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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今日で1月も終了。
    新年を迎えたのは、ついこの間みたいな気がするし、数日前にようやく羽子板を片づけたばかり。

    我が家では羽子板とお雛様は入れ替わり制。
    なので、早々と鎮座ましましている(*_*)

    2018-01-31-2.jpg 2018-01-31-1.jpg
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    何に関しても、けっこう決断は早い性格。

    そんな性格だから、「地球滅亡まであと1カ月…」と言われた場合、すぐに、地球最期の日まで、地球に残る決断をしそう(笑)

    だって…。
    そこまで「生きること」に執着していない(苦笑)

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    おや、レイフラさんのレポもどきにも需要があったみたいで、拍手をいただいている。
    どなたかわかりませんが、ありがとうございまする<(_ _)>


    自分用の記録だったり、自分の気持ちを整理するためだったり、そしてなんといっても「老いぼれ防止」のために書いているような場所。
    読んでくださる方がどれほどいるのかも、どんな方が読んでくださっているのかもわからない。
    そんな中、ごく稀に拍手ボタンのポチに気がつくと、けっこう嬉しいものです。

    高松ライブの記事は、思いだけがあふれてしまい、文章力のなさが露呈してしまった、ただ長いだけの駄文なのに、本当にありがとうございました!




    さて…。
    最前列を堪能した翌日の、岡山ライブレポもどき…駄文(*´з`)


    この日の整番は、前日とは大違いの3桁。
    会場のキャパから考えて、ファンクラブ枠いちばん最後の入場。
    なので、開場が始まる頃に岡山へ着けばいいと思っていたが、その日に午前中だけ仕事をする予定だった相棒くんが、昼過ぎに高松駅までは送ってくれるとおっしゃる。
    昨年、エレカシ岡山でのライブ後、すってんころりんして以降、相棒くんからは岡山ライブ日帰り禁止令が出ている。
    だから、この日はチケットを確保した時点でホテルも確保済み。

    1泊2日だし、そんなに早く岡山へ着いてもなぁ~状態ではあったが、前日暴れすぎの足の状態を考慮し、せっかくだから乗せて行ってもらうことに。
    疲れは、足よりも腰の方。

    だる重い腰で歩くときの鞄は、キャリータイプの方が楽。
    でも、マリンライナーの普通車の中へキャリーを持ち込むと、他の乗客にはとても迷惑になる。
    最近のマリンライナーは、時間によっては、岡山県民の方々のための通勤通学など日常生活における交通網…という意味合いの方が大きい。
    指定席の方は、ほとんど出張や旅行者だから、邪魔になってもお互いさま…なんだろうけれど。

    ということで1泊分の着替えなどはリュックに入れ、念のためスタレビテアトロン専用の杖を持って出かけることに。
    腰がしゃんとしていないとき、杖はけっこう役に立つから。

    高松駅まで車で送ってもらい、自分の足で列車乗り場まで歩いてみると、超・速足では歩けないというだけで、歩行に支障はなく、杖はいらない状態だった。
    折りたためる杖なので、リュックに押し込む。

    岡山駅へ着いたのは2時頃。
    遅めの昼ごはん(ビールつき)をゆっくりと食べ、さんすて内をウロウロしていたら、もうホテルのチェックイン時間。

    ホテル周辺はコンビニもない立地ながらも、駅からは徒歩6~7分くらいだったし、古い建物でも中はきれいだったし、なんといっても静か。
    周辺が繁華街じゃないことと、メイン通り沿いではないから静かだったんだろうけれど、建物内も、ここって誰も泊まっていないのかと思ったくらい静か。
    翌朝にフロントまで降りる際、各部屋の使用跡を目にし、けっこう泊まっていたんだ、とびっくり。
    最近では珍しいくらい、建物内の物音に悩まされることがなかったホテル。
    機会があれば、また利用するかも。


    チェックイン後は、ライブまではかなり時間があったので、ちょっと昼寝し、時間を見計らって路面電車の停留所へ。
    迷ったが、一応念のために杖持参。

    岡山の会場は、レイフラで3度目の岡山IMAGE。

    もう入場が始まったのかな…くらいの時間に会場前へ行き、ファンクラブ枠最後らしい集団列に並ぶ。
    順番が来て場内へ入ると、前方はかなりぎゅう詰め状態ながらも、中ほどより後ろ部分にはまだまだ余裕はありそう。
    でも、中途半端な場所は怖い。
    安全な場所を探し、結局は一番後ろの、ドリンクバーの壁にもたれられる場所確保。

    前回までは、一般発売チケットで入っても、そこよりもう少し前の場所を確保できていたんだけれど、今回は今までよりもさらに入場者は多い様子。
    後から次々人が入ってくる。
    ファンクラブ枠以外の人も多そう。
    係の人が何度も、もう少し前へ詰めてくださいと叫んでいる状態。


