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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    この夏初めて、エアコンのスイッチを入れた。

    寒いのは苦手。
    だから、今日の設定温度は29.5度。
    とにかく今日は、蒸し暑くて我慢できなかった。

    6月初め、近くの家電店にエアコンのクリーニングを頼んだ時、ご近所様特別キャンペーン中(笑)で、申し込みが殺到しているから、作業日は6月下旬になります、と言われた。

    たぶん6月中に使うことはないので、急ぎませんと言ったのに、本日は6月最終日とはいえ、使ってしまったよ…(;'∀')


    1週間ほど前にクリーニングは終了してるから、使っても問題はないんだけど、何だか負けた気分(;^ω^)



    ご近所様特別割引価格は、クリーニング代金(点検代込)7,700円。
    ありがたや~<(_ _)>

    もう13~4年使っているので、次は買い替えだろうな(;^_^A

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2288回「百円均一のお店は好きですか?」



    100均は、好きとか嫌いとかでなく、ごくフツーに日常生活で使うお店。
    これがたったの100円でいいの?という商品もあるし、これはスーパーで買う方が安い!というものもあるけれど、ちゃんと見極めて買えば、けっこうお得。



    市に合併する前、「どこに住んでる?」って聞かれ、町名を言うと「うわっ、へき地…」と言われるくらいはまだしも、「その町の小学校へ通わせたら、子供がアホになる」とまで言われたことがあるくらい、市中心部から離れた場所に住んでおりますが、そこそこには便利な町。

    だって、JRも私鉄電車も走ってる(^_^)
    で、残念ながらJR駅周辺には何もないけど、私鉄電車駅の周辺には、スーパーもホームセンターもドラッグストアもコンビニもある。

    最近、その近くに100均のお店ができて、さらに便利になった。


    「その町の小学校へ通わせたら……」とぬかしたヤツの家の近くには、ホームセンターもドラッグストアも100均もないぞ~(笑)
    ま、お姑さんからもらった子供服が有名ブランドじゃないという理由で、それをお姑さん本人に突き返した方なので、100均なんて自分は行くことはない、と表向きはそう言っているのだろう(知り合いに会わないような遠く離れたお店へは行ってそう…笑)

    ご自身もいつもブランドの洋服で固めていたけれど、子供に汚されてもいい洋服を買うとき、そういう類の洋服を扱っているお店へ一緒に行ってくれ、とよく頼まれた。
    誰かに見られたとき、あれはmikelanさんの買い物に付き合ってた、という言い訳ができるよう、ワタクシを利用していたということ。

    子供に汚されることがわかっていても、ブランド服お仲間様達(笑)とのつきあいの場には、ワタクシと一緒に行って買ったような洋服は絶対に着ていかない人。
    利用できる人間は、とことん利用するタイプの人間。
    それも、利用できる人を、場面ごとにちゃんと分類している。
    ワタクシ、彼女がブランド服を買う場面には、一度も誘われたことがない(笑)

    しかし、彼女はワタクシがそういうことに気がついていない、と思っている。


    気がついていることを相手に気取られるほど、ワタクシ、マヌケではございませぬ(笑)

    あれ?
    100均の話題から、なんでこんなに脱線したんだ?(;^ω^)



    当方、人さまを利用することはないけれど、人からされたことや言われたことは、しっかりと記憶に残すタイプの人間です(爆)

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン

    FC2トラックバックテーマ 第2285回「食べてみたいものは何ですか?」



    そこそこ長く生きていても、まだ食べたことがない食べ物はたくさんある。
    そうはいっても、そこそこ長い人生経験の中で、そこそこ美味しいものも、そこそこいただいてきているわけで…(笑)

    だから、ぜひ一度はこれを食べてみたい…とまで思うものは、そんなにない(ような気がする)。
    少なくとも、すぐには思いつかない。


    ということで、お題とは反対に…積極的には食べない(食べたくない)食べ物について(あまのじゃくなもので、すぐにこういう発想が湧く…笑)書こうと思う。


    ワタクシが積極的に食べることがないのは…もちろん(笑)うどん!
    しかし、そういうワタクシにも、数年に一度あるかないかくらいなんだけれど、今日は釜揚げうどんを食いたい~(;^ω^)という気分の日がある。

    先日久しぶりに、ジャンボうどん高木さんで釜揚げを食べた→ジャンボうどん高木の以前の記事「ジャンボうどん高木」

    わら家の釜揚げうどんが、とっても残念なことに、今どき流行りのもちもち感たっぷりのうどんに変化して以降、釜揚げでお気に入りの店は、もうここしかない。→昔のわら家についての記事「わら家」

    このお店、サイドメニューでおでんはあるものの、うどんメニューは釜揚げ、ざる、そしてぶっかけのみ。
    釜○○なんていう、邪道メニューはもちろんないっ!(笑)

    久しぶりの釜揚げうどんに満足し、それからドライブがてら野菜・果物の豊富な道の駅へ行き、さて山の中の近道から帰ろうとしたら、相棒クンが何とかという名前のうどん屋が、この辺りのはずなので、場所を確認しておかなくっちゃ…と。

    何とかという名前ではわからない…が、店名以外の相棒クンの記憶は大したもの。
    テレビ番組で見た、材木屋さんが山奥で始めたうどん屋さんだとおっしゃる。
    ワタクシもその番組を見たような記憶はあったが、番組名もその内容も、ほとんど記憶に残っていない。

