⑨からのつづき

とうとう、SOPHIAのライヴを観ることになった。
それも着席したままで観ることができる、身体に優しい(笑)ライヴ。

松岡さんの歌声を聴いた瞬間、トリハダが立った。
これは正しい言葉の使い方ではないのだけれど、彼の表現力の確かさに、鳥肌が立ったのは事実。
この人の声は、生で聴いてこそのものだ、と思った。

音程が安定しているとか、演奏技術が高いとか、そういうありふれた評価とは全然違うところに、松岡さんが、そしてSOPHIAが、存在した。
伝わってくる「気」が、尋常ではなかった。
会場の隅から隅まで、ひとりの観客をも逃すことなく、その「パワー」が迫ってくる感じだった。

その日の私の座席は2階で、横は壁…つまりいちばん端っこ。
しかも後ろにまだ座席列はあっても、そこには誰も座っていないという最後方。

そんな後ろの隅っこにまで届いてくる、この「チカラ」って何?と思った。
また、観客側の「気」も、すごいなって思った。
そのときは、会場全体を一体化するような演出だから、と思っていた。

あれほど「立つ」ことには抵抗があったのに、「立っていい場面」になったとき、その周辺では、私がいちばん最初に、立ちあがっていた、と思う…(^_^;)
 ↓

それが、2007年4月末のこと。
そのときに、7月に横浜赤レンガ倉庫前で野外ライヴをするという告知があった。

それを聞いた私は、そのときの「遥かなる宝島Ⅱ」公演で、もうじゅうぶんすぎるくらい満足したし、夏の野外ライヴなんてとんでもない、と思った。
今でもそうだけれど、私はいちばん「夏」がキライ…(笑)

それなのに…。

7月21日、なぜか私は、横浜のその会場のいちばん後ろにいた…(笑)
このときも、日にちが迫ってからの決心だった。
7月に入ってから、Loppiに走り、ヤドアシ確保に奔走した記憶がある。


結局2007年は、その後の秋から冬にかけてのツァー4本にも行った。
つまり2007年だけで6本。



今までに行ったSOPHIAライヴ記録(イベントライブを含む)

2007. 4.30 遥かなる宝島Ⅱ公演 (東京厚生年金会館)
2007. 7.21 スターライトヨコハマ (横浜赤レンガ倉庫前)
2007.10.27 TOUR2007 (京都会館)
2007.11.13  〃    (香川県民ホール)
2007.12. 9  〃    (名古屋中京大学文化市民会館)
2007.12.23  〃    (岡山市民会館) 
2008. 5. 7 TOUR2008 BANDAGE (Zepp大阪)
2008. 7.26 スターライトKOBE (神戸メリケンパーク)
2008. 8.17 SPECIAL SUMMER SHOP(広島クラブクアトロ)
2008. 8.29  〃         (Zepp仙台)
2008.11.10 TOUR2008 BAND AGE(広島アステールプラザ)
2008.11.24  〃       (大阪国際会議場)
2008.12.13  〃       (愛知県芸術劇場)
2009. 6.28 結成15周年記念公演(東京:両国国技館)
2009. 7.31 TOUR2009 楽園(岡山市民文化ホール)
2009. 8.10    〃    (広島アステールプラザ)
2009. 8.15    〃    (大阪厚生年金会館)
2009. 8.16    〃    (大阪厚生年金会館)        
2009. 9.26 LIVE 2009 (大阪城野外音楽堂)
2010. 3. 8 2010 15th Anniversary(広島アステールプラザ)
2010. 3.27    〃    (大阪厚生年金会館)
2010. 3.28    〃    (大阪厚生年金会館)
2010. 4. 4    〃    (福岡国際会議場)
2011. 8.13 Happy Birthday SOPHIA(東京:武道館)
2011.10. 1 TOUR2011 Eternal Presents(Zepp大阪)
2011.10. 2   〃     (Zepp大阪)
2011.10.12   〃     (Zepp名古屋)
2012. 4. 4 LIVE2012ライブハウスツァー(神戸チキンジョージ)
2012. 4. 7   〃        (広島クラブクアトロ)
2012. 4.14 LIVE2012 ホール公演(大阪オリックス劇場)
2012. 4.15   〃        (大阪オリックス劇場)
2012. 4.22 LIVE2012ライヴハウスツァー(Zepp名古屋)


たぶん、記入モレはないと思うけれど…^_^;
これらの中にも、やはり日にちが迫ってから行くことを決めたライヴが何本かある。
電話連絡しておいて、当日会場でチケットを買ったというライヴもある。


こうやって、記述してみると、自分でもちょっとびっくり。
へそくりがとっても減ってしまったことも納得…(^_^;)

それと…。
「オレは、いつでも快く行っておいで、と言うよ」とおっしゃる相棒が、確かに私がライヴへ行くときは、機嫌が悪くないのに、帰ってきたときは、ビミョーなご機嫌具合(苦笑)なのが、よくわかった。
多すぎるとも思わない(^_^;)けれど、けっして少なくはない本数でした

