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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:携帯から

    何だかわからないけど、じわっ~とくるライブでした!
    DATE: CATEGORY:音楽
    今日は、相棒に取るように頼まれていた、ある大物アーティストさんライブチケットの一般発売日。

    私自身は、すっごく好みというわけじゃないし、めっちゃチケット代金が高いので行かない('◇')ゞから、けっこうお気楽気分でPCの前に座ってスタンバイ(笑)
    だって、有名なアーティストさんのチケット一般発売日には、電話だろうがネットだろうが、繋がったときには、予定枚数終了となっていることが、常(;´∀`)

    まず取れないだろう、と思っていた。


    このアーティストさんのチケットは非常にチェックが厳しく、本人名義じゃないと入場できない、という。

    私名義で登録しているプレイガイドで確保できたチケットは、私の同行者ということでしか入れない。
    ってことは、相棒ひとり分のチケットを私名義のプレイガイドで取ったのではダメらしい。
    それならば、事前に相棒名義で会員登録しようとしたら、電話番号もアドレスも、私のとは別のものじゃないと登録できない。

    チケットそのものがほぼ取れないはずなのに、めんどくせ~と思いながらも、一応、携帯電話番号や別のアドレスでの事前登録も済ませてのスタンバイだった。

    午前10時、いつものように秒単位までチェックしながら画面に入ったら、なんと早く繋がりすぎたのか、まだ発売画面になっていない。
    あわてて、入り直したら、もう「ただ今アクセスが集中してます」…だった。

    自分のじゃないから、それほど必死にならなくてもいいんんだけれど(笑)画面に入れないとなると、燃えるタイプ(苦笑)
    何度も挑戦しているうちに、なぜかふと画面に入れて、何と気がつけば購入完了(^O^)/


    実は、途中でクレジットカードの登録を忘れていることに気がついて、慌てて情報を入力したら、本人名義じゃないと決済できないことがわかり(^^ゞ
    で、日頃めったに使うことのない、相棒のクレジットカードを慌てて出してきたりで、けっこう焦った。

    その時点で、たぶんこのカード情報入力中に画面が固まり、やがて販売終了だろうと覚悟したんだけど、なぜか最後まで画面はサクサク進んだ(^_-)

    相棒にチケットが取れたよ、と連絡した後で、もう一度画面チェックしてみたときは、早くも予定枚数終了の文字!

    その時刻…10時17分(^^;
    一般枠は、いったい何枚あったのだろう?

    何よりも、一般発売でもチケットが取れるってことがホントにあるんだ、ということに、びっくりぽん!(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2046回 「お取り寄せしたいグルメはありますか?」



    近年、よく聞くようになった言葉で、馴染めないというか、なかなか受けつけ難い三つの言葉のうちのひとつが「お取り寄せ」('◇')ゞ


    ネットや電話で「食べ物」を注文したのは数回程度。
    三重県の大矢知そうめんが2回・富山県の大門素麺が1回・山形県のさくらんぼが1回…記憶にあるのはその程度。
    いずれも気に入った商品なのに、近隣では手に入らないだとか、ネット購入の方がずっと安い、という理由。

    美味しそうなものを、たまたま目にしても、カタログやテレビ&PC画面などの宣伝文句やあおり(笑)には、まったくと言っていいほど心が動かないヤツでござる。

    ああいう類の「宣伝」を目にすると、人の心理をどういうふうに操っていくか…という手法の方に、とても興味が湧く。
    だから、商品そのものには全然魅かれない(笑)

    今後も、一度食べたことがあって、またぜひ食べたいと思っているものでなければ、おそらく購入することはない、と思う。



    ちなみに…。
    受けつけ難い三つの言葉のあとふたつは、「癒される」と「感性豊か」
    うまく説明できないけど、この三つの言葉、自分の感覚とは何かが決定的に違う…ような気がしている(^-^;

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    先日の田島貴男さんのライブがあった岡山は知っている土地ということもあり、それほど詳しい下調べはしなかった。
    気がつけば、もう出発当日。


    姫路城へは過去数回訪れたことがあり、今のように白くなる前の美しい姿も、城内のあの急階段も知っている。
    それでも、今の白い状態が保たれているうちに、チャンスがあれば外観だけは見たい、とは思っていた。

    姫路城へは、瀬戸大橋経由の方が早い。
    でも、行き帰りが同じルートというのは面白くない。
    それに、この前の大阪からの帰り、高速バスのトイレ休憩で立ち寄った淡路島のパーキングで、今まで買っていたのとは違う竹ちくわを見つけた。
    鳴門&明石大橋を経由すると、その竹ちくわも買える。


    以上のようなことから、今回の最初の計画は、ライブ翌日に姫路城を眺めた後、淡路島経由で帰ろうか、という程度の大雑把なもの。

    ところが…。
    出発当日も、翌日も雨の予報。
    翌日のお天気が少し回復するようなら、当初の予定でいいのだが、どうやら翌日の方がさらに大雨になる予想。

    ということで、当日朝、往路での淡路島経由、姫路城見物という予定に変更。
    元々の計画が大雑把なので、予定変更も簡単(^-^;

    姫路-5

    姫路-1


    今までにも何度か来たことがあるけど、桜が満開の時期でも、姫路城でこれほど大勢の人は見たことないという人・人・人…。
    雨なのに、駅方向から歩いてお城へ向かう人、お城から駅方向へ帰る人…そのあまりの多さに、あっけにとられた。

    多くの人出は、世界遺産のおかげ? それとも白くなったせい?(苦笑)

    平日なのに、駐車場には大型バスが何台も停まっている。
    城内への入場は午後4時までとなってたけれど、私たちが駐車場を出ようとした、午後3時をかなり過ぎた時間でも、まだ駐車場内へ入ってくる観光バス。
    自動販売機前で出会ったおじさんは、今から帰るんだけれど、さて、自分の乗ってきた観光バスがどれかわからないかも…と笑っていた。


    城内は大渋滞になることが予想できたので、今回、私たちは予定通り外から眺めただけ。
    背景が青空であれば、もっともっと真っ白に見えたかも…だけど、確かに以前とは別物と感じるくらいの「白さ」だったことは確か。