    うどんに関することには、最大の能力を発揮できる相棒クンの記憶に基づいて、スマホで検索した結果、店名も住所もすぐに判明。
    車のナビ子さんの「目的地周辺です」…の案内は、かなり手前だったけれど、なんとかたどり着く。

    ジャンボうどん高木さんで、ジャンボ(釜揚げ4玉)を分け合って食べていたんだけれど、ワタクシは熱いかけ、相棒クンは冷かけをペロリ。

    個人的な好みからすると、めっちゃ好きとまでではないものの、じゅうぶん美味しくいただきました。
    ごちそうさま。

    かなりの山奥なのに、もくざいやさんの方で木の香りをいっぱい感じて、駐車場へ出たら、うどんやさんの店内に、たくさんのお客さん!

    2017-06うどん1

    2017-06うどん2

    2017-06うどん3




    うどんやさん  いなもく
    香川県綾歌郡綾川町枌所西甲1420-3
    同じ場所で もくざいやさん(木工品販売)も営業中。

    営業時間 10:30~14:00
    定休日:木曜日

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    先日の「そうだ、淡路島へ行こう」と思い立った日の出来事。

    2017-06淡路島


    車で四国から淡路島へ渡るには、鳴門北から神戸淡路鳴門自動車道に乗って、淡路島南で降りると、料金は片道680円。
    わりと気軽に行ける島。
    目的は、もっぱら竹ちくわか淡路島素麺…(^_^;)

    でも、この日は人生でもう二度と見ることはないだろうと思う「進水式」を偶然に目撃!

    2017-06進水式1-1

    2017-06進水式2-1

    2017-06進水式3-1

    2017-06進水式4

    お天気も上々、まさに進水式日和…(^▽^;)
    こんなおめでたい場面に遭遇することは、もうないだろう。
    シャッターチャンスは、ほんの数分間(◎_◎;)
    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    「斉藤和義弾き語りツアー2017 岡山公演」は開演時間ぴったりの18時30分に始まり、アンコールも含めて22曲(たぶん…)演奏。
    ロビーへ出てスマホの電源を入れると、時刻は21時14分。
    これ日帰りだったら、ゆっくり余韻に浸りながら…とはいかず、トイレや晩ご飯の調達など、時計をやや気にしながらの行動になったのかも。

    ライブへ行くためのチケット・交通手段・宿泊などのいろいろな手配及びスケジュール調整等々…ライブ後も含めて考えると、ワタクシ自身はあまり使わないけれど、「ライブ参戦」という言葉は、きっと正しい(笑)
    そういえば、「遠征」も闘いに関連する言葉…(;^ω^)


    さてさて…。
    この日は、時間を気にすることなく、ゆっくり歩いてホテルへ。
    今回の宿は、駅に近いだけでなく、周りは居酒屋、カラオケ屋、そしてもちろんコンビニも…。
    カラオケは関係ないけど、遠征者の宿泊立地場所としては最高!
    フロントが、らせん階段を上がって2階(エレベーターなし)ということは難点だったけれど、便利で安くて、建物は古いながらも清潔。

    ひとり旅で宿に求めるのは、清潔・安全・安価そして、駅もしくは会場に近いこと…のみ。 
    もうひとつつけ加えるなら、部屋があまり広くないこと(←日頃がウサギ小屋生活なので、広い部屋は落ち着けない…笑)

    最近、特にオールスタンディングライブ後は疲れ果てて、外で食事する気力がない場合も多いんだけれど、この日は居酒屋でひとり打ち上げ(^.^)
    ビールの後は、一ノ蔵があったので、いつものように焼酎ではなく日本酒。
    ちょっと呑み足りない気もしたけれど、日本酒は、あとが怖い。
    自重して一杯だけで切り上げて、ホテルへ戻る。
    いい音楽を聴いた後は、テレビから流れる音声を聞きたくない。
    無音の中で翌日の予定を考えているうちに、寝てしまった。

    翌朝、アラームはセットしていなくても、いつもの起床時間6時少し前に目覚める。
    念のため、相棒クンにモーニングコール。
    その後、もう一度寝てからホントの起床。

    とりあえず駅へ行き、大した荷物でもないが、着替え類をコインロッカーへ預け、軽くなったリュック背負ってcafeへ。
    モーニングセットを食べながら、真剣に本日の予定を考える。

    事前に、建部駅のことは少しだけ情報を仕入れていた。
    木造駅舎で、登録有形文化財なんだとか。
    そういう「おかみがつけたレッテル(;^ω^)」については、あまり興味はないんだけれど、木造駅舎には興味あり。


    岡山県内には昔の姿を残している木造駅舎がいくつかある。
    が、岡山駅からそういう駅へ行って、駅舎を眺めて、また岡山駅へ戻ってこようとすると、けっこう運賃がかかるし、時間もかかる。

    18きっぷの期間中ではないし、ただ駅を見るためだけなので、運賃は往復で1500円までと決め、その中で時間的に行ける木造駅舎を探してみた。
    鉄道で遊ぶ(笑)場合、こういうふうに、何でもいいから「条件」をつけることで、その遊びが面白くなる(←コレ、乗りテツなら誰でも知ってる)。


