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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    突然、ブログの一部のカレンダーなどの表示が消えた。
    消えた…と思い込んでいたら、あるにはあったけれど、位置が変。
    ワタクシ、何もいじってないはず…(-_-;)

    いろいろやってみたが、元にもどらないので、テンプレートごと変更…(>_<)
    まっ、いいか。
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    今朝方に見た夢は、とっても変…。

    夢の中で、ワタクシは、なぜか鴻上尚史さんのところの劇団員になっていた。
    劇団の中でのワタクシ、新人でもベテランでもなく、もうすぐ始まる公演に向けて仲間と稽古中。
    その状況は、かなりゆる~くやっている感じで、必死さは見られなかった。

    夢に鴻上さんが出てきたのは、寝る前にヤングアダルトのDVDの、リーダーとジルくんの「電動歯ブラシ…(笑)」のくだりを見たからかも?
    それならば、ジルくんが直接夢に出てきてくれたらいいのに(^_-)

    それはさておき、この夢「ゆる~く」というところが、きっと今のワタクシには「だいじなこと」なんだろうなぁ~と解釈しておりまする(苦笑)


    そうそう。
    昨日接続したミニコンポの「音」は耳のいい(?)相棒に言わせると、これくらいキレのある方が良くて、以前のコンポの「音」がゆる~っとしすぎていたんじゃないかと…。


    そうか、ゆる~くなりすぎるのもいけないのか?(笑)


    相棒の耳の性能は、松岡充氏名義で発表した「W」をアーティスト名がわからないまま、ラジオから流れていたのを聴いて、SOPHIAが作りそうな世界観の楽曲で、歌声も松岡氏に非常に似ているけれど、明らかに楽器隊の演奏がSOPHIAではなかったと断言できた程度…(^_^;)
    DATE: CATEGORY:音楽
    購入した「最後」のMDプレーヤー(苦笑)を、やっと接続。

    オーディオ

    どうってことはない作業なんだけれど、一度こたつに入ってしまったり、ミニホットカーペットに足を乗っけっると、そこからはもう立ちたくない寒さなので、梱包を開けて取り出すことがまずおっくうで…(^_^;)

    さっそくMDではなく(^_^;)山本恭司さんのCDアルバム「TIME」を再生。
    おや、ちょっと「音」が硬め? 
    クリアすぎるような気も…? 

    次に木乃下真市さんの「遭遇」…前の機器とそう変わらない(これCCCDだった…苦笑)
    その次に、天満敦子さんの「哀歌・ベルタのノクターン」…わっ、やっぱり前の機器と比べると、明らかに何か違う…(^^ゞ
    そのまた次は、斉藤和義さんの「青春ブルース」…うん、確かにどこか違う。

    とはいえ、そんなに「音」に神経質な方ではないので、そのうち慣れるだろう。
    ワタクシの耳の性能は、その程度デス…(笑)

    これ、手元にあったCDを適当に再生してみたんだけれど、ワタクシ、聴くジャンルはバラバラだけど「ちょっとくせのある音(^_^;)」を出すアーティストさんが好みなんだ、とあらためて気がついた(笑)

    でもって、久々に聴いたせっちゃん(斉藤さん)の「アメリカ」をリピートしながら一緒に歌っているので、スピーカー前から動けない…(^^ゞ
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    先日、雪景色の五剣山(ごけんざん)の写真を載せたら、その数日後に仕事で小豆島に行ってきた相棒がこれも載せろと。    
      ↓
    小豆島フェリーから見た五剣山
    小豆島からの帰りのフェリーから見た五剣山。
    「剣」がひとつしか見えない。

    小豆島フェリーから見た屋島と五剣山
    あの源平合戦で有名な屋島の向こう側に、小さく小さくやはり「剣」がひとつの五剣山。
    海上からだからこその、珍しいアングルの写真。

    五剣山は、その名前のとおり、峰の部分が5本の剣に見え、それが天にそびえているようだ、とその名がついたらしい。
    5本の剣?
    1本は途中部分から崩落していて5本とは言えないし、そもそも剣には見えない、天にそびえてもいない、と思っているワタクシ…(苦笑)
    それでもなぜか八栗山(やくりさん…四国88カ所の85番札所八栗寺があるので、この名前でも呼ばれる)というより、五剣山と呼んだ方がしっくりくる。

