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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    表示されていなかった画像ファイル、今日は正常に見えてるけれど、なんで?(苦笑)


    昨日、いいかげん羽子板を仕舞わないと…ということで、入れかわりに、お雛様ご一行に出てきていただいた(*^_^*)
    お出ましになった御一行様、それぞれ「まだ寒いです」みたいなお顔だったけれど(苦笑)。

    でも…。
    今日は、寒いけれどきれいな青空が広がっているせいか…おやおや、昨日とはうってかわって、「もう、春ですよ…」みたいなお顔に思えてくる(^_-)-☆

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日の記事の画像ファイル、プレビュー上では表示されるのに、ページから入ると表示されていない。

    あちこち調べたけれど、理由がよくわからない(~_~;)
    クリックすると表示されるから、ま、いいか(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:音楽
    いいかげんPC内の音楽を整理しないと…と思ってはいるものの、前のPCと違い、容量に余裕があるから、ついつい放置。

    変なこだわりがあって、音楽をランダムには聴きたくない。
    なので、プレイリストを数多く作っている。
    数多いから、聴きたい気分のものが素早く探せないことが難点。


    本日は、その中から、このリストを探し出して聴いていた。
              ↓
    2015-01-29.jpg

    このプレイリストの、自分だけにしかわからない「こだわり」は…懐かしい曲のカバーであり、なおかつ、個人的にオリジナルよりも好きな作品(^_-)


    「さよならの向こう側」は、もちろん百恵ちゃんも素敵だけれど、つんく♂氏のあの声&あの歌い方が、この楽曲にぴったりだと思ってる。

    「翳りゆく部屋」は、いろいろな方がカバーしているけど、スタレビさんがカバーしているものと、この畠山さんのものが、最高。

    「さらば恋人」は串田さんのアルバムレコードの中に入っていた。
    レコードをCDデータに変換してもらって、車のHDDに入れ再生していたら、相棒が「これ誰? 上手い!」…と。
    うんと若い頃の録音だけれど、そりゃ、上手いに決まってる(笑)
    彼は元々ドラマーでもあったから、リズム感が抜群だし、オリジナルとは全然違った色合いを感じる。

    「青春の分かれ道」も、ヤング101のコーラスをバックに、メインで歌ってるのは串田さん。
    彼が歌う、この1曲を聴くためだけに、そのレコードはデータ化してもらった。
    ワタクシにとっては、串田さんの方がずっとずっと身近だったからか、オリジナルを耳にするたびに違和感があった<(_ _)>

    「かもめが翔んだ日」は、元々それほど好きな曲ではなかった。
    yasuくんのカバーで聴いて、いい曲だったんだ、と認識できた楽曲。

    「月」は、桑田さんのオリジナルで聴いたときから、いい曲だと思ってはいたが、アルバムの中の1曲としての受けとめ方だった。
    山崎さんが、とても売れていた頃、テレビ番組でカバーしたのを聴き、彼がシングル化したら大ヒットするのに…と勝手に思った(桑田さん、ごめんなさい(^^ゞ)。
    ご本人の曲じゃないからCD録音もありえないだろうし、残念だな、と思っていた。

    後年、この楽曲がカバーアルバムに収録されたことを知ったときは嬉しかった。




    全部の楽曲について語りたいけど、止まらなくなるから「強制終了(^_^;)」

    DATE: CATEGORY:読書
    ぶらりと本屋さんに入ると、なんとなく「本」の方から呼ばれたような気がする時がある。
    そんな気がして手に取った本は、世間の評判が高くないものでも、自分にとっては「愛読書」となることが多い。

    近年は、一般の書店よりも、ブック〇〇さんやアマ〇〇さんのお世話になることが多くなった。
    アマ〇〇さんは、欲しい本を確実に早く入手するために便利で、これからも重宝するだろう。