    木造駅舎という条件の中で探してみたら、建部駅が、岡山からの片道運賃500円、 所要時間は片道50分以内、と判明。
    ただ、料金及び乗車時間の条件は、当方が考えていたものと合うものの、とにかく、列車本数が少ない。
    快速列車が停車しない駅なので、乗る便の選択肢が非常に限られてしまう。
    駅舎見学には、1時間程度の時間は欲しいのに、そうそうこちらの願いが叶うようなダイヤではない(←テツヲタのためのダイヤじゃないから、当然)。


    結局、事前下調べの段階では、絶対に建部駅へ行くんだ…という気持ちには至らないままで、岡山へ来てしまっている。

    あらためて、朝食をとりながらスマホとにらめっこしたものの、夕方5時半にはうどん駅まで戻りたいワタクシには、やはり選択肢はひとつしかないことがわかった。

    乗る列車は、岡山駅11:39発。
    建部駅到着が12:27で、帰りの便は建部駅13:11発。
    希望としては、駅の見学・見物に1時間は欲しいところだが、この13:11発を逃せば、次は2時間後まで便がない。。
    少し慌ただしいかもしれないが、44分間あるので、駅の雰囲気は掴めるだろう。

    建部駅13:11発の便の岡山駅到着が13:56
    これでは、帰りのマリンライナーの時間から逆算すると、駅から少し距離がある美術館へ行ってのんびり過ごすには時間が足りないし、かといって近場のお店でひとりお茶を飲んでを過ごすには長すぎるという、いかにも中途半端な時間。
    ということは、また巨大ショッピングモールをうろつくしかないのか…(;'∀')

    建部駅から帰った後のことは、そのときの気分次第ということにして、夕方のマリンライナーの指定席券を購入後、津山線のホームへ。

    改札口手前で、まず運賃表を確認。
    18きっぷ旅では、運賃表をじっくり見るなんてことがないので、ちょっとわくわく。
    このときに、津山線はICOCAが使えないということに気がつく。

    津山線は何度か乗ったことはあるが、いつも目的は津山。
    途中駅で降りたことは一度もない。
    2両編成のワンマンカーで、大きい駅以外は、前の車両の後ろのドアからしか乗れないことを、今回初めて知った。
    最後に乗車したのは、もうかなり前。
    そのときは、車掌さんは乗っていたと記憶。

    事前知識がないまま、後ろの車両に乗っていたので、建部駅のひとつ手前駅で前の車両へ移動。
    降りる場合は、前の車両の前のドアからしか降りられないと、何度も車内放送。
    乗客は地元の方ばかりのようで、戸惑っている人はいなかった様子。
    そういう地元客に交じり、建部駅で降車。


    到着後、まずは帰りの切符購入だ、と思ったのに…。
    なんと…券売機がない。
    だから、さっきの車内で、「運賃は料金表を見て料金箱へお入れください」のアナウンスだったのか…。

    JR四国ではどんなに小さい無人駅にも券売機がある。
    そして乗車すると必ず、「整理券をお取りください。整理券をお持ちでない場合は、始発からの運賃をいただく場合がごさいます」のアナウンスがうるさいくらい流れる。

    でも、この津山線、さきほどの車内では、始発からの運賃をいただく云々のアナウンスはなかった。
    券売機もないってことは、かなり鷹揚な会社?…かも(苦笑)


    さて…。
    登録有形文化財とはいえ、ごく普通に使われている駅なので、想像していた通り特別感は皆無。
    土地の人々にとって、ごくあたりまえのもの…という感じ(^.^)
    しかし、そこはやはり木造建築。
    独特の趣がある。

    2017-06-15ライブ後1

    2017-06-15ライブ後2

    2017-06-15ライブ後4

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    2017-06-15ライブ後15


    向かい側ホームへは、今どき珍しいと思うが、陸橋ではなかった。

    2017-06-15ライブ後12

    2017-06-15ライブ後11

    2017-06-15ライブ後17

    滞在できるのが1時間もない、ということで気が急いていたのか、写り具合がどれも右上がり(;´∀`)
    スマホ撮影は、真っ直ぐに構えるのが難しい。


    建部駅では、こんな小さい駅なので降りるのは私くらいだろうと思っていたのに、意外にもそれまでの駅よりもたくさん降りたし、今度の上り列車待ちの人もいつのまにか4人。
    その後の駅でも、さらにどんどん人が乗ってきた。

    少ない運行数だからこそ?…かな。

    津山方面からの列車も、行きと同じく2両編成のワンマンカー。
    なかなかの乗車率。
    整理券を忘れずに取って、岡山駅到着後、清算窓口で500円支払い。

    朝食が遅かったので、そんなに空腹は感じなかったが、もう午後2時。
    ひとり旅で、軽くうどん…は、絶対食べない人間なので、軽くラーメン。

    目につく場所にあったというだけの理由で、まったく期待しないで入った地下街のラーメン屋さん。
    これがめちゃウマ。
    店内の替え玉ありますの表示につられて、思わず替え玉下さいって言ってしまいそうだった(笑)

    その後は、結局、またまた巨大ショッピングモールへ。
    もうなんにも見るものないし~なんて思いつつも、このモール内はあちこちに休憩場所が設けられているので、20分に1回くらいの割合で休憩しつつ、店内をうろついていたら、あっというまにマリンライナーの時間。

    やはり指定席券を買っておいてよかった。
    普通席車両も非常に混み合っていたが、指定席車両も、ほぼ満席。
    ひとり旅史上、マリンライナーで指定席に座るって初めてのこと(^^ゞ
    指定席は2階建て車両の下部分なので、自分の目線と駅のホームが同じ高さ。
    ちょっと面白い視線で撮影できる。

