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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    某サイトで雑誌を注文。
    2017年4月号だったのに、すでに売り切れということで新品商品がなく、しかたなく中古品を注文。

    ところが…。
    届いたものは、なんと…2007年4月号。
    今から10年も前の雑誌…(;^ω^)
    一瞬、自分が間違って注文したのかと思った。


    10年も前なんて、そんな古い雑誌を誰が買うんじゃ~( `ー´)ノって、あきれたけれど、よくよく考えたら、ワタクシ自身も、某Sバンドファンになった頃は、昔の古い音源や雑誌類を、よく購入しておりやした_(_^_)_


    今回のこの古い雑誌に貼ってあった商品ラベルには、2017年4月号と印字してある。
    つまりは、在庫管理の初期段階で、すでにミスがあったもよう。

    返品手続きをしたので、次はどうか10年ひと昔前のものが欲しい人の所へ、間違いなく運んでもらってね(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    昨夜のライブは「狂言」!

    2017-03-29-1.jpg

    2017-03-29-2.jpg

    ホールの友の会会員なので、チケットの割引はあるし、なんと、前から5列目の席だったし…(^_-)

    狂言を生で見るなんて初めて(…と思ってた)だったから、興味津々、期待も大。
    我々のような初心者向けに、最初30分近くも丁寧な解説があったこともあり、とても楽しめた。

    狂言師の方々は、見ている客席側が、けっして肩に力を入れることなく、気軽に楽しめるような動きをしているんだけれど、その動きは、それはとても厳しい修行の上での所作。
    素晴らしかったし、また何といっても、とにかく面白いお話なので、相棒クンともどもず~っと笑いっぱなし。

    チャンスがあれば、またぜひ見たい、と思った楽しい夜。



    で…終わってからも、初めての「生狂言…」は素晴らしかった~なんて、興奮さめやらぬ状態だったんだけど。

    今日になって、古い記憶がよみがえってきた。
    ワタクシ、子供の頃に能と狂言の舞台を見たことがある…(^▽^;)



    子供の頃、父親が趣味で謡曲を習っていた時期があった。
    その当時、父が熱心に見ている能・狂言関連のテレビを何となく一緒に見ていた、というか目に入ってた、という記憶はあったんだけど。

    今朝になって、もうひとつ別の記憶を思い出した。

    いつ頃だったとか、どこの場所だったかは、まったく憶えていないけど、舞台自体の大きさに比べると、何か妙に狭い範囲の台(苦笑)の上で、ゆっくりと舞ったり、面白いことを言う人が出てきたりしていた舞台を、生で見たことがある。
    そのとき、面白い人は太郎冠者という名前なんだ、と知ったことも同時に思い出した。

    当時のワタクシにとっては、父の趣味は「謡曲」であり、「謡曲」と言えば「高砂や、この浦舟に帆を上げて、この浦舟に帆を上げて…」だとか「四海波静かにて…」でしかなかったんだけれど…:(;゙゚''ω゚''):


    こんなところで、過去とつながっていたなんて…。

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    2017.3.20(月) 

    大阪城ホール 
    エレファントカシマシ 
    デビュー30周年記念コンサート さらにドーンと行くぜ!

    2017-03-20-1.jpg

    朝が早かったし、大阪へ着いてからもデパ地下をうろついたりしていたから、ホテルにチェックインした後、ちょっと寝てから会場へ行きたかったんだけど、この日は祝日ということで、ライブ開演が17時。
    そうゆっくりしてはいられない。

    地下鉄駅から大阪城ホールまで徒歩5分。
    …というわりには、この会場は入り口にたどりつくまでが遠いことを実感。

    ホテルを出るのが早すぎたかな、と思っていたけど、ようやく建物入り口を確認し、入場前に自販機で飲物を確保し、さらに、会場前で列を作らずたむろしている人々をかき分け、入場してからはトイレを探し長い列に並び、席に着いたら、もう開演まで15分あるかないか…だった。

    早目に出てよかった。


    日本武道館は思っていたよりも狭いという印象。
    しかし…。
    このホールは…思っていたよりも広い。

    自分がいるスタンド席は座席の段差が大きい。
    総立ちになったとして、背が低くても大丈夫?かも。
    センターステージではなく、花道が作られていて、それを囲むようにアリーナ席が設けられていた。

