第2108回 「2016年 ゴールデンウィークのご予定は?」 
気がつけば、世間的には今日からゴールデンウィークだそうで。
しかしながら、我が家的には「そんなの関係ねぇ~」なので、本日も「通常営業」でござる。
とりあえず、今日の予定はアイロンかけ。
数日前に、15年ほど使っていたアイロン(←とっても長く働いてくれてありがとう~)が、突然壊れてしまい、ワイシャツやハンカチなど、アイロンかけが必要なものがどっさりとたまってる。
相棒クン、アイロンを必要としないタオルハンカチはダメだとおっしゃるし、真夏であっても私服(^^ゞがTシャツ1枚ということはなく、必ずTシャツの上に襟つきの綿シャツを着る人…。
ワタクシ自身は、Tシャツ派&タオルハンカチ派ではあるものの、アイロンがかかっていないハンカチを家族に持たせるのはイヤだし、アイロンがけされていないエプロンもあり得ない。
ということで、うちでアイロンかけが必要じゃなくなる日は…永遠に来ない(;´Д`)
ようやく昨夜、相棒クンに家電店に連れていってもらい、我が家4代目となるアイロンを購入。
洗濯機も冷蔵庫も、実物を自分の目で見ないまま購入したことがあるワタクシ(苦笑)
しかし、アイロンは重さだとか、持ち手の具合だとか、どうしても自分の目で確かめたかった。
以前は、電車で行ける範囲に小規模の家電店がいくつかあったけれど、今は車でしか行けない郊外の大型店舗時代。
家事全般、それほど得意ではないんだけど、そのなかでもアイロンかけがいちばん嫌い(ワタクシ的には、これは偉大なる単純作業…にしか思えない)。
だから、コードレスアイロンがそこそこ手軽な値段だと知ったとき、少しでも気持ちが楽になれるなら…と、結婚するときに買った初代がまだ壊れていなかったのに、2代目を買った。
まだ使えるのに新しいのを買ってしまった、唯一の家電製品。
2代目・3代目は寿命がつきるまで長く働いてくれたけれど、4代目さんもよろしく~(^_-)
そうそう…。
いちばん嫌いな家事であっても、ワイシャツのアイロンかけだけは上手で早い…と、自分ではそう思っておりやす(^_-)
ま、30数年も続けていれば、誰でも上手になる(笑)
第2107回 「最近イライラしたことは?」 
毎年のことなので、もう慣れてしまったからか、ひどくイライラした…というところまではいってないけど。
先日の自治会の一斉掃除のとき、口は達者に動いているのに、身体は全然動かさない人に対しては、少しイラっときたかな(苦笑)
その人は毎年そうなので、こちらも想定内だから、大きい怒りの感情までは発生しなかったけど。
達者なその口から出てくるのは、今年の回覧板の順番に対する不満についてが主。
その人が口を開けば、必ずといっていいほど、何かに対する「不満」なので、こういう一斉掃除みたいに逃れられない場合以外は、絶対に近寄りたくない。
災害があった場合、ご近所さん同士助け合って…と、今回もよく言われているが、ワタクシ、ああいう方と助け合いができる自信はまったくないです('◇')ゞ
ここからはいつものように脱線…(^_-)
自治会の一斉掃除は、春と秋の年2回あって、2回とも参加しないと2000円払わなくてはいけない「決まり」がある。
実施日は必ず日曜日。
市と合併する前は年1回だった。
その時代には、たった1回しかないその日に、ふたりともどうしても仕事が休めなくて、2000円払ったことも何度か。
役員さんには、日曜日なのに、なぜ仕事?と聞かれた。
世の中には日曜日こそ休めない職種もあるわけで…。
でも、それは世間からすると少数派。
この世の中、「損得」だけで言えば…の話ではあるが、少数派は、どうしたって「損をする」ような仕組みになっている(苦笑)
ところで…。
うちの周辺で、そういう一斉掃除じゃない「フツーの日」に、箒を持って掃除している人は、私以外では、あとひとりだけしか見かけないんだけど(;´・ω・)
で、いくらフツーの日に掃除するように心がけていても、一斉掃除の日に参加できなければ「制裁…(笑)」があるということには、今は参加できないことがなくなったとはいえ、納得はしていない。
また、掃除に参加できない理由を、みんなが見る回覧板に書かなければならないという方法にも、納得はしていない。
納得していないことについては、言えるような時がくれば、言うつもりはある。
「決まり」を変える提案がすんなり通るとは、思えないけど(;´・ω・)
でも、納得はできないから、けっしてあきらめてはいない!
第2106回 「最近贅沢しましたか?」 
23日の夜は、非常に贅沢な時間!
「天野SHO「春の歌旅♪」
天野SHOさんのライブは3回目。
この方の演奏&歌には、何と言っていいのかうまく表現できないけれど、こころを揺さぶられる。
「うわべだけの癒し系」とは、まったく方向性が違う…とでも言ったらいいのか、否、こういう表現は適切ではないか…('◇')ゞ
なんか、深~いところまで、じわじわっと浸透してくる…そんな感じ?
否、これも違う気がする。
まあ、一度生で聴いたら、よほど「感じ取れない…」人じゃないかぎり、わかります(笑)
今回は、お店が「BEATLES」さんといういうことからか、知ってる曲も、知らない曲もあったけれど、ビートルズのナンバーから。
「The Long And Winding Road」…大好きな楽曲。
これも含めて、どれもが彼のオリジナル曲みたい。
参考までに過去記事。
↓
「以前の記事①」
「以前の記事②」
いい音楽を聴くと、お酒も美味しいってことで、相棒クンは「アルコール」を何度もおかわりしてたから、ライブ終了後、SHOさんに「おとうさん、だいじょうぶですか?」と気遣われておりやした(笑)
それにしても、お客さんが少なすぎて申し訳ないような、でも聴く側はゆったりなので、本当に超・贅沢(^_-)

↑
なんと、このアルバムの中にイーグルスの「デスペラード」が入っていて、聴き惚れながら、今、この記事を書いている。
ひとつショックだったのは、2013年9月に、このお店でライブをしたことがあるそう…。
SHOさんの公式ページは月1くらいの割合では必ず確認しているはずなんだけれど、2013年7~9月頃は、某Sバンドのことしか頭になかったから、残念ながら見逃してしまったらしい…(~_~;)
SHOさんのライブ活動は関西中心なので、まさか、海を渡ってうどん国へいらっしゃるなんて、夢にも思っていなかったからではあるんだけれど。
お客さんは少なかったけれど、またぜひ来てください<(_ _)>
Posted on 2016/04/25 Mon. 17:20 [edit]
category: LIVE記録(音楽系)
迎え酒 
昨夜かなり呑んだことは間違いない(←若干とはいえ、記憶に欠落部分があるくらい…)のだけれど、別に頭も痛くないし、二日酔いではないはず。
ただ、今日はあまりお酒は欲しくない、とは思っていた。
しかし…。
さっき呑んだ晩酌のビールは、とっても美味しかった(;´・ω・)
昨夜は天野SHOさんのライブ。 詳しくはまた後日…と言いたいけど、記憶が…(;´・ω・)
↓

ただ、今日はあまりお酒は欲しくない、とは思っていた。
しかし…。
さっき呑んだ晩酌のビールは、とっても美味しかった(;´・ω・)
昨夜は天野SHOさんのライブ。 詳しくはまた後日…と言いたいけど、記憶が…(;´・ω・)
↓


Posted on 2016/04/24 Sun. 18:46 [edit]
category: LIVE記録(音楽系)
小さな奇蹟(笑) 
以前に比べると、ふらりと本屋さんへ入るということが少なくなり、書棚にずらりと並べられた本の方から、呼ばれる…」ということが減った。
「呼ばれた本…」については、呼ばれるまでは、その本については何も知らないのに、必ずといっていいほど、自分にとっては「当たり」であり、「呼ばれてよかった」…と、後になってそう思う。
今週初め、久しぶりに「呼ばれた…」ような気がした。
昨日、東野圭吾氏の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」というその小説をさっそく読み始めたら、あっというまにその世界に惹き込まれた。
けっして号泣はしないけれど、でも、何度読んでも、そのたびに涙するであろう、ワタクシ好みの作品。

