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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:音楽
    定期的に通っている病院は、本来は典型的な「3分診療」型。

    ワタクシの場合、今のところは薬をもらうためだけなので、特にそれ以上の時間は必要ないんだけれど、主治医は、ユニークな人で、ときどき「?」と思うような質問をしてくる。
    もちろん、それはワタクシの病気に関連することではあるらしいんだけれど、質問の仕方がストレートではないから、その真意をはかりかねる…(^_^;)

    ちなみに、主治医はかなりの年配者で、病院の中での地位も高い(医師の名前一覧の最初の方に記載)

    昨日は、突然「あなたは、日頃あまり遠くへ行くことがないのかな?」と聞かれたので、「今年は、今まで行ってたライブがないので、遠出の機会が減っています」と答えた。
    それに対して「ライブへ行くって、それはどんなジャンル?」と聞かれた。

    「ロックバンドです」と答えると…。

    「ほほう、ロックと言えば僕もプリプリくらいは知っているよ。 あなたの年齢だと韓流なんかにも興味があるんじゃない? 今度、KARAが岡山に来るよ…」と。

    その時点で、驚く。
    「KARA」なんて、うちの相棒クンは絶対に知らない(^^ゞ

    ワタクシが「私は韓流には興味がないんですが、岡山に来るっていうのはなかなかないことですよね」と答えると、「そう、正規じゃないルートなら、まだチケットは入手できるけれど、かなり高額だね」…(~_~;)


    えっ? 
    正規じゃないルート? 
    そんなのまで知ってるんだ! と驚いていると…。

    先生は、自分の携帯のストラップを見せながら、「これ、アムロちゃん。埼玉のスーパーアリーナライブのときのもの…」と言い、続けて「でも、アリーナ会場は広すぎてアムロちゃんが遠かった」…だそうで(笑)

    ワタクシが「彼女はプロに徹してる感じがします、ライブはよかったでしょう?」と聞くと、先生は「うん、あのステージはすごかった、ちょっとくらい手抜きしてもわからないのに、彼女はホント、全力のライブをするねぇ」と、にっこり。

    最後に「やっぱり、生のライブはいいよね!」の言葉で、診察は終了(^O^)/

    DATE: CATEGORY:美味しいもの

    FC2 トラックバックテーマ:「ごはんは硬め派?柔らかめ派?」



    ご飯は硬めが好き。
    そういえば、食べ物全般において「硬め」が好きみたい。

    ラーメン・うどん・そば・パスタ・とうふ・せんべい・プリン…少なくともこれらは「硬め」じゃないと、ちゃぶ台をひっくり返すかも(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第1891回「寒い日に美味しい!何鍋が好き?」



    確かに、寒い日の鍋は美味しい。

    しかし…。
    極寒の日でも、心の底から鍋を食べたいなぁ~と思ったことが、実はほとんどないような気がする。
    鍋は、けっしてキライなわけじゃないし、実際に食べると、どんな鍋でも美味しいって思うけど。

    自分が意識していない、何かがあるんだろうけれど、食べたいとは思わない理由が、わからない。
    だから、大好物というわけじゃないからだ…と思うことにしてる(苦笑)


    ホントは、食べ物の好き嫌いって、なかなか奥が深いのかも…(^_-)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    先日の寄り道「太山寺」からの帰り、さらに寄り道して、じゃこ天とあげ巻を購入。

    mikelan家では、じゃこ天を食べるなら宇和島産、その宇和島産の中でも、薬師神かまぼこさんのもの、とほぼ決めている。
    しかし、さすがに太山寺から宇和島までは遠く、寄り道とは言えない。

    で、松山駅改札口横にある、ワッキーのテレビ番組の中で「じゃこ天おばちゃん」の店(現在は、おばちゃんは、もういらっしゃらないけど)で有名になったところへ行った。

    2014-9-26-1.jpg
       ↑
    安岡蒲鉾店のあげ巻。
    じゃこ天の方は写真撮るのを忘れた(苦笑)