    やがて開演。
    この日も、メンバー全員最初から全開モード。
    ステージが熱いから、こっちも当然熱くなる。
    したがって…暑くもなる(笑)

    前日も相当汗だくになったんだけれど、この日はその経験からインナーは着ないで、しかも襟ぐりがかなり開いたTシャツにしてきたというのに、2~3曲目ですでに大汗状態。
    メンバーも、口々に岡山のこの会場は毎回暑いと言っていた。



    覚えているMCでは、IKUOさんが、またまた高松を高崎と言い間違え。
    もう彼の中では、高松は完全に高崎になってしまった様子。

    そして、岡山の話題では、岡山は中国地方で、自分の故郷の島根も中国地方だと。
    でも、自分としては岡山とは特に何かがあるわけでもない、なんていう発言で、岡山県民の方々からブーイングというか、少々ビミョーな空気が漂い始める。
    そうそう、これは前にも聞いたけれど、お兄さんが単身赴任で岡山勤務なんだそう。
    しかし、お兄さんが岡山ライブの日程を勘違いし、今日は来ていないと。

    田澤くんに「日にちを間違えるって、お兄さんも天然?」と言われていた。

    さらに、IKUOさん、岡山は晴れの国ということで、日照時間が日本一らしいけど、島根は曇りの日が多く、湿気が多い。でも、その湿気のお陰で島根県民は美肌だ、とおっしゃる。

    それを聞いたYUKIくんの「それって、岡山県民は乾燥肌で、カラカラっていうこと?」…白い悪魔のYUKIくんの鋭い突っ込みに場内大爆笑。
    IKUOさん、ここではかなり焦っていた(笑)


    また、この日は、前日岡山へ戻って、飲み足りなかったから、最終的にはIKUOさんとふたりでワイン2本を空けた(最初は都さんも一緒で3人で飲んでいたとか)というSAKURAさんが、まだ前夜のお酒が残っていたのか「おっぱい星人」に変身。


    それにつられたか、田澤くんまで「おっぱい」を連呼。
    さらに田澤くんが、前のここの会場でのIKUOさんに対するYUKIくんの発言を思い出し、さらに話を「下」の方へ持っていく。
    ちょっとここでは書けない言葉(笑)なんだけど。

    ま、ご本人たちは、あのときは、そういう状態のことを表現しただけで、けっして「下ネタ」ではないとおっしゃっておりましたが、メンバーさん全員、岡山ではいつもよりタガが緩んでた?(笑)


    SAKURAさんは「エロ」と「下品」の違いを力説。
    相手に対し、リスペクトがあるのがエロで、ただただ自分の欲望に忠実なのが下品だそうで。
    SAKURAさん自身は「自分は下品」だと言い、このメンバーの中で「下品」じゃないのは都くらい…だと。

    その言葉に対して、場内になんとなく納得の空気が流れ始めた中、SAKURAさんに、「IKUOさんとYUKIくんはこっち寄りだから」ときっぱり言われ、またまた困惑気味のIKUOさん。
    一方、YUKIくんは「おっしゃる通りです。僕は欲望に忠実」とあっさり認める。
    場内、大爆笑。


    この日の都さんのマジックはYUKIくんのギターを使用。
    超絶のギターソロを披露しているように見せているんだけれど、ギターを持った瞬間、ほぼ全員のお客さんにはネタがわかったはず。
    いちばん後ろからでも、後ろ向きにしゃがんでいたYUKIくんが見えてたし。

    都さんは、演奏姿だけはそれなりに恰好よく、最後は超・マジック風に、ギターの弦から完全に手を離して演奏(しているふり)。

    でもその時には、お立ち台で本物の超絶ギタリストが、ギターソロを弾いているという「落ち」あり(爆)
    場内は笑・笑・笑の連続。

    しかし、都さん自身はその最後の「落ち」は知らなかったそうで…(._.)
    当日、YUKIくんの方から、マジックに協力の申し出があったとか。
    自分が隠れてギターを弾くから、都さんのギターソロがめっちゃすごいように、客席からはそう見える…最初の申し出は、単純にそういうことだったらしい。
    ところが、最後に白い悪魔に裏切られた…ということ(^▽^;)

    都さんからの「みんな、最初は俺がホンマに弾いてると思ったやろ?」という問いかけに、客席側は全否定。
    それを見た田澤くんの「ここに来ていらっしゃる方々は、プロのバンギャだから、ホントに弾いていないことはすぐわかる」という発言に、もう場内は大爆笑。


    これ、めっちゃ面白かったけれど、本来のマジックという意味では、前夜の1000円空中浮揚の方がドキドキ感というか、臨場感があったかも(^^)v
    だって、あれではマジックショーじゃなくて、コミックショー(笑)やん。