    アリーナ席の方がもちろんステージには近いんだろうけれど、少なくとも自分の席は座っているかぎりにおいては、とても見晴らしがいい。

    開演前からワクワク。
    ま、目の前の全員が立ってしまったら、私も立たなくちゃいけないんだけど。

    あと15分ほどしかないのに、あの入り口周辺にたむろしていたたくさんの人や、長蛇の列のトイレ待ちの人達は席に着けるのかな~と思っていたけど、気がつけば、いつのまにかすっかり座席は埋まっていて、ほとんど押すことなく開演。



    「ファイティングマン」で始まり、宮本さん曰くの第一部は、曲名を知っていて、なおかつ私の記憶にあるだけでも「今宵の月のように」「悲しみの果て」「リッスントゥザミュージック」「桜の花、舞い上がる道を」「翳りゆく部屋」「ガストロンジャー」「RAINBOW」「ズレてる方がいい」「俺たちの明日」…などなど。

    個人的にも聴きたかった楽曲が盛りだくさん。
    「ズレてる方がいい」…これ大好き!(^O^)/





    席はスタンド席の6列目。
    幸いにも、視界の先にいる方々で、ずっと立ちっぱなしという人は少数。
    しかも、ずっと映像が出ているわけではないものの、スクリーンも3ケ所。

    スクリーンの方で見るときは、私も着席。
    約3時間のライブの半分くらいは座っていられたのかな。

    宮本さん曰くの「ちょっと休憩」後は、これまた絶対に聴きたかった「Under the sky」と「TEKUMAKUMAYAKON」で大満足。
    で、アンコール前の最後の曲が「花男」!

    これらも、全部大好き。
    大・大・大満足(^_-)-☆




    エレカシさんについては、それほどたくさんの音源は持っていないんだけれど、30周年記念のライブということで、いわば代表曲セトリだっただろうから、けっこう知っている楽曲が多かった。

    残念ながら、アンコールの3曲だけが、聞いたことはあるような…程度(;´Д`)


    非常に骨太な音のバンドという印象は、最初に行ったライブから一貫して変わらない。
    が、まだまだ、こちら側の耳がメンバーの音を一音一音逃さずに聞き取れるほどにはなっていない。
    宮本さんの歌唱力&表現力が素晴らしいこともあって、どうしても目も耳も…すべての感覚が宮本さんを追ってしまいがち。

    それが私の今後の課題かな…(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    20日は、エレファントカシマシ  デビュー30周年記念コンサート
     “さらにドーンと行くぜ!”…でした。

    ファンクラブには入っていないけれど、公式ページでの先行予約があったので、エントリーしたらあっさり当選。
    それが、昨年の10月。
    チケットを手元にしたのは3月に入ってからだけど、心待ちにしていたので、けっして忘れたりはしなかった。

    エレカシライブの良さは、過去2回でじゅうぶんわかってきているつもり(現在進行形…笑)。

    過去2回とも、けっして期待を裏切らないライブだった。
    だからこそ、席には全然こだわらなかったんだけど、チケットを発券してみれば、スタンド席6列目。
    ま、ま、前すぎる…(;^ω^)
    WOWOWの生中継が入ることは知っていたので、バカ面が映らないように、と願った。


    大阪城ホールの場所は、何となく知っていた程度。
    最寄り駅が鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅ということくらいの知識で、あとはそれほど詳しく調べず。

    なんせ、今の自分にはスマホがあるんだもの(*^▽^*)


    結果は、けっして迷うまでではなかったし、スマホを取り出して地図を確認することもなかったんだけれど。

    何となく人の流れについて行ったら、急にその人たちがいなくなって、ちょっと焦った。
    行きは、あれ? これって城ホールへ行く人達じゃなかったの?… 状態。
    帰りも、あれ? この人の流れは地下鉄に乗る人じゃないの?…と行きと同じ過ち(;´Д`)で、人の流れについて行く作戦は失敗。
    行きと帰りで、違う道にしたのもまずかった。

    しかたなく、自分自身の持っている「道に迷わない」動物的感覚をフル稼働させてしまう状況に…。
    だから、迷いはしなかったんだけど、たぶん帰りは遠回り。
    行きの方が遠回りしたような気がしたから、帰りは逆方向へ出たんだけど。

    もう少し、頭の中に、建物の位置関係くらいは入れておくべきだった…:(;゙゚''ω゚''):