    2017-06-15ライブ後19


    そして、指定席車両だったからか、瀬戸大橋にさしかかるとき、しばらく瀬戸内海の景色をお楽しみくださいという車内アナウンス。
    こんなアナウンス、ここ最近聞いたことがないから、思わず写メってしまった(笑)

    2017-06-15ライブ後20

    2017-06-15ライブ後21


    充実のライブ遠征旅…でした(^_-)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    15日は、斉藤和義 弾き語りツアー2017 “雨に歌えば” 岡山公演

    2017-06-15-斉藤和義1

    2017-06-15-斉藤和義2


    岡山でのライブは、余裕で日帰りできるから、ひとりで行く場合、泊まることはなかった。
    唯一の例外が、2013年のSOPHIA岡山2daysのとき。
    あのときも、最初は2日間とも日帰りのつもりでチケットを取った。
    が、当時は病み上がり直後。
    自分でも、若干の不安はあったが、相棒クンは、もっと心配だったらしい。
    1日目は宿泊すること、という条件でライブ参加許可、いいえ、参戦(笑)許可がおりた。

    (参戦…「ライブ参戦」という言葉についてのせっちゃんのMCが面白かったので、あとで書く)


    今回2daysでもないのに、宿泊することになったのは、4月末のエレカシさん岡山公演後に会場を出た直後、後ろから人波に押された(というか、たぶん軽く接触された…)はずみで転び、翌日病院へ駆け込む事態になったから。

    相棒クン曰く…「mikelanはもう若くはない…」と。
    確かに、自分でもその自覚あり(;´∀`)


    さて…。
    遠征先が神戸や大阪辺りだと、ライブ前後の「お楽しみ」…の選択肢は、いろいろあって、時間つぶしに困るなんてことはない。
    過去には、ライブ以外の方が楽しみ…みたいなことになったこともあり、あれ? 目的はライブじゃなかったかも?…なんて(;^ω^)
    いずれにしろ、せっかく宿泊&交通費を使って遠くまで行くのだから、ライブだけじゃもったいないという「おばちゃん根性」だけは、いまだに健在。


    ところが…。
    現在の岡山県については、魅かれるものが少ない。

    近いこともあって、名の知れた場所へはほとんど行ってる。
    岡山駅近くに巨大なショッピングモールができて、人の流れが変わり、駅周辺が賑わっているが、最近は、ワタクシ自身があまりそういうものにそそられない。
    瀬戸大橋が開通した頃、マリンライナーに飛び乗ってしょっちゅう岡山へウィンドウショッピングに行っていた頃の自分が懐かしい(^_^;)

    倉敷には、美観地区の内外に、写真の被写体としてはいいものがたくさんあるとは思う。
    でも、語弊を恐れずに言わせていただくと、それはあくまでも被写体として切り取った、いわば虚構の世界<(_ _)>
    美観地区からやや外れた場所には、そそられる現実の風景がまだ残っているけれど、美観地区内は、某ネズミの国よりも、ある意味では質が悪いかも…とも思える(個人的見解…)。

    こういうのは、倉敷に限らず、今や国内で多く見られる光景。
    で、そういうものであっても、そこが居住地から遠く離れた場所であれば、一応の満足感を得る自分がいることも確かだけど…。

    うどん国でけっこうコマーシャルが流れる倉敷駅前のアウトレットモールも、ワタクシ的にはリピーターになろうとは思わなかった場所。


    つまりは…。
    個人的には、家から簡単に行ける超・有名観光地に、わざわざ行く必要性を感じない、ということであり、倉敷そのものを否定しているわけではないです、念のため<(_ _)>



    一方、岡山県内には、テツとして惹かれる駅舎や路線はけっこうある。
    もちろん、ほとんどの路線は乗車済み。
    が、もっとじっくり乗りたいし、途中下車もしてみたい。

    今が18きっぷのシーズンではなく、今回の「お楽しみ」計画に入れられなかったことがとても残念。
    18きっぷの安さを知ってしまうと、正規運賃(笑)を払うのが、バカらしく思えてしまう…(苦笑)



    結局…。
    1泊2日にしたことで、時間だけはたっぷりあるのに、ライブ以外の予定は立てられないまま、岡山入り。

    宿はじゃらんのポイントを使って、3100円という格安料金。
    チェックインは15時から。
    早々と部屋へ荷物を入れた後、ライブまでの時間つぶしは、とうとう当日になっても、近くの巨大なショッピングセンターしか思いつかなかった(苦笑)

    しかたなく、巨大な建物内を適当にブラつく。
    このモール、雑貨類のお店はかなり充実していることに気がつく。
    うどん国にもかなり大きいショッピングモールがいくつかあるけれど、雑貨を扱うお店の商品センスは、やはり都会が優れている。
    ホントに「見ているだけ」だったが、けっこう楽しめた。
    今まで、この巨大モールへ数回は来ているけれど、まったくのひとり行動は初めて。
    ようやく建物内の位置関係を把握できた…かも。


    やがて、気がつけば、そろそろライブの時間。
    路面電車の電停は、会場の市民会館へ行くであろう人たちで大行列。
    1台目の電車には並んでいた全員が乗り切れず、運転手さんがすぐ次が来ますから、次のに乗ってくださいと言っているのに、無理に乗ろうとする人が続出。

