fc2ブログ

文字を大きく・小さく


    プロフィール

    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


    カテゴリ


    お気に入り


    最新記事


    最新コメント


    最新トラックバック


    カレンダー

    05 | 2014/06 | 07
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 - - - - -

    月別アーカイブ


    FC2カウンター


    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:


    検索フォーム


    RSSリンクの表示


    QRコード

    QR

    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ


    DATE: CATEGORY:音楽
    昨日の記事「ビビビ…」に拍手コメントをいただきまして(←ありがとうございました<(_ _)>)…。
    それには、『いつまで経っても心に響く曲は、自分にとっての「名曲」』…だと。

    ちょうどそのとき、PC内に残しておく曲のリストを作っていたところだったもので「その通り。世の中でヒットしたとかは関係ない。これこそが、ワタクシの名曲だぞ~(^O^)/」と。

    …が。
    その「名曲」が多すぎて、選びきれなかった(苦笑)

    とりあえず、50曲(洋楽&インスト及び拓郎さんと某バンドは除く)
            ↓
    ベスト1 ベスト2

    PC内には、そこそこ最近の曲も入ってるんだけれど、見事に「懐メロ」(笑)

    リスト中のカバー曲は、原曲よりもアレンジや歌い方が好きな場合と、古い楽曲のため原曲の音源を持っていないことも。
    番号はついているけれど、好きな順というわけではなく、このリストで聴くとき、違和感がないように聴きたいための順番。

    ランダム設定では音楽を聴きたくない。
    外へ出たら、いや出なくても、自分の意思には関係なく音楽が聞えてくる時代なので、自分で聴くときくらいは「自分流」を貫きたい、めんどくさいヤツです(苦笑)


    思い入れのある楽曲ばかりなので、50曲すべてを語っていたら永遠に終わらないので、ちょっとだけ。

    「ワイトイズワイト(Wight is Wight」)は、実は原曲は知らなかった。
    ヤング101の昔のレコードに入っていて、日本の曲ではないことは知っていたけれど。
    そのレコードの他のお気に入り曲は、復刻盤CDに入っていたので、この古いレコードをCD化してもらったのは、まさにこの1曲のためだけ。
    そのくらい、この楽曲でのワカ&ヒロのお二人のハーモニーが好き。

    この楽曲は、ウォークマンの再生回数ナンバー1でもある。
    ま、その理由は、夜に聴くプレイリストのトップに入っているから…だけど(^_^;)

    「鳥になった少年」は、ドラマの中で使われたのを聴いただけで、歌詞もメロディも覚えてしまった曲。
    昔の楽曲は、わかりやすく作られていたからすぐに覚えることができた。
    このシングルレコードも、どうしても聴きたくてCDファイルに変換してもらったが、その後、某サイトでも聴くことができるようになったはず。

    田中のり子

    ヒデとロザンナはこの「追想」も好きだけれど「「愛は傷つきやすく」も好きだった。
    でも、レコードは持っていない。
    欲しいレコードをすべては買えない年頃に流行った曲(現在も、すべては買えませんが…苦笑)

    で、先日のハナウタだったSHOGUNと柳ジョージさんのCDは、古い音源を捜すよりは、クリアな音で聴きたい、と購入。
    ポチっとすればすぐに届くのは、便利…だけれど(^^ゞ

    柳ジョージ&芳野藤丸

    DATE: CATEGORY:音楽
    出逢った瞬間は「ビビビ…」ときても、それが永遠に続く「感情」かどうかは、わからない(苦笑)

    今朝のハナウタはコレ
         ↓


    CD・DVDだけでなく、PC内の音楽も少し整理してみた。
    あぁ、これ好きだったのに、今聴くと「フツーかも」と感じてしまう楽曲もちらほら。

    そんな中、これは今でも「ビビビ…」とくる曲で、大好き。
    不思議なことに、過去も現在もELTの他の曲には、ワタクシ一切反応しない、というか何も感じない、というか…<(_ _)>
    聴きたいのはこの1曲だけ。

    「好み」って不思議(^_-)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    サッカー負けちゃったし、あのセクハラ「おやじ」じゃなく「ヤジ(^^ゞ」の一件は、予想通りとはいえ、ホントにあの「おやじ」の一件だけで終わらせてしまったし、ブログ更新は2日もサボったし…。

    まずは、選手・監督・関係者の方々にはお疲れ様でした、と申し上げたい。
    また、都議会のあのヤジおやじ達は、「サイテー」だと思うけれど、その場にいて笑った人・何もしなかった人もどうなの?と思う。
    偉そうにそう言ってる私がその場にいたとしても、何もできなかったかもしれないけど…(-_-;)

    そして、ブログを更新しなかったのは、何かあったわけでも、沈み込んでいたわけでも、またネタがなかったというわけでもなく、ただ単に雑事に追われていたためか、頭が文章を書くモードに切り替わらなかっただけ。

    今日もまだ頭があまり働かない。
    頭は使っていないと、どんどん錆びてしまうとか。
    このまま朽ちていくわけにもいかないから、トラックバックテーマに頼って「珍・自動販売機」のことでも書こう…(^_^;)

    それが珍しいのかどうかはわからないが、少なくともワタクシはそこでしか見たことがないのが「卵の自動販売機」
    けっして街なかではないわが家から、車でさらに田舎方面へ10分ほど走ったあたりにある。
    残念ながら一度も買う機会がない。
    買っている人も、一度も見たことない。

    でも、ずっとそこにあるということは…たぶん、売れているのだろう(^_^;)

    以上でこの話は終わり。

    しかし、これではあまりにも「芸がなさすぎる…」から、ここから先は「自販機」の思い出話でも。
    トラックバックテーマを頼りながら、そのテーマから逸脱するのは、いつものこと…だもの(笑)



    さすが「都会」だと感心し、これがあって助かったと思ったのは、名古屋の名鉄バスセンターにあった菓子パンの自販機。
    昨年、名古屋へ行ったときは、バスセンター内にコンビニができていたから、あの自販機はもうないのかな。



    2007年12月9日。
    その年に初めて某Sバンドのライブの「凄さ(^^ゞ」を知ってしまったワタクシは、今でも自分のライブ史上№1である2007.11.13の香川公演(→そのときの記事)の後、次に行く予定の12/23の岡山公演まで待てなくなっていた。


