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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    今年最後のライブレポもどきを書いていなかったので、少しだけ。


    2017.12.11 THE STYLISTICS @サンポートホール高松

    2017-12-28.jpg



    我が家的には、今年いちばん慌ただしい日々だった9月末か10月の初めころ、商店街の空き店舗のシャッターに貼ってあったこのライブの告知を見つけた相棒くんに感謝。


    ワタクシ達世代であれば、「スタイリスティックス」の音楽を知らない人はいない、と思う。

    電話で知らせてきた相棒くんに「ワタクシも行く」と二つ返事し、すぐにチケットの手配。
    一般発売日は、もう過ぎていたけれど、入手したチケットは、端っことはいえ6列目。

    売れてないんだ、やはり香川ではこういうライブはムリなんだな…と思っていた。

    しかし…。

    なんと当日行ってみると、2階席にも人・人・人。
    主催の「街角に音楽を@香川さん」、きっとすっごくがんばって告知したんだろうな。


    ライブが始まって、約1時間は歌いっぱなし。
    1時間後に、歌い踊りながらステージの袖に入ったので、ここで休憩なのかな?と思う間もないくらい、すぐに4人全員が、ただ上着を脱いだだけという状態で、またまた歌い踊りながらステージへ。
    その後の30分も素晴らしいコーラス。
    こういう極上のハーモニーを生で聴くことができて幸せ。

    メンバーのみなさん、かなりお年なんだけれど、体力があるなあ~と感心。

    最後は、客席側に対して立つように煽り、最終的には場内は「愛がすべて」の演奏でディスコ状態。

    ひとりで来ていた隣に座っていた上品なおば様が、「愛がすべて」でノリノリで踊りだしたのは驚き。
    完全にディスコ世代だろうな~とは思っていたけれど(苦笑)
    めったに立たない相棒クンが、素直に「煽り」に従ったのも驚きだった(^▽^;)

    めっちゃ楽しいライブ!



    さて…。
    まだ数日残ってはいるけれど、一応今日で今年のブログ納め。
    今年一年、拙いブログを読んでいただき、ありがとうございました。

    みなさま、どうぞよいお年を。

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)

    第2368回「子どものときに覚えたことを、意外と今でも覚えてる!と思ったこと」



    そこそこの記憶力はあると思う。
    とくに昔の出来事は、とってもよく覚えている(←つまり年寄り…苦笑)

    でも…。
    教わったことを覚えておく能力はあまりないみたい。
    子どものときに覚えたことで忘れないでいるのは、九九くらいしかない(笑)



    ということで…。
    出来事の記憶は多少はあるはずなので、今年行ったライブ数を頭の中だけで数えてみた。
    音楽ライブだけでなく、落語会なども入れると18本だと思ったが、正しくは19本('◇')ゞ
    昨年の26本に比べると、若干少なめ?(笑)

    そして…。
    今のところ決まっている来年の予定。
    1月に2本
    2月に1本
    3月に1本



    今日は、某SバンドのワンサマのCDを持っているという若い先生の診察日。
    いつも「この2~3か月の間にはどんなライブに行きましたか?」って聞かれ、一応、これこれこういうライブに行ったと答えると、そのたびに「こんな元気な○○歳は見たことがない」って言われる。

    今日は、いつものように行ったライブの報告をしたら、同じく「元気な○○歳」って言われ、でも最後は「僕、4月に転勤になるので、次の3月の診察が最後になっちゃうけれど、またライブ報告を聞きますから…」だった。

    携帯に安室ちゃんのストラップをつけていた老先生も引退されたし、来年は通院日の小さな楽しみが、ついになくなるみたい(苦笑)

    さて、今年ももう残りわずか。
    年内に、あと1回くらいは更新できるかな?

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    戻ってきたパソコンちゃんの修理明細を見ると、壊れていたHDDを交換したということだった。
    …ってことは、つまり初期化したのと同じことだろうと思っていた。

    ところが…全然違ったみたい。

    画面が以前のものとはまったく違う。
    一昨日はウィンドウズメディアプレーヤーが見当たらなかったし、そして昨日はペイント機能を使おうとしたら、それもないっ(-_-;)

    こういう状態って、初心者というか、PC作業を画面の場所で憶えているような人は、パニくるんじゃないかな?


    え? ワタクシはパニくらなかったかって?

    ええ、オバちゃんも、まあ最初若干焦りましたよ。
    でも、ウィンドウズ3.1の時代から、誰に教わることもなく、ず~っと自己流でPCと格闘してきた実績も、そして根拠のない自信もありますので…(笑)

    はいっ、ウィンドウズメディアプレーヤーもペイントも、そう時間をかけずにちゃんと探しあて、ショートカットを作成済みでござる。


    その昔、パソコンに向かって、私をバカにしとんかいっ…な~んて大声で叫んだ時期もあったけれど、今じゃ買い替えて画面の表示が変わっても、そう大きく混乱することはなく、何とか使えている。
    ある意味「頭の体操」的なことだと捉え、そういう思考回路で操作するから、たぶんうまくいくんだろうとは思っているけど。


    それにしても…。
    今回はバージョンが変わってもいないのに、この画面、ほんと変わりすぎ。
    今、いちばん怖いのは「PCの健康状態は良好です」という、とってもにこやかなマークが、ある日突然、めっちゃ恐ろしい顔に豹変しそうなことです(笑)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    2017-12-25.jpg

    クリスマス定番のイチゴの値段が高すぎて、ここ2~3年は買えないでいる(;^ω^)
    26日になったら、ちょっと値下がりするんだけれど、26日に食べてもあまりありがたくないわけで…。

    あ、そういえば…クリスマスイブに飲むつもりで、飲まずに我慢していた、貰い物の高級ビールを飲むのを忘れてしまった(苦笑)