    姫路-4


    姫路入りして、お城にいちばん近いだろうと思われる駐車場に停めた後、お城見物より先に、反対方向にあるラーメン屋さんまで歩いて往復したので、今まで知らなかった景色も見ることができた。

    姫路-3

    姫路-6


    雨だったから、あまりあちこちは散策しなかったけれど、次回は、「真っ白お城」だけでなく、こういうお城の周辺部分も、ぶらりと歩いてみたい。



    そして、ライブ翌日…。
    その日の予定としては、食品売り場が大好きな相棒を、中国・四国最大級のイオンモール岡山へ連れて行くこと…くらいしか考えていなかった。

    うどん国にも、かなり大きいイオンモールが2か所ある。
    が、どちらも建物がやたらと細長い造りで、店内に入っただけで、端から端まで歩こうという気持ちは失せてくる。
    もう若くない我が家のふたりには、買い物を楽しもうという気には到底なれないような構造。

    一方、岡山のこのモールは、確かにとっても大きいけれど、少なくとも私は、建物の大きさを意識しないで店内にいられる…(ような気がして、過去2度行ったときの印象は悪くなかった)。

    この巨大モールで、相棒は食品売り場を探索するはずだし、私は東急ハンズなどの雑貨類の売り場をぶらつきたい。
    で、午後2時くらいに岡山を出て帰ればいい…そんなつもりだった。

    泊まったホテルからは車ですぐ。
    まだ開店時間まで20分くらいはあったけれど、モールの駐車場へはもう入庫OKだった。
    車を停めて、お店はまだ開いていないから、まずは地下道でつながっている岡山駅へ。
    小雨が降っていたので、地下道で駅や地下商店街やデパートとつながっているのはありがたい。

    駅のお土産売り場で、相棒必須(笑)の「ぼっけゑラーメン」をゲット。
    このラーメン、お店で食べようとまでは思わないけど、土産用箱入りのものは、確かに美味しい。
    いつもは、岡山でこれを買って帰らないと家へ入れてもらえないんだけど、先日のレイフラライブの時は、すぐにまた岡山へ行くからということでお許しが出ていた。
    まあ、そんなにしょっちゅう食べたくなるほど、けっしてやさしい味ではないもので…(笑)


    その後、カツマル醤油のぽん酢しょうゆ「ゆずの里」があるかも、と同じく地下でつながっている高島屋へ行ってみた。
    残念ながら、カツマル醤油の他の商品はあるのに、相棒お目当ての「ゆずの里」がない。

    私はそれほど「ぽん酢派」ではない。
    ぽん酢を切らしていても、普通のお醤油があれば事足りる。
    なので、「ゆずの里」を必ず欲しいとまでは思わないが、他のぽん酢に比べると、やはりこれがいちばんいいとは思っている。

    一方、相棒は豆腐には「ぽん酢」しか使わないし、四国内のメーカーからもいろいろ出ていても、このカツマルさんの「ゆずの里」が最高だ、と言い続けている。


    だから、相棒のためにぽん酢を買いに行く、という口実(笑)で、私は、岡山へよく遊びに行っていた時代があった。
    その後、うどん国に、岡山のデパート天満屋や天満屋系列のショッピングセンターが進出してきたので、地元でも購入できるようになった。
    ところが、また時代は変わり、まずデパート撤退、やがて系列のショッピングセンターもすべて撤退…(;´∀`)

    しかしながら、近年ではぽん酢も全国各地いろいろなメーカーのものが簡単に入手できるようになった。
    相棒も以前のようには、「ゆずの里」じゃなきゃ絶対にダメという様子でもなくなった(と思っていた)。





    カツマル醤油は、岡山県のメーカーとはいえ、岡山でも置いているお店が限られていることは知っていた。
    イオン岡山にないことも、イオン近くのイトーヨーカドーには、小さいサイズしか置いていないことも…。

    昔、私が利用していた県の物産センターは、名称も場所も変わっていたけど、現在の場所は下調べ済み。
    ただ、事前にネットで調べたかぎりでは「ゆずの里」の扱いがない様子。

    高島屋には置いてなかったので、さて、どうしたものかと思いながらも、そこの地下食品売り場の野菜が、デパートとは思えない安さ。
    レタス・トマト・スナップえんどう…と、たくさん買い込んで、一旦イオンの駐車場に戻る。

    その後、ようやく本来の目的であるイオンの食品売り場をうろつき、安いワインなどを入手したりしたものの、相棒は「ゆずの里」が買えなかったことが非常に心残りな様子。

    私にしてみたら、相棒が以前ほど「ゆずの里」に執着しているようには見えなかったので、「え~、そんなに欲しかったんかいっ」という感じだったんだけど(苦笑)。

    イオンから少し離れた場所にある天満屋デパートでは扱っているはずだけれど、絶対にあるとは言い切れない。
    雨なので車を置いて歩いていくのも、車でここを出て、デパートの駐車場へ移動するのも面倒な気がする…。



    どうやら数時間後の私達がいる場所は、新見(カツマル醤油の所在地)なんだろうな~と、私の頭にその映像が浮かんだとき、相棒が「時間もまだ早いことだし、今から新見へ行く」…とおっしゃる(爆)

    これは、私に予知能力があるわけではない。
    長年一緒にいると、相手の言動の98%くらいまでは予測可能!(^^)!


