fc2ブログ

文字を大きく・小さく


    プロフィール

    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


    カテゴリ


    お気に入り


    最新記事


    最新コメント


    最新トラックバック


    カレンダー

    07 | 2014/08 | 09
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31 - - - - - -

    月別アーカイブ


    FC2カウンター


    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:


    検索フォーム


    RSSリンクの表示


    QRコード

    QR

    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ


    DATE: CATEGORY:音楽
    予定がはっきりしないのに、先にチケットを確保済みだったレイフラの大阪ライブは、行くこと決定(またお世話になります←私信(^^ゞ)

    3月に行ったライブでは、ほとんどアルバムを聞き込まないままでの参加だったので、今度こそは、と思いながらも、現在は先日のJ&Kライブで買った「TIME」にハマっているので、なかなか頭が切り替わりそうにない。

    TIMETIME
    (2014/05/14)
    J&K(梶原順&安達久美)

    商品詳細を見る

    個人的には、特に9曲目と10曲目がお気に入りで、家事の最後にはこの2曲を毎朝何回もリピートするのが日課。
    相棒が気に入って買った「TIDE」の方もGood!

    この傾向は、当分の間続く気がするけど、レイフラさんの場合、「音」を聴いた瞬間に入り込めるだろうから、大丈夫(たぶん…苦笑)

    「TIME」の9曲目の「Many Rivers To Cross」 はジミー・クリフのカバーだそうで、ご本家の「歌」も深くて素敵。
                   ↓


    この楽曲を、J&Kのふたりがギター演奏すると、また違う「深み」や「味わい」が感じられ、10曲目の順さん作曲の「Proud of You」への繋がりがとても自然で、毎回思わず聞き惚れてしまう(^^♪

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1879回「あなたが選ぶ飲食店の特徴」



    まだ8月なのに、ここ数日の朝晩は、涼しいというよりも肌寒く感じるくらい。
    こうなると、暑さに負けまいとしていた気持ちがぷっつり切れてしまう。
    毎年、こんなふうに暑さがひと段落する頃、身体のしんどさを強く感じてしまう。
    猛暑の間は睡眠が足りていないからか、やたらと眠くて、寝起きもよくないし、日中も身体がしゃきっとしない。
    真夏よりやっかいな時期かも。
    早く、さわやかなホントの秋空を見たい。



    さて、mikelan家における「外食」といえば…。

    以前にも書いたことがあるけれど、相棒と行動を共にするかぎり、外で食べるお昼ごはんは、うどん屋さんかラーメン屋さんにしか行かないというか、それ以外は行けない。
    つまり、ふたり一緒にいるときは、お昼はうどんかラーメンしか食べられないということで、さらに12時前頃までにお昼ごはんを食べられない場合は、夕食を美味しく食べるため、という相棒の意向で、ワタクシもお昼抜き。
    もうとっくにあきらめの境地に達しているけど、ワタクシ以外の人が「オクサン」だったら、絶対に「三行半」だと思う(笑)

    夜の外食は、年に1~2回フレンチのお店、年に3~4回焼き鳥屋さん、そしてライブ帰りに食事をするなら居酒屋さん…と、それぞれ行く店は決まっている。
    どれも個人経営のお店で、もう長らく通っていて、勝手もわかっているから楽と言えば楽かな。
    お気に入りを見つけるまでは、それなりに時間がかかったけれど、一旦決めたら、同じお店へずっと行くのは、これまた相棒の意向。

    相棒は、旅先でも全国チェーン展開しているお店へはまず行かない。
    今みたいにネットが普及していない頃は、事前に旅のガイドブックをチェックしたり、下調べの時間がないときは、立ち寄ったガソリンスタンドや、宿泊先のホテルで情報を仕入れたり。
    全然情報が得られない場合は、お店の外観などで判断するが、「食事」に関しては、ハズレだったことは稀。

    これって、相棒の「食」に関する執念…か(笑)


    一方、ワタクシひとり行動の場合…。

    旅先で、お昼にうどんは、まず食べない。
    なぜって、元々大好物でもない。
    けっしてキライっていうことでもないんだけれど、やはり、うどんはいつでも食べられるという気持ちが大きいことと、うどん国以外で、そんなに美味いうどんはないだろうという気持ちが強いから。

    でも、3月に大阪でのレイフラライブ後、友達に連れていってもらったうどん屋さんは、びっくりするくらい美味しかった。
    それを相棒に報告したら、一緒に大阪へ行く機会があれば連れて行け、と言われているが、お店の場所はうろ覚え(^_^;)

    今度10月に逢ったら、教えてください←私信<(_ _)>



    ガイドブックしかなかった時代、ひとり旅の準備の際「昼食・夕食」に関しては、事前に情報を仕入れことがない。

    今はネットで「食事」に関しても素早く検索できるから、それなりにチェックはしてみる。
    が、調べておいたお店へ行くことは、実はあまりない。

    実際の旅先では、ブラブラ歩いて、何となく入りたいな~と、思ったお店に入ることがほとんど。
    この方法でも、そうハズレはない。
    適当なお店がなければ、チェーン店へ入ることもあるけれど、「失敗した」と感じたことはあまりない。

    そのときの気分や体調、その場の雰囲気などによっても「味から感じるもの」は毎回違うと思っているし、何といっても「好み」は人それぞれ。
    美味しいと評判の食べ物でも、自分が美味しいと思うかどうかはわからない。

    ワタクシは、普通の接客で、「まともなお酒」を出してくれるお店なら、特に不満は感じないタイプ(笑)
    けっして大酒飲みじゃない(笑)けれど、気持ちよく飲みたいことがいちばんで、ひとり居酒屋も、もちろん平気。
    知らない街で、何の情報も持たずにひとりでフレンチの店に入ったことも何回かある。
    最近「おひとりさま」という言葉を耳にすることが増えたけれど、何を今さら…っていう感じ(笑)

    知らない街で入れないのは、回らないお寿司屋さんと立ち飲みのお店くらい?
    あっ、回るお寿司屋さんと牛丼店&焼き肉店にも入らないのは、酢飯と牛肉が苦手だから(^^ゞ



    「まともなお酒」といえば…。
    相棒と二人で行ったときに経験した「稀なハズレ」は、あまりにもひどかったことなので、忘れたくても忘れられない(苦笑)