    しかし…。
    ブック〇〇さんに関しては、ワタクシの場合、フツーの書店に入ったときと同じ感覚なら、何も問題はないけれど、たまたまセール中だったりするとダメ。
    それほど「呼ばれてもない本(笑)」を、ついつい買ってしまう。
    それらは、結局読まないままっていうこともある。


    今日は、昨日と違って、冬空に逆戻り。
    一日中、こたつの人となって、また本を読もうと本棚を探したら、こんなの100円でいいの?と、セールのときに得した気分で買い込んだものが数冊。
    どれも、けっこう話題になったり、賞を取ったりした作品だけれど、今考えてみれば、それほど読みたかった作品じゃないみたい(-_-)


    本を買うときは、ホントに読みたいと思ったものだけを(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:読書
    ほんの少しずつだけれど、陽射しの中に「春」の割合が増えてきているように感じる。
    春になれば、このところずっと、深~いところで淀んで(苦笑)いた気分も、晴れてくれるだろうか?


    淀んでいても、本は読める状態だったから、ストーリーに入り込めるような本をと、乃南アサさんの「鎖」を本棚から探して読み始め、その後は順番が逆だけれど、「音道貴子シリーズ(短編集)」そして「凍える牙」と読んでいった。

    これらの本は何度かは読んでいる(ワタクシの場合、一度しか読まない本は、よほど相性が悪い作品)ので、おおまかな内容は覚えている。
    しかし、「チカラ」のある作品は、結末をわかって読んでも、じゅうぶん入り込めるし、以前に読んだときとは違う受けとめかたもできるし、なぜ違う受けとめかたができるようになったかの分析もできる…(^^ゞ

    このまま一生「こたつ番」をしてるわけにもいかないけれど、乃南さんの他の作品も本棚にはある。
    今まで「大好き」と言える作家さんではけっしてなかったけれど、今回、数冊を再々読したことで、印象が変わったことは確か。
    読むこちら側の「視点」が、きっと変わった?

    しばらくは、読書の日々で行ってみようか。
    そんなこんなの日々を過ごすうちに、いつのまにか気分も上向き、やがて本格的な「春」が訪れてくれれば、もう万々歳(^_-)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    ワタクシにとっては、最後となる「青い封筒」が届いた。

    そう「最後」…。
    今月末が期限だけれど、もう継続はしない。

    入会の申込みをしたのは2007年12月27日で、手元にあるいちばん古い会報は76号の2008年3・4月分。
    最後となる今回が114号。

    おや? 
    年6回発行なら、 数が合わない気もするけど?
    でも、そういえば知らないうちに年6回発行の文言は消えていたんだったよな(^^ゞ


    ファン歴の長い人が多いバンドだから、あちら様にとっては、ワタクシは短期会員だっただろうけれど、ワタクシからすれば、「長い間ありがとう~」という気持ち(←これ、イヤミのつもりはない…笑)


    最後なので、より丁寧に読ませていただいた。


    人のこころって不思議。

    ひと月前だったら、またモヤモヤした(「悪いのはあちら・かわいそうなのは自分」という捉え方に…)かもしれないけれど、当方としては、112号の「あの一文」によって、それまでしぶとく残っていた「首の皮一枚(苦笑)」の部分が、一瞬でプチっと切れてしまってる。

    なので、今回は敏感に反応することもなく、「本当に大変ですね。今後、あまり無理をしないでね。これからも遠くで応援してますよ」みたいな感想…(^_^;)



    ワタクシにとっては、人生で初めて入会したファンクラブ。
    おそらく、今後入会するアーティストさんはいないだろう(レイフラも、入会はしないつもり)。

    そのくらい、このバンドが大好きだった…。


    今後は…。
    もしも「見たい・聴きたい・歌いたい気持ち…(笑)」が強く戻ってきたら、手元にたくさんある「これまでの作品」で楽しませていただこう。

    肝心の気持ちが戻るかどうかは…まだわからないけど…。
    先ほども書いたように、バンド自体は大好き。
    よけいなことを耳にしなければ、あの5人が奏でる「あの音」の世界だけを、作品として、ただ純粋に楽しめるだろう、と思ってる(^_-)


