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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    暑さに弱くても、エアコンは苦手。
    エアコンのスイッチは、相棒の「帰るコール」を聞いてから入れるんだけれど、昨日は午後2時すぎには早々と入れてしまった。

    この辺りの昨日の最高気温、なんと37℃近くもあったそうで、今日の予想は昨日よりも2度も低い(苦笑)らしい。
    少女mikelanの時代には、「今日は気温が30度を超え、非常に暑かった…」で、ニュースになってたような気がするんだけど。

    いつのまに、日本は「亜熱帯」になった?(-_-;)

    DATE: CATEGORY:音楽
    今朝、恭司さんのツイッターでIKUOさんのお名前拝見。

    恭司さんのホームページ自体はこまめにチェックしてるけど、TwitterやFacebookは、今までそう頻繁には見ていなかった。
    先日友達から、あるTwitterに恭司さんが…っていうメールをもらってから(←情報、thank youです!)は、Twitterにもちょっと注意してたら、さっそくIKUOさんのお名前が。
    恭司さんが島根県民ということは、もちろん存じ上げていたけど、なるほど…(^_-)


    で、恭司さんといえば、こんな映像も発見!
          ↓


    真央樹くんの演奏は一度だけ、生で拝見してるけれど、またぜひ(^^♪
    DATE: CATEGORY:スタレビ(ライブ記録 他)
    このブログへの、この2日間のアクセス数で、スタレビさんがあの(笑)辺鄙なテアトロン(秘境だとも言われる)で、毎年あれだけの観客を動員できるということを、改めて納得してる次第。

    テアトロンに一度でも行かれた方には、おそらくあの辺鄙な…と強調したくなる私のこの気持ちは、よ~くわかっていただけると確信してる(笑)
    ウィキペディアにも、テアトロンは『アクセス面において公共交通機関は皆無、駐車場が十分で無いなど不便さが目立つ』という記述があるんだけど、どうせなら、一万人も収容できる会場なのに収容人数に見合う駐車場を作らなかったのは、典型的な「お役所仕事」のため、というところまで書いて欲しかった。

    公共交通機関も駐車場もないのだから、稼働率が悪いのは当然。
    たった一度しか使われなかった年があったのもホントのこと。
    そのたった一回は、スタレビライブ(^^;


    そういう辺鄙な場所で、スタレビさんは毎年ライブをやってくれるし、スタレビファンは全国各地から集まってくれる。
    ありがたいことです。
    私、さぬき市の住民ではございませぬが、近隣に住む者として、スタレビさんおよびスタレビファンの皆様に厚く御礼申し上げたい気持ちでいっぱい。

    なぜって、私自身、相当以前からスタレビは聴いてきたものの、テアトロンへは今回で2回目(スタレビライブは、ずっとDVDで楽しむ派だったので、通常ライブもほとんど行ってない(^^ゞ)。

    あの立地は、テアトロンができてすぐの頃、大串半島ドライブと称して行ったことがあったから、知っていた。
    その時、こんな遠いところへライブ見に来るなんてとんでもない…そう思った。

    もう5年も前になるけれど、そんな場所(2010年のスタレビテアトロンライブ)へ行く気になったのは、都さんの病気でSOPHIAのライブがなく、とてもライブが恋しい時期だったから。

    スタレビさん&スタレビファンの方々には、ホント申し訳ないけれど、そういう「邪道」な気持ちから…でした<(_ _)>


    2007年からSOPHIAのライブへ行くようになり、人生で初めて野外ライブも経験し、ライブそのものの楽しさをあらためて思い出させてもらい、それならばスタレビさんの野外ライブも絶対に楽しいだろうな~って、ふと思った。
    あいにく、ライブの日は、ホントは私よりももっともっとスタレビファンである相棒は仕事が休めない日。

    申し訳ない気持ちも半分、しかし、思い立ったが吉日で、すぐにひとり分のチケット確保。
    相棒は、本当にひとりで行くの? あんな場所へどうやって?…状態だったけど、ワタクシが、もうシャトルバスのチケットも買ったというと、呆れて笑うしかないっていう表情。

    その2010年のときも、ライブそのものは、ホント楽しかった。

    でも、ただでさえ狭い座席の隣に座った方が、お相撲の舞の海さん2人分くらいはある立派な体格の持ち主で、信じられないくらい窮屈だったこと、そして、まるでこれは何かの罰ゲーム?と思うくらいのライブ後の登り坂もネック、また、その後はSOPHIAの大きいライブが、毎年夏だったこともあって、ご無沙汰。

    あれから5年も経つと、登り坂だけでなく、膝の具合から、降る方にもかなり不安はあったけれど、最近けっこう元気を取り戻してきてたから、えいっとばかりにチケット確保したのが、今回のライブの10日くらい前だったのかな。
    相棒クンは日曜日ならまだしも、土曜日は絶対に仕事を休めないので、今度もお留守番。



    …と、非常に前置きが長くなってしまった。
    そろそろ、レポもどきでもいいから書き始めたいんだけれど…。

    ごめんなさい。
    実は、ほとんどライブ自体の細かい記憶がありません<(_ _)>


    記憶が飛んでいるのは、暑かったことや、ライブ後のシャトルバス乗り場までの登り坂のキツさも、その要因ではあるんだろうけど、おそらくいちばん大きい原因は「酔っぱらってた」こと(苦笑)

    だって…。
    とても楽しくて「凍らせたお茶」と一緒に持って行った「凍らせた酎ハイ」では全然足らなくなり、途中でビールを2回も買いに行ったから(^_-)