    かなり以前に行った、高知県でもかなり有名な郷土料理店でのこと。
    料理は、可もなく不可もなくといったところで、特に大きい不満は感じなかった。
    が、まずは「ビール…」の後で頼んだ焼酎のお湯割りは、二杯目も三杯目もただのお湯(`´)

    とてもやり手の女将さんっていう感じだったけれど、あの店だけは二度と行かない。
    経験した中での最悪№1店(;一_一)
    早々に切り上げて、屋台で飲み直した記憶がある。

    高知では、そのお店以外にも、老舗の蕎麦屋さんでも、やはり、超・やり手らしい大女将の接客に、いい印象ではなかったことがある。

    「竜馬国」の女性は「はちきん」さんが多い。
    我々は、そういう方と相性が悪いのかも。
    しっかりしているということを表に見せないのが、本当に「できる人」だと思うのだが、一部の「はちきん」さんはそうではない印象。
    そういう方以外は、高知人の県民性は、四国の中ではいちばん好きなんだけれど。


    今思い出しても、「ただのお湯」は、腹立たしい。
    安いことがウリの居酒屋チェーンでも、あれほどの「お湯」を出されたことはない!
    県外客を「なめたらいかんぜよ」(笑)


    あれ? またまたテーマから脱線してますな(-_-;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    切替えに一週間くらいかかると言われていた「光電話」も、気がつけばランプが点灯。
    っていうことは、今朝かかってきた「何かの商品(苦笑)」の勧誘電話は「光」回線によるものだったらしい。

    しかし、何の変化もない。
    相変わらず、相手の声は少しこもって聞えるし、自分の声は反響する。
    これまでの〇TT代理店による「光回線にしないと、今後もさらに通話状態が悪くなり、お客様に迷惑がかかる」というセールストークは、いったい何だったんだろう。

    あのセールストークはもう何十回も聞かされてきたので、内容もよく覚えているが、今朝の勧誘電話を切った後、はて、今の相手は何の商品を勧めたんだっけ?…と思った。

    けっして、ついにボケが始まった…のではないから、ご安心を(爆)

    何かの健康食品だとは思うけれど、詳しいことをなぜ思い出せないか?
    それは、相手のセールストークが「肝油ドロップを知っているか?」から始まったから。

    「肝油ドロップ」…。
    ワタクシ世代は、きっと知ってる(笑)

    電話では「知っている」とは答えずに、ただただ相手の話を聞いているふりをして、相手が息継ぎをしたところで、丁重にお断り申し上げ、受話器を置いた。
    実は、その聞いている間、ずっと懐かしい情景と、あまりいい思い出ではないこととが、脳裏に浮かんでいた。

    まず、63歳だというその方がおっしゃるその光景は、ワタクシも経験したこと。
    夏休みだとか、冬休みが近くなると、学校内で「肝油ドロップ」をひと粒もらって、購入申し込み用紙ももらって…だったと思う。
    なかば強制的に買わされていたようにも思う。
    あれって、学校と業者の癒着だったのかな?

    「肝油ドロップ」は、当時は子供には必要と言われていたようなので、「癒着」もある意味では「あり」だったのかもしれないが、小学校卒業の頃に、中学生向けの雑誌購入のことで、先生と業者の癒着を明らかなものだと感じたときは「先生」という職業に就いている方すべてに対して、強い不信感を抱いた。

    でも、こういうことを早い時期に悟ったことは、自分の人生においては、「良かった」のかもしれない、と今は思っているけど。


    「肝油ドロップ」のひと言で、電話中にそこまで記憶が蘇ってしまったら、もう何を勧誘されたかなんて覚えていない…ということ(笑)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA

    FC2トラックバックテーマ 第1877回「あなたに起こった奇跡、見た奇跡」



    「奇跡」というほどの大げさなものではないけれど「偶然のラッキー」は、けっこうあるような気がする。
    たぶん、それと同じくらい「アンラッキー」なこともあったはず。
    でも、おめでたい性格なので「いいこと」しか覚えていない。
    こういう性格に生まれついたことも、ラッキーだと思っている(^_-)

    ごく最近の「ラッキー」は、自分では植えていないのに、土に残っていたひまわりの種が偶然発芽し、それが昨日咲いたこと。

    2014-8-26ひまわり3


    そして、もうひとつのラッキーな偶然も…。

    一昨日のお昼にテレビをつけたら、たまたま火野正平さんの「とうちゃこ」(再放送分)が始まったところで、出発してすぐの映像が、これまたなんという偶然なのか、糸魚川市能生付近だった。
    他の番組を見るつもりだったのに、チャンネルを変えずにそのまま見入ってしまった。

    「能生」という文字を見ただけで、いろんな思いが次々と浮かんでしまい、これがラッキーなことだったのかどうかは、今考えるとビミョーだけれど(苦笑)

    この日放送のこころ旅は「能生」の隣の北陸本線「筒石」から列車を使う(輪行)ということで、「筒石駅」も地上部分だけは写った。
    ここは、ワタクシ的には某Sバンドがらみで訪れたことのある懐かしい駅。
    駅前の坂道を海が見えるあたりまでは歩いて散策したので、自転車で登るしんどさは、よ~くわかりますよ、正平さん!(笑)

    2008-8 18きっぷ4

    2008-8 18きっぷ1

    この18きっぷ旅を計画した時、目的のひとつである「筒石駅」の隣駅が「能生(のう)」という駅名だということは知っていて、停車中に「能生」駅名表示を撮ろうと思っていたのに、カメラを構えるのがちょっと遅れて撮れなかった。
    筒石駅で降りたとき、この駅からの運賃表の中に「能生」の文字を見つけたので、思わずシャッターを切ったのも、今ではいい思い出(「いい思い出」…なんて、黒ヲタの皆様方の「愛」には、足元にも及ばないのに、ごめんなさい)<(_ _)>


    このときの旅(最終目的は、Zepp仙台でのサマショ)は、アルバム整理をしていないまま。
    某Sバンドさんのおかげでいろんなところへ行ったけれど、旅の記録を整理できているのは、ブログを始めてからの遠征分のみ。
    少なくともこのときの旅に関しては、計画書や写真などは一応ひとまとめにはしてある。
    それを整理して、ブログ記事にしようかな。

    今後、こういう「遠征」はもうないだろう(^_^;)から、いろんな意味での「整理」も必要…。


    しかしながら、こういう性格なので、いつその「整理」に取り組む気持ちになるかは、今のところ不明(苦笑)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    「外見」で判断して失敗した、という経験はほとんどないんだけれど…。
    この違いはわからなかった(;一_一)
       ↓
    すだちとみかん1