お気に入りの作家は、とことん読みたくなる。
が、東野氏に対しては、何冊か読んでいるものの、まだそこまでの気持ちになるような作品に出会っていない。
だから、数年前に出版された、この「ナミヤ雑貨店の奇蹟」も、目に入らなかった?…(^^ゞ
かなり売れた本らしいが、、その評判も全然知らなかった。
こういう傾向の作品ならばまた読みたいと思いながら、一気に読了。
で、読み終えた後、この小説に関する情報を、一応は見ておこうかと、ネット検索。
驚いたことに、ニューストピック欄に、この原作による舞台化の記事。
昨日から舞台が開幕したそう。
なんという偶然、なんという奇蹟! (笑)
とはいっても、東京や大阪へ舞台を見に行かねば…と思うほどの運命的なものまでは感じないけど('◇')ゞ
しかし…。
あれをどうやって舞台化するのか、という興味はちょっとある。
ドラマ「相棒」の伊丹刑事役の川原さんが浪矢役ということも含めて…。
「呼ばれた本…」については、呼ばれるまでは、その本については何も知らないのに、必ずといっていいほど、自分にとっては「当たり」であり、「呼ばれてよかった」…と、後になってそう思う。
今週初め、久しぶりに「呼ばれた…」ような気がした。
昨日、東野圭吾氏の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」というその小説をさっそく読み始めたら、あっというまにその世界に惹き込まれた。
けっして号泣はしないけれど、でも、何度読んでも、そのたびに涙するであろう、ワタクシ好みの作品。

お気に入りの作家は、とことん読みたくなる。
が、東野氏に対しては、何冊か読んでいるものの、まだそこまでの気持ちになるような作品に出会っていない。
だから、数年前に出版された、この「ナミヤ雑貨店の奇蹟」も、目に入らなかった?…(^^ゞ
かなり売れた本らしいが、、その評判も全然知らなかった。
こういう傾向の作品ならばまた読みたいと思いながら、一気に読了。
で、読み終えた後、この小説に関する情報を、一応は見ておこうかと、ネット検索。
驚いたことに、ニューストピック欄に、この原作による舞台化の記事。
昨日から舞台が開幕したそう。
なんという偶然、なんという奇蹟! (笑)
とはいっても、東京や大阪へ舞台を見に行かねば…と思うほどの運命的なものまでは感じないけど('◇')ゞ
しかし…。
あれをどうやって舞台化するのか、という興味はちょっとある。
ドラマ「相棒」の伊丹刑事役の川原さんが浪矢役ということも含めて…。
感じることもダメ? 
被災地に大雨の情報。
どうかこれ以上の被害が出ませんように、と願った。
その気持ちにけっしてウソはないつもり…だったんだけれど、先ほど、そろそろ見頃になった、庭のつつじやシランの花が雨に濡れている様子を見て、あ~きれいだな、と感じた。
そういうふうに感じることも不謹慎?
↑
これは、ネットニュースを見て思ったこと。
どうかこれ以上の被害が出ませんように、と願った。
その気持ちにけっしてウソはないつもり…だったんだけれど、先ほど、そろそろ見頃になった、庭のつつじやシランの花が雨に濡れている様子を見て、あ~きれいだな、と感じた。
そういうふうに感じることも不謹慎?
↑
これは、ネットニュースを見て思ったこと。
昨夜のライブ 
昨日夕方、ライブのため電車で出かけた。
駅へ着き、相棒と改札出口の方へ向かっていたら、改札の向こう側で、熊本への募金活動をしているカマタマーレ讃岐の選手たちの姿。
それぞれの財布から、それぞれに募金箱へ。
今はまだ、こういうことしかできない…。
昨夜のライブはコレ。
↓

久しぶりの和田さん(^^♪
今回は、以前に比べると少しお客さんが少なかったけれど、相変わらず…というか、前よりもパワフルで、そして当然なんだけれど、とっても上手いっ(^O^)/
どうやったらあんな「音」になるのだろう。
会場入りが遅かったので、席がなくて立ち見かも…と覚悟していたが、座れてやれやれ(苦笑)
開演前、何気なく振り返ったら和田さんと目が合ってしまい、反射的に会釈したら、向こうも会釈。
恐縮です<(_ _)>
※以前の記事 → 「和田アキラライブその①」 「和田アキラライブその②」
今回も非常に素晴らしい演奏。
調子に乗った酔っ払いクンが、ライブ中にビール4本も空けちゃって、その後が大変(;´・ω・)
まあ、あんな「音」を間近で聞いているのだから、興奮する気持ちは、よ~くわかるが…(^_-)
いつもライブ終わりで軽く打ち上げる居酒屋さんは、月曜日が定休日。
最近は新しいお店を開拓することもないけど、他に行く当てがなかったので、ネットで調べた初めてのお店へ。
お魚はとっても美味しかったけれど、お店の大将に勧められた、あまり手に入らないという県内でも超・有名な高いお酒「悦凱陣(よろこびがいじん) 」は、残念ながら、全然ワタクシ好みではなかった( ;∀;)
最近あの「船中八策」を飲んでいるから?…というわけではなく、好みの問題…でしょうな。

駅へ着き、相棒と改札出口の方へ向かっていたら、改札の向こう側で、熊本への募金活動をしているカマタマーレ讃岐の選手たちの姿。
それぞれの財布から、それぞれに募金箱へ。
今はまだ、こういうことしかできない…。
昨夜のライブはコレ。
↓


久しぶりの和田さん(^^♪
今回は、以前に比べると少しお客さんが少なかったけれど、相変わらず…というか、前よりもパワフルで、そして当然なんだけれど、とっても上手いっ(^O^)/
どうやったらあんな「音」になるのだろう。
会場入りが遅かったので、席がなくて立ち見かも…と覚悟していたが、座れてやれやれ(苦笑)
開演前、何気なく振り返ったら和田さんと目が合ってしまい、反射的に会釈したら、向こうも会釈。
恐縮です<(_ _)>
※以前の記事 → 「和田アキラライブその①」 「和田アキラライブその②」
今回も非常に素晴らしい演奏。
調子に乗った酔っ払いクンが、ライブ中にビール4本も空けちゃって、その後が大変(;´・ω・)
まあ、あんな「音」を間近で聞いているのだから、興奮する気持ちは、よ~くわかるが…(^_-)
いつもライブ終わりで軽く打ち上げる居酒屋さんは、月曜日が定休日。
最近は新しいお店を開拓することもないけど、他に行く当てがなかったので、ネットで調べた初めてのお店へ。
お魚はとっても美味しかったけれど、お店の大将に勧められた、あまり手に入らないという県内でも超・有名な高いお酒「悦凱陣(よろこびがいじん) 」は、残念ながら、全然ワタクシ好みではなかった( ;∀;)
最近あの「船中八策」を飲んでいるから?…というわけではなく、好みの問題…でしょうな。

Posted on 2016/04/19 Tue. 09:48 [edit]
category: LIVE記録(音楽系)
震災 
これ以上被害が大きくならないよう祈ることしかできないことが、もどかしい。
ひとつ言いたいこと…。
情報は必要だから、TV中継の意味は当然あるんだろうけれど、映像的に、「絵」になるところばかりを強調しないで、と言いたい気持ち。
そんな中、午前中のNHKのアナウンサーさんの「あきらめないでください」の言葉に共感。
「それ以上頑張れなくても、あきらめないでいること」…それなら、自分にもできるような気がした。
さらに、もうひとつ…。
以下は、本日の天声人語から抜粋したもの。
「震災という文字は震と災に分けられる。 震は地球の営み。 人には避けようもない。 けれど災なら人の力で減らすことができる…中略…(今は)減災の知恵を総動員するときである」
ひとつ言いたいこと…。
情報は必要だから、TV中継の意味は当然あるんだろうけれど、映像的に、「絵」になるところばかりを強調しないで、と言いたい気持ち。
そんな中、午前中のNHKのアナウンサーさんの「あきらめないでください」の言葉に共感。
「それ以上頑張れなくても、あきらめないでいること」…それなら、自分にもできるような気がした。
さらに、もうひとつ…。
以下は、本日の天声人語から抜粋したもの。
「震災という文字は震と災に分けられる。 震は地球の営み。 人には避けようもない。 けれど災なら人の力で減らすことができる…中略…(今は)減災の知恵を総動員するときである」
酒 
3月末に、龍馬国にて入手した「船中八策」…先日ようやく封を切ったけれど、もちろん、まだ半分くらいは残っている。
呑兵衛夫婦ではあるけれど、けっして大酒呑みではない(笑)…もので。
ワタクシ的には、酒は「日本酒」がいちばん!と思っている。
もう時効だから許されると思うけれど、小学生の頃、親に飲まされた「日本酒」はおいしい、と思った(^^ゞ
しかしながら、日本酒は「翌日が怖い…(二日酔いになるのは、なぜか日本酒だけ…笑)」ので、日頃はほとんど飲まない。
一方、相棒クンの方は、まずはビールの人。
ビールの後は、口に合えば何でも飲む人…だが、実はそれほど酒には強くない。
しかし、やっぱり酒好きなのは間違いなく、情報番組で見たこのお酒のことを忘れずにいたようで、買ってきた。
↓
川鶴酒造株式会社
炙りいりこ酒