    このツァーのどこか2ヶ所には行こうと決めたとき、名古屋公演は、年末が近い岡山公演よりは日にちとしては行きやすいかも、と思ったのはホント。
    名古屋へは高速バス便があるらしい程度の知識だったので、ネットで確認。
    その当時は朝便と夜行便とがあり、朝便で行き、ライブが終わったら夜行便で帰れるから、日帰りみたいなものだな、と思った記憶がある。

    しかし。
    さんざん迷ったあげく、結局は横浜ライブ後にもらったフライヤー先行で、京都と香川公演のチケットを確保。
    そのときは、同じツアーなのに2ヶ所も行くなんて、と躊躇する気持ちもまだ当然のようにあった。
    地元の香川は当然行くとしても、京都まで行ってもいいのかな、と思っていた。

    近場の岡山や大阪の日程は年末。
    広島が香川の前日。
    もう1ヶ所行くなら、やはり10月末の京都くらいしかない、との結論に達した。

    2公演も行くことについては、久しぶりの京都旅をするんだ、と自分に言い訳。
    まだまだ「フツーの常識(笑)」にとらわれていた頃だったから、言い訳は必要だった。

    そふぃあさんを知って、いわゆる遠征もするようになって、同じツァーの公演に複数回行くようになって…。

    これに関しては、同じことをしている方々とは「話が合う」けれど、そうではない方にそのことは理解できないらしい、ということは、昔の自分を振り返れば、そうかもなぁ~と思う。
    昔の自分ならば「理解できない」とまでは思わなかっただろうけれど「自分とは違う」とは思ったはず。
    自分の基準が「常識」だった頃…(笑)


    2007年は、もちろんまだそういう頃ではあったけれど、京都公演が終わってみれば、もう一公演は絶対行くぞ、と岡山公演もローチケで押さえた。
    「このバンドはタダモノじゃない(笑)」と感じていた。

    つまり、ハマった(^_-)

    それでも、まだそれなりの「理性」は失っていなかった(笑)から、3公演も行くことになるのか~という少しうしろめたい気持ちはどこかにあった。
    そのうえ、師走が近づいて慌ただしい時期でもあった。

    それなのに…。
    もっと行きたい、岡山まで待てない、という気持ちが日に日に増していくことに自分でも驚いていた。

    とうとう、理性は欲望に負け「名古屋」のことが、もう頭の隅から離れなくなっていた。


    名古屋は、すべりどめ受験校の下見で、何十年も前に一度立ち寄ったことがある。
    バスで大学まで行ったはずだが、駅前に大きい道路があった、という記憶しかない。
    それからかなりの月日が流れ、四国から松本を経由して日本海へ抜ける18きっぷの旅に出た際、駅前のホテルへ泊ったことはある。

    しかし、そのときの名古屋は完全に経由地。
    歩いたのは、食事場所を探すための駅のデパートや地下街だけ。

    そんなワタクシには、ライブ遠征で行く場所としては、名古屋は少しハードルが高い街に思えた。
    ほとんど土地勘もなく、ゆっくり観光するために行くならまだしも、日帰りのようなスケジュールで、はたしてライブを楽しめるのだろうか、と。

    でも、ライブへの思いはますます募っていく。
    行くためには、とりあえず大掃除や年賀状作成に、ある程度メドをつけておかねば、と励んだ。
    目の前にニンジンさえあれば、けっこうふんばることができるヤツ(笑)

    これなら行ける、行こう、と最終的に決心したのは、ライブ直前。
    たぶん、3日くらい前だったか。
    ローソンチケットのページではもうライブの案内がなく、完売しちゃったのか、と一度はあきらめかけた。
    ダメもとで、チケット扱い会社へ電話してみたら、あっさりと取れたのはいいんだけれど、そこから先が想定外。
    高速バス往路はすんなり予約できたのに、復路が満席。

    実は、名古屋へは二つのバス路線がある。
    当時はそれを知らなかった。
    JR四国バスの便なら取れたかもしれないのに、泊るしかない、と思い込んでホテル探しに奔走(^_^;)

    その頃は、じゃらんや楽天トラベルなどの存在は知っていたが一度も使ったことがなく、宿の確保は全国チェーン展開しているホテルのホームページから予約。

    会員登録しているホテルの中で、名古屋にあるホテルを探す。
    バスセンターに近いか、ライブ会場に近いところ、と思ったが、あいにくどちらからも少々離れている。
    しかし、地下鉄の駅には近い。
    バスセンターからも、また会場のある金山へも地下鉄移動ができるのならいい、とあまり深くは考えなかった。
    というか、考える時間もなかった。

    栄にあるそのホテルを押さえて、会場周辺やホテル周辺の地図を準備できたと思ったら、もう出発前日の夜。

    名古屋行きの高速バスには初めての乗車だった。
    大阪までが近いんだから、名古屋までもたいしたことはないだろうと思っていたが、けっこう遠くに感じた。
    18きっぷ旅で乗り継ぎを繰り返すよりは、身体的にはうんと楽だったし、何よりもあの「楽しい空間」が待っていると思うと、遠さも全然苦にはならなかったけど。

    あとで思うに、バスセンターで降りたとき、翌日のことを考えずに人の流れについていったのが、ちょっとマズかった。
    バスセンターの周辺を、もう少しじっくりと探索しておくべきだった。
    18きっぷの旅のときは、旅モードなので、この手の失敗はない。
    でも、このときの頭の中は「ライブ一色」(笑)

    何も考えずに人の流れに従ったら、ビルの裏口みたいなところへ出てしまい、一瞬、あれ?と思ったが、それからすぐにまた人の流れに沿って地下へ入った。
    まずは、地下鉄へ乗ることしか考えなかった。

    あまり迷子にはならないタイプなので、その後、人に聞くこともなく、地下鉄の駅へはすんなり行けた。
    宿へ荷物を預けた後、どうやらここが名古屋の繁華街らしい、と気がついた栄周辺を街ブラし、時間を見計らって会場の市民会館がある金山駅までも迷わなかった。
    会場を確認した後は、まだ時間の余裕があったので、金山駅周辺もブラブラ散策。
    ハードルが高いと思ったわりには、けっこう余裕(^_-)


