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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    前にもちょっと書いたけど→(以前の記事)、シェルパ斉藤さんの「行きあたりばっ旅」は、読み物として好きなので、今でもたまに読み返したりする。

    彼の著作を読んだ人の反応はふたつに分かれ、人の善意をあてにしているだとか、自分本位だとの感想もある。
    確かに型破りな旅ではあるけれど、私はまるで無計画だとも思わない。
    リヤカーや耕運機での旅、犬を連れての歩き旅なんて、自分にはできないと思うけど、読んでいて楽しい。
    彼には、旅の途中でアクシデントに遭遇しても、それを乗り越えることができる器量がある、と思う。



    そういう器量もなく、ただの「無計画」「不勉強」と言えば…それはワタクシ自身(-_-;)



    昨日もらったメールに、現存12天守城のことが書いてあり、現存12天守ってどこだろう(苦笑)って、今さらながらちゃんと調べてみた。

    先日、玉藻城のお濠の舟上で、船頭兼ガイドのおじさんに、四国内の現存4天守はどこ?と質問されて、すぐに答えることができたのは、その4天守城(丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)すべてに行ったことがあるから(正確に言うと、宇和島城は、2年の間、毎月のように下から眺めていたものの、天守へ登ってはいない)。
    全国の現存天守が12か所ってことも、実は、正確な数字は知らなかったわけで(^^ゞ

    そういえば、犬山城へ行った後で、国宝4城はすべて行ったんだ~ということを書いた記憶はある→「犬山城に関する記事}

    あの記事を書いたときは、まだ松江城は国宝ではなかったはず。
    その後、めでたく(笑)国宝城となり、その松江城も以前に行ったことがあるので、国宝のお城すべて行ったことに変わりはないのだが。

    で、現存12天守のうち、自分はどのくらい行ったことがあるのだろう、と思ったら…。

    なんと弘前城と宇和島城以外は、登っていたことが判明。
    これには、自分で「びっくりぽん」(笑)

    国宝5城(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)のうち、松本城と犬山城は、ひとりで行った。
    姫路城も、何度かはひとりで行っている。
    重要文化財の7城(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)の中では、備中松山城へも、ひとりで行ってる。


    松本城は18きっぷ旅で松本へ泊まったから行ったのであり、犬山城はSOPHIAライブまでにありあまる時間があったから行った。
    また、姫路城や備中松山城は、相棒が仕事で遅くなると知って、当日の朝、思いついてふらっと出かけた。

    備中松山城は、詳しい場所も知らなかったから、高梁駅で登山道への道を尋ねた。
    健脚の時代だったので、行こうと思い立った時点で、駅からお城まで歩くつもりだった。
    山道に入ってからはかなりきつかったけど、それでも、校外学習で来ていた中学生達とほぼ同じペースだった。
    今じゃ、駅から歩くのはムリ(苦笑)





    以下は私信
     ↓
    …ということで、「大きな目的」…なんて思わなくても、自然にまかせていたら、そのうちに、ほんの思いつきや行きあたりばったりで、5ヶ所はじゅうぶん行けるのでは?と思うけど。
    そして、「まだ五つも」じゃなく、「あと五つ」!(笑)

    人生は、まだ長く時間はたっぷりあるのだから(^_-)

    私の場合、そこにお城があったから登ってみた、というだけ。
    今後は、もう少し歴史のお勉強が必要と思っております('◇')ゞ

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    日本三大水城は、この玉藻(高松)城と、愛媛県の今治城、そして大分県の中津城。
                   ↓
    2015-09-05-3.jpg


    前回は、見物だけだったんだけれど、実際に乗ってみた(^_-)

    水城-4


    水城-1

    水城-2

    水城-3

    乗船券は500円。
    ガイド付き、鯛のえさ付き、そして記念品の缶バッジ付き。
    船の周りには、えさをもらえることを、すっかり学習している鯛がずっとついてきて、えさやりに忙しいし、ガイドのおじさんのお話が巧みなのでそれもちゃんと聞きたいし、石垣がすぐそこに迫ってくるから写真も撮りたいし、ということで、あっというまの30分('◇')ゞ