    よく似ているけれど、中身はこんなに違う。
       ↓
    すだちとみかん2

    左の方は、確かに袋のラベルは「温州みかん」となっていたんだけれど、まさかこんな小さなみかんはないだろう、右に写っている「すだち」と書き間違えたんだろう、と思って買った。

    切ってびっくり。
    いったいどんな味?と食べてみたら、昔ながらの青いみかん(実は大好物)を、さらに&さらに&さらに&さらに(笑)酸っぱくした感じで、柑橘の酸っぱさ大好き人間には、けっこういける(小さすぎて、果汁を吸うだけなんだけれど)。

    これって、たぶん飾り用?
    色がきれいなので、目で楽しめるのは間違いないけど、食べるために買う人はいないかも(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    22日夜は、ギターユニット「J &K 」のライブへ。

    JK2014-8 ①

    JK2014-8②

    (G)  梶原順    
    (G)  安達久美  
    (B)  バガボン鈴木
    (Dr)  平陸      

    久美さんと陸くんの演奏を聴くのは、もう3回目だし、順さんも2回目。
    この3人の演奏力の素晴らしさは知っていたし、お名前だけは存じ上げていたベースのバガボン鈴木さんを含めて4人の奏でる「音」は、期待以上(^_-)-☆
    最後の2曲では「立ちたい!」と思ったくらい(笑)

    「J&K」… 順さんと久美さんの新作アルバム発売記念ツアーということだったけれど、CDは事前に購入もしておらず、ネットで聴くこともなく、「真っ白」状態でライブ会場へ。

    アルバムの中に入れたというカバーの原曲も知らない楽曲だったし、リー・リトナーの「パクリ」ではなく、これは「オマージュ」だと笑わせた元の楽曲も、ワタクシは知らなかったけど(^_^;)
    それでも「オマージュ」という意味がわかるような演奏だった。

    とても楽しめたのは、やはり演奏力の高さ。
    けっして技術をひけらかすような演奏ではないんだけれど、ステージ上で4人が「音」を楽しんでいることが伝わってくる、楽しい夜。

    JK2014-④

    オレンジ色が好きな相棒は、ツアーTシャツのオレンジが気に入ったから買うつもりと言っていたのに、アンコール演奏のとき、メンバー3人までがオレンジ着用の中、陸くんだけがチャコールグレーを着ていたのを見て、チャコールグレーの方が欲しくなったとか。
    陸くんは、18歳だからこそ似合うのかも…なんだけどな(笑)

    今回のCDはアコースティックとエレクトリックとの2枚同時発売。
    ライブは、この2枚の中からの演奏。
    ワタクシは買うなら「エレクトリック」と思ったのに、相棒は絶対に「アコースティック」と意見が分かれ、結局2枚とも購入。

    2枚購入者にはメインギター抜きのいわゆる「カラオケ」CDと、順さんの手書き楽譜の特典あり。
    「カラオケ」は、ベースとドラムがいい感じに聞えて、これだけでも聴いていてじゅうぶん楽しい(^_^;)



    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今朝起きた頃、曇り空なのに、外が異様に「赤い」ような気がしていたら、突然の大雨。
    強い雨は短い時間だったけれど、今も雨は降り続いている。
    どうか天候だけでも安定してくれますように…と願い祈るしかないです。





    昨日は、光回線への切り替え工事。
    「光」にだまされかけてから、数年の月日が流れ、ついにというか、やっとというか、ようやく今度こそ自分の意思で…(苦笑)


    今使っているPCは、非常に「スロースターター(^^ゞ」なので、立ち上がりまでには、イライラするくらい時間がかかるけれど、一旦動き出してしまうとそんなに「遅い」とは感じていない。
    だから、今までもPCに関しての「光」の必要性は、それほど感じなかった。
    今回、携帯電話の料金やポイントのことで相談に行き、話の流れから「光」を勧められ、その勧め方が「どこぞの会社の代理店…(-_-;)」とは大違いだったので、ようやくその気になった(笑)

    申し込みしてから、一ヶ月半以上過ぎ、こちらが忘れかけていた頃に、工事日の連絡。
    ちょうどお盆期間中に当たるので、さらに1週間ほど延ばしてもらった。
    だから、ホントその意味でも「やっと」…ということ。


    実は、数年前に「どこぞの会社の代理店(・_・;)」に、振り込め詐欺にも似た手法でだまされかけたことがある。

    なので、「光回線」そのものへの拒絶感が強かったし、PC設定も面倒だし…と、なかなかその気になれなかった。
    いずれは切り替えが必要になる、とは思っていたから、今回の気持ちのいい勧められ方で、ようやく重い腰を上げた次第。

    申し込みの際に同時に頼んでいた工事後のPCの設定サポートの担当者が、非常に「できる」方だったらしく、工事も含めて、たった半日ですべてが終了(^O^)/
    サポートに来てくれても、きっとこちら側が苦労していろいろやらないといけないんだろうな~と覚悟してしたから、大助かり。

    前にPC買い替えの際に来てもらった家電店の有料サポートの担当者は「この機種は初めてだからわからん」を連発したあげく、データが多すぎて移行が大変と文句タラタラ、さらに別料金でお願いしていた音楽ファイルの変換ソフトに至っては、インストール失敗の証拠をPCに残したまま、もうムリとお手上げ宣言。
    そのソフトに関しては、後日、ワタクシがトライしてみたら、苦労はしたけれど、ちゃんとインストールできたので、他の設定も自分ですればよかった、と後悔した。

    彼は、元々の料金に含まれていたはずのデータ移行の際にも「量が多い、多すぎる、こんなお客さんは初めてだ…」と文句ばかり言いながら作業するので、データに関しては自分でするから、とその口を封じ、絶対に必要な部分をやってもらっているかの確認をした後、即、お帰りいただいた。

    サポート担当者って、そういうものだろうと思っていたから、今回も期待はしていなかった。
    まして、今回は無料だったし(^_^;)

    前のプロバイダのオンラインのウィルスソフトのアンインストールにはかなり手間取ったらしいけれど、何度目かのトライでそれをクリアした後は、新しく申し込みしたソフトもインストールできて、3時間足らずですべてが完了。
    たぶん予定していたよりは時間がかかったのだろうけれど、途中何もグチることなく、黙々と作業していただいて、こちらも気が楽だった。

