からっぽの青春

09/1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31./11

「偽・テツ」か、「ホンモノ」か…(笑)

7/10に書いた伊予鉄道 古町駅の「ダイヤモンドクロス」…なんと、今回宿泊したホテルからは近い⇒「古町駅の記事」

前回は諸事情により、結局は近くまで行っての撮影はしなかった。

そして、今回。
元々宿泊予定はなかったのに、その宿泊先から歩いて数分だったら、当然撮影に行く…はず。
ホントの「テツ」ならば…ね(^^ゞ

が、ワタクシ。
根性なしなので、撮影には行きませんでした。
はい、「偽・テツ」と言われてもかまいません。

あんなに「くそ暑い中」、写真撮影をしに「現場」まで行ったら、絶対に倒れる๑ÒωÓ๑)
もし行ったら、暑さを忘れ、自分の体調も忘れ、夢中になっていろいろな角度から撮影したくなる人間である…という自覚はあります(苦笑)


伊予鉄さんに関しては、まだまだ撮影スポットは他にもあるので、機会をうかがっておこう(''◇'')ゞ



そんな「偽・テツ:(;゙゚''ω゚''):」…ですが一応こんな写真は撮ってみた。
      ⇓
2017-08-16 路面電車1 2017-08-16 路面電車3

2017-08-16 路面電車4 2017-08-16 路面電車2
伊予鉄道 市内電車 宮田町電停


市内電車の電停は、ほとんどの場合、そこが電停とわかるけれど、この宮田町電停は、愛媛ダイハツさんの中にある?…みたいな立地。
ここから道路を横切る状態で線路は続いているんだけれど、踏切のような遮断機はなく、電車が通過するという電光掲示板だけ。
もう少し撮影したかったけれど、電車がすぐに来てしまった。




一方の大手町のダイヤモンドクロス…こちらは、今回、市内電車でその上を通過⇒「大手町ダイヤモンドクロスの記事」

市内電車内から撮影した、大手町のダイヤモンドクロス。
     ⇓     
2017-08-16 路面電車7

2017-08-16 路面電車6 2017-08-16 路面電車5

かなり久しぶりに、市内電車の中で、ダイヤモンドクロス通過音を聞いたけれど、やはり「よく知ってる音」なので、とくに大きい感激もなし(笑)


OLやっていた頃、路面電車には仕事中、そこそこの頻度で乗っていた。
とっても気前のいい会社で、女性社員でもタクシーは使い放題。

でも…。
私は、路面電車で行けるところは全部電車を使っていた。
別に、会社のためを思ってそうしていたわけじゃなく、タクシーよりも電車の方が、ずっと好きだった(^O^)/


やっぱりホントの「テツ」?…(笑)

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松山遠征記録(ライブ前後編 ⑦…くるりん) 終章

⑥からの続き。

ライブ翌日は、高校時代の同級生と市駅で待ち合わせ。

前日にさんざん使った2日間有効のフリー切符は、市駅横のターミナルデパート屋上にある観覧車に1回乗れるという特典つき。
切符を購入した際、旅行会社のおじさんに、「今日はお天気もいいですから、ぜひどうぞ…」とは言われていたものの、乗るつもりはまったくなかった。

ワタクシ…電車や列車にはひとりで乗る方が楽しいと思う人間ではございますが、観覧車にひとりで乗ろうとは思わなかったです。
少なくとも、今回ひとりで乗るまでは…ね(;^ω^)


この「くるりん」という観覧車には、過去2回ほど乗ったことがある。
もちろんひとりではなく…('◇')ゞ

友達との待ち合わせに1時間ほどあるから「くるりん」に乗ってみようか、と思ったのは、ホントにホント、ほんの思いつき。
こんなに早い時間から観覧車もやってるのかな?と入り口で確認したら、10時からちゃんと回っているらしい。

それならば、と乗り場までエスカレーターで上がる。
きっと私が最初の客だろうと思ったら、もう乗って上の方にいる人だとか、今まさに乗ろうとしている人達もいてびっくり。

先日の某国営放送の72時間取材番組を見て知ったんだけれど、けっこう人気はあるみたい。
ひとりで乗る人がいるというのは、今回自分がひとりで乗って、その気持ちがよくわかった。

完全にひとりになることができる、貴重な時間と空間かも(^_-)



私の場合、これに乗ると、住んでいた周辺がよく見えるから、最初、そっち方面は見ないようにしよう…なんて、そう思っていた。
見たくはなかった。

それなのに…。
気持ちとは逆に、気がつけばそっち方面に目が向いていた。

通っていた小学校が見えた瞬間、そのあたりの景色から目が離せなくなった。
そうこうしているうちに、確かに「自分」は、あの頃からずっと存在していたんだし、今だって存在してるじゃん…そんなふうに思えてきた。


「卑劣極まりない策略」で陥れられても(笑)、私という人間そのものが否定されたということではけっしてないんだ、とあらためてそう思った。

どっちを向いても後ろめたさなんてないし、どこから見られても、私は堂々とお天道様の下を歩けるぜ(^_-)-☆



今回の旅の意味は、ここにあったのか…なんて、そんなことを思った15分間の空中散歩。

2017-07-02くるりん1 2017-07-02くるりん3

2017-07-02くるりん2

2017-07-02くるりん4 2017-07-02くるりん5

2017-07-02くるりん6

2017-07-02くるりん7



「くるりん」を降りた後は、高校卒業20年を記念しての同窓会以来という同級生との再会。
えっ? 24~5年ぶり?…(;^ω^)