ビミョーなご機嫌具合なときに、ワタクシが「いつでも快く行っておいでって言うよと、言ってなかったっけ?」と聞くと、相棒は必ず「いつでも快く送り出すこころは持っているけれど、快く迎える方のこころは持っていない」と答える…(爆)

ファンクラブ入会は、確か2008年の1月。
それまで、チケットは苦労せずに入手できた。
SOPHIAのライヴは、たとえいちばん後ろの席で観ても満足できることがわかっていたから、入会するつもりはまったくなかった。
ところが、会員でないと購入できないDVDがあることを知って、いわば「しかたなく…(苦笑)」入会を決めた次第。


2007.11.13の香川公演。
この日のライヴが、私を完全にSOPHIAファンにした。
そのことを書いて、このシリーズ(笑)を終わろうと思う。

その日の松岡さんは、のどの調子が非常に悪くて、朝から一度も声を出さないというか、出せない状態だったらしい。
前日の広島公演の途中から、具合が悪くなったとか。
翌日のライヴを考えて、広島で多少手を抜いたライヴをするという方法もあっただろうけれど、彼は、翌日の香川で「みなさん、ごめんなさい」の状態になるかもしれないけれど、広島で力を出しきったそう。

香川では、MCのときもひどいガラガラ声、歌う時もつらそうだったけれど、それでも全力で歌っていることは、じゅうぶん伝わってきた。
なぜか痛々しさは感じない。
そんな声でもMCはいつも通りだったし、けっして、のどのつらさを「売り物」にはしていなかった(うまく表現できないけど…)。

メンバーも観客も、松岡さんをなんとか手助けしたいという思いだった、と思う。
その「思い」が会場いっぱいに広がって、あのときのあの場所は、それらの「思い」がまじりあい「化学的には説明がつかないような」反応が起こっていった。
SOPHIAのライヴでよく感じる「気」が、非常に強かった日…だった。

「お金を払っていただいたから、それに見合うライヴをする」という「あたりまえのことをするだけのバンドとは、まったく違う」ということを、私がはっきりと体感した日。
私の中での最高のライヴ


最後に少しだけ、脱線するけれど…。

2009.9.26 大阪城野外音楽堂でのライヴのとき。
私が手を伸ばしたら届くくらいの距離まで、松岡さんが移動してきた。
そのとき、彼が「命がけで歌っている」ということを、はっきり感じることができた。
あのときの、歌っている彼と、ステージ上で演奏しているメンバーと、それを観て聴いて、さらに一緒に歌っている自分たちとの不思議な一体感、神々しいような瞬間を、今でも私は忘れない。

2010.3.28 大阪厚生年金会館最後の日。
その日、一階F列だった私はステージが始まった瞬間に、後ろからの非常に大きい「気」を感じた。
その「気」に押されて、自分の身体が前に動いていくような感覚に陥った。
その感覚は、いまだに私の身体が覚えている。



最後は、すっごく駈け足になってしまった。
まだまだ書き足りない気分ではあるけれど…。
『「ファン」への道程…シリーズ』(笑)は、これにて強制終了致します(^^ゞ

文才がないもので、読みづらくてごめんなさい。
読んでいただいた方、長々とおつきあいくださって、本当にありがとうございました…<(_ _)>

                     


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【2012/07/20 22:56】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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こちらこそ、ありがとうございます!
mikelan
いくみさん、はじめまして。

右も左もわからないまま、勢いだけで始めてしまった、このようなブログにお越しいただき、ありがとうございます。

素敵な文章…なんて言っていただいて、恐縮です。
思ったこと&感じたことを、書きっぱなしの状態で、稚拙な表現しかできないのですが、同じくSOPHIA好きのいくみさんには、私のSOPHIA好きが伝わったのかな…と嬉しく思いました。

SOPHIA大好きでありながら、ブログネタはSOPHIAではないときの方が多いかも…とは思いますが、気が向いたら、またぜひお越しください。

SOPHIA大好きゆえの「毒舌…(^_^;)」も、たまに(?…苦笑)あると思いますが、そういうときは、見なかったことにしていただければ幸いです^_^;

本当にありがとうございました…<(_ _)>



ありがとうございました!(*^^*)
いくみ
はじめまして。いくみと申します。
私もSOPHIA大好きです(*^^*)!!
初めて訪問させていただき、SOPHIA記事を中心に読ませていただきました。
とても素敵な文章で、楽しい時間をいただきました。
ありがとうございます。
私は記憶力も文章力もないので尊敬します。

またお邪魔させてください(^-^)/

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⑧からのつづき

遠い世界の人たちだと思っていたSOPHIAを身近に感じても、そうすぐにライヴへ行けるチャンスがあるわけではない、と思っていた。

ゴールデンウィークの時期に、あの「遥かなる宝島」の再演があることは、把握していた。
初演では大阪公演もあったのに、今回は東京だけということだったので、残念に思った。
若いころは、東京まで行くことに何の躊躇もなかったけれど、私はもう若くない。
大阪よりもずっと土地勘はある場所だけれど、東京というだけで遠い、と思ってしまう自分がいた。

