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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    2014-2-28-2.jpg

    今日の風は冷たかったけれど、景色は春の色(^-^)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1926回「ヒミツにしているorしていたこと」



    意図的に「ヒミツ」にしていたわけではないが、結婚する前、「ある意味、正確には…」言わなかったことはある。

    一緒に生活を初めてすぐ、相棒はその「事実」を、身をもって経験することになったらしい。
    そしてヤツは…今でもそれは「衝撃的出来事だった」とおっしゃる(笑)

    一方のワタクシは…その直接的な出来事自体には身に覚えがない(自覚がない)し、けっしてウソをついたわけではない、と今でもそう思っている。



    子供の頃、フランクリンという有名なアメリカの学者が、寝るときに7つのベッドを用意していたという話を読んだ。
    彼は冷たいベッドじゃないと眠れないとかで、次々ベッドを替えて寝ていたということだった。

    読んだ時、けっしてフランクリン氏を変な人とは思わなかった。
    それどころか、そんなことができるって、うらやましいな、と思った。 
    自分には7つものベッドは要らないけれど、せめて2つ布団があればいいのにな、と思った。


    それは…。

    畳の部屋に布団を敷いて寝る場合、夜中に目覚めると180度身体が回転していたような記憶があるのに、朝に目覚めるとちゃんと元に戻っているなんてことは日常茶飯事。 
    また、二段ベッドの下段で寝ていた時代、柵を乗り越えてまでよく床に落ちるので、床にはあらかじめ座布団を数枚並べてたりしていた。

    …つまり、ワタクシの寝相の悪さはかなりのものらしい。(←自分でその瞬間を見ることはないから、「らしい」としか言えない)


    現在、続きの二部屋をぜいたくにもワタクシひとりで使っているけど、夏の季節には目が覚めたら布団から大きく移動して、身体の半分が隣の部屋にあるということもしばしば。
    さすがに真冬の今はそこまで大移動することはないが、寒いなぁ、と目が覚めたら、必ず布団から身体がはみ出ている。

    でも、独身時代の一時期、一緒に寝ていたニャンコから寝相が悪いと文句を言われたことは、一度もない(笑)のだし、それが他人に迷惑をかけるということまでは、全然思いが及んでいなかった。


    フランクリン氏のように冷たいベッドが好きというわけではない。
    この季節、寝る前の布団乾燥機での温めは必須。
    どうやら、寝ている最中に身体が一定以上温かくなってくると、自然に身体が移動してしまう…「らしい(^^ゞ」。

    身体の自然移動は、コドモの頃から、自分にとってはごく当たり前のことだった(^_-)



    以前に、ふたりで九州旅行した際、最終日にホテル側の手違いでダブルの部屋しか用意されておらず、他のホテルも含めて、そのダブルルーム以外はすべて満室と言われたことがある。

    新婚早々懲りた経験を持つ相棒クンは、ダブルは絶対ムリだと言い、遅い時間にフェリーで四国へ戻った。
    ワタクシ的には、たったひと晩ぐらいだったら、なんとかなりそうな気もしていたけど、これは…たぶん「被害者」と「自覚がない加害者^_^;」との「立場の違い」?…(苦笑)



    結婚を機に退職することが決まっていた当時。
    ちょっと特殊な仕事内容で、引継にかなり時間がかかることはわかっていたから、たくさん残っていた有給休暇を使い切ってしまう気は毛頭なく、挙式の10日前まで勤務することは自分で決めた。

    150キロ離れた土地へ嫁ぐ準備は、けっこう大変。
    毎週末ごとに、みかん国からうどん国へ泊まりがけで来ては、新生活を始めるための準備に追われる日々。
    そして、平日は、少し前まではまだ高校生だった新人に、まずは電話での受け答えから教えないといけない立場。

    わ~い、結婚だ~って浮かれるヒマもなかったし、けっこう疲れてもいたんだと思う。
    新居として借りた家がまだ泊れる状況にはならず、ビジネスホテルに泊った、挙式日が迫っていたある週末。

    よそで寝る場合は、相当気を使っていたつもりなのに、不覚にもホテルのベッドから落ちた。
    落ちただけでなく、サイドテーブルに腕を思いっきりぶつけてしまった。
    なぜ、そういう体勢で落ちたかは不明だけれど、ぶつけたのが腕だけでよかった。

    ワタクシのウエディング姿の記念写真…レース部分から見える、腕のその部分には、くっきりはっきり大きい傷跡(-_-;)