    同じ岡山県内とはいえ、新見はかなり遠い!
    以前にはなかった岡山自動車道があるとはいっても、天満屋デパートか物産センターへ行く方が近いに決まってる(笑)
    それに、この時代は、売り場になくても、ネット注文や電話注文ができる。

    しかし、高速道を車でぶっ飛ばす('◇')ゞことが、全然苦にならない相棒は、私の予想通り、もうすっかり行く気満々。


    結局…かなり以前とはいえ、新見のカツマル醤油へは行ったことがあるから、おおよその場所はわかっているし、何よりも、頼りになるナビ子もいるし、ということで、もうそろそろお昼になろうかという時間になってから、新見へ向けて出発。
    イオン内の食品売り場以外を見ることはできないまま…。


    小降りだったのに、途中からは本格的な雨。
    晴れていたら楽しめたはずの紅葉は雨に遮られて視界も悪く、でも、車はひたすら新見へ向かっていた。

    その途中、中国道に入ってから、「動物注意」の看板も一度も見なかったというのに、道路上で、なんとサルと遭遇!
    かなり大きいサルで、先方もこちらの車に気がつき、あ、ここはマズい場所と悟ったのか、一瞬固まった様子が私の目にもはっきりと見えた。
    何とか無事に通り過ぎ、相棒がバックミラーで確認したら、同じくらいの大きさのサルがもう1匹見え、どちらもまだ固まったままの様子だったとか。

    そんな怖ろしいことに遭遇しながらも、無事に新見で「ゆずの里」をゲットし、さらにもっと大雨になった中をひた走り、夕方4時にはうどん国内へ。
    まだ外の明るさがある時間に家のコタツで、まずはビールと竹ちくわで乾杯(^_-)


    あき山蒲鉾 竹ちくわ…淡路自動車道 室津PA(上下線どちらでも購入可)
    淡路島の竹ちくわも、お店によってかなり差がある。
    ここのが、高速バス移動でのトイレ休憩時に買うことができるのはラッキー。

    淡路竹ちくわ


    カツマル醤油醸造株式会社…岡山県新見市新見854

    「ゆずの里」は、徳島県の阿南産のゆずを使用。
    雨だったので、私は店内に入らなかったけれど、相棒が香川から来たと言うと、四国には知名度の高い高知県のぽん酢醤油もあるのに、ここのを選んでもらって嬉しいと言われたとか。

    いやいや、あの超・有名なぽん酢よりは、我が家的には、カツマルさんのこちらの方がず~っと好みなのは本当っす(^_-)

    明治32年創業とかで、お店の外観もいい雰囲気。
    が、前に行ったときと、雰囲気が変わったように思えたのは気のせい?(^^ゞ
    雨だったから、写真は撮らなかったけど。

    新見







    ※ ラーメン日記追加(^_-)
    以下は、このお出かけで食べたラーメン。


    姫路 麺's Club髭…しっかりとしたスープだけど、見た目ほどは味が濃くなくて、美味しかった!   
         ↓
    ラーメン1-1



    岡山 炭火焼笑屋 表町店…ここは、昨年、天野SHOさんのライブで岡山へ行ったとき、宿泊先に近く、また深夜までやっているお店、という検索条件で探したお店。

    結局その時は、ライブ後ではなく、ライブ前の腹ごしらえで入ることになったんだけど、焼鳥が非常に美味しかった。
    いい素材を使っている、と思った。
    ライブ前の限られた時間だったので、昨年は、このラーメン(鳥そば)まではたどりつけなかったけど(笑)

    今回、焼鳥はもちろん、この鳥そばもホント美味しくいただいた(でも、この鳥そばは、ほとんど相棒が食べてしまった)。
    昨年、店長さんとそれほど話したわけじゃないのに、今回の帰り際に、私達のことを覚えていた…と言ってくださった。
    ま、呑兵衛夫婦だから…ね(^^ゞ

    また、岡山泊まりのときには、ぜひ行きたいお店!
           ↓
    ラーメン2



    岡山自動車高梁SA…SAでは、美味しいものがいただけない場合もあるけれど、ここのラーメンはじゅうぶん合格点!
           ↓
    ラーメン4



    以上、ごちそうさまでした<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    音楽のジャンルはよく知らないから、聴く音楽のジャンルにもこだわりがないってことなのかな?(苦笑)

    …というわけで、20日に行ったのは、津軽三味線奏者のライブ(^^♪

    リハーサル室ライブ-2

    浅野 祥 2015ツアー 「祥case Vol.9 ~SANGA~」

    チケット情報で、サンポートホールのリハーサル室でライブをすることってあるんだ~と初めて知った。
    リハーサル室は入ったことはないものの、たまたま場所は知っていたから迷わずに行けたんだけれど、ホールのエレベーターにはリハーサル室という表示がない。
    あれは、ちょっと不親切かな(-_-;)

    7階ということはわかっていたから、エレベーターの7階ボタンを押して上へ。
    上がってみると、チケット表記とは違い、手書きで第1リハーサル室への矢印の案内。

    仕事終わりで駆けつけて、後ろの方に座った相棒によると、観客は70~80人くらいは入ってたそう。
    だから、第2じゃなく、第1リハーサル室に変更された?

    第1リハーサル室はけっこう広く、座ったままのライブは、足元が冷えた(苦笑)


    浅野祥くんは、実は「お初」ではなく、5年前に、あるお祭りイベント会場で演奏を聴いたことがある。
    そのとき、CDを買ってサインもしてもらった。
           ↓
    リハーサル室ライブ-3

    5年前は、夏のイベントだったし、いかにも今どきの若者っていう感じの洋服姿。
    もちろん立っての演奏だったけれど、今回は、なんとはかま姿。

    正当な「津軽三味線」だけの演奏? と一瞬思った。
    すぐに、いや、そんなことはないだろうとは思ったけれど。

    まさか…演歌歌手デビューが決まっていたとは('◇')ゞ

    祥くんの歌は、初めて聴いた。
    民謡ももちろん、デビューする曲も上手かったけれど、揉み手の拍手をお願いされたのは、このところ、レイフラ・ナベサダさん・田島さんという、「ライブな日々(笑)」を楽しんでいたワタクシには、ちょっと、いや、かな~り、きつかった(;´∀`)

    途中のMCで、歌わないで、もっと三味線の演奏をしてください、なんて言われたりもするって言ってたけど、そういうファンの方の気持ちもわからなくもない…かも。

    しかし、歌手デビュー曲が、はやりのポップス演歌ではなかったのは、よかった…かな(^^ゞ


    ライブ自体は、津軽三味線による、クラシック・シャンソン・ジャズ・ロックなど、様々なジャンルの演奏に挑戦し続けていて、大変楽しませていただいた。

    ご家族が被災者でもある祥くん。
    「がれき…」で作った楽器第一号だという津軽三味線での演奏「SONG FOR…」は、沁み入る音だった。

    まだ若いし、何といっても今度の東京オリンピックのオープニングイベントで津軽三味線奏者として、何らかの形で関わりたいという大きい夢があるのだから、そのためには、もっと・もっと・もっと…知名度をあげなきゃいかんだろうし、そういう意味では演歌歌手もひとつの手段だろうし、歌うことがホントに好きなのはよ~くわかったし…。

    だから、オバちゃん、遠くから応援するよ!
    揉み手は、上手くできないけど…ね<(_ _)>

    今度は「祥case」以外のライブ、例えばモンスターバッシュなどでの演奏を聴きたい…かも(^^ゞ



    さて、クリスマスまで1ヶ月と少し…。
    1年が早すぎる(^^;

    リハーサル室ライブ-1

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    音楽は好きだけれど、よくわからないのがジャンル。
    ソウルとR&Bって、どう違うんだろう?(苦笑)

    先日の田島貴男さんの公演名は「ひとりソウル・ツアー2015」…ってことは、あれがソウル?

