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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    日曜日の朝10時頃、ピンポンが鳴ったので出たら、職人さん風の若い男の子。

    今どきの子にしては、ちゃんとした言葉遣い。
    用件は、近所のお宅の工事のため、我が家の横の道路に車を停めることになるし、何度か周辺を行き来することにもなると思うので、ご迷惑をおかけします、という挨拶。
    実在するお宅の名前だったので、その時点ではまったく不審には思わなかった。
    そのお家の場所は、はっきりは知らないけれど、うちの周辺より道が狭いのは確か。

    こちらが「それはご丁寧に…」と応対すると、彼は「ではよろしくお願いします」と立ち去りかけ、ふと思い出したように「よけいなことを言うかもしれないんですが…」と前置きしながら「さっき気がついたんですが、お宅のテレビアンテナの支えが緩んでいるみたいなので、ご主人か業者さんに直してもらったほうがいいですよ。 揺れてカタカタと音も聞こえましたから…」と言う。

    屋根に上がるなんて、高所恐怖症の相棒クンには絶対無理。
    またお金が要るなあ~と思いながら、「それは、ご親切にありがとうございます」と返事。

    確認のため屋根を見上げたら、確かに緩んでる。
    夕方、相棒クンに言うのを忘れる可能性もあるので、その時点でさっそく電話で報告。


    アンテナ設置修理くらいなら、破産する金額ではないものの、また予定外の出費か…と思った。
    ここ数年、住んでいる人間も含め、家の内外すべてにおいて、mikelan家は老朽化が激しい(~_~;)
    したがって、予定外の出費が続いている。


    しかし…。
    ワタクシ、実はそのとき、例のWindowsメディアプレーヤー不具合をなんとかしようと苦戦中だったから、とりあえずは目の前のパソコンと格闘するしかない、と出費のやりくりについては先送りすることに。


    物言いも含め、彼の印象は非常に良かったこともあり、そこまでの段階ではまだそれほど不審は感じていない。
    風もないのに「カタカタ音」がするものかな~という思いが、ちらっと頭をよぎったくらい。


    パソコンと大格闘の真っ最中だったワタクシには、それから相当な時間が経ったような気はしたんだけれど…。
    実際には、携帯の発信記録によると、最初のピンポンからわずか1時間半後。

    またピンポンが鳴った。
    さっきの好男子が「いろいろご迷惑をおかけしましたが、工事はもう終わりましたから」と。

    時計も確認していないし、PCの面倒な作業中は空腹感もないので、感覚的には、今は午後2時くらいかな~と思っていたワタクシ。
    「半日程度の仕事なのに、いちいち丁寧な挨拶だけど、いったい何の工事だったんだろう?と、PC作業から抜けきれない頭の隅で、そう思ったが、まだそのときも不審は感じていない。

    青年は「そうそう、アンテナはもう修理を頼みましたか? 今日は早く仕事が終わったから、先輩がジュース1本くらいおごってくれるなら、屋根に上がって修理してあげる」と言っているんですけど?」と。

    この辺りで、ようやく警戒センサーのスイッチオン。

    しかし、目の前の青年の印象は相変わらずさわやか。
    しかも、ワタクシの頭の中はもう少しで何とかなりそうなPC作業のことでいっぱい。
    …ということで、警戒センサーがいつのもようにフル活動してくれない(;'∀')


    かろうじて、彼に「ご近所では何の工事だったんですか?」と問うと、それまで非常にテンポよくしゃべっていた彼が、一瞬言いよどんだ…ような気はした。
    が、すぐに調子が戻り「屋根などの塗装です。今日は予定よりずいぶん早く終わったんですが、今後はまた、この近くの別のお宅○○さんの工事もやらせてもらう予定です。それ以外にも工事が入りそうです…」という返事。

    最初に名を挙げたお家も、この○○さんという名前も、自治会の名簿で見た記憶がある。
    どちらも、鈴木さん・佐藤さんのようにありふれた名前ではなく、ちょっと珍しい名字なので記憶には残りやすい。
    が、うちとは自治会内での班が違うから、ご近所であることは間違いないものの、あの辺りにあるお家…くらいの認識。
    住人の顔と名前も一致してない。

    今思えば、これらが先方の「手法」のような気もする。
    それらのお家がある場所は、うちからは見えないし、我が家のふたりが日常生活ではまず通ることのない道に面してる。


    過去にも、うちの家がよく見える高い場所で屋根工事をしていた、と言うおじさんが「お宅の屋根がずれているのが見えたので、修理をしてあげる」だの「近くの工事で塗料が余って、持っては帰れないので、安くしますから外壁塗装をさせて下さい」と実際に塗料を持ってきた、非常にうさんくさい恰好をしたお兄さんだの、いろいろ怪しい業者の訪問は経験済み。