    丸いお椀型やミニ富士型のなだらかな山が多いうどんの国では、ちょっと珍しい姿。

    セカチュー(世界の中心で愛をさけぶ…だったっけ?)ファンなら、映画の中でこの山を見てるかも。
    有名な防波堤のシーンは、五剣山が背後に見える場所で撮影されたはず、たぶん…。

    地上波で放送されたとき、地元ロケの映画なので、一応見たんだけれど記憶がない。
    申し訳ないけれどワタクシ、あいにくとあの映画のよさが、よくわからないみたい(-_-;)
    セカチューファンの皆様方、ごめんなさい<(_ _)>

    映画のロケ地は、とっても不便なところなのに、今でも地図片手に来られる方がいらっしゃるようで…。

    五剣山の「剣」の部分は、危険という理由で、現在は登山禁止(「剣」に登った人の記録は見たことあるけど、何故登れたんだろう?)
    相棒クンは禁止になる前、小学生の頃に、いちばん低い峰の上までは登ったそう。

    札所の八栗寺があるので、そこまではケーブルカーで簡単に行ける。
    標高366mなので、お寺までなら登山経験者にはらくらく登れる山。
    でも運動不足の一般人にはキツい。
    ワタクシは若くて元気だった15年くらい前、八栗寺までときどき歩いて登った。
    その当時、歩いている人と出会ったのは一度だけ。
    修行中らしき、若いイケメンのお坊さんだった(^_-)

    近年は、88カ所全体で歩き遍路さんが増えた。
    ここも歩いて登る人が増えたのだろうか?
    すぐ横にケーブルカーがあるので、誘惑に負けて乗っちゃうのかな(笑)

    五剣山全景

    ところで…。
    相棒クン、そろそろデジカメ買わない?(笑)
    いい写真撮れるよ~(^.^)
    古いデジカメは、このPCに対応してないし、お互い携帯変える気はないし…(^_^;)
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨年末から今年にかけて「ともだち」って、ありがたいな~って思うことが続いた日々。
    昨日もそんな日だった。
    みんなみんな、ともだちにになったきっかけは、ちょっとした偶然から。
    その偶然から、年月を経ても「ともだち」(●^o^●)
    年齢差があっても(^_^;)

    あらためまして、みんなみんなありがとう…<(_ _)>

    さてさて。
    気がつけば、2月も最後の週。
    もうすぐひな祭り。

    そろそろ、ワタクシも本格的な再始動…(苦笑)の第一歩として、やっと出したおひな様。

    今年は遅くなって、ゴメンね。
    でも大丈夫。
    3月3日が過ぎても片付けずに、例年通り4月4日くらいまでは、出しておいてあげるから(笑)

    お雛様


    ワタクシの生まれ育ったみかんの国では4月3日~4日(とくに4日)は、仕事にならない日だった。

    ちょうど桜が見頃の時期。
    3日はひと月遅れのひな祭りで、4日には、お弁当とお酒(^^ゞを持ってお花見。

    OLだった頃、転勤してきた営業担当さんが、どこへ行っても仕事にならん、とぼやくので、この地方でお節句に働いたら、日頃が怠け者と思われますよと、忠告してあげた(笑)ことを思い出す。

    「ノラの節句働き」…みんなが休む日に働くのは、普段仕事をしていないノラ(怠け者)という意味。

    この言葉、あの土地では、今も使われてるのかな?
    4月4日は、やはり今も仕事は休み?…いやいやこのご時世で、それはないか(~_~;)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    「毒舌」の自覚はない(苦笑)けれど、某Sバンドのファンクラブの運営について書いたものを読み返すと、ワタクシ「か・な・りキツいこと」を書いておりますなぁ~(^_^;)

    ワタクシ的には、あのやり方に対して、寛大でいられる方を、「アルイミ、トテモ、ソンケイシマス」…(-_-;)