ふぐのひれ酒は、過去に2~3回呑んだことがある。
とっても美味いものだと思ったが、このお酒も、ひれ酒に負けないくらいの美味さ(^_-)
ごちそうさま!
…が。
これって、あの伊吹島のいりこを炙ったもの。
その、伊吹島のいりこはうどん国では簡単に手に入る。
…ってことは。
家でいりこを炙り、ワンカップ酒を燗した中に入れても同じじゃないのか?って、酒呑みは、今そう思ってる(笑)
だって、このお酒、それほど気軽に買えるお値段でもないっ(;´・ω・)
呑兵衛夫婦ではあるけれど、けっして大酒呑みではない(笑)…もので。
ワタクシ的には、酒は「日本酒」がいちばん!と思っている。
もう時効だから許されると思うけれど、小学生の頃、親に飲まされた「日本酒」はおいしい、と思った(^^ゞ
しかしながら、日本酒は「翌日が怖い…(二日酔いになるのは、なぜか日本酒だけ…笑)」ので、日頃はほとんど飲まない。
一方、相棒クンの方は、まずはビールの人。
ビールの後は、口に合えば何でも飲む人…だが、実はそれほど酒には強くない。
しかし、やっぱり酒好きなのは間違いなく、情報番組で見たこのお酒のことを忘れずにいたようで、買ってきた。
↓
川鶴酒造株式会社
炙りいりこ酒


ふぐのひれ酒は、過去に2~3回呑んだことがある。
とっても美味いものだと思ったが、このお酒も、ひれ酒に負けないくらいの美味さ(^_-)
ごちそうさま!
…が。
これって、あの伊吹島のいりこを炙ったもの。
その、伊吹島のいりこはうどん国では簡単に手に入る。
…ってことは。
家でいりこを炙り、ワンカップ酒を燗した中に入れても同じじゃないのか?って、酒呑みは、今そう思ってる(笑)
だって、このお酒、それほど気軽に買えるお値段でもないっ(;´・ω・)
最後の「無料…」で懐かしい音楽を(^^♪ 
某○マゾンさんの全商品無料配送が終了と知ったのは、1週間くらい前のこと。
その1週間くらい前、無料配送が終了するなんて全然知らないときに、注文して受け取っていたのがコレ。
↓

パソコン内の音楽を聴くときに、ミニコンポにつないで、スピーカーから「音」を聴くための必需品。
おそらく20年近くも使っていた前のケーブルがついに劣化したらしく雑音が入るようになってしまった。
家電店に行くより、ネットの方が早いかも、と探し、目的のものがすぐに見つかったので、即ポチった。
このケーブル代金は540円。
これに送料350円が要ったなら、たぶん某○マゾンさんでは買わなかったかも(苦笑)
が、これのためにわざわざ車でしか行けない遠~い家電店までへ行って、広~い売り場の中からこれを探し出して購入する…そういう手間を考えれば、送料350円も安いのかな('◇')ゞ
本日はこれを使って、某サイトでこんなの聞いておりやした。
先日「月9」で流れていた「500 Miles」が、なんとも言えず懐かしかったもので。
自分が当時聴いていたのは、「ジョーン・バエズ」の方だと思うのだけれど(記憶の中の歌声は絶対に彼女…)、なぜか「500マイル」は「PP&M」の楽曲として、ワタクシの頭の中には、そうインプットされている(;´・ω・)
その1週間くらい前、無料配送が終了するなんて全然知らないときに、注文して受け取っていたのがコレ。
↓

パソコン内の音楽を聴くときに、ミニコンポにつないで、スピーカーから「音」を聴くための必需品。
おそらく20年近くも使っていた前のケーブルがついに劣化したらしく雑音が入るようになってしまった。
家電店に行くより、ネットの方が早いかも、と探し、目的のものがすぐに見つかったので、即ポチった。
このケーブル代金は540円。
これに送料350円が要ったなら、たぶん某○マゾンさんでは買わなかったかも(苦笑)
が、これのためにわざわざ車でしか行けない遠~い家電店までへ行って、広~い売り場の中からこれを探し出して購入する…そういう手間を考えれば、送料350円も安いのかな('◇')ゞ
本日はこれを使って、某サイトでこんなの聞いておりやした。
先日「月9」で流れていた「500 Miles」が、なんとも言えず懐かしかったもので。
自分が当時聴いていたのは、「ジョーン・バエズ」の方だと思うのだけれど(記憶の中の歌声は絶対に彼女…)、なぜか「500マイル」は「PP&M」の楽曲として、ワタクシの頭の中には、そうインプットされている(;´・ω・)
第2100回 「新生活は何を頑張りますか?」 
けっこういいお年(笑)なので、4月だからといって「新生活」というわけではございませんが…('◇')ゞ
頑張る…などという言葉を使っていたのは、たぶん中学生くらいまで。
なので、「頑張る」は、自分にとっては死語に近いかもなんだけれど。
現在、買ってからもう1年が経とうとしている、DVDレコーダーのトリセツをようやく読んで、HDDからDVDにダビング…ガンバってま~す(;´∀`)
なんとかしないと、さすがにHDDの容量が厳しくなってる。
前の機種は、ダビング10に対応していなくて、絶対に失敗できないこともあってか、操作が超・めんどくせえ~と思ってたけれど、この機種も、それなりめんどくせ~っていうか、相変わらずトリセツを真剣に読むよりは、たぶんこうするんじゃないの?ってな具合に、読まずに今までの経験をもとに判断して操作した方が早い。
ってことは…結局は、全然頑張ってはいない、ということ(苦笑)
DVDに焼いても、必ずまた見るとも限らないんだけれど、かといって消してしまうと「ちかえもん」みたいに、とても後悔することになるわけで。
個人的に、連続ドラマの良しあしの基準は「終わり方」にもよる。
あまり長いものだと全部残しても見ないだろうし…(;´∀`)
今まで見たドラマでいちばん気に入っている「風のハルカ」は、半年間の放送中、あと1ヶ月半ほどで終わってしまう、となった頃に、もうここからは録画を残しておかないと、絶対後悔すると思った。
結局は完全版DVDまで購入して、今でもたまに見るくらいのお気に入り。
「ちかえもん」は最終回まで見て、最後の最後ですべての伏線が繋がった時点で、「あ、これはスゲー(^_-)」と思ったわけで、最後の1週間で急速に失速してしまった「ちりとてちん」と同じ脚本家さんとは思えなかった(これ、あくまでワタクシの個人的感想m(__)m)
「あさが来た」は、久々に大番頭さんが登場した回と、最後の1週間分は、もちろん保存。
大森さんの脚本の「終わり方…」は、夢や希望に満ちていて心地よく、ワタクシ好み。
「真田丸」は、前々回とそのもうひとつ前の回は保存。
今後も、保存する回が何度かありそうな予感。
あまりなじみのない脚本家さんのドラマだと、そういうふうに判断できるまでには時間がかかる。
ということで、HDDの容量には、ある程度の余裕がやっぱり必要。
桜絨毯 
花よりうどん(笑) 
昨日のこと。
相棒が、桜はもう数日中には終わってしまうから、午後2時からの用事の前に、花見に連れていってやる、とおっしゃる。
で、お昼はそこから近い神社内にあるうどん屋へ行こうと言う。
ただ、午後2時までには絶対に高松市内に戻らないといけないので、時間がギリギリ。
その場所では、過去に何度か、車で走行中に満開の桜を見たことがある。
でも、一度も近くまで行ってお花見をしたことはないし、神社のうどん屋さん(神主さんの息子さんが経営)も、話には聞いて知っているけれど、それも行ったことがない。
だから、もちろん二つ返事で出かけたものの…。
目的地が近づいた頃、今からうどんを食べていたら、到底お花見なんてできない時間になってしまう、と思った。
それでも相棒はそのまま進み、神社のうどん屋さんまで行くと、駐車場がいっぱい。
うどんにありつけるまでにも、かなり時間がかかりそう。
そんな駐車場の状況を見て相棒が取った行動は、別のうどん屋さんへ急ぐこと…(;´・ω・)
おばあちゃんがひとりでやっている「堂尾」さん。
久しぶりで行った。
「堂尾」
香川県坂出市白金町3-11-32
かけうどん130円