    この安岡蒲鉾店さんのじゃこ天も、とても美味しい。
    相棒の実家へ帰省したときは、購入できる場所が私たちの行動範囲から少し離れているので、あまり買う機会がないだけ。
    いずれにしろ、好みのじゃこ天は買える場所が限られているから、入手するにはわざわざ遠回りをするなどの、それなりの労力が必要…というか、そう簡単には美味しいものは食べられません(^_-)


    このとき、駅の駐車スペースは全部ふさがっていたから、私だけが改札横のお店へ。
    相棒が車に残っているとはいえ、そんなにゆっくりはできない。

    感じのいいお姉さんに何にしましょ?と聞かれ、私がじゃこ天10枚と、あげ巻を…と言いかけたあたりで、横に人の気配。
    見ると、私よりは年配のご婦人が、私にでもなく、またお店のお姉さんにでもなく「私、急いどるんよ、今度の列車に乗るから」とだけ言った。

    「私も急いどる!」と思いつつ、改札向こうの①番ホームを見たら、列車を待つ人の列はけっこう伸びていたが、列車はまだ入線もしていない。
    下り特急が到着して、それが折り返しの上り特急列車になることは知っている。
    まず、乗客が降りて、さらに座席転換も車内清掃もある。

    まだじゅうぶん時間はあるじゃん、と思った。
    それでも、お姉さんが「こちらの方を先にしてあげてもいいですか?」と言えば、「どうぞ」と言うつもりはあった。

    が、お姉さんは、プロ。
    そのまま私への接客を続けた。

    ご婦人はさらに、やはり私にでもお姉さんにでもなく、ひとりごとでも言っているふうに「私、今から列車に乗るんやけど」「ここのは美味しいから列車の中で食べるんよ」と言っている。
    私の頼んだじゃこ天10枚を、お姉さんが数えながら袋に入れているときも、「あ、列車が来た」「私はあれに乗るんよ」と、だんだん声が大きくなっていく…(-_-;)

    真横に立たれたまま、そこまでひとりごと状態で言われ続けたら、さすがに私の「優しいこころ(苦笑)」はすっかり消えてしまった。
    そういう人とは関わりたくない。
    遠まわしに何度も言うことで、自分が思うように人を操れる、と考えている様子が、非常に不愉快だった。

    お姉さんの方も「あの車両は、これから車内清掃するので、まだすぐには発車はしません」と、きっぱりした口調で言いながら、私が頼んだものを手際良くそれぞれ袋に入れ、会計してくれた。


    ホントに食べたいなら、少し早目に駅へ来ればいいだけのこと。
    なんらかの理由で早く来られなかったのなら、そして、まにあわないかもしれないと思ったのなら、直接私に、自分は急いでいるから先に買いたい、と普通に頼めばいいだけのこと。


    ひとりごとのようにわめいているだけでは、何の意思表示にもなっていない。
    わがままなことを言っている、としか思えない。

    少なくとも、私にはそうとしか思えなかったし、その人に自分と「共通するもの」を全然感じることができなかったので、目も合わさなかった。


    でも…。
    あのご婦人からすれば、私はきっと相当のイジワルだったんだろう(-_-メ)

    DATE: CATEGORY:生き物
    いつも読ませてもらっている「Another Days」の福助くん。
    「コドモ」のときでも、ほとんど悪さをしなかった次男の大吉くんに比べると、三男の福ちゃんは、今がちょうど「破壊王」の時期らしい。
    さっき読んだ記事の彼の顔には大笑い。

    その場ではちゃんと反省してるんだよね。
    ただ、すぐに忘れちゃうだけだよね、福ちゃん(^^)/

    昔、うちで飼っていた子にもこういう性格の子がいて、あまりのいたずらぶりに、初めは叱って、次はあきれて、最後には笑うしかなかったことが、懐かしい(^_-)

    DATE: CATEGORY:音楽

          ↑        
    プロコル・ハルム 「青い影」

    今日はこの楽曲を無性に聴きたくなって、昔の洋楽ばかり入ってるCDの中に入ってたはず…と探したが、なぜかそのCDが見当たらないので、某サイトでリピート(^^ゞ

    レコードは持っていないけど、よく聴いていた。
    高校生のとき、校内でいつもお昼休みに流れていた曲。

    つまり、ワタクシには、この往年の名曲=お弁当(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    まだ衣替えしていないので、テキトーに長袖を引っぱり出して着る今日この頃。
    いつのまにか、季節はすっかり「秋」らしい(^_^)