それがSOPHIAの通常ライヴではないことには、とても魅かれた。
あの「宝島」再演であり、立ちっぱなしのライヴでもない、ということが魅力だった。

映像で観るときは、通常のライヴ形式の方が、よりライヴ感が楽しめる。
でも、実際に自分がライヴへ行くことを考えたら、2時間(笑)も立ちっぱなしなんてありえない、と当時は思っていた…(苦笑)
 ↓


ゴールデンウィークも近づいた頃、相棒の休暇予定がやっと決まり、連休前半は私の決心ひとつで自由な時間を持てることがわかった。

これを逃したら、生のライヴを観るチャンスはさらに遠くなる。

でも、もうチケットはないだろうなぁ~と思いながら検索してみたら、まだ完売ではない。

その時点の私は、ローソンのLoppiなるものの存在は知っていたが、実際のしくみや使い方などは、まったく知らない状態。

まだチケットが入手できるらしいことを知ったことで、やはり生でSOPHIAの演奏が聴きたいという気持ちが、しだいに膨らんだ。

2~3日は悩んだと思う。
でも、チケット確保に動き始めてからの行動は早かった。
心配していた端末操作は、店員さんの力を借りないといけないような難しいものではなかった。
私の前に操作していたオジサンが操作に行き詰まって、店員さんにキレたときは、ちょっと不安になったけれど…(笑)

夜行バス・宿の手配と東京行きの準備が進んで、出発当日を迎えた。
行くと決めてから、2週間も経っていなかった。

出発前に、私が相棒に言ったこと…。

それは…。
「高速バスや安宿とはいえ、大事なへそくりを使って、勇気を出して遠くまで行くのに、これでがっかりする公演だったらどうしよう。この一年間で、できるかぎりの音源を集め続けることにも、へそくりをたくさんつぎこんだのに、公演を観たことでSOPHIAに幻滅を感じたらどうしよう」
…だった。

それは、その時の私にとっては「超・現実的な心配」だった。
そんなふうに思っていたことを、謝ります。
SOPHIA様……m(__)m



このシリーズ、やっと終わりが見えてきた。
あと一回で終わるかな?
一回ではムリか…?(*_*;




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【2012/07/20 11:17】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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⑦からのつづき

毎日のようにライヴの映像を観ていると、生のライヴへ一度でいいから行ってみたい、と思うようになった。

が、当時の私は身体の調子が万全とはいえない状態。

音源を集めるくらいの気力はあっても、ライヴを観るために、ひとりで都会へ行くような気力はなかった。
その数年前までは、18きっぷであちこちひとり旅をするのが楽しみだったのに、体力的に自信がなくなったことで、遠出するようなエネルギーもいつのまにか失っていた、と思う。

SOPHIAというバンドの世界観を、ちゃんと感じることができて、それを受け止められる感性や情熱がまだ自分には残っていた…。
それがわかっただけで、じゅうぶん満足…。
そんな状態だった、と思う。

SOPHIAの情報を探すことは、もう日課になっていたので、2006年秋のZEPPライヴのことは知ってはいた。
でも、巨大なライヴハウスでの公演、と知った瞬間にパス。
2時間も立ちっぱなしなんて、ムリ…と思った。(当時は、SOPHIAのライヴが2時間どころかの長丁場になるなんて、まだ知らない…苦笑)

生のライヴは、自分には遠い世界のことなんだなぁ~というのが、その頃の気持ちだった。


その後は、相変わらず、ちまちまと(苦笑)過去の音源を集める日々。

それと並行して、自分は行けないけれど、ライヴの様子は知りたかったので、SOPHIAファンの方のブログを探しては読ませてもらうようになっていった。
それまで、ネットで情報集めるときも、個人の方のブログを見せていただく習慣はなかったのだけれど…。

たくさんの人がSOPHIAを熱く語っていることに驚いた。
ライヴのレポにしても、プロの書き手よりも描写が隅々にまで行き届いている、と思った。
それは、SOPHIAに対する目線の違いなんだろうけれど…。

現在も読ませていただいている皆々様方、本当にお世話になっております…<(_ _)>
 ↓

それからは、店舗でビデオ作品でのライヴ映像も入手できたりして、ライヴには行かなくても、もうじゅうぶんSOPHIAファン…と思っていた。
一度、ネット市場に手を出したことで、抵抗が少なくなり、どうしても欲しいものはネット市場で探すようにもなっていった。
まだ、オークションにまでは手を出さなかったけれど…(オークションについては、いずれまた…)


個人的に、2007年の2月下旬~3月中旬にかけて、ちょっと慌ただしい日々が続く。
所用のため、数日ごとに、自宅と大阪を行ったり来たり。
身体の調子は最悪だったけれど、代わりをしてくれる人はいなかったので、薬を飲んだり、あちこちにテーピングしたりの一時しのぎで、なんとか任務終了。