    地方の電車は、確かに都会に比べると本数が少ない。
    でも、路面電車は、待つというほどもなく、すぐ次が来るんだけれど…ね。
    しかも、会場の岡山市民会館は歩いてもそれほど遠くはないんだけれど…ね。

    おそらく、このライブは遠征組が多いらしく、みなさん必死。


    その後、最寄り駅の城下電停へ着いてみれば、今度は、乗っているほぼ全員の降車に恐ろしく時間がかかり、次の電車が後ろで待機(苦笑)
    後ろ乗り前降り、運賃後払い、しかも運賃は100円で、ICOCAも使えて、とっても簡単で便利な乗り物なのに、運賃支払いに手間取っている人が多い。
    ワタクシ、どうやら、運悪くいちばん混雑する便に乗ってしまったらしい。
    座れただけでも、ラッキーだったということか…(~_~;)

    時間的にはちょうど開場する頃。
    会館前もまだ長い行列だろうと思い、電停のすぐ前の書店や楽器店や洋服屋さんが入っている複合ビルで、トイレを拝借<(_ _)>
    入場までに時間がかかるはずだし、会場内のトイレは、いつも必ず長い行列。

    ところが会場前へ着くと、意外にもすんなり入場。
    エレカシさんのときとは大違い。

    先行で確保したチケットは、もちろん2階席、後ろから数えた方が早い。
    せっちゃんは、今じゃ、ホント大人気のアーティスト!


    以前から、岡山・高松での彼のライブは数年に一度の割合ではあったものの、その頃はすべてライブハウス公演。
    当時は「ライブハウス=オールスタンディング」に抵抗があったし、それよりも、ライブへ行くという気力なんて今さらない、と思い込んでいた時期。
    昔からファンではあったけれど、ライブに行くことはなかった。

    その後、SOPHIAを知ったことで、まず、ライブの楽しさというものを体感し、やがて、ライブハウス公演にも抵抗がなくなった。
    ところが、ちょうどそのあたりから、せっちゃんの方がとっても有名人になり、現在では、彼のライブはマニッシュボーイズ以外、大きいホール会場ばかり(苦笑)
    ホール会場での公演でも、通常のツアーは、1曲目から総立ちではあるけれど。

    でも、今回は「弾き語りツアー」
    座ってライブを楽しめるはず。

    とはいっても、まったく事前調査(笑)はしなかったので、どんなライブなのか知らないままライブ当日を迎えた。


    「青春ブルース弾き語りライブ」の頃に、まずはCDで「音」だけ聴いて「この人の歌声、めっちゃ好き」ということで、少しずつ聴くようになったんだけれど、CDのジャケ写では顔ははっきりわからなかった。
    声から、いわゆるイケメンとは真逆の顔<(_ _)>だろうと想像。
    その後、DVDで想像通りのお顔を拝見することになった、と記憶している。

    その「青春ブルース」の弾き語りライブ音源がとても好き、というか、ワタクシの中の「斉藤和義」は、弾き語りのイメージしかなかった。

    それ以降のCDも、それなりには聴いてはきたけれど、やはり最初の「刷り込み」は大きい。
    初めて行ったライブでは、バックバンドの音が、自分の中で作り上げてきたイメージとは違ったから、完全燃焼できなかった。

    それでも、一度のライブでお別れ(笑)とならなかったのは、やはりせっちゃんの歌声がとても好きだから。
    また、一見つかみどころのないキャラクターのようにも見えるけれど、実は○○ネタ大好きおじさん。
    そして、何と言ってもRock!



    さて…いよいよ開演。
    Rockな人は、開演時間ぴったりの18時半にステージに登場。
    それからアンコール前までは一切休憩なし。
    17曲(たぶん)、ずっとひとりで弾き語り。

    ギターとベースをいわゆる「DIY」でくっつけてひとつの楽器にしたもので演奏したり、ウクレレも使ったり…。

    キーボードは今までのツアーでも弾いてはいたけれど、ホントはあまり得意じゃないそう。
    「みんなの中には、初見でピアノがすらすら弾ける人がけっこういると思うんだけれど、そういう方は、とっとと会場から出て行ってください」という発言には思わず大笑いしてしまった。
    「ステージに自分ひとりしかいないから、観客全員の視線が自分だけに集まっている気がする」とか言ってたけれど、それは当然や~(笑)

    で、「あまりにみんながこっちを見てるから、敵か味方かわからなくなった」…なんて、またゆる~く長~くしゃべりながら、「え~これは長々としゃべることで休憩取ってます」だそう。

    それから、「みんな、よくライブに参戦するっていう言い方をしているけれど、みんないったい何と闘っているの?」と。
    これには、思い当たる人が多かったのか、けっこうあちこちから笑い声。

    その反応を見ながら、せっちゃんは「まあこっちはそれなりには闘うこともあるんだけどね」と、これもゆる~くおっしゃる。
    必死感はまったく見えない(というか見せない)のが、いかにもせっちゃんらしい。

    ステージは、部屋の中で周りに10本くらいのギターとキーボードを置いてあるという設定で、窓の外の景色が楽曲に合わせて、時間や季節が変わるセット。
    シンプルだけれど、照明が素敵。

    とてもかっこよく演奏し終わったと思ったら、例の口調でゆる~く「いぇ~ぃ」(笑)
    この口調は、バンド形式のライブのときと変わらない。

    やがて、終盤にさしかかった頃、「傷口」だったか「カーラジオ」だったか、そのあたりから、とうとう場内総立ち!