    というわけで、以下はライブレポもどきじゃなく、オバちゃんのお出かけ日記。



    ライブ当日は、心配だった台風の影響もなく、ちょっとため息が出ちゃうくらいの…「見事な青空」

    開場が15:30で、JR志度駅発のシャトルバス運行は14:00から。
    ちょっと早いとは思ったが、志度駅到着14:05の下り列車で出かけることに。
    もう1本遅い便だと志度駅着14:50なので、それでよかったんだけれど、出かける準備に手間取らなかったから、早い便に間に合うことがわかった。

    家を一歩出ただけで暑い!
    最寄り駅までの徒歩5分の間で、すでに汗だく。
    乗った列車には、明らかに同じ目的と思われる方が6~7名くらい。
    その方々は、やはり志度駅で降り、それぞれトイレへ行ったり、自販機で飲物を買ったりした後、すでに半分ほど座席がふさがっているバス車中へ向かう。
    もちろん、私も同じく。

    バスの発車は、JRの到着時刻に合わせていたらしい。
    その後に到着した上り特急列車から降りてきた数名と、駐車場に停めた車からのひと組が乗りこんだ14:20頃に発車。

    前のときは、道路が混んでいてテアトロンまで40分近くかかったような記憶があるんだけれど、今回は非常にスムーズだった。
    たぶん30分もかからなかったのかな。
    ま、バスがすんなり到着しても、そこから会場までが遠いんだけど(苦笑)

    まだ開場もしていない時間だったし、会場へ向かう下り階段へも入れないはずなので、日陰を探そうとしたとき、自販機が目に入ったので、お茶を購入。
    飲物としては、凍らせたペットボトルの酎ハイとお茶以外には、ミニサイズの容器にお茶とスポーツドリンクを入れてきたけれど、念のため。

    その後、日陰を探してしばらく待機。
    すでに列はできていたけど、体力を消耗したくない。
    なるべく陽ざしは避けたかった。
    15時過ぎくらいには、会場へと向かう下り階段への入り口が開いたと思う。

    続々と人が移動していくが、一向に列は減らない。
    中には、今日はこのテアトロンで野宿するんですか?状態(笑)の超・大型リュックを背負った人もいる。
    シャトルバスが到着するたびに、逆に列が伸びていく様子なので、私も思い切って陽ざしの方へ。
    思ったよりは早く、下り階段へ突入できた。
    もちろん下り階段も、陽ざしはたっぷり(*´ω`)

    5年前とは違い、今の私は下りがとても怖い。
    念のため、カメラ用の伸縮自在の一脚を持参(趣味としての写真撮影は、もうかなり以前にやめたんだけれど、この一脚を処分してなくて、ホントに助かった…苦笑)。

    一脚を自分の身長に合わせて伸ばし、杖にしてゆっくり降りる。
    背中は熱くなるけど、階段だからとリュックにしてきて正解。
    日傘を差したかったけれど、バランスがとりにくいのであきらめた。

    階段途中で、あちらこちらから、あんな下まで降りないといけないの?だとか、膝がつらいなどの声も聞こえてきた。
    また一方で、テアトロンライブの初期の頃に一度来たことがあるけれど、あのときのこの階段はひどかった、もっと段差があったし、帰りはライトもなく真っ暗で、こんなところへは二度と来ない、と思ったけど、あのときよりもずいぶん歩きやすくなっている、という声も聞こえた。

    確かに、5年前はもっと段差が大きくて、これほどきれいには整備されていなかったような気もした。
    でも、今回もけっして楽ではなかった。
    とにかく、幸いにも列の進み具合がゆっくりだったし、杖もあったから、周りの人に迷惑をかけずにすんだ。
    それでも会場入り口が見えた頃には、少し膝がガクガク(^^ゞ

    ようやく会場内へ入り、芝生自由席の方へ。
    前回、隣に座ったお相撲さん(苦笑)に懲りたので、今回は指定席を取る気は毛頭なかった。

    芝生席は傾斜がきつく、ずっと立ったままではムリなんだけど、スタレビさんのライブはけっこう座っていられる。
    芝生席でも、なるべく身体に負担がかからない場所があることは、前回にしっかりリサーチ済み。
    いちばん狙っていた場所には、もう人がたくさんいたので、別の場所へ。
    とりあえず、何とか楽に過ごせそうな場所を確保。

    まずはビールをと、売り場へ。
    もう、かなりの行列。
    そんなこともあろうかと、凍ったチューハイを持ってきたのだ(^^;)
    行列を見た瞬間にビールはあきらめ、確保した場所へ戻る。

    3時間楽に過ごせるように、本格的に居場所作り。
    斜めになっているから、ズルズル落ちないようにだとか、座って足を伸ばせるようにだとか、トイレへ行きたくなったらすぐに靴が履けるようにだとか…(^^ゞ

    隣にいたカップルの女性が缶ビールをプシュって開けたのを横目で確認し、ワタクシも酎ハイ(^_-)
    16時を少し過ぎたころ、要さんの声で「熱中症には気をつけて…」の類のアナウンス。
    会場からは拍手。
    要さんのこういうサービス精神には、ホント頭が下がる。
    アナウンスはもう一度16時20分頃にもあった。

    その時は、まだまだ会場内が全然埋まってないような気がしていたけれど、開演時刻の16時30分を少し過ぎ、メンバーが浴衣姿で登場した頃には、気がつけば指定席の方はほぼ埋まっていた、と思う。

    既に酔っぱらっていたので、もうここからは記憶はあやふや(^^ゞ
    それでもネタバレも若干はあるので、嫌な方はここで読むのをやめてくださいませ。
    以下は、折りたたみにします。



























    続きを読む »

    DATE: CATEGORY:スタレビ(ライブ記録 他)
    昨日は「楽園音楽祭2015 STARDUST REVUE in テアトロン」

    めっちゃ暑かったし、今朝起きたら、足が超・痛い。
    でも、すっごく楽しかった。
    まさに「楽園」(^O^)/

    とりあえず、写真だけ。

    スタレビ-1

    スタレビ-2

    スタレビ-3

    スタレビ-4

    スタレビ-5

    スタレビ-6

    スタレビ-7

    DATE: CATEGORY:音楽
    今月は2回もライブへ行ったんだけど、明後日もまたライブ(^^♪
    野外ライブなので、ここ1週間ほど天気図ばかり見ている。
    スタレビさんも晴れ男集団のはず。
    お願いだから、台風に勝ってくれ~!(^^)!