お互いに確認しあったんだけれど、高校3年間の中で、彼女と同じクラスにはなったことはない、と思う。
共通の友人がいて、その友達は若くして亡くなった。
その友達の思い出話だけでなく、高校時代の懐かしい話も、それ以降の話も…とにかく話は全然つきなくて、本当に楽しい時間。
高校生の頃には、ほとんど会話らしい会話はしていないはずなんだけれど、何だか不思議な感覚。

結局、午前11時から、午後8時過ぎの高速バス最終便の乗車時間まで、おつきあいしてもらった。
ありがとね、今後もよろしく…(私信)





以上をもちまして、遠征記録はようやく終了。


そうそう…。
要らない写真は消せるから、と後先考えずにパチパチ撮るもんじゃないっていうのが、今回の大きな教訓(◎_◎;)

ま、写真をパチパチ撮るだけのことくらいなら、お天道様の下は、もちろん堂々と歩けます…(爆)

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松山遠征記録(ライブ前後編 ⑥…市内電車)

⑤からの続き。

JRには乗れなかったけど、松前駅の撮影を後にしたのは正解。
この日のライブ前予定は、松前駅舎撮影で終了のつもりだったから、時間を気にせず、ゆっくりと過ごせた。
この駅舎では、若い駅員さんにジロジロ見られたけど、そういう視線には慣れておりまする…(._.)

市駅へ戻ったのが2時半頃。
ホテルのチェックインは3時。
デパートでちょっと休憩でもしたら、ちょうどいい頃合い。

しかし…。

テツに、そういう発想はないのだ!(笑)

その代わり、市内電車で「市駅から道後温泉まで通して乗る…」なんてことをした記憶がないから、この際それをやってみようという考えが、頭に浮かぶ。



伊予鉄道 郊外電車の松山市駅

2017-07-01伊予鉄道松山市駅2

子供の頃からはすっかり変わってしまったけれど、昔の雰囲気も少しは感じられる駅舎。



市内電車 松山市駅

2017-07-01 伊予鉄道市駅 市内電車乗り場1

市内電車の乗り場は、変わっていない…はず。
天井が、こんなにモダンだったとは…(^^ゞ
通勤通学で毎日使っていても、乗る前に上を見上げる…なんてことは一度もなかった。

どっちの車両も古いタイプ。
似ているけれど、少し違っていて、奥の電車の方が古い…はず(車両には詳しくないテツなもので…<(_ _)>)


道後温泉駅

2017-07-01 伊予鉄市内電車 道後温泉駅-1

道後温泉 からくり時計

2017-07-01 伊予鉄市内電車 道後温泉駅-2

宿泊予定のホテルを通り過ぎて、道後まで来てみれば、なんと、駅舎は修復中。
駅舎に初めて来たわけでもないし、ここへ来るまでにすれ違いでいろいろなタイプの電車を見ることができたし、じゅうぶん満足。


電車だけでなく、バスもみかん色(*´ω`*)

2017-07-01 伊予鉄市内電車 道後温泉駅-4

この光線具合だと、ようやくみかん色らしく見えるかな(苦笑)

2017-07-01 伊予鉄市内電車 道後温泉駅-5


坊ちゃん列車…観光客が乗るものだと思っているので、もちろん一度も乗ったことはないっす(笑)

2017-07-01 伊予鉄市内電車 道後温泉駅-6

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松山遠征記録(ライブ前後編 ⑤…郡中線)

朝から、「もう、夏本番だぜ~」と言わんばかりの蝉の声。
まだこの辺り、梅雨明けしてないはずだけど?
でも、とにかく暑い!

が、暑いからといって、このまま「テツ旅記録」を放置するわけにもいかないので、ちょっと気合を入れてみる(;''∀'')



「松山遠征記録 ④」からの続き。

大手町のダイヤモンドクロスを確認した後は、お腹ペコペコ、喉もカラカラ、トイレも行きたい…状態だったので、郊外電車の駅から市駅行きに乗車。
市内電車でも行けるし、その方がダイヤモンドクロス上を乗ったまま通過するんだけれど、遠回りだから。

市駅到着後は、改札の目の前にあるデパートのトイレ拝借。
同じく改札横の売店(コンビニ)で、空腹を満たしてくれそうなおにぎりと飲むゼリー購入後、今度は郊外電車の郡中線ホームへ。
ちょうど電車が出ていった直後だったので、ホームのベンチで食事(笑)

「テツ旅」している最中はいつもそうなんだけれど、食に関して無頓着。
何か美味しいものを食べたい…みたいな気分にはならない。
乗り物の振動が原因なのか、すぐにお腹は減っちゃうんだけど。
このときも、デパート内か地下街の中で食事をする時間はじゅうぶんあったのに、早く乗りたい気分の方が勝っていた。


郡中線を選んだのは、伊予鉄道の市内・郊外電車路線の中で、唯一この路線だけ終点まで乗ったことがなかったから。
この街の住人だった頃、いちばんよく乗った路線でありながらも、終点までは乗る必要がなかった。



新川駅

2017-07-01郡中線1

この新川駅は、終点の郡中港駅よりふたつ手前の駅。
ここまでは子供の頃に何度か来ている。
梅津寺ほど大規模ではなかったけれど、駅から数分歩けば目の前は海水浴場だった。
そういえば、ここの海水浴場は、父親とふたりだけで来たこともある。