もろぶたの中から自分でうどんを取り、自分で温めて、ダシも自分で入れる。
前に来たときは、温めだけ、おばあちゃんがやってくれたと記憶してるけど。
今回、生姜はおばあちゃんがおろしてくれた。
おばあちゃんは、もう90歳を超えられたそう。
昔なつかしい味がするうどん(^_-)
ごちそうさま。
で、肝心の花見は…。
花見なんていう優雅なものではなく、写真を撮るために、ほんの5分間ほどその場にいただけ(-_-;)
↓
「坂出 鎌田池の桜」
池周辺に100本ほどの桜。
携帯カメラでは、ずっと向こうの方まで続いている桜並木がわかりにくいけれど。
時間があったら、ず~っとず~っと向こうの方まで歩いてみたかった
今まで車の中から見ていたよりも、もっともっと素晴らしい眺め(^_-)




撮影場所: 〒762-0026 香川県坂出市小山町 「鎌田池」
撮影日: 2016年4月5日
相棒が、桜はもう数日中には終わってしまうから、午後2時からの用事の前に、花見に連れていってやる、とおっしゃる。
で、お昼はそこから近い神社内にあるうどん屋へ行こうと言う。
ただ、午後2時までには絶対に高松市内に戻らないといけないので、時間がギリギリ。
その場所では、過去に何度か、車で走行中に満開の桜を見たことがある。
でも、一度も近くまで行ってお花見をしたことはないし、神社のうどん屋さん(神主さんの息子さんが経営)も、話には聞いて知っているけれど、それも行ったことがない。
だから、もちろん二つ返事で出かけたものの…。
目的地が近づいた頃、今からうどんを食べていたら、到底お花見なんてできない時間になってしまう、と思った。
それでも相棒はそのまま進み、神社のうどん屋さんまで行くと、駐車場がいっぱい。
うどんにありつけるまでにも、かなり時間がかかりそう。
そんな駐車場の状況を見て相棒が取った行動は、別のうどん屋さんへ急ぐこと…(;´・ω・)
おばあちゃんがひとりでやっている「堂尾」さん。
久しぶりで行った。
「堂尾」
香川県坂出市白金町3-11-32
かけうどん130円



もろぶたの中から自分でうどんを取り、自分で温めて、ダシも自分で入れる。
前に来たときは、温めだけ、おばあちゃんがやってくれたと記憶してるけど。
今回、生姜はおばあちゃんがおろしてくれた。
おばあちゃんは、もう90歳を超えられたそう。
昔なつかしい味がするうどん(^_-)
ごちそうさま。
で、肝心の花見は…。
花見なんていう優雅なものではなく、写真を撮るために、ほんの5分間ほどその場にいただけ(-_-;)
↓
「坂出 鎌田池の桜」
池周辺に100本ほどの桜。
携帯カメラでは、ずっと向こうの方まで続いている桜並木がわかりにくいけれど。
時間があったら、ず~っとず~っと向こうの方まで歩いてみたかった
今まで車の中から見ていたよりも、もっともっと素晴らしい眺め(^_-)




撮影場所: 〒762-0026 香川県坂出市小山町 「鎌田池」
撮影日: 2016年4月5日
第2098回 「今、旅行に行くならどこへ行く?」 
とっても単純人間なので、昨夜テレビニュースで見た、新宿の新しいバスターミナルで、高速バスの乗り降りをしてみたいものですなあ~(笑)
と言いながら、当分東京へ行くことはないだろうし、何よりも現在の体力が、夜行バスに耐えられるかどうかもわからないんだけど(;´∀`)
ここ最近、ライブ遠征がめっきり減ってしまったので、自分の体力がどれほどなのか、今ひとつ不明及び…不安('◇')ゞ
土佐旅日記⑤(ようやく…終章) 
お腹いっぱいになったところで、今度は相棒クンの最大目的である四国自動車博物館を目指す。
この博物館が大豊町にあったころから行っているので、もう何回目?
入館料800円なので、前回だったか、前々回だったかは、ワタクシ、車の中で昼寝して待ったこともある。
並んでいる車の違いが全然判らない者にとっては、800円払う意味がない、というか<(_ _)>
でも中へ入れば、なかなか壮観な光景が見られるのは間違いなし!



今回の相棒クンのお目当ては、この赤い車だったらしいっす。
以前は展示されていなかったそう。
「TOYOTA 2000GT 1966日本GP」
↓

いつものコーナーに、これのミニチュアカーを置きたいけれど、彼が集めているスケール1/18のものは、販売自体がないらしい。
物販コーナーには、スケール1/43のはあったそうで、お買い上げ!(^^)!
↓

展示されている車の違いの判らないワタクシ、前に入館した際は、置いてあるパソコンで車のレースの動画を楽しんだのに、今回は、なぜかパソコンが起動してくれなかったので、これを読んで楽しんでおりました^_^;
↓

帰りは、さすがに下道はやめて、高速を使うことに。
南国インター近くの道の駅は、野菜や果物が豊富。
時間的にどうかな?と思っていたけれど、お目当てのトマトはまだ少しだけ残っていてラッキー(^_-)

高知まほろばトマトは、甘くて最高(^O^)/
この博物館が大豊町にあったころから行っているので、もう何回目?
入館料800円なので、前回だったか、前々回だったかは、ワタクシ、車の中で昼寝して待ったこともある。
並んでいる車の違いが全然判らない者にとっては、800円払う意味がない、というか<(_ _)>
でも中へ入れば、なかなか壮観な光景が見られるのは間違いなし!





今回の相棒クンのお目当ては、この赤い車だったらしいっす。
以前は展示されていなかったそう。
「TOYOTA 2000GT 1966日本GP」
↓

いつものコーナーに、これのミニチュアカーを置きたいけれど、彼が集めているスケール1/18のものは、販売自体がないらしい。
物販コーナーには、スケール1/43のはあったそうで、お買い上げ!(^^)!
↓

展示されている車の違いの判らないワタクシ、前に入館した際は、置いてあるパソコンで車のレースの動画を楽しんだのに、今回は、なぜかパソコンが起動してくれなかったので、これを読んで楽しんでおりました^_^;
↓

帰りは、さすがに下道はやめて、高速を使うことに。
南国インター近くの道の駅は、野菜や果物が豊富。
時間的にどうかな?と思っていたけれど、お目当てのトマトはまだ少しだけ残っていてラッキー(^_-)


高知まほろばトマトは、甘くて最高(^O^)/
土佐旅日記④ 
美味しい料理と日本酒「船中八策」に満足はしたものの、まだちょっと呑み足らない気分。
高知と言えば屋台…なので、以前によく行った屋台がいくつかあった辺りに行ってみた。
が、その気配がない。
今はもう屋台の時代ではないみたい、と言いながらホテルの方向に戻る。
その途中、一軒だけ発見。
しかし、昔はこんな所に屋台なんてなかったはず…と思ったし、ちょっと入りづらい雰囲気もあったしで、断念。
ホテル前のコンビニでお互いに呑み足らない分を少々仕入れる。
寝酒のおかげでよく眠れたけれど、まだ朝の6時半になってもいないのに、相棒に起こされた←(見た目は立派なおっさんなのに、精神年齢は、遠足当日朝の小学生かっ<#`∀´>)
ということで、二日目の起床も、超・健康的な時間。
昨夜の「船中八策」がとても美味しかったので、高知県内なら、安く入手できるかも、と相棒クンが、念のため持ってきた仕事用のiPadで検索。
扱っているお店は少ない様子。
でも、その中の一軒は泊まってるホテルの近く。
ワタクシが出かける支度をしている間に相棒がそのお店を探しに行ったが、もちろんまだ開いてはいなかったそう。
しかし、この日行く予定場所方面にもう一軒取扱い店がある、と嬉しそうな相棒クン(苦笑)
遠足少年(笑)は、買って帰るつもり…らしい。
「船中八策」を知ったのは、4~5年くらい前。
場所は、大阪の千里にある、ごく普通の焼鳥屋さん。
店構えはごくフツーでも、焼鳥は衝撃の美味しさ。
で、ビールの後、辛口の日本酒を、と頼んだら出てきたお酒が、これまためっちゃうまかった。
銘柄を聞いたら、高知の「船中八策」…と。
ただの呑み助夫婦なので、辛口で美味しい酒なら何でもよくて、特に銘柄にはこだわらない。
しかし、このお酒の銘柄だけは必ず聞いておかなくっちゃと思った。
その後、うどん国とみかん国で、それぞれこのお酒を販売しているお店を偶然見つけた。
それは、今思えば完全に「ぼったくり価格」(~_~メ)
当時、適正価格を知らなかったけれど、とにかくあまりに高くて、もちろん買わなかった。
本日の予定は香南市赤岡町にある絵金蔵と、野市町の四国自動車博物館。
その途中にある酒屋さんで「船中八策」を入手。