    何はともあれ、とっても楽しかったんだから、ジャンル名なんかどうでもいいか(^^ゞ
    ご本人も、渋谷系なんて言葉があった時代もあったけど、気がつけば、その渋谷系という言葉が後ろの方を通り過ぎて行った…なんて笑ってた。

    mikelan家のふたりは、もちろんORIGINAL LOVEを知っている世代。
    とはいえ、当時よく流れていた楽曲くらいしか知らない。

    近年、テレビで田島さんの歌う姿を拝見することが何度かあり、そのたびに相棒が、この人のライブが高松であるなら、絶対に行くぞ~と言うようになった。
    元々、歌が上手い方だとは思っていたけど、カバー曲をあれほど自分のものにして歌える方はいない、と私もそう思った。

    それなのに、今年の5月の高松でのライブ情報は知らなくて、それをライブが終わった数日後に知った際には、もうしばらくは、この近辺でのライブはないだろう、と残念に思っていた。

    だから、11月の岡山でのライブ情報を知ったとき、相棒は、ライブ日と翌日には、絶対に仕事予定を入れないように、夏頃からずっと調整し続け、私には必ずライブチケットを確保するよう指示(笑)

    秋になって、急に相棒の仕事スケジュールに変更が生じたものの、何とか連休確保を死守し、行ってきた今回の岡山公演!
    私の方は、何も岡山まで行かなくても…という思いがあったことも事実なんだけど(^^ゞ

    でも、行ってみると、実に楽しいライブ(^^♪

    会場は…。
    ようやく(笑)迷わずに行けるようになった岡山CRAZYMAMA KINGDOM。
    傘が必要なくらいはまだ降っている雨の中、会場へ着くと、ぼつぼつ人が集まり始めた状態。
    ビルの4階ながら、ライブ時のエレベーターは使用禁止。
    とりあえず、少しだけ上がったものの、整理番号はBでも、数字は非常にいいものだったので、どの辺で待ったらいいのか迷う。

    そこそこ人が増え始めた頃、Aは右列、Bは左列へという声が聞こえたので、よっこらせと、いちばん上まで行く。
    A・B同時入場はないはずだけど?と思っていたけど、なるほど…Aの番号を持っていた人は20数人程度だったので、Bも上まで上がらせていたんだろう。

    Aの人たちに続いて中へ入ってみれば、端っこは最前がまだ空いている状態。

    一度はそこへ行ったが、相棒がスピーカー前はイヤで、やはり後ろがいい…とおっしゃる。
    中ほどの柵のところまで下がったら、その後ろに設置してあるテーブルにもたれかかると、ビールも置けるし…ということになり、ようやくその場所に決定。

    その時点では、最前以外はまだどこでも選べるくらいだったけど、次第に人が増え、最終的には300人近く入ってたのかも。
    そこそこ背丈のある相棒でも、位置をずらさないと、前が見えなかったらしい。
    私は、ちょうどいい具合に前に隙間があったからテーブルに寄りかかったままでもステージがよく見えた。

    ファンクラブには入っていなくても、古くからのコアなファンが多かった様子。
    でも、歌の途中で、いちげんさん大歓迎なんて歌っていたし、岡山ではいつもはもっと小さい「ハコ」なんだけど、なんておっしゃっていたから、私たちみたいな「にわか(笑)」な方々も増えているのかな。

    MCも面白く、このツアーが始まる直前にあばらを折ったけれど、腹式呼吸なのであばらを骨折しても歌うことには支障がないなんてことをさらっとおっしゃる。
    リズム感抜群で、あんなに高い声は無理なく出ているし、とにかく「ホンモノ」を聴いたという感想(^_-)
    自分の好きな方を向いて、好きな音楽をやっている方、という印象。
    だから、こちら側も楽しかったんだと思う。

    でもって、全然いやらしくない「色気」がとってもある方(笑)…っていうことも付け加えておかないと。
    そうそう、リリーフランキーさんが、田島さんのことを「歌うダイオウイカ」と言っておられたけれど、生で拝見して、やはりあの表現はぴったり(爆)だと思ったことも。


    独特の歌声&表現は、もう…素晴らしい&上手いとしか言いようがなく、事前の「予習」(苦笑)もほとんどしなかったので、知っている楽曲は数えるほどしかなかったのに、そういえば、私、ず~っと踊ってた。

    あくまで、相棒のつきそいで行った…はずなんだけど(笑)

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    先日の田島さんライブと、昨夜の津軽三味線奏者 浅野祥くんのライブのレポもどきは、需要がないはずだし、ちょっと置いておくとして…('◇')ゞ

    本日のブログネタはこちら
           ↓
    東京駅Suica-1

    今年の2月、期限ぎりぎりに申し込み、その後に来た連絡ハガキの文面を読むと、どうやらうちに届くのは2016年3月頃だと思っていたんだけれど、早かった(^O^)/

    東京駅Suica-2

    元々、こういう記念物にはほとんど執着心がなく、最初は要らないって思っていたものの、けっこうな騒ぎになったとき、一応「テツ」の端くれとしては、持っていてもいいんじゃないかって思い直した次第(^_-)


    もったいなくて(笑)使えない…かも。
    ICOCA持ってるし、使う必要ないか…(^-^;

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    17日ライブは、相棒くんのつきそい…というか(^^ゞ
    つきそいの割には、最初から最後までノリノリだったやないか、と相棒くんに言われたけど(笑)、とても楽しかったことはホント(^^♪