    今まで、ホントありがと~<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    今年に入って、予約録画を忘れないようにしている連続もののドラマが5本!
    シーズンによっては、連続ものはまったく見ないことも多いので、週に5本もあるのは、非常に珍しいこと。

    火 NHK 総合  「全力離婚相談」
    火 NHK BS   「徒歩7分」
    土 NHK BS   「アイアングランマ」
    日 TBS      「流星ワゴン」
    日 NHK BS   「だから荒野」


    忘れそうなので、メモしていて気がついたのは、5本のうち4本までが某国営放送のものだった(^^ゞ
    でも、これ、受信料払っているんだから、たくさん見て元を取ろうという気持からでは、けっしてございませぬ(笑)

    年のせいか、連続ドラマを最初は見ていても、途中でもう見なくていいか、と思ってしまうものが、最近は多くなってしまったけれど、今回は、どれも次回放送が待ち遠しい。

    「流星ワゴン」は原作が好きなので、テレビドラマとして見るのはどうかな?と思っていたが、俳優さんの演技力が素晴らしい。
    とくに香川照之さんからは、目が離せない(^^ゞ

    「だから荒野」の高橋一生さんは、今までなんとなくジャニーズ系の人だろう?と思っていたけれど、違った<(_ _)>
    現在、mikelanオバちゃんとしては、いちばん気になる俳優さん(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    豆腐が嫌いという人もいるらしいが、豆腐嫌いの人に直接出会ったことはない。
    癖のない食べ物なので、それを嫌いな人がいるとも思えなかった。

    ところが。

    まさか、この年になって、実は自分がそれほど豆腐を好んではいないことを知ることになろうとは…(^_^;)


    年末に体調がよくなかったとき、食欲がないとこぼしたら、相棒にそれなら湯豆腐でも食べればいい、と言われた。
    その瞬間、昔の嫌な記憶の「原本(笑)」がよみがえったらしい。

    ワタクシ、気がつけば相棒に「豆腐なんてほんとは大嫌いなんだ。 こんな体調が悪いときにそんなもの食べられるわけがない」って叫んでいた。
    言われた相棒は?状態だったが、言った自分も驚いた。



    子供の頃には気がつかなかったことがある。
    母は、どうやら料理することは大嫌いだったらしい。

    几帳面な性格で、ミシンがけの縫い目が1mmたりとも狂うなんてことは絶対にない人なのに、カレーの具に今日は大きいお肉が入ってるんだ、と喜んだらそれはカレーのルーがちゃんと溶けていないだけだった…なんてことは一度や二度ではない。
    また味噌汁は麦の粒味噌を使っていたにも関わらず、味噌漉しを使わず溶いていただけ。
    これは自分が調理する立場になったとき、あっ、そういうことだったのか、と気がついた。
    他所で食べる味噌汁は美味しいのに、自分の家の味噌汁はなんでこんなに粒が残っていて舌触りが悪いんだろうと思っていた。

    味噌汁の具の豆腐は、他の具とのバランスもあってかそれほど極端に大きくはなかったとは思うが、すまし汁の具の豆腐の方は、まるで湯豆腐みたいに大きくて、子供時代のワタクシはその大きさが、まず苦手だったという記憶はある。
    豆腐の味がわかる年齢でもなかった。

    味噌汁は味噌の匂いで、ごまかしがきくけれど、すまし汁は出汁の取り方が下手だと、全然おいしくないものになってしまう。

    母のすまし汁は、かつお出汁ではなく、おそらくは簡単だからという理由で、昆布だけで出汁を取っていたんだと思う。
    まだ、「ほんだし」などは、たぶんなかった頃。