    確かに当時、相棒には寝相が悪いから…とは言わなかった。
    が、落ちたことは、ちゃんと報告したのだから…ヒミツじゃないし、ウソもついていない。


    言うなれば…「よけいなこと」は言わなかったということ(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1934回 「魚の皮って食べますか?」



    魚、特に焼き魚は、皮の部分がいちばんおいしいと思っている(^-^)
    が、皮の意味がわからないとか言って、こちらもほぼ食べ終えた頃、食べ残しの皮の部分だけ差し出してこられても…ね(~_~;)

    食べないのなら、食べ始める前にこっちに寄越しなさい、といつも相棒に言ってる(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1931回「何度も繰り返し見る夢ってある?」



    「夢」と言えば、先日の明け方、近所の人の夢を見た。

    ふだん、そう親しい間柄ではないのに、夢の中でのそのご本人は、けっこう深刻な話を、さらっとワタクシにだけ伝えてくるという状況。
    そういう深刻な話は、いくらさらっとした表情で言われても、言われた方は困るんだけど…と思ったところで目が覚めた。

    驚いたのは、夢を見てから2時間後のこと。

    現実のこととして、そのお宅に救急車が来た。
    幸い、大ごとではなかったみたいだけれど、ちょっと「ぞっと…」した(-_-;)

    こういう、予知夢とまでは言えないほどの、でもちょっと「不思議…」な夢は、たま~に見る。


    また…。
    そう頻繁でもないけれど、この年になっても、授業中に、まったく予習してこなかったから、先生にあてられても全然答えられないよなぁ~と思っていたり、朝、寝坊して、これじゃあ一時限目の授業に間にあいそうにないなぁ~と思っている「学校」に関する夢も、何年かに一度くらいの割合では見ている気がする。

    「学校」の夢を見た後、目が覚めて思うのは、今の自分は「自由の身(笑)」でよかったということ(^^;
    夢はよく見るけれど、「学校が出てくる夢」で、楽しい夢は見た記憶がない。


    ワタクシの中では「学校」という存在そのものが、きっと「心的外傷…」の原因になっているのかも(笑)


    話題は変わるけど…。
    その、学校時代からの友人に、先日祝ってもらったときの画像
                   ↓
    2014-2-14-2.jpg

    2014-2-14-1.jpg

    菜花とシラスのピザはとても美味しかったので、今度家で作ってみようと思ってる。
    ピザ生地は、市販品使うけどね(^^;)

    ありがと~(^-^)



    そうそう、この画像…今までのように、携帯と新しいPCを繋いだら、PCは携帯を認識してるみたいなのに、なぜか取り込めない。
    でも、今までの経験を元に、2~3分ほどあちこちいじっていたら、無事取り込み完了(^O^)/
    どうやったかは忘れたけれど、次もたぶんできるだろう←(一応、自分が行った作業の意味はわかってる…笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日は、ABCさんのチケットの一般発売日だった。

    最近はここでyasuくんのことに触れることがほとんどないけど、実はかなり好き(^^♪

    このブログを始めるきっかけのひとつが、ABCのライブ2本を経験したこと。
    ABCへの道を開いてくれた(笑)友達に「ライブレポもどき」をメールしながら、もし、自分がブログをやっていたら、これを記事にしたらいいんだ…と思った。

    ABCさんに関しては、遠征まではしようと思っていない(←それは、もしハマったら、某Sバンドどころじゃなくなることをわかっているから、ものすご~く自制している、ということ…苦笑)。

    というわけで、チケットが欲しいのは香川公演だけだったのに、今じゃABCさんの人気はすごい。
    ぴぁの四国地区先行はあっさり落選。
    今回の一般もムリとは思いながらも、一応パソコン前で頑張ってみた…が(T_T)

    シークレットライブの時代、わが町のさびれた商店街でビラ配りのyasuくんが、女子高生にシカトされていたのがウソみたい。



    さてさて…。

    昨日のチケット入手もPCで試みた。
    こういう、コンサートや交通・宿泊などのチケット入手や予約などをパソコンでするようになったのは、そう昔のことではないはず…なんだけど。

    現在のワタクシは、パソコンがない生活には、もう戻れないだろうと思ってる(^^ゞ



    最初に我が家にやってきたパソコンのOSは、ウィンドウズ3.1
    その後95、XP、7と続き、今度のが8.1(次の10登場はもうすぐというのに、残念ながらそれまで寿命がもたなかった)

    ただし、3.1と95は同じパソコン。
    中身が3.1から95に替わっただけなので、機器としては今度ので4台目。
    2台目までは、壊れたのが理由での買い替えではないから、1・2台目とも、けっこう長生きしてくれたということ。