    田島貴男-1

    田島貴男 「ひとりソウル・ツァー2015」 
    岡山CRAZYMAMA KINGDOM  

    田島さんは、人を惹きつけるパワーが強力で、歌もギターも素晴らしい。


    姫路-2

    遠回りルートで、「白すぎ城(笑)」に寄ってから、岡山入り。
    遠出する際、ほとんど雨になることはないmikelan家だけれど、さすがに今回の天気予報は覆すことができず、2日間とも雨。
    お城を眺めている時間帯だけは、それほど大降りにならなかったのが幸い。
    そして、雨模様なので、それほど「白すぎ城」には見えなかったのは、幸か不幸か?…さて、どっちだろう(苦笑)

    ライブレポもどきと、お出かけ日記はいずれそのうちに…とは思っているけれど、実は明日もまたライブ('◇')ゞ


    DATE: CATEGORY:携帯から

    あっ、日付変わっちゃった?(笑)

    本日改め昨日のライブでした!楽しかったよ(^o^)/

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    先ほどの記事は強制終了したものの、本日もう1本。

    録画して見ているドラマ「ぼんくら2」の中で、犯人だろうと疑われている旧知の人物に対する、主人公の台詞が、とても沁みたので、忘れないように書き留めておこう。

    一言一句が完全に正確ではなく、あくまでニュアンスだけど…。




    状況から考えると(あなたが)「過ち」を犯したかもしれないと、不安には思う。
    でも、疑うことと、不安に思うことは、違う。
    「過ち」を犯したとしても、それを(あなたが)正直に話してくれると信じている。

    何があったって(相手が)「過ち」など犯さないと信じているというのは、「きれいごと」だ。

    そして、不安に思っているということは、相手を信じていない、ということではないんだ。
    「過ち」なんか犯す人じゃないと思うだとか、あなたを信じているだとか言われても、(相手からそういう言い方をされると)何で、そんなことが言えるんだ、と(あなたは)怒るだろう?




    ドラマの中のこういう趣旨のセリフを聞いていて、「きれいごと」「信じる」という言葉に、やや過剰に反応(苦笑)。


    ワタクシは、けっこう疑り深い人間。
    だから、無条件に、つまり盲目的に「信じる」ってことは、ほぼない。
    そして、一見きれいにまとめられていることに対しても、けっして表面通りには受け取らないヤツ。
    すぐに、裏面を考えてしまう。


    しかし…。

    この台詞を聞いて、そうそう、それはけっして「信じていない」ってことじゃないんだよな~って、気がつけば画面に向かって、うんうんと頷いていた。


    「疑問を抱かずにそのまま信じるということは、その人の本質を何も見ようとはしていないし、理解をしようともしてない、ということだ」…と、日頃こころの中ではそう思っていながら、言葉ではなかなかうまく表現できないことを、思いがけなくドラマの台詞として聞いたから、深くこころに沁みた…みたい(^^;


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2040回 「休日最終日の夜は憂鬱になりますか?」



    今は、通勤通学をすることがない「いいご身分(笑」)なので、憂鬱になりようがないけど。


    通学時代は、明日から学校か~と思うと、かなりの頻度で憂鬱だったような…そんな記憶が(苦笑)。

    いつのまにか「学校」というものに、意味を見い出せなくなっていた。
    教師への不信感なんて、小学1年生のときに、すでに芽生えていたし…(^^ゞ


    その不信感…。
    権威ある美術展で高評価だったからということで、通知表の成績がいきなり2段階上がったのには、小1の子供ながら、思わず苦笑。
    一方的な視点及び失礼な表現で大変申し訳ないが、その時に、「学校の先生ってこんな程度なんだ~」って、そういうふうに悟ってしまった気がする。
    きっと、そのときの経験が、現在のワタクシの、「ものの見方」の原点になった?…(^-^;



    一方、通勤時代は、正社員のときもアルバイトのときも、仕事自体は面白くて、やりがいもあったから、憂鬱と感じたことはない。

    ただ…。
    アルバイト時代は、会社自体が一流企業(世間的には)にも関わらず、正社員たちの実態や社内の雰囲気があまりにもザンネンすぎて、それに対してのストレスはあった。
    そのザンネンな正社員たちとはあまり顔を合わせなくていい場所での仕事だったから、けっこう長く勤務できたんだと思う。
    同じ空間で過ごさなくてはいけない仕事だったら、「憂鬱感情」ではなく、きっと「怒り感情」が大爆発していたはず(-_-;)


    しかしながら、あのとき経験した「怒り」も含め、「感情」というものについて、その後いろいろ知識を広げたことが、今の生き方に役立っているのだから、あの経験はよかったことだった…と言うべきなのかな?


    いやいや、「あのときの経験は宝物」…なんて言えるほど「オトナ」じゃない。
    というより、そういうふうに何でもきれいにまとめちゃう「オトナ」ではありたくないっ!(^_-)



    一見きれいにまとめてしまうことに疑問を感じたり、また何に対しても、あまのじゃく的な視点になったりするのは、すべては、小1のときの、その教師の「おかげ」…かも(笑)



    近所の子供たちが連れだってお遊び感覚で通っていた、お絵かき教室。
    その教室の指導者を経由して、本人も知らないうちに出品されていた美術展で、金賞を貰ったからといって、それまでの図画・工作の通知表の評価3をいきなり5に上げるって、それは、学校の教師が自分の評価に自信を持っていない、ということじゃん。

    それなのに、よく教える側にいられるよな、なんて思う。
    それまでのワタクシへの図画・工作3の評価は、限りなく2に近い3(道具などの忘れ物などをしないからという理由で…)であると聞かされていた。
    大きい展覧会で評価されたからという理由で、いきなり通知表が5になるのは、何か筋が通っていない、と思った。
    先生っていう職業の人を、頭から信じてはいけない、とも思った。

    もちろん、まだコドモだったから、今のように、こういう言葉を使っての思考ではなかったけど。


    とにかく…。
    その当時からこういう意味のことを、コドモながらも思ったわけで、しかも、それをオバちゃんになった今でも、ず~っと忘れてはいないわけで…(;´∀`)