    おまけに、音楽ファイル変換ソフトインストールの一度目失敗の証拠も画面上から消してくれて、ありがたいこと<(_ _)>


    しかし…。

    「光回線」になったからこその「変化」は、ワタクシには残念ながら感じられず(^_^;)
    メールアドレスは、新しいものも取得したが、以前のアドレスもそのまま使えるということなので、ラッキー。
    今までの送受信メールもそのまま残っている(これはプロバイダが変わるのだから、たぶん消えるものと思っていた…(^^ゞ)し、こんなに簡単だったのなら、もっと早く切替え工事してもよかったかも。

    たちの悪い「勧誘」に、腹立たしく思うこともなかったのだから((苦笑)



    最後に、そのたちの悪い「勧誘」のことは、この際だから書いておく。

    「どこぞの会社の代理店」の振り込め詐欺に似た手法は、さすがに今ではそこまでのやり方はしていないと思うが、一度目の電話を途中で先方がわざと切るだとか、次にかけなおしてきた電話口での見事なひとり芝居だとか、非常に悪質だった。

    あれはちょうど電話機を買い替えた直後のこと。
    前の機種に比べて相手の声がこもって聞きとりにくいな~と思っていたときに、かかってきた勧誘電話で「光回線じゃないと、こういうふうに回線がきれたり、聞きとりにくくなります」と言われたので、これでは「電話機」を変えた意味がないから、「回線」も変えようか、と思ってしまった。
    今から思えば、話の途中で一度目は、わざと電話を切ったのだろうし、口元から電話を遠ざけてしゃべってみたり、またこちらの声が聞えないふりをしてみたのだろう。
    途中から、先方がホントに言いたいだろう部分だけは、ちゃんと聞き取れるようになったのだから。

    ワタクシが、結果的にだまされずにすんだのは、実在する会社を名乗っての電話だったから。
    最終的には、こちらが手続きのためにその会社へ連絡をしないといけないので、そのウソは、ひとつひとつを確認しながら事を進めていたら、必ずバレてしまうというお粗末さ。

    でも、うちの「お隣さん」は、その「どこぞの会社の代理店…」の、その手の勧誘で「光」に替えたということだったので、受け取り方次第か…(?_?)

    最近では、ちゃんと代理店と名乗るところが増えていたけれど、お盆前にも、社名は名乗らずにいきなり〇TTの新料金のお知らせですという電話があった。
    社名を聞いても、答えないですませるマニュアルがちゃんとある様子。

    工事が終わったから、今後はさすがに、もうかかってこないだろうけど(`´)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今日は、一日中雑事に追われていて、夕方にテレビをつけるまで知らなかった。

    はるか遠く離れているという場所ではないのに、こちらは一日中晴天。
    昨夜も雨は全然降っていないから、すぐには事態が飲み込めなかった。
    今は、ちょっと…言葉が出ません。
    ごめんなさい<(_ _)>




    ネット環境が変わるため、しばらくの間は更新できそうにありませんが、身体は元気なので、ご心配なく。

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    某Sバンドのファンになってからは、ず~っと5人のメンバーが揃った姿を壁紙にしていたけれど、2011年の春に、彼らの「音」をまったく聴けない日がしばらく続き、デスクトップ画像からも外した。
    そういえば、その後は一度も彼らの画像は壁紙にしてない。
    ってことは、気持ちは、もうとっくに…離れていたのか?(-_-;)

    いえいえ、人の気持ちって、白か黒かの二者択一ができるほど単純ではない(苦笑)


    最近のデスクトップ画像は、犬のカレンダーで気に入っていたパグ犬の写真だったり、自分で撮った季節の花の写真だったり、その時の気分次第。

    今はこれ
      ↓
    富士山-1
    撮影日時  2012.8.31 18:23
    撮影場所  富士急行 富士山駅ターミナルビル屋上
    撮影機器  携帯カメラ

    これの前は「ヒマワリ畑」の写真だったし、この富士山も…結局は、Sバンド絡みや~(;一_一)
    「昔の男(^^ゞ」は、ホントは早く忘れた方がいいんだけど(苦笑)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    自分で作るのはあまり得意ではないけれど、作ってもらって食べるなら…やっぱり「SAKANA料理」…(^_-)
    年齢を重ねるたびに、「肉」より「魚」が好きになっていく。

    今回は3日連続で、それぞれ違った魚料理を堪能。

    1日目は、母の好物の伊勢海老が目的。
    2014-8 愛南-1 2014-8 愛南-3
    愛南町船越 シーサイドとらや

    他にも貝の網焼き・鯛そうめん・鯛飯・伊勢海老の味噌汁など、たくさん食べた記憶はあるけれど、酔っ払いなので撮り忘れた(・_・;)

    母の体力を考えて、母の実家の墓参後、移動距離が少なくてすむ場所をと思って探した宿。
    階段という最大の難関はあったものの、お料理の評判がいいこと、相棒の必須条件である部屋内の洗浄便座トイレが決め手で予約。
    前日の台風がなかったら、もっといいお魚が食べられたそうだけれど、じゅうぶん新鮮で大満足(^O^)/

    産みたての卵がついた朝食も美味。
    宇和海国立公園の真ん中にあるので、眺めも良好。
    2014-8 愛南-5  2014-8 愛南-8 2014-8 愛南-6


    2日目はいつもの西予市三瓶のみかめ本館。
    ここの料理も、いつも酔っぱらって写メを撮り忘れてしまう。
    写っている以外に、あつあつさくさくの天ぷらや海老&貝の蒸し焼きも。
    2014-8 三瓶-1

    三瓶には、お正月か5月に泊ることが多い。
    年に一度開催されるという「カーニバル」には、初めて出くわした。
    おもしろそうな観客参加型の競技がいろいろ。
    残念ながら、我々には観覧する時間がなかったけど。

    宿の人が言うには、この地区のどこに、こんなにたくさんの人がいるんだろう~と思うくらいの人出だそうで。

    2014-8 三瓶-4 2014-8 三瓶-3 2014-8 三瓶-2

    写真を撮ったのは、カーニバル当日の朝のちょうど人が集まりはじめた時間帯。

    特産品である「豚」の背中に人が乗る人気のロディオ競技は、たまたまうどん国へ戻ってから、その様子をテレビニュースで見た。
    宿の方の話によると、競技に出場した「豚」くんは、その一瞬の緊張で肉が硬くなってしまい、「売り物」にはならないとか。
    …ってことは、競技に出ると「長生き」できる?(^_-)