    さて、SOPHIAさんの「ヤングアダルト」は、今後しばらくの間、入手できる状態になったけれど、昨夜「未来大人宣言」を予約しようとアマゾンさんをのぞいてみたら、以前の「SOPHIA PREMIUM DVD BOOK philosophia (宝島社DVD BOOKシリーズ)」も、まだ少しだけ在庫があるみたい。
    これが書店にあるところを自分の目で一度見てみたかった…という思いと、こういうコマギレじゃないDVDが欲しいという思い…。

    欲張りなファンでごめんなさい<(_ _)>
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    寒くて、家から出たくなかったけれど、ローソンへ引き取りに行ってきた。
      ↓
    ヤングアダルト1

    SOPHIAをよく知らない人には誤解されるかも…(笑)
        ヤングアダルト2


    感想は…。
    こういう時代なので、この形態もありなんだろうと…。
    ある意味、いい方法なんだろうと…。
    お手軽だし…。

    SOPHIAへの扉(笑)の入口になるかもしれない。
    SOPHIAにちょっと興味があるから買ってみようと思った人が、1680円で購入して、けっして損をしたとは思わない、どころか、SOPHIAっていいじゃんと思うのでは…?
    これは、けっしてひいき目じゃなく、そう思った…(^^ゞ

    もしも、SOPHIAっていいじゃんって思った方がいらっしゃるなら、お伝えしたい。
    実際にライヴ会場へ来てみれば、この映像よりも、もっともっともっと楽しいよっていうことを…!(^^)!

    そして。
    ファンのワタクシとしては「陽月ノ光ライヴ」ぜ~んぶ、つまり、昼の部&夜の部、最初から最後まで順序どおりで観ることができる「完全版」が欲しくなった(^_^;)

    もちろんアルバム「未来大人宣言」の発売も待ち遠しい(^_-)
    予約しなきゃ←まだ予約してなかったみたい(^_^;)&<(_ _)>

    ヤングアダルトは、またローソンなどで購入できるようになったそう。
      ↓
    SOPHIAヤングアダルト
    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    うどんの国のスーパーで「高菜(タカナ)」を買いたい場合、「高菜の姿かたち」を知らない人には「高菜」は買えないかも…。

    なぜなら…。
    うどんの国では「高菜」という名前の野菜は、売り場にないから。

    それとほとんど同じものが「万葉(マンバ)」という名前で売られている。

    ワタクシ、子供のころから高菜の煮びたしが大好物。

    なのに、高菜の煮びたしの作り方を、母に教えてもらわないまま「ヨメイリ」してしまった(^_^;)

    「シンコン…そんな時代もあった^^;」の頃、高菜の煮びたしが無性に食べたくなった。
    「ヨメイリ」の際、持ってきた料理の本には、もっとちゃんとした料理(笑)しか載ってはいなかった。

    でも、大好物なのでどうしても食べたい。

    母が調理しているところは見ていたので、たぶん作れるだろうと思い、スーパーで高菜を探した…。
    野菜売り場には「水菜」も「小松菜」もあるのに「高菜」がない。
    高菜に似ているけれど、ワタクシが知っていた「高菜」より、もう少しだけ色が濃い野菜を見つけた。

    野菜名は「マンバ」というカタカナ表記。

    万葉(マンバ)



    「水菜」も「小松菜」も好きだけれど、どうしても(笑)「高菜」が食べたかったワタクシ(作り方も知らないくせに…苦笑)は、そのマンバとやらを買って帰った。

    同じ敷地内に住んでいた大家さんに聞いたら、うどんの国では、高菜の一種である、その「マンバ」なるものしか売っていないと言う。
    大家さんから、ゆでてあくぬきした「マンバ」を油でさっと炒めて、豆腐や油揚げと一緒に炊くと教わった。

    母のやり方とほとんど同じ。
    ただ母は、豆腐は使っていなかった。

    何とかなるさと、出来上がりの味を想像しながらテキトーに調理したら、ワタクシ好みの味に仕上がった。

    それ以降、ホントの作り方を知らないままなのに、寒い今頃の季節には頻繁に食卓に上る料理。
    この葉物独特の「えぐ味」というのか、ちょっとくせのあるこの味は、うどんの国の郷土料理で、マンバのけんちゃんと言われていることを知ったのはいつ頃だっただろうか。
    けんちゃんとは、豆腐と野菜の料理の、あの「けんちん」からきているらしい。

    mikelan家では、ずっと「マンバの炊いたん(笑)」と言ってるけれど(笑)

