9月24日(日)は、拓郎さんの昔のライブで「落陽」の演奏中に「TAKANAKAだぜ~」と言われる、あの高中正義さんのライブ。
彼のライブDVDやテレビ出演録画映像などはいくつか持っているけれど、生の演奏を聴くのは初めて。
かなり早い段階でチケットを入手していたので、座席もそこそこ前。
黙々と演奏だけされる方だと思っていたけれど、高中さん、意外におしゃべり。
で、演奏は、語弊があるかもしれないけれど、若い!
失礼を承知で言わせていただくと、過去の栄光にはしがみついてない…と思った。
ライブの初めの方は、これも変な言い方にはなるけれど「おや? このライブは王道のフュージョンバージョンなのね…」という印象だったけれど、全然そうではなかった。
今どきの変拍子風のアレンジがあったり、Rock風、Jポップ風、JAZZ風…と様々。
観客は、見事なまでにおじさん&おばさんで、若い人はまったく見かけなかったんだけれど、楽曲によっては、みなさんお立ちになるし、タオル回すし、拳をあげるし…(笑)
2daysライブで、前日は満足しなかった…みたいなことも、ネットではちらほら目にしたけれど、この2日目日のライブは、少なくともmikelan家のふたりは大満足(^_-)
高中正義(Guitar)
斉藤ノヴ(Percussion)
岡沢章(Bass)
宮崎まさひろ(Drums)
小島良喜(Keyboard)
大島俊一(Keyboard&Sax)
AMAZONS(Chorus)


会場は、以前に音楽劇「リンダリンダ」を観た森ノ宮ピロティホール

この会場は梅田から近いし、JRの駅からも近くて、都会に弱い相棒クンを連れて行くには、楽(^-^;
田舎だと方向感覚はバッチリ(;^ω^)なのに、都会に入った瞬間に「借りてきた猫」よりも、もっとおとなしくなってしまう相棒クンを連れ歩くのは、ホント大変なんっす(笑)