    そのことで、その担任に対してだけでなく、その後ずっと「学校の先生」という職業の、多くの方々に対して、「尊敬」という気持ちになれなかったのは事実。

    長い長い年月を経た今でも、あのときの担任に対する「ビミョーにフクザツな思い」は、消えない。
    教師として本物ならば、小1の時のあの担任には、最後まで自信をもって、ご自分の評価基準を変えないで欲しかったな、と思っている。

    ちなみに…。
    その絵画展では、ワタクシその後も、佳作とか入選だとかの賞を何度かもらったので、小1のときの金賞が、まったくのまぐれ、というわけでもない…かも(^^ゞ

    しかし…。
    それから後、転校してからのワタクシの小学校時代の図画・工作、そして中学校時代の美術の成績は、担当教師によって、評価が両極端(爆)
    わかる人にはわかってもらえ、わからない人には永遠にわからないようなものを作った自覚が多少はあったので、評価が低くても、それが一貫している教師への不満は、全然ないっす。

    またまたお題から大脱線の方向へ突っ走っているみたいなので、これにて強制終了('◇')ゞ

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    巷で誤配達が問題になってる「簡易書留」が、朝いちの時間帯に届いた。

    郵便屋さんは「○○さん、マイナンバーです」と叫んで、ピンポンを鳴らし、2階で洗濯物を干してたワタクシが、その声を聞いてすぐに無言で階段を2~3段降りかけたところで、また「○○さん、マイナンバーです」と叫んで、ピンポンを鳴らす。
    今度は「は~い」と返事しながら、階段の半分まで降りたら、またも「○○さん、マイナンバーです」&ピンポン。
    その間、それぞれ2~3秒しか経ってない。
    いくら素早く動ける人でも、そんなに早くは出られない、と思うけど…。

    ワタクシがもっとでかい声で、「は~い、聞こえてます」と怒鳴るように言ったら、ようやく郵便屋さんは叫ばなくなった。

    うちへの配達が終わると、お隣から「○○さん、マイナンバーです」との叫び声と、ピンポンの音。
    さらに、そのお隣への声も、もちろん聞こえた(^^;)

    なぜかいつもの郵便配達の順番とは違い、うちの家がある一画だけの配達?
    うちの「東・北」に位置する区画のお宅には、今のところ配達がない様子。
    東と北は道路を挟んでいるものの、それぞれ隣接状態なので、あれだけ大声で叫び、何度もピンポンを鳴らして配達していたら、必ず聞こえる。

    少なくとも我が家とその周辺の何軒かには「配達された…」という、個人情報が筒抜けになったことだけは、間違いない(^^ゞ

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    2013年のナベサダさんのライブへ行った後→「2013年の記事」相棒が、曖昧な情報を仕入れてきたことがある。

    ナベサダさんは、高松の小さなジャズバーみたいなところでライブをすることがあるらしい…と。
    そんなお店が高松にあるのかな?と、ネットで検索してみたけれど、そのときは、結局どこなのかはわからずじまい。

    今回の場合、そのときの情報とはお店のある場所が違う気がするけれど(^-^;
    とにかく、こういう小さな会場でのライブへ行くことができたのは、本当にラッキー!


    先月の沢田さんのライブでもらったフライヤーの中で、中四国内でのたくさんのライブ予定が記載されている、「老人(苦笑)」にとっては、まるで拷問のような、細かい字で載ってるものをなんとなく眺めていたら(読めないから眺めていた…(^^ゞ)何か見覚えある人物の小さな写真が目に入った。

    そのときのワタクシの脳裏に浮かんだことを言葉にすると…「あれ? これってナベサダさん? え~っ、ライブするんだ。 どこ? 岡山? いや広島だろうな。 え~っ高松? うそ~? うわ、ホント高松だっ!」…こんな感じ(^-^;

    しかし…。

    チケットが一般発売されてから、その時点で、もう20日くらいは経っていた。
    すでに完売しているだろうな、と思ったんだけれど、あまり大きくは「宣伝」していなかったらしく、意外にすんなりチケット入手。
    ただ、自由席で立ち見の場合もあり、とのこと。

    チケット代金を払いに店内へ入った相棒によると、小さなレストランというか、喫茶店のようなお店で、テーブルを置いたままだと、キャパとしては、せいぜい20~30人。
    テーブルを片づけて椅子だけを並べても、せいぜい50~60人くらいのスペースだろう…と。

    入手したチケットに番号はついていたものの、当日は並んだ順の入場ということだったので、いったいどうなることやら、と思っていた。


    当日、相棒が仕事を早めに終えて帰ってきたので、開場時刻の25分前くらいには会場となるお店へ着いた。
    すでに40~50人くらいの人が並んでおり、私達より後に来ても、先に並んでる知り合いの所へ入る人がけっこういたから、座れるかどうかはまったくわからない。

    日中と比べると気温がかなり下がってきて、早く中へ入りたいと思い始めた頃、開場の時間通りに列が動き始め、ようやくお店の中へ。
    折りたたみ椅子がぎっしり並べられ、前から席を埋めてくださいという指示。

    まだ半分くらいしか埋まっていなかったので、ひと安心。
    とりあえず座れることは間違いない。

    会場中程の、前から4列目のやや下手寄りに一度は座ったものの、一度座ったら、もう動けないくらい、前後左右にまったく隙間がない椅子の配置。

    相棒は、ビールが飲みたいので、苦労して、まだ空いていた椅子や人をかきわけてバーカウンターへ行き、そこで立ったままビールを飲み、長蛇の列のトイレも済ませ、開演までもう30分を切った頃、また椅子と人をかきわけて席へ戻ってきた。
    席取りだけしてあって、まだ座っていない椅子が多かったから、何とか移動できたけれど、ライブ途中でアルコールを追加したくなっても、トイレへ行きたくなっても、移動はムリ(笑)
    ワタクシも寒い中、外で並んでいたから開演前にトイレへだけは、苦労して移動した。

    結局、お客さんは100人くらい?
    とにかく、超満員。
    途中の休憩時のトイレは、男性の方は近くの公園へどうぞ、と事前案内(^^ゞ

    19時30分の開演時刻どおりに店内の奥から現れたナベサダさんたち。
    それを見て相棒が「あっ、本物だ!」と呟いたのがとっても可笑しかったんだけれど、それは要するに、思わずそういう言葉が出るくらいの近さだったということ。

    演奏しているところまでは、私達の座っている場所から2.5m程度。
    超・近い!