やっと自宅へ戻ったとき、その一週間後にSOPHIA初の握手会なるものが、大阪であることを知った。
CD購入者が、メンバー全員と握手できるとか。

握手そのものには、興味はなかったけれど、何だかとても惜しいチャンスを逃したような気がした。

それまでの約一年間、ずっとSOPHIAの情報を集めて、また過去の音源も探しまわって、毎日のように音源を聴く生活をしていた。
それなのに、つい一週間前まで自分がいた大阪にSOPHIAが来ると知ったわけで、それは何と言っていいのかわからないような…「か・な・り」…フクザツな気持ちだった。

握手会に行ったところで、この一年間の自分の気持ちを相手に伝えられるわけではない。
何が何でも握手がしたいというわけでもない。

でも…。

SOPHIAと同じ空間にいられたかもしれないチャンスがほんの一週間ほどの時間差であったのに…という事実が、私には遠い世界のことだと思っていたSOPHIAライヴを、一気に近いものにした、と思う。


今回は、これにて終了。
あとは、いよいよライヴへ向けて…かな?(*_*;




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【2012/07/20 10:36】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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⑥からのつづき

すでに廃盤になっている古い音源を、中古商品を扱っている店舗で偶然見つけることができる確率は、あまり高くはない。
ネット市場で探す方が、ずっと効率的。

でも、私は廃盤になっているSOPHIA音源のほとんどを、全国チェーンの店舗で購入している。
昔人間なので、ネットで買い物をすること自体に抵抗があったことと、店舗で偶然見つけたときの嬉しさ(笑)を知ったことが理由。
店舗で見つけるのは、宝探しゲームみたいな感覚。

隣県を含めて、かなりの数のお店へ行った。
他の目的のついでに行く…ということが多かったが、休日に車でぶっ飛ばすことが趣味の相棒を、行ったことのないうどん&ラーメン店情報をちらつかせて、釣ったこと(^_^;)もある。
ガソリン代は相当なものになったはずだけど、そこまで計算をしていては、人生おもしろくない…(笑)


相棒を巻き込んで、少しずつ過去の作品を集めていたが、ツァーライヴ映像を見つけることはできなかった。
2004年のカウントダウンライヴのコマギレ映像(苦笑)で、ライヴの様子を垣間見ることができたので、次はもっとちゃんとした(笑)長時間のものを観たいと思うようになっていたのに、ライヴのDVDはどこの店舗にもなかった。
 ↓

やがて…。
私は、ついにネットで購入する決意をして、ア〇〇〇を検索した。
ライヴDVDを観たいという誘惑に負けてしまったのだ…(^_^;)

ア〇〇〇には、2002年の武道館ライヴDVD在庫があった。
べらぼうな値段もついていない。
定価よりも安いものの中から、出品者情報を、真剣に・真剣に・真剣に(笑)読んで、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で購入。

無事に届いたそれを、相棒がまた今日もか、とあきれ顔をするくらい、何度も観た。
昼間はゆっくり観る時間が取れないので、夕食が終って相棒がお風呂に入ったら、再生を始めるという日々。
寝る前にそんなうるさいもの(~_~;)を聴きたくない、と相棒がおっしゃるので、彼がお風呂から出てくる頃には、ヘッドホン装着完備で…(笑)

このDVDが、武道館2DAYSでの、それぞれ違う内容のライヴの様子を映像作品にしたものということは、購入してから知った。
もし、私がこの2DAYSライヴに参加していたとしたら、たぶんこの映像では満足しなかっただろうと思う。
このライヴDVDを毎日毎日観ることができたのは、このライヴへは行っていないというだけでなく、まだその時点では、私が一度もSOPHIAライヴの経験がなかったからだ、と思う。



話が前後するけれど…。

2008年神戸でのライブDVDを観たとき、あまりの編集内容にガッカリした。
あのDVDは、なんらかの都合で収録時間を90分以内に収めないといけなかったのだろう。
90分に収めたという意味では、最高の編集(苦笑)だったのかもしれない。

私は、あの日・あの時・あの場所で感じたものを、今でも脳内であれば(苦笑…残念ながら、言葉にはできないけど)再現できる。

それくらい感動したライヴだった。

だから、DVDを今後再生することはない。
記憶が消えてしまうのが怖いから。

実際のライヴへ行って、あの作品を購入した人で、あの内容で納得した人なんているのだろうか?と思う。




本日はこれにて終了。

文章でものごとを表現するには、かなりの能力がないとムリということを、いまさらのように感じております。
日常生活では、自分の能力の「80%以下」までしか出さないことが、ワタクシのポリシーなので、これからも、その範囲内で「目一杯…笑}ガンバってみま~す(^^ゞ

こんなつたない代物を、お読みいただいている方がいらっしゃるようです。
本当にありがとうございます<(_ _)>
あともう少しで、終わる予定?…です(^_^;)
よろしければ、もう少しだけおつきあいくださいませ…m(__)m



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【2012/07/19 17:26】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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⑤からのつづき