    しかし、今回のシナリオは非常に巧み。
    しかも、間の悪いことに、PCに翻弄されてる最中だったから、いつものワタクシじゃない。

    さらに…。
    目の前の青年からは、怪しげな雰囲気が、まったく漂ってこない。
    けっしてイケメンではないんだけれど、この段階でも、あくまでさわやかな好男子という印象が崩れない。


    即答での「拒否る」言葉が出そうになかった(苦笑)ので、ひと呼吸置いて、「ダンナにアンテナのことは伝えてあるから、もう知り合いの業者さんに頼んだかもしれない。今から電話で確認するからちょっと待ってね」と。

    真偽のほどが定かではないし、もしご近所さんが本当に絡んでいることだったら、いつものワタクシの強い口調での断り(笑)はまずいかも、と思った。
    こういう場合の相棒クンは、知らない業者に頼むことは絶対にないし、しかも、断り方はワタクシよりはとってもソフト(^^ゞ


    ということで、その後、好青年にはとても穏便な状況のまま、お帰りいただけた(;^ω^)


    ホントに善意で言ってくれたのなら申し訳ない気はする。
    が、2日経って、こうやって事の次第を整理しながら書いていると、やはり非常に巧みなシナリオに沿っての演技だろう、と思う。


    疑問点はいくつもある、

    あれから、屋根の上でのカタカタ音は一度も聞こえない、というかこれまでだって、一度も聞いたことはない。
    風の強い日でもテレビ映りには異常がない。

    普通、職人さんは日曜日には仕事をしないはず。
    もし、仕事をするにしても、朝の10時に仕事開始は遅い。
    普通の職人さんなら、10時は1度目の休憩時間だろう。

    屋根や塗装の仕事は足場を組む必要があるはずだけれど、そういうものを運んだ大きいトラックをここ最近では一度も見ていない。

    半日仕事と思ったのは、ワタクシの勘違いだったわけで、たった1時間半で終わるような仕事なのに、わざわざ近くの家へ挨拶にくるということには、違和感あり。

    また、ジュース1本おごってくれるなら…という言葉。
    ただでやってくれるというのも怖いが、たとえジュース1本にしろ、おごってくれという言葉はもっと怖い。

    先輩という人物が顔を見せないのも変。
    最初に話した相手はさわやかな印象でも、次に現れた相手がとんでもない面相っていうのはよくある話。

    あの日以降、この近くで工事をしている家はない。





    それにしても…。
    これがホントの「悪徳商法」だったのなら、彼の役者ぶりは本当に素晴らしかった!
    演技大賞をあげたい…(*´ω`*)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    「PCが思い通りに動かなくなるのは、あなたがPCに対して『何らかの行為』をしたからであり、何もしていないのに壊れることはありません」…これは、PC初心者だった頃の相棒クンが、その昔、ついに仕事でPCを使わざるをえない状況になったとき、PC熟練者から言われた言葉なんだとか(笑)

    購入したばかりのPCに対して、何もしていないのに、ある日突然ブルースクリーンが出て、PCを2回も自力で初期化した経験があるワタクシだけど…。

    でも…。

    確かにその言葉は、ほぼ間違ってはいない…とそう思いながら、長年PCと付き合ってきた。




    そうは言っても…(;^_^A

    今回は、本当に、絶対に、神に誓って…ワタクシ、何もしていない('◇')ゞ
    勝手に設定が変わったとしか思えない…。


    先日、自分選曲でのエレカシさんベストアルバムを作ろうとWindowsメディアプレーヤーを起動したら、書き込み開始ボタンが無効になっている上に、CDドライブが開かない。


    最終的には、トレイは針金かクリップで開けられるだろう~とは思ったが、その最終手段になかなか踏み切れないまま、2週間が経過。

    この2週間にやったことは…。
    まず、PC再起動。
    そしてメディアプレーヤーの再起動も。

    CDドライブ上で、PCの「取り出し」をクリックすれば開くはずなのに、なぜかその「取り出し」表示が出ないから、結局そこで立ち往生。
    最初の操作に戻り、「書き込み」をクリックすると、「書き込み用のハードウェアを接続し、メディアプレーヤーを再起動せよ…なんたら」という、何だか人を小バカにしたような文言。

    とはいえ、2週間ずっとそれをやり続けたわけではなく、PC内の音楽はフツーに再生できていたから、ま、そのうちになんとかなるだろうと思っていたら、あっというまに2週間過ぎていただけ(;^ω^)


    経験上、言うことを聞いてくれないPCと対決するためには、時間が必要だと知っている。

    が…。
    なんといってもいちばん必要なのは当方の「やる気」(^_^)


    本日、どうやら「やる気」スイッチがオンになった気がした(笑)ので、さっそく、今までと視点を変えてPCと真剣に対峙。


    「やる気」スイッチがオンになると、能力倍増のワタクシ…(*^^*)
    どこをクリックしたかはもう忘れた(笑)けれど、「取り出し」表示を探しあてて、CDドライブのトレイは無事に開いた。

    そこまでは、あっというま。
    が、それからが苦戦。

    CDドライブに問題はなさそう。
    ということは、やはりWindowsメディアプレーヤーの問題か?