父は出かけることが大好きだった。
思いついたら、子供の私を連れ出してどこかに行くみたいなことがあった。
行先は、ほとんどが自転車で行ける範囲の場所。

さすが私の親(^_^)
ホント、思いつきで行動するタイプだった。
誘われて一緒に自転車で出掛けたら、父自身が思っていたよりかなり遠い場所で、子供用自転車に乗っている私にはかなり堪えるお出かけになったこともある。

あるときは、習い事に出かけようとしたら、手に入れたばかりの中古バイクで連れて行ってやる、というので喜んで乗ったら、途中でバイクが動かなくなった。
このバイクには、その後も習い事に行くとき何度か乗せてもらった。
でも、次に動かなくなったときは、遅刻寸前となってしまい、それ以降は私が懲りて、けっしてその誘いには乗らなかった(;'∀')

この新川へは、電車で来た…と思う。
記憶が曖昧だけれど、まだ私が自転車には乗れなかった頃のはず。
海へ着いたら、それぞれが勝手に泳ぎ、というか遊び、泳ぎ(遊び)疲れたら簡易シャワーともいえないくらいの蛇口から出る水で、砂と海水を流して帰った…そんな記憶しか残っていない。


郡中港駅

2017-07-01郡中線2

終点の駅舎自体は思ったよりもモダンな造り。
線路がここまでということだけは終着駅の風情。

2017-07-01郡中線5


伊予鉄道 郡中港駅と道路を挟んですぐ向こう側には、JR伊予市駅。
そしてその通り名称は「花かつお通り」

伊予市は花かつおの産地!

2017-07-01郡中線3

2017-07-01郡中線4

2017-07-01郡中線6


さて、郡中線も終点まで乗ったので、これで半世紀以上もの時間(笑)をかけての、伊予鉄道全線乗りつぶし完了!…なんだけど。
まだ降りてみたい駅はある。



ということで、松山市駅方面へ。
「テツ」としては、JRを使って戻りたい気持ちもあったけれど、降りたい駅は伊予鉄道だった!



松前駅

ここも木造駅舎。
高浜駅舎よりも、もっと映画のロケ地に適してるような気がするのは私だけ?(;^ω^)

2017-07-01郡中線松前駅2

2017-07-01郡中線松前駅3

2017-07-01郡中線松前駅5

2017-07-01郡中線松前駅6

2017-07-01郡中線松前駅7

2017-07-01郡中線松前駅8

2017-07-01郡中線松前駅9

2017-07-01郡中線松前駅10

2017-07-01郡中線松前駅1

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松山遠征記録(ライブ前後編 ④…ダイヤモンドクロス大手町駅)

今度こそお昼休憩でもよかったんだけれど、古町駅で写真撮り終えたら、ちょうど市内電車の方が先に入ってきたし、その車両が古いタイプだったから、それに飛び乗る。

今は超低床電車も走っているけれど、私にとっての市内電車は、やっぱりこのタイプ。
このタイプの車両も、翌日にもう一度乗って車内をじっくり撮るつもりだったんだけど(;^ω^)

木の床が懐かしい。

2017-07-01市内電車2

2017-07-01市内電車3

2017-07-01市内電車1


さて、市内電車に乗ったからには、大手町駅前で降りて、もうひとつのダイヤモンドクロスも撮影しておこうという気になった。

大手町駅も、郊外電車で行くことはできるというか、古町駅の次が大手町駅。
が、郊外電車だったら乗り心地がいいから、大手町駅は通り過ぎてしまい、そのまま市駅へ直行だったかも。




※ こちらが超低床電車

2017-07-01 超低床電車










さてさて、大手町駅付近のダイヤモンドクロス。
古町駅のものとは違い、直角に交差。
画面上で縦方向に写っている線路が郊外電車で、横方向が市内電車。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)1

郊外電車の通過を、車と一緒に(笑)市内電車が待とうとしているところ。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)2


郊外電車が通過したので、市内電車はそろそろ出発(^.^)

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)3


次の下り郊外電車は新型。 
待っていた市内電車は、いちばん古い車両に比べると、それよりは少しだけ若い?(笑)
私がこの街に住んでいたころから走っているお年寄り車両には違いないけど。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)4


郊外電車の大手町駅から見たダイヤモンドクロス。
上の架線の複雑なこと。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)5

2017-07-01ダイヤモンドクロス(大手町駅)6

「通過音」に関して言うと、市内電車が通過するときの音の方が、今、まさに通過しているぞ…感が強くて、好き(;^ω^)
電停がダイヤモンドクロス手前にあるため、今回は市内電車に乗ったままでの通過はしていないから、これも次回のお楽しみに。




ダイヤモンドクロスに関する記事は、以上で終了。
しかし…。
「テツ」…の旅は、まだ続く。

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松山遠征記録(ライブ前後編 ③…ダイヤモンドクロス古町駅)

高浜駅でかなり長居をしてしまったから、ホントは市駅へ戻ってお昼休憩にしようと思ったものの、「テツ」は一旦火が付いたら、走り…否、乗り続けるのだ!(笑)



「テツ」であっても、駅舎や路線にしか興味のない私は、ダイヤモンドクロスという名称を、ブラタモリ松山編の最後、おまけのコーナーで初めて知った。
でも、このダイヤモンドクロス…松山市民にとっては、ごくフツーの光景。