    2017-03-20-02.jpg

    2017-03-20-03.jpg

    2017-03-20-04.jpg



    ライブについては、また後日。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    13・14日は、帰省。

    高齢の母に、お彼岸前のお墓の掃除をひとりでさせるのは少し心配。
    ひと月以上も前から、私たちがする予定にしていたものの、当日が嵐だったら、掃除はできない。

    1週間以上前から天気予報を気にしていたけど、どうやら少々の雨は降るみたい(;^ω^)
    そうはいっても、私たちは、晴れ男&晴れ女。
    大丈夫だろうと、高を括っていた。
    しかし、当日こちらを出発する頃、予報よりも早い時間にすでに雨になってしまった。

    ま、そういうこともあるさ:(;゙゚''ω゚''):

    ラッキーなことに、すごい大降りにはならなかったし、もちろんカッパも用意していたので、無事にお彼岸を迎える準備もできた。
    その後は、車だからこそできる、大量の食料品の買いだめもすませてから、母を連れ出す。

    母は、高齢になっても、幸いなことに、出かけることは嫌がらない。
    美味しいものを食べるのは好きだし、知らない人とおしゃべりするのも好き。
    足腰は少し弱ってきたけれど、まだ畑で野菜は作っているし、頭もしっかりしている。

    とうことで、1泊だけだったけれど、温泉にもつかって、美味しいものも食べて、私たちも一緒に…気分転換(^_-)

    2017-03-21-6.jpg

    2017-03-21-7.jpg 2017-03-21-8.jpg 2017-03-21-9.jpg

    大洲市 鹿野川荘  大洲市肱川町宇和川588−1

    ここのお料理は、ホント美味しい。 
    ふつうは牛肉を食べられないはずのワタクシ、またもや、ここではペロリと平らげてしまった(^^ゞ
    売店で買うことができるかき餅もめちゃ美味(^O^)/

    2017-03-21-5.jpg

    翌日朝は、母の家へ戻って大急ぎで、細々とした用事を済ませ、次の目的地の松山方面へ。
    高速道路走行中に、相棒クンが、突然お昼はラーメンがいい、と。
    いつもだったら、お昼抜きで早目の夕食となるはずなのに…。

    さすがの相棒クンも、みかん国のラーメン店情報は、東予方面以外は詳しくない。
    こういうときはスマホに頼るしかないだろうと、めったに外では使わないスマホのネット検索。
    目的地より多少遠回りになりそうだけれど、急遽ひとつ手前のインターで高速を降り、ネット情報に従い、お店へ向かう。

    ところが…。
    行ってみれば、相棒クンは隣のお店の方に魅かれるものがあった…らしい。
    ネット情報のお店には入らず、隣の店へ(*^▽^*)

    結果は大満足。
    私たちが入ったお店は、常連さんらしき先客がひとりいただけで、その後は誰も来なかったけれど、お隣は出てみたら、行列だった(笑)

    でも、機会があれば、もう一度食べてみたい味。
    なので、他の店に行列があろうがそんなのは関係ないっす(^_^;)


    古川屋台 ソウヅ  松山市和泉南5丁目2−21

    2017-03-21-12.jpg 2017-03-21-13.jpg

    2017-03-21-11.jpg

    店主さんは、永ちゃんファンで、どうやらライブ遠征している様子(笑)

    麺もスープも、とっても好み。
    ごちそうさまでした!
    またぜひ食べたいんだけれど、行く機会がなかなか…(;´Д`)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    年明け以降、2ヶ月以上も「快適なこたつ生活=怠惰な日々」を過ごしていた反動からか、この2週間ほどは、超・過密スケジュール。

    街なかの美容院まで2回もお出かけ(カラーリングとストレートパーマは、同時にできないことは承知しているのに、寒いなか出かけるのがおっくうで、伸び放題&白髪状態を3ヶ月近くも放置)。
    その合間を縫うように、落語会でまたもお出かけ。
    そして、田舎のお墓掃除のために、一泊で里帰り。
    エレカシライブ遠征で、大阪一泊。


    気がつけば、何ともう3月が終わろうとしている…(;^ω^)



    とりあえず…。
    まず本日は、落語会の記録。

    第35回 上方落語を楽しむ会  平成29年3月12日(日)


    「オープニングトーク」   桂 鯛蔵 & 林家 花丸
    「ふぐ鍋」      林家 染八
    「阿弥陀が池」   桂   鯛蔵
    「悋気の独楽」   林家 花丸
    中入り
    「景清」        林家 花丸