    そこで…。
    めんどくさがりは、別にこのソフトに固執しなくても、何か違う書き込みソフトを入れればいいじゃん…一度はそういう方向へ行きかけた。
    今のPCには対応してないけど、昔のウォークマン用や、音楽ファイルの変換用ソフトには、CD書き込み機能もついていて、とても便利だったことを思い出したから。

    しかし、ここはやっぱりWindowsメディアプレーヤーの再設定がいちばん楽なはず、と思い直す。

    で、やはりどこをどうしたのかは忘れた(笑)けれど、いろいろいじってみた。
    やがて、設定上「書き込み」が許可されていないことに気がつく。

    やったぜ~とばかりに「書き込み」を有効にしてメディアプレーヤーを起動すると、書き込み開始ボタンが息を吹き返してた(笑)

    さっそく再生リストを作り、新しいCDーRを入れたものの…。
    おや? ちょっと変? 

    ディスクの空き容量が異様に多い。
    間違ってDVDーRを入れちゃったか?と確かめたが、間違ったりしてない。
    一応書き込みしてみたら、PCでは再生できるのに、CDデッキの方は、CDを認識していながらも再生はできない。

    なぜ?と、またそれからPCとにらめっこ。

    で、またまたどこをどうやったかは憶えていないんだけど(笑)、思い当たる部分の設定をちょっとだけ変更したら、ようやく正常に書き込み終了。

    PC操作は、どこをどう操作したかは憶える必要はないので、今後またこの部分でトラブっても、おそらく大丈夫(;^ω^)
    それほど無能ではなく、一応、基本中の基本だけはわかってるから。







    そうそう…。

    ブルースクリーンを頻発した機種…あれは欠陥商品だったと思っている。
    何度かのやり取りの中で、メーカー側にはまったく誠意を感じられなかったし、自分なりに原因を掴んだ(テレビ機能に関する部分の不具合)ことで、その機能さえ使わなければ問題ないと確信できたので、その後はPCとしてはしっかり働いてもらい、天寿を全うさせた(^_^;)

    その後、何度かPCを買い替えしたけど、あれ以降一度もテレビ機能は使っていない。
    まだまだPC初心者時代のワタクシにとって、あのブルースクリーンは「物凄い恐怖」…だったから(苦笑)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    トモくん、43歳のお誕生日おめでとう。
    都さんとのやりとりに、声が聞こえてくるようで思わず笑った。


    さて、久々にSOPHIAの1曲。
    本日は→「蜘蛛と蝙蝠」


    2007年7月の横浜赤レンガ倉庫前。
    SOPHIAのライブへ行くのは、まだ2回目、しかも自分としては、初めての野外コンサート。
    前日、新横浜駅近くのホテルに宿泊していたから、午前中から行動することができたあの日。
    雨の心配をするくらいの曇天で、猛暑ではなかったのは幸い。
    まだ朝の早い時間に一度会場の下見に行って、その後はたっぷり横浜観光をし、会場まで戻った。
    物販の列が思ったほど長くなかったので、パンフだけ買おうと並んでいたら、この曲がリハーサルで流れた、と記憶している。

    今でもネタバレはイヤじゃない方だし、特にあの頃は、まだすべての楽曲が頭に入っていたわけでもないから、生で聴きたいな、と思っていた楽曲が、本番のライブでも演奏されるんだ~とわかった瞬間、テンションが急上昇。

    ライブへの期待がさらに高まったことを憶えてる。


    なんといっても、この楽曲の歌詞はとてもいい!(^_-)

    リーダー氏の、ここ数年の発言等々には、残念な思いを抱いてしまう率が非常に高い(個人的には…)けれど、過去の歌詞(最近のは知らないので…)は、本当に秀逸!(^^)!

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    11月の京都での宿泊の件。

    あれから、こまめにサイトチェックしていたら、ついに、1万円でお札のお釣り1枚が返ってくる宿泊料金設定の宿を見つけた(^_-)


    自分の感覚ではこの料金でも高い…けれど、ゲストハウスやカプセルホテル以外で、宿泊料1万円以下のところって本当に少ない。

    直前にキャンセルが出て値下げする場合もあるだろうけれど、まったく空きが出ない可能性もある。
    その場合、京都の神社やお寺の境内で野宿…なんてイヤだ~(←現実にも、もちろんできないけど…笑)。
    が、自分ひとりの旅で、一泊に2万円なんて、絶対にムリ(気持ち的にも…)。
    なので、最悪の場合、ゲストハウスよりは抵抗感がないカプセルホテル…という覚悟もしていただけに、ひと安心(._.)


