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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    昨日は落語会
    この会が発足して満10年だそうで、記念の30回は、いいお天気で、さわやかな一日。

    出演 
        林家卯三郎
        林家  花丸
        桂   南天
               三味線 はやしや絹代

    以上のみなさん。

    卯三郎さんは、お久しぶり。
    しぐさや表情が豊かで、個人的にも好きな落語家さん。

    南天さんは以前にも思ったが、話題の幅が広い。
    今回も「まくら」の部分ですでに大笑い。
    今回は、彼自身が落語以外の、生のステージを「鑑賞」したときの様子、とくにサンボマスターのオールスタンディングライブへ行ったときのことを語るのが、ロックバンドライブ経験者としては、めっちゃおもしろかった。
    落語家は、とても低姿勢でお客さんに接するのに、なんでロックのアーティストはあんなに上から目線で「おまえらこんなもんじゃねえだろう~」とか、客席にマイクを向けて「歌え~」というんだろう…なんて(爆)

    そして花丸さんは、いつものように宝塚ネタをたっぷり。
    客席側でちょっとアクシデントがあったけれど、落ち着いた対応で、途切れた噺をきちんと戻していく話術、中入り後の出番の際も、その後の状況をさりげなく、しかも笑いに変える、さすが「プロ」でした。
    前回、今回と、本来は日曜出勤の相棒クンも参加できたけれど、さて次回の10月はどうかな?

    そういえば、前回の29回落語会を記録していなかった気がする。
    昨年のも何回か抜けてるかも。
    年に3回しかないというのにね…(^^ゞ


    29回:2015年3月1日(日)

    出演 林家 花丸
        桂  紅雀
        桂  あおば
          三味線 佐々木千華

    このときは、花丸さんの「千両みかん」の、さかさはりつけの際の「シャリーン、シャリーン」で大笑い。
    あれから、我が家の流行り言葉(笑)
    やはり、上質の「笑い」は、いい(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1985回「自分は凄いと思うときはどんなとき」



    最近、ナマケモノにしては珍しく、ちょっとした「お勉強(^^ゞ」をしているんだけれど、その勉強の解説なるものをパソコン画面で読んでも、まったく頭に入ってこない。
    しかし、印字すると、全く頭に入らなかったのがウソみたいに、非常に理解できる。

    これぞ凄~い「典型的アナログ人間」(^_-)

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    このタイトル名は前にも使ったことがある。
    あるお店で食べたうどんについて書いたとき→「以前の記事」とその翌日の「続きの記事」

    今日のこの記事も、そのうどんについて。

    味覚は人によって違う。
    それはもちろん承知している。
    でも、ブログカテゴリに「さぬきうどん&ラーメン」がある以上、触れないのは何だか卑怯な気もする…。














    続きを読む »

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    普段着のパンツのおしり部分の生地の一部分だけが薄くなって、その下のパンツ(笑)まで、見える状態になってしまったので、お直し。

    リメイク1

    大昔に着ていたTシャツの模様部分を再利用。

    実は、この部分の再利用は2度目。
    以前もパンツの膝部分が大きく破れてしまい、そのままでは普段用にも無理となったとき、これで破れ部分を覆った。
    そのパンツ自体は、すでに10年以上は穿いていたから、リメイクして数年後、さすがに別のところも擦り切れたり穴があいてしまい、とうとう処分したけど、この補修部分だけは取っておいた(^-^;

    あっ、これを穿いて外へ出るのは、さすがに、ゴミ出しと回覧板持っていくときくらいにとどめておくので、どうぞご心配なく(爆)

    リメイクはけっこう好きで、こんなものも。
           ↓
    リメイク2

    これはTシャツのそでを切って、切った部分を処理しただけ。
    Tシャツとして単体で着るには、もうあまりにも似つかわしくないお年頃(^^ゞなので、インナーにしてたけど、真夏のインナーはタンクトップじゃないと暑い!