    染八さんは2度目。
    「ふぐ鍋」も、2度目。
    前は、おそらく花丸さんだったのかな?
    もっと落ち着きのある噺家さんで聴いたはず。
    それに比べると、染八さんは、張り上げたときの声のトーンが若干気になるけれど、これは年齢や経験とともに、次第に耳障りにはならない声に変わっていくだろうと期待。

    鯛蔵さん、お顔は非常に若く見えるけど、おそらく経験豊富?な方。
    非常に巧い噺家さん。
    また聴きたい落語家のおひとり。

    花丸さん、声だけでなく、目の動きひとつで、即、女性に変身(笑)
    いつもながら、本当に楽しませていただいた。

    出口の黒板に本日の演目を書いておきます、ということだったが、帰りのJR便の発車時刻が迫っており大急ぎで出たから、見ることができなかった。
    でも、たぶん…この演目で間違ってないはず。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今回の遠征旅、肝心のライブレポ(あくまでも、レポもどきだけど…苦笑)は、まあ、いずれそのうちに、そして、たぶん超・簡単に仕上げるつもり(;^ω^)


    その前に…。
    大阪から帰りのバスの異様な車内温度以外にも、つぶやきたかったことが少々。



    その①
    ホテルで、ワタクシの部屋だけ突然電気が消えた!

    ホテルの建物自体はそれほど新しくないようだったけれど、改装したのか部屋内はバリアフリー、電気コンセントも5~6ヶ所くらいあって、外の音も聞こえないし、地下鉄駅と直結だったし、料金も良心的だったし、また泊まってもいいな、と思っていたんだけれど…。

    朝シャン後にドライヤーを使っていたら、突然部屋の電気がすべて消えた。
    部屋内でワタクシが使っていた電気器具は、テレビ・ドライヤー・湯沸しだけ。

    何もささっていない電気コンセントはまだ3つ以上あったと思う。
    電話は通じたのでフロントに連絡したら、電気器具を使用中でしたか?って。
    真夜中じゃないんだから、フツー、何らかの電気器具は使うでしょう(笑)
    ブレーカーが落ちたんだと思うので、点検しますと言われ、数分後には元に戻ってひと安心。

    カーテンを開けていなかったので、部屋が真っ暗になり、一瞬ビビった。
    あれくらいの電気使用でブレーカーが落ちてしまうのなら、部屋に5つも6つものコンセントは要らないんじゃないの?(^^;


    そういえば…。
    以前、富山のホテルで、部屋のテレビリモコンが全然反応しないので、フロントに電話しようと思ったら、電話も通じていないことがあった。
    テレビが絶対に見たいわけではなかったけれど、電話も通じていないのは、やっぱりフロントまで降りて行って言うべきかな、と。

    が、フロントまで降りるのめんどくせえ~(;´・ω・)

    しかし…。
    無精者はいいことを思いつく。

    携帯電話から、ホテルの代表番号に電話。
    ○○号室に泊まっているmikelanですけれど、部屋のテレビも電話も使えないんですけど…と言ったら、フロント係の方は、すぐにはその意味がわからなかったみたい(笑)

    部屋の電話が使えないので、これは自分の携帯電話でかけています、と説明して、ようやくわかってもらえた。



    ホテル宿泊の際のトラブルって、他にもけっこうある。
    それはまたの機会に…(^_^;)



    その②
    行きの高速バス車中で、少し気分が悪くなった人がいた。
    しかし、高速バスは、そう簡単には停まれない。

    幸いなことに大阪便のバスは、神戸市内で一度だけ高速道路を降りて、ほんの少しの間、一般道を走る。
    運転士さん、その一般道での信号待ちの間に、運転席から後ろの方の座席にいたその乗客のところまで行って、今ならここで降りることはできる、と伝えたが、結局そのまま難波まで乗って行くことを、乗客の顔を見て確認。
    若い女性だったけど、難波で降りたときは、しっかりした足取りに戻っていた様子。


    高速道走行中に、一刻を争うような急病人が出たら、いったいどうなるんだろう?