    それにしても、知ってはいたけれど、ホント宿泊料金って毎日のように変動するんだ~と実感。
    つい10日ほど前までは、1泊4万円台が主流だったけれど、昨日あたりからは2~3万円台の部屋がボチボチと増え始めてる(…ような気がする)。


    慣れとは恐ろしい。
    2万円の方に近い金額だったりすると、思わず「あ、ここ安い」と、反射的にポチってしまいそうだった(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    車検のため数日間は代車ということになった。
    その期間中に休日があり、ワタクシもその代車の助手席に乗る破目に…。

    この代車クンは新しい車みたい。
    免許も持っていないワタクシには詳しくはわからないんだけれど、アイドリングストップ機能ってやつが装備されているらしい。
    信号待ちのたびにエンジンが停止する。
    で、青信号に変わると、あらためてエンジン音がするので、これが繰り返されるたびに、この車はすぐに壊れてしまうんじゃないの…みたいな、そんな気がしてしまう。

    このアイドリングストップって、ホントに効果あるのかな?
    ホントにエコ?
    それに、こんなにたびたびエンジンのオンオフを繰り返して、車への負担はないのかな? 車そのものへの故障の原因にならない?


    車に詳しい相棒は、経験上、国産車の場合は故障しないように設計されている…と言ってるけど(苦笑)
    いつ壊れるかわからない車の助手席に長年乗ってきた者としては、故障ということには過剰に反応(;´∀`)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第2273回「怖いものは何ですか?」



    20日朝、起きたとき、居間の時計が1時間半くらい先の時間を指していたものだから、一瞬焦った。
    確認すると、止まってしまったのではなく、時間がズレたままで動いてる。

    電波時計だから、ちょっと操作が面倒。
    が、説明書読むのも面倒だったから、適当に裏のリセットボタンを押しておいたら、1時間後くらいには正確な時間に戻ってくれていた。

    電池切れではなかったみたいだし、それにしても電波時計なのに、1時間半もズレたまま、時を刻むものなんだ、とちょっと不思議だった。


    経験上、不思議なことはなぜか続くものだと知っている(笑)

    その日の夕方、MALTA Big Band JAZZコンサートのため、観音寺市民会館の駐車場へ入った時のこと。
    スマホの位置情報はオフにしている場合も多いんだけれど、そのときはオフにするのを忘れていて、オンのままだったらしい。
    たまたま画面を見たら、なんと現在の自分は、新大阪駅にいる…ということになっていた(~_~;)

    何で?
    観音寺と新大阪って、いったいどのくらい離れているんじゃ~(-_-;)



    こういうことが続くと、「何か」あるんじゃないか?…なんて疑心暗鬼になってしまうのが人間。


    正しいはず…と、こころの中で思い込んでしまうことは、ある意味怖ろしい。

    そして…。
    さらに怖ろしいのは、自分で恐怖を作り上げてしまう人間の「こころ」につけこんで、その「こころ」を操ろうとする人間だ、ということは、やはり経験上知っている(←人生、ムダに長く生きてない…笑)



    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨日20日は、スタレビさんのさいたまスーパーアリーナ(笑)ではなく、うどん国の観音寺市民会館という、1200人ほどのキャパ会場でのライブ。

    2017-05-20-3.jpg

    サックス奏者のMALTA氏は、個人的には昔よく見ていた音楽番組での「フュージョン」の方…という印象が非常に強かった。

    …が、今回のライブで、正統派のJAZZミュージシャンなんだ…と、あらためてそう認識できた…(;´・ω・)


    ワタクシたち世代には、とても耳になじみやすいビッグバンドジャズをたっぷり聞かせてもらった楽しい夜。
    後半のアドリブ演奏がとても面白かったというか、さすがメンバーのみなさん、プロ!(^_-)


    市民会館が新しくなって、開館記念事業のコンサートということだったそう。
    大規模ではないものの、今風の素敵な会場。
    残念なことに、観客の入り具合6~7割程度。

    しかし…。

    ステージ側も観客側も、とても熱い夜(^_-)-☆


    2017-05-20-2.jpg

    2017-05-20-1.jpg


    15分の休憩中に、相棒クンが急いで席を立ったので、もしや?と思っていたら、グッズのTシャツ(サイン入りカレンダー&クリアファイル付き)を持って、嬉しそうに席へ戻ってきた。
    ヤツがグッズ等を購入するのは、その日のステージがとっても気に入った場合のみ(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    エレカシさんのライブ、せっかく47都道府県ツアーやってくれているんだから…と、もう少し行ける会場がないか探していたら、京都会場の見切れ席と和歌山会場の指定席、そして奈良会場の立見席のどれか1ヶ所のチケットが当たるかも~(笑)という抽選先行情報を見つけた。