    本当に熱く、楽しいライブ!
    ここの会場は、後ろにいてもステージがよく見えるから大好き。
    でも…。
    ここまでぎゅう詰めになるんだから、次回からは、もうひと回り大きい会場でもいいんじゃないですか?(^▽^)/



    翌日は、古い駅舎探索は断念し、岡山駅近くの巨大ショッピングモール探索予定だったのに、朝ごはんを食べていたら、相棒くんから、今日は仕事が休みになったというメール。
    つまりは早く帰って来い、ということらしい。

    結局、11時半くらいには高松へ戻った。



    そうそう…。
    ライブ中、杖は要らなかったというか、かえって邪魔だった(;´▽`A``


    グッズのタオルとパンフ。
    タオルは岡山で使った後、洗ったから使用感ありすぎだけど。
         ↓
    2018-01-21-1.jpg


    高松でグッズを購入した際に、会員証とチケットを見せたら、会場名と当日の日付入りのステッカーをもらえた。
    岡山でももらえたんだろうけれど、すっかり忘れてしまっていた。
          ↓
    2018-01-21-3.jpg

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    レイフラレポもどきは、岡山の記憶…もう1週間以上も前のことなので、かなり埋もれてしまっているその記憶を、現在発掘中(笑)
    しばらくお待ちくだされ…って言っても、ほとんど需要はない、気がするけど(^_^;)



    で…。
    今日できることは明日に延ばすタイプなので、本日の記事はトラックバックテーマに逃げてみる('◇')ゞ
    お題は「コンプレックス」ということだけれど、今日は「コンプレックス=劣等感」という、かなり大雑把な括りで述べてみよう。



    ワタクシ自身は非常に「鈍感な性質(たち)」
    なので、劣等感は、ほぼない…そんな気がする。


    冷静に判断すると、背は低いし鼻も低い、目と目の間も離れているし、入る帽子がないくらい頭はでかい。
    容姿端麗とは程遠い。
    身体的にいいところと言えば、そこそこ色白だということくらい?

    しかし、色白も含め、身体の特徴なんて、努力でなんとかなるものじゃない。
    だから、そういうことを、気にしたってしようがないじゃんって思う性格。


    さらに、高学歴でもないし、生活水準がめっちゃ高くもない。
    でも、もっと学歴が欲しかったと思ったことは一度もないし、贅沢三昧をしたいとも思わない。

    学歴があっても、けっして賢くはない人をたくさん知っている(笑)し、お金をたくさん持っていても、その顔に満足感がまったく表れていない人も知っているから。




    自分のことを子供時代から振り返ってみても、みんなが持っているからという理由でモノを欲しがることもなかったし、そもそも流行りもの自体にも、興味は抱かなかったのかも。


    基準はいつも自分。
    自分がそれを好きかどうか、自分が心地いいかどうか、自分にやましいことがないかどうか…等々。

    他人のことは気にならないというか、他者と比べて自分はどうか…なんていう発想が元々ないらしい。
    こういうやつは、コンプレックスの持ちようがないということ。

    つまりは…。
    「向上心」のかけらもないっていうことですな(笑)


    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    今年の初ライブはレイフラでした!
    しかも、2連ちゃん。
    とはいっても2daysではなく、追っかけなんだけど。

    さて、以下はいつものように、自分の記録用のお出かけ日記。
    けっして「ライブレポ」ではないので、あしからずm(__)m



    1日目は地元。
    2日目は遠征のうちには入らないくらいの岡山。
    ということで、それほどきつくはない…はずだった。
    少なくともエントリーした段階では、そう思っていた。


    昨年6月頃だったか、今度のレイフラライブツアーは全国21か所開催で、しかも高松公演があると知ったから、あまりの嬉しさに、勢いでファンクラブへ入ってしまった。
    たとえ入会したところで、いい整番が来る保証はまったくなかったけど。

    でも…。
    今までのように岡山だけじゃなく、四国まで足を延ばしてくれるっていうことにはとても驚いたし、お礼の気持ちも込めて入会しようと思った次第。
    某Sバンドのファンクラブをやめたとき、二度と誰のファンクラブにも入るつもりはない…そういう気持ちだったのに。

    人は変わることができるのさ(笑)



    ファンクラブへ入会はしたものの、エントリーしたのは大阪・高松・岡山。
    昨年は、これまた勢いでエレカシさんのチケット(こちらは今のところファンクラブへ入るつもりはない)をけっこう確保してしまっていたから、レイフラさんの方で、前年までみたいに神戸や京都へ遠征しようとまでは思わなかった。

