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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    毎年10月に花が咲く庭木。
    もう30年くらいも前になるだろうか。
    「ヒイラギ」の木ということで、かなり大きく育っていた状態のものを2本もいただいた。

    今年は、少しだけ咲くのが遅かった。
      
        ぎんもくせい4
      
      
    ちゃんとした手入れをしていない頃には、葉が生い茂って2本の木が1本に見えるくらいで、スズメバチが子供の頭ほどもある巣を作っていたこともある(>_<)
    その頃は、花が咲くことはなかった。

    ある年に突然、2本同時に花が咲いて驚いた。
    それからは毎年10月に入ると、何ともいえない上品な香りがして、花が咲き始めたことに気がつく。
    目立たない小さい白い花で、咲いている期間もそう長くはない。
    少し強い雨が降れば、すぐに散ってしまう。

    ずっと「ヒイラギ」だと思い込んでいたけれど、花が咲くようになってから、近所の方に、これは「銀モクセイ」の木だと教わった。

    「金モクセイ」の方ならば、以前から知っていた。
    すぐ近くのお家にも植えてあり、やはり同じ10月頃に、白色ではなく黄金色の花が咲く。
    うちの「木」よりずっと強い香りがする。

    「キンモクセイ」の香りよりも上品で好きだけれど、「金」には手が届かない「銀」なんだ、とずっと思っていた。


    ところが…


    数日前に写真をとった後、一応この「木」のことを調べてみた。
    なんと「銀モクセイ」が基本種だとか。
    「金モクセイ」の方が亜種という。

    そして「ギンモクセイ」の葉は、鋸歯状態でトゲトゲがあると書いてある。
    でも、うちの「ギンモクセイ…」は、2本どちらの葉っぱのほとんどに、トゲがない。
    木の幹に近い部分の葉っぱは、トゲトゲしているものが少しだけあるので、前々から、場所によって違う葉があるのは、不思議だとは思っていた。

        ぎんもくせい3

        ぎんもくせい6-1

    もう少し調べると、モクセイには「ウスギモクセイ」「ヒイラギモクセイ」もあるとわかった。

    「ウスギモクセイ」とは、どうやら花の色が違う。
    うちのも真っ白ではないが、かぎりなく白の方に近い。
    「ヒイラギモクセイ」の木の幹がコブ状というのは合致する。
    しかし「ヒイラギモクセイ」の葉は、かなりトゲトゲしているらしいので、トゲがあまりない我が家のは、どうもあてはまらない。

    そして。
    「ギンモクセイ」は、年に2回花が咲くというのに、うちのは年に1回しか咲かないし、葉っぱも違う。
    普通は「キンモクセイ」よりも先に「ギンモクセイ」が咲くというが、うちの「木」は、毎年「キンモクセイ」の花が終わった頃に、ようやく香りはじめる…(?_?)


    ネットは便利だけど、情報がありすぎて混乱する…(-_-;)

    ず~っと「ギンモクセイちゃん(笑)」と呼んできたキミたちのお名前は、何てぇ~の?(古すぎて、誰も知らないか…苦笑)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    大晦日、どっちみちワタクシは行けなかったんだけれど。
    場所がレオマワールドじゃなくて、よかった…(苦笑)

    長崎ハウステンボス…ですか。
    九州以外の人には、かなり遠いですなぁ~。


    佐世保には行ったことがある。
    ハウステンボスは佐世保にあるんだって、という会話はしたけれど、mikelan家としては、まったくそそられず行く気にもならなかったところ…。

    大晦日だと、いろいろお高くつくだろうな…(>_<)

    行ける方は、まずガンバって、そして、楽しんできてください…m(__)m

    続きを読む »

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    本日の昼。
    相棒からのメール。
    本文なしの写メふたつ。
    チェックしていたら、電話。
    「今、食べた『鍋焼きうどん』は絶品なので、ブログに載せろ」…って。

    あのね、相棒クン…。
    他人が経験したことや他人の考えをブログに書いても、な~んにも面白くないの…。
    それにワタクシ、今のところネタ切れもしてないし…。
    今日は、もうブログアップしたし…。
    その記事も、キミに「載せろ~」と言われたものから発展させたものだったし…(^_^;)