    立ち見はイヤだったので、第一希望を京都、第二希望を和歌山でエントリー。

    エントリーはしたものの、たぶん当たらないと思っていたんだけど。
    なんと…第一希望の京都が当たった。
    見切れ席であっても、場所的には京都の方へ行きたかったから、当選したことは、もちろんバンザ~イだったんだけれど。


    季節は11月、曜日は土曜日、場所は京都。
    ということで…宿が、異様に高い( 一一)


    素泊まりで2万円なんて、絶対に出せません(*´Д`)
    しかし…。
    今のところ、2万円以下の禁煙室の空きは皆無。
    空室の主流は、ごくフツーのビジネスホテルタイプで4万円( `ー´)ノ

    2万円でも出せないんだから、4万円なんて、絶対ムリっ(~_~;)


    まあ、まだずいぶん先のこと。
    焦らず、京都以外での宿泊も考えるとしますか。
    とはいえ、京都以外でもけっして安くはないんだけど…ね(;´・ω・)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    16日夜に見た夢は、ちゃんとしたストーリー仕立て。
    夢を見ながら、久々に夢の中で、今、とっても面白い夢を見ているなぁ~と思ったくらい(*^^*)

    内容は、朝ドラの「風のハルカ」の続編が始まり、それを見ている設定。
    実際には、けっして続編は望んでいないというのに…(苦笑)

    夢の中の自分も、続編なんて望んでないけど、でも始まったら見ないわけにはいかないない、と思いながら、テレビをつけていた。
    そして、夢の中でのドラマは、初っ端に猿丸さんが「肥後ドーリ」という、ご当地鶏のキャラに扮して登場するシーンから始まった。

    猿丸さんを演じてた某リーダー氏は、そういえば「トリ顔」だから、このキャラはぴったり…なんて、夢の中で笑いつつ、本編のように爽やかで面白い物語展開を楽しんだところで目が覚めた。

    目が覚めて、「あれ? あの物語の舞台は湯布院なんだから、「肥後」ではなく、「豊後ドーリ」じゃないと、つじつまが合わないじゃん、それにしても、久しぶりに面白い夢を見たなぁ~と、ひとり笑った。


    で、昨日。
    ネットのニュースで某リーダー氏のお名前拝見。
    ニュース内容はざっとしか読まなかったから、あまり詳しく把握してない<(_ _)>けれど、たぶん映画出演?

    前日の夢は、予知夢?
    いや、ビミョーに、いいえ、かなり大きく…外れてる(笑)


    しかし…。
    某Sバンドメンバーの夢自体が、自分的にはかなり珍しいことではあるから、そういう意味では、予知夢と言えないこともないのかも(;'∀')


    某Mバンドライブで「愛の賛歌」が流れた…なんて知ると、けっしてこころ穏やかというわけにはいかないけれど。
    で、個人活動についても、せいぜいGood luck !くらいしか言えないけど…。

    それなりに、ささやかには応援(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第2270回「最近驚いたことは?」



    物心ついた頃、家にあった冷蔵庫は電気じゃなく、氷で庫内を冷やすタイプのものだったし、それから数年後に家にやってきた洗濯機は、今みたいな脱水機能ではなく、ローラーに一枚ずつ洗濯物を挟んで、ハンドルを回して脱水するタイプの物。

    そういう原始時代(笑)から、家族ひとりひとりが、それぞれ専用の電話を持ち歩く今の時代まで生きてきているのだから、今さらめったなことでは驚かないっす(;^ω^)

    …が。
    2日目のカレーは危ない、と最初に聞いたときは、ちょっとびっくり。
    うちでは、作った当日は食べないこともあるもので…(;´∀`)

    しかし、常温保存が危険というのを聞いて、ひと安心。
    冬の季節でも粗熱が取れたら、すぐに冷蔵庫へ入れてま~す(^_-)




    こういうことが言われるようになる前までは、「カレーは2日目が美味い」というのが世の中の常識だったはず。

    常識といえば…。

    私たちが学校生活を送っていた頃は、「運動中に水を飲んではいけない」が常識。
    指導者によっては、「飲んではいけない」だけではなく、「運動中に水を飲んだら死ぬから、飲むな」という言い方だった。
    今は、「水分補給をしなければ死ぬ」…なんだけど。

    当時、「水を飲むな、飲んだら死ぬ」という指導をしていた方々の「あの指導は間違いだった、ごめんなさい」という趣旨の公の発言は一度も聞いたことがない(少なくとも私は…)んだけれど、私としては、世の中でそういう発言がないことの方が驚き。