    で、そのスタレビテアトロンライブを含む、今後11月までのライブチケット。
               ↓
     ライブチケット

    いつのまにかチケットが、こんなに増えていた(^^ゞ
    ここに写っているのだけで6枚分。
    9月は4回も…。
    幸いに、9月のライブは、どれもオールスタンディングじゃない(はず…(^^ゞ)ので、大丈夫だろう、きっと(苦笑)
    ものの見事にジャンルもバラバラで、自分でも呆れてる(笑)

    あと、レイフラの岡山公演の分が1枚あるんだけれど、まだローソンで発券していない。
    レイフラは、さらにもう1枚、先行チケットを予約しようかどうか、会場選択とともに迷い中。

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    山本恭司さんのライブへ初めて行ったのは、2012年。

    忘れもしない名古屋ハートランドスタジオでのオールスタンディング最前列。
    イベントだったので、お目当てのバンドさんが終わったからか、前方にいた人たちがごっそり去ってしまい、前がぽっかり空いてしまったので、そのまま前へ行ったら、最前列。
    おかげで開場してから終演まで、5時間立ちっぱなし。
    翌日は、SOPHIAのzepp名古屋でのライブ。

    それだけで、もう忘れるはずがない(苦笑)

    それから数か月後、相棒と一緒に見た、神戸チキンジョージでの天野SHOさんとのライブでは、「静かな興奮…」というものを生まれて初めて経験した→「そのときの記事

    あれからまだ3年?…そんな印象を抱くくらい、恭司「さんの演奏姿をよく拝見している気がするんだけれど、もちろんSOPHIAを追っかけたようなことは、一切しておりません(笑)


    先日の岡山公演で、ようやく5回目…かな。

    今回は姫路・岡山・福山と3日連続ライブだったから、ライブスケジュールを知ったとき、3日連続はムリでも、岡山と、姫路か福山のどちらかをはしごしようかと考えたのはホント。
    しかし、私も、もういい「オトナ」なんだし…なんていう妙な自制心が働いてしまい、結局岡山だけチケット確保。

    今は、非常に後悔してる。
    3日連続でも聴きたかったライブ!


    以下は、ライブ帰りの、超満員のマリンライナーでケイタイのメモ帳に残した言葉。   
     ↓
    まず、アコギでケンメリ
    ギターマン最高
    ホライズンの中の「ガソリン…」で始まる曲もアコギ
    サンタナのヨーロッパをアコギで弾いて、ムーンチャイルド

    エレキ演奏の蛍の光は、涙が出そう

    バンドスタイルでのスパニッシュ…とラピッドファイア
    同じくバンドスタイルでのマース、高知在住のオクムラ氏とのギター

    以上。
    せっかくメモを残そうなんて思いついたのに、興奮していたせいで、たったこれだけ(-_-;)


    これを解説すると、以下の通り。
    結局、レポもどきにもならないもよう('◇')ゞ




    気がついたら、ステージに現れていた恭司さん。
    まずはアコースティックギター1本で、BUZZの「愛と風のように」を弾き語り。
    これ、車のスカイラインのCM曲だったもので、ワタクシ世代ならば、よ~く知っている楽曲。

    ワタクシ的には、当時、苦手に思っていた楽曲で始まってしまったんだけど(^^ゞ

    しかし、恭司さんのギターと歌で聴くと、やはりそんなに好きではないけど、なかなかいい曲じゃん(←上から目線ですみません)…なんて思えた。

    昨年も思ったけれど、恭司さんの歌の表現が、以前とは違ってきた気がする。

    「愛と風のように」で始まったステージは、そのままアコースティックギターでの弾き語りが続いた。
    やはり、アルバム「HORIZON」の楽曲からの選曲が多かったのかな。
    あのアルバムの曲は、当然エレキギター演奏という認識だったけれど、「ガソリンの…」で始まる「PHOTOGRAPH」も、アコギ1本で。
    当然、アルバムアレンジとは違って、新鮮。

    個人的に嬉しかったのは、そのアコースティックギター演奏での「GUITAR MAN」を歌ってくれたこと(^O^)/
    「GUITAR MAN」も、アルバム「HORIZON」に入っている楽曲。

    このCDアルバムは、もう30年以上前のレコード音源からのもの。
    この中の「GUITAR MAN」、恭司さんの歌唱はけっして現在のように上手くはないけれど、若い頃だからこその歌唱だと思う。
    歌詞つきの楽曲ではいちばん好き。
    もし、昨年のようにリクエストコーナーがあれば、リクエストしたいと思っていたから、超・興奮(^^ゞ

    今回、もちろんアルバムとは全然違うアレンジ&歌唱なんだけれど、原曲を知っているからこそ、素晴らしさがさらに深く沁み渡った。

    驚いたのは、サンタナの「Europa」をアコギで弾いたこと。
    あの楽曲は、絶対にエレキギターでしか弾けない、と思っていたけれど、恭司さんはアコギ1本で「Europa」を演奏して、自分の楽曲「Moon Child」へとつなげた。