    1・2日目両日とも、景色のいいところにいながらも、帰省したときしかできない用事に追われて、「観光」の時間はなし。
    3日目の午前中は、買い置きできる食料・調味料・日用品などの買い出し。
    次に帰省できるのは年末なので、もう車に積みこめないんじゃないかというくらいの大量買い(苦笑)

    買い出ししたものを車のトランクから降ろして、母が取り出しやすいような場所へ収納し、次はそのトランクの空いたスペースへ、母の住んでいる町では捨てることが難しい「燃えないゴミの類い」を積み込み終わると、もうお昼はとうに過ぎており…。

    ようやく任務終了(^_^;)


    ゴミの分別は必要だし、むやみにゴミを出さない方がいいにきまっているけれど、割れたお茶碗もゴミで出せないなんて、変な話だし、風呂ふたや電球類などは、歩いては行けないような遠い場所まで各家庭が持って行かねばならないというのも、高齢者には酷なこと。
    一年に一度、青年団の方が取りに来てくれるシステムにはなっているけれど、顔見知りの人が来てくれるとは限らないので、性格的に気が弱い母としては、気軽な気持ちでは頼めないとか。

    行政がシステムを作るとき、「各人の事情や性格」までは考えないから、その枠組みから洩れてしまう人は、生きていくのも大変(-_-メ)
    まったく身寄りのない人はどうなるんだろう、と「明日は我が身…」の自分なので、つい考えてしまう。


    3日目の夜は今回の寄り道先へ。
    2014-8 むつの-1 2014-8 むつの-2 2014-8 むつの-3 
    2014-8 むつの-4 2014-8 むつの-5 2014-8 むつの-6
    瀬戸内割烹むつの

    相棒がネットで検索したお店。
    ここ以外にも、ワタクシがもう少しお手軽価格のお店をチェックしておいたのだが、車の運転から解放されたとたんに、一刻も早く飲みたいヤツが約1名。
    営業時間17時~のここがいちばん早かったので予約。
    3500~5000円のコース料理の方が安上がりかとは思ったが、たぶん食べきれないだろうと、単品注文。
    突き出しが「鱧」の鍋だったので、「おっとろしや~」の支払いになると覚悟していたが、宿泊が格安ビジネスホテルだったこともあってか、ここの支払いを入れても、二食付き旅館へ泊るよりもかなり安くて、もちろんお料理は全部美味しくて、また寄り道したいお店。
    ダバダ火振も置いてあったことだし(^^ゞ

    個人的には「ほうたれいわし」の天ぷらが、味だけでなく名前も懐かしかった。
    うどん国では「ほうたれ」とは言わないから(笑)
    これって、みかん国独特の呼び方?

    オレンジ色っぽい照明の下で写したものなので、写真的にはどれもザンネンだけど(^^ゞ


    3日間、どのお料理もホント美味しかった。
    ごちそうさま<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    まだ、我が家的にはお盆休み中なので情報に疎くて、今さらなんだけれど。

    あ、まずは遅ればせながら、リーダーお誕生日おめでとうございます。
    今後、ワタクシがステージ姿を拝見できる日がくるのかどうか、状況は難しいように思われますが、くれぐれもお身体には気をつけて、今後もご活躍のほどを。

    さて。
    ベストアルバム発売は、数日遅れでそれを知っても、まったく「こころ」に変化なし。
    発売されても、自分がそれを買いたいとは思わない…かも。
    今までのような活動状態だったら、全曲持っているけれど、もちろん喜んで買うはず…だが(-.-)

    一方。
    a-nationで「夢」を演奏したことに対しては、それを知ったときから「こころ」が若干「ざわざわ」「もやもや」。

    しかし。
    それを「演奏しちゃいけない」とは、少なくともワタクシには言えないし、演奏する側にはそれなりの理由があるのだろうということも、一応理解はできる。

    が。
    「こころ」が「ざわざわ」「もやもや」すること自体は、こちらの自由。

    なので。
    勝手に「ざわざわ」「もやもや」させていただこうかと…(^_^;)

    そうそう。
    ここまで成長(わざと、ボケボケ(^^ゞで撮ってみた)
        ↓
    2014-8-16 向日葵



    それから、もうひとつ。

    行けるかどうかはビミョーながら、ゲットしちゃった(^^ゞ
         ↓
    2014-8-16 チケット
    予定は、先に入れた方が「勝ち」なのさ(笑)
         
    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    一日違いで台風の影響もなく田舎へ帰り、いつものように様々な用事を済ませ、今日のお昼過ぎには無事に自宅へ。
    かなりハードスケジュールながらも、美味しいものも食べて、満足(^_-)

    善助餅   
      ↑
    善助餅
    みかん国では有名なお菓子。

    ワタクシも若い頃から大好きだったけど、どこでも買えるというわけでもなく、たぶん10年ぶりくらいに買ったのかな。
    今回は、田舎の母の実家まで行く予定になっており、その道中にお店があるので買えた。
    小さいお店だけれど、お盆ということもあってか、お客さんが途切れることがない。

    善助餅は、獅子 文六の小説「てんやわんや」の中に出てくるらしい。
    残念ながら、彼の小説は「悦ちゃん」しか読んでいないけど(^^ゞ


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1871回「お稽古事、習い事、やってみてよかったものは?」


    トラックバックテーマへ行く前に、まずは台風のこと。
    昨日から土砂災害警戒情報がケイタイに3件も。
    ま、最後のは「警戒解除」だったけれど。

    昨夜は日付が変わる頃から午前3時頃にかけての時間帯頃は、雨風がかなり強かった。
    朝になってからもずっと降っていたけれど、台風がこの辺を過ぎたらしいお昼過ぎからは止み、ここしばらくおとなしかったセミも鳴きはじめた。
    大きい被害もなく、やれやれでした。
    それに相棒クンは、今日の仕事が休みになったので、お盆休みが一日増えた(^_-)

    しかしながら、今後も思いがけない雨や風があるかも~なので、皆様もどうぞお気をつけください。



    さて「お稽古事、習い事で、やってみてよかったもの」は…「写真撮影の楽しみ方講座」

    フィルムカメラの時代に、カメラにフィルムさえ入れることができなくて、ひとり旅するときは、事前に家で相棒に枚数の多いフィルムを入れてもらい、旅先でそれを撮りつくした場合はカメラ屋さんにかけ込んで、新しいフィルムを買って入れ替えてもらう…というくらいのカメラ音痴。
    それはシャッターを押せば誰でも撮れるタイプのカメラだったんだけど(苦笑)
    もちろん、撮るものはごくフツーのスナップ写真で、その頃は、プロの写真家の写真を見ても、ただきれいだとか、うわ~すごいだとか、そういう類の感想しか持たなかった。