「遥かなる宝島」での「夢」の演奏を聴いたことで、SOPHIAファンへの扉(笑)を開けてしまった私は、毎日SOPHIAばかりを聴くようになった。

「慣れ」というものは恐ろしい…(苦笑)
毎日、毎日聴いているうちに、メロディラインが変…とか、歌い方がキモチワルイ…否、個性強すぎ<(_ _)>…とか、アレンジ上の不協和音が耳障り…とかの、私がそれまで「音楽的」にはまだSOPHIAに入り込めない原因になっていたものが、少しずつ気にならなくなっていった。

楽曲の好みで、よく聴く曲とあまり聴かない曲は、当然あったけれど。
  ↓

ちょうどその頃。
ちゃんと購入した(苦笑)アルバム「We」と「10th ANNIVERSARY BEST」に付いていた2004年カウントダウンライヴのドキュメント&ライヴ映像を、たまたま映像を観ずに「音」だけ聴いていたとき、初めてSOPHIAのバンドとしての「音」に目覚めた。

「京都編」を聴くだけのため、再生ボタンを押して、その場を離れた瞬間、都さんのキーボード音が耳に入り、すぐ画面前に戻り巻き戻し再生。
家事をほったらかして、何回も巻き戻し再生して聴いた

そして「大阪編」のドキュメンタリー映像の中で流れた「truth」「SUNNY DAY」をやはり「音」だけ聴いたとき、このバンド「只者」じゃないぞ…(笑)と思った。

それまでに持っていたライヴDVDは「遥かなる宝島」のみ。
それは、もう何度か観てはいたが、ストーリー中心に観ていたし、ブラスとストリングスが入っていることで、その「音」の効果が大きい、と思い込んでいた。
バンドであるにもかかわらず、私はSOPHIAをそれまでは、歌詞メインで聴いていたのだと思う。

バンドの「音」がちゃんと耳に入るようになって、ますますSOPHIAの音楽が好きになった。

ベースがこんな「デカイ音…(笑)」出していいの?とか、このギターは「おいしいところ」で、ちゃっかりと(爆)出てくるなぁ~とか、キーボードの音が「優しく」て好き、とか。

え~っと、ドラムは…(笑)

ドラムだけは、最初から耳に入っていた。
とても、気になっていた。
当時の私は、日本のロックバンドのドラムといえば「X-JAPAN」のあの方しか知らなかったので、ロックバンドでこんなに「律儀な音…」を出す人がいるんだと、ある意味では「好感」を持って聴いていた。
(「X-JAPAN」はライヴに行くことはないだろうけれど、映像で演奏を見るのは好きです…)


「音」に目覚めたことでSOPHIAの通常のライヴDVDが欲しくなった。
それがきっかけで、ワタクシ、この後とうとう禁断の(笑)ネットショッピングに手を出すことになりまする…(^_^;)
 

というところで、本日終了!

このシリーズ(笑)書き始めたものの、あまりの文才のなさから、ついにザセツか~と思ったりもしました。
でも、昨日の記事に拍手をいただいたので嬉しくなり、本日もそれなりに、否、目一杯に頭を使って「作文」してみました(^_^;)
ほめられて伸びる「子」…(爆)です。

拍手してくださって、ありがとうございます。



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【2012/07/18 21:03】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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④からのつづき

「ANSWER-イチバンタダシイコタエ-」の歌詞の一節に胸を打たれた私は、他のアルバムも聴きたいと思い、それからしばらくはレンタルショップ通い(~_~;)を続けた。

発売日順にはこだわらず、在庫があれば借りるという状況。

その時はまだ、SOPHIAの音楽にはいろいろな要素がある、ということを知らなかった。
だから、アルバムを借りるたびに混乱した。

音楽の傾向に、まるで一貫性がない。

何度も聴きたいものもあれば、あまり聴く気がおこらないものもあり、「音楽的」にはフシギなバンドだと思った。

歌詞には、響いてくるものが多かったけれど、レンタルだから返却した後は歌詞がわからなくなる。
アルバムによっては、やはり何と歌っているのかまったく聞き取れないものが多かった(-_-;)
手元に置くための購入を考え始めた。 
 ↓

まず、過去の作品を年代ごとに調べることに。
10年以上活動しているバンドだから、シングル・アルバム・ビデオ&DVDを含めるとかなりの作品数だった。
その時点では、それらすべてを集めようとまでは思っていなかった。

結果的には、それから2~3年の月日を費やし、過去のものを含めてほとんどの作品を手元に置くことができた。
廃盤になっているものが多かったので、いわゆる中古市場での購入が多く、SOPHIA自体へあまり貢献できていないのは、今でもある意味心苦しいけれど。


アルバムを中心に作品を購入し始めた頃、ちょうどライヴのDVDが発売されることを知った。
よく調べもせずに購入したその作品は「a piece of blue sky-1 ~遥かなる宝島~」

いわゆる音楽劇。
そこで演奏されるのは、すべてSOPHIAの楽曲。
私の知らない楽曲もあったし、ストーリー的に少しわかりづらい場面もあったけれど、画面横に歌詞が出てくるので、観ているうちにその世界観に惹きこまれた。
CDだけを聴いていたときにはわからなかった、このバンドが表現したい「テーマ」みたいなものを、なんとなく感じ始めた。