    ちなみに、ガイドのおじさんからの質問の中で、日本三大水城のひとつである中津城だけは、すぐに名前が出てこなかったけれど、四国内の現存天守閣4か所をすべて答えることができたワタクシでした(^O^)/

    まあ、それを知っていたところで、何の役にも立たないけれど(笑)


    「城舟体験」は、11月末まで。
    寒い時期は、鯛も寄ってきてくれないので、お休みだそうです。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    海-1

    所用で出かけた秋晴れの日、少し時間に余裕があったから、JR駅そばにある、シンボルタワー棟と並ぶホール棟7階のテラスから撮ってみた。
    前は、シンボルタワー最上階の30階から、もっともっと素晴らしい眺めが堪能できたんだけど(-.-)

    無料の展望ロビーよりは、レストランに貸した方が賃貸料が入るってことなんだろうけど、一般庶民には、あんな高級そうなレストランに入ることは、今後も一生ない、と思われ…('◇')ゞ

    DATE: CATEGORY:生き物
    以前に、もう一度行きたいと書いた「新屋島水族館」へ行ってきた!→新屋島水族館に関する記事

    水族館-7

    行楽シーズンだからか、屋島の山上は、そこそこの賑わい。
    水族館の中も、それぞれのショーが始まる頃には、人が集まってきて、アシカさんもイルカさんも、そして飼育員のお兄さんたちも大熱演(^_-)

    水族館-3

    水族館-6-1

    水族館-5

    子供連れの家族が多いのはもちろんだけれど、大人だけの来場者も多かったような('◇')ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2032回 「暇な時間は何をして過ごしていますか?」



    暇なときは、ひたすら「暇を持て余す」こと…に専念している(笑)
    時間を有効に使うというのは、けっして何かを成し遂げることではない、と思っているワタクシには、ただただ、ぼーっとしている時間が不可欠。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2031回 「ハロウィンの予定は?」


    ハロウィンに関しては…過去に、たっぷり書いた(苦笑)→ハロウィンに関する過去記事

    今年も今のところ、特に予定はない!


    物心ついたとき、この節操のない国にすでに定着してしまっていたクリスマスは置いておくとして(苦笑)、バレンタインデーもホワイトデーもハロウィンも、ぜ~んぶ「商魂のなせるわざ」…と知ってる世代。

    なので…それに乗っかるかどうかは…そのときの気分次第('◇')ゞ

    DATE: CATEGORY:串田アキラさん
    ここ数日間、聴いてる音楽はコレばかり(^^♪
          ↓
    2015-10-20.jpg

    17日が串田さんのお誕生日(おめでとうございます)だったこともあるけれど、たまたまその数日前、録画していた「The Covers」を見ていたら、串田さんのアニソン以前の楽曲が、うもれうた扱いにされてしまっていた( ̄へ  ̄ 凸

    細々とはいえ、40年以上もの長きにわたりファンをやってる者として、自分の中では、これらの楽曲は、けっしてうもれてないぞ~と言いたくなり、今後しばらくの間、日課として(笑)彼の楽曲を聴こうと思った。
    もちろん、私の中では今も、間奏部分までぜ~んぶ口ずさめるから、うもれてしまう…な~んてことは、けっしてないんだけど(^_-)


    串田さんについては→「以前の記事」

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    本日は落語会。

     オープニングトーク  笑福亭由瓶&林家花丸   
     「つる」          桂慶治朗        
     「狸の鯉」         林家花丸
     「試し酒」         笑福亭由瓶
          中入り
     「御神酒徳利」       林家花丸
          
                 三味線 はやしや香穂


    桂慶治朗さんは、この方以上に「好青年」っていう言葉が似合う人はいないんじゃないかっていうくらいの好青年。
    笑福亭由瓶さんの「試し酒」での呑みっぷりは、ホント素晴らしかったし、人を惹きつける、強いパワーを持ってる方。

    そして花丸さん、いつものことながらアドリブが効いてるし、特に、この方の落語を聴いていると、こちら側の想像力が、いつもいつも上昇してくる。
    この方の落語は、ただ聴いてるだけで、いつもすぐに情景がぱっと浮かんでくる。