    それは、舌触りのよくない味噌汁よりも、さらにワタクシの口には合わないものだった。
    出汁の匂いがなんともビミョー。


    その日の朝は、口に合わないお汁だけが先に全部口に入ってしまい、椀の中にでっかく白い豆腐が残ってしまった。
    その大きく白い豆腐には、自分の好みではないビミョーな出汁の匂いが全体に行きわたっている。

    食べ残しは許されないことはわかっていたが、その日はどうにもこうにもそれ以上は喉を通らない状態だった。
    もう食べられないって言った瞬間、鬼の形相に変身した母が、ワタクシの鼻をつまんだ。
    鼻をつままれば当然口は開く。
    そこへ、母によって豆腐が押し込まれた。


    仕方なく喉を通過させないといけない状況だったものの、無理強いされたものは、やはり身体が受けつけない。

    当然、「戻って」きた(苦笑)

    同居の祖母が大変だ、とうろたえる中、母が、「この子はたまたま今日は豆腐を食べたくなかっただけで、悪いものに当たった症状ではない。あんたは早く登校準備しなさい」と、言ったことで、そのすべては終了(-_-メ)


    食べ物の好き嫌いを言ったり、食べ残したりは、絶対に許してもらえないのは経験上じゅうぶんわかっていた。
    だから、そんなことがあっても、その後、すまし汁や豆腐そのものが食べられなくなったということもなかった。

    少女mikelanの脳は、そのときの記憶について、自分の身を守るため、あの出来事は、お腹がいっぱいになって食べたくなかっただけ、と若干「編集」してから残した。
    厳しい状況で生き抜くためには、タフじゃないとやっていけない(笑)

    その編集作業のおかげで、京都の湯豆腐で有名なお店でも美味しくいただいたし、家の冷蔵庫にも豆腐はたいてい入っている。



    それから数十年も経った先日。
    体調が今ひとつのときに言われた、「湯豆腐でも食べれば…」のひと言が、編集前の記憶を完全に呼び戻した。

    自分は、出汁の中に入っている豆腐は苦手なんだということをはっきり自覚。
    鍋ものがあまり好きじゃない理由も、おそらくこれ。

    この話を、友人との会話の中で話題にしたとき、その友人が「記憶っていうものは『匂い』と連動してるよね」と言い、その言葉には、非常に納得。

    「湯豆腐でも食べれば…」の一言が、これは好みではない、といつも感じていた、あの昔のすまし汁の匂いの記憶を一気に呼び戻してしまった(^_^;)


    「豆腐なんてホントは大キライだ!」と言われた相棒は、過去のその話を聞いて「それは、なかなかハードな人生ですなぁ」と苦笑い。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    拓郎さんに[大阪行きは何番ホーム]という楽曲がある。
    夢を抱いて大都会東京へ出てきたものの、けっして自分自身が納得していない人生の歌…と言えばいいのだろうか。



    こちらはそんな大きい話ではないけれど…。
    本人が納得できなかったという点では、同じ(いや、絶対違う…笑)


    うどん国の高松駅2番ホーム。

    上り列車で到着したときも、下り列車に乗車する際も、それが2番ホームとわかった時点でため息が出そうになる。

    高松駅は頭端式のホーム。
    改札口からはどのホームへも階段を使う必要がない。
    足腰の弱ってきた身には、それはありがたい造りではある。

    しかし、なぜか2番ホームだけは1番ホームの先に、とってつけたみたいに造ってある。
    通常に造られているホームのまだ先にある2番ホームは、つまりは、改札口からはかなり遠い場所にある。
    この駅はかなり新しいものなのに、なぜか初めからそういう造りだった。

    最近、新しくなった高速バスターミナルは、位置的には、この2番ホームからすぐの場所。
    でも、高速バスに乗り継ぐ際は、もちろん遠い改札口まで行き、またバスターミナルまで戻らなくてはいけない。