    今回も仕事で行けなかった相棒にそのことを言ったら、アコギの「Europa」だけでも聴きたかった…と。


    エレキギターでの演奏は、いつものようにその場で録音した自分の「音」と合わせたり、最初から入っているリズム系の音と合わせたり…。
    今年の秋ごろとかに出すアルバムの曲も演奏したけれど、録音したものとは全然違う、なんて笑ってた。

    おしゃべりも面白いけれど、その口調も物腰もとても「柔らかくて、品がある」方で、ある意味「ロックアーティスト」らしくない。
    今回は、ステージから客席側にせり出した部分が作られていて、そこへ何度も恭司さんが出てきてくれたので、目の前に演奏姿が…!(^^)!
    エレキギターコーナーでの最後は、「蛍の光」
    涙が浮かんできそうになったくらい、胸に迫ってくる「音」だった。


    最後のコーナーは、昨年と同じメンバーでのバンドスタイルでの演奏。
    小学5年生になったユキちゃんのドラム、岡山で活躍されているベーシストさん、そして高知のオクムラさんのギター。
    やはり、生のリズム隊が入ることで「音」の厚みが全然違い、「Rapid-fire」「SPANISH PIRATES」などの演奏で会場内もさらに盛り上がった。
    また名曲「MARS」でオクムラ氏とのツインギターでの掛け合いが絶妙で素晴らしい。


    昨年よりは少し早く終わったけれど、恒例になった集合写真を撮り終えると、もう9時40分近く。
    集合写真は、前年同様位置を考えたので、自分にしかわからない程度(笑)

    集合写真はともかく、もし次回3日連続ライブだったら、せめて2日は行く!
    そう思ったライブ(^^♪

        
    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨日は「山本恭司 弾き語り・弾きまくりギター三昧2015」岡山公演(^^♪

    山本恭司ライブ-4

    山本恭司ライブ-5

    山本恭司ライブ-3

    山本恭司ライブ-2

    前から2列目。
    もちろん、座席あり。
    何度も目の前まで来てくれたから、あの優美で華麗な演奏姿を堪能。
    最後はハイタッチもできたし、超・楽しい3時間!

    帰りのマリンライナー車中は、連休中&夏休み突入ということもあって、大都会の通勤ラッシュみたいな状態(1本遅らせたので、私は座れたけど)だった。
    その状態では、アルコールを飲むのもはばかられたから、いつもはしないんだけど、ライブ中の簡単なメモを残す作業を…('◇')ゞ

    いずれそのうち、「もどき…」にもならない「ライブレポ」は書く…つもり(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨夜は、かなり遅い時間になって、ようやく雨風が強くなり、やっぱり台風はこちらへ向かっているんだ~と実感。

    でも、雨風の音よりも、深夜から明け方にかけて4回ほど送信されてきた「警戒情報」の受信音の方が気になり、とくに明け方の土砂災害警戒情報では、完全に眠りのペースが乱された。

    超・寝不足!

    携帯電話への「緊急速報」っていうのは、良いような悪いような…。
    情報は必要だとは思うが、真夜中に情報を知らされても、うちの場合、避難場所へ行くまでに「遭難」しそうなんだけどな(-_-;)


    さて…。
    台風本体は、もう頭上からはとっくに離れたはず…なのに、昨日の日中よりも今日の方が雨足が強く、台風一過とはならず('◇')ゞ



    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1992回「引越しをしたいですか?」



    このままだと台風直撃なんだけど、今のところ、時々軽~い突風みたいなものを感じる程度。
    ホントにこっちへ来てるの?
    あまり悪さをしないで、早く、弱く小さくなってくださいな(^^;


    さて、本日のお題の…「引越し」
    子供時代から親の転勤などで、何度か引越しをしてるし、大人になっても経験があるので、引越しの大変さはよ~くわかっているから、今さら引越しなんて、勘弁してくださいよ…っていうのが本音(^^;)

    とはいえ、自分の引越しは、自分のペースでできるから、それほど困った経験はないんだけど。

    困ったのは、よそ様の引越しを手伝ったとき。

    もうかなり前のことになるけれど、親戚の引越しの手伝いを頼まれたときのことは、今も忘れない。
    ワタクシ的常識では、引越し当日は、直前まで使う日常品以外はすべて段ボール箱に詰められて、そのダンボールを、力のある男性か若い人が車に積み込んだらいいだけで、女性陣や年寄りの仕事は、荷物を運び出したあとの掃除くらい、だと思っていた。

    ところが、引越し当日にそのお宅へ伺うと…。

    とりあえずは台所のものをお願いします、と言われたので、台所へ入ると、その朝に使ったと思われる食器が洗われないまま流し台にある…くらいは、今から考えれば全然大したことではなかった。

    食器棚には、隙間なく食器が並べられていた。
    とても今から引越しする状態ではないので、唖然。

    他の部屋にも梱包済みの段ボール箱は一切なく、生活感あふれる日常のまま。
    ふだんと少しだけ様子が違うのが、そこに折りたたんだ段ボールが積まれていたこと。


    まさか、引越し当日に、段ボール詰めや、その前段階である、茶碗や皿を新聞紙で包む作業からするなんて、信じられなかった。
    が、もっと信じられなかったのは、引越しをするご本人が、食器を運ぶのに、新聞紙が必要だということを知らなかったらしい、ということ。
    まあ、今どきだと、いい梱包材があるので、古新聞はいらないんだろうけど。

    私と、はるばる遠方から手伝いに来ていた田舎の母が、古新聞はどこにあるの?って聞くと、ご当人は「なんでそんなものがいるの?」っていう顔。

    歩いて10分ほどの場所に新築したお家への引越しなので、ご当人は気軽に考えていたらしい。
    しかし、車の往来が激しい道路を渡らないといけない新しいお家へ、お皿を10枚ずつ手で持って行くつもりだったのだろうか?
    あまりの想像力のなさに、言葉がなかった。