そして…。

音楽劇の最後の曲「夢」の一節
「見たいものは光じゃない 見せたいのは傷じゃない」
これを聴いた瞬間「SOPHIA」が、直球で胸に飛び込んできた。

「やられた…(笑)」と思った。

「夢」の楽曲は、そのときすでに知っていたはず。
でも、この瞬間まで、私は歌詞をそこまで深くはとらえていなかったんだと思う。


この瞬間、入口の扉を自分で開けて、一歩踏み出したことをはっきり自覚。
自分は、きっと過去の作品をぜ~んぶ集めていくんだろうな、と思った(^^ゞ



ようやくこの時点で、SOPHIAファンへの道へ一歩入りました。
実際にライヴへ行くのはこれから一年先、そして、ファンクラブ入会はもっと先…(笑)

これから先のこの話、まだ続けるべきかどうか、只今思案中…(^_^;)
自分用の記録としては残したいけれど、文章にするのが難しい。

あらためて、自分の文章力のなさにがっくりきているここ数日間…(>_<)
ライヴレポなんて、絶対ムリだ…。
だから、人様のレポをいつも読ませていただいている…(^_-)



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【2012/07/17 20:48】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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③からのつづき

さて、せっかく借りたからという理由だけで、今後聴くつもりのないCDを録音した私は、音楽的には受け入れられなくても、松岡さんやSOPHIAのことが気になっていた。

それまでにたくさん集めた情報から、松岡さんの書いたものやインタビューに、かなりの魅力を感じるようになっていたと思う。
また、映像で知った他のメンバーの楽しそうな様子も、心に残っている。

何の曲だったか、どこで聴いたのか、もう思い出せないけど、私が聴いたCD以外で、たまたまSOPHIAの曲を耳にすることがあり「あれ?あのときのCD音源とは全然印象が違う…」ということも、一度だけあった。
そんなこともあって、たった一枚のCDだけでもう聴かないと決めてしまわず、もう一枚くらいは聴いてもいいかな~と思うようにもなってきていた。

その頃の朝ドラ掲示板では、ドラマで松岡さんのファンになった人たちの質問に、SOPHIAファンの方々がSOPHIAのこういう曲がオススメみたいなことを、丁寧に答えていた。
これらの書き込みも、運営側はなぜか見逃してくれた…(笑)

それらの曲名をメモしていた私は、数人の方が推していた「ANSWER-イチバンタダシイコタエ-」と「one summer day」が入っているアルバム「We」を借りることにして、今度は規模の大きいレンタルショップ(^_^;へ行った。
 ↓

一度、大きいショックを味わっている(笑)から、どんな「音」でも来いと、身構えた私の耳に飛び込んできたのは、前に聴いたものとはまったく違う「音」だった。

独特のくせは残っているけれど、声の使い方が全然違うし、歌自体も上手くなっている、
バンドの「音」に、以前はあまり感じられなかった重厚さもある。
ひょっとして、バンドメンバー変わったの?と思ったけれど、メンバーチェンジは一切していない様子。
もちろんヴォーカルもそのまま(笑)
その時、バンドでメンバーチェンジなしで10年以上活動しているとは、珍しいのでは?と思ったことを覚えている。

それにしても、同じバンドでこんな劇的な変化があるのか?とかなり驚いた。

メロディラインやアレンジ上の「音」に関しては、やはり私の守備範囲(笑)を超える楽曲が多々あったけれど、バンド自体の「音」と歌い方への違和感は、かなり少なくなっていた。
このアルバムの曲、当時の私には、耳にすっと入ってくるとは言えないまでも、耳を傾けることはじゅうぶん可能だった。

相変わらず罰ゲームみたいに小さい字の歌詞カードは、あまり読む気がしなかったけれど、掲示板で、松岡さんの詩がいい、という書き込みを見ていたので、歌詞にも注目した。

アルバム最後の曲「ANSWER-イチバンタダシイコタエ-」の歌詞の一節に、胸を打たれた。
「一番正しくて答えがホントにあるのなら それが何か選べないダメな僕は堕落者だろう」
これを聴いた瞬間、もっともっと、この人の世界観を知りたい、と思った。
ハマりはじめたのかもしれないという、かすかな予感…。



「ファンへの道程…(笑)」としては、やっと入口の前まで来たのかな…(笑)

だって…。
私が生のSOPHIAを観ることになるのは、これからまだ一年先のこと(^_^;)

というわけで、まだしばらくは続く予定…m(__)m




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【2012/07/16 11:11】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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②からのつづき

SOPHIAの音源を聴く前、私の胸は期待でいっぱいだった。

あんな楽しい雰囲気の人たちだもの、きっと奏でる音も楽しめるはず、と思い込んでいた。
メンバーは全部で5人。
松岡さんとジルくん以外のメンバーの顔と名前とが、まだ一致しなかった頃。