    ボケ防止には最適でござる(笑)


    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    本日のおやつはコレ
         ↓
    期間限定&新商品

    「さつまりこ」は期間限定商品で、「PRETZおさつ」は、今年の新商品だとか。

    最後にこういうスナック菓子を自分で買ったのは、おそらく学校の遠足用として…かも('◇')ゞ
    子供時代、日常の生活の中でスナック菓子の類はあまり食べなかったし、ましてや成人してからは、食べたくなるってこと自体なかったし…(笑)

    幼少期のおやつが「いりこ」「はったい粉」「ふかしいも」の世代なので、思春期の頃、次々と発売され始めたスナック菓子に、なじんでしまうことがなかったんだろう、きっと(苦笑)


    これらは、ある少年から、彼のおすすめとしていただいたもの。
    たぶん、彼のお気に入りなのかな。


    美味しかったよ、ごちそうさま<(_ _)>
    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    沢田研二氏は…以前からそう感じてはいたけれど。
    「この方はrocker…なんだなぁ~」と、そう思った、先日のライブ。

    以下、先日の沢田さんのライブのネタバレありなので、ご注意のほど。
    ま、沢田さんのファンの方が、セトリ目的でこのブログにいらしゃることは、まずないだろうけど。
    セトリ自体、曲名を知らないから、ほとんど載せてはいないっす(苦笑)




    相棒に誘われて行ったライブ。
    沢田さんに興味がないわけじゃないけれど、行こうよと誘われたとき、「ザ・タイガース」のライブなら行くけど…と答えたワタクシでした(^^ゞ
    相棒は自分が行きたかったからか、そういう場合の常套句…「ジュリーも、今後いつまでも現役というわけにはいかないよ…」と。

    確かに、沢田さんも、私達も、もう若くはない。
    私達だって、いつまでも元気でライブへ行けるとは限らない。


    …ということで、一般発売日に確保したチケットは2階席最前列。
    ステージ全体がとてもよく見えるし、立たなくてもいいし、最高の席(^O^)/
    年配の女性ばかりだろうと思っていたけれど、意外にもうちと同じように夫婦連れも多かったし、男性ひとりという方もちらほら。


    ほぼ定刻に始まったライブ、まずは沢田さんのではない、とても素朴な感じの歌声の曲が流れ始めた。
    アンコール曲に行く前の、少し長めのMCでわかったのだけれど、それは、ずっと沢田さんのプロデュースをされていた加瀬邦彦さんの歌声。

    バンドメンバー、沢田さんと登場し、大拍手の中で流れ始めたイントロは、「我が家のふたり(笑)」でも、聴いた瞬間にわかる「危険なふたり」(^^♪

    イントロ音が出た瞬間、1階席は総立ち。
    2階席でも立った方がいらっしゃったくらい、最初から大盛り上がり(^_-)

    沢田さんのツアーでは、過去の有名曲はあまり演らないと聞いていたけれど、今年のツアーは加瀬さんの追悼ということで、新アルバムからの曲以外は、すべて過去の加瀬さんの楽曲だったとか。

    ワタクシ的に曲名まで知っていたのは「危険なふたり」「TOKIO」「恋のバッド・チューニング」…くらい?かな。
    あと、曲名は覚えていないけど「ニーナ…忘れられない~」っていう歌詞の楽曲も。
    その「ニーナ」前後の数曲に関してだけは、沢田さんの「高音」が、やや危なっかしい感じだったので、もう「高い音」はムリなお年頃なのかなあ…と、それだけはちょっと残念な気持ちで聴いていた。

    声量自体は、しっかり出ていたので、そのときはそう思ったんだけれど…。

    言い訳したくなかったのか、ご本人はライブ中にそのことについての具体的なことは、ひと言もおっしゃらなかった。
    翌日、ファンの方のブログで知ったのだが、ツアー中の9月末に「高熱」が出ていたそう。
    そういう状況でも、ツアーを中断することなくステージを続けるって、さすがプロ!