    さて、今日は太山寺でたくさんの方々を見かけたので「お遍路さん」のことを書こうと思う。


    四国内で生まれ育ったから、お遍路さんの存在は幼い頃から知っている。
    その頃は、まだ自家用車は普及しておらず、当時、お遍路さんといえば、歩き遍路のこと。
    四国内にある「88ヶ所」のお寺に全部お参りすると願いが叶うので、白い装束でお寺巡りをする人がいる、と聞かされていた。
    四国各地に点在する札所を歩いてお参りすることは大変なことで、途中で亡くなってしまう人もいるから、「白装束」は「死」を意味するとも聞かされた。


    当時住んでいた家は、遍路道からは外れており、頻繁にお遍路さんが通る場所ではなかったけど、市の中心部へ向かう街道沿いには面しており、周辺はさまざまな業種の店舗が軒を連ねていたからか、家の前でもたまにお遍路さんがお念仏を唱えることがあった。

    そういうときに、祖母や母が「お接待」をしていた姿は、今でも覚えている。
    幼児mikelanも、見よう見まねで一緒に手を合わせた。
    祖母や母からは、あの人達の中には本当のお遍路さんとは言えない人もいるけれど、あの姿で念仏を唱えているかぎりは「お接待」はするものと教わった。

    「お接待」は、少なくともその当時、ワタクシの住んでいた地域では、ごく自然な風習だったんだと思う。

    祖母は信心深い人で、毎月一度は必ず「お大師さん(51番札所の石手寺)」へお参りしていた。
    幼かったワタクシには信仰心というものはまだ芽生えておらず(今もないけど…苦笑)お大師さんへ行った祖母が「名物の「おやき(平べったい焼き餅)」を買ってきてくれることが楽しみだった(^^ゞ

    信仰心はなくても、「お遍路さん」は「敬うべきもの」という刷り込みが、幼児期になされたことは間違いないように思う。



    一方、相棒の母は、札所が近くにない土地で、しかも九州育ちの母親に育てられ、その母親から「歩き遍路」は物乞いだと教わったらしい。
    母自身は四国霊場そのものへの畏敬の念はもちろん抱いており、近年はもう少し若ければ「息子」に88ヶ所巡りに連れて行ってもらえたのに、と言っている。

    で、その「息子」である相棒は…「霊場巡りは、何か悪いことをした人が罪滅ぼしのためにやっているんだ、オレは何にも悪いことはしていないから、お遍路なんかする必要がない」と、常日頃から豪語してる(苦笑)
    そう言いながらも、札所へ行ったときは、しっかりお参りしてるけれど…(^_^;)

    「遍路」及び「お遍路さんへのお接待」は、四国独特の風習ではあるけれど、地域や人によって、また時代によって、その捉え方には違いがあると思う。



    いわゆる「お遍路ブーム」は、ワタクシが社会人になった頃には、すでにあった。
    その頃は、車で巡るのが主流になっていて、歩き遍路の方が少数派になっていた。
    歩き遍路が減ったというよりは、誰でも手軽にお寺巡りができる時代になったということだろう。

    当時の勤務先は、本社が東京にある会社の営業所で、男性社員は全員が転勤族。
    社風が穏やかで、社員は比較的紳士的な人が多く、仕事より私生活が大事…みたいな人が多かったかも。
    四国へ来たからには、次の赴任先へ行くまでの約2年の間に、88ヶ所巡りをして納経帳を埋めるのが目標という人がけっこういたのには驚いた。
    社内的にもちょっとしたブームだった。

    自家用車で巡るその人達は、休みを利用して数ヶ所ずつ区切りながらお参りしていき、納経帳がご朱印で埋まっていくことを楽しみにしていた。

    バス会社のツァーもけっこう盛んになってきており、同僚の女性社員のお母さんは、長年の悩みから解放されたくて、ひとりで88ヶ所巡りのバスツァーに参加し、帰ってきたときには納経帳を抱きしめながらこれで極楽へ行ける、と泣いたとか…(^_^;)