    レイフラの方でも本数を増やしたら、身体もお金も持たないことは明らか。
    今の身分では、3本も行けばじゅうぶん。


    やがて手にしたチケット。
    大阪・岡山公演に関しては、会場のキャパからすると、おそらくファンクラブ枠の最後あたりの数字。

    なぁ~んだ、今までの一般発売と何も変わらないじゃん、と一瞬そう思った…が。
    最後に、高松公演のチケットを見て、思わず「ひぇ~」…と叫んでしまった。

    目にした数字は一桁台前半。
    こんな数字見たことないっ。

    今までに、オールスタンディングライブというか、整理番号順入場のチケットで、最前列だったことはそこそこ経験(某Sバンドでは4~5回ほど最前列だったはず)はある。

    が、それはそれなりに頭を使って最前列に行けた(笑)のであり、チケットを手にした瞬間、絶対に一番前の列に行ける、と確信できたことは一度もない。


    しかし…。
    今回は、中へ入って、興奮のあまり、ちょっとよろけたり足がもつれたりしたとしても、それでもきっと最前のどこかへは行ける…くらいの番号。

    そんな恐ろしいくらいの数字を目にしても、実は、うれしいという気持ちは、それほど強くはなかった。


    もちろん、レイフラは好き。
    確かにいつも見えない場所から見ているときに、もうちょっとよく見えたらいいのに…とは思う。

    でも、オバちゃんとしては、確実に安全な場所で見たい気持ちの方が大きい。
    だから、ここまでいい番号じゃなくても…というのが正直な気持ちだった。

    …が。
    よくよく考えれば、早く場内へ入れるんだから、どこでも行ける。
    危険の少ない、端っこの壁際だとか…ね。

    そう思うと、気が楽になった。


    で、チケットを入手後は、相変わらずエレカシ一色の日々。
    音源も、大阪ライブへ行く際にちょっと聞いた程度で、すぐにエレカシに戻ったから、大阪ライブ以降、一度もレイフラさんの音源は聞かないまま。


    でも、大丈夫。

    レイフラに関しては、曲名も歌詞も憶えていないのに、リズムだけは、なぜかしら身体が覚えている。
    音が流れた瞬間に、勝手に身体が動いてくれる。

    それがレイフラのいいことろ、というか、ワタクシ的には相性がいい…ということなんだろう。



    話は少し逸れるが…。
    エレカシサウンドは好きなんだけれど、ライブへ行くと、客席側のノリが、ものの見事に、とってもかったるいことが不満(苦笑)。
    だから、毎回ひとりだけ、周りの倍のテンポで腕を振っている。
    みんなに合わせることはないはずだし、ノリ方って人それぞれだと思っているから。

    そういう考え方なので、レイフラでもみんなに合わせることを心がけてはいない。
    でも、ノリのテンポは周りと合う。
    その状態は非常に楽(^^)v



    ところで…。
    今回の高松の会場は、前に田島貴男さんのライブで行ったことがある。
    以前は映画館だったところで、映画館時代はかなり頻繁に行ってた場所。
    結婚して仕事もしていない頃、まだこの街にはそんなに知り合いも多くはいなかったから、月に一度は用事がなくても街の空気に触れようと、出かけていた。
    交通の便が悪いところに住んでいたが、自転車で20~30分走れば、繁華街周辺へ行けた。
    このライブハウスがある商店街は、今はシャッター通りになってしまったけれど、当時は、数ある商店街の中でも、人通りの数では1・2を争うくらいの賑わいだった。

    レンタルビデオなんてない時代。
    映画は映画館で見るものだったから、今はライブハウスになった、この元映画館は、映画館情報をいつでも電話で聞けるように自宅電話の短縮ダイヤルに入れていた時代の思い出深い場所。

    ライブハウスに代わっても、中はほとんど変わっていなかったから、勝手もよく知っている。
    ただ、田島さんのときは最初から最後列狙いだったので、ステージ前の方の様子はわからない。

    今回は、入場したらとにかく端っこの安全地帯へ行くんだ、と決めていた。



    年が明け、まだ先と思っていたライブの日が迫ってきていた。

    相変わらずCDを聴くこともなく、しかも2日目の岡山は泊まり予定というのに、マリンライナーの時間も調べてはいなかった。
    それでも、岡山ライブの翌日にはまたどこかの辺鄙な駅舎でも見てくるか、という気持ちにようやくなったので、ちょっとだけ下調べ。
    その結果、そこへは行っても帰ってこられないようなダイヤではなかったものの、駅探索に2時間も要らない気がして、最終決断はできないまま。

    一方、高松会場への電車の時間は調べていなかったが、こちらは夕方頃までは20分毎にある。
    終了後の時間頃には、電車は便数が減るけれど、何ならタクシーを使ってJR栗林駅へ出てもいい。
    JRの方が、降りたら家には近い。

    地元でのライブは、なんといっても、お気楽に行けるのがいい。


    そういう気分で迎えた、まずは高松ライブの当日。
    さすがに、ちゃんと電車やJRの時間を調べる気になった。

    大阪でグッズは買わなかったので、タオルとパンフは欲しい。
    ライブは、遅くても21時半頃までには終了するだろう。
    たぶん、もう少し早く終わるような気もする。