    高速バスへ乗り継がないときでも、自分が乗った便が2番ホームに着くと、余計に歩かされる分を運賃から100円返せという気分になる。。
    実際には100円分もの距離はないが、大都会の駅でもないのに、やたらムダに歩かされてる気がしてならない。


    先日、ふたりで出かけた際、到着したのも2番ホーム。
    いつものようにワタクシが100円返せと呟いていると、横で相棒が笑った。

    それから数時間後、ちょっぴりお酒も入っての帰り道。

    駅までの道を考えたら、かなり急ぎ足じゃないと間に合わないその便を逃すと、次の便まで駅で40分以上は待つ事態になることがわかった。
    酔った勢いもあり、ふたりで早足競争。
    おかげで駅到着時には、発車時刻までまだ2分弱ほどの余裕があった。

    しかし…。

    券売機で切符を買いながら横目で表示板を確かめると、なんと2番ホームからの発車。
    慌てて自動改札を抜けたところで、相棒がトイレへ行くと言い出した。
    間に合わないよ、とひきとめたのに、もう漏れそう(笑)だとトイレへ入ってしまった。

    ヤツを待ってると、ワタクシの足では間に合わない気がした。
    切符はワタクシが二人分を持ってたけど、先に小走りで2番ホームへ向かう。
    発車ベルはまだ鳴らない。
    でも、すでに車掌さんは、改札口から来る人をチェックし始めていた。

    ワタクシが乗車してすぐに、ベルが鳴りはじめた。

    乗車する前に確かめたら、かなり後方ながらも、相棒が走ってくる姿は見えていた。
    それなのに、ひとり、またひとりと、ハァハァ言いながら乗って来る中に相棒の姿がない。
    ベルが鳴り終わり発車寸前、最後の最後にようやく飛び乗ってきたヤツは、息も絶え絶え状態で100円返せ、と言いながら座席に倒れ込んだ(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2 トラックバックテーマ:「つぶあん派?こしあん派?」



    あんこは大好きだけれど、つぶあんは、コドモの頃はかなり苦手。
    食感がイヤだったんだと思う。
    今も、食べられないってことまでではないものの、自分で和菓子を買うときは、つぶあんのものは避けてる。


    食べ物の好き嫌いって、いったいどこからくるのだろうか…。


    ちなみに、最近になって、そういえば自分は「豆腐」はあまり好きじゃなかったんだということを、あらためて思い出すような出来事に遭遇(^^ゞ
        ↑
    笑えるこの話、またの機会に(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日、避難袋の中身をチェック。

    水の賞味期限は、まだ1年先だったけれど、新しいのと交換。
    食べ物は、飴しか入れてない。
    こちらは賞味期限が迫っていた。
    買い置きはなかったので、買い物リストに入れておかねば。

    何を入れておけばいいのかよくわからないまま、水と飴の他は、マスク、下着、タオル、ウィンドブレーカー、ティッシュペーパー、ウエットティッシュ…その程度しか入ってない。
    この袋が必要になることがないように、祈るだけ。


    そうそう、この地区の避難場所はけっこう遠い。
    しかも、うちの方が避難場所よりは高い場所にある…。

    DATE: CATEGORY:音楽
    このところ「脳」が冬眠状態なので、困ったものだな~と思っていた矢先、懐かしい音楽を聴くと脳が活性化する…ということを、小耳にはさんだ。

    そういえば、先日徳永英明さんが谷村さんの番組に出ていたのを録画していたはず、とHDDの中を探して再生。
    以前とは歌い方は変わったけれど、久しぶりに「レイニーブルー」も「最後の言い訳」も「壊れかけのradio」も聴くことができて満足。

    それでも、完全冬眠中の脳は、ちゃんとは目覚めてくれなかった。

    しかし、冬眠状態でありながらも、バンドのギターが土方隆行さんと古川望さんということにはすぐ気がついた。

    土方さんと古川さんのお姿を拝見したら、いくら冬眠状態でも、脳は拓郎さんのことを連想させてくれる(^^ゞ
    またまたHDDの中を漁った(笑)