    高~い3階席から見たライブは、ステージ全体がさえぎるものなくすべて見え、サイコーに楽しかった。
    4階席まであるのは、会場内へ入ってから知った。
    ぎりぎりにチケット取ったのに、よく3階席が空いてたな~と驚いたけど。

    このときのMCで覚えているのが、東海地方では自転車のことを「ケッタ」と言うと黒柳さんが言っていたこととか、同じく黒柳さんが「愛知だけにアイチテル」と言った後、素早くステージからいなくなったこととか、その後にステージに現れた都さんが「今のはオレが楽屋で言うてたダジャレや~」とぼやいたこととか…、

    この記憶、なにしろかなり前のこと。
    違う年のツァーと間違えていたら、ゴメンなさい<(_ _)>
    ブログを始めるまでのライブ記録を残していないのが悔やまれる。
    その場でのライブの空気感みたいなものは今でも覚えているけれど、細かい記憶はだんだん薄れてゆく。

    ワタクシ自身はこのときが、そふぃあさんのライブとしては、遥かなる宝島Ⅱ・スターライトヨコハマ・そしてこのTOUR2007の京都・香川についで5回目。

    初ライブだった宝島Ⅱのときから、弾ける曲では勝手に身体が動いてしまったことに、自分でも驚いていた。
    この名古屋でも、曲に合わせてフツーに腕を振ったり踊ったりしていたら、隣の二人連れのお嬢さん達がワタクシの動きに合わせてきたのには、かなりびっくりだったけど(苦笑)。

    ライブ後、宿まで戻るために乗った地下鉄はヒマワリを持った人・人・人…。

    このバンドのファン層が、実に様々だということに、このとき初めて気がついたんだと思う。
    年齢もそうだけれど、服装も見事にバラバラ。
    ヒマワリを持った、ワタクシより年上のおじさんを見かけたときは、おじさんだったらこのバンドじゃなく拓郎さんじゃないの?って、自分のことは棚に上げ、心の中でつぶやいてしまったことは今でもはっきり覚えてる(^^ゞ

    ホテルの部屋へ戻ると居酒屋を探すパワーはさすがに残っていなかった。
    コンビニ食でひとり打ち上げて、あとは爆睡の夜だった。

    そして、遠かったけれど、来てよかった…と満足の翌朝。
    泊っていたのは無料朝食つきのホテル。
    朝食は、6時半から。
    バスの出発時間は、7時。

    バスセンターに近いホテルなら、さっと食べてチェックアウトも可能だったかも。
    しかし、それほど離れていないとはいえ、地下鉄での移動がある。
    ホテルまでは迷わないで来れたけれど、所要時間までは計らなかった。
    初めからホテルでの朝食はあきらめていたし。

    朝の目覚めはいい方なので、起きたとき、たぶん30分もあればじゅうぶんバスセンターまで行けるだろう、と思った。
    それに余裕の時間をプラスしても、6時少し前くらいの時間にホテルを出れば、コンビニでゆっくりとおにぎりを選べるし、名古屋は喫茶店が多いらしいから、モーニングを食べてもいいか…という考えだった。

    が、甘かった…。

    ホテルの近くには昨晩の食料を調達したコンビニがあったというのに、ここじゃなくてもいいか、と思ったのがそもそも間違い。
    その後、地下鉄には無事乗れたし、名古屋駅で降りても迷いはしなかったんだけれど。

    行きと同じく、ずっと地下を歩いたからか、コンビニも喫茶店もファストフード店も見当たらない。
    あった…と思ったら、開店前。
    地下にあるお店って、早い時間はどこも開いていないんだ…(-_-;)

    結局、このときバスセンターの正面入り口は知らないままだった。
    来たときとは別の場所から入ってバス乗り場へ無事到着。
    とうとう食料は確保できなかった。

    時間は有り余るくらい早く着いたから、コンビニでも探しに一度外へ出ようかと思ったが、大した量ではないものの一泊分の荷物がそれなりに重い。
    それを持ったままウロウロするのは、もうイヤだ…と思った。

    知らない土地でも全然迷わなかったし、もちろんライブは楽しめたし、もうここからバスに乗るだけだ、と思った瞬間にワタクシの「電池」は切れてしまったらしい(笑)

    ハラペコのままでバスに乗るのか、と落胆しかかったときに目に入ったのが菓子パンの自動販売機。

    高速道路のSAで、おにぎりやカップ麺の販売機は見たことがあるけれど、通常は対面式でしか買えないものが、自動販売機の中に整然と配置されている光景を見た瞬間、朝ご飯を食べないと元気が出ないばかりか、思考回路もゼロになるヤツが、即効で蘇ることができた、という思い出話…でした。

    いつものことながら、文才がないもので、内容は薄っぺらなのにムダに長い文章、まことに申し訳ないっ…<(_ _)>


    以前にも書いたけれど、この年だけで6回も同じアーティストのライブへ行き、それがその後も毎年続いた次第→LIVE記録

    今年、ついにこの「個人的連続記録」は途切れるらしい。
    でも、大事なのは「記録」じゃない、と思ってる。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨晩のトップニュースだった都議会での「ヤジ」に関すること。

    ここ数日「自分が早く結婚すればいい」「「産めないのか」「子供もいないのに」などの発言がセクハラだと、新聞でもテレビでも大きく取り上げられていた。

    で、当然の流れとして「犯人探し…」が始まり、男性議員のひとりが「早く結婚すれば…」の発言だけは自分が発したと認め、謝罪したことがトップニュースだったんだけれど、その内容でのトップニュースというのはちょっと違うんだよな~と個人的にはそう思った。

    今回の件、一見「オツムの軽~いおっさんたち」がしでかしたセクハラ…のようではあるし、もちろんそういう側面もある。

    しかし…。

    「まだ結婚しないの」「まだ結婚できないの」「なぜ産まないの、それとも産めないの」「子供もいないのに」…こういう言葉を耳にタコができるくらい聞かされた者としては、結局はただの「セクハラ問題」で片付けるんかいっ…とやや白けた気持ちで画面を見ていた。

    これらの言葉は、同性の口から発せられる場合も多い。
    私の経験では「結婚」に関してだけは男性から言われた方が多いが「子供」のことに関しては、ほぼ「女性」から。

    その根底には、その人の「優越感」だとか、自分とは違う人間に対する「否定」や「嫌悪」や「差別」だとか、人間ならば誰でも持っている「複雑」であり、また「単純」でもある「こころ」の動きがあるんだろうけれど…。