    先日、突然大音量の「異音」を発するようになった3台目も、実はまだ「生きてる」。
    なので、あちらへ逝ったとはまだ言えないけど、データを取り出すので起動したら、その「大音量」を聞いてるうちに頭痛がしてきたくらいで、無事にデータをコピーできたのが「奇跡」…(苦笑)



    まだ若かった時代、趣味のサークルなどにいろいろ首を突っ込んでいた頃は、気がつけばなぜか世話役みたいなことを押しつけられている(苦笑)ことが多く、名簿やお知らせ文章みたいなものを作る必要があった。
    そういうものは、ワープロさえあれば簡単に作れた。

    だからか、パソコンなるものが普及し始めても、それほど興味はわかなかった。
    その頃に重宝していたワープロは、単純にワタクシ自身が興味があって欲しいと思ったものの、当時はかなり高価で、家計費から買うことにはためらいがあり、なけなしの自分のへそくりで買った(^^;


    それから月日を経て、パソコン購入するきっかけは、相棒が会社からの強制的命令(笑)でパソコンの通信教育を受けなければならなくなったこと。

    今思えば、あの程度の通信教育の内容なら、家にパソコンがなくてもよかったと思うが、当時は家に「キカイ(^^ゞ」がないことには通信教育が受けられないだろうと思い、今度は家計費で購入。
    金額はもう忘れたが、ワタクシのへそくりでは買えないくらいの非常に「お高い」ものだったという記憶だけは残ってる。

    ちょうどウィンドウズ95が出たばかり。
    でも通信教育の内容は3.1。

    購入したパソコンは、出荷時には3.1と95が共存しているという、今ではありえないもので、購入者がどちらかを選択した時点で、片方は消えるという代物だった。
    通信教育が3.1に関するものなので、95の方が新しいとわかっていても、3.1を選択。
    まだそれほどネット社会ではなかったし、通信教育を受けるためだけの目的だったから、インターネットにつなぐこともなかった。

    当時、パソコンそのものにあまり興味のなかったワタクシは、届いた相棒のテキストを横目で見る程度。
    わけのわからない用語ばかりだったけど、提出問題はかなり「安易」というか、入門書の手前のまだもうひとつ手前…その程度に作られたものだった。
    この通信教育を受けても、実際のパソコン操作には何の役にもたたないだろうな、ということくらいは、知識のないワタクシにもわかった。

    一方、購入したパソコンは、せっかく家にあるものは使わないともったいない、という気持ちはあったので、日課のウォーキングがてら、パソコン関連のものを置いているお店へ寄っては、関連書籍や簡単なゲームソフトや画像ソフトを見つけ、購入したソフトの方は、ワタクシが独断で勝手にインストールするようになった。
    今のように自動でインストールできるようなしくみにはなっていなかったから、そこそこの苦労はした…(^^;

    あの通信教育を真面目にやっても、たぶんインストールなどの知識は得られなかったはず。


    今も役立っているけれど、画像に関しては、その頃に購入したCD-ROM付の本の内容が、ワタクシ程度の頭にはぴったりだったので、画像ファイルの種類を、そのソフトで遊びながら覚えていった記憶がある。

    ワタクシがそうこうしているうちに、相棒はその通信教育を一応無事終了。
    しかし、結局ヤツは、その後もワードもエクセルも使わなかった、というか、使えなかった(笑)
    ワタクシもワードを使うことはなかった。

    家ではワタクシのへそくりワープロ(^-^)が、まだまだ現役でバリバリ働いてくれていたし、会社では、まだ実際にパソコンを使うまでには至らなかった時代。


    当時、パソコンはなんでもできる「魔法の箱」と言われていたが、なんでもできるにようにするには、当然ながら豊富な知識が必要。

    知識が得られないままの我が家のふたりに使われる初代パソコンは、遊び目的がほとんどで、けっして「魔法の箱」にはならなかった。


    その初代が故障して、修理から戻った時が、今思えば分岐点。

    修理完了で、戻ってきたパソコンの中身が、なんと3.1から95に変身していたのだ(^.^)
    メーカーさんは、その機種なら当然95が入っているものと思って、その仕様で初期化したらしい。

    修理の基本料金だけで、OSが95に入れ替わったのだから、ホントはラッキーなことだったはずなんだけれど…(-_-;)


