ジルくん、お誕生日おめでとう。
ず~っと変わらず、ジルくんのまま(笑)でいてね。
ジルくんは変わらないだろうな~って、そうは思ってるけど(*´ー`)
また、かなり遅れちゃったけど、リーダー氏も、おめでとう。
8月12日は、活動休止になった日でもあるから、けっして忘れていたわけではないっす。
こちら側の都合により、おめでとうを言うタイミングが合わなかったもので…<(_ _)>
michaelについては、ライブへ行って、そこが自分にとって「超・楽しい」場所ではなかったこと、他の活動にあまり大きい興味が湧いてこないこと、それらの理由により、今は遠くの方から「身体には気をつけてね」…と、ささやかに応援。
リーダー氏は、経験も豊富、もちろん実力もある。
なんといっても努力の人。
今後もどんどん活躍の場が広がるのだろう、とそう思ってる。
ブログを始めて3年3ヶ月経ったのを機に、今まで自分が書いたものを読み返した。
いつのまにか膨大な記事数になっていて、すべては読めなかったけど。
その中で、わかったこと。
今年になってからのカテゴリ「SOPHIA」記事は、わずか8回。
トモくんの誕生日について触れたものは、主テーマが別だったから、初めは違うカテゴリに入れていた。
今回、見直して、それを入れても8回…( ´Д`)
1年前の自分が、ブログにどんなことを書いたのかな、と振り返ると、昨年は1日遅れでジルくんにおめでとうを言ってる。
当時は、まだ(苦笑)ファンクラブ会員。
おめでとうの後は、届いた会報の、あまりの残念さ…について書いてあった。
ファンクラブから離れてかなりの時間が流れた気がしていたので、まだ1年も経ってない、ということにちょっと驚く。
ついでに2年前(2013年)の9月1日の記事も確認。
おや?
これを書いた記憶が薄れていたけど、活動休止となった8/12の武道館ライブよりも、その前年2012年の河口湖ライブの方が印象が強い…みたいなことを書いてる。
武道館ライブ終了直後は、深い余韻に浸っていたはずなのに?
この時点では、その後に続く「迷走(←これは、私の視点による表現)」は、まだ表には出ていなかった。
だが、すでにこの時点で、私の予感は微かにあったかも?
武道館後の「オールナイトライブ」のニコ動のタイムシフトを見てしまうと、活動休止がホントになってしまう…なんて、後ろ向きな文章もある。
深い余韻の中にも、ビミョーな空気感をキャッチし、私自身の気持ちの方が、先に迷走してた?
「ビミョーなもの」に対する気持ちは、以前にも書いたけど、すでに前年の河口湖ライブ終了直後に、うっすらと芽生えていたわけで…。
さらに過去記事を探すと、見えないままかすかな違和感として漂っていたものが、少しずつ姿を見せ始めたことについては、2013年10月19日に記している。
その後のSOPHIA関連記事は、楽しくないものが多い。
残念だけど。
さて…。
以下は、知ったときには書かなかったこと。
少し時間も経ったから、落ち着いた気持ちで書くことができるし、書くことでさらなる気持ちの整理もしておこう。
今年の3月頃だったか、リーダー氏の「19年間活動したSOPHIAはメンバーの事情があって活動休止に至った。それはファンと同じく、自分達にも青天の霹靂だった…」のインタビュー記事には、最初の発表とのあまりの違いに???…。
もちろん、どの時点のことを言ってるかで、個人の中での「違い」が生じることはわかる。
しかし、「公」の場での発言であるにも関わらず、そのたびに「違い」があることへの疑問や不信感に対して、それらを自分の中で素通りさせてしまうことは、私にはできなかった。
感じることに蓋はできない。
そもそも、「公」の場の発言が変わっていくのは、なぜ?
これは、2013年の活動休止発表後、たびたび感じてきたこと。
また、それよりも前、雑誌で語っていた「(メンバーが)『ごめん、松ちゃん、俺、間違えてたわ』って、言ってきたら一緒にやりますよ…」だとか「だって彼らを信じてますもん」の言葉を目にしたときは、メンバーに向けて「間違い」という言葉を使っていることにも、一瞬絶句。
「所属」しなかった、あるいは「離れた」メンバーは、間違っているという捉え方?