    これは某ベーシストさんの。(お元気でしょうか?…(^^ゞ)
    おばちゃん、横幅があるから、もしデザインが細身だったら、絶対入らないと思い、いちばんでかいサイズを注文し、当然丈がすっごく長すぎたので、裾を切って、ついでに袖口も同じようにしてみた。
    全然別の、ふたつのバイアステープを組み合わせて処理してる。
             ↓
    リメイク3 リメイク3-1

    リメイクする場合、わざわざ小物を買いに行ったりはせず、家の中にあるものだけで工夫する方が楽しい(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1983回「戻ることが出来るのなら何歳にもどりたいか」



    過去に戻って「人生」をやり直したいなんて、絶対に思わない。


    だって…。
    けっこう「人生」を長くやってきて、それなりにいろいろなことを経験して、もう「充分感」たっぷりだし(^^ゞ
    それに、ここまで自分の奥深いところでうごめいている「邪悪」なもの(-_-;)も含めた、たくさんのものをなだめすかし、あるいはごまかしつつ、なんとか「調整」しながらやってこれたなぁ~なんていう「やれやれ感」も、漂い始めたお年頃だし(苦笑)

    過去に戻ったら、またいろんなものと折り合いをつけなければならないし、面倒くさい日々が待ってるじゃん(*´ω`)


    2~3歳児頃の「怪獣」時代を過ぎ、初めて自分が「人間」だと自覚した日のことはよく覚えている。
    まだ語彙の持ち合わせは少なかったので、それは映像的で、感覚だけの記憶なんだけど。


    幼い自分はどこかの建物の中の通路みたいな場所で、家族(たぶん母親)を待っていて、かなり待ちくたびれた状態だった。
    白っぽい壁にもたれて時間を持て余していたとき、ふと頭に浮かんだのが「自分の人生は誰も代わってくれないんだ。 自分から逃げることはできないんだ。 ということは、人生ってのは、いろいろ大変で面倒くさいものなんだ。 でも、自分はなるべく面倒なことは避けたいけど」…というものだった(苦笑)

    そこが「私」の原点。

    ものの見事に、今の自分がそこにいる。
    「三つ子の魂百まで」ですな(^^;)

    つまり…まったく成長していないわけで。
    なので、戻ってまた今までの人生をやり直しても、変わらないことは目に見えてる。
    戻るなんて、まっぴらごめん。


    しかし…。
    ひょっとして、このテーマは、その人の人生でいちばん楽しかった頃に戻りたいってことを問うてる?(笑)


    それなら…。


    いつも「今」がいちばん楽しくなるようには心がけてきたつもりなので、やっぱり戻らなくていいっす!(^^)!

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    先日、うちの麺食い人が、そう頻繁には行かないうどん屋さんへ行ったときのこと。
    かけうどんの小(一玉)を頼んだら、奥さんがそれでは足らないだろうというそぶりをみせ…。
    そして、余り物というか半端になった小さい天ぷらをうどんに2つものせてくれて、お金はかけうどんの小の分しか取らなかったそう。

    麺食い人も、最近はもう若くないから、うどん一玉でじゅうぶんなときもあるらしい。
    でも、おそらく身体がでかいものだから、足らないだろうと思っておまけしてくれたのかな。

    また別の日に、これまたしょっちゅうは行けない場所にあるうどん屋さんへ行ったときのこと。
    まだ誰もお客さんが来ていない開店そうそうの時間に「おはようございます」と挨拶だけして、まず手を洗いに行ったとか。

    うどん国のうどん屋さんでは、お客さんが自分でしょうがをすりおろすお店もあるので、入り口に手を洗う小さな洗面台が設置されているお店が多い。

    手を洗って厨房の前へ戻ったら、注文はまだしていないのに、なぜか、かけうどんの大がちょうどできあがる頃…。

    ホントはその日は別のメニューにしようと思ってたけれど、麺食い人は何も言わず、セルフ台の天ぷらをひとつ取って、かけうどんの上に乗せて、支払を済ませたそう(笑)

    そのお店では、かけうどんの大と天ぷらを食べる確率は高いものの、必ずそうというわけでもないのに、以前にも同じことがあったとか。


    ワタクシが一緒に行った時は、お店の大将は何にします?と聞いてくれたけど(笑)

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    我が家には、おそらく他人からは理解できないくらいの「麺類大好き人」が約1名。

    この季節は毎年のように、うちは業者かって思うくらいの素麺在庫を抱えてる。
    一緒に外出してお昼になったとき、私の選択肢は、うどんかラーメンかそばしかない。
    そのくらい、彼は麺類大好き人(*´ω`)

    うどん国在住ということもあって、私のうどんを食する割合は、独身時代と比べると飛躍的に伸びたはず。
    おかげで最近では、それほど好きというわけでもなかったうどんがやたら食べたくなることもあり、それには自分でも驚く。