    今度は「2006年吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサート」の映像を探し出し、さっそく再生(^_-)

    このライブ、ついこの間のような気がしていたけれど、2006年ってことは、もう、ひと昔前のことと言ってもいいみたい。

    当時、我が家はまだBS放送が映る環境にはなくて、地上波での1~2時間分くらいのダイジェスト放送を見た。
    その録画も、もちろん残している。

    今回見た録画は、その後に購入したDVDレコーダーでBSが見られるようになった頃、4時間分に編集された再放送があったときのもの。

    録画当時も、その後も、何度も見たはずなのに、けっこう忘れてる。
    「ペニーレインでバーボン」を演奏したことは覚えていたが、問題の歌詞部分を「かやの外」と替えて歌ったことは、忘れていた。

    また、拓郎さんの演奏部分は何度も見ているが、かぐや姫の方の出演部分はそうでもなかったことも判明m(__)m

    かぐや姫も昔は、よく聴いていたし、とくに「神田川」の曲には、若かりし頃の大都会生活の思い出に繋がっているものもあるので、ワタクシにとっても、大事な楽曲。
    だからこそ、あのシングルレコードは今でも大事に置いてあるんだけれど…。

    それにしても…。

    少し前に、わりと最近の石川 鷹彦さんの演奏姿の映像は持っていたはずなのに、どれだっけ?と、あちこちのDVDを探しながらも、結局はわからないままだった。
    それは、このライブ映像のことだったみたい。
    わりと最近…ではなく、もう9年近くも前のことなんだ(^_^;)


    今まで細切れ状態でしか見ていなかったことを反省し、ちょうど夜更ししてもいい日だったから、4時間ぶっ続けで見ることにした。


    ライブの初めの方のMCで、拓郎さんが30数年前のつま恋コンサートのことに触れ、「あの頃のステージは観客のみんなが攻めてきたらどうしようという感じ。 結婚しようよなんて演奏したら、ぶん殴られそうな雰囲気があった。 みんな、今は丸くなってよかったね」と言い、会場内が笑いに包まれたのを見て、「結婚しようよ」がシングル曲として発表された当時のフクザツな気持ちを思い出していた。

    「結婚しようよ」は、元々アルバムの中の1曲だった。
    アルバムの中の1曲として聴いたときは、こういうのも「あり」だと思っていたし、全然抵抗感はなかった。

    でも、それがシングルとして世の中に出されると知ったときは、「えっ、なんで?」だったし、それがヒットして、よしだたくろうの代表曲みたいな捉え方をされるようになると、もう…(-_-メ)

    そのくらいのことで、ファンをやめようとまでは思わなかったけれど、次の「旅の宿」の発売時も、また同じようにフクザツな思いを抱えてしまったことは事実。

    その後、ワタクシの方に、他に聴きたい音楽がいろいろ増えていき、そういう思いも次第に薄れていくことになる。
    それでも、好きだった曲は時代が変わってもやはりずっと好きで、キライになるってことはないまま、今に至る…(^^♪


    この年齢になると、あのときの「結婚しようよ」と「旅の宿」のシングル曲発表は、戦略的に正しかったと思う。
    あれをシングルとして出したからこそ「吉田拓郎」は世間に認められる存在になったのだ、と思う。


    でも…。
    今でも「結婚しようよ」が突然聞えてきたりすると、当方としては、やっぱり抵抗感はある(苦笑)




    …と、まあこのくらいの駄文は書くことができたので「脳は…半冬眠」ってところくらいまでは、回復?(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    14年ぶりに映画「ジュラシックパーク」シリーズの新作が公開されるというニュースを知って、少なくともあのシリーズ1作目までは、自分は映画館で映画を見ていたんだ、と思った。

    もう長らく映画館へは足を運んでいない。
    映画の日だとかレディスデーだとかには、よく行ったものだけれど、気軽にレンタルできる時代になり、気がつけばいつのまにか、街なかの映画館は無くなっていた。

