当然のように無意識に右方向へ進み、あっさり場所確保。

    思ったよりも楽勝じゃん(^▽^;)
    この場所、最高だった!
    中央部分というわけじゃないのに、ステージすべてが視界の中。
    ステージの高さがちょうどいいからか、背が低くても、それほど見上げる必要もない。

    聴く側の私、もう4本目ということもあってか、気がつけば入場前の緊張感はすっかり消え去っており、構えることなくライブに集中できた。

    以下の、もう一ヶ月前のことになってしまったライブの記憶は、スマホ内に記録しておいたメモを見て、掘り起こしたもの。
    メモ自体が、超・簡単なものだし、神戸ライブの分とごっちゃになっているかもしれないけど、一応記録として残しておく。

    あっ、ほぼMCの部分のみ…<(_ _)>



    MCと言えば、神戸もそうだったけれど、だんだんとMCの時間が長くなっている気がするのは、私だけ?
    個人的には、演奏と一変するその時間帯も、とても好きなんだけれど。

    それにしても…。

    この京都ではライブが終わったのが、22時。
    その後のステッカーをもらうのは、わりとすんなりだったものの、ドリンク交換には、いったいどうなってんの?というくらい時間がかかり、ホテルへもどったのは、22:50までだった温泉入浴をあきらめないといけない時間。
    一応シャワーはついている部屋だったから、汗だくの身体はちゃんときれいにできたけど、浴槽へ入れなかったのは大誤算(; ・`д・´)

    ライブ前に会った方もそうだったけれど、その日のうちに帰らなくちゃいけない方々は、たぶん他にもいたはず。
    みんな、大丈夫だったのだろうか?



    そのMCは爆笑の連続。


    まず、IKUOさんの、田澤くんと一緒にラーメンを食べた後、若者に交じって並んでまで食べたスイーツの話。
    甘いものがそれほど大好きというわけじゃない私は、そのスイーツを言語で描写されるだけで、胸やけしそうで苦しかった(´-∀-`;)
    それにしても、いい年齢の男性ふたりでスイーツの店に入り(しかも列に並んで)食べている姿は、想像しただけで笑ってしまう。

    その後、ひとりでマッサージ店に入ったIKUOさん、凝っている場所が首や肩だったので職業を聞かれ、正直に音楽をやっていますと言ったためか、バンド好きだったらしいその担当者と話が弾んだらしく、帰り際に自分の方から、あのう、僕はIKUOという名で音楽活動しています。 IKUOってググってみてくださいと言ってしまったそう(爆)
    普通、絶対に自分からは言わないと思うけど…さすがIKUOさん!

    で、その翌日、偶然にも同じマッサージ店へ入った都さん。
    昨日シブタニ様もお見えになりました…と言われ、一瞬? えっ、シブタニ? …だったらしい。

    担当者の方、しっかりとググっちゃったのね(笑)




    お次は、ついに観光ジャンキーと言われるようになってしまったYUKIくん。
    神戸からの移動日だった前日は、京都を通り越して、滋賀へ行ったそう。

    滋賀県の日吉大社へ向かったYUKIくん、私と同様忙しかったのか、あまり詳しいことが調べられないまま、日吉大社へお詣りし、あ~よかったと思った瞬間、もっと上の方向まで続いているらしい道を発見。
    しかも、その道からこっち方向まで歩いて降りて来る人も発見。
    気になったので、降りてきた人に、上には何があるのか聞いたら、さらに上に、奥の院みたいなところがあるとのこと。
    歩いてどのくらい?と聞いたら、40分くらいとのこと。
    事前には調べていなかったけれど、それならなら行けるし、ここまで来ているのだから絶対に行こうと、そちらへ向かったものの、けっこう大変な道のりだったんだとか。
    でも眺めは最高で、登ってよかったそう。