    ここの『鍋やき』は食べたことない。
    でも、一度食べたきつねうどんの味も、お店の雰囲気も、ワタクシ好みのうどん屋さんだったことは間違いない。

    人さまのブログをパクるわけじゃない(苦笑)し、さぬきうどんの発展のためになるかもしれないし、記事にするか…。

     うどん3 2012.9.5

     海岸寺 うどん1

     海岸寺 うどん2
    下の2枚が、本日相棒クンが送りつけてきた写メ。


    9月に河口湖の旅から帰った後「美味しいさぬきうどん」が食べられるから、と連れていってもらったお店。
    JR予讃線海岸寺駅すぐのところにある、手打ちうどん「多奈加」さんの『鍋焼きうどん』

    鍋焼きうどんは、それほど好みではないはずの相棒が、最近ハマっているらしい。
    ワタクシも、あまり鍋焼きは好きではないけれど、そんなに美味しいなら、連れて行けよぉ~(-_-メ)


    相棒に、写メの撮り方や携帯メールの送信方法を、教えるのではなかった、と後悔中…(笑)

    相棒クンよ。
    キミが「うどん&ラーメン&そうめん」ブログ始めたらいいじゃん…(^_^;)


    11月13日追記

    「多奈加」
    香川県仲多度郡多度津町大字西白方812
    定休日 火曜
    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    昨日、小豆島出張の相棒が、帰ってくるなり「ブログのいいネタ」があるぞ、とおっしゃる。
    「キミは、ブログやってないでしょうが…」と言うワタクシに、「だから、mikelanにやるわ…」と。

    見せてくれたのは、行きのフェリーの中から撮ったという海王丸の写真。
    この数日間、サンポートに寄港しているらしい。

    港が整備されて、サンポートと呼ばれるようになってからは、いろいろな船が来る。
    1週間くらい前だったか、あの飛鳥Ⅱも入港した。
    残念ながら見に行けなかったが、偶然名古屋で見たときの、あまりの大きさへの驚きは、今も忘れられない。


    さて、海王丸…。
    海王丸は何回か見てるし、船内にも入ったことあるし、帆を張る訓練の貴重な写真もあるんだけれど、せっかくの写真を使えと、押し売りされたので…(^_^;)

     海王丸3-1

    ありがとう、相棒クン。
    ちゃんと、記事にしましたぜ…(~_~;)


    以下はワタクシの過去のデータの中から…。
    相棒クンも一緒に行ったときのもの。
    キミの写真よりは、いい写りだと思う。
    すまぬ…^_^;

       2006.5海王丸10-1
       
       2006.5海王丸12-1      
      
       2006.5海王丸19-1
      
       206.5海王丸29-1
     2006.5 サンポート高松にて…訓練中&終了後
          訓練生の姿に感動 終了後は、拍手喝采だった。
       
     
     ついでに日本丸の写真
     しろうとには、日本丸と海王丸の区別がつかない…(苦笑)
       2004.6 日本丸-1
     2004.6 サンポート高松にて

     
     さらについでに飛鳥Ⅱ
       2008年12月名古屋 073

       2008年12月名古屋 061
     2008.12 名古屋にて

     ついでのついでのついで
       小豆島みやげ
       小豆島みやげ

    ぽん酢は、まだ開けていないけれど、オリーブ新漬はワインにぴったり。
    おみやげ&いいネタ提供、ありがとさん…(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    その電話は、突然だった。

    数年前の夜のこと。
    〇〇警察ですが、と名乗る男。

    「警察官」のわりには、妙に低姿勢な物言いだった。
    ワタクシの脳は、瞬時に「警戒警報」発令
    とりあえず用件を聞いてからと思い、相手の話を聞く。

    「警察官」は、うちの車と同じナンバーを告げ、数日前にその車が近くのスーパー周辺の道路で中学生に接触したことについての確認の電話だ、とおっしゃる。

    そのときまでは、アナタはどちらの営業さん?と思うくらいの口調だった。
    ワタクシの脳裏には、子供の頃の愛読書「小公女」のミンチン先生の人物描写のひとつである「慇懃無礼」という言葉が、浮かんだ(苦笑)
    それが、ホントにミンチン先生の描写だったかどうかは、定かではないのだが…(^_^;)

    かかってきた電話なので、本物の警察官かどうかは、確認できないままだった。
    が、まず本物だろうと、判断。
    「警戒警報」は解除しないままで、会話を続けることにした。


    相棒が、その日時にその周辺へ行っていないことは、はっきりしていた。
    なので「その日にその場所へは行ってませんが、運転者である夫に代わります」と告げた。

    そのとたん「警察官」の口調が変わった。
    「ご主人ではなく、車を運転していたのは奥さん、あなたでしょう!」
    言葉づかいは、やはり丁寧ではあったが、電話口から「逃げんなよ!」と言わんばかりの気迫が感じられた。