ダイヤモンドクロス…鉄道線路の平面交差といえばいいのだろうか。

番組の中でタモリ氏が、電車の通過音をめっちゃ嬉しそうに聞き、郊外電車の通過を市内電車が待つという、ありふれた光景を目にして、とても喜んでいる様子に、あれってあたりまえの光景ではなかったんだ、と知った。


伊予鉄の古町駅と大手町駅付近のダイヤモンドクロスは、立体交差にできる場所には思えないので、今後もあの光景に変化はない気がする。

しかし、自分の記録用の写真は残しておきたい。
ということで、平面交差が見られる古町駅と大手町駅へは、翌日に行くつもりだった。

それなのに…。
高浜駅から松山市駅を目指していて、途中の古町駅へ着いた瞬間、身体の方が反応。
降りてしまった。

古町駅はちょっと懐かしいというか、母との思い出がある駅だったからかも。。
駅の様子はすっかり変わってしまっていたけど。

母は、若い頃にこの駅を使っていたことがあったらしい。
この周辺の昔の様子を、戦争中の話もからめ、よくしてくれた。

でも…。
私は、きっとそれほど真剣には聞いていなかった…ようだ(・_・;)

私とふたりだけで電車を使ってお墓参りに行った帰りに、この駅は懐かしいから、と言って一旦降り、少し歩いて近くのショッピングセンターへ寄る…みたいなこともあった。

そういえば、どこの帰りかは覚えていないけど、とにかく高浜線の上り電車に乗ってきて、この駅で市内電車の環状線に乗り換え、お城の北側を通る遠回りルートで、大街道のデパートへ寄り、家へ帰ったこともある。
梅津寺のホテルへ着物の展示会でも見に行ったのかな?

友達付き合いが少ない人で、よくそういう類のお出かけには、社会人になった私を伴って…ということが多かった。

家の建て替えのための手伝いで実家へ戻っていたとき、、ふたりで家から郊外電車を乗り継いでこの駅へ降り、ショッピングセンターへ行き、新しい家に必要なものを揃えたりもした。
そのときは、少し前までだったら、歩いてひとりで行ったはず(家から歩いて20分ちょっとの距離)なのに、元気だった母も、このくらいの距離で電車を使う年齢になったんだな、と思った。

私に対しては、つきあって欲しいと、気軽に頼むことができたらしい。
「あんたには気兼ねがいらないから…」とよく言われた。
頼まれた方としては、若干煩わしく思う気持ちがないわけでもなかったが、「気兼ねなく頼める」ということについては、母親の気持ちが理解できた。

人と人との係わりの中で「チカラ関係」というものはかなり重要。
「上」の場所を獲得した人は、相手からの気兼ねがあってこそ、自分がその場所にいられるんだ…ということをあまり意識しない。
意識しないから平然と「上」の場所にいられるんだろうけど。

そういう相手と日常的に係わり続けなければならなかった生活は、けっこう疲れた…はず(~_~;)




この古町駅に、ダイヤモンドクロスがあることは(その名称は知らなくても)母も私も、当然知ってはいた…(;^_^A

古町駅へは、郊外電車と市内電車の両方が乗り入れている。
相互乗り入れがあっても、同じ会社なんだし、平面交差をせずにレールを敷くことはできそうな気がするが、敷地の問題かなんかで、どうしても交差せざるをえない状態なのだろう。
そして、交差しないでもいいような方法への変更も、今さらできない、ということなのかな。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(古町)2

ちょっとわかりにくいけれど、手前のは市内電車の分岐。
そのずっと奥の方、レールがごちゃごちゃして複雑な状態に見える部分がダイヤモンドクロス。
これを撮影した時点では、明日またここへ来るから、そのときは踏切の方まで行って撮影しようと思っていたが、行かなかったので、次の機会にまたぜひ撮影してみたい。



これは、古町駅へ入線してきた市内電車環状線の松山市駅行き。
かなり古い車両。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(古町駅)3



こちらは同じくこの駅へ入線してきた郊外電車高浜線の高浜行き。
今一番新しいデザインだという、みかん(オレンジ)色の電車。 
どうみても、オレンジの色が強すぎると思うけど。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(古町駅)4


車両基地。

2017-07-01ダイヤモンドクロス(古町駅)5




この古町駅でしばらく過ごしたなら、車両基地はあるし、市内電車も郊外電車も次々入ってくるので、車両マニアには、きっと楽しい場所。

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松山遠征記録(ライブ前後編 ②…高浜駅)

梅津寺駅からひと駅先が、高浜線終点の高浜駅。

松山から航路を使って、四国を出る場合、高浜にある松山観光港からの出発となることが多い。
なので、その観光港まで行くバスが出る高浜駅は、子供の頃に何度か利用したことがある。

よく行っていた梅津寺の駅舎よりも、数回しか乗り降りしていないはずの高浜駅舎の方が、なぜか記憶が鮮明。
日常の遊びでよく行く駅と、四国を離れるときと戻ったときだけしか利用しない駅とでは、駅舎の見え方も違うし、記憶の大きさも違うのだろう。
それに、梅津寺では他にも永久保存したい思い出がたくさんあって、そのときの記憶保存容量に、駅舎のことが入る隙間がなかったのかもしれない。