    DATE: CATEGORY:エレカシ(LIVE記録 他)
    エレカシの紅白での演奏曲は、やはりエレカシさん最大のヒット曲なんだ…(;^ω^)

    「今宵の月のように」…数年前くらいまで、フツーにエレカシサウンドを聞き流していた頃は、いちばん好きな楽曲だったけど。
    今でも、ライブで聞くと、あ~いい曲だなぁって、しみじみそう思うけれど。

    でも…。
    ここ一年くらい、ウォークマンでエレカシを聴くときには、「今宵…」は飛ばしてしまうことが多い。


    「ガストロンジャー」は無理(笑)としても、個人的には紅白の舞台でせめて「ファイティングマン」とか…を演奏してほしかった。
    ま、出番がかなり遅いから、どっちにしてもリアルタイムでは見られない。

    田舎の母は、紅白は当然見たいはずなんだけれど、早寝なので、おそらく10時くらいにはテレビを消してしまうだろう…(*´з`)



    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    年内復活は無理だろうと思っていたパソコンちゃんが、とっても元気になって戻ってきた。

    ところが…。
    使う人間の方が、身体も元気じゃない上に、頭も弱っているらしく、PCからブログ更新しようと思ったら、やり方忘れていて、ちょっと戸惑った(;´・ω・)
    DATE: CATEGORY:携帯から

    ここ数週間、あの「怒り」によって、やはり気持ちは相当荒んでいたらしく、必要なこと以外、何もする気分になれなかった。

    世の中はすっかり「クリスマス気分」
    お店へ入ればジングルベルジングルベル~♪という音が流れる。
    が、荒んだ心には、ただの雑音にしか聞こえない(´・ω・`)

    ま、こういうときは自然に気持ちが上向きになるまで待つしかないわけで。


    本日の午後、突然その気になり、ようやく我が家もクリスマス仕様(^-^)v
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今、この本が原作の漫画が大ヒット中だとか。

    私の脳では漫画を読むのに、人の3倍くらいは時間がかかるので、原作の方を、初めて読んだ中学2年生の時以来かもというくらい相当久しぶりに読み返してみた。

    自分流速読(つまり、飛ばし読み)なので、一時間もかからないくらいで…。


    この本、中学2年生のときに、親や教師に勧められたのではなく、何らかの情報を元に、自分の意思で買ったことは記憶にある。

    本というか、活字そのものが好きだったので、定期講読していた学習雑誌のお勧め本コーナーや、新聞の中高生向けお勧め書籍欄は必ずチェックしていたから、そのどちらかの情報源で、この本の存在を知ったのだろう。

    一冊の本を何十回でも読み返す私には珍しく、この本はたぶん何度もは読み返していない。
    読み込んだ様子も全く感じられない。
    子ども時代に読んでいたお気に入り本を開くと、必ずビスケットの細かいかけらくずがはさまってるんだけど、この本にはそういうものが全然なかった。

    読了時の印象は非常によく覚えている。


    な~んだ、題名に期待したのに、中身はごくごく「あったりまえ」のことしか書いてないし、それに何の正解も示されてないし、結局大人ってやつらは、こういう妙に、ものわかりのいいやつらか、頭ごなしに決めつけるやつらかのどっちかなんだよな…だった(笑)

    吉野源三郎先生、ごめんなさいm(__)m


    おそらくは、読んだ時期が悪かった。
    いちばん生意気ざかり、しかも人生でいちばんたくさんいろんな種類の本を読んでいた当時の私には、ちょっと物足りなかったのかも。


    ものの見方について、自分側だけからしか見なかったら見えないものがある…だとか、過ちを犯したら、それを自ら認め、それを悔い、相手に謝る…だとか、当たり前のことしか書いていないことにがっかり。
    で、最後が題名と同じ「君たちはどう生きるか」だった。

    けっして「どう生きるべきか」を示してくれなかったことに不満を抱いた自分の「幼さ」が今ならよくわかるんだけど(苦笑)


    それにしても…。
    何度も読み返してもないし、少なくとも読んだ当時は、内容にもがっかりしたはずなのに、この本に書かれていることは、今の自分の原点になったんだとは思う。

    物事を見るときの視点だったり、自分の考えを持つことだったり…。


    当たり前のことだから、読み返す必要がないくらいなんだけど、一度読んだだけで、こころに深く刻まれたということかな…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:携帯から





    11/26(日)
    前夜のライブでは大きい満足感と深い充実感に包まれて帰ってきたはずなのに、ライブ中や終了後に某バンドのことを思い出してしまったことが頭にひっかかって、眠りが浅かった気がする。

    レイフラのライブではまったくといっていいほど、SOPHIAのことが頭をかすめるなんてないのに、そういえば、エレカシのライブへ行くとけっこうSOPHIAのことが思い出されるのはナゼだ?(苦笑)

    まったく違うタイプのバンドなのに…。
    どこかに共通するものがある?


    宮本くんが毎回のように、エレカシはレコード会社をクビになったりして先が見えなかった時代があった…と言うとき、何度目かに所属したレコード会社が東芝EMIで、その次がユニバーサルだと言うからかな?