    カレーの保存は、ある意味自己責任。

    でも、学校内で、子供は指導者に逆らえない。
    指導者は、たとえ現役を引退したとしても、その責任って終わることはないんじゃないのかな?
    そのくらい、先生と名のつく方の責任は重いはず…と思うのだけど。

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)

    第2269回「最近のマイブームは?」



    我が家的小型連休(;'∀')も終わり、本日より通常営業。

    しかし…今回の帰省も超・ハードスケジュール。
    したがって…かなりお疲れ気味。
    なので…しばらくの間は、お昼寝タイムもたっぷり取りつつ、過ごしていきたい。

    こたつ布団の洗濯や、ヒーターと扇風機の入れ替えなど、いろいろやらなきゃならないことはたくさんあるけど、少なくとも今日はお天気がよくない。

    のんびりしよう('◇')ゞ





    さて、本日のお題「…最近のマイブームは?」

    もう、これはエレカシに決まっている(*^^)v
    このところはずっと脳内で「デーデ」ばかり流れてる。
    ここまでストレートな皮肉(笑)は、潔くて気持ちがいい。
         ↓
    エレファントカシマシ「デーデ」


    ここ10年ほど聞いてきた楽曲の歌詞にも屈折しているものが多かったけれど、屈折の仕方にもいろいろ種類があるんだな~と実感した楽曲(^_^)

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    気がつけば、エレカシさん関連で、音楽雑誌を数種類も購入。

    2017-05-08.jpg

    もちろん30周年のベストアルバムは購入しているし、ライブもあと2本は確実に行く予定だし、もうすっかりハマってしまった?…(;^ω^)

    昨日書店のレジへ「Talking Rock!」を持って行くと、若い男の店員さんから、「もうすぐ新しいのが出るんですけど、これをお買い上げでいいんですか?」との声。

    ワタクシ「???」

    この雑誌、書棚には在庫が数冊。
    小市民なワタクシ、ちゃんといちばんキレイな状態のを選んだ(笑)から、これでいいんだけど? 
    え、これよりいい状態のがあるってこと?…言われた瞬間は、そう思った(~_~;)


    あらためて考えると、つまり…店員さんは、親切心で、数日後にこの雑誌の新しい号が出るので、新しい方がいいのではないか?と言ってくれたんだ、と理解できた。

    で、即答…「エレカシが読みたいので、これでいいんです」(๑ÒωÓ๑)

    若い店員さんだったので、エレカシを知っていたかどうかは不明だし、そういう観点(内容ではなくという意味で、ワタクシ的に、それはありえない…苦笑)で接客するということは、音楽雑誌の意味もわかってはいないみたいだったけど、とにかく自分は、きっぱりとこの商品を買う…と宣言したので、購入することができた次第(^_-)


    さて、肝心の内容…表紙のメンバーの笑顔に惹かれて買ったものの、明日から我が家的小型連休突入ということで、帰省の準備等でバタバタ中。
    まだ読めてな~い(;´∀`)



    ということで、明日からまたしばらく、ブログはお休みです<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    4/29 エレファントカシマシ 岡山公演
    30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN"

    2017-04-29 エレカシ2

    3月の大阪城ホールでのライブが最高に素晴らしいものだったので、今回の47都道府県ツアー、すでにチケット確保している地元以外へも行こうとチケット探し。
    残念ながら、日程的・場所的に行くのが楽&行きたい会場は、取れなかった…(~_~;)

    そんな中、日帰りできる岡山のチケットは確保。
    当然2階席だったので、席もよく確かめないまま、当日会場へ入ってみれば、2階席の真ん中よりも前。
    意外にも良席。
    会場内は人で溢れかえっていて、チケット完売だったそう。

    私がチケット確保したのは、一般発売初日をかなり過ぎていたはずだけど、そういえば、ここの会場は1階席より2階席の方が広いんだった…(^.^)

    30周年ということで、宮本さんはこのところテレビによく出ているし、音楽雑誌でもエレカシ特集記事をよく見かける。
    岡山公演のチケットがsold outだったのは、そういう効果の表れ?
    47都道府県でチケット取れそうなところを探してみたけれど、確かに大きい都市は予定枚数終了という会場が多かった。



    場内は、すご~い盛り上がり。

    セトリは、城ホールとは若干違ったけれど、基本は今回の30周年記念のアルバムからの楽曲。
    まさか、1曲目に「歴史」がくるとは思わなかったけど。
    で、「花男」や「珍奇男」はなかったものの「デーデ」も「奴隷天国」も「ガストロンジャー」も演奏(^O^)/