映画「ガリレオ 真夏の方程式」を地上波放送で見たとき、この場面は伊予鉄の高浜駅でロケをしたんじゃないの、とすぐにそう思った。
映画的によけいなものは排除され、見事に作品上の「玻璃ヶ浦駅」になってはいたけれど、建物的にはどう見ても、私が知っている高浜駅だった。

あの作品は、「リカとカンチのドラマ…」とは違い、実在の場所の設定ではなかった。
なので、ツッコミを入れる余地はなく、すんなり感情移入はできた。

でも、見ている間ずっと、頭の隅っこでは「あれって高浜駅だよね、絶対そうだよね、あの駅舎は絶対高浜駅だ…」と自分に問いかけ、自分でそれに答えていた(笑)

2017-07-01高浜3

2017-07-01高浜4

2017-07-01高浜8

2017-07-01高浜5


2017-07-01高浜13



映画で実際に使われた駅名看板と、映画のポスター

2017-07-01高浜10

2017-07-01高浜12


この天井、上品で素敵(*^^*)

2017-07-01高浜11

2017-07-01高浜14


古い駅舎に、ICカード専用の近代機器(笑)

2017-07-01高浜15


このような立地の駅を、映画では見事なアングルで撮影、恐れ入りました!

2017-07-01高浜7


駅の目の前の高浜港からは、近くの中島や興居島行のフェリーが出ていて、この雰囲気も昔とそれほど変わっていない。

2017-07-01高浜6

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松山遠征記録(ライブ前後編 ①…梅津寺駅)

ライブで遠征の際、観光もしたいのは、きっと私だけではないはず。
せっかく遠くへ(最近は、そんなには遠くない場所が多いけど…)行くのだから、旅気分も味わいたい。

しかし、今回のライブは松山。
生まれてからず~っとではないものの、トータルすると約20年間近くは住んだ土地。
ということで、観光気分になるには、あまりにも知り過ぎている場所。


ライブ翌日は、高校時代の同級生と久しぶりに会う約束。
が、ライブ当日の朝は、高速バスターミナルまで乗せて行ってもらうため、相棒クンの出勤時間に合わせて家を早く出るから、松山到着は、なんと朝9時半。
土曜日開催でも、エレカシさんのライブ開演時間はそんなに早くはなくて、夕方6時。

ありあまる時間…どこかへは行かないと、時間がつぶせない(・_・;)


松山観光と言えば、松山城か道後温泉…。
松山城へは長らく登ってないし、お城は嫌いじゃないけど、夕方まで楽しく過ごせるほどの「城マニア…」でもない。
道後は温泉に入らないと意味がない…が、ライブ前に温泉に入っても、ライブですぐに汗だくになるので、それこそ意味がない気がする。

となると…。
岡山遠征に続いて、またまた今回も「テツの道を行く(笑)」…しかないという、当然と言えば当然の結論。




最近は、どこの私鉄でも一日乗り放題などのお得な切符がある。
イヨテツさんにも、そういうのがあるのかな?と調べたら、今回の旅にぴったりの「ALL IYOTETSU 2Day Pass」なるものがあった。
伊予鉄道の郊外電車・市内電車・バス全線2日間乗り放題で2000円。

移動手段として使うはずの市内電車の運賃は160円均一。
なので、それだけでは到底元は取れない。
が、「テツ」として、以前から写真に残したい駅舎や、全国的には珍しいというダイヤモンドクロスが伊予鉄道にはある。
これらの場所への移動には、このフリー切符は便利。
元が取れるかどうかはビミョーだけど、いちいち切符を買う手間は省ける。

ということで、高速バスを大街道で降り、伊予鉄トラベルの営業所で2Day Passを購入することに。


2Day Passは、高速バスを大街道で降りずに、次の市駅まで行ったとしても、市駅のチケットセンターで買える。
でも、ホテルへ荷物を預けることを考えると、ここでこのフリー切符を買う方が、効率がいい。
旅行会社の営業所でこれを購入する人は少ないのか、窓口のおじさんは、何のことか一瞬わからなかった様子。

手にしたそのチケット、なんと乗車日を自分で削るというスクラッチ式だった。
伊予鉄にもICカードは導入されているけど、そういえばICOCAもSuicaも使えない。
で、こういうフリー切符は、超・アナログなのね…(^^ゞ

その後、荷物を預けて身軽になり、ようやくテツとして行動するため、まずホテルからいちばん近い県庁前の電停から市内電車に乗車。

さっそく2Day Passの出番。

このフリー切符を購入した際、市内電車は後ろ乗り前降りですか?と思わず確かめた。
通勤通学で10年間も乗っていた電車なのに、気分はすっかり「観光客…」だった。
実際、乗車してすぐ車内で降車ボタンを見たとき「あれ? 降車ボタンって以前からあったっけ? 伊予鉄の市内電車って、均一料金だし、必ずどの電停にも停まるんじゃなかったっけ?」…と、そう思ったくらい。

そんな浦島太郎状態に陥った自分にちょっと驚いているうちに、市内電車は松山市駅に到着。


どういう順番でどこへ行くか…を完全に決めていたわけではない。

郊外電車は15分毎。
たぶん行くであろう、それぞれの駅の発車時間と、目的駅までの所要時間は調べ済み。
今は、スマホですぐに調べることはできる。
が、アナログ人間としては、全体の流れが一目で把握できる「自分の、自分による、自分のためだけの…計画表(;^ω^)」は必要。