    その③
    うどん国まで戻ったものの、ほんの数分の差で乗り継ぎのJR便に乗れなくて次の便まで40分以上。
    それまでのバス車内との気温差はいったい何度あるんだろうと思いながら、寒いホームで列車待ち。

    そのJR便は一両編成。
    ホームで待っていないと、絶対に座れない。
    出発時刻よりも早めには入線してくることを知っていたから、寒くてもがまん。
    予想通り、出発する頃には朝の通勤列車みたいな混雑になっていた。
    その便は、自分の降りる駅まであとふたつ、という駅で、特急列車すれ違いのため7分停車する。

    おなかが空いてるし、アルコールも切れたし(笑)早く帰りたいのに…。

    この駅で7分停車します、との案内をした車掌さんに、具合の悪くなった人がいます、と大きな声。
    満員の人をかき分け、車掌さんが声がする方へ行き、病人を確認。
    また、運転士さんと手分けし、救急車の手配や、運行指令の方へも連絡している様子。
    また、車内に医療関係者がいないかどうかの呼びかけも。
    ドラマでは、こういうシーンを見るけれど…(;´Д`)

    支えてもらったら、自分の足で歩くことはできる病人さんをホームへ下ろしたものの、救急車が来ない。
    病人さんには連れの方がいらっしゃる、と思ったら、それはたまたま近くに座っていた人らしい。
    もし、お連れの人がいたとしても、救急車に引き渡すまでは、たぶん列車は出せないのかな?
    救急車の到着までしばらくお待ちください、という案内。

    駅のすぐ前、歩いても1分もかからない場所に消防署があるので、救急車はすぐ来るはず、と思ったんだけれど、なかなか救急車の音が聞こえてこない。
    遠くにようやく救急車の音が聞こえたとき、あ、そういえば、消防署はもう1年くらい前にかなり離れた場所に移ったんだ、と思い出したワタクシは、疲れてた? それとも空腹かアルコール切れで、頭が働いていなかった?(苦笑)


    結局、列車は定刻よりも10分くらいの遅れで出発。
    7分の停車時間と合わせると、救急車到着までに15分くらいはかかったのかな。
    でも、この病人さんも自分の足では歩けたし、言葉もしゃべっていたから、たぶん一刻を争うほどではなかったんだろう。


    それにしても…。
    車中で病人というのは初めての経験。
    しかも、それが行きも帰りも…(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    留守していた間のアクセス数が、すっごく怖ろしい数字になっているんですけれど?…(;´Д`)

    何かの情報を求めて、ここへお越しになったものと思われますが、少なくとも20日の大阪城ホールでのエレカシさんライブ関連でないことは確かのようですなぁ~。

    エレカシさんはWOWOWさんの生放送があったから、どうぞそちらでご確認くださいませ。
    それにしても、自分の行ったライブを、そっくりそのまま時間を置かずにまた見られるって素晴らしい!
    さっき少しばかり見たんだけど、ホントに生放送だったんだ!…(笑)


    さてさて…。
    この異様なアクセス数の意味は?

    最近は、スタレビさん関連でいらっしゃる方も若干数あるけど、今回のは…やはり、もうひとつのSバンド?

    せっかくお越しいただいても、ワタクシ、リーダー氏関連については、興味は限りなくゼロに近いので、何も存じ上げません_(._.)_
    某店主さんについては、2月上旬に、一般の方でもなく、かといって直接の知り合いでもない様子の方のFacebookを偶然目にすることがあり、そこに3月中旬に……と書かれてあり、そこはやはり非常に気になったので、以前から知っている確実なソースの方を日々チェックはしておりました。 で、一応確認した次第。 
    それ以上のことは、もちろん存じ上げません。

    何もできることはないけれど、どうか、それぞれが元気で、「らしく」生きていってほしい、と願うだけ!

    DATE: CATEGORY:携帯から
    今の今まで、Twitterでつぶやく人の気持ちが理解できなかったんだけど…。
    今のワタクシはつぶやきたい!
    いいえ、叫びたい!(笑)

    只今、高速バス車中なう。
    本日は昨日に比べてめっちゃ寒く、けっこう着こんでいたんだけど、乗車したときから、車内は暖かく、着こんでいたものを一枚、二枚と脱いで、現在半袖T シャツ姿。
    それでも暑くて、汗をふきながら座席に座ってる( ̄^ ̄)

    人はこういうときにTwitterでつぶやくんだ!