    それを聞くと、某バンドさんはなぜ、その次があの会社だったのかなぁ…なんて思うことは確か(苦笑)だけど。


    ま、こちら側がそんなことを思ってもしかたないことなんだし、いいかげんに早く寝ようと試みたが、次々といろんなことを思い出してしまい、なかなか寝付けなかった。



    目覚めたときは、寝不足の上、この3日間で酷使しすぎた足も痛い。


    高速バスの京都便は本数が少ないので、帰りは大阪発の午後便を予約していた。
    京都を正午頃に出たら、じゅうぶん間に合う。

    でも、足も痛いし、日曜日なので観光客も相変わらず多いだろうし…。

    ということで、チェックアウト時間ギリギリまでゆっくり部屋で過ごし、どこへも寄らず京都駅の在来線乗り場へ向かう。


    途中の土産物コーナーに何気なく視線を向けたら、店員さんが只今、阿闍梨餅5個入りが入荷しました~と言いながら、商品を並べているところだった。

    あのお菓子は確か日持ちがしないはずだけど5個入りなら大丈夫。
    隣に並んでいた辻利の生八つ橋も一緒に購入。

    前日にゲットした鍵もちも含め、和菓子三昧(笑)( ^∀^)

    どれも日持ちはあまり長くないけど、ふたりとも和菓子が大好きなので、あっというまにお腹におさまるはず(^-^)v

    実は、この時に赤福も目に入ったんだけど、さすがにこれは我が家のルールを無視するしかないよな、と赤福は見なかったことにした(笑)



    新快速だと30分もかからないくらいだけど、時間はたっぷりなので、普通電車で大阪。

    予約のバス便が阪急三番街出発だったからJR 側から「ヨドバシカメラさんありがとー(笑)の通路」を経て、阪急側へ。
    日曜日、しかも時間もお昼近くなので、到底コインロッカーが空いてるとは思えなかったのに…。

    人の流れからだと、死角になる場所のロッカーに数個だけ空きがあった。
    バス乗り場には近いというのに、今まであの場所のロッカーはワタクシの目には入っていなかった。


    身軽になったから三番街でもぶらぶらしようかと地下へ降りたところで和食のお店発見。

    ハマグリ専門店だとかで、かなり高級そう。
    でも、お手頃価格の定食もあり、まだ並ばなくても席は空いてるみたいなので、迷わず中へ。

    なんといっても和食に飢えていた(^_^;)


    自分的基準だと、やや高めのお店。
    だから、次にまた食べるかどうかは何とも…なんだけど(苦笑)、お味もお店の雰囲気も「良」(^-^)

    ごちそうさま。


    帰りのバスは満員。
    隣席も埋まっていたから、最初からウォークマンを聴きながら自分だけの世界。

    エレカシ中心で聴いているうちに爆睡。
    昨夜の寝不足&複雑な気分もすっかり解消(*^^*)

    足はかなりの筋肉痛状態だったけど、相棒くんに高速インター降りてすぐのバス停まで迎えにきてもらい無事に帰宅。


    その後、年齢に相応しい時間を経て、ようやく筋肉痛は収まった。




    以上、だらだら長いだけで、たいして中身のない旅記録はこれにて終了。



    もし最後までお読みいただいたなら…ホント中身が薄っぺらで申し訳ないですm(__)m


    DATE: CATEGORY:携帯から


    前回は、すっかり話が脱線してしまった(-_-;)

    さらにまだスタイリスティックスライブレポもどきも書かなくっちゃいけない?

    いや、あのライブに関しては「楽しかった!」の一言でいいと思うが…(^^)



    とにかくレイフラ&エレカシの大阪・京都ライブ旅記録の続きは、いくら自分用の記録とはいえ、仕上げないと…(-_-;)


    あちこち話が飛ぶのはいつものこと(苦笑)なので、以下は、本人以外の方にはつまらないただの長話ですm(。_。)m





    11/25(土)続き

    地図を忘れたことに気がつかないまま、地下鉄に乗って東山で降り、出口前の案内板に従い、ロームシアター京都を目指す。

    まわりには大勢の人。
    とはいっても、その周辺は観光名所だらけなので、それら全員がロームシアターを目指してるわけじゃないことはわかる(苦笑)

    あまりに多い人々に惑わされたのか、いつもの自分の方向感覚が[冴えていない]気がした(-.-)

    駅前の案内板は、とりあえずまずそこから会館の方へ進む道だけしか示していない。
    今いる場所と、会館との位置関係は示されていない。
    示された道をしばらく進むと分岐。
    そこに案内板はない。
    いったいどっちなんだ…状態(・_・?)
    辺りはすっかり暗くなっていた。

    それに加え、[冴えていない]ので、位置関係に完全なる自信が持てなかったが、それでも分岐から先は「感覚」が導く方向へ進む。

    しばらく進むと、自分の内なる「感覚」がもうこの辺りだと言ってる(笑)し、とりあえず開いてみたスマホの経路案内もこの場所からすぐ状態…みたいな表示。
    しかし、見えている平安神宮の鳥居の位置からこの辺りのはずと判断する場所に、それらしき建物が見当たらない。



    実は、ワタクシの頭は、スマホの経路案内を理解しない仕様(T_T)

    ただでさえ、地図が読めない頭の持ち主には、ああいう表示の仕方では、頭がムダな動きを始めてしまい混乱する(・_・?)


    ワタクシ、よほどじゃないかぎり、現地で地図を取り出すことはない。
    なぜなら、これはうまく説明はできないんだけど、事前に、何度かなんとなく地図を眺めておくと、その場に行けば、頭の中に自分が行くべき方向が、それこそ、な~んとなく浮かんできて無事にたどり着けるから。
    そういう人間にとって、地図は読むのではなく眺めるもの(笑)


    が、今回ばかりはちゃんと地図を確かめた方がいいかな?とバッグの中を探って、ようやく地図を忘れてきたことに気がつく。

    そういえば、今回は時間がなくて事前に地図を眺めたのは、一度だけだったから、なおさら[冴えていない]ということらしい。

    平安神宮との位置関係をもっとしっかり頭に入れておくべきだった。
    この会館へ来るのは三度目なんだけど、過去2回は違う方角から来たので、おそらくこの鳥居は見ていない?