    いずれにしろ、終了後にグッズを買うとなると、乗りたい電車にはたぶん間に合わない。
    会場から、電車の駅舎はすぐ近くなのに、ワタクシの使う路線の乗り場は、動く歩道が設置されているくらいで、改札口からは相当離れている。

    JRのダイヤも、グッズを後で買った場合、それからすぐにタクシーをつかまえることができて、さらに渋滞さえしていなければ、ぎりぎりで間に合うかな…くらいの時間と判明。
    JR栗林駅は、まず2階の改札までは階段しかなく、さらにそれから先の乗り場へは、もう1度階段を登らないといけない。
    改札から乗り場の間だけは、エスカレーターがあるんだけれど、夜の時間帯は動いていない。
    ライブ後に3階までの階段を駆け上がる元気は…おそらくない。

    ということで、先にグッズ類を購入するしかないことがわかった。
    家を早めに出て、まずは電車駅のロッカーを確保する必要がある。


    で、無事にパンフとタオルをゲット。
    タオルは、持ってきた前のツアーのを高松で使うことにして、購入したものは防寒対策用の衣類や傘などと一緒にロッカーに入れ、身軽な恰好で開場を待つ。

    さびれてしまったとはいえ、アーケードのある商店街の中だし、厳しい寒さではなかったし、それに…なんといっても入場が始まったらあっというまに呼んでもらえる番号。
    整番がいいって、ほんと楽なんだなぁ~とつくづく実感。


    並んでいるときに、後ろの方から「誰の前へ行きますか?」と聞かれ、現実に戻る。
    早く入れるから楽だ、安全地帯へいけるんだ、とくらいにしか思っていなかった。

    でも、よくよく考えれば、この整番っていちばん見たい人の近くへ行けるんだ…よね(笑)

    いちばん見たい人を想定していなかったので即答はできなかったワタクシに、「あ、言えないのならムリには聞かないですから」とおっしゃるその方に、「いえ、誰の前とは決めていなかったというか、危なくない場所へ行こうとだけしか思っていなかったんだけれど、あえていうならYUKIくんかな。 都さんも近いし。 でもとにかく危なくない場所がいいとは思っています…」と返事。
    結局、そのあたりにいた中で、YUKIくん前へ行きたいと言ったのがワタクシを含めて3~4人ほどはいた様子。
    が、みなさん温厚そうな方々で、がっついた様子が全然ない。

    ワタクシに声をかけてきた方がおっしゃるには、レイフラの場合、前の方でもそれほどひどい「押し」はないと思うし、危なくはないと思うとのことだった。
    さらに、「自分も呼ばれてからも、けっして走ったりはしませんから」とも言ってくれた。

    ということで、オバちゃん、すっかり気持ちが固まる(爆)


    何番くらいまでがひとりずつの入場だったのかはわからないが、ひとりずつ、じゅうぶんに間を置いて呼んでくれたので、ゆっくりと階段を上がった。
    中へ入ってみれば、もちろんどこでも行ける状態。
    もう迷うことなく、YUKIくん前へ。


    YUKIくん前を選んだのは、一番最初にレイフラのライブへ行ったとき、たまたまそこしか空いていなかったので、YUKIくん側へ行ったことで、おそらくはパブロフのイヌ状態になっているんだろう。

    それに以前、神戸のチキンジョージで、思いがけず前の方へ行けたとき、スピーカーが邪魔でYUKIくんだけがよく見えなかったから、ひょいと首を傾けたら、たまたま同じタイミングでYUKIくんが同じ方向へ首を傾けていて、目が合ってしまい、お互いに(少なくともワタクシは)そのあまりのタイミングのよさに笑ってしまったんだけれど、あのときの笑顔は今でも忘れない。

    今回…。
    そういえばレイフラでは、必ずYUKIくん側にいることには、初めて気がついた(^▽^;)
    なんといっても、演奏中のあの笑顔は…たとえ、白い悪魔だとしても(笑)、非常に魅力的。


    さて、いちばん前のYUKIくん側まで行ってみると、バーがあった。
    これにつかまっていれば、たとえ押されても大丈夫だし、身体も楽。
    やれやれ、ひと安心。

    元映画館なので、天井も高いし、ステージも高い。
    田島さんのときには、いちばん後ろにいたからわからなかったけれど、控室はそのステージの上らしい。
    慎重に昇り降りしないと危険に思える梯子に近い造りの階段が上手側にある。
    一応黒い布では覆われてはいたが、そこからどうやってメンバーは登場するんだろうと、場内も興味津々だったんじゃないのかな?
    少なくともそういう状況が見えていた人たちには…。