    「おまわりさん…笑」が、予想外の展開に冷静さを失った様子は、不謹慎だけれど、ちょっと面白く感じた…<(_ _)>
    それまでの、芝居じみた営業口調はどこへ?状態になってしまったから。


    濡れ衣を着せられているらしい、と状況判断したワタクシ。
    わざとゆっくりとした口調で「え~っと、私は免許を持っていないので、運転はできません。もちろん無免許運転したこともありません」と、皮肉っぽく言ってしまった。

    「オマワリサン…笑」は、食い下がってくる。

    「そんなはずはないでしょう。ナンバーは間違いないんだから。奥さんでないのなら、ご家族の誰か他のオンナの人が運転したでしょう?」
    さらに、これで決まりだとばかりに、うちの車と一致するナンバー以外のある特徴を言うその言葉使いは、相変わらず丁寧ではあっても、もう完全にゴムひもの押し売り口調(古っ…爆)と変わらない。


    ワタクシ、さらに面白くなってしまった。
    「そんなはずはないと言われても、私は一度も運転をしたことはないし、うちには私以外の女性はいません」と、今度はかなり強い口調で言った。

    さすがに、「ポリ公」、もとい「オマワリ…(-_-;)」は、黙ってしまった。


    一方的な決めつけに対する腹立たしさはあるけれど、ワタクシも一応オトナ…(^_^;)
    「その車のナンバーとその特徴は、確かにうちと同じですが、うちでは運転できるのは夫だけです。だからうちの車ということはありえませんが、念のために夫に代わりましょうか?」と…。

    「オマワリサン」は、やっと少し冷静さを取り戻した様子。

    もう寝ていたところをワタクシに叩き起こされた相棒は、事前に濡れ衣を着せられていると説明しておいたので、非常に慎重&素直に応答している。
    そして「イジワル」なワタクシとは違い「超・お人好し…(・。・;」なので、一致するナンバーと、ある共通点についても、ワタクシは知らなかった情報まで「オマワリサン」に伝えている。
    どうやら、該当する車をこの近辺でよく見かけていたらしい。

    相棒のその情報で、やっとその夜の長い電話は終わった。
    製造メーカー・車種・ナンバー・車の色、そして見かける限りでは運転者は女性ということすべてを伝えたので、優秀な日本のオマワリサン…(;一_一)」だもの、おそらくすぐに、その「犯人」を見つけることはできたはず…。


    その後、お礼&お詫びの電話は…。


    もちろん、ないっ!



    愁さんやクロヤナギさんの「職質経験」ほどではないかもしれないけれど。

    初めから「疑われている」のは、気分がよろしくないっ…(`´)
    それに、ワタクシが免許を持っていたら、どうなっていたんだろう~と思うと、ぞっとする…(-_-;)

    DATE: CATEGORY:読書
    先日蔵書の中から引っぱり出した本を、カメの歩みよりも遅いスピードで読んでいる。
    ここ数年、集中力の衰えから読書量がうんと減ったけれど、ここ数日はさらに大きくペースダウンしているかも…。


    実は、このブログを始めたころに、10冊全巻また読んでみたいと思った「マルティン・ベックシリーズ」も「消えた消防車」「サボイ・ホテルの殺人」「テロリスト」の3冊しか、読めていない。

    マルティン・ベックシリーズを読んでいたら、宮部みゆきさんの初期の頃の作品を読みたくなったもので…。
    「パーフェクト・ブルー」を読んだら、もちろん「マサ…」を読みたくなる。

    そしたら、犬つながりで木根尚登さんの「ユンカース…」
    伊勢英子さんの「グレイ…」
    斉藤政喜さんの「ニホ…」
    穴澤さんの「富士丸…」
    …と、本の中にいるワタクシの愛犬たち(笑)に、次々と逢いたくなってしまった。
    まるで、連想ゲーム的な読書…(^_^;)

    この秋「パーフェクト・ブルー」がドラマ化され、偶然にちょっと驚いた。
    一話を見て、もっと驚いた。
    それ以降、視聴は断念…(-_-;)


    話を元に戻すと…。

    向田邦子「眠る盃」
    丸山健二「夜、でっかい犬が笑う」
    オークシイ「紅はこべ」(中田耕治訳)

    引っぱり出した蔵書の中から、この3冊をやっと読了。
    読書の秋とは言えない状態かも。
    意外にも「紅はこべ」の最初の部分だけで、一週間…(苦笑)
    翻訳ものは、登場人物の把握からして、時間がかかる。