    「ニーナ…」以外も、あ、これも知ってる…と思った楽曲ばかりだったけれど、大ヒット曲はあまり入っていなかったように思う。

    アレンジも、当時の歌謡曲風と違って、かなりのRock調!
    鉄人バンドは、けっこう攻めの「音」。
    お名前を知っていたのは、ドラムのGRACEさんとギターの柴山和彦さんだけだったんだけど。


    2階最前列は、立つとかなり怖いので立たなかっただけ。
    Rockな楽しい2時間あまり…(^_-)
    個人的には、昔の曲のRockアレンジもいいけれど、新しい楽曲が沢田さんらしくて、いいな~と思った。


    (G) 下山淳   
    (G) 柴山和彦
    (Dr) GRACE 
    (Key) 泰輝   


    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨日は沢田研二 LIVE2015 「こっちの水苦いぞ」へ。
    なんと最前列!
    2階席の…だけど(笑)

    2015-10-13.jpg

    1階席のみなさん、最初の曲のイントロ音が出た瞬間に総立ち状態で、その後1時間半立ちっぱなし。
    お疲れさま。

    相棒とワタクシは、やれやれ2階席でよかった~と、胸をなでおろしました…です(笑)
    アンコールが終わっても拍手が鳴りやまないくらい、とってもいいライブ(^^♪

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2028回 「お掃除は好きですか?」


    四角い部屋を丸く掃くくらいだし、ほこりは見なかったことにできる性格なので、掃除好きとはけっして言えませぬ('◇')ゞ

    …が、先日、扇風機を片づけたのをきっかけに、少し早いけど「年末大掃除(^^ゞ」をボチボチと…。
    そういうことをきっかけにしないと、大掃除ってなかなかやる気にならないから。

    しかし、この大掃除も、あくまで「四角い部屋を丸く…」でござる(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2027回 「好きな髪色は?」



    日本人として生まれてきたからには、そりゃ「みどりの黒髪」…なんだけれど、若い頃から天然の茶髪だったし、その茶髪が年とともにさらに色素が抜けて薄い色になり、今じゃきっちり人工的に茶色に染めないと、白髪多し(*´ω`)


    みどりの黒髪といえば、ある白髪用のヘアートリートメントを長く使うと、本当に緑色になるらしい。
    ワタクシ自身は、その製品を数回使っただけで、膿がでるくらいの皮膚かぶれと、おまけに潜在的に、その「素」を持っている帯状疱疹まで発症したから、すぐに使用をやめた。

    だから…緑色は経験していないけど。
    行きつけの美容院で、それを使って緑色になってしまった人のケアに苦労した話は聞いた。

    ワタクシ自身、もう何年も前に、たった数回使っただけなのに、今もまだ皮膚の状態が完全に元のようには戻らないおっそろしい製品。
    しかも、かぶれた人はけっこういらっしゃるみたいなのに、そういう情報がほとんど流れない、良い評判ばかりの不思議な製品。

    ワタクシの場合、パッチテストでは、症状が出なかった。
    花粉症の時代もあったけれど、それほど大きいアレルギーはない。
    他の染毛剤などでかぶれたことも一切ない。
    以前に、田舎の法事後のかたづけで、ひとりでお皿やコップを300~400個くらい洗って、洗剤かぶれになったくらい(最近、田舎暮らしって、すご~くいいことのように言われがちだけれど、冠婚葬祭関連は相当大変。 ワタクシ、住むのは絶対にイヤ)かな。
    それは完治するまで半年ほどかかったけれど、きれいになおった。

    それなのに、あの製品は、たった数回使っただけなのに、それにあれからもう何年も経っているというのに、未だに影響が残っている。

    皮膚の弱い方やアレルギー体質の方は、くれぐれもお気をつけあそばせ。


    …って、まだお題から相当逸脱しちゃってごめんなさい<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    都さん、お誕生日おめでとう!