    そういう「複雑&単純」なものは、私自身も当然ながら「ありとあらゆる種類(^^ゞ」を持っている。
    少なくとも、自分がされて不快なことは他人にしない、ということを、あらためて肝に銘じたニュース。

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    フクヤマさんはニガテなんだけど、ユカワセンセイはキライじゃない。

    ということで、録画しておいた「真夏の方程式」を見た。
    映像化された場合、原作を知らない方が「シアワセ…」なことも多い(苦笑)
    だからというわけでもないが、東野圭吾さんの他の作品はそこそこ読んでいるのに、ガリレオシリーズは未読。


    今回はいつもと違い、謎という謎はなく「推理」の面白さはなかったが、初めと終わりのシーンに登場の「駅」は、よ~く知っており、今の自分には懐かしい光景だった。

    内容はもちろんのこと、ロケ地情報も全然知らずに見たから、その駅に驚いて、最初すぐにはストーリーの中へ入り込めなかったけど。

    結末は、これが「相棒」の右京さんなら、すべてを明らかにするんだろうな、と思ったり、でも、自分はこの結末の方がいい、と思ったり…(もちろん、右京さんには、右京さんならではの魅力があると思っている)

    今回の「ガリレオ」は、子役さんも含めた俳優陣の演技力が光る作品。


    場所は違うけれど同じ鉄道会社でのロケなのに、昔のあのドラマとは全然違って、この駅のシーンが、他のシーンと何の違和感もなくすんなり繋がっていると感じたのは、映像技術の差だろうか?
    それとも、テレビドラマと映画との違い? 


    たぶん…。
    作品が自分の好みに合うか合わないか…だけ(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今朝は、珍しくアラーム音で起こされた。
    二度寝はいけない…(-_-)
    こういうとき、直前まで見ていた夢の記憶ははっきりしている。


    海岸近くの白いペンキ塗りの板壁の家に住んでいる私は、どうやらどこかに所属する秘密諜報部員。
    大事な情報をUSBメモリに入れて保管している。
    最近、親しげに近づいてきた人が敵対する組織の人間だと見抜いたので、そのUSBメモリを台所の調味料棚に置いた自家製のオイルドレッシングのビンの中に隠した。
    そのドレッシングにはハーブなどが入っているので、USBメモリは外からは見えない。

    しかし…。
    オイルに漬けてしまったUSBメモリは果たして使えるのだろうか、と心配になったとき、アラームが鳴って目が覚めた。

    ちなみに、実生活では…海岸近くには住んでいないし、白いペンキ塗りの家でもないし、自家製オイルドレッシングの作り置きはない(その場で使う分だけ作ることはあるけど)し、USBメモリは、自分では一度も使ったことはない(^_-)
    あっ、もちろん秘密諜報部員ではありません!


    サスペンスドラマの見過ぎか?(苦笑)

    DATE: CATEGORY:音楽
    ここ数日、某Sバンド&メンバー個人名のキーワード検索の方が多いんだけれど、何かあったのかな?
    オバちゃん、そんなに情報通ではないので、何かあるのなら逆に教えていただきたい。
    あっ、楽しい情報だけでいいです(苦笑)


    さて。
    今日のハナウタはコレ!
          ↓


    柳ジョージさんはもちろん知っているし、相棒クンのカセットの収納棚にはある(独身時代の彼のオーディオ機器は愛車のカセットデッキのみだったから、うちにはレコードだけじゃなく、カセットテープ盤もかなりの数)

    ただ、この「青い瞳のステラ、1962年夏…」は、最初JAYWALKの音源で知り、ライブでも演奏を聴いたので、ずっとJAYWALKのオリジナルだと思ってた。

    あらためて両方聴き比べると、どちらも聴き入ってしまうが、個人的に声の好みは柳さん。


    ちなみに、JAYWALKは、まだあの大ヒットの前に、ライブハウスでの演奏を聴いたことがある。
    すっごくいいライブで、それから数十年後に、某Sバンドのライブを経験するまでの長~い間、ずっとワタクシの中のライブナンバーワンだった。

    大ヒット曲が出た辺りから、次第にワタクシ好みの楽曲ではなくなったけれど、相棒がよく聴いていたので、自然と耳に入ってきた。
    2009年だったか、ボーカルの中村さんのあの一件の少し前に、ふたりで久しぶりのライブへ(しかも広島遠征(^^ゞ)

    某Sバンドのライブにハマっていたワタクシとしてはけっして「大満足」とはいかなかったが、それでも過去の記憶が台無しになってしまうようなライブじゃなかったのは確か。

    現在は、バンドも個人もそれぞれの道を進んでいらっしゃる様子、よかった(^_^)


    おやおや、いつものことながら話が逸れてる<(_ _)>
    JAYWALKでいちばん好きな曲はコレ
        ↓
    「雨上がりの街」歌詞

    残念ながら映像は見つからなかったが、CDは持っている。
    今日の音楽は柳ジョージさんとJAYWALKにしますか…(^O^)/

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1850回「最も記憶に残っている夢」



    他の人がどうなのかをよく知らないから、自分が「変」かどうかはわからないが、夢を見ない日はない…ような気がする。
    ただ、夢を見た…らしいという意識はあっても、内容は覚えていないか、またはすぐに忘れてしまう。
    起きた瞬間に、今日の夢はおもしろかったから覚えておこう…と思っても、朝ご飯を食べたら、もうすっかり忘れてる(^_^;)

    それに、私の場合、どうやら頭の中の夢を記憶する場所が狭くて、上書きをするしかないみたい。
    しばらくの間は覚えているような夢も、次に「強烈な夢」を見たら、以前の夢の詳細な記憶は消える。
    そうなると、思い出せるのは、面白い夢だった…とか、けっこう複雑なストーリーだった…とか、イヤなやつが出てきた気がするけれど…とか、何だかほのぼのしていたよな…とか、いわゆる「上澄み部分」だけ。

    たぶんこれは、忘れてしまわないと容量オーバーで頭がパンクすることがわかっている「自衛本能」(^_-)

    現在、「記憶の棚」に残っているのは、数ヶ月前に見た夢。
    いまだにかなり「鮮明」なので、これを上回るくらいの夢を見るまでは忘れられないかも。



    夢の中で、なぜか独身時代に住んでいた街の商店街をひとりで歩いていた。
    少し休もうと、商店街の中のショッピングセンターへ向かう。
    入口前にはたくさんの人。