    やがて場内が暗くなり、いよいよ開演。

    階段前にいたスタッフさんが照らした懐中電灯の小さな明かりに向かって、人が降りてくる気配。
    ひとりずつしか降りられないから、全員揃うまでには、時間がかかる。
    こんな登場は初めて見た(笑)が、つまりは最前だったし、上手の端ではなかったから、その様子がよく見えたということ。
    自分がいた場所が、もっと後ろや横の方だったら、きっと、ひとりずつが堂々とゆっくり時間をかけて登場した、というだけの感想だったかも。


    さて、肝心のライブの感想は…最前って、こんなに目が忙しいものなんだっていうことにつきる(笑)
    とにかくメンバーがよく見えるので、当然のように、ひとりひとりをじっくり見たくなってしまう。
    でも、もれなく全員を見たい。

    結局は、その中でも、特にYUKIくんは頭のてっぺんから足の先まで見える状態だったので、当然YUKIくんに目が行く時間がいちばん長かったとは思う。



    熱くて楽しくて、楽しくて熱いライブ…(*^^*)
    ワタクシ、最初から最後までめっちゃ笑っていた、と思う。

    楽しすぎて、細かい記憶は飛んでしまっているんだけれど、YUKIくんがセンターへ行きギターソロを弾いていたとき、田澤くんがYUKIくんのマイクスタンドに挿してあったピックを勝手に観客側に投げていた様子は、今思い返しても笑える。
    自分の場所に戻ったときに、ピックが少ししか残っていないのに気づいたYUKIくんはちょっとびっくりした様子で笑っていた。
    スタッフがすぐに補充したけど。

    同じく田澤くん&YUKIくんで覚えているシーンは、ある楽曲で全員がグッズの眼鏡かけて演奏し、そのまま続いた次の演奏曲では眼鏡をはずすことになっているんだけれど、演奏中で手がふさがっているYUKIくんの眼鏡を、田澤くんが外してあげる様子。
    この場面は、とってもほほえましく感じた。

    このとき、演奏中でも余裕があったIKUOさんと都さんは自分ですでに眼鏡を外していたけど、SAKURAさんはとってもとっても(笑)忙しそうにドラムをたたいていて、とてもじゃないけど田澤君が外してあげられる状況ではなかった様子も印象的。


    それから都さんの1000円札を空中に浮かそうというマジック? 手品?
    一度目はものの見事に(笑)浮かなくて、ステージ下に落ちてしまったんだけれど、お客さんに拾ってもらい再度挑戦。

    ほんの一瞬だったけれど、ちゃんと1000円札が空中浮揚した! 
    素晴らしい!

    そうそう、田澤くん曰く、都さんがマジックを披露する際、一度後ろを向き、上着を脱いで振り返るポーズは、必ず毎回同じ、ということに感心する…だそう。


    IKUOさんは、なぜか高松と言えずに何度も高崎と言ってしまい、自分でも不思議そう。
    聞いてる方は、もっと不思議。

    彼は、初めて電車で瀬戸大橋を渡ったそうなんだけれど、あの日の瀬戸内海、船舶の方は一時停船勧告が出てたくらいの濃霧。
    霧で周辺の景色がまったく見えない状態の中、高いところを電車は走るし、しかも揺れる。
    高所恐怖症で、気分的にはどこへ連れていかれるんだろう…状態だったらしいから、きっと、高松とは言えなかったのね(笑)


    今回は前回の大阪に続き、SAKURAさんの演奏姿もまたまたバッチリ(←死語?)
    しかもめっちゃ近くで拝見。
    すっごくパワフルで、でも繊細なその演奏は、なんて素敵なんだろうと見とれてしまった。

    SAKURAさんは、鰹のたたきを食べたいから高知でもライブがしたい、四国全県を回りたいと言っていた。
    「四国全県回りたいから、都、よろしく」と言われた都さんが、盛り上がる客席に向かって「みんなも来るんやな?ここでだけ盛り上がっといて、実際にライブが始まったら、たった3人しかいないとかは嫌やで…」と。
    それを聞いたYUKIくんが「せめて、ステージ上の人数よりは多い方が…」と発言。

    場内、大爆笑。


    ぜひ、四国ツアーをやってください。
    そうはいっても、四国内の列車移動はけっこう大変。
    あまりスピードが出せない箇所も多いけれど、一応自動車道はあるから、車移動の方が楽っすよ。
    予讃線なんて、マリンライナーの揺れの比じゃないくらい大揺れするのでご注意。


    それでもワタクシは四国人だから、四国ツアーをやってくれたなら、追っかけますよ、どこまでも(=^・^=)