一升瓶にするべきか、小さい瓶2本にするべきか、お店の人をも巻き込んで(笑)しばし迷ったが、やっぱり一升瓶('◇')ゞ
次は赤岡町の絵金蔵。

毎年7月に必ず、テレビで流れる絵金祭りのニュース。
テレビ画面でしか見たことのない「絵金さん」を、「怖いもの見たさ」で一度は見たいものだ、と思っていた。
でも、それは年にたった一度のこと。
しかも、本来は地元の方々の大切な行事。
まず、不可能だろうと思っていた。
ところが、いつ頃だったか、2点だけとはいえ、本物を見ることができる展示館ができたということを知り、機会を待っていた。
思っていたほどおどろおどろしくはない、という感想。
本物は、のぞき窓からの鑑賞なので、近寄れないけれど、複製の方は薄暗い中でも間近で見ることができた。
夢にまで出てきて、うなされるような怖ろしさはないけれど、「物凄い」という言葉は、こういうときに使うものだ、と思った。
その迫力と緻密さ・繊細さは、本当に「ものすごい」ものだった!


さて、次は四国自動車博物館へ…と思っていたら、相棒が絵金蔵の建物内で、「うどんだしに中華麺」という食べ物のポスター発見。
時間は10時半頃でお昼には早い。
が、麺好きには、非常にそそられる食べ物らしい。
館内の受付の方に詳しい場所を教えてもらい、そのお店「とさを商店」さんへ。

中日そばという赤いのぼりがなければ、とても食堂には思えない。
実際、建物内の半分は食料品や日用品売り場。
おそるおそる「食べられますか?」と聞いたら、「ちょっと忙しいけれど、どうぞどうぞ」と。
注文なのか、売り場用なのか大量のお弁当作りで、大忙し状態。
そんな中で作っていただいたのは「ちりめんちゅうにち」と「ちりめんおこげ」

ちりめんおこげは、ダシがなんとも言えない美味しさ。
中日そばも釜揚げちりめんのゆで汁をダシに使っているそう。
とっても美味しゅうございました、ごちそうさま。
ただし…。
主にちりめんおこげの方を食べたワタクシ、その後夕方まで口の中のちりめんの匂いが抜けなかったことは、きちんとご報告しとかなきゃ…(笑)
店内に入った時から、この場所って、何か見たことあるような?…と思っていたら、山陽放送のテレビ番組が二つも取材に来ていて、その色紙があった。
どっちの番組も見ることが多いので、どうやらそれで見た?
店内には過去の絵金祭りのポスターがずらりと…。


さて、もういいかげん、この旅日記は終わりにしたいんだけど、まだ自動車博物館が…。
⑤へ続く…(;´・ω・)
高知と言えば屋台…なので、以前によく行った屋台がいくつかあった辺りに行ってみた。
が、その気配がない。
今はもう屋台の時代ではないみたい、と言いながらホテルの方向に戻る。
その途中、一軒だけ発見。
しかし、昔はこんな所に屋台なんてなかったはず…と思ったし、ちょっと入りづらい雰囲気もあったしで、断念。
ホテル前のコンビニでお互いに呑み足らない分を少々仕入れる。
寝酒のおかげでよく眠れたけれど、まだ朝の6時半になってもいないのに、相棒に起こされた←(見た目は立派なおっさんなのに、精神年齢は、遠足当日朝の小学生かっ<#`∀´>)
ということで、二日目の起床も、超・健康的な時間。
昨夜の「船中八策」がとても美味しかったので、高知県内なら、安く入手できるかも、と相棒クンが、念のため持ってきた仕事用のiPadで検索。
扱っているお店は少ない様子。
でも、その中の一軒は泊まってるホテルの近く。
ワタクシが出かける支度をしている間に相棒がそのお店を探しに行ったが、もちろんまだ開いてはいなかったそう。
しかし、この日行く予定場所方面にもう一軒取扱い店がある、と嬉しそうな相棒クン(苦笑)
遠足少年(笑)は、買って帰るつもり…らしい。
「船中八策」を知ったのは、4~5年くらい前。
場所は、大阪の千里にある、ごく普通の焼鳥屋さん。
店構えはごくフツーでも、焼鳥は衝撃の美味しさ。
で、ビールの後、辛口の日本酒を、と頼んだら出てきたお酒が、これまためっちゃうまかった。
銘柄を聞いたら、高知の「船中八策」…と。
ただの呑み助夫婦なので、辛口で美味しい酒なら何でもよくて、特に銘柄にはこだわらない。
しかし、このお酒の銘柄だけは必ず聞いておかなくっちゃと思った。
その後、うどん国とみかん国で、それぞれこのお酒を販売しているお店を偶然見つけた。
それは、今思えば完全に「ぼったくり価格」(~_~メ)
当時、適正価格を知らなかったけれど、とにかくあまりに高くて、もちろん買わなかった。
本日の予定は香南市赤岡町にある絵金蔵と、野市町の四国自動車博物館。
その途中にある酒屋さんで「船中八策」を入手。


一升瓶にするべきか、小さい瓶2本にするべきか、お店の人をも巻き込んで(笑)しばし迷ったが、やっぱり一升瓶('◇')ゞ
次は赤岡町の絵金蔵。

毎年7月に必ず、テレビで流れる絵金祭りのニュース。
テレビ画面でしか見たことのない「絵金さん」を、「怖いもの見たさ」で一度は見たいものだ、と思っていた。
でも、それは年にたった一度のこと。
しかも、本来は地元の方々の大切な行事。
まず、不可能だろうと思っていた。
ところが、いつ頃だったか、2点だけとはいえ、本物を見ることができる展示館ができたということを知り、機会を待っていた。
思っていたほどおどろおどろしくはない、という感想。
本物は、のぞき窓からの鑑賞なので、近寄れないけれど、複製の方は薄暗い中でも間近で見ることができた。
夢にまで出てきて、うなされるような怖ろしさはないけれど、「物凄い」という言葉は、こういうときに使うものだ、と思った。
その迫力と緻密さ・繊細さは、本当に「ものすごい」ものだった!




さて、次は四国自動車博物館へ…と思っていたら、相棒が絵金蔵の建物内で、「うどんだしに中華麺」という食べ物のポスター発見。
時間は10時半頃でお昼には早い。
が、麺好きには、非常にそそられる食べ物らしい。
館内の受付の方に詳しい場所を教えてもらい、そのお店「とさを商店」さんへ。

中日そばという赤いのぼりがなければ、とても食堂には思えない。
実際、建物内の半分は食料品や日用品売り場。
おそるおそる「食べられますか?」と聞いたら、「ちょっと忙しいけれど、どうぞどうぞ」と。
注文なのか、売り場用なのか大量のお弁当作りで、大忙し状態。
そんな中で作っていただいたのは「ちりめんちゅうにち」と「ちりめんおこげ」


ちりめんおこげは、ダシがなんとも言えない美味しさ。
中日そばも釜揚げちりめんのゆで汁をダシに使っているそう。
とっても美味しゅうございました、ごちそうさま。
ただし…。
主にちりめんおこげの方を食べたワタクシ、その後夕方まで口の中のちりめんの匂いが抜けなかったことは、きちんとご報告しとかなきゃ…(笑)
店内に入った時から、この場所って、何か見たことあるような?…と思っていたら、山陽放送のテレビ番組が二つも取材に来ていて、その色紙があった。
どっちの番組も見ることが多いので、どうやらそれで見た?
店内には過去の絵金祭りのポスターがずらりと…。



さて、もういいかげん、この旅日記は終わりにしたいんだけど、まだ自動車博物館が…。
⑤へ続く…(;´・ω・)
土佐旅日記③ 
念願だった土佐和紙の指輪を購入した後、高知城へ向かう。
ワタクシ自身、高知へは何度も来て、市内も何度も歩いたことがあるから、ある程度地理はわかっている。
が、なんといっても相棒クンは、この街で思春期を過ごしている。
…ということで、黙ってヤツについて行き、迷うこともなく追手門到着。
中へ入るのは、小学校の修学旅行で来たとき以来?
いや、たぶん会社の慰安旅行でも来た…はず(^_^;)

板垣退助像の向こうに見える天守閣は、記憶よりも小さい。
修学旅行のときは、雨模様で白いカッパを着ていた記憶があるが、この日は上天気(^_-)
天守から眺めた景色

天守内の手に届くような場所で「三つ巴紋」を見た。
だから、てっきり家紋は三つ巴なんだと思ったら、山内家の家紋は土佐柏だそう('◇')ゞ
三つ巴紋は、どうやら火災除け?