    シングルCD、まだ買ってなくて、ごめんなさい。
    アルバムは予約済み、また、ライブチケットは2か所分確保済みなので、どうかご勘弁を<(_ _)>
    来年の2月までいろんなライブ予定を入れてしまい、現在かなり懐が寂しい状態なもので、シングルはいずれそのうちに。



    都さんの先日の発言後、ちょっと「嵐」状態だったけど、それは、多くの方が「過去」だと思っていない、そして「その時を待ち望んでいる」方が多い、ということなんだろう。


    私自身は…というと。

    けっして「過去」ではない。
    でも…。

    昨年末のmichaelライブで、リーダー氏がmichaelの楽曲で客席に向かってマイクを向け、その時は客席からの声はほとんどなかったものの、そのあとのMCで「この曲をみんなが大合唱してくれるようにしたい。 michaelをそういうバンドにしたい」という趣旨の発言があり、さらに「michael一周年を祝ってくれてありがとう。 二年目・三年目と、今後もみんなで祝いたい」と言ったことで「あっ、もう私の思うSOPHIA復活はないんだ…」と解釈してしまっている。

    あのとき、彼にとっては、「そういうバンド=SOPHIA」という捉え方なんだな、と思った。

    それは、私の中の「SOPHIA」の定義と違う(「定義=こうあるべき」とは、けっして決めつけてはいないけど、これが当然というものは、つまり、けっしてはずせないものはある…)。

    ああいう言葉を聞いてしまった者としては、今回の発言に関しては、ごくシンプルに「都さん、以前の仲間と楽しい時間を過ごせてよかったね」って、そういう観点にしか立てなかった。
    少なくとも、私にはそれ以外の観点はなかった。


    都さんの言葉を目にして、一瞬は固まったものの、それは、今まで何も語らなかった都さんが、初めて発言したことに驚き、「あ~言っちゃったの…」みたいな気持ちだったからであり、それに対する不快感などは一切なく、むしろ3人の様子がわかったから、私は嬉しかった。


    「昔」の一言にどれぐらい傷ついたか…などの言葉が飛び交う状態を見て、別の方から放たれた、「昔」という言葉とは比べ物にならないくらい酷い発言(私にとっては…)が、武道館以降、ひと言どころか、何度も繰り返されたのになぁ~って、苦笑するしかなかった。

    私も含めて、『人は、自分が解釈したいように物事を見る』 『自分が信じたいものだけを信じる』…ということを、まざまざと見せていただいた。



    昨年末にmichaelライブを自分で体験してからは、語弊はあるけれど…私は、復活を待ち望んではいない。

    というか、あのライブで感じたことと、メンバーそれぞれの武道館前後から現在までの発言や行動を冷静に分析していくと、もう、待ち望むことができなくなった…という言い方のほうが正しい…のかも。
    武道館以降の、リーダー氏以外のメンバーの発言は、ごくわずかだけど。


    自分なりの分析で、自分なりに自分の中で収めつつある最近では、過去の作品を少しずつではあるが、聴いたり観たりすることもできるようになってきた。


    そうそう…。
    2013年ツアー広島公演でのリーダー氏の「悲観的なことは言いたくないけれど、もし今後SOPHIAとしてみんなと逢えなくても、みんなの心の中にはSOPHIAの楽曲がある。 作品がある。 また未来にSOPHIAの名前の下で、みんなと出逢いたいと願っている…」という言葉が、日常で何かの拍子に思い出されたときは、その言葉どおりに、好きな作品を聴くことにしている。

    で、その後しばらくすると…。
    次は、頭のどこかで、百恵ちゃんの楽曲の「はっきりカタをつけてよ/はっきりカタをつけてよ/はっきりカタをつけてよ/やってられないわ…(絶体絶命)」という歌詞が、頭の中で流れていることに気がつく…というありさまだったりするんだけど(苦笑)

    それは…。
    音源を聴くことで、「蛇の生殺しは心地よくない」って、どうしてもそう言いたくなっちゃうから。

    つまりは…。
    私の中では終わったというわけではないってことだけは、確か…らしい。


    こういう心理、おそらく他の人からはわかりにくいし、自分でもたまに混乱しそうになるけれど、これでいいのだ、と思っている。
    自分の中では、一応の収めどころはある。
    心地よくなくても、なんとかやっていける。