    アンコールは「ずっと好きだった」から続けて3曲演奏し、次の曲のためのギターを持ったところへ、会場内から「ウサギとカメ」「ウサギとカメ」…と連呼するかわいい声。
    せっちゃんが「え、何?」と聞き返すと、場内あちこちから「ウサギとカメ」という、今度は大人の声。

    スタッフさんも心得たもので、別のギターを持ってくる。
    場内、大拍手。
    せっちゃんは、ギターの音を出し「え、これスタンダード?」
    袖からスタッフさん「半音下げです」…と。

    …ということで、急きょ「ウサギとカメ」演奏。

    演奏後、せっちゃんは「これで、あの子は大きくなったらきっと……」と、いつもの○○話(;´∀`)
    その後、最後にもう1曲…だったのかな。

    他にも「やさしくなりたい」「歩いて帰ろう」「メトロに乗って」「映画監督」「歌うたいのバラッド」「遺伝」等々、聴きたかった楽曲を、ワタクシ好みのアレンジで、たくさん聴くことができて、非常に満足。

    ただ、「ウサギとカメ」もいいけれど、もし、自分がああいうかわいい声が出せたなら、「アメリカ」を歌って~と、叫んでみたかったような…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:携帯から

    マリンライナーから見える瀬戸内海は、上を走る自動車道からの景色と比べると、今ひとつなんだけど…。
    それでも眺めていると帰ってきた~という気持ちにはなる(^-^)

    あっという間に渡ってしまうから連絡船時代の情緒はないけど。
    DATE: CATEGORY:携帯から



    現在地は津山線の建部駅。
    あまり列車本数がないから、降りる人も乗る人もいないと思ってたけれど、私ひとりしかいないというわけではなかった(^_^)
    DATE: CATEGORY:携帯から

    夕方までにうどん国に戻ればいいので、今から片道500円で行ける場所へ行ってくる。
    夕方のマリンライナーは、通勤通学列車。
    めっちゃ混むから、既に指定席券も確保(^_^)v
    DATE: CATEGORY:携帯から

    せっちゃんのライブは、期待以上(^^)v

    今日は泊まりなので、とりあえず、ひとり打ち上げ。
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2283回「老後の夢は何ですか?」



    え~ワタクシの現状は、もうじゅうぶん「老後」のような気もしますが…(^_^;)


    「夢」というほどの大げさなものはないけれど、今後もしばらくは、東は大阪、西は広島辺りくらいまでの街へ、ライブ遠征ができるくらいの「体力と気力を」保ち続けたいものですなぁ~(;^ω^)


    ということで(笑)さっそく本日はライブ遠征。
    ただし、行先は今までのワタクシなら遠征のうちに入らない岡山。
    久しぶりのせっちゃん。
    いや、それほど久しぶりでもないのか?
    でも、実はせっちゃんの弾き語りライブは初めて。
    元々、彼のファンになったきっけが弾き語りライブの音源だったので、めっちゃ期待大。


    今回は、日帰りじゃなく泊まり。

    前回のエレカシさん岡山公演の帰りに「すってんころりん」しちゃって、休日当番病院へ駆け込む破目に陥ったから、相棒クンから日帰り禁止令が出てしまった(ーー;)
    安い宿、必死で探しました(笑)


    行ってきま~す…といっても、午後に出発予定なので、とりあえずは洗濯!

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    「うどん県」で売り出し中の、さぬき国ではありますが、実は美味しいうどん屋さんは西讃地区に集中。
    県内の東側には、食べたいと思える店があまりない。
    もちろんこれは、我が家的好みから…そう思うだけなんだけれど_(._.)_


    今日のお出かけ先は淡路島。
    気まぐれ家族なので、今日の予定も、朝起きてから、そうだ、淡路島へ行こう!と、決まった。

    従って、お出かけ計画も大雑把。

    まずは朝食。
    もちろん、うどん(笑)を食べるつもりなんだけれど、行先が東方面…ということは、選択肢がとっても少ない。

    事前にささっと調べた限りでは、今日が定休日ではなく、しかも朝早くから営業していて、さらに、お金を払うに値する(と思っている)うどん屋さんが一軒。
    が、到着してみれば…まさかのお休み(;´・ω・)

    ま、こういうことは、行きあたりばったりの我が家にはよくあること。

    腹減った~と言いながら、道沿いのうどん屋さんに目を向けるが、時間が早すぎて開店前のお店がほとんど。
    たまに開いているお店があっても、相棒クンがそこは不味い、と一刀両断(*´ω`*)

    ということで…。
    気がつけば、県内最東端のうどん屋さんの前へ来てしまった。

    相棒クンはかなり美味しいお店とおっしゃるが、ワタクシの過去の記憶では、フツーに食べられるうどん屋さん(苦笑)という印象。
    ワタクシ、基本的にうどんは好きじゃないので、フツーくらいでは、それほど気乗りはしない(;´∀`)

    しかし…。
    ここに入らなければ朝食抜き。


    幸いなことに、今日は腹減ってた…からだけではなく、とっても美味しかった。
    相棒クン曰く、ちょうどあげたて(ゆでたて)のいちばん新しいうどんだったこともあって、特に美味しかったのでは?…と。