    納得…( ̄∇ ̄*)ゞ
    DATE: CATEGORY:携帯から

    本日はエレファントカシマシのライブ。
    エレカシって、ライブに行くたびに、やっぱりスゲーって思う。

    そういえば…ワタクシ的には、初めての大阪城ホール(^_^;)

    DATE: CATEGORY:携帯から

    本日は遠征中(^_^)v
    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    黒柳さん、おめでとうございます。

    次は、どういう方向へ進んでいかれるのだろう?
    個人的には、あのベース音を生でまた聴きたいし、あの日記をまた読みたい…けど。
    でも、それはあくまでもこちら側の勝手な願望。

    どんな方へ向かったとしても、「らしさ」を貫き、前進する方だ、ということはじゅうぶん知っている…つもり(;^ω^)
    どうか、お身体に気をつけて、さらにさらに、お進みください。


    今日は、SOPHIAの好きな1曲について書く時間がない。
    またの機会に…_(._.)_


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2245回「醸造酒派?蒸留酒派?」



    お酒は好きなので、醸造酒だろうが蒸留酒だろうが、そんなの関係ないっ(笑)
    甘ったるいお酒以外だったら、ビールでも日本酒でもウィスキーでも焼酎でもワインでも、何でもOK!

    いちばん旨いと思うお酒は、少し肌寒さを感じるようになった秋に呑む、熱燗の辛口の日本酒。
    残念なのは、若い頃と違って、日本酒を底なしには呑めなくなってしまったこと(;´Д`)


    ちなみに…。
    本日は酒を抜く日(笑)なので、一滴も呑んでおりませぬ。
    DATE: CATEGORY:美味しいもの

    FC2トラックバックテーマ 第2242回「桜餅の葉は食べますか?」



    冬ごもりしていた反動からか、一気に気ぜわしくなったみたい。
    今月末頃までは、そういう慌ただしい日々が続きそうなので、今後もしばらくは、ブログ更新がおざなりになりそう(;^ω^)
    本日は、とりあえずトラックバックテーマに頼って更新しておこう(苦笑)



    桜餅の葉っぱを食べない人って、やっぱりいらっしゃるんだ(;´Д`)
    あれを食べないなんて、さんまの塩焼きのはらわたを食べないのと同じくらいザンネンなこと!…だと、そう思っているけど。

    あ、ちなみにうちの相棒クンはさんまのはらわたは絶対に食べないし、それは食べられるんだよ、と誰かに言ってもらわないかぎり、桜餅の葉っぱも食べない…はず。
    そう頻繁に食べるものでもないけれど、これも食べられるから、とワタクシが毎回言ってあげないかぎり、葉っぱを外して食べようとする相模クンは、おそらく四角四面の「正統派人間」?…:(;゙゚''ω゚''):

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    陽ざしはずいぶん暖かくなってきたけれど、気分はまだ冬模様…(;^ω^)

    昨日、街なかで知り合いにばったり出会った。
    話をするのは、5年ぶりくらい?
    真夜中に電話(早寝早起きの私にとっては、午後10時過ぎたら真夜中…苦笑)をかけてきて、愚痴を垂れ流すので、耐えきれなくなり、いつものように慎重に言葉を選ぶことはやめて、彼女にとってはちょっと耳が痛いだろうな~っていうことを言ったら、それ以降はまったく電話をかけてこなくなった。
    やれやれ…。
    その数か月後には、彼女の関東地方への引越しが決まっていたこともあり、それでつきあいは自然消滅。

    こちらには戻らないということだったのに、今、なぜうどん国にいるのかなんて、こっちから聞いたら、とてつもなく長話になりそうだったから、「久しぶり、元気?」とだけ言って、即逃げようと思ったのに、あえなく逃走に失敗。

    人って、ホント変わらない。
    彼女と初めて知り合ったのは、もう30年以上も前。
    その頃から、ず~っと、最初のご主人だったり、また、その後のその時々の恋人であったり、その次のご主人だったり、その都度相手が替わっても、いつもいつも彼女の口から出てくるのは、その時点での彼女の「お相手さん」への不満。

    不思議なのは、結婚前や、恋愛関係になる寸前までは、必ず、どの「お相手さん」のことも「あんな優しくていい人はいない。 なんでも自分の言うとおりにしてくれる」って言っているのに、結婚後や恋愛真っ最中期間に突入すると、わりとすぐに「あんな人だとは思わなかった。 私の思うようにやってくれない」…とおっしゃること。