    あるとき、知り合いがカルチャーセンターの写真講座主催の写真展に出品したのでぜひ見に来てほしいと言うので行ったら、そこにあったのは、ただキレイというだけでなく、写真っておもしろいんだな~と感じられる作品がいっぱい。
    展示されていた作品には、自分の感覚に近いもの、共感するものがたくさんあった。

    それが、その講座の講師さんの「教え方」によるものだということは、後でわかった。

    そのときは、こういう写真を撮るにしても、とりあえずフィルムの入れ方くらいは覚えることが先だろうと、そこの講座に参加することに。
    持参するのは、コンパクトカメラでもかまわないということだったから、手とり足とり教えてもらうつもりだった。

    実際に参加すると、コンパクトカメラで参加しているのはワタクシだけ。
    しかも、肝心のフィルムの入れ方はカメラの説明書を自分でよく読みなさい…だけで終わってしまった(苦笑)
    なにしろまったくの初心者なので、講義内容のカメラの機能に関することは、まるでちんぷんかんぷん(-_-;)

    けれど、写真を撮るということの根本の考え方みたいなものはなんとなく理解できて、それはおもしろかった。

    実際に撮影していくうちに、講師の言っていることが少しずつわかるようになったし、受講するようになって一年以上も経った頃、ようやくみんなが持っているような一眼レフカメラを購入すると、「光を読む」だとか「シャッター速度を考える」だとか「トリミングする」という講義内容も、少しは理解できるようになっていった。

    講師は、なかなかイジワル(笑)な人だった。
    受講生が自分で選んだ作品をあらかじめ提出しておくと、その中から講師が選んだ作品をみんなに見せるという時間があるのだけれど、その際に、必ずしもいい作品を選ばない。
    悪い見本として自分のが選ばれることもある。
    途中まではほめてもらっているのかな~と喜んでいたら、結局はダメ作品の見本だったりで、受講者がお互いに大笑いすることもたびたび。
    ワタクシには、その時間がいちばん面白かったけど、そういうのがイヤな人はすぐに辞めていった。

    その講師と同じくやはり地元で活躍している写真家の講座に、一度だけ参加したことがある。
    講義方法が全然違って、なんだかほめ殺しみたいでつまらないな、と思ってしまったのは、ここだけの話(^_^;)


    その講座で学んだいちばん大切なことは、たぶん写真以外にも通じることだろうけれど、自分自身の頭で考えた自分の意図や目的を明確に持つ、ということ。


    さて、明日から帰省するので、ブログはしばらくお休みします。

    DATE: CATEGORY:音楽
    迷惑な「ヤツ」が接近中。

    月曜日から帰省する予定なのに…。
    今のところ、雨風ともに怖いほどではないけれど、ときどき雨足が急に強くなることがあり、間違いなく「台風」…(>_<)
    お願いだから、早く過ぎ去ってください。


    雨で何にもできないというか、やる気もでないので、それをいいことに、今日はまた、都さん出演の「ニコ生」を見た。

    コード進行は、ごくごく初歩の知識しかないんだけれど、コードを覚えたての人は何でも全部足したがるとかのくだりには、思わず笑ってしまう。
    都さんの他の楽曲のも、ぜひ解説を聞きたい。

    他の方のゲストのときも見ようかな。
    ちょっと鍵盤を触りたくなってしまう番組。

    DATE: CATEGORY:音楽
    昨夜の都さん出演のニコ生「篠田元一 オンライン作曲塾」…タイムシフト予約していた放送を、さきほど見た。

    ニコ生としては、個人的には久々に非常に見応えのある番組(^O^)/
    内容が高度すぎてわからないことも多かった(用語では、クリシェとアボイドノートくらいしかわからなかった)けれど、あっこれは知ってる、という部分もあったし、かなり深い解説なのに、なんとなくだけれど「わかった…(^^ゞ」ので、結局、気がつけばお昼も食べずに見入ってしまっていた。
    音楽好きの方には、おススメ番組かも(^_-)

    できれば、期限までにもう一度見たいけれど、来週はもうお盆休みだ(^_^;)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    ファンの方々が遠路はるばるやってくる、スタレビさんのテアトロンライブ。
    ワタクシ的には、そういう方々には申し訳ないくらい非常に行きやすい場所ではあるものの、急激に暑くなってしまったことで、ライブ後にあの階段をひとりで登る自信がどうにも持てなくなってしまい、今年もパス。

    スタレビさんのライブ自体は、そこそこ弾けることができるうえ、途中でけっこう休ませていただけるので、オバちゃんには、ちょうどいいんだけれど、やはり今の身体にムリは禁物…(-.-)
    結果的にはあの大雨だったから、チケットを買ってなくてよかったのかも。

    でも、このところ「暴れる系(^^ゞ」のライブに行ってないから、なんだか欲求不満気味(笑)

    Rayflowerのライブは、8月末予定が入りそうだったことが延期となり、しかもそれが10月になるかもしれないということで、10月のツアーもエントリーせず。
    その予定は一般発売までにはたぶん決まらないから、参加は見送りの方向。
    でもこれって、何が何でも行く、という気持ちが薄いのかも。
    遠征ってのはそれなりの気力がないと…ね(^_^;)


    8月中に地元のライブハウス・11月に同じく地元ホール公演のチケットをそれぞれ確保しているが、少なくとも8月のライブの方は、バンド形式とはいえ暴れる系ではないから、このまま欲求不満は続く…のか(苦笑)



    バンドといえば…。

    某ベーシストさんが2007年にうどん国で食べたラーメンを、かなり久しぶりに食べた。
    いつも、焼き鳥とお酒で満足してしまい、なかなかラーメンまでたどりつかないんだけれど。

    久しぶりに食べた中華そばは、飲んだ後にぴったりの味。
    ごちそうさま。

    2014-08-04.jpg

    もうひとつ、バンドといえば…。

    なんと、ヒマワリが咲くかも。
    実は、今年はあえて植えなかった。

    5月の半ば過ぎだったか、昨年のプランターの土と新しい土を混ぜて、別のプランターで他のものを植えた。
    しばらくすると、ヒマワリらしき芽も出てきてたのでびっくり。
    昨年の種がプランターの土に落ちていた?のかな。