    演奏にはマイクも必要なかった。
    つまり…生音。

    次の曲は○○とメンバーに小声で合図したり、または演奏中にアイコンタクトしている姿がよく見え、曲が進むにつれ、メンバーそれぞれの演奏が、ますますノッてきている様子もよくわかり、これが元来のライブのスタイル…なんだよなぁ~なんて思いながら、次々と演奏される楽曲を楽しんだ。
    15分程度の休憩を挟んで、ライブが終わったのは、もう22時近く。

    パイプ椅子なので、最後の方は少しお尻が痛くはなったものの、生音に酔いしれていたからか、まったく時間の長さというものを感じなかった。

    ナベサダさんの声は小さかったけれど、私たちの場所からはその小声もかろうじて聴きとることができたし、もちろん演奏は素晴らしかったし、なんともぜいたくな夜(^_-)

    渡辺貞夫-1-1

    「Sadao Watanabe Quintet 2015」

    渡辺貞夫(sax)
    林正樹 (pf)
    コモブチキイチロウ(b)
    石川雅春(ds)
    ンジャセ・ニャン(per)

    DATE: CATEGORY:音楽
    レイフラライブ後、頭の中にず~っとレイフラの曲が流れている(^^♪
    で、本日、これからナベサダさんのライブなんだけれど、気がつけばレイフラの曲をくちずさんでる状態。
    こんな状態でライブに集中できるだろうか、ワタクシ…(苦笑)

    まあ、何といっても、ナベサダさんだから、大丈夫。

    このライブ、一般発売からずいぶん日にちが経った頃に情報を知った。
    喫茶店のような会場らしく、よくチケットが残っていたなぁ~と思う。
    立ち見の場合もあり、ということだが、後ろの端っこでいいから、座ることができたらいいんだけど。


    ライブといえば、自分でも今後のライブ予定を完全には把握できていなかった。

    先ほど、現在確保しているチケットを確認してみたら、今日のナベサダさんの分を入れて、11月中に行くのは4本…Σヾ( ̄0 ̄;ノ
    12月にも2本。
    来年の1月はないものの、2月に2本。

    いったいこれらのチケット代は、どこから出てるんだ?
    とっくに支払い済みなのは、間違いないけど(;´∀`)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの

    FC2トラックバックテーマ 第2035回 「得意料理はありますか?」



    家事の中でも、料理がいちばん苦手っていうか、嫌いっていうか…。

    相棒が晩ご飯要らないなんていう日は、バンザイ~って思う(笑)
    つまりは、毎日、献立を考えるのがめんどくさいだけなんだけど。

    でも…。
    たとえば、一週間全く買い物に行かなくても、晩ご飯のおかずを3品くらい出せる自信はある…かも。

    ちなみに、うちの冷凍庫に冷凍食品として売られているもので入ってるのは、枝豆だけ。
    自分で作ったものでは、たま~に、かぼちゃに下味つけたものが入ってる(基本的に、自分で作ったものは食べきるようにしている)
    他には、賞味期限までに食べきれそうにないときに冷凍庫行きになる、油揚げと納豆くらい。

    冷蔵庫に、牛乳とヨーグルトとチーズと玉子とハムかちくわが入っていて、さらに根菜類の買い置きがあれば、何かは作れる。

    これでも、主婦歴けっこう長いもので…(^_-)

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    先日の岡山ライブは日帰り。
    遠征っていう感覚ではなく、準備はライブハウスの場所を確認するくらい。

    ただ、もう一度乗ってみたいとずっと思っていた電車があり、その路線図と時刻表だけはあらかじめ確認しておいた。
    今月は、もう一度岡山に行く予定があるので、そのときでもよかったんだけれど、テツじゃない相棒と一緒。
    鉄道に関しては、ひとり行動のときの方が気が楽…(苦笑)

    岡山-2-1

    岡山-6

    岡山-3

    岡山-4

    岡山-5

    岡山-7

    岡山電気軌道の路面電車「KURO」

    岡山は、少なくとも自分の住む場所よりは都会。
    以前は気軽に遊びに行っていて、いつ頃だったかは忘れたけれど、この電車に偶然乗ったことがある。

    当時の岡山は商店街の方がにぎやか。
    表町商店街近くの城下までは、路面電車を利用することが多かった。
    路面電車のある街で育ったから、懐かしいという気持ちもあった。

    「KURO」に偶然乗ったときのことはよく覚えている。

    いつものようにマリンライナーで岡山に着いて、まずは商店街の中にあるお気に入りの喫茶店でランチでも食べようと、電車乗り場に向かったら、ちょうど電車が出そうな気配。
    慌てて信号を渡って飛び乗った。
    だから、その時点で電車の外観には全然気がついていない。

    慌てて乗ったら、電車の中がフツーじゃなかった(笑)
    レトロ仕様なんだけど、まだ新しい。
    一瞬、何かのイベント列車に間違えて乗ってしまったかと思った。

    でも、他のお客さんはフツーに乗ってる。
    私ひとり、何だかとっても落ち着かない状態のまま、城下で降りて車両の外観を見たら、電車は黒光りしてた。

    いったいこの電車は何?と思った。

    今のように、誰もが携帯カメラでパシャパシャ撮る風潮はまだなかったし、私自身の携帯にカメラ機能がついていたかどうかの記憶もないけれど、おそらくデジカメくらいは持っていたはず。
    でも、中でも外でも写真を撮るということにまでは、すぐに頭が回らなかった。
    あっ、写真…と思ったときには信号が変わって電車は行っちゃったし。

    その後も、たまにこの電車は見かけるんだけれど、以前のように偶然に乗ることができた…なんてことは一度もなかったし、見かけても、遠すぎて写真撮影にも成功したことはなかった。
    そのうち、岡山の商店街はだんだん寂れてきたし、私自身がもっと大きい都会へ行くことも多くなったし、岡山から遠ざかってしまった。