この日の桜はまだまだだったけれど、今頃は、たぶんもう満開のはず(^^♪

そろそろ「居酒屋 大吉」さんの開店時間が近づいたので、お城を出て商店街の方へ戻る。
5時ちょうどに入店し、食べて飲んで大満足(^O^)/
1階席は、私たちが入店後30分もしないうちに、ほぼ埋まったくらいの繁盛ぶり。
かつお塩たたき・川エビから揚げ・浜あざみの天ぷら・クジラの刺身…さらに、途中から酔っぱらったので写メ撮り忘れたけれど、他にもタラの白子の天ぷらやイタドリの炒めものなど。
そして、お酒は…分不相応にお高いんだけど、高知へ来たなら「船中八策」しかないだろうということで(;´・ω・)


居酒屋大吉さんは、もう25年以上も前に、ガイドブックに載っているのを見て、おそるおそる入ったのが最初。
美味しくて安くて大満足。
その後また訪れたときも満足だったのに、何度目かに行ってみたら、お店がないっ(;´・ω・)
後でわかったのは、建物自体の建て替え中だったらしい。
結局、私はそのままご無沙汰が続いた。
相棒クンは、出張の際、元の場所で新しくなったこのお店に来たというけど、それもかなり前のこと。
久しぶりだったし、ネットでも評判が良すぎるくらいなので、逆に微かな不安もあったけれど、最初に出された付出しを食べた瞬間「あ、来てよかった」と思った次第。
ホント美味しかった、ごちそうさま。
以上で、ようやく一日目終了。
ワタクシ自身、高知へは何度も来て、市内も何度も歩いたことがあるから、ある程度地理はわかっている。
が、なんといっても相棒クンは、この街で思春期を過ごしている。
…ということで、黙ってヤツについて行き、迷うこともなく追手門到着。
中へ入るのは、小学校の修学旅行で来たとき以来?
いや、たぶん会社の慰安旅行でも来た…はず(^_^;)


板垣退助像の向こうに見える天守閣は、記憶よりも小さい。
修学旅行のときは、雨模様で白いカッパを着ていた記憶があるが、この日は上天気(^_-)


天守から眺めた景色



天守内の手に届くような場所で「三つ巴紋」を見た。
だから、てっきり家紋は三つ巴なんだと思ったら、山内家の家紋は土佐柏だそう('◇')ゞ
三つ巴紋は、どうやら火災除け?

この日の桜はまだまだだったけれど、今頃は、たぶんもう満開のはず(^^♪


そろそろ「居酒屋 大吉」さんの開店時間が近づいたので、お城を出て商店街の方へ戻る。
5時ちょうどに入店し、食べて飲んで大満足(^O^)/
1階席は、私たちが入店後30分もしないうちに、ほぼ埋まったくらいの繁盛ぶり。
かつお塩たたき・川エビから揚げ・浜あざみの天ぷら・クジラの刺身…さらに、途中から酔っぱらったので写メ撮り忘れたけれど、他にもタラの白子の天ぷらやイタドリの炒めものなど。
そして、お酒は…分不相応にお高いんだけど、高知へ来たなら「船中八策」しかないだろうということで(;´・ω・)






居酒屋大吉さんは、もう25年以上も前に、ガイドブックに載っているのを見て、おそるおそる入ったのが最初。
美味しくて安くて大満足。
その後また訪れたときも満足だったのに、何度目かに行ってみたら、お店がないっ(;´・ω・)
後でわかったのは、建物自体の建て替え中だったらしい。
結局、私はそのままご無沙汰が続いた。
相棒クンは、出張の際、元の場所で新しくなったこのお店に来たというけど、それもかなり前のこと。
久しぶりだったし、ネットでも評判が良すぎるくらいなので、逆に微かな不安もあったけれど、最初に出された付出しを食べた瞬間「あ、来てよかった」と思った次第。
ホント美味しかった、ごちそうさま。
以上で、ようやく一日目終了。
土佐旅日記② 
大豊町の大杉を見上げた後は、ひたすら高知市内を目指し、午後2時半過ぎには市内へ。
ホテルの駐車場へ車を入れ、フロントに荷物を預けようとしたら、まだ時間前だったのに、チェックイン手続きをしてもらえた。
夕食を食べたい居酒屋「大吉」さんは夕方5時の開店。
時間は有り余っているということで、高知城へ行くことに。
が、その前に…。
ワタクシの最大目的の土佐和紙の指輪探し(^^♪
何年くらい前だったかテレビで、高知の伝統的工芸品である土佐和紙で作ったという指輪を紹介している場面を、偶然見た。
たまたまテレビをつけたら、紙でできた指輪なのに水につけても大丈夫で、高知の「ひろめ市場」の中に、このお店がある…それがわかったところで、あっというまにその場面は終わってしまった。
時間にすると、おそらく1分間も見てないはず。
それなのに、きれいな指輪だったということと、「ひろめ市場」で購入できる、という記憶だけは、しっかり頭に残った。
イヤリングは邪魔に思うし、ピアスは穴を開けるなんてとんでもないって思ってるし、ペンダントやブローチなどはおばちゃんがするもの、という固定観念があるからか、アクセサリーは指輪にしか興味がない(ま、そういうワタクシも立派なおばちゃん…苦笑)
何よりも、その指輪の素材は和紙ということ、そして、非常にキレイに輝いていたこと、それに魅かれた。
テレビを見た直後、ネットで詳しい情報を探した。
しかし、なぜか「ひろめ市場」にお店があるという情報にはたどり着かなかった。
わかったのは全国各地の百貨店での物産展で販売しているらしい、ということだけ。
「ひろめ市場」は、過去に何度か行ったことがある。
市場内は、ほぼ飲食店だった…はず。
私たち好みのスタイルではないので、食べようとは思わなかったけど。
観光客もいたけれど、地元客もたくさんいたように思う。
で、その観光客向けに、土産物を扱っているお店も少々あったような記憶。
が、アクセサリーを置いてあるお店を見た記憶はない。
その後も、その指輪を販売しているのが、ワタクシがテレビで見た「ひろめ市場」の中のお店…という情報は得られないまま、数年が経過。
やがて、高知県香南市の「ほのまるカフェ」さんというところで土佐和紙の指輪を購入した、という方のブログ記事を発見。
それ以外にも、大阪や神奈川などのデパートの物産展で購入したなどの記事を数件見つけた。
「ひろめ市場」は公式ページがある。
あらためて、それをくまなく探したが、どう見ても市場内に、もそういう店舗はなさそう。
必ず高知へ行く、ということでもなかった。
なので、ワタクシの調査はそこで一旦終了…してしまった。
今回、かなり急なことながら、高知へ行くことが決定的。
ということで、今まで以上に、「かなり&かなり真剣に…」、また、「相当&相当しつこく…」(笑)調べた結果、ようやくわかったこと。
まず、「ほのまるカフェ」さんでは、常時買えるわけではない。
で、その「ほのまるカフェ」さんと、各地の百貨店の物産展で販売している方は、同一人物。
この方の作品も、テレビで何度か取り上げられたらしい。
ワタクシが偶然に見た「ひろめ市場」の方は、市場内の店舗というわけではなく、「ひろめ市場」入り口の、よさこい広場の中のコーナーで販売。
そこで販売されている方は、「ほのまるカフェ」さんで時々販売されている方のお兄さん。
作り手が違う、ということなので、妹さんの製品も一度は見てみたい。
でも、当分大阪や他の都会へ行く機会はなく、もし行くことがあっても、デパートの物産展のスケジュールと当方のスケジュールが偶然に一致するなんていう奇跡は、そうあるはずがない。
前置きがとっても長くなったけれど、そういう経緯があっての、この日の「ひろめ市場」行きだった。
とはいえ、前日に「ひろめ市場」へ電話して聞いたところ、必ず毎日いらっしゃるというわけでもないらしい様子だったので、なかば運だめし気分(苦笑)
運だめしの結果は以下のとおり。
↓
指輪ふたつと、おまけでいただいたストラップ(←ありがとうございます!)
土佐和紙を材料にした、高知県安芸市「民芸ほづみ」さんのアクセサリーで、「くじゃくだま」という名前。