    その日吉大社での、神様の使いだというマサルくん(神猿)との攻防の話には、場内大爆笑。

    YUKIくん、サングラスをかけたまま、その「マサル様」に近づいたものだから、水かけで攻撃してくる「マサルくん」。
    「神猿さま(笑)」に対し、対抗してやろうと思ったというYUKIくんの、絶対にマサルからの水かけから逃れてみせる…というその意気込みというか、YUKI対マサルの攻防の話には、みんな腹を抱えて笑っただけでなく、その後のステージ上で起こったちょっとしたトラブルは、すべて「マサル」のお怒りのせいということになってしまい…(笑)

    田澤くんから、マサルに謝って来いと言われたYUKIくんだったけれど、あの場所は遠いから、なかなか行かれへんし、誰か近くの人、代わりに謝って来て、と。
    それを聞いた田澤くん、そんなこと言うから、ますますマサルが怒っているんだ…と(笑)

    結局は、SAKURAさんだったか、都さんだったかの提案で、いつか滋賀県でライブをやって、メンバー全員で、マサル様に今回のYUKIくんの無礼を謝ろう…ということになった(爆)


    都さんはその日、母校で公演をしたんだとか。
    ずっと後輩になる母校の軽音楽部の連中に「プロ」の演奏を聴かせて、ビビらせてやった…と。
    田澤くんに、それっておとなげない、と言われても、いやいや若い芽は摘んでおかないと…と悪ぶる都さん(笑)
    楽しい一日だった様子。


    この日のSakuraさんはめっちゃ雄弁。
    メンバーも、ファンのみんなも、この船(Rayflower)の乗組員。
    この先、メンバーの誰かが何らかの事情で、この船を降りることがあるかもしれない。
    でも、そこでRayflower という船がなくなってしまうのではない。
    乗組員みんなが力を合わせ、この船を存続させていってもらいたい。
    船はさらに大きくできるものなんだから、みんなで力を合わせ、1人でも多くの仲間(乗組員)を増やして、どんどんRayflower という船を大きくしていってほしい…と。


    たとえ、メンバーがひとり欠けてしまって、元の顔ぶれとは違っても、船(バンド)は存在するんだ…と言うSakuraさんの言葉に、某Sバンドはあの5人じゃないとSバンドじゃない、と今でもそう思い続けてきている私は、それを聞いた瞬間は、もちろん、すぐには頷くことはできなかったんだけれど…。

    でも…。

    視点を変えれば、人の命だって、永遠というわけじゃない。
    ずっと変わらないということ自体が、ありえないこと。
    そんなふうに思考が次々と展開していくうちに、Sakuraさんの優しさがじんわりと心の奥まで沁みてきて、気つけば涙が滲んでいた。

    そのSakuraさん曰く、ツアーファイナルの大阪は、レイフラさん的には、チャレンジのキャパ。
    みんなの力を貸してもらいたいとのこと。
    つまり…誰か知り合いに声をかけて、ひとりでも多くの人を連れて来て…ということだと思った。


    ということで、興味のある方、1月5日のなんばhatch、いかがでしょう?(^▽^;)


    この日、メンバーがステージから去る際、全員の表情がはっきりわかる場所にいた私には、満員の会場を見渡す都さんの目にうっすらと滲むものが、はっきり見てとれた。

    毎回毎回そうなんだけれど、最高のライブでした!

    2018-11レイフラ神戸&京都2

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    7日に神戸から京都へ移動。
    移動した7日は、ホテル周辺の錦市場周辺の探索や、昨年もちょっといいな、と思った京都駅八条口の鞄店を覗きに行ったり、薄暗くなってからは、ホテ近い改築工事の終わった南座の建物を見に行ったりで、あっという間に一日が終わってしまった。

    ライブ当日の8日。
    この日の行動は、旅先でもほとんどアラームをかけることがない私の目覚める時間次第だ、と前夜の就寝時には、そう思っていた。

    ふだんと変わらない時間に目が覚める。
    ということで、ライブまでの時間は、嵐電一日乗車券を使うことが決定!