    「傷ついた」…という言葉を、私は自分の内面へ向けて以外に、安易には使えないし、使いたくない。
    それは他者に向かって言い放つ言葉じゃない。
    それは、自分で処理しなければ、けっして先へは進めない感情。





    さてさて…。
    今日のいちばん好きな(笑)SOPHIAの楽曲は…『ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜』



    「問題は俺か」という言葉は思いつくことができても、「偉大なる本当の黒幕」という言葉は、そう簡単には生み出せるものではない、と思う。
    そして、これを聴きながら、見る方向によって誰がおべっか使いなのかは違ってくるよな~なんてことを考えたりもする。


    ライブ時の、この楽曲の都さんの笑顔でのLサインが大好き(^^♪
    お身体に気をつけて、これからもステージでいい笑顔を見せてください!
    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    地方に住んでいる者としては、車や人の多さで、都会には住めない&住みたくない、と思うのだけれど、やはり美味しいものを食べるには都会がいい。

    今回も「食」は、大満足でした!

    特に北浜で食べた「やきとり うえ田」さんへは、また食べに行きたい。
    焼鳥屋さんというよりも、鳥の創作料理の店という雰囲気で、出されるお料理もそんな感じ。

    おまかせ半コース+追加一品(造り盛り合わせ)のお料理。
          ↓
    大阪グルメ 夜-1 大阪グルメ 夜-2

    大阪グルメ 夜-3 大阪グルメ 夜-4

    大阪グルメ 夜-5 大阪グルメ 夜-7

    大阪グルメ 夜-8 大阪グルメ 夜-9

    大阪グルメ 夜-10 大阪グルメ 夜-11

    大阪グルメ 夜12 大阪グルメ 夜13

    大阪グルメ 夜14 大阪グルメ 夜-6
    最後のデザートのゴマ団子だけ、個人的には少し?だった(それまでのメニューと合わない気がした)けど、後は、ぜ~んぶ「美味」!


    ただ、残念なことがひとつ。
    え~、お酒の知識がない従業員をフロア係にしてはいけませんなぁ~と、酒飲みは思うのでござるよ(苦笑)



    いつも読ませていただいているブロガーさんのところで、京都だったかの創作フレンチの店でハイボールを注文したら、なんとハイボールが通じなかったという記事を読んだことがある。

    通じないから、ウィスキーのソーダ割りと言い換えたら、何だか変な飲物を持ってきたので、これはウィスキーのソーダ割りではないのでは?と聞いたら、これは、お客様が注文されたシャンパンのソーダ割りだと言われたとのこと。


    あのね、フツーに考えて、シャンパンのソーダ割りなんて、頼む人がいるわけねえだろう! …ってことがわからないようなスタッフは、お酒を出すお仕事をしちゃいけません(笑)


    そのブロガーさんは、ちゃぶ台ひっくり返すこともなく、そのシャンパンのソーダ割りを、酒の席の「ネタ」 にしたらしいけど、ワタクシからみたら、それは、絶対に寛容すぎる(笑)



    mikelan家でも一度そういうことがあり、その店員さんではお話にならないので、店長さんを呼んだ。

    紹興酒のお燗を頼むと、透明の液体が徳利に入って出てきて、どう見ても、また匂ったらもちろん、それは「日本酒」のお燗だったので、これは紹興酒じゃないでしょと言うと、その店員さんは胸をはって、いいえこれが紹興酒です、という答えだったので(爆)


    今回、そこまで酷くはなかったけれど、そのフロアさんの説明を鵜呑みにしたら、我が家的には、全く好みではないライトボディの、しかも価格の高いワインを飲む破目になるところだった(^^ゞ
    なぜか酒メニューでは、ライトボディのワインの方に高いものが多かった気がするけど。
    もうそこまでの段階ですでに酔っぱらっていたので、記憶があいまい。