    ワタクシがトッピングに選んだ、油揚げとこぶ天もいいお味。
    油揚げやこぶ天の美味しいお店って、実はそれほど多くない。

    2017-06-13うどん1


    かけうどん小・ざるうどん大・げそ天・油揚げ・こぶ天。
    以上、ふたり分で870円也。

    ごちそうさま。


    店名は、その名もずばり「うどんや」(通称「海の見えるうどんや」…相棒クン曰く)
    客席の目の前が海(^_^)

    2017-06-13うどん2


    「うどんや」
    〒769-2904
    香川県東かがわ市坂元236-1


    営業時間 [月~金] 8:30~15:00
    [土曜・日曜・祝日] 8:30~16:00
    日曜日 営業
    定休日 無休(12月31日休)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2282回「雨の日はどのようにテンションを上げますか?」



    もう若くはないので、ムリにテンションを上げる必要もない日々。

    それでも、雨の日だとか、おもしろくないことが続いたりして、今ひとつ前向きとは言い難い気分の日は…。

    こういう種類の音楽を、大音量で聴く(笑)→エレファントカシマシ「花男」

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    肉眼で見た昨夜のお月さま…前夜に比べると、少しだけピンク色に染まっているようにも見えた。
    画像だと、あまり変わらない…か(;´・ω・)

    2017-06-11-月

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日はストロベリームーンが見られると話題になっておりましたが…。
    ワタクシが見たのは、ごくフツーの満月でした(;´・ω・)

    2017-06-10-月


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    四国地方も梅雨入りだそうで…。

    もちろん「じめじめ」はイヤ。
    それ以上に、変温動物と言われるワタクシにとっては、気温差がイヤ。


    朝起きて、ちょっと寒い気がして、半袖の上に長袖パーカー羽織って朝ごはんの支度を始めたら、5分もしないうちに暑くなって、パーカーを脱ぐ。
    で、いただきます…で、食卓に座ったら、ちょっと寒い気がして、またパーカーを羽織る。
    で、食後の熱いコーヒーを飲んだら、すっごく暑い気がしてきて、パーカーを脱ぎ捨てる。

    まったくもって忙しい。


    昨日も、車のエアコンの風が寒いので身体に当たらないようにしていたのに、10分後くらいに車を降り、ほんの少しの間動いて、車に戻ったらめっちゃ暑い。
    で、エアコンの風が通るように操作。
    昨日は、寄ってもらいたいお店が何店舗かあったので、何回そういう操作を繰り返したことか。

    まったくもって忙しい。


    この季節というか、特に今年は、早々と4月頃から、一日の中での気温差や日々の気温差がとっても激しくて、こういう動作を一日に何回も繰り返している。
    今からの季節は、この繰り返しがもっと頻繁になる。

    まったくもって忙しい。



    ま、トカゲさんやカエルさんは、体温調節ができないまま、しかも何かを羽織ることもできないだろうけど、同じく変温動物のワタクシ(;´・ω・)は、着衣を脱ぎ着することや、室温の調整方法を知っている(笑)ので、なんとか生きのびていけそうです。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第2279回「あなたの節約していることは何ですか?」



    「節約」ということを特に意識はしていないけれど、元々贅沢するようには育ててもらっていないので、生まれてから今まで、ず~っと質素な暮らしでござる(笑)

    冬場はお風呂のお湯の温度が下がらないうちに、家族全員がさっさと入浴をすませるようにだとか、水を大切に使うだとか、食べ物は粗末にしてはいけないだとか、本当はごくごくあたりまえのしつけなんだけれど、子供の頃は、親のありがたみがわからない。
    うちの親は口うるさいなぁ~と思っていた<(_ _)>


    しかし…おかげさまで、現在のつましい生活(笑)に不満はない。


    風呂水は、翌日の洗濯に使ってる。
    つい先日、風呂水ポンプが壊れて買い替えたばかり。

    冷蔵庫の中の生鮮食料品の類は、捨てる破目に陥るようなことには、まずならない。
    食べ残した料理も、翌日には別の料理に変身させる術も身につけた。
    だから、食品の廃棄は、ほぼない。
    ときどき、ドレッシングや調味料などで、いつのまにか賞味期限切れてた~っていう使いかけのヤツが冷蔵庫の奥から出てくることはあるけれど(;'∀')

    フツーの主婦を長くやってきているので、この商品はあの店がいちばん安いだとか、この商品の底値はいくらだとか、この店は野菜は安くて新鮮だけれど、目玉商品になる場合の肉はあまりよろしくないだとか、自分の中で、そういう情報収集というか、つまり市場調査は、無意識ながら、こまめにやっている。



    そうそう…。
    先日、結婚して初めてパック入りご飯を買ったんだけれど、今でもすっごい罪悪感(笑)
    いつもは、帰宅して急いで2~3合のお米を研いで早炊きする。
    うちの炊飯器は、1合じゃあまり美味しく炊けないから多めに炊くんだけれど、残ったら冷凍すればいいだけ。
    冷凍したご飯は、早めに食べればじゅうぶん美味しい。


    こういうことがホントに節約につながっているかどうかはわからないけど…ね(;^ω^)



    そういえば…。
    このTシャツ…おそらく15年以上(たぶん17~8年くらい?)は着ている(^_^;)