    「紅はこべ」…。
    小学生のときに子供向けのものを学級文庫で借りて読んで以降、ずっと再読したいというか、手元に置いておきたかったのに、実際に再会(笑)できたのは成人後。

    再読してからでも、数十年…(^_^;)
    初めて読んだ時の興奮を、思い出すことができた。
    読み進めていくうちに、あらすじもはっきり思い出した。
    小学生のワタクシに、フランス革命だの恐怖政治だのということが、すべて理解できていたとは思えない。
    それでも…。
    当時、人の心の「機微」みたいなものを感じた記憶までもが、鮮やかによみがえった。

    再々読して…。
    フランス革命の時代から200年以上の年月が流れても、人類の精神構造は、それほど進歩していないのかも…という新たな感想。


    現在は…。
    向田さんの「女の人差し指」を読書中。
    『ホームドラマの嘘』の中の「刑事ものや、歴史もののドラマは、酔わせてちょうだいの雰囲気で観てもらえるのに、ホームドラマは、視聴者全員がドラマの嘘発見器と化する」という趣旨の部分で、大爆笑。

    確かにワタクシ、今放送中の朝ドラを見ていると、ついつい嘘発見器になってしまいそう…(・_・;)
    それが制作者側の作戦のひとつだと思っているので、その手には乗らないように見ているけど。

    …と、またまた話がそれたところで、本日これにて終了。

    午後から、ABCさんのDVD「2012」観賞の秋…(^_-)
    「チェリーチェリー」で、今日も飛ぶよ~(^^♪
    あっ、ペースダウンの原因は、コレか?…(苦笑)





    以下、私信…。

    おふたりそれぞれの「貴重な写メ」あり~やす(笑)
    「お顔」は、よ~く存じ上げておりますので(^.^)とても似合っている、と思いました。
    消去は、もったいない…(*^_^*)
    楽しかった様子も、こちらにじゅうぶん伝わってまいりました。

    が…。
    「一緒に事故る☆!」…勇気
    ワタクシには、と・て・も…そんな「勇気」は、ございませぬ…(苦笑)
    一瞬「ブタの着ぐるみ」ならイケるかも?と思ったけれど、それじゃ「仮装」にはならない…(爆)
    その後、あつかましくも「子ブタ」ならいいんじゃない?(笑)と、さらに思ったことは、ナイショ…(^_^;)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    カップ麺が理由で、遠い昔のワタクシの行為に対して、今でも相棒から責められる(笑)ことがある。

    昨日書いたとおり自分用にカップ麺を買ったことはないし、非常食用としてのカップ麺がmikelan家に存在することもない。


    かなり以前、外食した帰り道でのこと。

    酔っぱらった相棒が、ちょっと食べ足りなかったから、家へ帰ってカップラーメンでも食べる、と言ってコンビニへ。
    しばらく商品を見比べていたヤツの手には、カップのラーメンとスパゲティ。
    どちらかひとつにしなさい、というワタクシの命令(笑)も聞かず、ヤツはふたつとも購入。
    スパゲティの方は新商品だとかで「白いスパ…?」(記憶が曖昧だけど…)とかというネーミングに魅かれたらしい。
    ところが、相当酔っぱらっていた相棒はどちらも食べないまま寝てしまった。

    その後、ラーメンの方は相棒の夜のおやつ(~_~;)になったらしい。
    いつのまにか消えていた。

    スパゲティは、夜食には向かないらしく、ずっと置かれたまま。

    賞味期限が切れるんじゃないの、と心配になってきた頃。
    朝から片づけ&模様替えをしていて、昼食を摂る時間もなく、やっとひと段落したとき。
    ワタクシの目にとまったのが、そのカップスパ…(^^♪

    この類を自分で買うことはなくても、まずくて食べられないなんてことはない、とすでに知っていたし、あまりにも空腹だったしで、ついそれに手が伸びた。

    「白」という名前から、シチューのような味かと思ったら、ほんのりカレー風味。
    空腹だったということもあっただろうけれど、とっても美味しかった。


    「美味しかったよ…」と告げたワタクシに、相棒は「買って、返してくれ」と言い…。
    ワタクシも、他のカップ麺はやっぱり購入しようとは思わないけれど、あの「白いスパ」だけは、また食べてみたいと思い…。
    でも。
    どうやらそれは限定発売の商品だったらしく、もう二度とお店で見かけることはなかった…(-_-;)

    いまだに、「オレが買った、あの白いやつを食べてみたかったなぁ~」と、わざとらしくつぶやく相棒…(^_^;)
    カップ麺キライのワタクシに食べられようとは、夢にも思わなかったらしい…。
    忠告
    「美味い物は宵に食え」
    …って、意味全然違う…(爆)