電話で少しだけお話しさせていただいた妹さん、そして、この日「ひろめ市場」で実際にお会いしたお兄さん、おふたりからは、それぞれ「職人さん」としての、気持ちがいい「自信と誇り」のようなものを感じとることができた。
さてさて、記事はこの日最大の目的であった夕食どころか、その前に行った高知城にすらたどり着いていない。
まだまだ続く…予定('◇')ゞ
ホテルの駐車場へ車を入れ、フロントに荷物を預けようとしたら、まだ時間前だったのに、チェックイン手続きをしてもらえた。
夕食を食べたい居酒屋「大吉」さんは夕方5時の開店。
時間は有り余っているということで、高知城へ行くことに。
が、その前に…。
ワタクシの最大目的の土佐和紙の指輪探し(^^♪
何年くらい前だったかテレビで、高知の伝統的工芸品である土佐和紙で作ったという指輪を紹介している場面を、偶然見た。
たまたまテレビをつけたら、紙でできた指輪なのに水につけても大丈夫で、高知の「ひろめ市場」の中に、このお店がある…それがわかったところで、あっというまにその場面は終わってしまった。
時間にすると、おそらく1分間も見てないはず。
それなのに、きれいな指輪だったということと、「ひろめ市場」で購入できる、という記憶だけは、しっかり頭に残った。
イヤリングは邪魔に思うし、ピアスは穴を開けるなんてとんでもないって思ってるし、ペンダントやブローチなどはおばちゃんがするもの、という固定観念があるからか、アクセサリーは指輪にしか興味がない(ま、そういうワタクシも立派なおばちゃん…苦笑)
何よりも、その指輪の素材は和紙ということ、そして、非常にキレイに輝いていたこと、それに魅かれた。
テレビを見た直後、ネットで詳しい情報を探した。
しかし、なぜか「ひろめ市場」にお店があるという情報にはたどり着かなかった。
わかったのは全国各地の百貨店での物産展で販売しているらしい、ということだけ。
「ひろめ市場」は、過去に何度か行ったことがある。
市場内は、ほぼ飲食店だった…はず。
私たち好みのスタイルではないので、食べようとは思わなかったけど。
観光客もいたけれど、地元客もたくさんいたように思う。
で、その観光客向けに、土産物を扱っているお店も少々あったような記憶。
が、アクセサリーを置いてあるお店を見た記憶はない。
その後も、その指輪を販売しているのが、ワタクシがテレビで見た「ひろめ市場」の中のお店…という情報は得られないまま、数年が経過。
やがて、高知県香南市の「ほのまるカフェ」さんというところで土佐和紙の指輪を購入した、という方のブログ記事を発見。
それ以外にも、大阪や神奈川などのデパートの物産展で購入したなどの記事を数件見つけた。
「ひろめ市場」は公式ページがある。
あらためて、それをくまなく探したが、どう見ても市場内に、もそういう店舗はなさそう。
必ず高知へ行く、ということでもなかった。
なので、ワタクシの調査はそこで一旦終了…してしまった。
今回、かなり急なことながら、高知へ行くことが決定的。
ということで、今まで以上に、「かなり&かなり真剣に…」、また、「相当&相当しつこく…」(笑)調べた結果、ようやくわかったこと。
まず、「ほのまるカフェ」さんでは、常時買えるわけではない。
で、その「ほのまるカフェ」さんと、各地の百貨店の物産展で販売している方は、同一人物。
この方の作品も、テレビで何度か取り上げられたらしい。
ワタクシが偶然に見た「ひろめ市場」の方は、市場内の店舗というわけではなく、「ひろめ市場」入り口の、よさこい広場の中のコーナーで販売。
そこで販売されている方は、「ほのまるカフェ」さんで時々販売されている方のお兄さん。
作り手が違う、ということなので、妹さんの製品も一度は見てみたい。
でも、当分大阪や他の都会へ行く機会はなく、もし行くことがあっても、デパートの物産展のスケジュールと当方のスケジュールが偶然に一致するなんていう奇跡は、そうあるはずがない。
前置きがとっても長くなったけれど、そういう経緯があっての、この日の「ひろめ市場」行きだった。
とはいえ、前日に「ひろめ市場」へ電話して聞いたところ、必ず毎日いらっしゃるというわけでもないらしい様子だったので、なかば運だめし気分(苦笑)
運だめしの結果は以下のとおり。
↓
指輪ふたつと、おまけでいただいたストラップ(←ありがとうございます!)
土佐和紙を材料にした、高知県安芸市「民芸ほづみ」さんのアクセサリーで、「くじゃくだま」という名前。




電話で少しだけお話しさせていただいた妹さん、そして、この日「ひろめ市場」で実際にお会いしたお兄さん、おふたりからは、それぞれ「職人さん」としての、気持ちがいい「自信と誇り」のようなものを感じとることができた。
さてさて、記事はこの日最大の目的であった夕食どころか、その前に行った高知城にすらたどり着いていない。
まだまだ続く…予定('◇')ゞ
土佐旅日記① 
世の中が連休でも、我が家的には「そんなの関係ねぇ~」が常(-_-;)
代休ですら連休にはならないこともある。
それが当たり前なのに、急遽、久々に連休が取れるぞ~ということになったものだから、さあ大変(笑)
どこか少し遠出して1泊しようかということになった。
行先は高知県。
ふたり共通の目的は、赤岡町の「絵金蔵」へ行くこと。
そして、夕食に行きたいのが高知市内にある、相当お久しぶりの居酒屋「大吉」
さらに、ワタクシ個人としては、これこそが第一目的なんだけど、土佐和紙素材の指輪を探すこと。
また、相棒クンの方は、行くのはもう何度目?っていうくらいの四国自動車博物館。
この4つについては、数か月前にも、行きたいね~と会話したことがある。
だから、お互いがそれぞれ、目的のものに関しての情報は入手済み。
しかし、今回、出発日が月曜日。
絵金蔵も自動車博物館も、おそらく月曜日はお休みだろうな、と思ったら、やっぱり(;´Д`)
ということで、初日は夕食だけが最大の目的(笑)
出発当日は資源ゴミ(紙類など)の日。
そのゴミ出しのため早起きしたから、時間はたっぷり。
早く着きすぎるだろうから、途中で大豊町の大杉を見てもいいし、それを見てから高知市内へ入っても、夕食までに時間は余るはず。
そのときは、久々に高知城へ行くか、と言いながら出発。
高速料金を節約するということもあるが、高知自動車道はトンネルばかりで走行するにはつまらない道…ということで、国道32号線を走ることは決めていた。
朝ごはんは、もちろん食べてからの出発。
それなのに、まだ10時半にもならない頃、相棒がここでうどんを食べておかないと、この先は食べるところがない、とおっしゃる。
ヤツの言う「食べるところがない…」を、ワタクシ以外の人にわかるように通訳すると…(笑)
つまりは、この先高知市内に入るまで、もう美味しいうどん屋もラーメン屋もない、ということ!
ヤツは、基本的に、昼食はラーメンかうどんしか食べない。
ランチのため、オシャレなレストランやカフェへ一緒に入るなんて、今までも、そして今後も絶対にないっ(`・ω・´)
ということで、素直に従う。
↓