    マンバの炊いたん

    ワタクシは、この「えぐ味」が好きなので、あくぬきの時間は30分くらい。
    半日とか一晩あくぬきに時間をかける人もいるけれど、そんな長時間あくをぬいてしてしまったら、くせがなくなって、ワタクシは美味しく感じない。
    冷蔵庫に、人参やしいたけやちくわがあれば、それも入れる。
    こんな家庭料理には、本来レシピはいらないと思ってる。
    冷蔵庫の中を確認して、自分の食べたい味を想像して、作ればいいだけ…(笑)


    豆腐と油揚げと一緒に炊くこのやり方「ひじきの炊いたん」にも「切干大根の炊いたん」にも応用できるし、このやり方で作った「ひじきの炊いたん」が残ったとき、お好み焼きの具にすると、メチャうま!(^^)!

    あくまでワタクシの思いつき&ひらめきから生まれたレシピのないテキトー料理で、某ベーシストさんのように理論的には作っておりませぬが…(・_・;)
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    「ひらひら」は拓郎さんの名曲。
    岡本おさみさん作詞の「見出し人間の群れが/押し合いへしあい…」や「お笑い草だ/お笑い草だ」の部分を口ずさんでいた頃が懐かしい………って、ワタクシ、昔ばなしを語ろうと思ったわけじゃなかった(^_^;)



    「ひらひらと飛んで消え去ったもの…その①」

    一週間くらい前、突然CDプレーヤーから、ダ・ダ・ダ・ダ・ダというような、まるでMRI検査室(苦笑)で聞こえるみたいな「音」が…。

    録音操作もしていなかったのに、書き込み中の表示が出て消えない。

    どうやらMD部分に異常事態発生。
    「ドリル音(苦笑)」が止まらないのでコンセントを一度抜いてみたが、本体すべてが完全にイッちゃったご様子(>_<)

    販売店の長期保証はつけていたけれど、たぶん期間を越えてるだろうな~と思いながら確認したら、やっぱり半年前で保証期間終了(>_<)

    このプレーヤーは、CD再生とMD&カセット録音再生ができるので、重宝していた。

    カセットテープは、もし聞こうと思えば、大昔のCDラジカセが、一応ご健在。
    それに、家電店でもラジカセ製品はまだ販売されている。

    問題はMD。
    これが世の中から消えてしまう時期は、たぶん近い?

    ワタクシ的には、MDは、「音楽」に関しては、ほぼPCデータかCDへ移管済み。
    でも、ラジオ番組の録音などのMDは、けっこうある。
    絶対に聞くというほどのものはそんなに多くないとは思う。

    しかし。
    MDウォークマンがすでに壊れているから、これらの録音済みMDは全部燃えないゴミか…と思うと、非常にフクザツな気持ちになった。

    さみしいような、哀れなような、情けないような…。
    さらに、何だか腹立たしくもあるような(-_-;)

    MDが出現したとき、何と画期的なものなんだろう、と感激したのがついこの間のような気がする。
    でも、今じゃMDを知らない世代も増えているんだろう。


    ところで、最近ラジオ番組ってどう録ってるんだろう?と、家電店で聞いてみた。

    なるほど、デジタル録音機…(^^ゞ
    そりゃ、ワタクシのウォークマン携帯ですら、ダイレクト録音機能がついているんだものなぁ~(^_-)

    もう25年以上のおつきあいになる家電店の「元」お兄さん(今では、お互いに年とった・笑)に、確認すべきことは確認したアナログ世代のワタクシ、一週間悩んで、時代遅れながらも、MDが録音再生できるCDプレーヤーを購入した。

    というわけで、財布からお札が「ひらひら」と…(>_<)


    時代遅れを承知で購入したのは…。

    「音」には定評があるメーカーの製品だったこと。
    今まで使っていたものよりも、ず~っとオーディオらしい(笑)外観だったこと。
    決算セールで、1週間前の価格より5000円も安くなっていたこと。
    これを最後のMDプレーヤーとして使い、録音済みのMD達を、きちんと成仏させてやろうと思ったこと。