    そういう方々に対しては、みんな「ブーム」に乗っかってるなぁ~というのが、申し訳ないけどその頃のワタクシの正直な気持ちだった。
    スランプラリーじゃあるまいし…とも思っていた。


    それから月日が流れ、いつ頃だったか、某国営放送で歩き遍路の番組が放送されて以降、今度は現代風の歩き遍路の方々が急増。
    その流れは現在もまだ続いており、今では歩き遍路さんを見かけない日がないくらい。

    歩き遍路には「体力とお金と時間」が必要。
    今の時代の歩き遍路は、ある意味では、恵まれた人だけができること。

    みなさん、何を思い、何を願って歩いていらっしゃるんだろう。

    ワタクシ的には、体調に問題さえなければ、そしてお金の余裕さえあるならという大前提つきではあるが、歩き遍路に魅かれるものはある。
    しかし、それはけっして信仰心からではないので、納経帳を携えて行くことにはためらいがある。
    いわば長距離ウォーキングとして、いいコースだろうな、という気持ちや、ずっと歩いたら「こころ」がどう変化するのだろう、という興味の方が強い。



    最後に「お遍路さんへのお接待」の経験談を…。

    本来、お接待は自発的にするものであって、頼まれてするものではない。

    しかし、mikelan家は遍路道からも幹線道路からも外れているので、歩き遍路さんが立ち寄るような場所ではないのに、お接待を「頼まれた」ことがある。
    ピンポンを鳴らして我が家を訪れたその見知らぬ方に、四国遍路のものですが「お接待」をお願いしたいと言われたときは驚いた。
    それなりの格好ではあっても、ホントのお遍路さんではないことはすぐにわかった。
    子供の頃に見た、そっと軒先に立ち、ただ念仏を唱え、お接待がなくても一礼し黙って去って行く方たちとは、全く違った。

    が、子供の頃から「お遍路さんは敬うべきもの」と教わってきたワタクシには、やはりそれを断ることはどうしてもできなかった。
    訪問販売や宗教勧誘の方々には、きっぱり断れるのに…(^^ゞ)

    飲み物とお菓子だけを差し上げたとき、その方も、それ以上欲しい(お金)とはおっしゃらなかったのは、一応「お遍路さん」の格好だったからだろうか?(苦笑)

    近年は、スーパーの入口横などで托鉢している方を見かけることも増えた。
    店の駐車場までは車で来て、物陰でお遍路さんの格好に変身し、何食わぬ顔で托鉢する人を偶然目撃したことがあり、そのときはイヤな時代になったな、と思った(-_-;)

    そんなことしていたら「極楽」へは行けないよって、こころの中だけでつぶやいておいたけど。



    しかしながら、納経帳も持たずに、たまにドライブ途中の寄り道でお参りする我が家のふたりにも、「極楽」への道は拓けそうにもない…か(苦笑)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    先日、所用のため、みかん国へ出かけたときのこと。
    帰り道からは少し外れるけれど、52番札所が近くにあるらしいので、用事が終わった後でちょっと寄り道しよう、ということになった。

    ナビに従い、狭い道を進む。
    この辺かな?と思ったら、いきなり階段が見えた。
    どうやら駐車場はもっと先らしい。

    大山寺7

    駐車場のど真ん中で昼寝していた猫に、そのままでは車を停められないからと何度も声をかけて、ようやく起きてもらい、写真も撮らせてもらったところまでは、何の問題もなかったんだけど(^^ゞ

    大山寺1

    その駐車場から先、本堂までは相当な急坂を250メートルあえぎながら登り、最後にまた階段。

    大山寺6

    大山寺5

    大山寺2

    大山寺3

    大山寺8

    個人も団体さんも、このお寺で出会った人全員が「白装束」のお遍路さんスタイル。
    この女性ばかりの団体さんのバスには「天女…」という団体名。
    天女さんたちは、この坂はきつい、本堂はまだ先ですか?と口々に言いながら登ってきた(笑)