    地図がないなら、もう開き直るしかないっ(^w^)
    スマホ画面で見るGoogleマップは年寄り(苦笑)には見えづらく、しかもこういう頭の持ち主だから、さらに混乱することは目に見えている。

    なので自分の「感覚」を信じよう!(こういう場合、自分の中では「勘」というよりも「感覚」と表現した方がしっくりくる)

    その「感覚」が指してる方へ歩き始めたら、次の分岐で肩にエレカシバッグをかけた人を見かけた。
    心の中で思わずガッツポーズ(笑)


    結局、それほど時間をロスすることなく無事に会場へ着くと、まだ開場前。
    すでに入場列は長く伸びていたけど。

    誘導の手際がいいのか、列の長さの割には短時間で場内へ入れた。

    おやおや…この会場もエレベーターは使わせてもらえないらしい。
    係員の誘導に従って、階段を上る。
    料金は同じでも見切れ注釈席なんだからエレベーターくらいは使わせろ~と心の中だけで毒づきながら、ようやく3階Rの表示がある場所へ。
    ところが、そこから自分の席にたどり着くまでも大変。

    見切れ注釈席への案内人などは必要がないとみなされたのか、そこから先には係員の姿がない。

    迷路みたいな通路を進み、次々現れる扉の表示を確かめながら、ここじゃない、あれ?ここも違う、とさらにさらに先へ。
    どこまで行くんだ~と不安になった頃、ようやく入り口扉発見。

    入ってみれば、3階だから当然相当高い。
    そして、これって見切れる?と思うくらい見晴らし度は抜群!

    結局は、最前列の人たちが立ってしまったから、こちらも立たないと全体は見えなかったけど、ああいうライブをずっと座ったまま見ろ…というのは拷問に等しいので、こちらに問題はなかった。


    ステージは今までと同じくこの日も熱い。

    毎回感じるのが、サポートの方々も含め、ステージ上メンバー全員のこの一体感って何?ということ。
    ステージ上の誰ひとりとして、その表現にブレがない。
    これが「エレファントカシマシ」だ、とばかりに凄まじいまでにぐいぐい迫ってくる。


    そして…。
    今回のMCで印象的だったのが紅白初出場についての発言。

    宮本くん、本当に嬉しそう。
    ず~っと売れたい(認められたい)と思ってきたこと、どうやったら売れるのか考え続けてきたこと、紅白に出られるということは世の中に認めてもらえたということだと思う…等々。

    非常に素直な言葉。

    そういえば、売れない時代に小室さんと組もうかって思ったこともあったみたいなことも言ってたけど…(^^;)))





    宮本くんの真っ直ぐな言葉を聞いているうちに、ふと「俺らはずっと、あえて売れない路線でやってきたから…」という、昔どこかで聞いた「きれいな言い訳(--;)」を思い出し、ちょっと切ない気分(苦笑)

    一見「売れなくてもいいんだ」に聞こえるが、やはり本音は自分(自分たち)のやっていることについては「認められたい」…ということだったと、今はそう思っている。



    何につけても、ああいう言い方というか、そんな言い回しだったよな~とか、歌詞は秀逸なのに「語る言葉」にいつも綺麗な薄衣をまとわせていることについては、どうしても微細な違和感を払拭することができず、そこそこの人生経験があるオバちゃんとしては、ライブ中の[ありがたいお言葉]についても、あまりにも……だったから、話半分に聞くしかなかったんだよな~とか、[過去…(._.)]の要らぬことまで思い出した。







    ちょっと気分が削がれかけたが、ステージ&場内の熱気で現実に戻る(苦笑)

    最後のアンコール曲は、なんとなく、この雰囲気なら「花男」かも…という予想が当たった。個人的にも大興奮だったけど場内の盛り上がりも最高潮。

    最初に目が合い、座席の高さに思わず爆笑しあったお隣さんは、今回のツァーいろいろ行ったけど、今日がいちばん!だったと満足げ。

    私も、エレカシライブは毎回毎回が最高!と言葉を返し、またどこかの会場でお会いましょうと3階出口を出たところでお別れ。

    若いお嬢さんだった。
    エレカシさんのファン層も広い。

    座席にたどり着く前、トイレを探した時にエレベーターを見つけていたので、迷わずそちらへ。
    オバちゃん、さすがに足が限界。

    会館の中の様子は昔とは変わっていても、場所が変わらないからか、外へ出た瞬間に10年前のSOPHIAライブ終了後の記憶が一瞬で甦る。

    あのときは、前日から大阪に泊まっていて、その日も大阪まで戻らなければならなかった。
    大阪からは阪急を使ったから、河原町から会場までは歩いてきた。
    帰りはJR の方が早いだろうから、京都駅へ向かいたい、それならば地下鉄だろうと、来た方向とは別方向の人の流れに着いて行き、無事に地下鉄駅まで行けた。


    今回は、会場を出るのが遅かったからか、もう人の流れというほどのものはなかったが、それでも数人が向かっている道には見覚えがある。
    自分の身体の中の「感覚」も、そっちへ行けと言っている(笑)

    来た道とは違ったし、人通りも少なく、しかも街灯が少なく暗い。
    それでもためらうことなく、そちらへ向かい、無事に地下鉄乗車。

    たぶん、来たときよりも近道。


    事前打ち上げ(苦笑)が中途半端で空腹だったが、足も限界。
    この夜もコンビニのお世話になって就寝。
    DATE: CATEGORY:携帯から

    昨夜は、わが家的に、今年最後のライブでした!…「クリスマスナイトコンサート WITH STYLISTICS」

    スタイリスティックス日本公演は、東京・大阪・仙台…そして高松。
    こんな田舎まで来ていただき、本当にありがとうございますm(__)m

    最後はホール会場がディスコ状態(笑)( ^∀^)
    DATE: CATEGORY:携帯から

    11/25(土)続き

    本日のライブは座席が決まっているから開演ギリギリ到着でいいんだけど…なんて思いながら地下鉄乗り場へ向かう。


    ロームシアター京都へ行くのは、京都会館の時代を含めて、3回目。


    初めて行ったのは30年以上も前。
    山下洋輔氏のライブに行くために当日、高松の港からジャンボフェリーに乗り、4時間かけて神戸の港へ。
    港からバスと電車を乗り継いで京都河原町まで。
    予約した河原町駅近くのホテルへ荷物を預けたら、もうゆっくり京都観光をするほどの時間はなかったような記憶。