    このように、他者の好みまで変えることに成功した、その「麺食い人」は、「麺」に関してだけは、好奇心もこだわりも執着心も、非常に強い。
    その好奇心やこだわりや執着心の対象のひとつである「うどん」が身近にあるという現在の環境は、彼にとって、きっといいことなんだろう(^-^;

    ふだんはあまり通らない道で、私が知らないうどん店を見かけたときに、冗談半分に「ここは美味しい?と聞くと、「全然美味しくなかった」だの「まあまあだった」だの、という答えが返ってくる。
    こちらは「こんなところにまで来とんかいっ」と呆れてしまうけど。

    やはり「うどん国」ゆえか、ネット以外でもいろんなうどん屋さん情報は入ってくる。
    うちの「麺食い人」はそれらを細かくチェックしては、自分の頭にインプットしてるらしく、お気に入りのお店の定休日や営業時間は即答できる。
    それは、ある意味すごい「能力」だと感心する。
    まあそれも、麺に対する執着心の表れなんだろう。

    こういう「能力」を仕事で生かしたら、すっごく「出世(^^ゞ」しただろうに、といつも思うけど…(爆)



    先日、友達のブログで、うどん国内の東讃地区(東の方の地域)にあるうどん屋さんの記事を拝見。

    実は、県内のうどん店の分布は「西高東低」型。
    西讃地区の方がうどん店の数が多く、したがって名店と言われる店も、西に多い。
    しかし、このうどんブームで少し変化してきている感もある。

    それに、個人の好みの違いもある。
    例えば、うどんの「コシ」ひとつにしても、あまりコシが強すぎるのを好まない人もいる。
    近年は、どうやら「コシ」よりも「モチモチ感」の強いうどんが好まれるようになったらしく、やたら「モチモチ」したうどんを出す店も多くなった。
    あのカトキチの冷凍うどんにまでも「モチモチ感」が加わってしまった。
    それが、コシに取って代わったというわけじゃないから、いいんだけど。

    「モチモチ感」に関しては、うちの「麺食い人」は、あれは邪道だと断言。
    私も、あまり強い「モチモチ感」は気になるし、いらないと思う。
    近年、ただ「モチモチ」しているだけなのに、それを「コシ」と勘違いしているようなお店も増えてしまった。



    うどんブーム初期の頃、高松駅で4~5人のおばちゃん集団から美味しいうどん屋さんを教えて、と聞かれ困ったことがある。
    彼女たちが、どの程度のうどん屋を望んでいるのかもわからなかったこともあるが、そもそもうどん国では、どこにでも美味しいうどん店が溢れている、というわけではけっしてない。

    お勧めしても大丈夫かな、と思うお店がひとつだけ頭に浮かんだので、ここから20分くらい歩いた場所にありますけど、場所がわかりにくいから、途中までご一緒しましょうか…と答えたら、20分も歩くなんてとんでもない、と言われた(-_-;)

    ここはうどん国で、駅前にもうどん店はいくつかあるのに、20分も歩かないとうどんにありつけないなんて、彼女たちには信じられなかったらしい。
    でも、美味いものを食べるには、それなりの「苦労(笑)」は必要!(^^)!



    うちの場合は「麺食い人」の仕事の担当地区が、昔は主に「西」方面だったこともあって、私が連れて行ってもらうのも、ほぼ西讃地区のお店。
    つまり、「麺食い人」の頭にしっかりとインプットされている東讃地区のうどん店は数少ない。

    そんな中、ブログにアップされていた東讃地区にあるそのお店のうどんは、エッジが立っていて、とても美味しそうだった。
    早速「麺食い人」に報告。

    最初、これは行かなくっちゃという反応だったのに、友達から教えてもらった店名を告げると、彼の顔が一変(^^;)
    「オレ、そこへは行ったことある。店名と同じで、エッジなんてまるで立ってない、まる~いうどんだった」
    私が「でも、この写真で見る限り、きれいにエッジ立ってるし、彼女は、あの大阪の「花きり」さんを教えてくれたんだよ」っていうと、またまた表情が一変(笑)

    それならば、やっぱり行ってみようということ(前置き長っ(^^ゞ)で、若干の遠出。


    まるちゃん-1

    まるちゃん-2 まるちゃん-3

    一応、ネットで下調べもしておいたので、ふだんは、かけうどん専門のmikelan家なんだけれど、友達のブログにもあった、人気メニューのかしわ天ざるといか天ざるを頼んだ(かしわ天ざるの写真がちょっとボケちゃったけど)。