    太山寺(たいさんじ)の本堂は国宝
           ↓
    大山寺4


    「ちょっと寄り道」にしては、かなりの運動量で汗の量は半端じゃなかったけれど、ほんの少しだけ背筋が伸びた気持ちになるひととき…でした(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    7万キロ

    今の車に替えて、4年と3ヶ月ほど。
    若い頃みたいに、遠くまで旅することは少なくなったけれど、年に数回の帰省先が、けっして近くはないからか、走行距離はそれなりに伸びている。
    「ちょうど7万キロ」のところで車を停めることができたので、撮ってみた。
    ブログのカウンターでも、キリのいい数字を自分で目撃することは、なかなかないから。

    ブログの方は、そろそろカウンターが7000台になるなぁ~とは思っていたけれど、気がつけば、いつのまにか過ぎてた(^^ゞ


    ブログのカウンター数の伸びは、思いついたことをへたくそな文章でただ書き連ねているだけのこの場所へ、お越しくださる方がいらっしゃるからこそで、本当にありがたいことです。
    思いがけない記事に拍手をいただくこともあり、先日の「やる気スイッチ…」の記事への拍手では、自分でスイッチを押さないことには何も始まらないし進まない、と背中を押ししてもらった気分。
    感謝です…<(_ _)>


    毎日更新の「目標」は、とっくの昔に「なかったこと」…になっておりますが(笑)、マメに更新ができるような柔らかい頭でいられるよう励み…たいものですなぁ~(^^ゞ


    DATE: CATEGORY:音楽
    昨日のハナウタはコレ⇒輝く星座
    (なぜか動画の埋め込みができないけど…(^^ゞ)

    輝く星座

    前日の夜、相棒が見ていた録画番組から流れていて、それが耳に残っており、朝のハナウタに…(笑)

    ワタクシ自身が「レコード」を持っているくらいだから、好きだったし、もちろんよく聴いていたんだけれど、今回初めて知ったこと…これは、ふたつの楽曲を合わせたものだったそうで…(^_^;)
    途中で曲調がガラリと変化する変わった楽曲だと、ず~っと思っていたけれど、ミュージカルの中で使用された曲のメドレーとは知らなかった。

    解説をちゃんと読んでみると、なるほどロックミュージカル「ヘア」の中のメドレーと書いてある。
    途中で曲調が変わることに、今さらながら納得(苦笑)

    まだ「少女mikelan」だった頃、曲後半部分(LET THE SUNSHINE IN)のベースラインがいいなぁ~と思いながら、聴いていた(^^♪

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2 トラックバックテーマ:「あなたのやる気スイッチ」


           ↑
    これ、どこにあるのか教えてほしい、マジで(~_~;)

    ブログ更新しなかったのは、やる気の問題だけではなく、所用のため遠出したり…ということがあったからなんだけれど、今月の初めに「でかい青い封筒」が届いて以降、「気分」がず~っと淀み中(-_-;)
    季節の変わり目であっても、相変わらず風邪ひとつひかずに、身体は元気なんだけれど。

    誰か、ワタクシのやる気スイッチを押してくだされ<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:読書
    今さらだけど、「インターネット」は便利ですな(^_^;)

    先日の記事の『歴史ものの小説の中で、永井路子さんの(題名は忘れたけれど)浅井3姉妹の中の末娘「お江与の方」を主人公にした小説』…これを、たぶん35年ぶり?くらいに読んだ。

    7日に記事を書いた後、「永井路子・ごう」で検索してみたら、すぐに「乱紋」という題名が判明。
    古い本なので当然絶版かと思ったら、新装版が出ていたので思わずポチってしまった。

    同じ頃、友達から届いたメール文は「乱紋?」とだけ(笑)
    さすが(^o^)/
    彼女は、前にワタクシが「伊藤整」と書いただけで「チャタレイ?」とメールしてきたくらいの文学(元)少女…(爆)

    で、ポチったものは、早くも9日の夜には手元に。
           ↓
    乱紋

    こんな装丁だったかな?とか、えっ、上下巻だったっけ?とか、そんな調子で、自分の記憶力のなさに愕然。
    しかし、いざ読み始めると、内容に関しての記憶はすぐに蘇った。
    まるで昨日読んだばかりのよう…(笑)