    また、それらとは表現タイプが異なる楽曲「四月の風」「やさしさ」「夢を追う旅人」…等々。



    エレカシの魅力は…これはもちろん個人的感想に過ぎないんだけど、まずは、なんといっても宮本さんの歌唱力・表現力の素晴らしさ。

    が、その素晴らしさは、もし宮本さんが、このバンド以外の演奏で歌ったとしたら、ちょっと違うものになるかも?と思う。
    非常に歌の上手い方なので、また違う表現でその素晴らしさは発揮できるだろうけれど。

    このバンド、宮本さん以外のメンバーは、はっきり言ってそんなに演奏そのものが巧いとは思わない<(_ _)>
    リズム隊であるベースの高緑さん、ドラムの冨永さんは、けっこうパワフルだと思うが、Rockにしては生真面目すぎる音だと思うし、ギターの石森さんは演奏姿はともかく、音に関してはかなり控えめな印象。
    石森さん、昔のDVDでは、けっこう激しい演奏だった記憶もあるんだけど?

    でも…。
    とにかくバンドとしての一体感は、ホント凄い!
    「宮本さんの音楽」を成立させるための「バンド音」…とでも言ったらいいのだろうか。

    そして、そこにサポートのおふたり、今回のツアーだとギターのヒラマミキオさんとキーボードの村山☆潤 さんの音が加わることで、エレカシが成立しているんだ、と思った。

    城ホールライブのときは、ストリングスも含めて、このステージに立っている全員でエレカシだ、と宮本さんがおっしゃっていたけれど、今回もまさにそういう印象。


    どこまでも武骨というのか、泥臭いというのか、とにかく、音楽もMCも、ちっとも洗練されてはいない…(;^ω^)

    中心に立つ宮本さんは、本来はおしゃべりな方だと思う。
    が、しかし…。
    一所懸命にしゃべろうとしても、ちっともそのお話は上手ではなくて…(苦笑)

    そういうところも含め、今の私にはそのすべてが魅力的(^_-)-☆

    2017-04-29 エレカシ1


    30年、活動してきたバンドの歴史って、本当に凄い。
    これから彼らの過去を全部さかのぼっていこうとすると、もうこれは某Sバンドにハマったときの比じゃないことになることは承知しているので、ま、自分の「ぶに」をわきまえた行動をしようとは思っておりやすが…(苦笑)





    そういえば…。

    行きは岡山市民会館へはどう行ったらいいんですか?って聞かれ、帰りは岡山駅へはこの道をまっすぐでいいんですか?と聞かれた。
    あのう、ワタクシも岡山市民ではないんですけど…。


    やっぱり「ぶに」は、すでに越えてしまっていますかね?(笑)


    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    先日の膝は、当番医での処置のおかげで、痛みも次第に薄れ、ひと安心。
    「人間、どこかひとつでも具合のよくないところがあると、いかんよなあ~」とは、先日の病院前のベンチでひとつしか空いていなかった席を譲りあったおばちゃんの言葉。

    ホント、そのとおり。
    で、もって人間ってやつは、すぐに「喉元過ぎれば熱さを忘れる…」ものなんですが、今回の痛みは、ワタクシの人生史上、いちばんの激痛だったので、今のところは、まだ忘れてはおりません。
    杖は必要ないものの、かなり慎重に行動中。


    そうそう…。
    おばちゃんもワタクシも、そのときは目に見えるかぎりでは「座った方がいい人」だったのに、おじいさんふたりに囲まれて座っていた若い女の人は、スマホに夢中で知らんふり。
    ま、彼女も一見わからないけれど、きっと「座る必要がある方…」だったんだろう。


    あの日は杖をついてたから、見知らぬ人がとにかく親切。
    自分はそこまで人に親切にしているだろうか、とちょっと反省した日。



    さて、そろそろエレカシライブのことを…とは思っているものの(;^ω^)



    とりあえず…。
    今日聴いていたのは、コレ!
    宮本さん、とってもいい顔してる。
    この状況、この顔しかないだろうけど(笑)


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    エレカシの岡山公演のことをもう少し書きたいとは思っているんだけれど…諸事情により、もう少し先になりそう。


    実は、30日・1日と連続で病院通い。

    昨日は、連休の合間を縫って、薬をもらうためのいつもの通院日。
    主治医の、病院内ではいちばんえらい先生と、ちょっとした世間話をするのが楽しかったんだけれど、次回からはもう会えない。
    「ご定年ですか?」という私の質問に、「いやいや定年はもうとっくに過ぎていたんだけれど…」という返事。
    「名残惜しいです」という私に「いやいや、きっとまたどこかで会うこともあるでしょう」とのことだったので、先生は、このままうどん国にお住まいなのかな。
    うどん国出身者ではないはず、と思ってたけど?