    「ジュラシックパーク」を、映画館で見たことをよく覚えているのは「代金返せ~」と、ワタクシ的には感じた映画だったから。

    そう感じたのは、CGの多用に興ざめしてしまったのが理由。
    ただそれだけなら、それほど大きい記憶は残らなかったんだろうけれど…(^^ゞ

    その後、映画の感想を、たまたまある集まりの場で聞かれた。

    「料金を返せと思った作品は、今までそれほど多くなかったけれど、あの映画は珍しくそうだった。私の好みではなかった」と正直に答えたら、その場にいたひとりが「うちの子供(男子中学生)はすごくいい映画だといって、とっても喜んだわよ」と憮然とした表情で言い、それ以降、ワタクシは彼女に完全に無視されるようになった(苦笑)

    男性と女性では感じ方は違うし、まして、中学生と成人とでは違って当然。
    人がどう感じていようとも、自分の感じ方が変わるわけじゃない。
    それに、自分の子供の感想よりも、あなたはどうなのよ?とも思ったが、相当お怒りのご様子で、近づける雰囲気ではなかった(^^ゞ


    「感じ方」はひとそれぞれ。
    自分が、なぜそう感じるかを、しっかり見極めることの方が大事。
    あるいは、人が感じることを自分が感じないのはなぜなのか、と考えることも、ある意味大事(^_-)

    そして…。
    自分が感じたことは、けっして忘れないでいたい。
    その記憶を自分に都合のいいような方に塗り替えない努力は、けっこう大変なんだけれど。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    我が家は、世間の休日とはズレているので、今日は何の祝日だっけ?と一瞬、わからなかった。

    そうか、「成人の日」ですか(^^ゞ
    遠い昔のことだけれど、自分が成人式を迎えた日のことは、一応覚えてる。

    朝、まだ薄暗い時間に起床。
    自分で普段着のウールの着物を着て、予約していた近所の美容院へ。
    その頃は、ウールの着物くらいなら自分で着ることができた。

    当時、腰くらいまであったパーマもかかっていない長い髪を新日本髪風に結ってもらって、家へ戻り、朝ご飯を食べた後、母に振袖を着付けしてもらった。
    ふくら雀に結ぶ帯に時間がかかるので、母も大変だったと思う。

    早生まれのワタクシは、同級生とは一年遅れの成人式で、同じ早生まれの友達とふたりで出席。
    自治体の決まりでそういうことだったらしい。

    その後、友達が写真館でちゃんとした写真を撮るというので一緒に行ったけれど、ワタクシは撮らなかった。
    もう働いていたので、美容院のセットのお金も自分で出したし、写真代まで出すには、ちょっと懐事情が厳しかったのかな。

    父が撮ってくれたスナップ写真は残っているけれど、今思えば写真館で撮っておけば…「いい(笑える)ブログネタ」になったかも(爆)


    そうそう、あの日から相当の月日が経ったけれど、中身はまったく進歩してないことも言っておかないと…(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1917回 「小さな悩み」



    「現在の小さな悩み」…とにかく何もしたくないこと。
    溜めると困る洗濯や、食事の支度はかろうじて毎日やっているが、気分的にはゴミ出しに行くのすら面倒。

    こういう場合、何かをしたくなるまで、ただただひたすらじ~っとしているのがいちばんいい、ということは経験上知っているのだけれど、さて、この状態、いつまで続くことやら…(苦笑)


    一昨日あたりから、陽射しに一瞬「春」を感じることもあるけれど、まだ「春」は少し先。
    「春」の匂いを、自分の五感がしっかりとらえられるようになったら、きっと身体も動きたくなるだろう、と楽観的(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    映像は編集されているのだろうけれど、ニュースを見ていると、本来入ってはいけないものが食べ物に入っていたのだから、もう少し「ものの言い方」・「対処の仕方」はあったように思う。