    実は…この部分だけは、子供時代のホントの記憶と少し重なる。
    昔、祖父に連れられて商店街を歩いていたときのこと。
    季節は夏。
    あの時代はまだクーラーが効いているお店が少なかったし、小さな個人商店がほとんど。
    商品を買う意思がないかぎり、知らないお店へ入って休ませてもらうなんて、できなかった。
    新しくできたそのショッピングセンターの中はクーラーが効いて涼しい。
    気安く入れる場所だから、祖父がここでちょっと涼んで行こう、と言った。
    店の内外にはたくさんの人がいて…。

    これは、現実の記憶。
    今もはっきり覚えている。
    その後に食べた冷麦の上の缶詰チェリーは、ふたりとも苦手だったから、揃って残したことまでも。

    さて。
    夢の中では、そのショッピングセンターの入口がなぜかエレベーターの入口になっていた。
    そこからしか中には入れない様子。
    係員に、少し待てば次のエレベーターには乗れると言われ、行列に並んだ。
    あまり待たずに乗れたのはいいんだけれど、なんとそれは…「エレベーターによる観光ツアー」の始まりだった(笑)

    エレベーターの中は、まるで豪華列車のような仕様。
    高級ソファが並べられ、なぜか外の景色(商店街)も見える。
    空いているところに座って外を眺めていたら、やがて出発の時間。
    エレベーターはゆっくり上昇し、空が見えてきたと思ったら、今度は列車のように前進し始めた。
    前方を見たら、空中に線路があり、その上をエレベーターの「箱」は走っている。

    やがて、海の上に出た。
    大小たくさんの島。
    火山島のような島があちこちにあって、珍しい景色。
    次の島は〇〇島という案内アナウンスも聞える。

    そのうちに線路が海の中へ。
    おもしろい夢だと思いながら、どうなるんだろうと興味津々。
    こういう夢の場合「夢を見ている」ということが、夢の中の自分にはわかっていることが多いし、夢の中で自分で次のストーリーを考えることもある(^_^;)

    やがてエレベーターの箱は、線路から外れて海に浮かび、今度は船みたいに進む。
    箱型の船からの島めぐりを楽しんでいると、そろそろ帰りのコースへ向かうという案内。

    どうやって線路に戻るのか、楽しみしていたが、そのへんは夢なのでけっこういいかげん。
    …というか、このあたりの展開は、夢の中で自分がストーリーを作ったような気もする(^^ゞ
    どこからともなく線路が近寄ってきて(笑)、箱は無事線路に戻り、また列車みたいに前へ進み、ようやく途中駅へ。

    で、ここからは、創作ではなく、完全に夢の中へ戻った。
    この途中駅は往路では通らなかった場所だけれど、トイレ休憩だということで、一度箱から全員が降ろされた。

    休憩後の集合時には、この観光ツァーは、ここからは「アスレチック」で帰っていただきますという案内が流れた。
    「アスレチックなんて聞いてないよ~」の世界だったが、その後はグループに分かれてロッククライミングみたいなことをやる破目になり、でも、それはそれでその場で知り合った仲間と楽しんだ。

    そして、また「箱」の前へ集合。
    そのときには、全体の人数がかなり減っていたが、アスレチックを途中棄権して先に帰った人もいる、と。
    それを聞いて、棄権しても先に帰れたのなら、そうすればよかった、と思った(笑)

    地上へ戻る際は、ショッピングセンターの入口とは少し離れた場所へ出た。
    スペースシャトルでも、戻る際の設定場所からズレることはあるんだから、これくらいの誤差は何も問題ない、と思っている自分がいた。


    以上のことは、思ったことも含めて、すべて「夢」
    なかなか「濃い夢」…だとは思うけれど、この手のものを数年に一度くらいは見る。

    なので、次々と忘れてしまわなければ、身が持ちましぇ~ん(^_-)
    それにしても、このときの夢の中の自分は、現実の自分よりも、さらにテキトーでいいかげんな性格だったような…(^_^)

    DATE: CATEGORY:音楽
    今朝のハナウタはコレ
          ↓


    30数年くらい前のドラマ 「俺たちは天使だ!」の主題歌「男達のメロディー」
    非常に懐かしい曲だけれど、今聴いても全然古いと感じない(^_-)-☆

    先日整理したCD・MDの中にはなかったが、レコードかカセットの棚にはある…はず(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:生き物
    日曜日のサッカー中継は見なかったけれど「非国民」ではないと思っている。
    この国ではすべての人が同じ行動をとらなくてはいけない、ということになったら、ワタクシは国外逃亡する(飛行機に乗れないけど)
    「トップ」の方の最近の言動から、こんなことまで連想してしまう今日この頃(-_-)


    あっ、オバちゃんはこれでも日本代表のメンバーの顔と名前は、かなり知ってます。
    中継を見なくても、応援はしていますよ!
    これで終わりじゃないんだから、次に向かって進んでください…p(^^)q

    そうそう、昨夜の「世のヲタ」も放送があることを知りながら見なかったし、タイムシフト予約もしなかったけれど「某Sバンド」ファンです。

    …って、さっきから話があっちこっちへ逸れてますなぁ~(^^ゞ





    さて、本題。

    相棒とは、長い間生活を共にしているとはいえ、すべてをわかりあえているとは、けっして思っていないんだけれど。
    っていうか、もしそんなふうに思っていたら、ワタクシは「コワい人」やん(苦笑)

    昨日、あの記事に書いたことを話題にしたら「デロリアン」の言葉だけで、すぐにわかってくれた。

    相棒曰く、最近は「遊び」の要素がなく「ジョーク」が理解できない人もいるし、あの映画を知らない世代も多いだろう…と。
    そして、「ある意味」わかりにくい「コンワ・ラーノ」じゃなく「ブラウン・アカデミアン・デリシャス」とでも書けばよかった…だって。