    「ひらひらと飛んで消え去ったもの…その②」

    先日、SOPHIAさんの追加公演のエントリー画面で、追加分の公演に行くのは、場所や日時がムリと判断したものの、再度(再々度だっけ?)のエントリーが可能な状態だったところの2か所ならば行けるかも~と思った。

    一度はソールドアウトしてたはずという記憶があったので、エントリーできる状態が何かの間違い?とも思った。

    しかし、メルマガの文章を読み直すのは面倒(ああいう文章、今のワタクシにはまるでゴーモン…苦笑)なので、ろくに読まずに、当たるはずがないものとしながらも、冷やかし気分(^^ゞで一応ポチっとだけしておいた(苦笑)

    そしたら、2か所3公演全部当選してしまった(^_^;)

    その入金締め切り日が昨日までだったわけで…。
    ローソンのレジで「ひらひら」と去りゆくものとの、別れを惜しんだ…(>_<)

    ところで。
    ワタクシこれ、全部行けるのだろうか?(^_^;)

    いやいや、行ってやるぞ~と、ココロザシだけ、高~く持っておりまする(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    五剣山2

    五剣山3

    五剣山4


    五剣山(八栗山)が、早朝ではなく真昼間に、ここまで白くなるのも珍しい。

    出先から家へ帰る途中、ちょっと寄り道して携帯で撮っていたら、前方から来たウォーキング中のおじさんが、何撮ってるの?と不思議そうに…。

    おじさんは、あまりの寒さで自分の足元だけしか見ずにひたすら歩いていたので、雪景色に気がつかなかったそう(笑)
    DATE: CATEGORY:音楽
    先日のロビー・ラカトシュ氏と、メンバー達の演奏、それに木乃下さん、cobaさんとのコラボは、聴いてるこちらの身体の隅々にまで「ぐいぐい」と迫ってきて、さらに「じわじわ」と沁み渡っていくようだった。

    ラカトシュ氏の演奏の凄さは、木乃下さんのCDで知ってはいたけれど、映像で観るとその凄さがさらによくわかる(苦笑)

    今回の放送では、ツインバロンという楽器にも惹かれた。
    演奏するのがめっちゃ難しそう…(^^ゞ

    木乃下真市さんとcobaさんがとても若く、14年の年月を感じた。

    「凄い」だけでは、全然感想になっていないのだけれど、言葉にはできないような演奏だったということで…(^^ゞ


    もう一度放送があるみたい。
    NHKBSプレミアム 
    2月23日(土)【22日深夜】 午前1時45分~3時25分
    プレミアムアーカイブス 驚異のバイオリニスト~ロビー・ラカトシュ、超絶技巧の世界


    永久保存版用として、もう一度録画しておこう(^_-)
    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    うどんの国の住人は、うどんは「釜あげ」がいちばんという人も多いはずなのに(けっして、さぬきうどん=釜玉ではない ワタクシは、釜玉は邪道だと思ってる…苦笑)「釜あげ」の専門店は少ない気がする。

    ここのは、出汁はともかく、うどんそのものは「わら家」より美味しいかも~と相棒が言うので、連れて行ってもらった。
    昔から知っていたけれど、本来うどん好きではない(笑)ワタクシとしては、店構えや看板では、入りたいとは思わない(^_^;)お店だった。
       ↓
    ジャンボうどん3

    ジャンボうどん2

    ジャンボうどん1

    我が家から車で走ること約1時間…。
    mikelan家のふたりが「美味しいうどん屋さん」に行くにしては、まだ近い方かも…(苦笑)

    釜あげは、その名のとおり、釜でゆであげてすぐの状態のうどんなので、お店としては非常に大変。
    このお店では、メニューの横に、状況によっては「釜あげ」ではなく「湯だめ」を出すこともあるということわり書き。
    良心的。
    昔、超・有名店で完全に「湯だめ」状態のものを素知らぬ顔で「釜あげ」として出されたことがあったことを思い出す(`´)
    うどん好きじゃなくても、うどんの国で暮らしているものには、あげだちとそうではないものなんて、すぐにわかるんだけれど…(~_~;)

    「釜あげ」は、ゆでた麺を水で締めないので、ごまかしがきかない。
    一度水で締めたうどんにコシが出るのはあたりまえだけど、水で締めない状態でもコシがあるのが、ホントのさぬきうどん。