そうは思いたくなかったけど…。
インタビューなので正確な言葉じゃないかも、と思いたかったが、質問自体が、「それが前提」だとしか思えないものだった。
一方側だけが「正しい」ものとしないかぎりは成立しない展開。
予定調和という言葉が頭に浮かび、表紙を飾る雑誌インタビューだから、当然だよな~って思った。
読みながら、「去っていった人たち」と、ひとくくりにされた記憶がよみがえってしまった。
あのときは、まだ「会員」ではあったけれど、「そっち側に行かないと、去った人という分類箱へ入れられるんだ~」って、そう感じられて不快だった。
話を戻すと、インタビューに関してはどちらも不快感はあっても、こういう類の「発言」には、もう慣れたという気持ちもある。
また、その不快感が消えることはないものの、そう言わざるをえない「立場」は想像できた。
その「立場」を、どんなことをしてでも守らなくてはならない、ということが、「michael発表」以降は、強固に表れているから。
視点が自分側のひとつしかない場合、あるいは、「立場」を考えての発言であるなら、それらの言葉は当然ということなんだろう、と思った(「立場」=「本人自身」と見えてしまうのは、私の主観ではあるけれど)。
そして…。
逆の場所にいる、こちら側からだけの視点では、またもや繰り返された「それを言っちゃあ、おしまい」的な発言…だとしか思えないので、そこから見ているしかない私には、どうガンバっても、あるいは逆立ちしたって、何ひとつ共感することがないっていうこと。
「それを言っちゃあ、おしまい」的なものが何度も繰り返されることでの、ご本人の混乱ぶりへの想像ができるくらいの「幅」は、わずかながら持ち合わせてはいるんだけど。
…と、ここまで書いたものを読み返しているうちに、私自身がネガティブな方向へ行ってしまうことは、今後は、今まで以上に避けようと思えてきた(←おっ、そろそろ気持ちの整理が、できたか?('◇')ゞ)
2013.10.19以降の「SOPHIA」関連の記事は、自分で読み返しても、楽しくないことの方が多い。
でも、けっして「後足で砂をかける…」ようなことは書いてはいない!
会報のありように耐えきれなくて、ファンクラブはやめたけど、SOPHIAが、今も、またこれからも、私には大切なものであることに、変わりはない。
大切なものだからこそ、疑問に思う言動に関しては、看過できない気持ちが湧いてくるのは当然。
しかし…。
おそらくこれからも、見たくも聞きたくもないような言動はあるはず。
それらを、今以上に「見ざる・聞かざる」にして、なるべく「言わざる」でいられる状態でいようとは思っている。
なかなか難しいだろうけど。
先に書いたインタビュー記事も、自ら情報を探したわけじゃないのに、結果的には「目に入って…」しまった(T_T)
今後は、メンバーの誕生日には、SOPHIAのいちばん好きな曲について語ることにしようか。
いちばん好きな曲…大丈夫、いちばん好きなのがたくさんある(←これ、正しくない日本語だ…笑)から、年に5回記事にしたとしても、今後10年以上はネタに困ることはないっ(^_-)
私が歌詞カードなしで、いちばん最初に歌えるようになった曲。
↓
「黒いブーツ~oh my friend~」「人生にもしも勝者と敗者がいるのなら…」の部分は、歌詞として斬新な表現だと思った。
その後、このバンドの楽曲には、こういう類の表現が多いことをさらに実感することとなる。
やがて、この楽曲の「いわれ」を知ってからは、ますますこの歌詞の深さが沁みるようになった。
この映像を見たのは初めて。
何かの音楽番組の中継?
みんなが若い。
初めて見たというのに、何だか懐かしくて涙が出そう。
そして、この映像と、自分の知ってるライブとが次第に重なり、自分のよく知っている光景が見え始め、またその音までもはっきり聞こえてきて、やがては、どこかのライブ会場で、歌って踊っている自分の姿まで見えてくる。
そうそう、私が知ってるSOPHIAは、このときの演奏より、バンドとしても、またボーカルとしても、この10倍、いいえ100倍くらい(笑)は上手いです。
SOPHIAをご存じない方へ、念のため(^^ゞ