    平日ライブなので、開場までの時間はたっぷり。
    嵐電で満足した後、ホテルへ戻ってもまだ時間に余裕があった。

    昼食を食べ損ねた状況だったから、前日にブラブラ歩いた錦市場へ行ってみた。
    もう昼食とは言えない、どちらかといえば早めの夕食と言っていい時間に、そういう時間でも大勢の人々がその場で買って食べ歩きしている美味しそうなものを、持ち帰り用に包んでもらい、ホテル近くのコンビニで缶ビール小を1本だけ買い、ホテルの部屋で適当な時間までゆっくりと食事。

    元々、食べ歩きということがとっても苦手。
    だから、今まで錦市場にはまったく興味がなかった。

    しかし…。
    今回のこの方法は、いいかも!(^^)!



    このまま、時間ぎりぎりまでホテルで過ごしたいところだったけれど。


    実は…。

    この日の整番は、なんと10番台前半。
    今年初ライブだった高松公演ほどではないものの、中へ入ってから、ど派手に転ばないかぎり(笑)おそらくは最前列のどこかには行けるだろう…みたいな番号。

    開場は18時30分。
    一度行ったことのある会場だけれど、会場確認の意味もあり、ホテルを出たのが17時30分過ぎ。
    10分くらいで会場のあるビル前に着いたのかな?

    あれ? ここって、こんな場所だった?状態の私。
    入口はどの辺だったっけ?と確かめようと思ったら、係員の人がいて、これより先は敷地内なので、早い整理番号の人で18時20分にならないと入れません…とおっしゃる。
    さらに、もちろんこの周辺にいることも禁止です…とおっしゃる言葉に輪を掛けたように、まるでシッシと追い払うような手つきまで(爆)。

    いやいや、いくら整番がいいからって、誰も50分も前から並んだりはしませんって…(笑)
    以前の記憶がちょっと曖昧だったから、確認のために早く来ただけです!
    18時20分にならないと敷地内には入れないし、周辺にいることもできないと言われても、当方としては、会場の場所確認をしたかっただけ。
    その場に留まるつもりはありませんってば…(;゙゚''ω゚''):

    その後、適当に時間をつぶし、18時過ぎに会場ビルのやや近くまで戻ったら、周辺の空き店舗前などには私と同じ目的の方々がちらほら。

    すると、その中に神戸で出会った方がいた…。
    彼女は、先に荷物を預けようと思ったら、もっと後で来てくれと言われたんだけれど、もうすぐ開場始まるのにね…ということだった。
    私もまだ言われた時間じゃなかった。

    でも…。

    もう18時は過ぎている。
    そろそろ行ってみようということになり、ビルまで行ってみた。

    なんのことはない、まだ18時を少し過ぎたくらいなのに、敷地内はたくさんの人・人・人…。

    私が追い払われて(笑)まだ20分ちょっと。
    もちろん、言われた18:20よりも早い。
    まだ中へ入れないはず…。

    が、どう見ても前の方に人が詰まっているみたいな様子。
    わずか20分ほど前に、シッシと追い払われた(笑)係員の方に、私、整理番号○○番なんですけれど、それに、まだ18時20分になっていないんですけれど、これって、もう中に入ってもいいんですか?って聞いたら、今度の彼の態度は、何を今頃言ってる、おまえは早く前へ行けよ、みたいな…(;´・ω・)

    荷物を預ける彼女は整理番号が後方ということだったから、次は大阪でね、と挨拶し、そこからはひとりになってしまった。

    ま、もちろんいつもひとりなんだけれど、今回のこの場所、整理番号が早い人の集まりなので、ちょっと異様な雰囲気(-_-;)
    松山でもかなり整理番号は早かったし、今年初めの高松なんて、今から思えば「超・おっとろしや~(爆)」の位置にいたんだけれど、それらのときとは、明らかに空気が違った(苦笑)



    ②に続く予定ながら、予定は未定(笑)
    また、ちょいと忙しくなってしまったので。
    え~っと、現状はほんとに無事に年越しできるの?…レベルでござる(;´▽`A``

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    もうひと月も前のことだけれど、自分用のライブ記録。


    ツアーが発表になったとき、6日が神戸で8日が京都なら、3泊4日で追っかけできるじゃんなんてお気軽に考えたんだけれど。
    その後、いろいろとございまして…:(;゙゚''ω゚''):