    そして、そして…
    ワタクシ「食い物の恨みは恐ろしい」ということを、実感しておりまする…(;一_一)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    カップ麺を、自分用に買ったことがない。

    ワタクシがまだ初々しい少女(笑)だった頃、「魔法のラーメン」として、世の中に登場したカップ麺を初めて食べたときの衝撃は、忘れない。
    がまんして最後まで食べたけれど、二度と食べることはない、と思った。

    世の中は進歩し、あの時とは全然違うタイプのカップ麺が次々登場している。
    普通のインスタント袋麺は、以前から好き。
    カップ麺は、カップの形状も変わったし、製法もあのときの商品とは違うものが、たくさん開発された。

    そうわかっていても、カップ麺というだけで、ワタクシの脳は、それを買うことを拒否し続ける。
    「のら」の警戒心(苦笑)のように、ワタクシの中でセンサーが作動し、購入行為をストップさせるのだと思う。


    相棒は、袋麺もカップ麺も大好き人間。

    15年くらい前だったか、だまされたと思って食べてみろと言われ、丸い型の容器に入っているインスタントのスパゲティをひと口だけもらって食べた。
    美味しく感じて、ちょっと驚いた。

    焼きそばも美味しいから食べてみろと言われ、焼かない焼きそばなんて美味しいわけがないと思ったけれど、それも美味しく食べることができた。


    そして…
    ようやく…
    勇気をだして…
    カップのラーメンやうどんも食べてみた。
    けっこういける、と思った。

    が…
    やはり…
    その後、売り場で次々発売される新商品を見ても、購入意欲にまでは至らない。
    売り場には、きっかけとなった商品が必ず置いてあるので、どうやらそれが目に入ったとたん「カップ麺」すべてに対しての「警戒警報」が、脳から発令されるらしい。



    というわけで…
    日頃の我が家には、非常食用のカップ麺が一個もない


    「危機センサー(苦笑)」は、一度設置されてしまったら、細かいデータの修正はできないのかな?…(・_・;)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    徳島県の鳴門にある漁協直営のお店。
    ここで販売されている「鳴門」ではなく「小松島」の竹ちくわが美味しい。
       
    北灘さかな市 小松島ちくわ1 小松島ちくわ2  徳島らーめん


    鳴門のも、小松島の某有名店のも、それぞれ美味しい。
    でも。
    それ以上に…。
    竹ちくわでは「淡路島のたけやん」と「小松島の寿寿香蒲鉾さんのちくわ」が、最高(…だと思っているmikelan家)

    小松島は、少しどころか、家からかなり遠い。
    それでも、この竹ちくわだけを目的にして、何度か買いに行った。

    小松島へ行くよりもうんと近い所に、北灘漁協のさかな市が昨年オープンして、「寿寿香蒲鉾さんの竹ちくわ」や徳島ラーメンの中ではダントツに好きな「徳島らーめんまるたか」を販売してくれるのは、とてもありがたい。
    相棒は「まるたか」は店舗で食べるより、この商品の方が美味しいと言ってる…(^^ゞ


    こういう、お土産系のラーメンでは、今のところ「岡山のぼっけゑラーメン」と、この「徳島らーめんまるたか」がいちばん美味しいと思う(もちろん、あくまで「好み」ということ。実は、フツーの徳島ラーメンは、それほど「好み」じゃないmikelan家…^_^;)


    さかな市へ行って、魚を買わずにちくわとラーメンかよ~って言われそう。
    実際、そういうときもあるけど…(^_^;)
    この日はフンパツして(笑)カンパチの刺身と鯛の干物も購入。

    鯛は、とても美味しかった.
    カンパチは、非常に新鮮だったのに、魚の旨みが感じられず…。
    魚はあまりにも新鮮すぎると、そういうこともあるらしい…(>_<)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    「覆水盆に返らず」ということわざを覚えたのは、いつごろだったのだろう?