    さて、今回の旅での、お昼ご飯の方は、まずは美味しい蕎麦屋さんをと思っていたのに、あいにくお店の定休日と重なり、ラーメン屋さんへ頭を切り替えていた。

    ところが、なんと地図がバリバリ読めるはずの相棒が、なぜか道に迷い、読めないワタクシの方が、方角的には正しかったはずなんだけれど…。

    結局、目的の店をあきらめ、念のためにとチェックしておいた蓬莱551さんの本店へ。

    ワタクシはなんばパークスのお店で何度も食べたことがあるけれど、相棒クンは初めて。
    最初は超・有名店ということで、ヤツはまったく気乗りしてない様子だったけれど、目的のラーメン屋さんにたどり着けなかったのだから、しかたない(苦笑)

    まるで真夏が戻ったかのような日で暑く、そして歩き疲れて、お腹もペコペコだったから…だけでなく、ビールも麺もホント美味しかったから、結果オーライ?かな。

    帰る日に、阪神デパートで蓬莱551さんの持ち帰り用ラーメンを買ったくらいなので、かなり気に入った様子(^_-)

    大阪グルメ-2 大阪グルメ-3 大阪グルメ-1



    そうそう、大阪を後にする前に食べたのは、もちろんコレ。
             ↓
    大阪グルメ-4うどん

    いまどきのさぬきうどんよりず~っと「さぬきうどんしてる…笑」大阪のうどん。
    今回、梅おろしをいただいた。
    飲み過ぎた翌日には最適(^^ゞ



    どのお店も、ごちそうさまでした!

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    9月末、相棒と大阪へ行ってきた。
    本来の目的は別にあったのだけれど、少しばかり日程にゆとりを持たせていたので、若干の「観光」も。

    一度は見てみたかった南海電気鉄道の浜寺公園駅。
           ↓
    浜寺公園駅-1 浜寺公園駅-2

    浜寺公園駅-3 浜寺公園駅-6

    浜寺公園駅-8 浜寺公園駅-5 浜寺公園駅-9

    浜寺公園駅-7 浜寺公園駅-11

    明治40年の建造物で、現存する私鉄最古の駅舎。
    東京駅や奈良ホテル本館などを手がけた、あの辰野金吾氏の事務所が設計。

    現役駅舎なので、旧大社駅で感じたような不思議な「気」…みたいなものは感じられなかったし、デザイン的に非常に好みっていうわけでもないのだけれど、実際にこの目で見ると、やはりその造形美には見とれてしまう。

    鉄道の高架化で駅舎が撤去・解体されるかもしれないと言われた時期もあったらしいが、新駅への移築保存は決まっているそう。
    そのためか、早く補修した方がいいと思われる部分はそのままで、かなり老朽化が目立つ。

    移築保存は駅舎だけなんだろうけれど、テツとしては、下りホームにあった待合室も含め、ホームそのものも残ればいいのにな…と思った。
    相棒クンはテツじゃないので、そういう興味を抱かない人(苦笑)


    浜寺公園駅を眺めた後は、上り電車で諏訪ノ森駅へ戻る。
    難波駅から先に浜寺公園駅を目指したのは、目的の諏訪ノ森西駅舎が上り線専用のため。

    ここも大正8年に建てられた古い建物。
    同じく撤去・解体を免れて保存が決まっている。
    完全なる逆光だったため、携帯カメラではこれが精一杯。
         ↓
    諏訪ノ森駅-4 諏訪ノ森駅-3

    諏訪ノ森駅-1 諏訪ノ森駅-2

    日常生活でこんな駅を利用できたらいいな、と思うような駅舎。


    今回、浜寺公園駅から徒歩2分の阪堺電気軌道阪堺線の浜寺駅へ行って、阪堺線に乗りたい気持ちもあったけれど、テツではない相棒がいるので、阪堺線はまた、今後のひとり旅の楽しみ用に取っておこう(^_-)

    南海電車には乗ったことがないと思い込んでいたけれど、そういえば10年近く前だったか、高野山へ行く際、難波から南海電車で行ったことを思い出した。
    車で行ってもそこそこ遠いと思ったけれど、電車&ケーブルカー&バスでは、けっこう時間がかかったような記憶(-_-;)

    切符売り場周辺はあまり変わっていなかったけど、こんなに都会的な駅だったっけ?
        ↓
    南海なんば駅




    次は、難波八阪神社。
           ↓
    難波八阪神社-2

    難波一帯の産土神なので、よそ者としては遠慮しいしいでご挨拶だけ。
    我々の目的はこの獅子舞台。
           ↓
    難波八阪神社-1 難波八阪神社-6

    難波八阪神社-4 難波八阪神社-3

    鳥居の向こう側の獅子舞台は、実際に見るとやっぱり巨大!