    大のワンコ嫌いでも「動物」に対するワタクシの思いをちゃんと理解して、すばやく反応してくれた「ヤツ」のこういうアンテナ感度は「素晴らしい」(^O^)/


    でも…。
    ワタクシはやっぱり「コンワ・ラーノ」の方がいいと思う。

    もちろん「コンワ・ラーノ」と「ブラウン・アカデミアン・デリシャス」…このどちらも「低レベル…」であることは承知。
    穴澤氏の「ブラ〇〇・フォク〇〇・〇〇リアン」には、到底およびません(笑)
    高レベルだからこそ、マトモに受けて真剣に検索する方がいらっしゃるんだろう。


    本日のブログは、自分による自分のためだけの内容でした。
    ま、いつでもそうだけど<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    CD&DVDの整理の際に出てきた某Sバンド音源の「マイベスト盤」
           ↓
    S-1(ベスト)
    なぜか「ベスト1~7」&「ベストⅠ~Ⅵ」と、ふたつのシリーズがあり、合計13枚。
    それぞれCD1枚につき15~16曲を選曲している。
    もちろんダブっている曲もあり、どういう基準で編集したのかは覚えていないが、なぜかあの「鈴蘭」も入っている(^^ゞ

    この間、拓郎さんのベスト20を選んだことだし、そふぃあさんも現在のベスト20を選んでみようかと思ったが…。
    拓郎さんの場合、1~3位はいつも「即決」なんだけれど、今のワタクシには、SOPHIAのベスト20どころか、ベスト3さえ決めることはできないみたい。

    かなり強引に選んだCD&DVDのお気に入り(シングル・アルバム・DVD)
         ↓
    S-2(シングル) S-3(アルバム) S-4(DVD)

    やはり、それぞれひとつずつには絞れなかった。


    シングルでいちばんよく聴いたのが「ROCK STAR」
    この楽曲自体も好きだけれど、これに入っている「黒いブーツ」と「街」のライブ音源に、完全にやられた(笑)
    この記事を書きながら、ただいまヘビロテ中(^_-)

    「星」はカップリングの「男の子」も大好き!


    アルバムでいちばん好きなのは名曲ぞろいの「EVERBLUE」
    でも、いちばんよく聴くのは「夢」かも。
    「アルバム」を聴いたぞ~という気持ちになる一枚。


    DVDの再生回数ナンバー1は「philosophy-Ⅵ」
    勢いがあって、気になるバンドだと思い始めた頃、ライブDVDといえばこれしか持っていなかった。
    まだライブへ行く勇気もなかったから、毎日毎日こればっかり観ていた。
    CDで聴くのとは違って「バンド音」がとってもいいと思ったから、「音」だけウォークマンに入れて、それも毎日毎日聴いていた(笑)

    ライブDVDとして好きなのは「DEAR BROTHER & SISTER」
    一度はライブへ行ってみたいなと思うようになった頃だったけれど、大きいライブハウスでのライブと知り、怖気づいて(笑)行くことを断念した。
    実際のライブとは違うのだろうけれど、このDVDのセトリが大好き。

    「TOUR2010 15」は、実際にあの場所で感じたことが、そのまま再現されている、と思うからか、ふとしたときに観たくなる作品。


    他にもいい作品があるので、ホントは選べないんだけれど、今なら「整理」できているから、かなりムリして選んでみた<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:生き物
    もしそれが「ブラ〇〇・フォクシー・〇〇リアン」では、なく「コンワ・ラーノ」という名称でも同じかな?(笑)

    カウンターの進み具合は、ほぼ平常に戻ったけれど、いまだに続いている「検索キーワード」にはあきれている。
    というよりも、ちょっと怖い。

    「ブランド名…」というものには、人間の思考を完全停止させるほどの効果&威力がある…らしい。

    中身よりも箱が大事?…ですか(>_<)
    ご本人(犬…笑)が幸せそうなので、何も問題はないけれど先日読んだ本で知った「実態」を、とても身近に感じた。

    この「現状」こそが、その「実態」に繋がるものなんだろう(-_-メ)

    初代はグレート・シルバー・〇〇リアン…たぶん(^^ゞ」で、次が「ホワ〇〇・フォ〇〇ー・〇〇リアン」ということを知らなくても、また、継続して読んでいなくても、文面からフツーに読みとれるはず。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1848回「眠れない日の対処法」


    眠れないのは、何らかの理由で「脳」が興奮しているということ。
    興奮を抑えるのは難しい。
    眠れないことを気にすると、もっと眠れなくなる。
    気にしないようにしたら、いつのまにか眠っている。

    な~んて、口で言うのは簡単だけれど、眠れない夜は、確かにつらい。

    でも、眠れないときも、気分が落ち込んだときも、どこまで眠れないか、どこまで落ち込むか、最後までとことんつきあってやろうじゃないの…と開き直ると、ワタクシの場合、けっして最後まではつきあえないから、そこで終わる。
    なぜ、最後までつきあえないかって?

    それは…。
    つまり…。

    根性がないからです(^_^;)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    先日の畳替え騒動のさなか、場所だけ決めて、とりあえずそこへ置いた整理棚に放り込んでおいたCD&DVDをようやく片づける気に…。

    で、どうせ分類するなら某Sバンド関連のものはひとつの棚だけに収めてしまおうと。
    今までは、CDとDVDは別の場所、購入したものと自分で編集したものも別々。

    そふぃあ

    CD&DVDとパンフレットはなんとか収まったけれど、雑誌類は全然ムリ。
    パンフも、この状態では収まりがよくないので、結局、この写真を撮った後で、雑誌のコーナーへ移動。
    雑誌は、もう処分してもいいような気もするが、その作業が面倒。
    ひまわりは、あくまで「演出」のつもりだったんだけれど、置く場所に困っていたから、このままでもいいか(苦笑)

    私がファンになった頃には、テレビ出演は少なくなっていたバンドなので録画DVDは少ないけれど、CDは、自分だけのベスト盤や、シングルだけ集めて編集したもの、ライブDVDから音だけ録ったものがあるので、かなりの数。

    購入したCD・DVDを、こうやって全部並べてみて、あまりの多さに自分で驚いている(^^ゞ
    2006年頃から購入をはじめたわりには、かなり持っている…はず。
    廃盤作品が多かったけれど、オークションは数回のみ。
    その場合は、定価までの金額でということと、競合した時点でやめるというルールをあらかじめ自分で作った。
    幸いに一度も競合することはなく、出品者にもめぐまれ、トラブルもなかった。


    これらにつぎこんだ金額+ライブの遠征で使った諸費用は、いかほど?…。
    おそろしい数字が出ることはわかっているので、絶対に計算はしないけど(笑)