    英語の授業で「Don't cry over spilt milk 」(←たぶん、こんなんだったはず…^_^;)と習ったときには、もう「覆水盆に返らず」の意味は知っていた。



    昨夜はSOPHIAさんの今後がいろいろ発表されて…。

    大晦日…。
    たとえ、SOPHIAさんのライヴが地元であったとしても(笑)ワタクシ行けませぬ…(>_<)
    大晦日は、田舎の母につきあって、ホントはあまり見たくはない(・_・;)けど「紅白」を見なきゃいけないのでござる(^_^;)
    自分ちのヨメさんが、大晦日に「紅白」を見ないで、ひとりでライヴへ行くとは夢にも思っていない人を驚かせ、なおかつ落胆させる勇気は、ワタクシにはございませぬ(苦笑)


    宝島社のムック本…。
    あまり関心のなかった&敬遠していた類の本というか雑誌?
    でも、買う…つもり。
    SOPHIAさん、いったいどっちの方向へ行くんだろう?という「不安」もなくはないけれど…。
    11月24日発売だったっけ?


    12月12日発売のCD…。
    「cod-E~ Eの暗号~」のリミックス…まだ予約はしてないけど、一応楽しみにしてる(^^ゞ


    もうひとつ、11月の何日だったかに、何か発表があるらしい。
    何だろう…?


    以前なら、SOPHIAに関するものはすべて楽しみだったから、こんなにたくさんの発表後は、とてもワクワクしているはずなんだけれど…。

    続きを読む »

    DATE: CATEGORY:生き物
    本日の「のらちゃん」昨晩夜遊びが過ぎたのか、とても眠かったみたい…

    午前中に一度は帰ったものの、昼前からまたmikelan家に戻って、ほうきを「枕」にお昼寝。
    ワタクシが出入りするたびに、一応目を開けて、なんとか逃げる体勢を整えたいらしいのに、すぐには覚醒しない様子で、結局4時間くらいほうきをひとり占め

    危機意識が足りないと、三味線にされるよ~

    のら7

    DATE: CATEGORY:生き物
    おばあちゃんがネコ好きらしく、隣家にはのらネコが代々住みついている。
    代々と言っても、親ネコが子供を産んで1~2年ほど近所をウロウロしていて、気がつけばいつのまにかいなくなるパターン。
    ネコがいなくなったなぁ~と思っていると、また別のネコがどこからか現れて、お隣さん宅に住んでいる。

    おばあちゃんは、お嫁さんが大のネコ嫌いなので、えさは与えていない…と言うけれど、えさなしで住みつくわけはない、と思う…(苦笑)
    負傷したネコを病院へ連れて行ったり、あまりに子猫が増えると避妊手術も受けさせているみたい。
    でも、お嫁さんの手前、飼い猫ではないことになっている。
    お嫁さんが庭にいるときは、ネコ達を全然見かけないし…(-_-;)

    そんなこんなで…。

    えさはもらっているかもしれないけれど、やはり「のらの顔」だと思う。
    警戒心が非常に強く、いつも我が家の庭でタダで昼寝させてやっている(笑)のに、絶対にえさを与えないワタクシには、なかなか近寄ってこないし、写真も撮らせない。

    今朝は昼寝どころか、朝からぐうぐう寝ていたらしく、洗濯物を干しているワタクシに気がつかなかったらしい。
    起きた後、しばらくじ~っとこちらを観察。
    そんなにヒマなら、手伝ってくれ~と思ったが…(^^ゞ

      のら1

    やがて、洗濯物を干し終えたワタクシに、初めて大サービスのポーズを見せて、お隣りへ帰って行った…(^_^;)

     のら2
     
     のら3

    その「いい顔」=「のらの顔」…を忘れんなよ~!(^^)!

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    今季の朝ドラ。
    古典的な展開のしかたにあざとさを感じたが、根底にタダモノではないニオイも感じられ(笑)惹かれるものはあった。
    ただ、ツッコミどころがありすぎるのと、15分でくぎられてしまうのとで、朝からイラっとする。
    表現のしかたが、朝からは「重すぎる」とも感じていた。

    朝ではない時間帯に、一週間分をまとめて見たら…。

    ドラマとしては、まるで好みじゃない系。
    見るには、かなりのエネルギーが必要。
    でも。
    これが小説だったら好んで読むだろう、と思った。

    というわけで、制作者側の思うツボにハマったみたい。
    ワタクシ的には、制作者から「挑戦状」を突きつけられたので、朝は逃げる(^_^;)けれど、場所を変えて受けて立とうじゃないのという気持ち…(苦笑)

    金八先生のセリフは超・苦手だったけれど、善行サンの皮肉たっぷりの四字熟語のセリフは好きかも。
    「眼高手低」なんて、ワタクシの日常使いの言葉の箱には入っておりません…(^_-)