    このお店、釜あげジャンボ(うどん4玉)をひとりで2杯(つまりうどん8玉分)食べると無料になるそう。
    店内には、挑戦が成功して、タダにしてもらった人々の色紙がずらり。

    我々は、それほどの猛者ではない(笑)ので仲良く(^_^;)ふたりで3玉分を分けて、美味しくいただいた。
    相棒の言うとおり、うどん本来の味がした。

    お値段も4玉分のジャンボで650円という安さ。
    ひと玉(小)だと300円、2玉(大)だと400円
    ジャンボをふたりで分けてもいいし、3玉分(550円)をふたりで分けるのもOKという太っ腹なお店…(^o^)
    ごちそうさま。


    ジャンボうどん 高木
    香川県善通寺市原田町1000-2
    定休日 :日・祝


    ※「わら家」も「ジャンボうどん 高木」もメニューとしての「釜玉」はなく「わら家」は、トッピングメニューで生卵があるそう(観光客向けのお店だからね…笑)

    「釜あげ」と「湯だめ」の違いが知りたい方は…(そんな方いらっしゃるのだろうか?…^^;)ココ→四国新聞社 うどんコラム
    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    mikelan家では、県内でさぬきうどん店に入る場合、まず観光客相手の店には入らない。

    唯一の例外が、ここ
     ↓
    わら家4

    わら家3

    わら家2

    わら家1

    釜あげ特大(2~3人前)900円は、うどんの国のうどん屋さんとしては、少々高いけれど、ここの釜あげの出汁は絶品なので、たまに食べたくなる。
    昔は、しょうがを丸のままおろしがねごと出してくれていたので、ふつうにうどんを食べ終えただけでなく、容器いっぱいのねぎと、じぶんでおろしたしょうがとで、出汁を飲みつくしたお客さんがいたとか、いないとか…(笑)
    ここ数年、衛生面からか、しょうがはおろした状態で出されるので、飲み干す気はなくても(笑)風情がなくなったようで、ちょっとザンネン。
    しかしながら、観光客相手のお店であって、しかも営業を始めてからもうずいぶんになるのに、「質」が落ちない店です。


    わら家
    香川県高松市屋島中町91
    定休日: 無 
    DATE: CATEGORY:音楽
    まだ、カウンターの進み具合が早いので、まだまだ「沢田さん現象」が続いているのかと思ったら、「ロビー・ラカトシュ氏」や「虎鳴曲」でお越しくださる方々もいらっしゃるようでして…。

    きっと、何だか変なブログに来てしまったな~と思われる方がほとんどだろうと…(^^ゞ

    ココで話題にしたことのあるアーティストさんは、日本の方だけでもSOPHIA・山本恭司・串田アキラ・沢田研二・吉田拓郎・中島みゆき・水越けいこ・acid black cherry・木乃下真市・南沙織・斉藤和義・渡辺貞夫・深町純・和田アキラ・スタレビ・小曽根真・X-JAPAN(敬称略)の各氏(たぶん、まだ他にも…(^^ゞ)

    ジャンルがバラバラで、共通点が少ない…(苦笑)

    ワタクシ自身が、それを聴いて「何か」を感じるものだけを追いかけていたら、こういうことになった次第。
    ジャンルでは、聴かないから。
    ただ「テクノポップ」と「ポップス演歌」「アイドルグループ」は、やや苦手かも。


    ところで。
    本日の「ラカトシュ氏」の番組は、とり急ぎ「チャールダーシュ」の演奏部分と木乃下さんとの演奏部分だけを、さきほど再生。
    思わず、画面に向かって拍手…(笑)

    NHKさん再放送ありがとう~<(_ _)>
    時間をとって、じっくり観ます。
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    某バンドのベーシストさんは、今日の午後2時くらいの時点で、まだ今年はゼロとおっしゃってたようだけれど、それを読んで「欲しいんかいっ…」と思わず突っ込みを入れたくなり…(^_^;)
    と同時に、ワタクシは、もらったよん~と言いたくなり…(笑)