しかし…。
音楽が流れ始めた瞬間、「こりゃ、いかん…(爆)」と思った。
期待や予想とはあまりにもかけ離れた音楽で「椅子から転げ落ちる…とは、まさしくこういう状態」だと思った。
「ひょっとして、CDの中身が間違ってる?」とも思った。

レンタルショップで借りると、まれにそういうことがある…(苦笑)
  ↓

確かめたけれど、それは間違いなくSOPHIAのアルバムだった。

何が「いかん…(苦笑)」かったのか?
まずヴォーカルの歌い方。
さらに、楽曲のメロディラインの不自然さ。
さらにさらに、アレンジ上での不協和音。

アルバムの一曲目「ヒマワリ」のメロディラインと松岡さんの歌唱法は、もうそれだけで、その時の私にとっては「ありえない音楽」だった(-_-;)

演じているときの松岡さんは、自分の声の特性をよく研究していて、声を効果的に使っているという印象だったのに、このアルバムを聴く限りその声が全く生かされていない、と思った。

それまでの私の経験では、たとえ知らない曲を聴いても、メロディラインが予想の範囲に収まっていた。
なんと言えばいいのか、適切な言葉が見つからないのだけれど、私が今まで聴いてきた音楽ではメロディラインに大きく違和感を抱くことはなかった。
それがあまり好みのものではなくても、自分の中にすでにインプットされているものは、違和感にはつながらない。

ところが。
このアルバムの一曲目「ヒマワリ」のメロディラインは、私には異質のものだった。
当時の私の中には、ない音楽だった。

その時はかなりガマンして、一応最後の曲まで聴いた。
「ヒマワリ」以外の楽曲のメロディには、それほどの違和感を持たないものもあったけれど、独特の歌い方にはアルバム最後の曲まで慣れることはなく、「バンド音」も聴きなれていないためか、すんなり入ってこない。

そもそも、何を歌っているのか歌詞が聞き取れない。
歌詞カードを見ると、私のような年齢の者には罰ゲームとしか思えないような(^_^;)小さい文字が並んでいる。

再生中、これは聴いたことがあるかも、と思った楽曲が一曲だけあった。
今思えば、それが「街」だった。
そのときは、これって聴いたことあるかも、と言う以外の印象がない。
今ではイントロ聴いた瞬間に、テンションが上がるけれど…(笑)

やっとの思いで(苦笑)最後まで聴いた後、録音をどうしようかと悩んだ。
返却日直前、せっかく借りたんだからという「オバチャンモード^_^;」にスイッチが切り替わり、一応録音はした。
全体の「音」は、私には受け入れがたいものだっただけれど、大きいパワーがあって「雑音」だとは感じなかったことだけが、スイッチ切り替えへと進んだ。

しかし…。
録音しながら、たぶん今後聴くことはないだろうな、とも思った。


それなのに、なぜ?

この話のつづきに興味を持った方は、またお時間のあるときに、どうぞここへお越しくださいませ…(爆)



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【2012/07/15 17:23】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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①からのつづき

さて、朝ドラが終了したというのに、私自身がまだその世界観から抜け出せずにいた頃、番組HPに掲示板ができていることを知った。
当時としては、かなり画期的なことだったらしい。
視聴率はけっしてよくなかったはずだけれど、掲示板を作った方がいいと判断するくらい、反響が多かったのだろう。
それも番組の終了寸前に作ったのだから、異例中の異例だったはず。

実は、ドラマが終了するひと月ほど前に、私がPCを使えることを知っている人から、松岡さんと、もう一人の相手役の俳優さんについて調べてほしい、と頼まれた。
彼女は、イケメンさんが好きだったみたい…(笑)

だから、当時の私はドラマが終わっても、たまにHPを見ては新しい情報を探すことが日課になっていて、それで掲示板のことを知った。
もうすでに、ふたりの情報はそれなりに集めていたのだけれど、私自身が、まだドラマの余韻に浸っていた頃だった。
何度にも及ぶハルカファンの陳情作戦(?…笑)の後も、かなりかなり長い時間を要して、やっと発売された完全版DVDを、今でもときどき観る。
観るたびにいつも、私のこころに響くドラマ「風のハルカ」は、秀逸な作品。


さて、当時調べた情報量は、松岡さんの方が圧倒的に多かった。
SOPHIAのリーダーとしてのインタビュー記事が多かった、と記憶している。
そこで初めて、彼が見た目と違い非常にまじめな方だ、という印象を持った。
  ↓

そのうち、番組掲示板には、松岡さんファンの方からと思われる、ネット上でのSOPHIA映像情報などまでが載るようになり、ご丁寧にそのページへの入り方まで教えてくれていた。
ドラマ番組HPの掲示板の性質上、ホントはそういうことはダメなはず。
でも、なぜか運営側に削除されることもなく、ネット初心者の私でも、映像をいろいろ見ることができた。

その中には、今はもう見られないけれど、SOPHIA全員が、動いてしゃべっている(笑)映像がいくつかあって、それを見ているうちに、次第にメンバー全員に好感を持つようになった。