    あ、後悔はしていませんよ…(念のため)
    数日前、かな~り久しぶりに2006年の武道館ライブDVDを観て、やっぱり、自分はこの「音」が好きなんだ…と(^^♪

    DATE: CATEGORY:音楽
    先日来、気になっていた保護犬シロりんは、まだ時間はかかるだろうけれど、安住の地が決まりそう(^o^)/
    なにもしてあげられないんだけれど、ホッとしている。
    顔つきも変わってきて、わんこにも「人格…犬格(苦笑)」があることをあらためて実感。

    でも、そう思うのは、あくまで人間の立場で考えているから。
    イヌの立場からすると、首輪なんてない、自由に野山を駆け回る生活の方がずっと楽しいかも。
    実際、シロりんは保護された後、何度も脱走を試みたという。

    人間の視点からみて好ましく思える「わんこ」の顔は、本来のイヌの顔ではないはず。
    イヌは、人間にとって都合のいいように作られた生き物。
    そこを忘れてはいけない…そういうことをあらためて考えさせてくれたシロりん。

    でも、今の世の中で生き抜くためには、これが最善の方法だと思う。
    どうか幸せになってね。



    さて。
    昨日は、ロックの日(6月9日)だった。

    だからというわけでもないけれど…。
    ワタクシ的には、「フォーク」ではなく「ロック」だと思っている「たくろうさん」を、昨日は一日中聴いておりました(^_-)
    一日中聴いたのは、久しぶり。

    で、独断と偏見で選んだ吉田拓郎ベスト20
          ↓
    吉田拓郎


    今の気分での「ベスト20」なので、今後も心境によっては、他の曲が入ったり、順位も変わると思う。
    ただ、1位だけは不動。
    2~3位は、ときどき入れ替わるけれど、どちらも3位以内をずっとキープ。
    また「馬」が20位以内からはずれることはけっしてない。

    まあ、なんというか…進歩しないヤツですな(笑)  
      
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    朝ドラのBS再放送「カーネーション」を見るのが日課になっている。
    続いて放送の今の朝ドラは、予想通りすぐに脱落。
    かなりガンバっても、学芸会のお芝居のようにしか受けとめることができなかった私にはムリ…<(_ _)>
    とても人気があるらしいけれど、元々「赤毛のアン」の世界観が非常に苦手なので、やっぱり…という感じ。

    「カーネーション」は、本放送のとき、最後の1ヶ月間だけ見た。
    ちょうど主役交代後だったので、違和感はなかった。
    とてもいい脚本ですんなり受け入れられたから、再放送を待っていた。

    主人公を演じている尾野真千子さんは、少女時代はホントに少女そのものにしか見えない。
    録画まではしないが、彼女が最後まで演じても「じゅうぶんいけた(^^ゞ」のでは…と思いながら、毎朝楽しんでいる。

    今朝の回は…とても「重い」テーマ。
    玉枝役の濱田マリさんと糸子役の尾野真千子さんの見事な演技に惹きこまれた。

    玉枝さんの息子(勘助くん)は戦争から無事に帰ってきたものの「こころ」を病んでしまい、 それでもちょっぴり元気になってきた様子を喜んだ幼馴染の糸子さんが、もっと彼を元気づけようとしたことは、逆効果でしかなく…。

    玉枝さんの「今の勘助にはアンタのずぶとさは毒や! もう、うちの家には近づかんといて 」という言葉に、ただただ呆然状態の糸子さん。


    私も、これに近いことを人に言ったことがある。
    こちらがそれを言わなければ、自分がもう「もたない」と思ったから、とっさに出た言葉ではあるけれど、相手を傷つけたことはわかっている。

    今朝のドラマ展開、それぞれの行為はどちらも間違ってはいない。

    でも…。
    だからこそ、どちらも傷つく。


    そのときの相手に「〇〇さんは、ターミネーターみたいに強い。でも、世の中の全員が〇〇さんのような強い人ばかりじゃない」と言ってしまった私も、ある意味「ずぶとい」。

    「言葉は凶器」とわかっていても、自分を守れるのは自分でしかないし、「自分を守ることがいちばん大事」という考え方の私は、人さまからどう思われているかは知らないけれど、これでもかなり必死に自分を守って生きております。 
    ごめんなさいm(__)m

    DATE: CATEGORY:生き物


    FC2トラックバックテーマ 第1846回「雨の思い出」



    うちには、なぜか雨上がりにだけお越しいただく方がいらっしゃる。
         ↓
    へび

    とはいえ、かなりお久しぶり…(^_^;)
    体長30センチくらい、細くてまだコドモみたい。
    一部分は、ブロックの目地に、見事に「同化」していたから、すぐにはわからなかった。

    田舎とはいえ、へびはあまり見かけなくなった。
    以前は、たまにでっかい方がお越しになってびっくりさせられたものだけれど。

    そして、それはなぜか必ず雨上がりの日。

    ある雨上がりの朝、相棒が車で出勤していった後、車庫に黒いホースがある…と思った。
    こんなホースはうちにはないんだけれど?…と思ったそれが、きれいにとぐろを巻いた真っ黒のカラスヘビ(たぶん)
    一瞬、うゎ~と思ったものの、あまりの大きさに惹かれて(笑)しばらく観察させていただいた。
    人の気配は当然感じたらしく、へびは身体を伸ばし始め、ゆっくりゆっくりと、物置とお隣の石垣の隙間へ。
    体長は、1.5メートルくらいあったかと思う。
    とても太くて見事な身体だった(^_-)

    また、数日間降り続いていた雨が、外出している間にようやく上がってくれた日のこと。
    電車から降りて家まで徒歩10数分、少し薄日も射してきて、これでうっとうしさから解放される~と喜びながら家へたどり着いたとき、ブロック塀の上で長~く伸びてくつろいでいたヘビと目が合ってしまった。

    こっちも驚いたけれど、先方も驚いたらしい。
    いきなり口を開けて威嚇してきた。
    体長1メートルくらいの綺麗な縞模様の身体全部を使っての攻撃。
    そこを通らなきゃ家へ入れないので、しかたなく傘で追い払ったけれど、へびにしてみれば、雨も上がって日光浴でもしようかと思ったときに邪魔された~と思ったのかな(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    これでもそれなりには「主婦」している(^^ゞから、家の中の生活必需品(調味料などの食品関係も含めて)の在庫は、一応把握している…つもりだった。