    河原町からブラブラ歩いて到着した会場は、いかにも「The 京都」いう雰囲気の建物。

    白シャツと白の運動靴でステージに登場した山下氏の演奏は映像などで知っていた以上にパワフルだった。

    思えば、おそらく、この時が初めてのライブ遠征(*^^*ゞ



    帰りのルートに関しては、ノープランだったから、とりあえず阪急電車で梅田まで戻った。
    阪急側からJR側へ渡る横断歩道が見えたとき、一緒に行っていた仕事仲間の若い子が、あっ、ここは知ってる…と、めっちゃほっとした表情を見せたことが昨日のことみたい(笑)

    私自身、新幹線に乗る前に駅弁を買おうとしたとき、いつもなら絶対に買わない幕の内弁当(ありふれているから好きじゃない…笑)を選び、車内でそれを食べながら、好きなお弁当を選ぶ余裕もないくらい、大都会や大移動に疲れていた自分に気がついた次第。





    あの時代、うどん国住人の私たちにとっては大阪まで行くだけでもけっこう大変。
    瀬戸大橋がまだ完成しておらず、その時の帰路は、新幹線で岡山まで戻った後、列車と連絡船を乗り継いでようやく高松。

    結局その時は、時間がかかるので帰りのフェリーはやめようということになったんだけど、高い新幹線を使っても、乗り換えの手間は、安いフェリーとあまり変わらない。
    だから、ジャンボフェリーはいつ乗ってもかなりの乗船率だった。


    時代は変わり、瀬戸大橋が完成し、それからさらに時間はかかったけど、淡路鳴門自動車道も完成。
    今は、一旦高速バスに乗りこんだら、三ノ宮でも梅田でも、難波でも京都でも乗り換えなしで到着。
    いい時代です(^^)/


    おや?
    いつのまにか昔話になってるやん(。・ω・。)

    続きはまた明日…と言いたいが、おそらく2~3日間はブログ更新できませんm(__)m

    DATE: CATEGORY:携帯から





    11/25(土)
    今日のライブは18時開演。
    時間はたっぷり。

    京都に来たからには、京都らしいところへ行きたい気持ちはあるけど、人が多すぎる場所は絶対にイヤ(←あまのじゃくだから…笑)

    そういうことで、ネットで見た地下鉄で簡単に行けるらしい穴場へ。
    ライブへ行く時も、地下鉄で行けばいい、ということで、自販機の長蛇の列に並び、600円で1日乗車券を購入。
    ほんま、京都駅は観光客だらけや~(´・ω・`)


    さて、目的地の府立植物園に着いてみれば、確かに観光客らしき人々はいない。

    地元のカメラ愛好者の中に混じって、静かに紅葉撮影(^_^)v
    めっちゃ高そうなカメラを持った中に、スマホ撮影者がひとり(笑)


    気がついたらもうお昼近くになっていたが、ホテルの無料朝食を食べたのが9時頃。
    まだ空腹感がない。

    ふと思いついて、翌日の朝の予定を前倒しすることに。

    地下鉄と阪急を乗り継いで河原町で降り、いつもの村上重本店と、昨年買って、またぜひ食べたいと思った鍵もちの鍵善良房へ。
    昨年の記憶はまだはっきり残っていたから迷うことはない。

    その近辺はフツーに歩いても人にぶつかる…というか、フツーには歩けないほどの人・人・人…。

    目的の物だけ買って、早々に退散。
    ホテルへ戻り、お漬物とお菓子を田舎の母に送る手配。
    ついでに、自分の荷物も少しでも減らした方が楽になるので、それも荷造り。

    その後は、またまた本日も先に打ち上げしておこうと、近くの飲食店がいろいろ入っている複合ビルへ。
    お昼食べていなかったから、さすがに腹減った。
    そこで、適当な店を選びゆっくり呑んで、いい気分になってからそのまま地下鉄で会場のロームシアターへ行くつもりだったんだけど…店選び失敗(T_T)

    というか、運が悪かった。
    近くの席に、元某団体職員だった3名のエロジジイとジジイたちに比べるとやや若いオバチャン1名。

    まだお天道様が明るい時間なのに全員がべろんべろん( ̄0 ̄;
    大声で、聞くに耐えないような内容の会話が全く途切れない。

    あのね、どちらのお勤めだったとか、みなさんそれぞれの名字だとか、その時代の理事長さんとやらが酷いやつだっただとかぜ~んぶ聞こえていましたけど(笑)

    我慢も限界だったから、2杯目のビールや主菜に行く前に、ここも早々に退散。
    一度ホテルへ戻り、しばらく休憩して、ライブ会場へ向かうことにした。

    ここでちょっとバッグの中の整理をしたのがまずかった。
    今回はあらかじめパソコンでの地図印刷ができなかったんだけど、この日の会場に関してはその周辺地図をたまたま持っていたから、それを持参してきてたのに、整理したとき要らない物の方へ入れてしまったみたい…( ´△`)
    中途半端な酔いというか、あまり酔っていなかったからなあ~(苦笑)
    こういうのはちゃんと酔っているときの方が正確に物事を進められるんです、ハイ!(笑)

    DATE: CATEGORY:携帯から


    11/24(金)続き

    そうそう…。
    水族館には、なぜか鳥類やホワイトタイガーもいた!