    何年か前、確かせっちゃんのライブで岡山へ行くときに、この電車の運行時刻がちゃんと決まっているのかを調べてみたら、意外に便が少ない。
    しかも、その後わかったんだけれど、冷房機能がない車両だから夏場は運行していないらしい。

    ということで、なかなかチャンスがなく、情報を得てから数年越しにようやく再度乗ることができ、やっと撮影できた、という次第(^_-)

    で、今回あらためて乗って、当時の自分の記憶のすり替えには思わず苦笑。
    当時の私の記憶では、電車の中も「真っ黒」(^^ゞ


    そうそう、岡山ではかなり以前からICOCAが使えて、駅のコインロッカーでも、この路面電車でも使用OK!(^^)!
    うどん国でも使えたら便利なんだけど。

    岡山-9
    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    Rayflowerのツアーが発表されたとき、広島じゃなく岡山?って、ちょっとびっくり。

    で、岡山ならその日のうちに帰ってこられる、ということで、チケット確保はしたものの…。
    そして、その後ちょっと迷って、神戸も行くことにしたものの…。

    実は、それほど嬉しいっていうほどではなかったのかも。
    あとの公演会場も、名古屋・大阪はSOPHIAのライブだったら、そのどちらも行ってるかも~くらいなんだけど、レイフラに対してはそこまでの気持ちは起こらなかったことは事実<(_ _)>

    音楽性に関して、好きか嫌いかと聞かれたら、もちろん好き…なんだけれど。
    過去に行ったライブも、とっても楽しかったことは確か…なんだけれど。

    でも…。
    何としてでもライブへ行きたい、というほどではなかったんだと思う。

    ずっとレイフラのCDだけを聴いてると、すぐにお腹いっぱい状態になっちゃうので、未だにすぐに曲名がわかるのは2~3曲くらいだし…(^^;)
    都さんを応援する気持ちから「行かねばならぬ…」状態でのチケット確保だったように思う。


    しかし…。
    今回のライブ、夏でもないのに髪の毛がびっしょりになるくらいの汗をかいた!(笑)


    以下、ほとんどネタバレはない(曲名がわからないので(^^ゞ)とは思うけど、まだライブへ行ってない方は読まない方がいいかも。
    後で自分が読み返しづらいという理由だけで、続き記事にはしないので、ご注意!


















    岡山IMAGEはキャパ250人くらいの小さい会場。
    ファンクラブ枠の整理番号Aの人だけで150人以上はいたのかな?
    整理番号Bのワタクシが会場に入ったときは、もう後ろまで人で埋まっていたものの、いつものように端っこ狙いで進んでいくと、最後列よりは少し前の辺りに、寄りかかれそうな場所発見。
    入ったときは気がつかなかったけど、後方なのに、ステージがめっちゃ近い。

    周辺の年齢層はバラバラ。
    都さんだけでなく、他のメンバー目当ての人もたくさんいる様子。

    そういう、SOPHIAファンばかりではないライブ会場でSOPHIAの復活は絶対ないだとか、メンバー個人の現状について断言するように語るのは勘弁してよ、という気持ちだったとき、SOPHIAは知ってるけれど~という若いお嬢さんたちの質問に、ワタクシのすぐ近くにいたSOPHIAファンの方が、「私たちにも、よくわからないんですよ。 きっとオトナの事情があるんじゃないですか」という応え方をしてくださったので、ホッとした。

    何も知らない人たちもたくさん来ているああいう場所では、「オトナの事情」という言葉が適切だし、そもそも、そんな場でわざわざそっち方面へ話題を広げなくても…と思った('◇')ゞ

    入場前に、SOPHIAの打ち上げ仲間のおひとりと会えたんだけれど、そのときも「みんなバラバラで、なかなか会えなくなちゃったね」と、ふたりだけでしんみりと会話(/_;)


    そうこうしているうちに、ほぼ定刻に始まったライブは、最初から大盛り上がり(^^♪
    ステージが近いし、上手側だったこともあって、ワタクシの視線は60%YUKIくんに向いていたかと…(あれ? 都さんへの応援はどこへ行った?…というツッコミはなしでお願い…爆)
    あとの40%で他のメンバーもしっかり見たいから、ライブ中は大忙し!

    都さんはとっても楽しそうで、そして元気ハツラツ(^_-)
    今回は、ワタクシ自身Sakuraさん以外のメンバー全員と、目が合ったと錯覚できる(笑)くらい、ステージが近く、会場内の一体感はすごかった!
    レイフラは、とにかくメンバーそれぞれの演奏が上手い、上手すぎる(^_-)
    そんな中、最後のYUKIくんのギターチェンジのハプニングで大笑いできたことも楽しい思い出。

    個人的に聴きたかった「花束」の演奏はなかったけれど、そんなことは全然不満にならない、ホント素晴らしい最高のライブ(^O^)/
    ファンクラブには入らないと思うけれど、今後もライブは行くよ~(^^♪

    けっして「行かねば…」ではなく、「また行きたい」と思った、とっても楽しいライブ空間(^O^)/

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    昨日は、Rayflower岡山公演!

    レイフラのライブは、今回で3回目かな。
    過去2回のライブは、もちろん楽しかった。

    だけど、今回のツアー発表後にチケットを取るときは、なぜか気持ちが若干ビミョー(・_・;)
    純粋に「ライブ行きたい」ではなく、うまく説明できないけれど、「行かねばならぬ」…みたいな気持ちが強かったかも(・_・;)
    そのわりには、岡山と神戸の2か所のチケット確保してたんだけれど(苦笑)

    しかし…。
    ライブ翌日の今日、ワタクシがいちばんにしたことは、大阪と名古屋の日程の確認。

    残念ながら、名古屋ライブ翌日の17日は、別のアーティストさんのライブでまた岡山へ行く予定が入ってた。
    しかも、相棒も一緒で泊まりなので、18日の大阪もムリじゃん( ノД`)


    まあ、そのくらい楽しいライブだったということ。
    今週はバタバタしているので、レポもどきにもならない「感想」と「お出かけ日記」は、いずれそのうちに…。
    DATE: CATEGORY:携帯から

    日付が変わらないうちにお家に帰れる~(^O^)
    ライブは超・超・超楽しかった(^o^)/
    DATE: CATEGORY:携帯から

    本日は岡山にてライブ(^o^)/

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