    しっかりエッジが立って、今どきの「モチモチ感」もあるものの、しっかりとした「コシ」があるうどん。
    ちょっとつけ出汁は甘いけれど、許容範囲内だったし、あの甘さは天ぷらを出汁につけて食べるにはちょうどいいのかも。
    天ぷらは注文を聞いてから揚げるので、アツアツ、そして量が多い。

    ごちそうさま<(_ _)>

    お気に召さなかったら絶対にそんなこと言わないヤツなんだけれど、支払後、店主さんに「美味しかったです」と言う「麺食い人」の声が聞こえた(笑)


    しかし…。
    「麺食い人」は、大阪の花きりさんこそが、昔ながらの伝統的なさぬきうどんなんだ、とも申しております(^^ゞ(←私信」)



    うどんや まるちゃん
    香川県東かがわ市引田511-5
    定休日:月曜




    ※ エッジが立っているというのは、麺の切り口が立っていることで、それは、打ち立て、切り立てで、コシがある麺の証。 ただ、そういうことを声高に言いながら、美味しくないうどん店もあるので、ご注意。 でも、あくまでうどんの好みは人それぞれ(苦笑)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    珍しくブログネタの在庫(笑)があるんだけれど、とりあえずは昨夜のライブ(^^♪

    安達久美 cllub PANGAEA レコ発LIVEツアー2015

    club PANGAEA-1 club PANGAEA-2

    安達久美(G)
    則竹裕之(Ds)
    清水興(B)
    河野啓三(Key)


    音楽の基本の三要素は「旋律・和音・拍子」だったはずだけど、昨夜は、その中でも特に「拍子(リズム)」が楽しいライブ。

    以前の安達さんのライブで聴いた「ダンジリファンク」や「狐の嫁入り」そして、新アルバムの「「エジプトピア」「フェニックス」など、安達さんならではの、変化球的(笑)リズムを楽しんだ。

    清水さんは、今まで聴いてきた彼の演奏に比べると相当抑え気味に弾いていると感じたけれど、それでもズンズン響いてくるチョッパー・ベースに見とれ、また聴きほれていた。
    河野さんのキーボードからはいったいいくつの音が出てるんだろう、と思い、また則竹さんのドラムソロでは、口をあんぐりと開けてしまった。

    休憩中に、相棒と前半からかなり濃い1時間だったね~なんて言ってたんだけれど、後半も、さらにとても濃厚な時間を過ごさせていただきました(^_-)


    DATE: CATEGORY:携帯から

    何かすっごく久しぶりに、ちゃんとした生音を聴いた気がする(^o^)/
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1981回「運動は得意ですか?」



    子供の頃から、運動神経ゼロ(-.-)
    ただ、マラソンは苦手じゃなかったのと、身体が柔らかく、今でも前屈で手のひらがちゃんと床につく(←どちらも特別な運動能力いらないし…)
    最近、腰と膝も年相応にくたびれてきて、長距離ウォーキングができないし、オールスタンディングライブへも行かなくなったから、とってもとっても運動不足気味。
    これはマズいと、某国営放送のテレビ体操を録画して、気が向けばやっているんだけれど…。


    あれは…真剣にやると、かなりきついっす(苦笑)

    DATE: CATEGORY:音楽
    先月・今月と、本やCDの購入金額が予算を超えていたし、ライブチケット代金もクレジット支払いのものが多かったので、まだしばらくは買わないつもりだったんだけれど…。

    スタレビのサポートメンバー 添田啓二さんと岡崎昌幸さんのCD2枚
                ↓
    CD-1.jpg
          
    某サイトで視聴したり、レビュー読んだりしてたら、気づけばポチってた(苦笑)
    聴いていて気持ちがいいCD(^O^)/

    先月は、深町純氏のCDも買ったし、某バンドライブへ行くことがなくなったというのに、相変わらずビンボー(・_・;)
                   ↓
    CD-2.jpg
    こちらも、今後長~いつきあいになりそうなCD(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1980回「街中で昔の知り合いに出会ったら声をかけますか?」



    以前に、すご~く嫌いな人を見かけて、とっさに気がつかないふりをしたことはある。
    しかし、すご~く嫌いな人はそんなに多くはいない。
    好きでも嫌いでもなく、名前を覚えている人なら、ほぼ声をかける。
    たま~に、例外もあるけれど(^^ゞ