    私からすれば、何から何まですべて自分の思うとおりになる人がいたら、その方が怖い…と思うけど。


    きっと彼女は、これからも変わらないんだろうな。



    そういえば、子供の頃、自分の立場をうまく利用し、相手を騙して弱みを握り、その後は、相手のその弱みにつけこんで、ずっと相手を脅迫していた、すっごく卑怯な人間を知っている。
    今でもその人物は、同じように卑怯な手段で他者を騙し、のうのうと生きているらしい。

    ホント、人間って変わらない生き物…:(;゙゚''ω゚''):




    さて…。
    気分は、まだ冬模様なんだけれど、明日から毎日お出かけの予定。
    ちょっと遠出もあったりなので、しばらくブログ更新できません<(_ _)>
    ま、けっして、こんな告知が必要なブログではございませんが(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)


    FC2トラックバックテーマ 第2240回「好きなおにぎりの具材は何ですか?」



    子供時代、遠足のお弁当は、ただの塩むすびでいいから、巻きずしだけはやめて欲しい、と母親に懇願した記憶がある。
    これは、おにぎり好きというよりは、すし飯が大嫌いだっただけなんだけど(笑)

    大人になってしまった現在、おにぎりを食べるのは、旅先での朝食がコンビニ食のときくらい。
    そういうときに買うおにぎりの中身は、鮭か梅。
    ツナマヨみたいな邪道もの(ワタクシ的には…笑)には、まったくそそられない。

    そういえば、ワタクシ、俵型に握れましぇ~ん(;´Д`)
    三角むすびの握り方を、小学生の頃、先に覚えてしまったからか、高校生の頃に自分の弁当用に、俵型に結ぼうとしてもできなかった。
    自身の辞書に「努力」の二文字がないヤツなので、結局俵型には握れないまま、今に至る(;´∀`)

    そうそう、今までひとりでいちばん多くおにぎりを作ったのは、まだ20歳頃のこと。

    勤務先は、そこそこの規模の会社の営業所。
    当時は男性3人、女性2人だったんだけれど、私が入社後、すぐに転勤してきた上司がけっこう太っ腹。

    支店との合同の慰安旅行とは別に、営業所独自で、自分たちの行きたいところに年に一度は旅行しようと決め、それ以降はそれがその営業所の決まりごととなり、代々の上司に引き継がれることに。
    景気のいい時代だった。
    営業所のみんなで少額の積み立てもしていたけれど、自腹負担はそれほど大きくはなく、あちこち連れて行ってもらった。

    徳島の祖谷へ旅行した際の男性3名は、全員が麻雀好き。
    地元で麻雀というときは、取引先の人を誘ったりするんだけど、さすがに旅先までは無理。
    この夜の麻雀のために、もうひとりのメンバーを、夕食に間に合うように徳島営業所からわざわざ呼んでいるという彼らの周到さ…(笑)

    昼の観光はたっぷりしたし、旅館の食事も、今でいうならジビエ料理でとても美味しかったから、私も先輩の女性社員も満足。
    麻雀にまったく縁のない私たちふたりは、さあ、もう一度温泉に入ってから、あとは寝るだけ、と思っていのたのに…。

    旅館の仲居さんがお待たせしました、と運んできたご飯一升分と塩。
    ?状態…の私達女性ふたり。

    君たち、おにぎりは作れるやろ、とおっしゃる男性4名。
    夜食用のご飯をあらかじめ頼んでおいたらしい。

    先輩の女性社員は、仕事に関しては完璧な人。
    結婚していて、料理も上手だったのに、意外にもおにぎりは俵型にしか握れない、と。
    男どもは、俵型よりは三角の方が食べやすいけど、ま、それでもいいから、ふたりで握ってくれ、と。

    私が、自分は俵型には握れなくて三角しかできない、というと、じゃあmikelanは若いんだし、ひとりで1升分くらい簡単に握れるだろうと…。
    そのやりとりを聞いていた仲居さんが、塩むすびだけでは何だから、と梅干や塩昆布やふりかけまで持ってきてくれた。

    先輩にはご飯を分けたり、梅干しを細かくしたりする作業をお願いして、せっせと三角おむすびを作った私。
    こんなにたくさんは食べ切れないだろう、と思いながら。

    三角むすびは、小さい頃に作り方を覚えたためか、今でもけっこう手際はいい。
    そのときは、数にして30個近く握ったと思うが、料理(とは言えないけど…苦笑)で、褒められたのは、初めてで最後。
    ま、褒めてくれた相手は酔っぱらったおじさん4人と、先輩女性社員と、旅館の仲居さんだけだったけど。