    近年は、いろいろなお店ができた。
    新しくできたホームセンターやドラッグストアでは、食料品や日用品を買うことができる。
    近所に数軒あった個人経営の小さなスーパーは、そのほとんどが閉めたり、扱う商品が変わったり、また販売方法が宅配中心に変わったり。

    当然、我が家の購入先や購入方法にも変化。
    この類の商品ならこの店が安いという傾向みたいなものがそれぞれあるので、今は昔のようにチラシの特売商品にはそれほど惑わされない。
    洗剤類がいつも安いお店に行けば、1個買っておく…みたいな、そんな生活スタイルに変わった。

    昨日の朝洗濯したとき、これで洗剤が無くなる状態だから、収納庫から新しいのを出しておこうと思いつつ、忘れてしまった。
    そして今朝、そのことを思い出して、収納庫の扉を開けたら…(ワタクシの頭の中では)あるはずの洗剤が…ないっ(>_<)

    一瞬、ひぇ~と思ったが、そこは主婦歴〇〇じゅう数年(笑)なので慌てない。
    確か旅行用のミニパック洗剤がどこかにあったはず、と探し出し、無事に洗濯終了(^.^)



    洗剤の在庫はうっかり切らしてしまったが、我が家で絶対に切らしたことがないのがビール…もどき!(苦笑)

    そう…「ビール」ではなく「ビールもどき」
    今じゃビールなんていう高い商品は買わない。
    発泡酒さえ買わない。
    我が家でビールといえば、当然「第3のビール」のこと(^^ゞ

    この第3のビールは各社からいろんな商品が出ているけれど、やはり「口に合う・合わない」がある。
    「口に合う・合わない」は、ビールでも発泡酒でも同じ。
    ビールの時代は、ずっとサッポロ黒ラベルだったし、発泡酒を飲んでいた時も銘柄は忘れたが、お気に入りがあった。

    やがて「お上」の嫌がらせ(-_-;)により発泡酒まで税金が高くなってしまっても、各メーカーさんは企業努力で第3のビールを開発してくれた。

    ホントありがたいこと<(_ _)>

    第3のビールだったら「この商品」と落ち着くまでには、けっこう時間がかかった。
    お気に入り商品を安く販売していたお店で、その商品を置かなくなったこともあった。
    種類が多くなったので、すべては扱えないのだろう。
    気に入っていたはずなのに、パッケージが変わったとたんに美味しくなくなった、と感じたこともある。

    最近ようやく、夏場に飲むなら「極ゼロ」だろうと思った矢先…(-_-メ)

    この「極ゼロ」に関するニュースを知ったのは4日の夕方。
    相棒からの「帰るコール」の後、たまたまネットニュースで知った。
    第3のビールとしての販売をいったん中止して、あらためて発泡酒で発売、ということは、当然税金分は値上がりする…(~_~;)

    もう家の近くまでは帰ってきているだろうと思ったが、一応相棒に電話。
    こういう場合のヤツの反応はめっちゃ早い。
    ちょっと引き返して買ってくる、という返事。
    酒類の値段は、お店によってかなり差がある。
    同じ商品でも、第3のビールの場合、一箱で400~500円くらいの差はあたりまえ。
    「のんべえ」の我が家は、頻繁に各店舗での価格チェックはしている。
    いつも買っているお店ではないが、そこなら安いはずと、相棒は居た場所からいちばん近いお店へ飛んでいったらしい(笑)
    その時点では、これが無くなるまでに、また違う第3のビールを探せばいい、と思っていたのだが…。

    昨日夕方、相棒が帰ってきた時点で、ここは酒屋かっ…という状態になってしまった。

    たまたま、ワタクシはそのときに友達と電話中。
    そのことを電話を切る前に言ったら、友達がmikelan家は昨年の「そうめん業者」に続いて、今年は「酒屋さん」かい~と面白がったので、その様子を写メ送信。

    彼女からの返信は「携帯持つ手が震えるくらい笑ってる~」と…(^_^;)
    つまり、現在の状態は、あまりにも…なので、ブログには載せないけれど(笑)

    今言われているように、もし1本あたり20~30円の値上がりなら、浮いたお金でそこそこ贅沢な外食ができるかも。
    少なくとも、この夏は「ビールもどき」は、もう買う必要はなさそう(^o^)/

    でも…。
    逆に「極ゼロ」は早く売り切らないと、ということになって、値下がりしたら相棒クンは地団太踏むだろうな(笑)
    まっ、今のところはネット価格での最安値を見て、とっても安心してる(^_-)


    追記
    たぶん、大酒飲みにしか理解できない「内容」でお送りしました(笑)


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    日々の買い物は徒歩。
    買える量は限られている。
    でも、今日は「助っ人」も一緒だし…と、ついついこんな量に…。
          ↓
    買い物
    帰り道の途中では、一瞬「助っ人」ごと捨ててやろうかとも思ったくらいの重さ。

    助っ人とは…「折りたたみ式ショッピングカート」(^_^;)
    MAMAIKUKOで購入のけっこうすぐれもので、フツーのおばちゃんカートの倍くらいは入る。
                  ↓
    買い物2 買い物3
    今日の買い物量は、そのカートで引っぱっていても重たくて、数回持ち手を変えながら気力で家へ帰りついた。

    まぁ「女はタフでなければ生きていけない。やさしくなくても生きていく資格はある」…ってことで(笑)

    DATE: CATEGORY:音楽
    昨日の「音楽話」には続きがありまして…。

    当時は、最初「?」という思いが頭をかすめた程度だったけれど、寺尾聡さんの「ルビーの指環」がロングヒットした時代のこと。
    このイントロは、そういえば「アレ」に似ているよなぁ~と思っていた「アレ」が、昨日ハナウタした曲(^^♪


          ↑
    これはセルフカバーの「Re-Cool」
    原曲のアレンジはもっと「The Stranger」 に似ていた…かな。
    その原曲の方の「ルビーの指環」を現在聴いても、洒落ているというか、センスがいいというか…もっといい表現がありそうだけれど、ひとことで言うなら、好き(^.^)


























    続きを読む »


    copyright © 2023 からっぽの青春 all rights reserved.Powered by FC2ブログ