    家の中にあった新聞紙で食器を包み始めたけれど、あっというまに足らなくなり、もっと大量の古新聞が要ると伝えると、今度は物置の奥に積んであったらしい「Gのフン(*´ω`)」がついているかもしれない状態のものが出てきて…。

    自分のだったら、絶対にそんなのは使わないけど、それを使うしか段ボール詰めができない。
    母とふたり、無言でせっせとそれで包んでは段ボールへ。

    結局、新居へすべての荷物を運び終えたのは、もう日が傾きかけた頃。

    その際、食器だけは、その日のうちに元通りにして欲しいと頼まれたが、とてもじゃないが時間が足らない。
    母は、またもや無言で段ボールを開け、新聞紙を取り除きながら、そのまま食器棚へ皿などを戻していく。
    私が、そのまま戻すのはまずいのでは?と言うと、目を三角にした母(苦笑)は、洗って戻していたら間に合わないことくらいは「あの人…」も、じゅうぶんわかっているはず…と。

    日頃は非常に柔和な母の、怒った姿を見たのは、後にも先にもあの一度だけ。

    ご当人には、食器は洗ってから使ってください、と私がこっそりと言ってはおいたけど(・_・;)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨夜は久々に、初めから座席のない(笑)ライブへ。
    オールスタンディングライブで、まったくのひとりっていうのは、相当久しぶり?

    MANNISH BOYS 3ケツversion(斉藤和義×中村達也)&堀江博久

    マニッシュボーイズ-2

    マニッシュボーイズ-1

    けっこう昔からせっちゃん(斉藤さん)のファンなので、マニッシュボーイズの存在も知ってはいたが、このユニットの演奏姿は一度テレビで拝見しただけ。
    ドラムの中村さんのやんちゃそうなお顔や力強い演奏は強く印象に残ったけれど、まさか地元でライブを見ることができるとは…。

    とにかく、最初から最後まで楽しかった…のひと言につきるライブ。
    機会があれば、次回はもっと前の方へ行く~(^^;


    ローチケやぴあなどで登録はしているものの、このライブ情報は全く見逃していて、一般発売の前日に気がついた。
    うどん国へ来るんだ~、高松MONSTERってよく聞くライブハウスだけれど、いったいどこにあるんだ~状態。
    ことでん瓦町駅の真ん前で、商店街の方へ行くときはたまに通ったりもする場所なのに、全然知らなかった。

    発売日は10時前からPC前で待機。
    予想通り、すんなり画面へは入れなかったけれど、30分後くらいにやっと予約完了。
    キャパが500というのはその時は知らなかったんだけれど、チケット発券後の自分の整理番号にもびっくり。
    ギリギリセーフ(苦笑)


    昨日は暑かったけれど、前日までほどのムシムシ感はなかったし、ライブ前のアルコールもやめておいた(^^ゞから、なんとか最後まで体力も持ちこたえてくれた。
    番号が番号だったので、開場後20分くらい経ってから、まずは偵察のつもりで近くまで行ってみたら、列がまったくない。
    今から中へ入ってしまったら、開演までまだ40分もあるし~と思いつつ、目の前のターミナル駅デパートは、只今絶賛閉館中なので、中途半端な時間つぶしもできない。
    駅のベンチで座る手もあったけれど、ま、なるようになるさ、と中へ。

    ぎゅう詰め状態ではないので、場所は選べそう。
    壁を狙ったら、いい具合にひとり分空いていたものの、実際そこへ納まってみると、少し前になぜかステージを遮る黒い壁のようなものがある。
    それがどうなってるのかもっと近くまで行きたいけど、その辺りはけっこう人がいる。
    位置から考えて、たぶんせっちゃんは見えそうだけれど、中村さんの方は全く見えない気がしたので、場所移動。

    次はいちばん後ろ、トイレ横の壁辺りを狙ったんだけれど、先客あり。
    その周辺は、まだまだかなり余裕があったので、最終的に機材置き場を三角コーンで仕切ってある手前の、その三角コーンの先っぽを握れる場所を確保。
    寄りかかることはできないけれど、何かを掴めるというのは心理的に楽。
    その後、何度か係員からもう少し前へ詰めてくださいと指示があり、余裕があったその周辺も、ちょっと動くと隣の人に当たりそうなくらいの込み具合。

    ほぼ開演時刻どおりに始まったライブは、最初から大盛り上がり。
    少し空いていたすぐ前にも、開演直後に背の高い人が来てしまったので、途中からベースで加わった堀江さんの姿はほとんど見えなかったし、中村さんの顔は見えたけど、ドラムを叩く様子までは見えない。
    せっちゃんは比較的よく見えたかな。
    髪がかなり伸びていて、ちょっと雰囲気変わった?(^^ゞ

    ライブとしては、斉藤和義名義のライブより、ワタクシ的にはこのMANNISH BOYSのライブの方が好みかも。
    CDも購入はしてなくて、以前に出た2枚をレンタルしてきてちょっと聴いた程度だったんだけど、とっても入り込めるライブ(^^♪

    とにかく、ステージでホントに楽しく演奏しているっていうことが「音」でビンビン伝わってくるというか、何だか中村さんのドラムは「唄」みたいにも思えた(これ、うまく言えないけど。 ま、彼は実際にも歌うんだけど…)。