    旅計画の段階で、難波周辺の美味しい蕎麦屋かラーメン店をと探していて、有名蕎麦屋さんを第一候補にした。
    で、ついでにその周辺を調べていたら、この巨大な建造物の存在を知ったということで…。
    しかも、肝心の蕎麦屋さんは難波で昼食をとるつもりの日は定休日だったというおまけつき…(笑) 

    南海なんば駅からは近いので、おじゃました次第。

    社務所の方によると、最近はネットで、この獅子舞台のことが広く知られるようになり、外国人の方が団体で訪れ、お守りなどをお土産用に数万円単位で購入することもあるそう。
    社務所の方は、けっして嬉しそうな言い方ではなかったので、ちょっと迷惑しているのかな。
    ま、我が家もネットで知ったからこそ、訪れたんだけど…<(_ _)>



    次も、辰野金吾氏が建築顧問として関わった大阪市中央公会堂。
                 ↓
    大阪-4 大阪-5

    自由に見学できるエリアもあるんだけれど、時間がなくて断念。
    これもまた次回のお楽しみに。

    この周辺は古い建物が多く、もっとゆっくり散策したい場所。
    高速バスから見えるので、以前から一度近くで見たかった。
    たまたま泊まったホテルから近く、帰る日の朝の散歩途中にて。

    大阪府立中之島図書館と日本銀行大阪支店
                  ↓
    大阪-6 大阪-7


    以上、大阪・観光編。
    大阪なので、もちろんグルメ編もあるんだけれど、それはまた別記事で…。

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    本日は、ドラマ「風のハルカ」の記念日。

    あれからもう10年…ですか。
    今度の朝ドラは、大森さん脚本なので一応録画しているけれど、まだ見ていない。
    今回、大森さんということもあって、今度こそBS再放送は「風ハル」だろう…と期待していたのに、残念( ;∀;)
    ワタクシからすると「しょうもないドラマ<(_ _)>」は、どんどん再放送されるのに、あんなに素晴らしい作品が再放送されないままなのが、とっても不思議。

    DVD完全版は持っているからいつでも見られるし、実際に今も時々見ているけれど、「風ハル」ファンとしては、ぜひ再放送を!
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    デビュー20周年おめでとう!

    タイトルで「周年」と変換できるはずが、最初「執念」と変換されたのはなぜだろう?(苦笑)


    さて本日はメンバー個人ではなく、バンドの記念日なんだけれど、個人的にいちばん(いちばんがたくさん&たくさんある…笑)好きな曲について。


    「truth」…これはシングルCDは持っているものの、それはたぶん一度聴いただけ。
    ライブ音源からMDに録って、その後苦労してCD-Rに変換した、このリストの中に入ってる方ばかり聴いてきた。
    後追いで音源を集めたので、ライブ音源の方を先に知ったから。
    ベースはもちろんだけど、全体のアレンジも、ライブの方がずっと好み。

    このアレンジの「truth」を聴いて、このバンドは只者ではない(笑)と思った日のことは、よく覚えている。
    SOPHIAに、どっぷりとハマるきっかけになった楽曲のひとつ。

    ウォークマンを買い替えても、持っているすべてのライブ音源を入れているわけじゃないから、久しぶりに聴いた。
    やっぱりこのバンドがライブで出す「音」は最高(^_-)         
         ↓
    ライブ音源リスト
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    9月末だというのに真夏が戻ってきたような暑さの中、2泊3日の小旅行を終えると、もう10月だ。
    台風並みの低気圧が来る前の昨夜に、家へ帰ってくることができてラッキー(^_-)
    いずれお出かけ日記は書く…つもりだけど、暑さと都会の人の多さとでお疲れ中(^^ゞ

    大阪-1



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