    プレゼント2

    ワタクシに、これをプレゼントしてくれた人?…(笑)
    ついさっきまでは、酔っぱらい状態でそのへんにいましたなぁ~(^^ゞ

    で、ワタクシからは?…
    ワタクシが食べたいと思ったチョコを適当に…(^^ゞ







    もちろん、感謝してます、ありがとね。

    一昨日に友人からいただいたフルーツと、チョコとバラに囲まれて「シ・ア・ワ・セ」(*^_^*)
    DATE: CATEGORY:生き物
    ワタクシが留守の間に、我が家の庭は、ネコたちの遊び場と化しており…(>_<)
    ノラなのか、どこかの家ネコなのかわからないやつらが、入れ替わり立ち替わりウロウロ。

    そいつらは、ワタクシの姿を見ると、素早く逃げて行くのに、ワタクシが竜宮城暮らし(~_~;)になる前から時々昼寝をしにきていたこの子だけは「オバチャン、久しぶり~」みたいな顔…(=^・^=)

    の~ら2

    の~ら1

    の~らちゃん(笑)そこは2階のベランダの手すりの上なんだから、落ちるんじゃないよ~(^_^;)
    ケガでもしたら、竜宮城暮らしになっちゃうよ~(^^ゞ
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    やはり、こういうのを見つけると、行けばよかった~とまでは思わないが、行ける状況の人々がちょっとうらやましいような…(^_^;)
        ↓
    SOPHIAイベント
    DATE: CATEGORY:音楽
    昨日から、このブログへのアクセス数がありえない数字になっておりまして…(-_-;)

    カウンター数見て、一瞬SOPHIAさんの握手会のことで?と思ったけれど、よくよく考えれば、ワタクシ、握手会のことにはまったく触れていない。
    行っていないから、触れようもないんだけれど…。

    ありえない増え方の理由はなんぞや?と調べてみた。

    沢田研二さんと吉田拓郎さんの対談番組に触れた記事が、どうやら沢田研二さんファンの方々の検索に引っかかったらしい(^_^;)

    ジュリーファンの皆々様、検索の上たどりついたのがこんなブログで、申し訳ないデス<(_ _)>

    しかし…。
    ワタクシ、沢田さんにまったく興味がないというわけではございませぬ…。
    それに、ワタクシの中では、沢田さんというかザ・タイガースと拓郎さんとには、今思えば、つながりがなくもなく…?(^^ゞ







    実は…。
    ワタクシが自分のお金で初めてチケットを買って行ったコンサートが、解散を発表したザ・タイガースのサヨナラ公演。
    武道館ではなく、もちろん地元の市民会館だけど…(苦笑)

    熱狂的なファンではなかったし、レコード一枚すら持っていなかったけれど…。

    友達がこの公演に行くと言い、チケットを扱っているという、ちょっと怪しげな(笑)事務所へ一緒について行くことになった。
    当時いちばん売れていたグループサウンズだったから、チケット代は高いんだろうなと思ったら、2階席であれば、1ヶ月分の小遣いでギリギリ買えることがわかった(当時のワタクシの小遣いの額は、記憶があいまいだけれど、友人たちに比べるとちょっと少なくて、600~800円くらい?だったかと…)
    チケット代が、一ヶ月分の小遣いの額を100円でも超えていたら、たぶん行っていない。
    今のワタクシとは違い、当時のワタクシは、非常に堅実だったから…(爆)

    現在の自分には、昔の自分に戻れといいたいくらい(^_^;)なんだけれど、その少ない小遣いをやりくりして、毎月繰越金まで出していた。
    繰越金の余裕が、解散したらもう見ることができないあの「ザ・タイガース」を生で見られる最後のチャンスを逃したくない、という思いにつながっていった。
    コンサートは、レコードを持っていなくても、知っている曲が多かったし、何よりも解散してしまうんだ~ということが目いっぱい出ているステージ構成・演出だったから、少女mikelan(笑)にとっては、それはそれは、興奮の世界だった。

    当時のワタクシが気になっていたメンバーはサリー(現:岸部一徳さん)

    でも…。
    その時の公演で、非常に強い印象があるのは、ピー(瞳みのるさん)