    終了後、ドリンクを引き換えようとしたら、なんと階段下まで行列。
    それでも21時30分くらいには引き換えた缶ビールを手にし、ブラブラと数分歩き、電車駅到着。
    予定していた電車には余裕で間に合って、ライブの余韻に浸りながら帰宅。
    電車内で、スマホの歩数記録を見たら、ライブ中になんと10回以上も「走った」という記録が残っていた。
    バーがあったから、それにつかまって何度か「飛んだ」から?
    いつものライブだと「走」記録はせいぜい2~3回まで。
    ちょっと暴れすぎた?(苦笑)


    ほんと楽しいライブでした!
    高松まで来てくれて、ありがとう<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    レイフラライブのレポ(もどき)が書けない。
    あの日、あの時、あの場所で感じたことを言葉にするには、ワタクシの文章力では無理っ(^_^;)



    ということで、本日は別のことを書こう。


    その昔、不義密通は重罪だったけれど、時代が変わってもそれは変わらないんだね。

    そりゃ、不倫はけっして正しいことじゃない。
    でも、それは当事者間のことなんだから、他人がとやかくいうことではない。
    ましてや、そういうことが世間に知られたから、仕事を辞めなければならないことでもない、と思う。

    世間って、その実態なんてのは、ほんとはないんだから。


    それと…。

    「介護」が必要な人と暮らすということは、ひとりのチカラでは不可能。
    ただ、それをあの場でおっしゃったことについては……だけれど。



    あの方の音楽は、好みじゃなかったから、ほとんどといっていいくらい興味はなかったけれど、あっ、これってすっごい名曲だなぁ~と思うことが、たま~にはあった。
      ↓
    「LOVE IS ALL MUSIC」

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    おやおや…。
    昨晩、携帯で書いたはずの記事が反映されてないじゃん(*´з`)


    昨夜も、もちろん最高(^^)v
    前日とは大違いの、いちばん後ろにいたんだけれど。


    ただ…。
    都さんの手品? マジック?…あれに関しては、高松で一度は失敗したものの、そっちの方がワクワクドキドキ感が大きかったかな。

    だって…。
    岡山でのやつは、都さんがギターを持った瞬間に、その「ネタ」はバレておりましたぜ…(爆)


    DATE: CATEGORY:携帯から


    昨日は濃霧で、メンバーの皆さんは、せっかく瀬戸大橋を渡っても、まるでグレーの世界で何も見えなかったらしいけど。

    今日はちゃんと島々が見えてます(^^)v
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日は、もう二度とないような整番が来たので、最前列でした!
    高松へ来てくれるとわかった時点で、感謝を込めて、ファンクラブ入ったから。

    明日の岡山は、ファンクラブ枠の最後列ですけど(苦笑)、もちろん何の文句もありませぬ。

    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日はレイフラ@高松
    高松へ来てくれるなんて感激!

    そして…。
    めったに使わない私鉄駅のコインロッカーがICカードに対応してたのを初めて知って、それにも感激!
    しかも小サイズは200円だった!
    タオルとパンフと傘とウィンドウブレーカー預けた。今日はあまり寒くないからね。


    さて、これから18時半までどこで時間つぶそうかな?
    おっそろしく整番がいいので、ちゃんと開場時間には戻ります(^^)v
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    昨日の朝だったか、テレビに背を向け、台所で調理していたら、相棒くんが突然「ムーミンの舞台はどこや?」って聞くので、「そんなん、ムーミン谷に決まっとる」と自信を持って答えたワタクシは…。
    センター試験には合格できないみたいですな(笑)

    個人的には、ムーミンをセンター試験の問題に使うという…その「感覚」が、理解できないっす。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    年々「物欲」が薄れているらしく、ここ何年もバーゲン目的で出かけたことはない。

    でも、そういえば先日…。
    以前から欲しいと思っていた、マチが薄い斜め掛けバッグを1900円でゲット。
    大型ショッピングセンターのバッグ売り場の一角のワゴンの中で埋もれていたけど、そのバッグはかさばらないわりには、そこそこ容量はあるので、ライブハウス用として使いたい。

    もちろん、ライブハウスで大きいバッグは持たないけど、昨年のレイフラライブで、近くにいた方が肩にかけていた鋲付きのでかいバッグで攻撃された身としては「人のふり見て我がふり直せ」の気持ち。
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    とうとう四国でも鳥インフルエンザ発生。
    しかも、発生場所はいわゆる[隣町]とのこと。
    とはいえ、隣町はけっこう広い。
    距離的には我が家からはり離れているみたいだけれど。

    それに…そもそも我が家には鳥はいない(*´з`)


    近所のため池のひとつに、毎年渡り鳥がやってくるんだけれど、相棒くんと、今年はなぜか昨年までと来ている鳥の種類が違うよね~と言っていた。
    今回の鳥インフルエンザとなんか関係あるのかな?