    小学校6年生のときのクラス担任を、30年ぶりくらいに街中で見かけた時は、一瞬迷ったものの、声はかけなかった。

    当時は、とても威圧的な「センセイ」だった。
    えこひいきもあった。
    そのころの私は、「鈍いコドモ」だったが、自分が正当に評価されてないことくらいは気がついていた。
    また、彼は授業中に、「軍事力を持たない国は、国とは言えない」という持論を、とうとうと述べる教師でもあった。

    肩書を利用して業者からリベートをもらっているらしいことに、にぶ~い私ですら気がついたとき、先生であっても、けっして信用してはいけない人もいる…」と、深く深く心に刻むことができた。
    だから、ある意味では、とてもとても感謝はしている(苦笑)

    「先生」を嫌いだなんて言ったら、親から大目玉をくらう時代に、たまたま「学校の先生」と「生徒」という関係で出会った人。

    その時代は、彼に嫌いという感情を持ってはいけないと思い込んでいたためか、30年ぶりにすれ違ったその瞬間も、「嫌い」という感情はすぐには起こらなかった。
    しばらく時間が経ってから、身体の奥底から、じわじわっといいようのない不快感が沸き起こったのがわかった。


    その30年ぶりの「再会」からも、もうかなりの年月が流れたけれど、あのときの不快感の「感触…」は、今でも忘れない。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1978回「使用してみたい魔法(超能力)は?」



    めっちゃ現実的人間で、魔法だとか超能力だとかを、基本的には信じていない(^^ゞ
    なので、以下はマイナス思考的な想像癖による…「お話(笑)」



    「この超能力は、特別にあなただけが使えますから、ご希望の超能力を選択してください」…みたいなことを、もし言われたとする。
    その話にうっかり乗ってしまい、興味がある「瞬間移動」の超能力を希望したとする。
    その瞬間移動ボタンを押してしまった直後…。
    「あ、申し訳ありません。 あなたが、この特別な対象者というのは、当方の間違いでした。 だからこれから先は、この超能力は使えません」…な~んて言われ、つまり、異空間に飛び出た瞬間、そのまま放置され元の場所に帰ることができなくなり、異空間放浪者になってしまう…。



    今回のテーマを見て、そういう怖ろしいことを想像してしまった。
    というわけで、ワタクシ、そういう「特別」な超能力みたいなものは、要らないっす(^-^;
    使いこなせそうにもないし…。



    でも…。
    自分が経験したことや、そのときに感じたことを、ちゃんとした文章に変換できる「真っ当な能力…」なら、それはぜひ欲しい。



    そういう「能力」は…ひたすら願っていると、天から降って…くる、な~んてことは、けっしてないみたい(苦笑)

    DATE: CATEGORY:生き物
    「ヤモリくん(^_-)」を、かなり久しぶりに目撃。
         ↓
    2015-6-11.jpg

    この家で暮らすようになってから、真冬以外は毎晩のようにお見かけする「方」だったのに、一昨年の秋に少し大がかりな家の外回りの工事をして以降、さっぱりお越しにならなくなり、心配していた。

    寿命は長いらしいので、これがお久しぶりの方なのか、初めましての方なのかはわからないけど、とにかく「ようこそ、いらっしゃ~い」(^O^)/
       
    DATE: CATEGORY:音楽
    今朝は雨。
    しかもテレビをつけたら、また地震情報。
    最近、やたらと地震や火山活動情報が多い気がして、ちょっと気持ち悪い。

    こんなときは「いい音楽」を聴いて気分一新(^^♪
    そういえば、先日の「個人的には足りなかったライブ…(苦笑)」以降、「音楽ネタ」を書いていない。

    このところ諸事情により、気分がやや低下気味…かもだけど、「音を楽しむ」余裕くらいはある。


    先日は、スタレビさんの番組を追っかけ再生で見ながら、今年こそテアトロンへ行こうと思ったし(まだ決心はついてないけど)、毎朝聴いてる音楽は、今までどおり多種多様。
    最近、家の中では MANNISH BOYS の「天使とサボテン」とかがよく流れてる…かな(あっ、これは、朝いちで聴くにはちょっと…笑)

    選曲はその日の気分。
    CDを選ぶのが面倒なときはパソコンに入ってる中から適当にということも。
    前のPCほどプレイリストをたくさん作っていないので、そろそろ聞き飽きた感もあり。