    知識のないまま遊び感覚で使っていたワタクシは、今までのように使いたいのに、3.1と95では、まず画面が違うということだけで、パソコン前で固まってしまった。


    このときの95の壁はかなり高かった。

    購入して箱を開け、3.1を選んだ時点で、95に関するものすべてメーカーに返すという「ルール(笑)」を正直に守ってたから、もちろん家に95の説明書はない。

    一方、世の中はもうウィンドウズ98の時代。
    本屋さんで手に入るパソコン指南書も全部98用。
    世間より遅れて、95を使う状況になったけれど、その使い方がよくわからない。
    まともにできたのは、年賀状の作成くらい(-_-;)

    そんなとき、へそくりワープロまでもぶっ壊れてしまい、ついに文書作成までも、ワタクシ的にはまるでわけのわからないワード、つまり95の入ったパソコンを使うしかなくなってしまった。

    ある時は、目の前のパソコンに向かって「アンタは私をバカにしとんかいっ」と叫び、ある時は「言うことをきかないアンタなんか、ももう捨ててやる」と捨て台詞を吐きながら、電源を落とす日々だった(爆)


    そういう日々が続いていたある日、その「感覚」は唐突に訪れた。
    具体的なことは、今は何も思い出せないけれど、「あ、私、パソコンがわかった!」と思った瞬間は、まさしく「感覚的なもの」だった。

    それだけは、その「感覚」の記憶だけは…今も、非常に鮮明(^O^)/

    あのときの「感覚」を、言葉でうまく説明できないのだけど、先日の記事ネタにした「仕事(パソコン)の流れ」を、自分のチカラだけで掴めた…とでも言ったらいいのか?(^^ゞ


    その95で苦労した初代パソコンは、壊れたわけではなかったけれど、プリンターの方が壊れたことがきっかけで、もう95の時代でもないだろうとXPに替えた。

    XPは、今まで使っていたものはホントにパソコンだったのかと思うくらい、別物に思えた。
    使いやすくて、3.1から95に替わったときのようなとまどいを感じることも全くなく、しかもネットも使うようになった。

    ネット設定も含めて、全部自分で設定をしたのだから、今思えば大したもの。

    今までできなかったCD作成だけでなく、まだDVD録画機器を持っていなかったので、ビデオ録画を取り込んでDVDに変換したりと、できることは相当広がって、このときはホント、パソコンは「魔法の箱」だということを実感した。

    ただ、この機種は、原因不明のブルー画面が二度も出て、そのたびに自分で初期化。
    その後も、よく固まってくれた(苦笑)
    保証期間終了の一日前にディスプレイ画面が表示されなくなり、運よく修理してもらえたこともある。
    そういう、何かとトラブルの多いヤツだったが、結果的には長生き(今は、ほとんど使わないが、実はまだ生きてる…)してる。


    そして、つい先日まで働いてくれていた7…。
    たった5年でのお別れは、今までの機種でいちばん短命。

    修理に出すことは一度もなかったけれど、最初から「機械音」が大きかったし、時には暴走して勝手に画面が開いたり、あるいは突然、理由もなく勝手に終了したり…と、今思えば、元々あまり「健全」な状態ではなかったのかな?(苦笑)

    そういう状態ながら、いつのまにか某Sバンドのファンになっていたワタクシのために、日々いろいろと働いてくれてありがとう<(_ _)>


    気がつけば、いつのまにかネットでCDや本を買うようになったし、ライブチケットも予約してる。
    音楽ファイルの変換は、その前のXPの時代からできるようにはなっていたが、買い替えで容量が増えたからこそ、気軽にどんどんやれるようになった。

    そういえば、通信教育時代には、まるで使えなかった相棒も、仕事で実際にパソコンを使う状況になってからは、エクセルをちゃんとマスターしたし、ネットで新規開店のうどん屋さん検索もしてる。

    そういうふうに、生活スタイルが変わったという意味でも、やっぱりパソコンは「魔法の箱」…らしい(^O^)/



    ちなみに…。

    ワタクシは、自分的に必要がないエクセルはほとんど使えず、相棒はワードが使えない(^.^)
    相棒クンは、実践の場では、文書作成もエクセルで覚えたとかで、ワードの意味がわからないとおっしゃる。

    パソコンは、「魔法の箱」なんだから、われわれごときがすべてを理解できうるものではない。
    すべてをわかる必要はない、と思ってる。

    必要になったとき、それを会得できる方法さえ知っていれば、それでよし(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1929回 「人に教えるときのコツ!」



    まだ、操作は慣れないけれど、新パソコンがあまりにも静かすぎて「気持ち悪い」(笑)

    数日前、突然大音量の「異音」を出すように旧パソコンは、買った時から、けっこう大きなブーンという音がしていた。
    買い替えを即決したくらいだから、ここ数日の「異音」は、これで動いているのが不思議と言われたくらいの大音量だったのだが、そこそこの音はするのが日常(^^ゞ

    今度みたいに静かなパソコンは久しぶりで、慣れるには時間がかかりそう。



    さて、「人に教えるときのコツ」のお話…。
    昨日パソコンの設定をしてくれた方は、作業もめっちゃ早かったけれど、説明の仕方もテキパキ。
    若いのに、人に教えるコツを知ってる、と感心した。


    ワタクシ、学校のお勉強は真面目にやらなかったので、人に教えるなんて到底できないが、仕事を人に教えるコツは知ってる…かも(?_?)