    あ、うどん国はため池王国でもあるので、歩けばすぐため池に突き当たります(笑)
    家から徒歩15分圏内で、ため池が6~7箇所はあると思うんだけれど、なぜか渡り鳥が来るのは1箇所だけ。
    それも不思議。
    年々、飛来してくる鳥の数が増えてきていたのも不思議。

    でも、今年は、ちょっと様子が違った。
    確かに冬の初めころは、昨年までの鳥たちだったと思うのに、一度彼らが一気にいなくなって、その後すぐに違う種類の鳥たちが…。

    いずれにしろ、早く収束して欲しいものです。
    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    昨日の晩ごはんは、根菜類と鶏せせりの煮物、ポテトサラダ、じゃこ天と身天ぷら(上天)そして、キムチとかぶの漬物という、国籍不明の献立(笑)

    ま、我が家の献立ではよくあること。
    冷蔵庫の中身や、残り物のことを考えていたら、こんなメニューになることが多いっす(;´∀`)
    相棒くんからの抗議はとくになかったので、いいんじゃない?(笑)←怖くて言えないだけかな?(・_・;)
    DATE: CATEGORY:音楽
    昨夜あたりから、アクセス数がとっても増えているみたいなんですけど。

    え~っと、エレカシさんの新春ライブの大阪フェスティバルホールへは行ってません。
    あっ、もちろん東京のNHKホールへも行きません。
    エレカシさんへ行くのはもう少し先…でござる(^▽^;)




    昨日、急に思いついて身辺整理に取りかかった。

    身辺整理…そうそう、もう若くはないからね(苦笑)

    が…。
    ワタクシ手的身辺整理とは…ついつい溜め込んでしまっている、ここ数年間のライブに関するチケットの半券だとか、もらったフライヤーの整理のこと。

    ず~っと気になりながら、放置すること6年間(笑)
    まさか6年も放置していたなんて、自分でもびっくりぽん!(^^)!

    一応、クリアファイルごとに一公演分はまとめてあるから、整理するのは、自分としてはそれほど大変じゃないんだけど。
    ただ、途中でこれらを置いてあった棚を移動したりしたから、年代順になっていないし、要らないフライヤー類もたくさんある。

    昨日・今日と、録画していた紅白歌合戦を見ながら(聞きながら)整理していたら、テレビから聞こえてくる音楽と、自分の行ってるライブとのあまりの違いに、あらためてびっくりぽん。
    テレビから聞こえてくる楽曲もアーティストさんも、個人的には知らない方が多かった…かも(''◇'')ゞ

    DATE: CATEGORY:音楽
    年賀状は、印刷だけでは味気ない。
    なので、ひと言くらいはこちらの簡単な近況を手書きで入れたり、相手のことを聞いてみたり…なんだけど。

    数年前、今年はライブ三昧の一年だった…みたいなことを、何気なく小学校時代の同級生宛ての年賀状に書いた。
    すると、翌年先方からの年賀状には、ライブって誰? 自分は小○和○、○だ○さし、TUKEMEN……などのライブに行っているということが書いてあった。

    TUKEMENはともかく、他のおふたりに関しては、まったく・これっぽちも…例えがおかしいけれど、地球が明日で終わるといわれても絶対にそそられることはないワタクシ(苦笑)
    つまり…音楽の趣味がまったく違うから、ライブの話題はこれ以上広がることはないはずだった…。

    今年の彼女からの年賀状には、昨年は16回コンサートを聴きに行った、と書いてあった。

    首都圏に住んでいる彼女としては、おそらく自分の方がライブに行った回数は圧倒的に多いと信じ込んでるはず。
    プチ自慢の様子が、その言葉からはにじみ出ており…(;^ω^)

    地方在住者が19本行ったなんて、とても言えません(苦笑)


    来年からの年賀状は「お元気ですか? こちらは元気です」と、ありきたりなことだけを書こう(;^_^A
    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    第2369回「正月休みは何をする?」



    12月31日は夜9時に就寝。
    ぐっすり寝ていたら、耳元でゴーンと鐘の音。
    それは、近くのお寺の除夜の鐘。

    本来はありがたく、しみじみと聞き入るものなんだろうけれど、熟睡していた者にとっては、まるで耳元で誰かが鐘を鳴らしているかのように思えた次第。
    1時間以上も続いたその音は、まるで拷問。
    とくに最初は和尚さんが撞く鐘の音だから、規則正しい音だったのが、一旦それが終わった後は、参拝者が撞く音になったものだから…(;´∀`)

    年明け早々、大災難に見舞われたようなものだから、これ以上、今年はもう悪いことは起こらない…はず(苦笑)


    ということで正月休みは親孝行をするために田舎へ帰ったはずが、超・寝不足の年明けとなりました。

    2018-01-03-1.jpg



    まだ正月休みは終わっていないので、本格的ブログ更新はもう少し先m(__)m
    今年もよろしくお願い申し上げます。



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