市駅で降りたとき、ようやく郊外電車の高浜線から乗ろうと決めた。

帰る実家はなくても、お墓はある。
今年もすでに車で2度はお参りに来ていて、5月の初旬にも来たばかり。

が、この高浜線沿線の駅から遠くない場所に墓地はある。
シキミを扱っている駅前のお店がなくなってしまったし、お線香の火種用チャッカマンは高速バスで持ってくるにはちょっとまずいかな、ということで何の用意もないけれど…。
要は…気持ちの問題。



気持ちがすっきりした後、いよいよ「テツ」の行動…。
初動時間(笑)が早かったおかげで、結果的には郊外電車3路線のうちの2路線(郡中線と高浜線)と市内電車の市駅⇔道後温泉駅間を乗車。

一度トイレ休憩のため、市駅のターミナルデパートへは入ったものの、途中駅ホームのベンチで食べたおにぎり一個と飲むゼリーが昼食。
とにかく、ひたすら乗って降りて、また乗って…の繰り返し。
ライブまでの時間を持て余すどころか、最後はけっこうバタバタ。

おそらく、他人様からみたら「ばっかじゃないの?」という行動。
でも、本人としては、非常に大満足の一日。




さて、これからの記事…とりあえず、これは①としたものの、何番までいくのか本人にもわからないし、以下、鉄道に興味のない方にはまったく面白くないものになることを、あらかじめ通告しておきます<(_ _)>





まず最初に立ち寄ったのは梅津寺。

梅津寺駅舎

2017-07-01梅津寺3

駅舎は新しく、今風の建物。
以前の駅舎の記憶がないのは、ここは遊びに来る場所で、駅舎なんか見てる場合じゃなかったから…だと思う。

遠浅の海岸線が長く続いて、海水浴シーズンには海の家がず~っと並んで、人・人・人…だったと、駅のおじさんが懐かしそうに語ってくれた。
昔は有名な海水浴場だった場所。
10年近く前に海水浴場としての営業をやめたとか。
すぐそばにあった遊園地もホテルも無くなっていた。

この沿線がテレビドラマ「東京ラブストーリー」のロケ地になって以降、しばらくは海のシーズン以外にもかなりの人が来るようになったものの、駅のおじさんによると、近年はさすがに日本人はいなくて、海外からのお客さんばかりだとか。
海外でもあのドラマは放送された?


それでも今回は…。
日本人がいた!

私は、フリー切符のおかげでホームへの出入りが自由。
写真を撮るためにホームの内外をウロウロしていたら、フェンスの外側にいる数人の日本人のおばちゃん&おじちゃん4~5人(たぶん年齢は私より少し下。 つまりドラマを見ていた世代)に、「なんで自由に出入りできるの?」…と。
「フリー乗車券を持っているので…」と答えたら、「私たちはそんなの持ってないからここで我慢するしかないのよ。ホームにはロケ地の看板があるそうなのに、ここからは全然見えないじゃないの」と、何だかこっちが悪いことでもしているかのような、若干咎めるような言い方。
「入場券を買えば、自由に入れると思いますよ」とだけ言って、さっさとその場から離れたけれど、ちょっと感じわる~い。

2017-07-01梅津寺9


当時、まったく見たいとは思わなかったドラマ。
主演の方々が苦手。

だから、ロケ地の看板なんて、自分にとってはどうでもいいんだけれど、あんな言い方されたら、自分には権利があるんだから、見てやるよ(笑…ワタクシ、けっこう意地悪というか、やられたら絶対に何らかのものはお返しするタイプ)。


ドラマの評判は良くて、確かすぐに再放送された。

このドラマにハマった知り合いから、最終回のロケ地を詳しく知りたいから、再放送を見て、松山のどこの場所の映像なのか教えて欲しいと頼まれ、最終回だけは、ちゃんと見た記憶。


どの場所かなんてことはすぐにわかった。
松山市民なら誰でも知っている。

2017-07-01梅津寺6


が、ドラマ上で、電車が現実とは逆の方向に走るのを見た瞬間、どっちらけ(←死語?…苦笑)。
ドラマの筋に従って、実際に電車を上り方面へ走らせると、景色がよくないからしかたがないけど。
今回、駅のおじさんとの会話でも、その話は出た。

次のシーンも、現実にそこへ行くには相当の時間が必要なのに、電車を降りてすぐに瞬間移動でもしたんかいっ~と、突っ込みを入れたくなるような場所でのシーンになったから、さらにさらに大きく興ざめ。


よく知っている場所というのは、ドラマで見てはダメ。
感情移入する前に、ツッコミを入れたくなる(笑)


しかし…。
あのドラマが好きだった人たちにとっては大事な場所なのだろう。
おそらく先ほどのフェンスの外にいた方々にとっても…。



一方の私にとっては、ここには現実の思い出がたくさんある。
私たちが子供の頃の梅津寺駅と言えば、電車を降りたらすぐそこに海水浴場と遊園地と、奥に野外ステージもあるイベント広場があるところ。

ジェットコースターやコーヒーカップやゴーカートなどの遊具に、生まれて初めて乗ったのは、ここにあった小さな遊園地。
泳ぎにきたら必ず飲んだというか、飲まされたあめ湯の味も懐かしい。
野外ステージの方では、今も活躍中の芸能人の方々のステージなどを見た。