かけうどん 230円
げそ天ぷら 100円
「山の家(やまのや)」
香川県仲多度郡まんのう町買田685−2
定休日:火曜日
以前から、相棒が美味しいので連れて行ってやる、と言っていたうどん屋さん。
遠いし、ワタクシ的にはここまで来るなら、超・好みの須崎食料品店のうどんの方へ行きたいから、食べなくてもいいやと思っていた。
実際に食べてみると、うどん麺自体の好みで選ぶなら、ワタクシ的には、やっぱり須崎さんの方。
でも、山の家さんの、このかけうどんがめっちゃ美味しかったのはホント(^_-)
細めの麺はコシもしっかりあって、かけうどんのダシが最高。
これぞ、昔ながらのさぬきうどん(^O^)/
ちなみに、相棒クンは、総合的に判断するなら、須崎さんよりも、この山の家さんを選ぶそう。
うどんを美味しくいただいた後、いよいよ高知を目指す…ことになったのだけど。
今度は相棒クン、次のコンビニでトイレを済ませておかないと、この先は高知の大豊を過ぎる辺りまで、もうトイレがない、とまたまた断言。
高速道路なんてまだない時代から、高知へは日帰りでも泊まりでも何度も遊びに行っている。
確かに、昔はコンビニ自体がなかった。
特に、徳島の池田町を過ぎたら、その先は高知の大豊町を抜け、南国市近くまで行かないと、観光客の多い大歩危小歩危周辺を除けば、今でもお店が多くないことは、よ~く知っている。
それでも、今どきだから、確かコンビニはあったはずとは思ったものの、どうしても古い記憶の方が勝ってしまう。
実は、かなり昔、この32号線をドライブ中、トイレに困って大豊町の役場のトイレをお借りしたこともあるワタクシ(^^ゞ
というわけで、ここでも相棒クンの指示に素直に従って、トイレもすませ、いざ出発!
やはり、今の時代、道中にコンビニが全然ないってことはなかったし、それなりに食事処もあった(苦笑)が、おそらく相棒クンの判断は、そう間違ってはいない。
大豊町へ入ってからは、ちょうど見頃の早咲きの桜を楽しめた。
車を停めて、桜をゆっくり眺めるような場所ではなかったのが残念。
朝のニュースでは、大豊町よりも、もっと暖かいはずの高知市内の桜は、まだ一分咲き程度と言っていたはずなので、ちょっと驚きながら(その時点では、咲いているのがソメイヨシノだとばかり思っていた)先へ進み、ようやくお目当ての大杉。
樹齢3000年の日本一の大杉


日本一の大杉という案内板は昔からあるので、その存在自体は知っていた。
美空ひばりさんに関連する逸話も知ってはいたが、歌碑まであったとは…。

確かに巨木。
ふたつの木が寄り添っているように見えるが、根元ではひとつになっているんだとか。
非常に大きくて、太古の昔…という印象は受けたものの、個人的には「神秘的」という感覚にはならなかった。
木は、どちらもかなり傷みが激しい様子。
人が近くへは寄れないよう囲いがあり、さらに幹もかなりの部分を補修してあり、それが非常に痛々しく思えた。
巷で言われているように、巨木からパワーをいただくのではなく、逆に、こちらがパワーをあげなくっちゃ…なんていう、そういう気持ち。
あくまで個人的感想だけど。

この旅日記…まだ高知市内へも入ってないので、今後まだ続く予定。
さて、この続きは、いつ?('◇')ゞ
代休ですら連休にはならないこともある。
それが当たり前なのに、急遽、久々に連休が取れるぞ~ということになったものだから、さあ大変(笑)
どこか少し遠出して1泊しようかということになった。
行先は高知県。
ふたり共通の目的は、赤岡町の「絵金蔵」へ行くこと。
そして、夕食に行きたいのが高知市内にある、相当お久しぶりの居酒屋「大吉」
さらに、ワタクシ個人としては、これこそが第一目的なんだけど、土佐和紙素材の指輪を探すこと。
また、相棒クンの方は、行くのはもう何度目?っていうくらいの四国自動車博物館。
この4つについては、数か月前にも、行きたいね~と会話したことがある。
だから、お互いがそれぞれ、目的のものに関しての情報は入手済み。
しかし、今回、出発日が月曜日。
絵金蔵も自動車博物館も、おそらく月曜日はお休みだろうな、と思ったら、やっぱり(;´Д`)
ということで、初日は夕食だけが最大の目的(笑)
出発当日は資源ゴミ(紙類など)の日。
そのゴミ出しのため早起きしたから、時間はたっぷり。
早く着きすぎるだろうから、途中で大豊町の大杉を見てもいいし、それを見てから高知市内へ入っても、夕食までに時間は余るはず。
そのときは、久々に高知城へ行くか、と言いながら出発。
高速料金を節約するということもあるが、高知自動車道はトンネルばかりで走行するにはつまらない道…ということで、国道32号線を走ることは決めていた。
朝ごはんは、もちろん食べてからの出発。
それなのに、まだ10時半にもならない頃、相棒がここでうどんを食べておかないと、この先は食べるところがない、とおっしゃる。
ヤツの言う「食べるところがない…」を、ワタクシ以外の人にわかるように通訳すると…(笑)
つまりは、この先高知市内に入るまで、もう美味しいうどん屋もラーメン屋もない、ということ!
ヤツは、基本的に、昼食はラーメンかうどんしか食べない。
ランチのため、オシャレなレストランやカフェへ一緒に入るなんて、今までも、そして今後も絶対にないっ(`・ω・´)
ということで、素直に従う。
↓

かけうどん 230円
げそ天ぷら 100円
「山の家(やまのや)」
香川県仲多度郡まんのう町買田685−2
定休日:火曜日
以前から、相棒が美味しいので連れて行ってやる、と言っていたうどん屋さん。
遠いし、ワタクシ的にはここまで来るなら、超・好みの須崎食料品店のうどんの方へ行きたいから、食べなくてもいいやと思っていた。
実際に食べてみると、うどん麺自体の好みで選ぶなら、ワタクシ的には、やっぱり須崎さんの方。
でも、山の家さんの、このかけうどんがめっちゃ美味しかったのはホント(^_-)
細めの麺はコシもしっかりあって、かけうどんのダシが最高。
これぞ、昔ながらのさぬきうどん(^O^)/
ちなみに、相棒クンは、総合的に判断するなら、須崎さんよりも、この山の家さんを選ぶそう。
うどんを美味しくいただいた後、いよいよ高知を目指す…ことになったのだけど。
今度は相棒クン、次のコンビニでトイレを済ませておかないと、この先は高知の大豊を過ぎる辺りまで、もうトイレがない、とまたまた断言。
高速道路なんてまだない時代から、高知へは日帰りでも泊まりでも何度も遊びに行っている。
確かに、昔はコンビニ自体がなかった。
特に、徳島の池田町を過ぎたら、その先は高知の大豊町を抜け、南国市近くまで行かないと、観光客の多い大歩危小歩危周辺を除けば、今でもお店が多くないことは、よ~く知っている。
それでも、今どきだから、確かコンビニはあったはずとは思ったものの、どうしても古い記憶の方が勝ってしまう。
実は、かなり昔、この32号線をドライブ中、トイレに困って大豊町の役場のトイレをお借りしたこともあるワタクシ(^^ゞ
というわけで、ここでも相棒クンの指示に素直に従って、トイレもすませ、いざ出発!
やはり、今の時代、道中にコンビニが全然ないってことはなかったし、それなりに食事処もあった(苦笑)が、おそらく相棒クンの判断は、そう間違ってはいない。
大豊町へ入ってからは、ちょうど見頃の早咲きの桜を楽しめた。
車を停めて、桜をゆっくり眺めるような場所ではなかったのが残念。
朝のニュースでは、大豊町よりも、もっと暖かいはずの高知市内の桜は、まだ一分咲き程度と言っていたはずなので、ちょっと驚きながら(その時点では、咲いているのがソメイヨシノだとばかり思っていた)先へ進み、ようやくお目当ての大杉。
樹齢3000年の日本一の大杉






日本一の大杉という案内板は昔からあるので、その存在自体は知っていた。
美空ひばりさんに関連する逸話も知ってはいたが、歌碑まであったとは…。

確かに巨木。
ふたつの木が寄り添っているように見えるが、根元ではひとつになっているんだとか。
非常に大きくて、太古の昔…という印象は受けたものの、個人的には「神秘的」という感覚にはならなかった。
木は、どちらもかなり傷みが激しい様子。
人が近くへは寄れないよう囲いがあり、さらに幹もかなりの部分を補修してあり、それが非常に痛々しく思えた。
巷で言われているように、巨木からパワーをいただくのではなく、逆に、こちらがパワーをあげなくっちゃ…なんていう、そういう気持ち。
あくまで個人的感想だけど。

この旅日記…まだ高知市内へも入ってないので、今後まだ続く予定。
さて、この続きは、いつ?('◇')ゞ
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