    そんな中、スタレビのサポートメンバーのお二人がユニットを組んでCDを出していることを、今さらながら知り…(^^ゞ

    スタレビは、個性的なメンバー4人も魅力たっぷりの方々だけれど、サポートの添田さん&岡崎さんの演奏力も素晴らしい。
    最近では、演奏(映像)を見ているワタクシの目は岡崎さんの姿を追っていることが多い。
    彼の笑顔と、ハモってるときの表情が好き…(*´▽`*)

    ということで、たぶんCDは買う方向。
    もちろんCDでは姿は見えないけど、それはまた、スタレビさんの映像作品で見よう(^_-)

    先月・今月とも「文化的なもの関係(笑)」の予算をすでにオーバーしてるから、やりくり大変。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    家族の死を目の前にした状況で書かれた「人が死ぬのを悲しむのは、残された者の執着にすぎない」という文章を読んだ。

    その文章を書いた方の考え方については、完全とまではいかなくても、かなり理解しているつもり。
    なので、全文を通して理詰めで考えていくと、その一文がまったく理解できないというわけではなかった。



    …が、「執着心」が強いワタクシは、「悲しんでもいいじゃない…」と思った。
    そして、そう思いながら、「自分は悲しんですらいない…」とも思った。



    ここ数か月、たぶん「感情のトリセツ」紛失してる?(-.-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1977回 「異性のまずここを見る」



    異性・同性に関わらず、関心を抱いた相手の「爪」は見るかも(^^;

    ほんとはよくないけれど、自分自身が「深爪」に近いくらいの状態にしておかないと、気持ちが悪い性質。
    だからか、爪の伸びている手を見ると、気になってしかたがない(苦笑)


    蛇足だけど、夜に爪を切ったらいけないと言われるが、寝る前に爪を切ると、その夜は必ず眠りが深い(…ような気がする)。
    不眠の方は一度お試しあれ(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1972回 「一日の中で一番好きな時間は?」



    よくあることだけれど、今年も梅雨入りした翌日の今日は、ホント気持ちのいい青空(笑)


    一日の中でいちばん好きな時間は…今日みたいなさわやかな日に、布団とたくさんの洗濯物を干し終わった瞬間(^_-)
    布団干しと洗濯が、家事の中でいちばん好き(^O^)/

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日、符合するのは、同じ市内ということと、「同姓」ということだけで、町名も、番地も、もちろん郵便番号も、まったく我が家とは異なる「郵便物」が届いていた。
    たまに、ご近所で「姓」が似ていたりすることが原因の誤配はあったが、今回の誤配物は、歩いては持って行ってあげようもないくらい遠く離れた住所。
    もちろん、どんな方かも存じ上げない。

    なぜそういうことになったのか、まったく理解ができない類の間違い(-.-)

    連絡して、さっき郵便配達のおじさんに引き取っていってもらったんだけれど、配達のおじさんは、う~ん似てるっちゃ似てる…と言いながら受け取った。

    うちの姓は、おそらくは幼稚園の子供でも読める、ありふれた漢字。
    うどん国内では、少ない「姓」だけれど、けっして珍名というわけでもない。

    そもそも、町名からして全然違うのに、「似てるっちゃ似てる…」発言が出てくる発想自体も、ワタクシには全然理解できなかった(*´ω`)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第1975回 「コンプレックスはありますか?」



    このテーマ…ここ数日のワタクシ、そういうことについて考えなくっちゃいけない状況にいるもので、なんという偶然のタイミングで出されたんだぁ~とびっくり(^^ゞ

    確かに、そういうことを考えなくてはいけない状況を選んだのは自分。
    しかし、いざその状況に入ってしまったら、「うわぁ~面倒くせぇ~」だとか、「ばからしい~」という気持ちが次第に膨らんできている。
    やはり、自分の「ぶに(これ、讃岐弁で標準語変換できない(^^ゞ)」から、はみ出すことはするべきじゃなかった…なんてね(苦笑)
    ただ、その状況下で「賢さのレベル」について考えている尊大な自分に気がつき、それには非常に驚いている。

    以上、完全なる「うっぷん晴らし(笑)の独り言」<(_ _)>


    本題に戻ると、他者より劣っていると思うことは、昔も今も数えきれないくらいあるけれど、それに対して卑屈になった記憶が、思春期の一時期を除いて、ほとんどない。

    おめでたいお気楽人間なもので(^_-)



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