    仕事ができるというのは、ただ単に細かいことまでを全部知っているということではなく、わからないことが出てきたとき、どうしたらいいのかを知っているということ。
    つまり…やっている仕事の流れや意味を、正確に把握できていれば、一人前。

    これは、あたりまえのことだと思っていたけれど、そういうことができないのに、給料をもらっている人がいることを知ったときは驚いた(苦笑)


    アルバイト時代に、契約社員として入社してきた新人さんから助けを求められたことがある。
    私はアルバイトという身分で、彼女は契約社員。
    勤務先の場所は離れていたが、仕事内容は同じ。
    私の方が数年入社が早く、それぞれ別の正社員からその仕事を引き継いだ。

    私が仕事を教えてもらった正社員は、教えてもらう立場から言わせていただくと、教え方は超・下手(-_-;)
    長年その仕事をやってきたにもかかわらず、どこから教えていいのかわからないみたいだった。

    幸いにも、業種は違っても、以前の仕事で得た知識が活かせる業務内容だったから、私の方から全体の流れを把握できるよう、相手を質問攻めにした。
    質問攻めにすると、それなりの答えは返ってくる。
    この人、仕事がわかっていないわけじゃないんだ、と安心した。

    その事業所には、簡単なマニュアルすら存在しなかったから、仕事を覚えながら、自分用マニュアルを作成。
    会社のためではなく、マニュアルを作ること自体が、仕事の流れを正確に把握することに役立つ。


    私にSOSを出してきた契約社員は、それまで事務経験がなかったのに、教わったのは単純に書類の書き方だけ。

    その書類の意味を教わってないということは、仕事の意味が理解できていないということ。
    理解していないから、当然わからないことだらけ。
    わからないことがあると、そのたびに正社員に聞く。
    それが続くと、うるさがられる。
    理解できるよう教えていないのだから、うるさがるその人が無責任なだけなんだけど…。
    信じられないことに、最終的には、引継期間はとうに終わってるのだから、もう関与しないと冷たく言われたとか。

    そういえば、私に仕事を教えてくれた正社員が辞めた後、わからないことが出てきたとき、同じ仕事をしていたその人に聞いたら、やはり冷たくあしらわれたことがあった。
    初めは意地悪な性格なんだと思っていたが、しつこく質問攻めにしているうちに、この人は「根本的に仕事がわかっていないんだ」ということがわかってきた。 

    言葉は悪いが、そういう「無能な人」を相手にするのは時間のムダ!と思ってる。
    その社員に聞かなくても、自分の持っている知識やそれまでの経験で乗り越えた。

    でも、新人契約社員はそこまでの知識も経験もない。
    本来、アルバイトの私が教えるのは「筋が違う」と思ったが、助けを求められて、知らん顔はできない性格(^_-)

    単純に書類の書き方だけを教えるということではなく、全体の流れがわかるように、自分で作成しておいたマニュアルを見せて、仕事の流れを一から教えていった。

    彼女から「正社員から教わっても、意味がわからなかったことが、mikelanさんの説明でよく理解できた」と言われたから、効果はあったと思う。


    簡単な事務処理でも、その個人作業が、事業所全体の仕事の中でどういう意味を持つかということも合わせて教えていけば、よほどのおバカさんじゃないかぎり、相手の理解は早い。


    ところが…。
    仕事先で、一度だけそういう「よほどのおバカさん」に遭遇してしまったことがある。

    毎日のようにレジ打ちの金額を間違える、電話応対ができない、簡単な伝票作成もできない、という状態で、彼女にできるのはコピーくらい。
    決めつけるのは申し訳ないが、残念ながら仕事の流れを理解できる「頭」の持ち合わせがまるでないようだった。