今、そういう施設はもう無いけど、記憶は無くならない。

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遊園地だけでなく、ホテルも無くなってしまったので、この公園はホテルの庭園だったのか、それともイベント広場だった場所なのかわからないんだけど、小さな公園内に坊ちゃん列車。

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松山遠征記録(ライブ前後編…予告^_^;)

今回の台風は、遠く過ぎ去ってからの方が、雨量が多い。
足らなかった水は、この雨で大丈夫…かな。
この地区の人間にとっては、この雨は自然の恵みであり、でも別の地区の方々にとっては自然の脅威…。
いい「あんばい」で降って欲しいけれど、なかなかそうはいかないものです…。


さて、遠征記録のお出かけ編…ちゃんとした記事にするには、少し時間がかかりそう。
今回の写真データが、自分では意識していなかったけど、膨大な量になっている。

フィルムカメラの時代は、現像代がそれなりにかかるので、ある程度は慎重にシャッターを切っていたのに、デジタル時代に突入してからは、データ保存の空き容量は頭の隅に入れておかないといけないものの、あとは何でもパチパチ撮っておけばいいわけで…(;´・ω・)

それでも…。
その昔、写真の撮り方講座でほんの少し基礎知識を教えてもらったことがある身としては、普段はそれほどパチパチはやらない方。

それなのに…。

今回はちょっとテツとしての血が騒ぎすぎたかな。
こんなのを購入したから、絶対に元は取ってやろう~という気持ちにもなっちゃったし(笑)

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2017-07伊予鉄2


今日の天気とは大違いの、よく晴れて暑い日だったから、記録用としては、いい写真が何枚かはあるみたい。
整理するだけでも大仕事(笑)なので、今週中の更新は…たぶんムリ。

2017-07-01梅津寺1

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岡山遠征記録(ライブ終了後編)

「斉藤和義弾き語りツアー2017 岡山公演」は開演時間ぴったりの18時30分に始まり、アンコールも含めて22曲(たぶん…)演奏。
ロビーへ出てスマホの電源を入れると、時刻は21時14分。
これ日帰りだったら、ゆっくり余韻に浸りながら…とはいかず、トイレや晩ご飯の調達など、時計をやや気にしながらの行動になったのかも。

ライブへ行くためのチケット・交通手段・宿泊などのいろいろな手配及びスケジュール調整等々…ライブ後も含めて考えると、ワタクシ自身はあまり使わないけれど、「ライブ参戦」という言葉は、きっと正しい(笑)
そういえば、「遠征」も闘いに関連する言葉…(;^ω^)


さてさて…。
この日は、時間を気にすることなく、ゆっくり歩いてホテルへ。
今回の宿は、駅に近いだけでなく、周りは居酒屋、カラオケ屋、そしてもちろんコンビニも…。
カラオケは関係ないけど、遠征者の宿泊立地場所としては最高!
フロントが、らせん階段を上がって2階(エレベーターなし)ということは難点だったけれど、便利で安くて、建物は古いながらも清潔。

ひとり旅で宿に求めるのは、清潔・安全・安価そして、駅もしくは会場に近いこと…のみ。 
もうひとつつけ加えるなら、部屋があまり広くないこと(←日頃がウサギ小屋生活なので、広い部屋は落ち着けない…笑)

最近、特にオールスタンディングライブ後は疲れ果てて、外で食事する気力がない場合も多いんだけれど、この日は居酒屋でひとり打ち上げ(^.^)
ビールの後は、一ノ蔵があったので、いつものように焼酎ではなく日本酒。
ちょっと呑み足りない気もしたけれど、日本酒は、あとが怖い。
自重して一杯だけで切り上げて、ホテルへ戻る。
いい音楽を聴いた後は、テレビから流れる音声を聞きたくない。
無音の中で翌日の予定を考えているうちに、寝てしまった。

翌朝、アラームはセットしていなくても、いつもの起床時間6時少し前に目覚める。
念のため、相棒クンにモーニングコール。
その後、もう一度寝てからホントの起床。

とりあえず駅へ行き、大した荷物でもないが、着替え類をコインロッカーへ預け、軽くなったリュック背負ってcafeへ。
モーニングセットを食べながら、真剣に本日の予定を考える。

事前に、建部駅のことは少しだけ情報を仕入れていた。
木造駅舎で、登録有形文化財なんだとか。
そういう「おかみがつけたレッテル(;^ω^)」については、あまり興味はないんだけれど、木造駅舎には興味あり。


岡山県内には昔の姿を残している木造駅舎がいくつかある。
が、岡山駅からそういう駅へ行って、駅舎を眺めて、また岡山駅へ戻ってこようとすると、けっこう運賃がかかるし、時間もかかる。

18きっぷの期間中ではないし、ただ駅を見るためだけなので、運賃は往復で1500円までと決め、その中で時間的に行ける木造駅舎を探してみた。
鉄道で遊ぶ(笑)場合、こういうふうに、何でもいいから「条件」をつけることで、その遊びが面白くなる(←コレ、乗りテツなら誰でも知ってる)。


木造駅舎という条件の中で探してみたら、建部駅が、岡山からの片道運賃500円、 所要時間は片道50分以内、と判明。
ただ、料金及び乗車時間の条件は、当方が考えていたものと合うものの、とにかく、列車本数が少ない。
快速列車が停車しない駅なので、乗る便の選択肢が非常に限られてしまう。
駅舎見学には、1時間程度の時間は欲しいのに、そうそうこちらの願いが叶うようなダイヤではない(←テツヲタのためのダイヤじゃないから、当然)。