    翌朝、彼らの部屋を覗いたら、おにぎり30個乗ってた特大皿にはな~んにも残っていなかった(^.^)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日、標準語圏在住の友達と電話中、友達にはワタクシの「爪を摘む」という言葉の意味がわからなかったそう…(苦笑)

    標準語としては「爪を切る」という表現が正しいと知ってはいるから、文章で表現する場合は、もちろん「切る」方を使う。
    しかし、会話内表現としては、「爪を摘む」くらいの言葉だったら、日本国内であれば通じるだろうという認識は甘かったらしい(;´Д`)
    ちなみに、ワタクシは美容院へ行くときも「髪を摘みに行く」と言って出かける。


    この記事を書くために、一応調べてみた。
    「髪や爪を摘む」という言い方は、やっぱり関西以西が多いらしい。
    ネット情報では、完全に「方言扱い」…だったんだけれど。


    意外だったのが、ワタクシの持っている、そこそこ古い国語辞典には、つむ「摘む」…の意味として、はさみなどで物の先を切るとあり、その文例として「髪を摘む」と、はっきり明記してあった。

    この辞書って関西以西用なんだろうか?(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2238回 「宇宙と深海、調査をするならどちらに行きたい?」



    少し春めいてきたとはいえ、まだ現在の快適なこたつ生活から抜け出したくないので、どこへも行きたくないです(笑)
    宇宙も深海も…どちらも行くには、かなりの「よいしょ(気合い)」が必要だろうし…。


    宇宙と言えば…。
    先日の「地球に最もよく似ているという太陽系外惑星が発見され、そこには生命が居住できる可能性もある…」というニュースを伝えていたテレビの中の人が、「ずっと先のことだけれど、人類が地球に住めなくなったら、その惑星に移住ということも可能になるかも…」と笑いながら言っているのを聞いて、自分との違いに唖然。


    テレビの中のその人は、人間の本能である、どんなことをしてでも生存し、子孫を増やすということに忠実なんだ…。

    一方、そのテレビの中の人の言葉を聞いてたワタクシ…。
    生命体があるかもしれないその惑星には、我々人類とは、言語も、もちろん見た目も、まったく違うタイプの生命体があるかもしれないのに、そこへ移住するということは、その生命体との「戦争」から始めるんですか? また人類の歴史のやり直しですか?…って、そう思ってしまった(;´▽`A``

    ワタクシ、生存競争からは「いの一番」に脱落するだろうな…(;´Д`)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    2月26日、我が家的今年初ライブは、女性5人によるバンドライブ(^_-)


    メンバーが女性だけといっても、その演奏力は非常に高く、そのパワーは絶大で、どこかの男性アイドルバンドさん達とは次元がまったく違う<(_ _)>

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    2017.2.26 高松オリーブホールにて

    写真左から 

    花田えみ(Org) …この方のオルガンの音、とても好み。 安達久美さんのギターと、ぴったりユニゾンで弾く場面があり、その完璧なユニゾンに感動。

    山田直子(Ba)…女性で、しかもあんな涼しい顔をして、ああいう厚みのある「音」が奏でられるベーシストさんがいらっしゃるんだ~って驚いた。

    GRACE(Dr)…ジュリーの鉄人バンドで、この方の演奏は一度は生で聴いたことがあったけれど、こういう小さなライブハウスで聴くとその怪力(笑)ぶりがあらためてよくわかる。
    めっちゃ楽しそうにドラムを叩く姿は、見ているこちらも楽しい。

    安達久美(Gt)…久美さんのライブは、何度か経験があるけれど、今回の大久保初夏さんとのコラボ楽曲(ジャンルでいうとブルーズ系統のものが多い)が、ワタクシ的にはいちばん好み。 いつもの変拍子ももちろん楽しいんだけど、耳にすんなり入ってくるのは今回のような楽曲。

    大久保初夏(Vo Gt)…まだ若い方なのに、VocalもGuitarもめっちゃ巧い。どんどん 成長し続ける方だろうから、数年後の演奏をまたぜひ聴きたい。



    相棒クンが仕事帰りに家へ車を置きに帰る時間がなく、お酒を呑みながら聴けなかったことが残念。
    時間がなく、CD購入しないまま帰ってしまって申し訳ない<(_ _)>



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