    記憶がないほど多忙だった日々を乗り越え(そう言いながらも、レイフラ岡山・松山だけじゃなく、他のライブへもきっちり行ったけど…笑)迎えた11月6日。

    2018-11レイフラ神戸&京都1


    神戸は、昨年のレイフラさんのライブに参加しなかったから久しぶり?
    しかし、松山ほどではないものの、よ~く知っている街。
    震災前は、かなり頻繁に遊びに行っていたし、それから後も、美術展やライブなどで行く機会が多い街。
    山と海の両方が見えるから、地図がなくても自分のいる場所や行きたい方角がわかる街。

    予約した宿は、もう10年?くらい前の某Sバンドの野外ライブの際、泊まったホテル。
    いつもなら、一度泊まったところでも、場所くらいはきちんと調べるんだけれど、今回は「いろいろとございまして…」の真っ最中。
    何も調べないまま出発(;´・ω・)

    結局、10年前の私の曖昧な記憶と、途中で場所を聞くために電話した際に応対してくれたホテルのフロントの方の説明の仕方と、いろいろと不幸な原因(笑)が重なり、30分も無駄に元町周辺(それも同じ場所)をうろつく破目になり、ライブ前に体力消耗。

    ま、この日は100番を少し過ぎた辺りの整番だったので、それほど気合は必要なかった。
    18:30開場だったから、18時過ぎに行けばいいか程度の時間にホテルを出た。
    今度は道に迷うこともなく、しかも近道をしたからか、思ったより早く着いたらしく、列ができていない?
    ビミョーに並んでいる…みたいな状態。
    その場にいた方に、これって並んでます? と声をかけると、いや、並んでいるのかどうか自分もわからないんですよ…と。

    レイフラさんの場合、まったく知らない同士でも、話ができる方とできない方と、なぜか両極端。
    この方は、岡山や松山で出会った方々のように、気さくに会話できるタイプの方だった。
    お互い、翌々日の京都も行くとわかり、また京都で会えたらいいね…なんて話しをしながら時間待ち。
    その後、整番の良い彼女は先頭の方へ。

    私は、気合の要らない番号。
    適当にときどき耳をすませて呼ばれる番号を聞いていた。
    角を曲がった辺りにいたから、係りの方の声がよく聞こえない。
    あれ? 
    もう80番とか言っている?
    少し前へ進むと、すぐに自分の番号だった(^^;)

    この会場は、入ってすぐの場所は2階で、ステージは1階。
    前のときは、迷いながらも、結局1階へ降りて、いちばん安全なはずの最後列にいたんだけれど、その場所の後ろは壁。
    真横の方の長い髪の集中攻撃(笑)を受け、逃げ場がなかったから、今回は1階最後列だけは避けるつもりだった。

    できれば2階の最前列がいい。
    しかし、2階はもちろんまだガラガラ状態ながらも、最前列はタオルや上着などですでに場所取りしている様子。
    そうか仲間がいると、そういうことができるんだ。
    自分はしないけど(笑)

    1階へ降りると、こちらもまだまだ余裕状態。
    すでに最後列を陣取っていらっしゃる方もいたし、もちろんそこにはまだまだ空きスペースはあった。
    その状態を見て、一度は最後列へ足が向きかけたが、すぐに以前の苦痛の記憶がよみがえり、思い直して前へ。
    結局、前から4~5列目くらいまでは行けたのかな。
    端の方だったし、後で前方に、私よりは頭ふたつ分くらいは長身の方が来て、その方向だけは視界が完全に塞がっていたけれど、違う方向に顔を向ければ、ステージ上の誰かが、その表情までもよく見えた。
    整番のわりにはなかなかの好位置(^^)v