    あれから40年以上たっても、あのステージでの彼の姿は覚えている。
    強烈な印象を残して、彼はステージを去っていった。
    後年、彼が「業界」から離れて、まったく違う道へ進んだことを知ったとき、あのときの「意味」がようやくわかったような気がした…。(あれから長い長い年月を経て、またメンバー全員が揃うというのは、熱烈なファンじゃなくても嬉しいニュース)

    して、堅実少女の(苦笑)その後…。
    そんな興奮&満足のライヴを経験したにもかかわらず、その翌年あたりから、少女はザ・タイガースのことを忘れ、たくろうファンになり…(^^ゞ
    拓郎さんだけではなく、いろいろなアーティストのレコードを、小遣いをやりくりしては買い集めるようになった。
    串田アキラさんの音源を買っていたのも、ほぼ同時期…。

    田舎町では、有名人のコンサートは、そう頻繁には開催されない。
    ザ・タイガースの次に、少女mikelanが自分の小遣いで行ったのが、拓郎さんのコンサート。
    たぶん、そういう数少ない機会のために、少女mikelan(笑)は、こつこつ貯めていたんだろう。
    チケット代に苦労した記憶は、ない(今は、堅実じゃないので、いざ支払いとなったら、とっても苦労する…苦笑)


    というわけで…。

    ザ・タイガースの皆さま&ファンの皆さま、ごめんなさい。
    いやいや、拓郎さんもごめんなさい。
    少女からオバチャンに成長した(笑)mikelanは、現在SOPHIAライヴを第一優先しておりまする…<(_ _)>

    そうそう…。
    少女時代もオバチャンになっても、モノ持ちがいいのは変わらないので、こんなん出てきましたぁ~(^_-)

    ザ・タイガース3

    ザ・タイガース2

    ザ・タイガースのメンバーのおしゃべりが録音されているソノシートと、ワタクシが唯一持っている沢田研二さんの音源(シングルレコード)

    おしゃべりメンバーは、なぜかタロー(森本太郎さん)
    これ、チョコレートをたくさん食べたら応募者全員がもらえたはず。
    なのに、なぜいちばん好きなサリーのを希望しなかったのかは、今となっては謎…(少女Mの気まぐれか?…笑)
    ジュリー
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    松岡さんには申し訳ないけれど、ワタクシ、今まで彼がニコ生に出演していたもので、もう一度ぜひ見たいというものは、それほど多くなかった。
    しかし…。
    先日のドリームクリエイターは、時間の関係ですべて見たわけではない(^^ゞけれど、非常に興味深く拝見した部分があった。
    直前に、録画しておいた吉田拓郎さん&沢田研二さんの対談番組を見たあと、タイムシフト予約してあったこの放送を見たからかもしれない…(^^ゞ

    「作品を創り、表現するという仕事」に携わっている方々…。
    吉田さん&沢田さん、そして、松岡さんと今まさにこれからの方々…。

    それぞれ過ごしてきた時代は違っても、ジャンルは違っても、やり方は違っても…。
    古いとか新しいとか関係なく、根幹に流れるものには同じニオイを感じた。

    若い方々は、まだまだ「青い」
    だから、その「感性(感覚)」を、今後も磨き続けていけるかどうかなんだろうけれど…(^_-)


    さて…。
    拓郎さんたちの録画は残すことができる。

    細々ではあっても一応たくろうファン(苦笑)なので、彼の姿を久しぶりに拝見してホッとしたこと。
    観ているうちに、番組内で演奏するならば、内容的には「唇をかみしめて」だと勝手に思っていたら、そのとおりだったこと。

    このふたつが、何だかとても嬉しかった。

    もちろん、演奏姿がいちばん嬉しい(^v^)
    久しぶりに、沢田さんの「我が窮状」も聴きたい。
    それだけじゃなく、ザ・タイガース時代のまでもが聴きたくなった(笑)

    え~っと、音源…。
    うん、録画保存した番組がかなりあるので、大丈夫…(^^ゞ

    拓郎さんの、次の再会提案の時期を10年も早めた「ジュリー」に向かって、思わずうなずいていたワタクシ。

    そう…。

    私たちは、ニコ生の彼らとは違って(^_^;)もう若くない…(^_^;)


    そのニコ生「ドリームクリエイター」の映像を編集したものは、テレビ東京で放送されるというのに、地元系列局では、この番組は放送されないそうで残念…(>_<)

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