    ライブが始まって30分くらいした頃、私が最初に居た横壁のところから、70歳代と思われるご婦人が近くへやってきた。
    誰かと一緒に来ていて、トイレなんだろうと思ったら、そうではない様子。
    やはりあの場所では見えなかったから、後ろへ下がってきたみたい。
    けっこうお年なのに、拳揚げてノリノリ(^_-)
    かなりのファンみたい。
    せっちゃんなのか、中村さん目当てなのかはわからないけど。

    ステージへの会場内の掛け声も、半々だったと思う。

    アンコールも含めて、ほとんどMCなし。
    7時に開演して、終わったのが9時頃。
    9時台の電車は16分を逃すと次は46分。
    駅は目の前でも、私の乗る電車のホームは、なんせ、改札口から乗り場まで「動く歩道」が設置されているくらいで、かなり遠い。
    いちばん奥にいたのでなかなか出られなかったが、外へ出てライブハウスの写真を撮るくらいの余裕はあった。
    乗ったら、すぐ発車ベルが鳴ったけど。

    それにしても、本当に楽しいライブ!
    体力的にも大丈夫で自信がついたので、さっそく今日はスタレビさんテアトロンのチケットとバス券確保(^_-)
    行くぞ~、テアトロン!

    あ、その前に、もう一個ライブあり…です(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    気がついていなかったけれど、どうやら携帯のメール受信が、できたりできなかったりしてる?…らしい(^^ゞ

    昨日から何か変?と思い、今朝になって一度メール設定をやり直したら、たまってたと思われるメールがドドッときたけど、その後、PCからテスト送信しても、一瞬だけはメールマークが出るのに、すぐ消えてしまい、受信できていない。
    「新着メール問い合わせ」を押したら、接続エラーと出る場合と、新着メールなしと出る場合と…。
    送信はできるみたいだし、電話は繋がるものの、メール受信ができないのは、やはり困る。

    機種変して、まだ2年も経っていないはずなんだけど、これって故障?…たぶん、やっぱり、そうだよね(-_-;)

    家からいちばん近い店舗で、以前に「今どきこんな古い機種持っている人は誰もいない」って言われてからは、絶対そこへは行かないようにしているので、相棒クンが休みの明日、遠~いお店まで連れて行ってもらうとしますか…('◇')ゞ



    ※追記
     
    上の記事は、午前9時過ぎに書いたもの。
    私の携帯の不具合は、たぶん昨日の夕方?あたりから。
    症状は、メール送信できても、受信ができない状態。
    同じ携帯会社のを使っている相棒の機器には、何ら不具合がなかったので、自分の機器だけの故障だと思っていた。

    お昼前に、ネットニュースで大規模な「通信障害」が起きたと知ったけれど、そしてそれは徐々に回復してる、ということも知ったけれど…。

    私の場合、朝6時過ぎに、なぜか一瞬だけ受信ができた。
    そして、その後またすぐに受信できなくなり、午後2時現在の今も、まだ受信できず。

    ま、機器が壊れたんじゃないみたいだし、今日は外出予定もないから、とりあえずはよかった(^^;

    DATE: CATEGORY:生き物

    FC2トラックバックテーマ 第1991回「この夏、行くなら動物園?水族館?」



    一昨日だったか、友達とのよもやま話の中で「動物園&水族館」」の話題が出た。
    なので、この「トラックバックテーマ」を見たとき、あまりの偶然にビックリ(*_*;



    面積では日本一小さいうどん国にも、動物園や水族館はちゃんとある。

    以前は県内に動物園がふたつもあった。

    今はもうなくなったけれど、市内にあった「栗林動物園」の方は「ナマケモノ」がたくさんいることで有名だった。
    「ナマケモノ」っていうのは、ホント動かない。
    けっして動物園向きではない動物のはずなのに、人気者だった。

    また、近年では、全国版のテレビでも取り上げられることが多い、郊外にある「しろとり動物園」の方は、フツーの動物園にはいない犬や猫までいて、何ともユニーク(^_-)


    一方、水族館も小規模ながら一ヶ所。

    その「新屋島水族館」も、ユニークさでは負けていないかも。
    まず、水族館のある場所は、源平合戦で有名な屋島山頂。
    屋島は標高300メートル弱くらい。
    子供の頃は登山道じゃないところからでも楽々登っていたし、大人になってからも健脚だったころは歩いて登っていたけれど、みかん国住人時代に、屋島山頂に水族館ができたと知ったときは、なんで、わざわざ屋島の上に水族館なんだろう?と思った。
    一応、観光名所なので、当時はケーブルカーもあった(今は廃止)し、もちろん専用道路の通行料さえ払えば車で行けるんだけど。

    実は…。
    この「新屋島水族館」は山の上にあるからスゴいというより、この水族館がなかったら、あの「海遊館」も「旭山動物園のぺんぎん館」もなかったかもしれないっていうことが、凄い!


    現在、世界中の水族館で使われているアクリルパネルの水槽のいちばん最初が、「新屋島水族館」の前身「屋島山上水族館」だった(親会社の経営不振で一度閉館、すぐ名前を変えて再開)ということや、そのアクリル水槽を作ったのが、うどん国の企業で、その会社が、今では海外の大きい水族館も手掛けている、ということは、うどん国住民なら知っていることだけれど、どうやら全国的にはあまり知られてないらしい。


    写真は屋島山上水族館時代のもの。
    3年前くらいだったか、久しぶりに行ったときも、このときのように、イルカショーもアシカショーもあった。
    昔みたいに巨大なトドはいなかったけれど、カワウソ(たぶん…)に、エサやりもできた。
    最近は、ペンギンのお散歩も見られるとか。
    この写真では、イルカは広いところで豪快に飛んでるようだけど、実際はとてもこぢんまりしてる場所。
    初めて見る人は、きっと驚く。