    「虫」や「歯」なんて、論外だし、「プラスティック片」や「ビニール片」もいい気持ちはしない。


    かなり以前、コープの共同購入で買った食パンから「料理用のたこ糸が出てきたことがある。
    また、デパートの物産展で買った、超・有名店の「月餅」にカビが生えていたこともあった。

    連絡したときの対応は、お店でまったく違った。
    コープは、すぐに返金処理をしてくれて、現物は持ち帰って原因調査。
    一週間後の配達時には、詳しい結果報告書と、新しい食パンを無料でくれた。
    もちろん返金処理はそのまま。

    デパートの方は、家へ来られるのはイヤだったので、こちらから出向くと言ったのに、夜遅い時間、強引に訪ねてきた。

    開口一番が「本当にカビですか」だった。
    状態を見て「カビのようにも見える」と言い放ったあげく、新しい商品を置いて帰ろうとするので、二度とこの商品は食べようとは思わないから「返金」してほしいと言うと「返金はできない決まり」だとおっしゃる。
    それでも、ワタクシが替わりの商品をどうしても受け取らなかったので、その日はようやく帰ってくれた。

    数日後、郵便受けに開封済みの1個分を除いた商品代金が入っていた。
    何の説明もないまま、ただ名刺とお金だけが入ってたので、カビの生えた分は、開封したからお金は返せないということかとは思ったが、どうしても納得がいかない。
    デパートの「お客様相談室」に電話して、その担当者以外の人と話をさせてもらい、こちらがわざわざ電車賃を使ってデパートへ出向き、1個分のお金も返金してもらった。
    電車賃の方が高かったけど(苦笑)。

    そのデパートの物産展では二度と食品は買わないぞ、と思ったけれど、それからすぐデパート自体が倒産した。

    「月餅」は、元々堅いものではあるけれど、手で割ったとき、異様に堅かった。
    先方の言い分は、催し物会場の室温が高くてカビが生えたらしいというものだったけれど、個人的には賞味期限のシールを張替えていたのだろう、と思っている。
    今のように、消費者やマスコミの目が「厳しい」時代ではなかったし、個人がこのようにブログで気軽に発信できる時代でもなかった。


    「月餅」は大好物だったけれど、その後数年間は一切食べることはできなかったし、ようやく食べられるようになってもその「超・有名店」の商品だけは、その後一度も買っていない。

    消費者心理って、そういうものだと思う(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1919回 「2015年の抱負」



    明け…てから、もうかなり経ってしまいましたが、おめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。


    実は、我が家的には、今日までお正月休み。
    というわけで、まだお屠蘇気分(^^ゞ

    年末に最後のブログ記事をアップした後、すご~く久しぶりに発熱。
    なんと、一時は39℃近くまで上がったものの、注射も薬も使わず、たった一晩で平熱に戻り、無事に新年を迎えてます。
    前日から喉が少し痛かったので、ちょっとマズいな~とは思っていたけれど、まさかそんなに高熱になるとは予想外。

    でも、人生長くやっていると、なんとなく自分の身体の状態はわかる。
    インフルっぽくはなかったし、おそらく喉の熱だろうと判断し、いつも飲んでいるプロポリス液をふだんの3倍量飲み、額に冷えピタ貼って、わきの下に保冷剤を挟んで寝たら、ひと晩でケロッと平熱に戻った。
    やはり「不死身」(笑)

    しかし、その後の帰省中は、一応「嫁」としての務めがいろいろあったので、今はややお疲れ気味。
    明日から、たっぷり昼寝をして、体力回復に努めよう、と思っている次第。

    というわけで、今年の抱負も「のんびり」(笑)


    この年末年始は、田舎は「大雪」。
    冬用タイヤなしでは、身動きできないところだった、やれやれ。

    石鎚山3

    松山道からほんの一瞬だけ見える四国最高峰の石鎚山 
    2015.1.3 車中より撮影


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