    しかし、このドラマ。
    朝ドラとしては、あまりにも…………(苦笑)なので、抗議の電話が殺到しているのでは?
    どうか抗議に屈することなく、また、最後まで失速することなく…(・_・;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    か・な・り以前…。
    「消えた、ゆで卵用の容器や鍋のふた」の他にも「ミステリーネタ…笑」はあると書いたけれど。
    それらは、やはり書く勇気が出ないくらい「コワい話…(>_<)」なので、書く勇気が…。
    今日は、ごくフツーの(笑)ミステリーを。


    今どき「仙人」はいないと思う。
    しかし。
    mikelan家のふたりは「仙人をミタ」…かもしれない。

    一昨日、店名からしても高い場所にあることがわかる、とあるうどん屋さんからの帰路。

    けっこう勾配がキツいので、車のスピードは出せないまま、ゆっくり下っていた。
    すると、前方から自転車で登ってきたおじさん。
    こんな山道を自転車で、ということに驚くmikelan家のふたり。

    電動自転車かと思ったけれど、どう見てもフツーの自転車。
    立ちこぎもせず、まるで平坦な道を走っているみたいな様子。
    おじさんと出会った場所は、家などないところ。
    もっともっと上まで登った後、少し下れば集落はあるけれど。

    写真では、それほど傾斜があるようには見えないが、実際はかなりの坂道。 
       
       山道2


    きっと、あれは「仙人だ…(?_?)」という会話をしながら(笑)山道を下った。

    でも。
    よ~く考えれば。



    「仙人」だったら、自転車に乗らなくても、どこでも行けるはずやん…(・・;)



    mikelan家のふたりは、たま~に「ありえないもの」に遭遇する。

    道路端で「ライフル銃…らしき?ものを、いじっていたおじさん」
    また、高速道から見えた「空に浮かんで停止したままの未確認飛行物体」

    このふたつは、書いても差し支えがないネタなので、機会があれば…(^_-)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    一応、最近のSOPHIA情報は知っている。
    が…。
    タイアップの「番組」も「CM」も「都さんのCM」も「トモくんが大活躍したという番組」も見ておりませ~ん。
    「駅伝」は、こちらでも放送あるのかな?
    トモくんの出た番組は、金曜日の分しか放送されないみたいなので、ザンネン…(-_-;)

    ワタクシ、完全に「SOPHIA」から取り残されている…(・。・;


    そうそう…。
    「月光」がエンディングテーマ曲になったという番組は、今日は放送あるみたいなので、一応最後の数分間だけ((^_^;)録画予約済み。

    そして。
    昨日の番組は、寝ようと思った頃に情報を知ったので、一時間ほど録画のドラマで時間稼ぎした後、半分眠りながら見た…。
    ジャケットは、先にofficialで見て、好みのデザインだったけれど、実物を手にしないことには…(^^♪



    いろいろ「動き」があるようなので、楽しみは楽しみなんだけれど、ワタクシの今いちばんの気がかりは昨年の10月30日に支払い済みの「ブツ」の行方…(-_-;)

    すみません、即物的ファンで…m(__)m

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    目が覚めてから、ほぼ1分以内には起き上がる。

    アラームは、ほとんど必要がない。
    寝る前に、明日は〇時に起床すると自分につぶやいてさえおけば、その時間の少し前に、きちんと目が覚める。

    これが「能力」というものならば、もっといい「能力」が欲しかった…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:串田アキラさん
    ブログタイトル「からっぽの青春」は、世間的には「アニメ・特撮」歌手で有名な、串田アキラさんのデビューレコードの曲名から拝借した。

    高校生の頃のワタクシに、いろいろなジャンルの音楽への入り口を開いてくれた人。
    音楽を聴く楽しさや喜びを教えてくれた人。

    初めて聴いた瞬間「声」に魅かれた。
    どんなときでも「手抜き」しない歌い方が、大好きだった。

    「マッドマックス」よりも前のレコードは、シングル・LPすべて持っている。
    当時出演していたテレビ番組「ステージ101」のLPも数枚所有。
    「マッドマックス」の「Rollin'Into The Night」が入っているLPレコードも、発売時には知らなかったけれど、一年後くらいに偶然レコード店で見つけて購入。

    レコードが聴けなくなり、録音していたカセットは再生のしすぎでテープがダメになっていたり、知らないうちに相棒が他の音楽を録音してしまったりで、相当長い間聴けなかったし、聴かなかった。

    串田氏-1


    時代が変わり…。
    インターネットができるようになったその日に、私がいちばん最初に検索したのが串田さんのこと。

    公式ページを探しあて、まだ現役で歌っていることを確認して、すぐページを閉じた。
    アニソンを歌っているらしいことは知っていたが、ワタクシにはいちばん遠いジャンルだったから、詳しいことは知らなかった。
    アニソン自体に、まったく興味がなかった。