    若い頃は、作者の視点が斬新で面白いという感想だけが突出していたけれど、この年齢になって読むと、作者の意図も強く感じる。

    大河ドラマの「江」では、江による清州会議での立ち聞きだとか、本能寺の変の後で家康に連れられて逃げるだとか、あまりに荒唐無稽で、とてもそれを斬新な視点とは思えない場面があり、だんだん見る気がしなくなった。

    一方、この「乱紋」は、三姉妹の性格の違いを明確に描いたことで、なるほど、こういうのもありかな…?と思えてしまうような、歴史もの小説。
    この小説上での「おごう」は美人じゃなく、動作も言葉も俊敏ではない。
    それに対して、美人の姉ふたりの性格の設定も、作品に説得力を持たせている。
    史実は史実として、けっして曲げてはいないから、人物描写や、おごうの身近にいる登場人物が作者の創作であっても、ムリなく作品に入っていける。
    でも、好き嫌いは分かれる…かな(苦笑)

    久々に、「読書」に集中(^_^)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    果物が美味しい季節。

    ワタクシ的には「柿」は固い方が好きだけれど、あまりにも固くて甘くないものは、わさび醤油で食べるとおつまみ風になる…と以前に教わったことがある。
    でも、甘くない柿にはなかなかご縁がない。
    昨日、かなり久しぶりにわさび醤油で食べてみた。
    このくらい固かったら、当然甘くないだろうと思ったからなんだけど、甘かった(実際に甘い味…笑)

    柿2

    で、甘い柿でも、わさび醤油には合うことが判明。

    ネットで検索してみたら、やわらかくて甘い柿をわさび醤油で食べると美味しい、という方もいらっしゃる。
    つまり…柿とわさび醤油は合うということのよう\(^o^)/


    DATE: CATEGORY:音楽


    FC2トラックバックテーマ 第1885回「ついつい口ずさんでしまう歌ありますか?」


    楽曲が複雑すぎて(笑)「口ずさむ」ことはできないが、今朝起きたときに脳内で流れていたので、午前中家事をしながら聴いたのはこの曲が入っているCD。 
    最近聴くのは、インストゥルメンタルの方が多いかも。
           ↓
    「Mars」 


    山本恭司 アルバム「HORIZON」の中の一曲。
    アルバム「HORIZON」は、30年以上も前の作品だけれど、どの楽曲も、CDでもライブでも聴き入ってしまう(^^♪

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    2014-09-08 つき4

    昨夜の「月」
    ふたりで出かけたのがちょうどいい時間だったようで、移動中の列車の中からもずっと見えていた。
    目的駅で降りたところでパチリ。

    満月になるのは今晩だそう…(^^♪

    DATE: CATEGORY:読書


    FC2トラックバックテーマ 第1882回「歴史上で好きな人物は誰?」



    現在生きている人でも「人物像」なんてわからない。
    ずっといい人だと思っていても、それは、ある一面だけしか見ていなかったからで、ふと別の視点から見る機会があったときに、すげーイヤなヤツだったと悟ることもある…(-_-;)

    なので、歴史上の人物の真の姿を知る由もないんだけれど…。


    歴史ものの小説の中で、永井路子さんの(題名は忘れたけれど)浅井3姉妹の中の末娘「お江与の方」を主人公にした小説で描かれているお江与の方(おごう)は好き。

    何年か前の大河ドラマの「江」とは、まったく違う人物像。
    姉ふたりとは違って、美人じゃなくて、おとなしいというよりも「鈍く」さえ思えるようなつかみどころがない性格、という設定で描かれているおごうは、不思議な魅力があった。


    題名が思い出せないのは、本自体が手元にないため。

    ある人に貸したら、返ってこないまま、つきあいが途絶えた。
    もう30数年以上も前のこと。

    不思議なことに、本の題名は忘れても、貸した人の名前はよ~く覚えている(`´)