結局、事前下調べの段階では、絶対に建部駅へ行くんだ…という気持ちには至らないままで、岡山へ来てしまっている。

あらためて、朝食をとりながらスマホとにらめっこしたものの、夕方5時半にはうどん駅まで戻りたいワタクシには、やはり選択肢はひとつしかないことがわかった。

乗る列車は、岡山駅11:39発。
建部駅到着が12:27で、帰りの便は建部駅13:11発。
希望としては、駅の見学・見物に1時間は欲しいところだが、この13:11発を逃せば、次は2時間後まで便がない。。
少し慌ただしいかもしれないが、44分間あるので、駅の雰囲気は掴めるだろう。

建部駅13:11発の便の岡山駅到着が13:56
これでは、帰りのマリンライナーの時間から逆算すると、駅から少し距離がある美術館へ行ってのんびり過ごすには時間が足りないし、かといって近場のお店でひとりお茶を飲んでを過ごすには長すぎるという、いかにも中途半端な時間。
ということは、また巨大ショッピングモールをうろつくしかないのか…(;'∀')

建部駅から帰った後のことは、そのときの気分次第ということにして、夕方のマリンライナーの指定席券を購入後、津山線のホームへ。

改札口手前で、まず運賃表を確認。
18きっぷ旅では、運賃表をじっくり見るなんてことがないので、ちょっとわくわく。
このときに、津山線はICOCAが使えないということに気がつく。

津山線は何度か乗ったことはあるが、いつも目的は津山。
途中駅で降りたことは一度もない。
2両編成のワンマンカーで、大きい駅以外は、前の車両の後ろのドアからしか乗れないことを、今回初めて知った。
最後に乗車したのは、もうかなり前。
そのときは、車掌さんは乗っていたと記憶。

事前知識がないまま、後ろの車両に乗っていたので、建部駅のひとつ手前駅で前の車両へ移動。
降りる場合は、前の車両の前のドアからしか降りられないと、何度も車内放送。
乗客は地元の方ばかりのようで、戸惑っている人はいなかった様子。
そういう地元客に交じり、建部駅で降車。


到着後、まずは帰りの切符購入だ、と思ったのに…。
なんと…券売機がない。
だから、さっきの車内で、「運賃は料金表を見て料金箱へお入れください」のアナウンスだったのか…。

JR四国ではどんなに小さい無人駅にも券売機がある。
そして乗車すると必ず、「整理券をお取りください。整理券をお持ちでない場合は、始発からの運賃をいただく場合がごさいます」のアナウンスがうるさいくらい流れる。

でも、この津山線、さきほどの車内では、始発からの運賃をいただく云々のアナウンスはなかった。
券売機もないってことは、かなり鷹揚な会社?…かも(苦笑)


さて…。
登録有形文化財とはいえ、ごく普通に使われている駅なので、想像していた通り特別感は皆無。
土地の人々にとって、ごくあたりまえのもの…という感じ(^.^)
しかし、そこはやはり木造建築。
独特の趣がある。

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向かい側ホームへは、今どき珍しいと思うが、陸橋ではなかった。

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滞在できるのが1時間もない、ということで気が急いていたのか、写り具合がどれも右上がり(;´∀`)
スマホ撮影は、真っ直ぐに構えるのが難しい。


建部駅では、こんな小さい駅なので降りるのは私くらいだろうと思っていたのに、意外にもそれまでの駅よりもたくさん降りたし、今度の上り列車待ちの人もいつのまにか4人。
その後の駅でも、さらにどんどん人が乗ってきた。

少ない運行数だからこそ?…かな。

津山方面からの列車も、行きと同じく2両編成のワンマンカー。
なかなかの乗車率。
整理券を忘れずに取って、岡山駅到着後、清算窓口で500円支払い。

朝食が遅かったので、そんなに空腹は感じなかったが、もう午後2時。
ひとり旅で、軽くうどん…は、絶対食べない人間なので、軽くラーメン。

目につく場所にあったというだけの理由で、まったく期待しないで入った地下街のラーメン屋さん。
これがめちゃウマ。
店内の替え玉ありますの表示につられて、思わず替え玉下さいって言ってしまいそうだった(笑)

その後は、結局、またまた巨大ショッピングモールへ。
もうなんにも見るものないし~なんて思いつつも、このモール内はあちこちに休憩場所が設けられているので、20分に1回くらいの割合で休憩しつつ、店内をうろついていたら、あっというまにマリンライナーの時間。

やはり指定席券を買っておいてよかった。
普通席車両も非常に混み合っていたが、指定席車両も、ほぼ満席。
ひとり旅史上、マリンライナーで指定席に座るって初めてのこと(^^ゞ
指定席は2階建て車両の下部分なので、自分の目線と駅のホームが同じ高さ。
ちょっと面白い視線で撮影できる。

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そして、指定席車両だったからか、瀬戸大橋にさしかかるとき、しばらく瀬戸内海の景色をお楽しみくださいという車内アナウンス。
こんなアナウンス、ここ最近聞いたことがないから、思わず写メってしまった(笑)

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充実のライブ遠征旅…でした(^_-)

category: 鉄道(鉄道旅記録 他)

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