    彼女のミスの後始末に追われる私は、ストレスの日々。
    レジに関するミスが発生するたびに、経理主任からはまるで私の指導が悪いかのように言われ続けていたが、ある日、私に始末書を書いてもらう、とまで言われた(それまでの大きいミスについては、その主任が始末書を書いていたらしい。社員だし、責任者だから当然だけど…)ので、「彼女と私は同じアルバイトで、彼女への指導責任はない」と、キレたら、主任は黙り込んだ。

    それ以降は何も言われなくなった。
    私も、彼女にはなるべくレジはさわらせないようにした。


    辞めてくれたときはホッとしたし、私がいじめたからあのアルバイトは辞めたんだと、正社員の中で噂になっていると知っても、それでいい、と聞き流した。
    私の解釈では、無能な人間を採用した会社側も同じく無能…ということ。

    関わるのは、時間のムダ(~_~;)


    いつものように話が脱線し始めたので、本日はこれにて(@^^)/~~~

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    久しぶりのブログ更新!

    今にも爆発しそうだったパソコンは、まだ生存はしているものの、あれからもずっと工事現場にでもいるような音を出し続けている。
    最小限必要なデータは、何とか取り出せたけれど、これ以上触るのが怖い(-_-;)

    保証期間は終わっていたし、修理は費用が高額になるということで、復活はあきらめて、結局新しい製品を購入。
    昔に比べたらずいぶん安くなったとはいえ、この寒空の中、懐具合も寒い(苦笑)

    新パソコンの設定に来てくれた若い担当者は、とても作業が早くて説明もわかりやすい。
    仕事ができる人ってステキ(笑)


    さて、一方ワタクシは、この機種使いこなせるのか?
    キーボードの場所が若干違うけど、今のところ記事は書けるみたい(^^;




    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    しばらくブログ休みます。
    ワタクシはいたって元気なんだけれど、パソコンの状態が不調。
    今なんて、もう爆発しそうな「音」がしてる(-_-;)

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    今日は、久しぶりに「美味しいさぬきうどん」を食べた。
    最近、うどんが美味しい、と思えるお店が少なくなってしまった。

    このブログの「さぬきうどん&ラーメン」のカテゴリで、自分が美味しいと思っているお店のことをいくつか書いたけれど、その後、店主さんの体調が理由などで廃業したお店もある。
    うどん県と名乗るくらいだから、県内にうどん屋さんは数多いけれど、けっして大のうどん好きじゃないワタクシ(笑)が、またぜひ食べたいと思うお店というのは意外に少ない(-_-)

    今日行ったお店は、開店した当時はよく行ったけれど、全国ネットのテレビで、営業時間前から行列ができる…なんて紹介された頃から、昼時はかなり混んでいる様子で、ちょっと足が遠のいてしまった。
    有名店になったとたんに、信じられないような麺を出すようになる店もあるので、敬遠してしまった。

    相変わらずお店は繁盛していて、相棒が2杯目を食べ終えた頃(笑)には、まだ11時台なのに次から次へと駐車場に車が入ってきた。

    久しぶりに食べたうどんは、相棒がおかわりしたほどで、美味しかった(^o^)/
    ごちそうさま。

    うどん一福-2

    うどん一福-1
    かけうどん小220円 とり天140円


    うどん一福
    〒769-0101
    香川県高松市国分寺町新居169-1

    営業時間 
    (平日)10:00~14:00
      (土)10:00~15:00(麺がなくなり次第終了)
      (日・祝)10:00~15:00(麺がなくなり次第終了)
    定休日
      毎週金曜日

    DATE: CATEGORY:生き物
    今日は、めっちゃ寒い一日。
    ここまで寒いと、いつも見かける野良猫達の気配はまったく感じない。
    どこで寒さをしのいでいるんだろう。

    現在、ここの自治会内には、野良猫の集団が、ワタクシの知る限り少なくとも3つ。
    日頃は通らない場所もあるから、もっと多い可能性もある。
    猫好きの方が多いみたいで、どの子も栄養状態はよさそう。
    もちろん、猫嫌いの方もいるので、野良猫への餌やり禁止の回覧板もたまに回ってくる。

    ここ最近の、我が家周辺を縄張りとしているノラたちは、全部で3匹。
    それぞれ集団に所属するのは、3~4匹程度までで、それ以上の大人数(大猫数…笑)にはならない。

    猫は気ままで単独行動が多いけれど、冬場は暖かい場所を欲するからか、それぞれの縄張り内でいちばん陽の当たる場所に全員揃っていることも多い。
    犬と違い、猫の顔の判別はやや不得意だけれど、観察している限りでは、どうやら縄張り外にいる猫たちとの交流はなさそう。