    2017-06-03-2.jpg

    当時、というか今でもそうなんだけど、夏用のTシャツは高くても2000円までくらいの商品しか買わない。
    ところが、これは確か6000円だったか7000円だったか、とにかくワタクシ的にはおっそろしく高かったんだけれど、店員さんの「これは生地がしっかりしているので、ワンシーズンで終わりってことはないです」という言葉につられて買った。

    上手に洗濯をすれば、安物であっても、ひと夏だけしか着ないで終わるTシャツはない、と思っている。
    今までも、ちゃんとしたお出かけ用として3~4年間くらい着たTシャツは何枚もある。
    ということは…これは少なくとも5~6年は外出用として着られるかも、と思った。

    実際には、10年間くらいはお出かけ用だった。
    しかし、ついに襟ぐりの辺りがだらしなく伸び、しかもほつれてきたので、その部分を切ってバイアステープ処理。
    裾の部分は何ともなかったけれど、襟ぐりと合わせて処理。
    で、それ以降は部屋着。
    部屋着になってからも長いが、汗をよくかく、首回りから背中にかけての部分の生地が、かなり薄くなってしまった。
    来年の夏も部屋着で着られるかは、さすがにビミョーかな(;´▽`A``

    こういうリメイク(…ってほどでもないけど)も節約?(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第2278回「長年愛用しているものはありますか?」



    基本的に「捨てられない&捨てないオンナ」…(*'ω'*)
    ということで長く使っているものは多いと思う。

    ミニーマウスのファッション時計は25年くらい前に購入。
    極寒の季節にディズニーランドへ行ったとき、気がついたら腕時計がない。
    バンドの留め金が緩んでいたので気にはしていたつもりだったが、どこかへ落としてしまったんだ、と思い、しかたなく園内のショップで新しい時計を購入。
    確か9800円だったという記憶。
    ファッション時計にしては、やや高いと思ったけれど、何といってもディズニーランドの中だからしかたがない(苦笑)

    ミニーマウスの腕の部分が長針・短針になっていて、ミニーそのもの(というかディズニーのキャラクタ全般)に、全然思い入れはない(๑ÒωÓ๑)ものの、デザイン的には可愛いものだったし、まだ携帯電話がない時代で、旅行中の腕時計は必需品。

    2017-06-03-1.jpg

    その後、分厚いコートを脱いだとき、コートの袖の中から、落としたと思った腕時計が出てきたので、「買う必要なかったのに…」と悔やんだがもう遅い。

    元は赤いバンド。
    バンドがくたびれたとき、二度目の交換までは赤色にしてもらったが、三度目の交換の際、お店に赤色の在庫がなかったので、在庫の中から今のピンク色を選んだ。


    ファッション時計にしてはかなり長持ちしたなぁ~と思っていたが…。

    ちょうど一年くらい前、電池が切れたので交換したら、数ヶ月もしないうちにまた動かなくなり、ついに寿命だと思った。
    が、少し前、別の時計の電池交換でお店へ行くことがあったので調べてもらったら、壊れていないことが判明。

    まだもうしばらくは働いてくれそう…(*^^*)
    腕時計は必需品ではなくなったけれど…おっくうなお出かけの際の「よいしょ」には、なっているのかな(苦笑)
    DATE: CATEGORY:スタレビ(ライブ記録 他)
    今年のスタレビさんテアトロンライブ。
    シャトルバスの乗り場が変わった、と知った。
    市役所の駐車場で、駅まで徒歩5分と表記されていたが、地図で見ると5分では無理っぽい。
    相棒クンに聞くと、市役所は海に近い場所で、5分どころかたっぷり15分はかかるかも…と。

    ライブ後、会場で相当急な上り階段を20分ほど歩いてバス乗車。
    バスを降りてまた15分歩いて、しかもJR駅は一旦階段上って、また降りて…と考えるだけで戦意喪失(笑)

    市役所からだと、電車のことでんの駅の方がJR駅よりも若干近いし、階段もない。
    が、我が家と最寄り駅の距離は、JR駅が近い。
    乗車時間は、JRに比べると電車は倍くらいかかる。
    でも、JRの方は夜になると、1時間に1本しか運行されない時間帯もある…。

    う~ん、どうして乗り場が変わったんだ…と恨めしく思う。
    今年は行かないという選択肢もあるよな~という思いも頭をよぎった。

    が、思い直して、市役所の駐車場からJR駅まで歩いてみたら、信号待ちを入れても所要時間は9分。
    車で待っていた相棒クンが早い~と驚いていた。
    階段までは試さなかったけれど、バスを降りたときの時間によって、電車かJRを選んだらいいんだし、いずれにしろ、秘境(笑)のテアトロンへ行き、その日のうちに自宅でビールを呑める環境にいるんだから…と行く方を選択(^_^;)

    実際には、会場から市役所へ戻ってきても、駐車場内での降車に時間がかかるだろうし、バスの中から市役所が見えた時間から、JR駅まで15~20分くらいは時間が必要だと思っておいた方がよさそう。
    いつかのように、駅に到着寸前のバス車内から、JR列車の方も駅へ近づいてくるのが見えても何とか間に合った…なんてことは、もう望めない。

    2016-06-02 スタレビテアトロン

    昨年は21時半頃、その前年はもっと早くて21時前には、自宅で缶ビールをプシュッと開けた…と、記憶しているけど、今年は最速でも22時を大きく回る時間だということを、今から覚悟。


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