    最終的には、ソールドアウトではなかったみたいだけれど、会場内はかなりぎっしり詰まった状態。


    この日も熱いライブで、この日のMC大賞(笑)も、またもやIKUOさん!
    っていうか、この日の爆笑MCは彼自身が語ったことじゃないんだけれど。

    神戸入りが前日だった田澤くん、YUKIくん、都さんは「神戸と言えば肉」ということで、美味しいお肉を食べているうちに、レイフラメンバー内のLINEで、他のふたりに美味しい肉写真を送ろうということになったらしい。
    3人がそれぞれ、今これ食べてる…みたいな写真を送信。
    それはだんだんエスカレートして、その場のものではない肉写真まで送るようになったとか。

    その時は仕事中だったSAKURAさん曰く、まるで肉テロのようだった…らしい。
    そのうち、返信できる状態になったSAKURAさんも、それまでに撮った美味しいお肉の写真などを送り返し始めたので、その間ずっと仕事中だったIKUOさんがスマホを見たときは、肉・肉・肉…状態。

    で、田澤くんがおっしゃるには、みんなが肉写真を送り始めてから、かなり経った頃、IKUOさんからの返ってきたのは富士山の写真1枚。
    それも、富士山が小っちゃく写っているものだったそう(爆)

    小っちゃい富士山の写真を送るIKUOさん、その姿を想像するだけで、可愛くて、そして可笑しくて、ちょっと「好き」になってしまいそう…でした(^^ゞ


    YUKIくんは、お肉を食べに行く前に、いつものようにサウナではなく、普通の銭湯に行ったら、身体に昔ながらのいわゆる「彫り」が入っていっらっしゃる方に遭遇し、その迫力にビビッてしまったそう。
    ご本人はいたって礼儀正しい方だったそうだけれど、「彫り」の迫力がスゴかったらしい。
    「彫り」はビジュアル系の方々ので見慣れていたはずなんだけれど…だって。
    田澤くん曰く、やっぱり「和彫り」って違うんや~(笑)


    真面目な話としては、田澤くんが言った「口に出したら夢はかなう」という意味の言葉に続いて、都さんが言った「やらなくて後悔するよりは、やって失敗するほうがいい」…この言葉には「あ、そうだよね」と思わず頷いていたオバちゃんでした(;^ω^)


    ライブ後、長い列はできていたけれど記念のステッカーをもらって外へ出たら、開場前におしゃべりしていた方とバッタリ。
    また京都でね~と手を振って別れた。


    会場へ向かうときにも思ったが、この会場からは、たぶん三宮駅より元町駅の方が近い?
    どこかでひとり打ち上げするお店に行き当たるより先に、もう元町駅近くのホテルが見えてしまった。
    結局、手前のコンビニで、適当にアルコールとおつまみを仕入れて戻る。

    ま、翌日は神戸から京都への大移動日。
    良い子は早寝がいちばんです(^^)v

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    ①からの続き

    やがて番号順に並ぶよう指示。
    初めての会場なので、中の様子を知らないけど、けっこういい番号なので、できれば前の柵をつかみたいと思っていた。

    中へ入ってみれば、上手側の端の方は余裕があり、すんなりいい場所(個人的には楽な所)を確保。
    私よりも早く入った人で、途中一段高くなっている場所に留まり、前へ行かないままだった人もいた様子。
    その方が安全といえば安全なんだろうけれど、少なくとも私はレイフラで怖い目に遭ったことは一度もないので、最近はわりと平気で前へ行っている(^^;)

    いつもは、場所を確保してから開演までの時間が長いんだけれど、ちょうど斜め後ろに来た人と、会場内は暑いだとか、前の方でよかっただとか、とりとめのない会話をしていたら、あっというまに開演。

    今回のツアー、セトリは12月発売のミニアルバム曲や、ちょっとお久しぶりな曲など新旧いろいろ。
    相変わらず曲名は憶えていないんだけれど、今までの楽曲はイントロを聴いたらほぼ反応できるし(けっこうアレンジ変えてきてたけど)新曲も岡山で一度聴いたからか、すぐに身体が反応する。

    レイフラの楽曲のリズムは、どれもこれもめっちゃ好み(^^)v
    そして、楽器隊の演奏力は、ホント半端ない。
    で、田澤くんの歌唱力の素晴らしさ。

    以前は彼の「声質」が非常に苦手だったんだけれど、最近ではそれがまったく気にならなくなっている。
    演奏力と歌唱力のバランスが非常にいいからか、このバンドの「音」は聴いていて、どこも引っかかるところがないというか、すんなりと身体に入ってくるようになった。

    それにしてもこの日の松山のライブは熱かった!