    残念ながら、アクリルパネルの水槽の写真を貼っているはずのアルバムは見当たらなかったけど(^^ゞ

    水族館-2

    水族館-3

    水族館-1



    「新屋島水族館」は老朽化のため、建て替えなどの必要が出てきたものの、国立公園内にあるため、それができないということで、今年中の閉館が決まってしまった。

    ホントに小さい小さい水族館なんだけれど、何度も行ったことがあるだけに、閉館は寂しい。


    できれば閉館してしまう前に、もう一度行きたい、と思っている。

    DATE: CATEGORY:音楽
    今日の音楽はCCRの「Have You Ever Seen The Rain」
                     ↓


    CCRはシングルレコードを2枚持ってる。
              ↓
    洋楽2

    他の洋楽のドーナツ盤も出てきた。
              ↓
    洋楽1

    洋楽はLPがほとんどで、ドーナツ盤はあまり持っていないという記憶だったんだけれど、そこそこ持っておりますな(^^♪

    18歳で社会人になったので、その時代からは、もうLPを買うことができた。
    となると、こういうドーナツ盤を買っていたのは中学~高校生の6年間くらいのはず。
    毎月のお小遣いが500~600円程度の頃なのに、洋楽盤だけで、こんなに買っていたとは、自分でも驚き。
    これ以外に邦楽のドーナツ盤、そしてお年玉を使ってLPも買っていたのだから…「ああ、それが青春」でしたなぁ~(笑)

    モンキーズの「すてきなバレリ」は、自分のお金で初めて買ったレコードなので、やはり思い入れがある。

    ただ、この時代の洋楽は、カーペンターズやビートルズ、サイモンとガーファンクル、ビージーズなど、自分で稼ぐようになって、後追いでLPレコードを買った方が多いかも。


    そういえば…。
    高校生のとき、なぜか授業として、クラスで好きに使っていい時間があり、そういうときに、生徒が家から好きなレコードを持ち寄ってみんなで聴く…みたいなことをしていた。

    たまたまジョン・レノンの「イマジン」を買ったばかりだったワタクシがそれを持って行ったら、その時間終了後に、それまで一度も話したことのないクラスメートの男子から、その「イマジン」を貸して欲しいと頼まれた。
    すごくおとなしい子で、女の子と話している姿はそれまで一度も見たことなかった。
    彼もきっと限られたお小遣いの中で、聴きたいものを厳選して買っていたんだろう。
    そして、イマジンをカセットに録音したくて、勇気を出して頼んできたんだろうな(^^♪


    「ああ、それが青春…」のひとコマ(^_-)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今日は、診察日。
    診察前の採血ありの日だったから、若干憂鬱気分で病院へ。

    以前、その病院の検査室では、看護師さん全員が、とっても採血が上手で、「ちょっとチクっとしますよ」と言われても、「チク」の「チ」くらいしか感じなかったし、特に看護師長さんだと、いつ針が入ったかもわからないので、全然苦じゃなかったんだけど…。

    検査技師さんが採血業務をするようになってからは、一度もあんな「神業」には出会わなくなった(T_T)

    現在の検査技師さん達の採血技術も、怖ろしく下手という状態ではないんだけれど、以前を知ってる者として、また注射針に苦手意識を持つ者としては、やや不満。

    本日の担当者は、非常に気さくな方で、こちらの緊張をほぐすようにべらべらしゃべりかけてくれるんだけれど、なかなか針を刺す場所が見つけられない。
    時間はかかったけれど、一度目で成功したからやれやれ。

    その間、彼女のおしゃべりに、ちゃんとつきあってはいたものの、本音としては、おしゃべりは要らないから、集中してくれ~と言いたかった(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第1989回「あなたは騙されやすいですか?騙す側ですか?」



    フツーに生きてりゃ、騙すことも騙されることもある、と思ってる。


    親の元で生活していた頃は、母親が異様なくらい時間にうるさかった。
    あらかじめ申告しておいた帰宅時間に電車1本(20分)遅れただけで、超・不機嫌。
    申告通りの時間に帰っても、あまりご機嫌じゃない。
    だから、すでに少女mikelanの時代から、申告の時間を予定よりも20分遅くしていた。

    ワタクシ側からすると自己防衛なんだけど、これも「騙し」の一種(笑)


    騙される方は、これでもそれなりに用心深いので、不安を煽るような悪質業者商法などには引っかかったことはないけど。
    ただ、身近にいる人にはけっこう騙されてきたみたい(苦笑)

    「その人」と共通の知人と、たまたま会話した中で判明したんだけれど、「その人」は、相手によって言うことが全然違っていた。
    で、その中身が、ホントどうでもいいようなことだったのには、ある意味びっくり。

    例えば…ワタクシには、自分ちが購入したマンションは、非常に管理が行き届いていて、ゴミ出しの分別も全部管理人がしてくれるのでとても楽だ、と言っていたのだけれど、実際は、毎回管理人が目を光らせてるので、個人個人がきっちり分別して出さないといけないマンションらしい(笑)

    「その人」が、なぜそういう「ばかばかしいウソ(-.-)」をつくのか、未だに理解不能なんだけど、その手口というか、ウソをつくときのパターンは、次第にわかってきた。

    優越感に浸りたいとき、あるいは人を利用しようと思っているときなど、途中までは必ずホントのことを言ってる。
    でも、その後は、かなりの出来栄えの「創作話」を展開し、最終的には必ず自分の目的を達成する…どうやらそういうことらしい(~_~;)
    先天的にウソが上手いというか、作り話の才能が」あるというか…(^^;)

    そういう才能を生かしきったら「詐欺」グループのトップクラスになれると思うけど、こんなワタクシごときを騙して、ほくそ笑んでいるだけじゃ、せっかくの宝の持ち腐れ…だと言ってあげたいような(^_-)