    今年、ヒマワリを植えなかったのは、毎年5本全部の花が咲くことが一度もなかったから。
    もし、5個の種を植えて、そのうちの3本だけ咲くなんていうことになったら、それはあまりにも悲しい、と思ったから。

    植えていないのに、何らかの偶然で1本だけすくすく育ってくれたヒマワリさん、ありがとう。
    2014-08-07ひまわり1

    きれいな大輪が咲かなくても、偶然に発芽し、ここまで育ってくれただけで、ただそれだけで、もうじゅうぶん(^O^)/

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    あれほどたくさんの雨が降ったというのに、空はまだ安定してくれない。
    今は晴れているけれど、朝は一時雨音が急に大きくなり、今朝の広島からの映像も雨模様だった。
    また次の台風が来ているから要注意。

    年々、原爆関連の記事は扱い方が少なくなっている気がするが、それでも、今朝の新聞のトップ記事は広島だったし、コラム欄も同じく。
    一機による一発の「むごさ」への視点について書かれたそれは、核廃絶はもちろん、日常の考え方にも通じる、とあらためて思った。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1867回「あなたの弱点教えてください!」



    弱点なんてあるかな?

    確かに暑さには弱いが、暑さでやせ衰えたことは一度もないし、一年中風邪をひくことがないし、インフルエンザが大流行してもかかったことがない。
    そうそう、腐った赤貝を食べても平気(^_-)
    また、適応能力もそこそこあるみたいで、知らない人の中でも大丈夫。
    ワタクシ、弱点ってないかも~と思ったが…。

    飛行機と牛肉(特にすきやき)だけは、勘弁してください…(>_<)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    携帯の緊急速報は地震だけかと思っていた(^_^;)

    ここ2日ほどずっと雨が降り続いており、県内でも大雨警報が出ている。
    幸い、この辺りは高台。
    浸水の心配はない。

    迷っていたスタレビさんのテアトロンは、少し前の強烈な「猛暑」に恐れをなし、今年も参加を見送ることにしていたから、今のところ、個人的にこの大雨の被害はないけれど…。

    今日の昼過ぎ、仕事で隣のすだち国にやや近いところまで行っていた相棒の携帯は、「避難勧告」メールを受信したそう。
    地震速報よりは優しい音ながら、何事?と驚いたとか。

    土地勘のないところで情報をもらっても、どこへ逃げていいかもわからない…(^^ゞ

    雨はまだ続く様子。
    皆様方もどうぞ気をつけてくださいませ。

    DATE: CATEGORY:読書
    セミの鳴き声と、夏休みでテンションが高くなっている子供たちがはしゃぐ声の音量は操作できない。

    しかし…。
    「人のこころ」は操作できる。


    数日前、新聞広告で「洗脳」という本の出版を知った。
    もう一冊「マインド・コントロール」という本と共に、ネットで購入。
    読んでいるうちに「こころを操られる」ということは、私にとって、人ごとと言えるほど遠くはなかったかもしれないと思い、ちょっと怖くなった。

    2014-08-01.jpg

    X JAPAN…音楽の方向性としては好きな部類のバンド。
    CDやビデオ・DVDも少し持っている。
    でも、「X JAPAN及びToshlご本人」の熱狂的ファンではないし、ステージ上のパフォーマンスについてゆけるほど若くもない。
    つまり、ライブへ行こうとまでは思わない。

    その程度だから、一時期ワイドショーなどで騒がれていたToshlのことも、そんなに詳しくは知らなかった。


    ただ、彼の「洗脳問題」に関することを見聞きする機会は、今までに何度かあった。
    それらは、偶然の出来事ばかりだったけれど、なぜか記憶に残ることばかりでもあった。

    一度目は、今思えば、おそらく「洗脳」の初期段階の頃のこと。
    ToshlがNHKのスタジオパークに出演したとき、たまたまそれを見た。
    彼がX JAPAN時代の自分をすべて否定しているかのような言い方に、若干引っかかるものがあった。
    そのときの彼は、素顔でサングラスもしていなかった。
    短くした髪も黒くて、白いシャツ姿はいかにも好青年というふうにも見えた。

    が、それまでの自分自身を否定するような言い方には、一瞬「えっ?」と思った。

    二度目はNHKの別の番組で、自分がToshl自身よりも彼の声のことをいちばんよくわかっている、という気持ちが強すぎたんだと思う、という趣旨のYOSHIKIの発言を聞いたときのこと。
    この番組を見たのも、ほんの偶然。

    彼のことが騒動になって、もうかなりの時間が経った頃のことだったが、その言葉で、YOSHIKI自身、けっしてその現状に納得はしてなくて、何らかの悔いがあるんだろうな、と感じた。

    三度目もNHKの番組。
    これもたまたまテレビをつけたら、確かYOSHIKIの新しいプロジェクトの一環だとかでX JAPANの曲を他国のヴォーカリストが歌うところだった。
    Toshl以外の人にX JAPANの楽曲が歌えるのだろうか、と興味を抱きながら聞くと、確かにそれは非常に歌唱力のある方だった。

    でも、この楽曲は、Toshlの声じゃなきゃやはり成立しない…と思った。
    もちろんそれは、私の個人的感想にすぎないんだけど(^_^;)

    四度目は、大槻ケンヂ氏の著書。
    やはり偶然にブック〇〇で見つけた、けっこう「刺激的」な本(苦笑)の中で、思いがけずToshlのことが記されていた。

    大槻さんが地方に行ったとき、商店街のCDショップの店頭でCD販売のためにToshlが歌っており、それこそ偶然の久しぶりの再会だったので、飲みに行こうと誘ったけれど、まだ次の仕事があるからと、去っていったそう。

    X JAPAN時代に比べたら、あまりにも違いすぎる場所での熱唱。
    でも、去っていくその後ろ姿は満足そうに見えた、ということだった。


    ワイドショーなどで騒がれても、ホントのことはわからない。
    彼がハマったというのが「自己啓発セミナー」ということには、相当引っかかる部分はあったが、X JAPANの音楽の方が、彼にとっては無理しなければやれないことだったのかも…と、その頃の私は、そう思ったりもした。