    いつ頃からだったか、肩書に名誉の文字がついたから、定年は過ぎたんだろうな~と想像はしていた。
    でも、ちょうど、その頃に病院の新築移転の計画が進んでいて、たぶん移転が終わるまでは、辞めることができないだろうとも思っていた。

    昨年の秋に、無事移転が終了。
    そろそろかな~とは覚悟していたが、やはり寂しい。
    ここでも何度か書いたけれど、なかなかユニークな方。

    お世話になりました_(._.)_



    で、30日の日曜日。
    もちろん、病院は休診日。
    なのに、病院へ行ったということは…休日当番医のお世話になったということ。

    なんとワタクシ、29日のエレカシライブ終了後、ちょっとしたアクシデントにより膝を強打…(~_~;)
    元々、加齢のため、膝に爆弾抱えている身なので、強打した瞬間は、えらいこっちゃ、と思った。
    が、打った痛みを多少は感じたものの、その後は会場から歩いて20分ほどの岡山駅までは普通に歩けたし、マリンライナー車中でも、高松駅で乗り継いでからも、全然強い痛みは感じなかった。
    ただ、最寄り駅で降りてからは、少し足が重い、というか速足では歩けないような気はしていた。
    それでも、やはり大きい痛みではないし、ふつうの速度では歩くことができて、そのまま家へ帰り着いた。

    家へ戻ってからは、汗もかいたし、膝も気になるから、まずはお風呂。
    膝に爆弾抱えているから、お風呂では必ず足の曲げ伸ばし運動をしているワタクシ。

    この日も、とにかく膝が心配だったので、いつもの要領で、湯船の中でまず正座。
    やはり大きい痛みもなく、いつもと変わらずちゃんと正座もできたので、ひと安心。
    足のマッサージもいつも通りやって、それからほんの少量の寝酒をいただいて(笑)就寝。

    いいライブだったこともあって、日頃は寝つきがよくないのに、すぐに深い眠りについた…らしい。
    が、突然の激痛で目が覚めた。

    打った方の足…まったく動かせない。
    じっとしていれば、痛みはそれほどひどくはないが、ちょっと動かすだけで激痛。
    ずっと同じ姿勢では寝ていられない体質(つまり、とっても寝相が悪い…苦笑)なので、結局それから朝まで一睡もできない状態。

    翌日、相棒が仕事途中で抜けてきてくれたので、休日当番の病院へ。
    レントゲンの結果、骨折はしてない、血がたまって腫れが生じている、ということがわかり、処置をしてもらった。

    その後、痛みは次第に軽減してきている。
    やれやれ…。



    打ち身は、まず患部を冷やし、安静にして、動かさないことが基本だそうです(一応、それくらいは知っていたけど…^^;)



    それなのに…。
    足をお風呂で温め、屈伸運動とマッサージ…つまり、ワタクシのやったこれらのことは、すべて基本に背いてる。

    基本は大事ですな。


    これが膝ではない部分の打ち身だったら、たぶん基本に忠実に行動している…はずなんだけれど、日頃相当気にしている膝だったから、正常な判断ができなかった…(猛省中)


    その後、急速に快方に向かってはいるものの、まだ家の中で素早く動くのは怖い状態(なにしろ、病院で、普通の杖では危ないから、松葉杖を貸します、と言われたくらいだった…ひとりで返しに行くには少し遠い場所の病院だったし、しばらくはそんなに動き回る予定もなかったから、結局借りなかったけど)。


    なので、もう少し状態が安定してから、じっくりエレカシについては書きたい、と思っている次第。



    ライブレポとしては、うまく書く自信がないし、そんな需要もあるとは思えないけど、自分自身がただただエレカシを語りたい…そんな気分(^^♪

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    本日の音楽は「風に吹かれて」








    ワタクシの世代にとっては、「風に吹かれて」といえば「ボブ・ディラン」に決まっているし、もちろんワタクシもそうだった。

    が、3月のエレカシさんの大阪城ホールで、初めてライブでのエレカシの「風に吹かれて」を聴いたとき、私の「風に吹かれて」はこれだったんだ、とそう思った。

    エレカシ自体は、昔からたまには音源を買ったり(でも、買うよりは借りる方が多かったかも<(_ _)>)していたから、ボブ・ディランの名曲の邦題と同じ名のこの楽曲も、エレカシのたくさんある楽曲の中の好きな1曲としては、聞いてきた。

    城ホールのライブに続き、先日の岡山市民会館でのライブでもこの楽曲を生で聴いて、この曲が、というよりもエレカシそのものが、今までよりもさらに深く、自分の中に沁みてきていることを実感してる。

    この曲、CDで聴く場合と、ライブでは印象が違って、まさに「曲は生きている」と思った。
    これは某リーダー氏のおっしゃる「歌わないと曲はどんどん死んでしまう」とは、全然次元の違う話です、念のため(苦笑)。


    某サイトには、この「風に吹かれて」の2007年野音ライブなどの映像もあるので、ライブ好きな方ならそちらの方がお勧め!


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