    DATE: CATEGORY:音楽
    長年、フツーにいい曲…という認識でしかなかった「Desperado 」という楽曲が、突然「深~く」沁みてきたのはなぜだろう?
    英語の歌詞だから、言葉じゃないことは確かなんだけれど…(^^;)

    でも、ネット上の和訳の数々を読んでいるうちに、たまたまこれを久しぶりに聴いた日の自分が、意味はわからないままながらも、この楽曲の魅力を、身体で感じて受け取ることができる「モード」になっていたのかも…な~んてね(^^ゞ


    様々なアーティストがカバーしている中で、現時点では、このJill Johnson さんのものが、いちばんのお気に入り^^♪
                     ↓


    今まで存じ上げなかったが、 スウェーデンの歌手の方。
    パワフルかつ非常に奥の深い表現者…という印象。

    DATE: CATEGORY:音楽
    今日は、雨が降っていて肌寒く、長袖を着ている。
    昨日、田舎の母に電話したら、朝はまだコタツのスイッチを入れる日もあると言う。
    いくらなんでもそれはないだろう…と思ったが、今日は、日中でも足先が若干冷える。
    さすがにコタツまでは欲しくないけど(^^ゞ

    さて、先日来の「お勉強」も、ようやく終わったことだし、と本日一日ゴロ寝するつもりだったけど、この前記事にした、イーグルスの楽曲「Desperado」の歌詞の意味を調べようと、思い立つ。
    そうは言っても、辞書は手に取らず(^^ゞ、まあネットで遊んだだけなんだけど(笑)


    「Desperado」…持っているカーペンターズのCDアルバム(ベスト盤)に入っていたものの、長年、フツーにいい曲…くらいにしか思っていなかった。
    先日、久しぶりにじっくりアルバムを聴いていたとき、気がつけば、なぜかこの楽曲だけリピートしていた。

    この楽曲、カーペンターズだけでなく、リンダ・ロンシュタットもカバー(イーグルスとの関係を考えると、彼女のカバーはある意味当然だとも思う)してるし、日本のアーティストさんもいろいろな方がカバー。
    そして、たくさんの方が、それぞれ楽曲の和訳・解釈・解説。

    今後は、フツーにいい曲以上に、もっともっともっと…深く響いてくる、と思う…たぶん(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    その① 
    一週間くらい前、近くのスーパーからの帰り、引いてたショッピングカートの中身の収まり具合がどうもよくないようで、気になってきたので、立ち止まって直そうと、一瞬思った。

    でも、そこは、踏切の少し手前。

    何だかもうすぐ警報機が鳴りそうな気がしてきたので、取りあえず踏切は渡ってしまおうと、そこから20歩ほど進み、踏切の手前まで来たとたん、ホントに警報機が鳴り始めたので、びっくり!

    特急のスピードに合わせてるから、普通列車通過のときは、待ち時間が長い。
    雨の日や寒い日、暑い日は、早く来てくれ~って叫びたくなる踏切。
    遮断機が下りるまでには、少し時間差があるので、余裕で向こう側へ渡れたけれど、中身を入れ直してたら、踏切で3分待ちだった。


    その②
    それから数日後、JRに乗って出かける予定の日、発車時間を気にしながら外出準備をしていたら、何となく電話がかかってくるような気がした。
    普通は、家を出る直前に留守電設定をするんだけれど、そのとき、何気なくすぐに留守設定にしたら、その30秒後くらいに、ホントに知人から電話がかかってきたので、びっくり!

    申し訳ないけれど、急ぎの用事じゃないことを耳で確認しながら、そのまま出かける準備をした。
    外出から帰って、こちらから電話して、ゆっくりと長話(^^ゞ


    その③
    今日の明け方、なぜか半分に切ってある大根の夢を見た。
    起きて、いつも見ているテレビ番組「グッドモーニング」の依田さんのお天気中継先が、大根をお供えするという浅草の古寺。
    参拝者に1本ずつふるまわれているというその大根が、夢の中で見たのと同じ、半分に切ってあったので、超・びっくり!


    1週間の間でここまで続くと、自分には「予知能力」あるかも~と、大きい勘違いをして、変な方向へ行きそうじゃん(爆)

    しかしながら、長年、お世話になっている美容師さんは、阪神大震災のときも、東北大震災のときも、数日前に、それを白昼夢状態で感じたそう(目の前に、その後テレビ画面で見ることになった光景が、なんとなくうっすらと見えたらしい…)なので、ワタクシには彼ほどの能力はないと思われ…(^^;)

    あ、彼もごくごくフツーのおじさんです…念のため(笑)

    DATE: CATEGORY:音楽
    「Carpenters」は、昔のレコードも持っているし、世の中がCDに切り替わってすぐ、このCDも改めて買ったので、「毒にも薬にもならない音楽…<(_ _)>」なんては、もちろん思っていなかったけれど、あらためてちゃんと(苦笑)聴くと、ホントいい音楽(^^ゞ

    カーペンターズ

    若い頃は、その良さが、本当はまだあまりわかっていなかった「青春の輝き」だとか、「愛は虹の色(デスペラード)」などの楽曲も、今はとても深く沁みる。



    「愛は虹の色(デスペラード)」は、どこかで聞いたことあると思っていたけれど、イーグルスのカバーだったのか。
    当時のワタクシには、イーグルス=「ホテル・カリフォルニア」だけ…だったもので(^^;)

    聴き比べると、個人的好みはこっちかも…なんだけど、カレンの低音もいい。
                           ↓

     


    お小遣いをやりくりしながら、欲しいレコードを厳選して買っていた、懐かしい時代の懐かしい音楽。


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