    あ、またテーマから脱線した(笑)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    先日の会報「親愛なるあなたへ」のページに対して、私の気持ちや意見を包み隠さず述べようとすると、2万文字は軽く超えそう(苦笑)なので、何も書かない方がいいかな、とも思った。

    が、「物言わぬは腹ふくるる業なり」(うゎ~こんな言葉、思わず出ちゃったけれど、思わず出るくらい、昔はそれなりに勉強してたんだ、私…苦笑)だし、これに触れないでいるのは、私らしくない気がするから…………書く。







    自分の「感情整理」のために書く。
    今まで記事にしてきたことと、内容的には変わらないけど。

    ということなので、どうぞお読みくださいとは、けっして言えません、否、言いません。
    感じ方や受けとめ方の違いにより、本人の私以外の視点で読むと、非常に不快だと思います。
    ごめんなさい<(_ _)>





















    続きを読む »

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    先日、ある「お返し」で、個体識別番号つきの黒毛和牛ステーキ150グラム×2枚という高級な品物をいただきまして、非常に困惑してしまったmikelanです。

    あまりに過分なお返しということもあったけれど、牛肉苦手人間としては、懐かしい竹皮に包まれたそれを目の前にして、しばらく無言(苦笑)

    喜んだのは相棒くん。
    家でふたり揃って牛肉を食べるのは、30年ぶり? いやそれ以上?(^^ゞ
    苦手でも、ワタクシはすきやき以外の牛肉ならば食べられないことはないわけで、相棒の喜ぶ姿を見ていたら、たま~には牛肉料理も出してあげないといけないなぁ~なんて…。

    いいえ、やっぱり、そういうふうには思えなかった(^_^;)
    先日のあれで、もうワタクシの一生分の牛肉は食べ終わった…ということにしてくださ~い<(_ _)>


    その翌日、今度は嬉しいいただき物。

    友達の13歳になる息子さんチョイスによる、いわば暑中見舞いかな(^^♪
    中身は、ワタクシの好きなパスタやお茶などがいろいろと。
    彼は、ワタクシのことを、どうやら30代くらいに思っているらしい。
    夢を壊しちゃいけないから、逢えない…(爆)

    本日の午後の紅茶も、さきほど美味しくいただきました。
    ごちそうさま。

    午後の紅茶1

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    気がつけば9月。
    まだ暑い日はありそうだけれど、去年の暑さとは大違いの夏…。


    一日遅れちゃったけれど、ジルくんお誕生日おめでとう!
    河口湖でお祝いしたのが昨日のことのようなんだけれど、あれはもう2年前のこと…ですか。

    昨日の夜、でっかい青い封筒が届き、それを寝る前に読んだら、寝つきも寝起きも非常によくなかった(>_<)
    先日のメルマガには確か「復活のその時を待ちながら、ぜひご継続頂けたら幸い…」の文言があったけれど、この会報のとあるページを読むと、復活があるとは思えないし、もし復活するにしても、それは、少なくともワタクシが望む形ではなさそう。

    これについては、また書くかもしれない(思うことがありすぎて、書かないかもしれない…)が、ひとつだけは言わせていただく。

    今回の会報は「20周年記念会報ベストセレクション」ということで、過去の会報が載っている。
    しかし…。
    遠近両用眼鏡愛用者のワタクシだけど、このページは読めない。

    小さすぎる文字でも、裸眼で近寄せるとちゃんと読める程度の視力はある。
    このページに関してはそうしてみても、まったく読めませんなぁ~(苦笑)
    ライト付きの純ガラスレンズ拡大鏡を、ライトをつけてかざしてみると、ようやく読めなくもないが、そうやって読んで内容を理解するには、相当の根気が必要のもよう。
    もっと高価な拡大鏡を購入すれば、楽に読めるかも~だけれど。

    幸か不幸か(笑)、そんなエネルギーや、大金を使う気持ちは、今のワタクシには起こらなかったということを、えたーなるさんには申し上げたい。

    ページの最後、「皆さん、いかがだったでしょうか? でも、これはまだ前半ですよ! 次号の会報でさらに後篇を…」の文章を読んだときのワタクシの反応…それは書かない方がいいと思う(笑)ので、本日、これにて終了。


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