ブーム 
アドラー心理学が大ブームらしい。
ベストセラーになった「嫌われる勇気」が原案…というドラマまで制作されている。
私自身は、アドレリアンではないし、ベストセラーになった「嫌われる勇気」も読んでいないので、とやかく言う資格はないのかもしれない。
でも、もう20年以上も前に、アドラー心理学を知り、それ以降、その考え方に共感することが多い者としては、アドラーに関する本が大ベストセラーになったことも、ましてや、それがドラマになっているということにも、めっちゃ違和感があるし、ある意味、敗北感すらある。
ま、それは劣等感ではないけど(笑)
つまり…あのドラマ内容で、アドラー心理学が理解できる方々は、とっても優秀。
ただの皮肉ですけど…ね(^▽^;)

↑
私は、この本を、事あるごとに、もう20年以上、読み返し続けているが、未だに自分のものにはならない。
というか、入り込みたくない自分がいる、と言った方が正しいのかも。
ある部分において、それを理解はできるが、それを実践したら、自分が自分じゃなくなる、という強固な思いがあるので、私自身の考え方は「非アドラー心理学」(^_-)
それが自分だと思っている。
それでも、蛍光ペンで染まっているページを、いまだに開く。
私にとっての精神安定剤だから(;^ω^)
個人的には好きな俳優さんが出ているというのに、ドラマとして魅かれるものがないのも残念だし、アドラーへの入り口にすらなっていないのも気になる。
ますます、原作者の方の本を読む気にはなれなくなってしまった。
野田俊作氏が、今回のドラマについてどう捉えているのか知りたくて、彼が日常的に記しているページを久しぶりに覗いてみた。
数日前の記述に納得っていうか、まあ、想像していた通りだったというか………。
ベストセラーになった「嫌われる勇気」が原案…というドラマまで制作されている。
私自身は、アドレリアンではないし、ベストセラーになった「嫌われる勇気」も読んでいないので、とやかく言う資格はないのかもしれない。
でも、もう20年以上も前に、アドラー心理学を知り、それ以降、その考え方に共感することが多い者としては、アドラーに関する本が大ベストセラーになったことも、ましてや、それがドラマになっているということにも、めっちゃ違和感があるし、ある意味、敗北感すらある。
ま、それは劣等感ではないけど(笑)
つまり…あのドラマ内容で、アドラー心理学が理解できる方々は、とっても優秀。
ただの皮肉ですけど…ね(^▽^;)


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私は、この本を、事あるごとに、もう20年以上、読み返し続けているが、未だに自分のものにはならない。
というか、入り込みたくない自分がいる、と言った方が正しいのかも。
ある部分において、それを理解はできるが、それを実践したら、自分が自分じゃなくなる、という強固な思いがあるので、私自身の考え方は「非アドラー心理学」(^_-)
それが自分だと思っている。
それでも、蛍光ペンで染まっているページを、いまだに開く。
私にとっての精神安定剤だから(;^ω^)
個人的には好きな俳優さんが出ているというのに、ドラマとして魅かれるものがないのも残念だし、アドラーへの入り口にすらなっていないのも気になる。
ますます、原作者の方の本を読む気にはなれなくなってしまった。
野田俊作氏が、今回のドラマについてどう捉えているのか知りたくて、彼が日常的に記しているページを久しぶりに覗いてみた。
数日前の記述に納得っていうか、まあ、想像していた通りだったというか………。
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