    失礼ながら年齢から考えたら、もう一線からは退かれていらっしゃるのでは?…と思っていた。
    確認だけで、すぐページを閉じたのは、昔のイメージが崩れるのがイヤだったから…。


    ところが、それから数年後。
    ひょんなことから(笑)SOPHIAファンになり、いつ頃からかクロヤナギさんのブログ(俺様時代の)の存在も知るようになって…。

    ある日、クロヤナギさんの記事の中の「串田アキラさん」という文字で、無性に串田さんの「声」が聴きたくなった。
    「ステージ101」の復刻版CDや、アニメソングと昔の曲と両方が入っているベスト盤を買ったり、さらにレコードからCDに音源を変換してもらったりもした。

    久しぶりに聴いたとき、昔の楽曲は、歌詞カードを見なくても全部歌えたのには、自分でもびっくり。
    また、それまでほとんど聴くことのなかったアニメソング。
    その類のジャンルに偏見を持っていた自分を、恥じた。

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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    ワタクシの場合、学校で教わったことがまるで身についていない。
    小学校に入学してから高校卒業までず~っと、その場しのぎの勉強しかしてこなかった。
    高校のとき、数学で一度赤点を取った(-_-;)記憶はあるけれど、テストの点数をかせぐ能力はそこそこあったらしく、何も身につかなかったけれど、落第することもなかった。

    結局、勉強の意味がわからないまま学校生活を終えた、と思う。


    このブログをはじめてから、国語辞典が手放せない。
    元々不得意な漢字は、パソコンが変換してくれる。
    でも、言葉の使い方が間違っていないか、表現が正しいかどうかのチェックには、辞書が必要というわけで。

    昨日も、何も考えず「トレーナーに袖を通した」と書いてアップした後「この表現、正しいのかな?」と、あらためて確認した。

    ワタクシの人生で、いちばん辞書をめくっている時期かも…(苦笑)


    そんなこんなの今朝。

    新聞の折り込み「プリント形式で家庭学習をする」というチラシの中の、小学4年生のかきとり問題「はぶく」の漢字が全く思い出せなくて、かなりのショック。

    「読めるけれど書けない」…確かにそういう傾向はある。
    でも、正確に書けないだけで、なんとなく字の形くらいは思い出せるのに「はぶく」は全くわからなかった。
    すぐに、手元にあったケイタイを手にした。
    「糸電話…笑」でも、すぐに「省く」と変換。

    これは、ひょっとして「認知症」の始まりかも?と思った。
    あわてて立方体を描いてみたら、ちゃんと描けたのでひと安心。


    安堵したからか、それとも「糸電話」に負けた悔しさからか、「省略」という問題だったら、すっと書けたのになぁ~と、そう思う…(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今朝は、涼しいというよりも「寒い」と感じた。
    10月も半ばになって、ようやく厚手のトレーナーに袖を通した。

    つい一週間くらい前、誰かさん(笑)が風呂上がりに使った形跡があったので、まだそのままだった扇風機をやっとかたづける気になる。
    扇風機は3台もあるので、しまう前のほこり取りが大変。

    時間とともに、だんだん気温が上昇してきたらしい。
    昼前にかたづけが終わる頃には、汗ばむくらいだった。


    扇風機が押し入れの場所をとるので、もうストーブを出しちゃったけれど…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:読書
    丸山健二さんの著作とともに、本箱の奥から取りだした本のうち、小学生の頃に読んだものが2冊。

    「紅はこべ」と「80日間世界一周」
    どちらも、小学5・6年生の頃の学級文庫にあった。
    5・6年生の2年間在籍した小学校には、図書館とは別に、なぜか各教室ににもかなりの本が置いてあり、自由に本が読めた。
    この2冊は、その学級文庫で読んだ。

    本は、誕生日やクリスマスプレゼントで希望しておけば、他のものに比べると買ってもらえる確率は高かった。
    でも、学級文庫や図書館で借りて一度読んでしまった本は、絶対に買ってもらえなかった。
    この2冊は、もう一度読みたいと思っても、手元にないので読めないときがあった。
    どちらも、自分が買える年齢になってから購入したもの。

    とくに「紅はこべ」は、成人してから購入した記憶がある。


    先日、取りだした後、パラパラと開いてみたが、けっこう難解。
    小学生のワタクシに、これらの本がちゃんと読めていたのかなぁ~と思ってしまう。
    もちろん、小学生向けに訳されたものだったのだろうけれど…(・_・;)


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