    そんなちょっと風変わりな水族館を楽しみ、その後チビ助とも一年ぶりに再会。
    再会するたびに感じることは…大人の一年と子どもの一年は、密度が違うということ(^^ゞ



    さてさて…。
    明るいうちに京都へ到着したかったが、キャリーを転がして何度も乗り換えするのはイヤなので、一度だけの乗り換えですませようと、あえて各駅で京都へ。
    途中ですっかり日が暮れてしまったが、京都駅に着いたのはまだ18時前。

    予約していたホテルは八条口からすぐのはずなんだけど、前日の宿とは違い、アクセスの表記がとってもわかりづらい。
    暗い中、無駄に歩き回るようなことはしたくないので、電話でルートを確認。


    ライブ会場へのアクセスや帰る日の電車のことを考えると、ホントは河原町周辺で泊まりたかったが、この時期の京都の宿料金は恐ろしい金額だったから、駅近くの立地で、一泊8500円で泊まれるのはありがたい…と思いながらも、前日のホテルのグレードの高さとついつい比較。

    大阪のホテルは祝日でも6500円だったから。
    まあ、2年くらい前のワタクシなら6500円でも高~いって叫んでただろうけど…ね(笑)


    それでも…。
    二日前には、やはり禁煙室は空いてないので連泊でも部屋移動は必要と言われていたのが、当日になって空きが出たということで、同じ部屋を連続で使えることになったのは、ラッキーだった(*^^*)
    連泊でも部屋清掃を希望した場合、夕方4時までは部屋を使えない(入室もできない)ホテルだったから。


    まだじゅうぶん外でご飯を食べられる時間だったんだけれど、万博公園内でボリュームたっぷりの昼食だったし、京都駅構内の凄まじいくらいの人の波を見てしまったので、外へ出る気が失せた。
    洗濯機&乾燥機の様子を時々確認しに行きながら、ホテル横のコンビニで買った少量のアルコールとおつまみ程度で晩御飯をすませ、早々と就寝。



    超・超・簡単にすませるはずの今回の旅記録…なぜかムダに長くなってしまっているが、まだ続く(*^^*ゞ
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    11/24(金)
    この日は移動日。

    直前まで自分自身がホントに旅に出られるのか…状態だったので、先方に連絡していなかったから、一年ぶりに我が愛しのチビ(もうベイビーとは言えない成長ぶり)に逢えるかどうかわからなかったが、京都へ行く前に立ち寄ることに。
    で、急遽その前に大人だけで水族館へ行こうということになる。
    大阪人じゃないから、万博公園といえばあの塔しか頭に浮かばないんだけど、公園内に水族館?状態で行ってみれば、これがなかなか(^^)d…な場所。

    大人でもじゅうぶん楽しめるというか、遠足の子どもたちも大勢来ていたけど、どちらかといえば、大人向け施設のような気もするくらい。

    楽しかった!
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    11/23(木)
    この日は祝日。
    高速バスターミナルは朝からにぎわっている。
    大阪行きの前に出発する京都行きは2号車まであり、どちらも満員。
    京都で行こうかなと思っていた場所の人出を想像しただけで、うんざり。

    一方、ワタクシが乗る大阪行きは便数が多い(20分毎)からか、ラッキーなことに、横の席は最後の乗車場所の鳴門西でも埋まらなかった(^_^)v

    バスは順調に走行し、定刻よりも少し前、阪急三番街到着。

    ホテルへ荷物を預けに行く。
    老舗ホテルだからなのか、ホームページでのアクセス方法の記載が、昔人間向け仕様で書いてあり、非常にわかりやすい(笑)

    どこそこの階段を上がり、途中で左方向への階段の方へ向かい、地上へ出る、と書いてあり、その先については、具体的な店の名前を表記した上、それらの店の間の道を右折し何メートル先の右側…云々。

    スマホの地図案内で見る人が多いからなんだろうけど、最近は書き言葉による具体的な場所説明がない施設が多すぎる…と、昔の人であるワタクシはそう感じている(苦笑)

    さて、老舗とはいえ、夜はあまりひとりでは歩きたくない場所にあるホテルへ荷物を預けた後は、腹ごしらえ。

    ホテルとライブ会場は近いが、場所的に一人打ち上げはやめた方がよさそうな気がした。
    予約時から、その周辺の雰囲気は承知の上だったが、昼間だったからか、ホテル周辺は想像以上に人が少なく、しかも危険な気配だけは予想以上に大きく溢れてる(´∇`)

    ライブ会場の前まで行ってしまうと、人通りも多く、コンビニなどのごくごく普通のお店(笑)があり、そこまで危険な雰囲気でもないんだけど。

    とにかくその辺りよりはず~っと安全に思えた地下街へ急ぎ、がっつり豚かつとビール。
    つまりは「安全地帯」でライブ前に打ち上げた次第(笑)

    その後は、大都会の街をブラブラし、寒さ対策用衣服を物色したりした後、15時にはホテルへ戻ってチェックイン。

    ホテル自体はとても清潔。
    早割で格安料金だったし、フロントがとてもしっかりした対応だったし、コインランドリーも料金が安く、それに部屋風呂の浴槽が大きく、ひとり旅じゃなければまた泊まってもいい。
    そういえば、大浴場へ行けなかったのは残念。


    京都での予定を決めようと、部屋で寝ころんでネットサーフィンしていたら、なんと、もう開場時間過ぎてるじゃん(´・ω・`)

    しかし、まったく焦る必要はない整理番号。

    行って初めてわかったのは…この梅田クラブクアトロは、ライブの際は10階まで自力で上がらなければならないってことだった(*´ー`*)