    集団内の顔ぶれは、だいたい数年程度で入れ替わる。
    亡くなるのか、それとも気まぐれに旅にでも出てしまうのか、それに、ご新規さん猫はどこからやってくるのか、その生態はよくわからない。

    それぞれの集団の、いわゆるテリトリーの間隔は、だいたい800メートル前後といったところか。
    かなり近い場所で暮らしているのに、集団同士での交流がないというのは不思議。
    たぶん、猫の世界にもきっと暗黙のルールはあって、それを守ることで、それぞれの「平和」を保っているということなのだろう。

    一方、人間の世界にも暗黙のルール(不文律)はあるはずなんだけれど。
    最近の世の中は、国外・国内問わず…「不文律」なんていう言葉自体が、もう存在しないような気さえしてくる。


    そういえば…。
    ここの自治会でも、暗黙の了解を一切無視して、「会合」をやたらムダに長引かせる方々がいらっしゃる。
    一見「正しい」ことを主張しているようなんだけれど、それはけっして建設的意見ではなく、自己満足のための大弁論の独壇場だったり、どこかの国のどこかの政党みたいに反対のための反対だけ…だったり。

    地域のしがらみで、どうしてもそういう場にいなくてはいけないときは、外にいるノラ達の方がよっぽど賢いな、と思ってしまう(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:音楽
    このブログへ新規にお越しくださる方々の、先月の検索キーワードのトップは「某Sバンド」関連だったみたい(正式名称は、それを書いてしまうと、またその名称が検索に引っかかり、わざわざ来ていただいた方を、心底がっかりさせることになるので、書かない(^^ゞ)。

    2013年8月の武道館ライブの最後では、遠くない未来に「シシツバ」があるような匂いまでかがせていただいた(苦笑)はずなのに、今ではまったく先の見えない状態。
    っていうか、個人的には、2013年の秋以降、こちらが明るい未来を夢見ることで、逆に気持ちが落ち着かなくなる日々の連続だったから、ようやく自分の方から「距離」を置くことを決めた。

    なので、「某Sバンド」でお越しいただいても、何の情報もございませぬ<(_ _)>

    過去の記事は消していない(もちろん、消すつもりもない)から、「検索」で引っかかるのだろうけど、それにしても、今の時期になぜ?



    さて、本日のタイトル…「ライブハウス」

    「某Sバンド」についで多かった先月の「検索語」が、「なんばハッチ」と「広島クラブクアトロ」「神戸チキンジョージ」という、ライブハウス名称及び整理番号など。

    これらの言葉は、推測ながら、理由がわかる。
    近々、それらの会場でのライブへ行く予定の方々が、情報を求めてるんだろう。

    ライブハウス初体験の人、もしくは、そのライブハウスへ初めて行く場合、やはり会場の様子は気になる(^_^;)
    ワタクシの場合もそうだった。

    ワタクシがライブへ行きはじめた頃は、ホール公演ばかりだった某Sバンドさんも、いつのまにかライブハウス公演が増えた。
    慣れてしまうと、ホールライブよりライブハウスの方が楽しかったかも…なんて、今はそう思ってる。
    実際、某Sバンドさんのライブセトリは、個人的にはライブハウス公演の方が好き、ということが多かった気がする(笑)

    ただ、初っ端から最後まで総立ち状態ということは同じであっても、椅子があるのとないのとでは、やっぱり大違い。

    椅子によって自分のテリトリーが確保されているということは、安全が確保されているということ。
    椅子がないってことは「キケン」があるってこと。
    マナーなんていう概念がない方がいらっしゃることも事実。


    ライブハウスへ行くのが初めてで、不安を抱えて、ここへ来られた方への簡単な助言…。

    まず、その日の自分の体調を把握しておくこと。
    会場内へ入ったら、一旦冷静になって、まわりの状況を観察すること。
    柵があったらそれを掴むこと。
    端の壁際も、後ろから押されることは、まずないから安全。
    人の流れには逆らわない方が無難だけれど、怖いなら、最初から人の中へは入らないように。
    ヒール靴を履いた人の近くには行かないこと。
    酸欠と水分不足には、くれぐれもご注意。
    気分が悪くなったら、我慢しないこと。


    「なんばハッチ」は一度しか行ってないけれど、「広島クラブクアトロ」「神戸チキンジョージ」ともども、全部ワタクシの好きなライブハウス。

    こんなことを書いていたら、もう、たまらなくライブへ行きたくなってしまった(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今日の地震、この辺りは震度3だったらしい。
    大きい被害はなかったみたいなので、やれやれなんだけれど…。