    いわゆる「自己啓発セミナー」は、非常に流行った時代がある。
    その大流行よりもまだ少し前の時代から、私が勤めていた会社では、男性社員に対して、ごく普通にその類が社員研修に取り入れられるようになっていった。
    そういう研修に参加してきた社員の中には、「妙にテンションが高くて、以前と比べるとちょっと変…」になっている人もいた。
    その状態は、日常の仕事に戻るとすぐに元に戻ったが。

    その後「自己啓発セミナー」が問題になったとき「あ、あれはそういうことだったのか」と納得した。
    まだ男女雇用機会均等法以前の時代だったから、OL時代の私は「自己啓発セミナー」には行かずにすんだが、年月を経たあるとき、この人物は私に「マインド・コントロールをしかけようとしているのではないか」と強く疑いながらも、自らの意思でその人物と関わったことがある(^_^;)

    まだ「マインド・コントロール」という言葉はそれほど一般的ではなかった。
    相手が、私に対して何か大きい勘違いをして、そういう働きかけをしてきているらしいことは、初めから私には「はっきりくっきり」と見えていた。

    でも、少しイジワルなところがある私は、相手のその手の内を、この際だから見せてもらおう…と興味本位に思ってしまったのだ(^_^;)

    その当時の私は、その相手の「下心」は、私にも見えるのだから、誰にでも「見えるはず」だと思っていた。
    相手は、権威ある肩書を持っているとはいえ、少なくとも私には、「警戒センサー」がずっと止むことがない人物だったから。

    だから、それから何年後かに実際に被害を訴える人が出たときも、その被害者の方には申し訳ないが、それは「自己責任」だろうと思った。
    あんなに「危険信号」満載の人物なのに、それが見えなかったのだろうか、と不思議だった。
    そもそも近づく方が悪いとさえ思った。
    自分のことは棚に上げて…(^^ゞ


    今回読んだ、この2冊の本には、マインド・コントロールや洗脳の「手口」「実態」が克明に記されている。
    人格をも変えてしまうそれは、あまりにも凄まじいもので、言葉が出ないほど。

    「自分の意思」ならば「自己責任」だろうけれど、初めから「目的」を隠し持って近づいてきた人物から、巧妙に「意思」をも操られていたとしたら…。

    その手法は、程度の差こそあるものの、まさしく私が関わったその人物も使っていた。
    私の場合、その時は、たまたま私には操られる隙間がなかった、ということだけかもしれない(-_-;)

    人は「特別」に弱い。
    私にもそういう要素はある。
    が、「特別」という考え方は、ある意味危ないことも知っているし、元々キライな考え方でもある。

    ヨーガをやっていたときも、最後の最後まで共感できなかったのが、その部分。
    ヨーガの場合は、いわゆる「特別」というのともちょっと違うんだけれど。
    でも、究極まで行くと、やはりそうなる(「極めた人」イコール「特別」な存在みたいな…)

    精神世界の領域では、どうしてもそうなってしまう。

    そのことは、それなりには理解できるが、みそっかす人生の私には、では究極までけっして行くことのない人はどうなるんだ…という思いの方が、やはり強い。

    それは、ただ単に私とその講師との相性が悪くて、その教えをどうしても深く読みとれなかっただけかもしれないけど。


    話が逸れた。

    その人物に出会ってしばらく経った頃、この人が提唱しているものは、「特別」という考え方がまずありき…なんだ、とわかった瞬間、即座に自分の中の「警戒センサー」のスイッチがオンになった。
    その瞬間から、こいつは「キケン」という色眼鏡で見るようになった。

    しかし、相手の方は、私がそういう色眼鏡をかけたことを悟ると、今度はそれがあなたの間違いであり、それこそが問題なんだ、という論法になっていく。

    なかなか巧妙で、なかなか手強かった。

    私がこうやって、今ここに無事にいられる理由は…当時も今も、私が抱えている「問題」を、私自身がなんとかして「きれいに解決しよう」とは思っていないこと…だろう。

    マインド・コントロールや洗脳を仕掛ける人が対象とするのは、何らかの問題を抱えていて、しかも、それをなるべく早くきれいにきちんと解決したいと思っている人のはず。 
    真面目にその問題に取り組もうとする人のはず。

    幸か不幸か、私は「問題」を抱えてはいたが、それを死ぬまでに解決できたらラッキー、と思っているような、とても不真面目なヤツだし、また、その「問題を」解決するために、誰かに頼ろうなんては、これっぽっちも思わなかったヤツでもあった。

    いくら親身になってくれたとしても、またいくらその道のエキスパートであっても、人が人である以上、裏切らないだとか、間違えないだとかは、けっして断定できない(と思っている)。

    いろいろな考え方は参考にさせていただくけれど、それを鵜呑みにはしない、という姿勢はずっと変わらない。
    だって、それが間違ってるかもしれない、私には合わないかもしれない、と思うから。

    人の提唱するものを無条件に信じて、もしそれが違っていたらダメージは大きいが、自分で考えたものなら、違っていても悔いは残らない。

    自分の問題は、あくまで自分の問題であり、そこに一分の狂いもなくピタッと当てはまるような既存の「便利な考え方」はない、と思っている。
    それに、急いで解決しないと明日が来ない、というわけじゃないのだから、あせる必要はない、とも思っている。


    その人物は「人が見える・わかる」と言っていたにもかかわらず、私がそういうふうに考えていることはなぜか見抜けなかったらしい。
    あなたの問題の解決のために自分が手伝う、と優しく身を乗り出してきた。

    私が簡単には応じないと悟ると、次はソフトな脅しにかかってきた(笑)

    それらは、今回読んだ本の手口と形は違えど、根本は同じだと思った(-_-;)

    当時の私には、若さゆえのそれなりのパワーもあったからか、誘いにも脅しにも、1ミリたりとも気持ちが揺らぐことはなかった。

    でも、今後私の「こころ」が揺らがないとは言いきれない。
    あの頃のようなパワーがもうないことは、自覚している。
    つけこまれる隙間はあるかもしれない、ということ。

    今後のために、今回読んで得たものは、けっして忘れないようにしておこう。



    それにしてもこの「洗脳」…彼自身のみじめな姿だけでなく、音楽業界の裏の部分まで垣間見える。
    この本を出すのは、勇気がいることだっただろうし、何よりもホントに出しちゃっても大丈夫…だったのかな(^_^;)


    copyright © 2023 からっぽの青春 all rights reserved.Powered by FC2ブログ