    一気に駆け上がらなければならない状況ではなかったからよかったんだけど、ライブ前に無駄に足を酷使した気分。

    やがて順番が来て、場内へ入ると、そのフロアはどうやら2階部分?
    階下というか下のフロアを覗くとまだ余裕はあるみたいだったが、現在のワタクシ、階段を上がるよりも降りる方がず~っとイヤなので、そのままそこにとどまることに。
    整理番号的には、限りなく最後に近かったはずなのに、どんどん人が入ってくる。
    そんな状況の中、それでも後方の横壁近くでかなり見晴らしのいい場所を死守(笑)していたが、やはり開演寸前でやられてしまった(苦笑)
    ま、ライブハウスには不向きな身長なので毎回のように悲しい目に合うのはしかたがないっす。

    今回の悲劇(苦笑)は…かなりのすし詰め状態になり、いよいよ開演~と思ったとき、でっかいショルダーバッグと毛皮がついたフードつきのコートを抱え、私と、私のすぐ前にいた私より背の低いお嬢さんの間に強引に割り込んできた長身で長い髪の毛も束ねてもいないやつの頭にはロシア帽が乗ってたこと。
    強引に割り込まれた感が強いだけでなく、その出で立ち自体が暑苦しいし、帽子がとっても邪魔。
    雪男にでも会いにいくんだろうかと思えるバカ高く盛り上がったその帽子が、他人の視界の邪魔していることには気がついていらっしゃらない様子。

    ロッカーがあるんだから、コートもバッグもその雪男用帽子も預けろよ!…そんな言葉が口から出かかったが、強引な割り込みするような輩には、通じないだろうから言葉を飲み込む。


    しかし…(^-^)

    ライブが始まってしまうと、もう楽しくて楽しくて…。
    そんなヤツの存在は、その長ったらしい髪の毛やバッグについた錨がこちらを直撃しない限りは、すっかり忘れていられた(^o^)v

    演奏が超一流なのはもちろんのこと、今回もMCでは笑いすぎるくらい笑った(^_^)

    サクラさんは48歳を記念して、SKR48として活動しようかだとか、田澤くんの誕生日祝いがステージ上でごくフツーに行われたのに、彼はいつも他のメンバーにサプライズを仕掛けていることから、きっと何かあるに違いないと疑い、そうしたらやっぱり油断した頃にサプライズはあって場内大爆笑。
    このときだったか、田澤くんがいくおさんとゆきくんのことを、それぞれ赤い彗星(たぶん彗星って言ったはず。稲妻かもしれないけど…苦笑)と白い悪魔と呼んだのが、ワタクシ的にはこの日いちばんのツボ(^^ゞ

    それにオリーブの首飾りの楽曲をバックにマジックをやるつもりだったらしい都さんも、まんまとサプライズにやられ、ひげダンスを踊るはめに(笑)

    フツーのロックバンドのライブではありえないシーン続出!


    ホント、めっちゃ楽しかった!

    視界を大きく遮られながらも、一応メンバー全員の姿は時々確認できたし、なんといっても今回は、サクラさんのパワフルな演奏姿だけはかなりの頻度でよく見えたことが嬉しかった。
    2階を選んで良かった(^o^)v
    毎回、サクラさんだけ見えないってことが多いから。

    帰りは、おや? 各建物に灯りがつくと、昼間の怪しげな雰囲気はかなり軽減したように見えたが、足も痛くなったし、ホテルへ直行。
    ほんの少しのアルコールで
    喉を潤しただけで爆睡(笑)
    DATE: CATEGORY:携帯から
    パソコンはハードディスクがぶっ壊れていたらしく、長期入院となりました(T_T)

    一応スマホちゃんがあるので、某サイトで予約していた年末年始の宿の変更も、また別の某サイトで時々購入する栄養補助食品の購入も、今までと変わりなくできてはいるものの…画面小さいし、入力面倒だし、年賀状作成までには到底復活しそうにないし…(´д`|||)



    ということで…入力がとっても面倒なので、11月23~26日の旅記録は超・超・簡単になる予定m(._.)m





    記憶が若干曖昧だけど、先に11/25のエレカシ京都のチケットをゲット。
    観光地京都が、一年の中でもいちばん賑わう時期なので、遠征旅にふさわしい料金のホテル探しには苦労した。

    その後、レイフラの全国ツァーが発表。
    香川と岡山は当然行く(笑)として、もう1ヶ所くらいは行きたい。
    本当は昨年のように京都と神戸連続ライブにしたかった(昨年はレイフラ神戸&京都、そして1日おいて、エレカシ大阪だった…苦笑)んだけど、今回は、京都ライブ前日がエレカシの高松公演。
    さすがに毎日移動しながらの3連チャンはきつい…ような気がした。

    いやいや、そういえばかなり前、大阪で4連チャンライブを経験したことがあった…ような遠い記憶がある(笑)し、昨年も高松→神戸→京都→大阪→高松と移動はしてるんだけど(笑)

    しかし、なぜかそのときに10月の連チャンに、理由もなくまったく気乗りがしなかったので、レイフラ神戸&京都は諦めた。

    で、レイフラの自分的初日は大阪公演と決めた。
    レイフラ大阪から、1日おいて、エレカシ京都(苦笑)
    最初の案と、あんまり変わらないけど、結果的には、この案にしていなかったら、2017年内のレイフラライブには行けなかったのだから、自分の素晴らしい予知能力(笑)に驚くと共に、感謝。


    まだ日程は先なのに、すでに、めぼしい京都のホテルはどこも満室。
    エレカシ用で先に取っていたホテルの喫煙室がかろうじて取れたので、大阪三泊案と迷ったものの、最終的には、大阪一泊&京都二泊案に決めた。

    9月から約2ヶ月間、自分の時間がなかったうえ、出発直前に家へ戻ったらパソコンが動かないしで、23日の出発時点ではほぼノープラン状態。

    しかし、まるで知らない場所へ行くわけじゃないし、チケットとスマホと財布と念のためのキャッシュカードだけ忘れなければなんとかなると、お気楽に出発。


    あれ?
    超・超・簡単にすませるはずだったのに…(?⌒∇⌒?)