    この日のMCのいちばんは、YUKIくんの城攻略ゲームの話。
    メンバーは、前日の広島ライブ後、そのまま車移動で松山に来たんだけれど、城好きのYUKIくんはまだ攻略していないお城が広島から松山にかけてのルートにいくつかあったので、これ幸いと、ずっとスマホを手にしていたらしい。
    その城攻略ゲームとやらは、自分がそのお城の近くに行かないと攻略できないしくみ。

    車の運転はスタッフの方。
    都さんは、横でいつでもすぐに、スタッフさんに道案内ができるよう、やはりずっとスマホでグーグルマップを見ていたらしい。
    YUKIくんの方は城攻略のためにスマホを見ていたけど、攻略できそうなお城がある、と思ったら、車はそっちへは行かず…みたいなことが多くて、期待したほど攻略できなかった…と。

    ステージ上のYUKIくんのMCでその事実を知った都さん。
    え、あれって俺と同じように、スタッフのためにグーグルマップで道を確認してたんやないんや!
    ゲームしとったんか!

    場内大爆笑でした。

    それ以外にも、YUKIくんは今朝は早起きして、松山城へ行って、道後温泉にも入ってきたんだけれど、都さんから今日はライブなんだから、体調には気をつけるようにと言われていたから、松山城も歩いては登らずにロープウェイを使ったし、道後温泉へも路面電車に乗って行ったし、温泉も長くは入らなかった…と。
    そして、蛇口から出るポンジュースも飲んだ…と。

    この蛇口ポンジュースについては、都さんが言うには、昔松山でライブをした際のMCで、メンバーみんなで蛇口からポンジュースが出たらいいのになあ~って話した記憶があり、その後に蛇口ポンジュースはできたはずだと思う、と。

    それって某Sバンドだよね(笑)
    結局、都さんも、翌日に蛇口からのポンジュースを飲むことができたみたいだけれど。



    さて…。
    この日のワタクシ的いちばんは、最後にYUKIくんのピックをゲットしてしまったこと。
    といっても、YUKIくんが投げたのではなく、たぶん投げてくれたのはSakuraさん。
    え? 憶えてないんかいっていう突っ込みはなしでお願いしたい(笑)

    だって…。
    この日本当にメンバーとの距離が近かったし、もちろんライブは最高だったし、ずっと興奮状態だったので、細かい記憶はすっかり飛んでしまっている(;^ω^)

    2018-10松山12

    このピック、そもそも私の前に飛んできたというよりは、田澤くんかSakuraさんが投げたものが近くに落ちてきたみたいなのに、その周辺の方々がなぜか誰も拾いには行かなかったので、それならば、と拾いに行っただけ。
    いちばん動きやすい場所に、たまたま私が居たということなんだけれど、ほんとラッキー(^_-)-☆

    終演後は、開演直前までおしゃべりしていた方(なんと、その方もピックをゲット!)と、お互い興奮状態のまま、出口へ向かう。
    会場ステッカーは、グッズももう購入しないからもらわなくていいと思っていたんだけれど、彼女に記念になるから、いつももらってると言われ、なるほどと思い、列に並ぶ。
    たまたま帰る方向も同じだったので、途中までおしゃべりしながら帰った。
    お互い京都へ行くとわかったので、再会を約束しながら…(結局、京都では会場の敷地が狭く、時間ぎりぎりまでその周辺にもいることも禁止、しかもまたまた私の整番がめっちゃ早く、ようやく時間が来て敷地へ入れたと思ったら、前の方まで進むように言われてしまったので、結局会えなかった。残念)。

    2018-10松山2

    9月に入ってからのこの約2カ月間、超多忙な日々続きだったけれど、その疲れがどこか遠くへ一気に去ってくれたような、幸せな時間&空間(^^)v


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