とくに、ジルくん。
他のメンバーがしゃべっているときでも、彼は非常にマイペース。
松岡さんに、ジルは宇宙からきたので少し反応が遅れる、なんて言われていた。
ホント、なんか違う国の人みたいで、かなり気になる人物だった。
でもそのときは、彼がギタリストということすら、まだ私は認識していない。


そのあたりで、人に頼まれたから検索する…という意識が、私の中から消えた。
私自身が、松岡さんを、そして、SOPHIAというバンドを、知りたくなった。

SOPHIAを知るには、音源というわけで、まず私が向かった先は…。

すみません。
レンタルショップでした…<(_ _)>

ちょうどその頃、当時の新アルバム「We」が出ていて、私のお目当てもそのアルバムだった。
ところが、そのショップにはSOPHIAの作品がほとんどなく、あったのはいわゆるベスト盤のみ。
まっ、それでもいいか…くらいの気持ちで、そのうちの「THE SHORT HAND~SINGLES COLLECTION」を借りた。

家に戻り、期待いっぱいで再生を始めた。
が…(^_^;)



今回は、ここまで。

あ~あ、先が…
長すぎる(-_-;)

でも、いろいろ思い出して懐かしい…(^_-)




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【2012/07/15 12:57】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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優しき方々にファンに戻していただいた(笑)ので、この際だから、ワタクシがなぜ「SOPHIAファン」になったのかの経緯を書いておこうと思う。

たとえ9月の河口湖には行けなくても、もう自分がSOPHIAから離れられないことを、ハッキリ確信したから(←今さら、何言ってんだか…苦笑)

ただし、このテーマだけで、一冊の本ができる…かも、と自分では思っている。
というわけで、この「お話」は、非常に長くなります。
ご注意のほど。
 ↓

某国営放送の朝ドラを、必ず見るという習慣はなかった。
出演者に魅かれたなどの理由で見始め、面白かったら、そのまま時計代わりのような感覚で、最後まで見ることはある。
真剣に見ているわけではないので、半年間の放送が終わってしまうと、どんなドラマだったかもあまり思い出せないことが多い。

2005年秋からの、朝ドラヒロインの両親役のおふたりが好きな俳優さんだと知り、時計代わりに見ることにした。

その後、ヒロインの相手役のひとりがSOPHIAのリーダー松岡充氏と知って、見るのをやめようかな、という考えが一瞬頭の中に浮かんだことは、事実。

それより数年前に、やはり楽しみにしていたドラマの一回目放送を、彼のせいで(苦笑)最後まで見ることができなかったことがある。

そのドラマ一回目放送日が、私が松岡さんを初めて知った日。
松岡さんには、なんの落ち度もないのだけれど、当時の私の中には、彼のビジュアルを受け入れる余地が全くなかったということ。
さらに、私には彼が「とてもキケンな人」にも思えた。

ドラマは見なかったけれど「人間はキケンなものに興味を持つという習性…(苦笑)」のとおり、私は彼のことを調べた。
その調査は、彼がソフィアというバンドのリーダーでヴォーカルだということを知っただけで、即終了。
バンドには興味がなかったし、やはりどう見ても、見た目が私には受け入れられない人だったから。


数年後に見始めた朝ドラは、とてもテンポがよくて、かなり重い内容も含んでいるのに、なぜかほのぼのしていて、さらに意表をつくような伏線の張り方が絶妙で、それに気づいてからは、時計代わりに見るなんてことはできなくなった。
ちょうど、HD内蔵のDVDレコーダーを買った直後だったので、月~土録画に設定して、リアルタイムで見られないときは、必ず録画で見るようになった。

心配だった松岡さんの出番は、最初の頃はあまりなかったし、苦手だった見た目に対しても、以前のような強い拒否反応が出なかった。

あとで気づいたことだけれど、私に拒否反応が出た当時のドラマでは、彼は見事にその役を演じていたのだと思う。

朝ドラでは、けっして私好みのお顔立ちではないけれど(松岡さん及びファンの皆様、ごめんなさい)松岡さん演じる猿丸さんというキャラに対しては、気がつけば、かなり好意を抱き、魅力も感じるようになっていた。

松岡さん自身については、声を生かした演技が上手い、と思った。
歌うことが本業の人は、声の使い方をよく知っているな、と思った場面がいくつもあった。

半年間のドラマの最後の一ヶ月ほどは、話の展開が読めなくて、毎日ドキドキしながら見た。

最終回後もドラマの余韻は続いていたが、まだその段階では、私がSOPHIAファンへ向かう道は、一本も見えてはいない…。

とりあえず本日は、ここで終了

SOPHIAに何の興味もない方、ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました。
SOPHIAファンの方も含めて、今後、タイトル名が「ファンへの道程」のときは、このネタです。
興味のない方は、どうぞ飛ばしてくださいませ…m(__)m
自分用の記録として、残したいだけなので。



本日聴いた音楽

もちろん(笑)
SOPHIAアルバム「夢」




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【2012/07/14 17:30】 | ファンへの道程(SOPHIA)
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