    続きはまた明日か明後日か、はたまたその先か…(笑)



    DATE: CATEGORY:携帯から
    プチ家出までした、ここ数日間の怒りは消えたわけじゃないが「バカ野郎」だとか「くそったれ」だとか、そういう類いの一人叫びは、それほど頻繁にはしないですむかも。

    少しずつ、こころが穏やかな方へ動き始めた…ような気がする。
    このままず~っと怒り続ける人生なんてイヤだしね…(苦笑)



    人に借りたものはちゃんと元通りにして返すのが当たり前だけど、でも説明書を探してもどうしても見つからなかったのなら、ごめんなさいと謝ればいいだけ。
    それを知らん顔でうやむやにできることや、靴屋の袋に入れたお菓子を人にあげるという神経は、ワタクシにはまったく理解できない。

    それ以外にも、今までのやつらの言動の数々は、いわばネタの宝庫(^o^;)

    が、さすがにそれをこういう場所で暴露するわけにもいかない。
    あまりに酷すぎるため、公の場所で言うのは憚られるというか、笑えないことの方が多いから(苦笑)



    ひとつだけ、ここで書いても大丈夫な、やつらの片割れ(♀の方)の、とても不可思議な言動を記録として残し、この話題はおしまいにしよう。
    今のワタクシ自身は、これに関してだけは、とっても笑えるから。




    ある日、やつらの片割れの♂の方から、入院した♀に、どうしても付き添いが必要なので私にお願いしたいと依頼。
    かなり昔のことなので、記憶が曖昧だけど、たぶん術後のちょっとの間だけ、点滴の見張り番が必要だったんだと思う。

    無事に退院後、♀から言われた言葉に関しての記憶は鮮明。


    その言葉とは…「私はお礼をするということが嫌いで、そういう行為(風習)はおかしいと思うんだけど、一応これ…」で、そう言いながら、ちょっと潰れたむき出しの箱に入ってる有名ブランドのハンカチを渡された。

    明らかに、貰い物を開けて、使わないままどこかにしまっておいたものの、その保存状態が悪く、箱が少々潰れちゃった…みたいな、そんな代物をそういう解説付きで渡されたワタクシでしたが、それでも、私は人様からいただきものをしたらお礼を言うという、ごく普通の礼儀は身についているので、「ありがとうございます」と返事。
    で、そうしている自分に「私、何言ってるんだろ」とは思っていた(笑)

    ♀の方からは、お世話になりましただの、ありがとうだのという言葉は、一切ないまま。


    ワタクシには、今でも理解不能な出来事(笑)

    世の中にはいろんな人間がいるものですな(・・;)


    DATE: CATEGORY:携帯から


    今日は美味しいうどんを食べたから非常に気分がよろしい(^^)



    手打うどん旅

    〒769-0210 香川県綾歌郡宇多津町3445

    このきつねうどんは290円。
    おあげさんがでかくて、上品な味つけ。
    麺と出汁も、もちろん(^^)dでした。
    ごちそうさま。

    もう一年くらい前だったか、ジャニーズの何とかというグループ(たぶんカトゥーンだと思うが、おばちゃん、ジャニーズにまったく興味ない…)のメンバー何人かが突然訪れて食べるという番組を見た相棒くんが、自分の知らないうどん屋がまだあるんだ~と、探してそれ以降たまに行くようになったお店。

    そうそう、彼らは、事前のアポもなくホントに番組の趣旨通り、突然やって来て食べる様子を収録し、帰ったそう。

    しかし、彼らはなかなか有名なアイドルらしいのに、その後もファンが訪れる様子もなく、今日も完全に地元客のみ。

    観光客のいないうどん屋はほっとしますな…(苦笑)





    DATE: CATEGORY:携帯から
    長い間表面には出ないように巧く処理できていたはずの「積年の恨み」は、自分で思っていた以上に半端ないものだったらしい(苦笑)

    表面に出てしまってからは、もう理性では制御不能。
    で、カラオケのリモコンで相手を殴る代わりに、まずは壊れかけていた台所のまな板置きを投げつけて完全に破壊(笑)

    その後はプチ家出も決行。
    しかし、こんなことでホテル代金払うのがばからしくなり、夜遅く家へ戻った(笑)

    相棒くんは、ワタクシの怒り自体は理解しているが、怒りを鎮めることに直接的には協力しない。
    ま、それは当然(^-^;
    ワタクシの問題だから。


    その翌日、日中は一人だったから、ず~っと、家の中で1~2時間に一度くらいの割合でバカ野郎とか、くそったれとか叫んでいた(笑)んだけど、そろそろ声も涸れかけた。


    で、本日。
    昨日、相棒くんが相手に対して、ワタクシが今回怒っていることと、さらに今までの長い間「根に持っていること」がある…とは伝えてくれたので、ようやく音楽でも聴いてみようかという気分になり、スピーカーにウォークマンをセットし、ワタクシにしては珍しくランダム再生。

    相棒くんが相手に伝えたからといっても、あちら様は犬よりも劣る頭の持ち主なので、もちろん謝りの言葉などないけど。



    が、いつまでも怒りの渦の中にいるわけにはいかないし、自分で抜け出すしかない。


    音楽のちからって大きいことを改めて実感。
    窓を閉めている季節なので、ウォークマンから流れてくる曲に合わせて自分も大声で歌っていたら、ちょっぴり気が晴れた?…かも。
    少なくともバカ野郎とか、くそったれとかと叫んでいるよりはいい(^^)v

    そろそろ復活…の予定(^_^ゞ




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