    日頃から、家の中で携帯は持ち歩かない。
    というわけで、地震の瞬間は、緊急地震速報が鳴っても、携帯を置いてある場所まではかなり離れてたし、揺れてるから素早くは動けないしで、すぐには警報音を止められなかった。

    しかも、ちょうど掃除を終える直前で、家中の窓が、まだすべて全開状態。
    窓が開いてるからか、自分の携帯だけでなく、お隣やお向かいの携帯の警報音まで聞えてきて、かなり「不気味…」で、震度3よりも大きい揺れのように感じた。

    もう揺れてるんだから、あんなに「地震です、地震です…」って繰り返さなくてもいいんじゃない?
    あんなに揺れたのだから、地震だということは、もちろんわかってましたよ(^^ゞ

    揺れ自体よりも、あの警報音と言葉をず~っと耳にしていることで、パニックになりそう。

    まぁ、若干の余裕はあったから、遠い場所にある「携帯」の方に向かって、こんなに揺れてるんだから、みんな地震だということは、もうわかっとるよ…というツッコミは入れたけれど(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    節分に、ちゃんと数えて年の数の豆を食べていたのは、20歳代前半くらいまでだったかな?
    一昨日の夜も、お互い数個ずつしか口にしなかった。
    年の数だけの豆を数えるのも、食べるのも、けっこう大変なお年頃(苦笑)

    というわけで、余った豆を、おやつ代わりにポリポリ食べたら、何だかとても満腹感。

    豆って、お腹の中に入ると、じわじわ膨れてくるんだ…。
    そろそろ夕食の支度にとりかかる時間なんだけれど、お腹の中に、もうご飯が入る余地がない…気がする(~_~;)

    DATE: CATEGORY:生き物
    自分自身のことで言えば、乗りものの中で、船とヒコーキにはかなり弱いが、よほどのクネクネ道じゃないかぎり、車は大丈夫(^.^)

    Another Daysの穴澤さん連載の「犬のはなし」の「犬と車酔い」を読んでいて、昔のことを思い出した。


    自家用車なんて、まだ普及していない時代のこと。
    前後の事情は忘れたけれど、散歩ではなく、何かの用事で飼い犬を連れて出かけるときに、散歩コースよりは少し遠い場所だったので、歩かせるのもかわいそうかな、と自転車の前かごに乗せた。

    かごに乗せると、中型犬の彼は身動きができない状態だった。
    それでも、前かごの中にすっぽり収まって、嫌がる様子はまったくなかった。

    こちらとしては、その道すがら、自転車に乗せると案外重いものだな、でもワンコの方は楽だろうな…くらいにしか思っていなかった。

    しかし…。
    家へ戻って、かごからおろすと、彼はぐったりしており、口からは泡を吹いている(-.-)
    慌てて母親を呼びに行くと、母は、これはたぶん「車酔いならぬ自転車酔い」だろう…と笑った。

    なるほど、ホントに「酔っただけ」だったらしく、しばらく寝かせておくと、フツーに元気を取り戻したので、ホッとした。


    彼は、こちらが言う言葉の意味をほとんど理解していた(…と、今でも思ってる(^^ゞ)。
    数日後、ワタクシが自転車を指差しながら、また乗ってみる?って聞くと、彼は、とんでもないというような顔をして後ずさりした。
    それ以降も、そう言ってからかっていたら、そのうちに、自転車だとか乗るだとかという言葉を聞いただけで、ワタクシから目をそらし、聞えなかったふりをするのだった(笑)


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2 トラックバックテーマ:「マスクを交換する頻度」



    子供の頃から帽子とマスクが大キライ。
    帽子は、自分の頭のサイズに合わないものをかぶっていたため、きつくて頭が痛くなるという理由からだったので、サイズが豊富な時代になってからは、それほどイヤじゃない。

    マスクは今もキライ。
    あれは、他人へのエチケットとして必要なことは承知しているが、自分にとっては超・不衛生なものに思える。
    くしゃみや咳で出てきた「菌」が、また身体の中に戻るじゃん(苦笑)

    外出から帰ったときの手洗いやうがいはごくフツーで、非常に念入りというわけでもない。
    マスク以外のことでは、それほど神経質な方ではないんだけれど(^^ゞ

    この数十年間、風邪をひいたことがないので、不織布マスクという便利なものが出てきても、マスクをする必要はなかったが、もし今後マスクをする事態になったとしたら、くしゃみや咳が出るたびに…いいえ、食事などの理由でマスクをはずすことがあるたびに、きっと新しいものと取りかえるような気がする(笑)


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