おや、レイフラさんのレポもどきにも需要があったみたいで、拍手をいただいている。
どなたかわかりませんが、ありがとうございまする<(_ _)>
自分用の記録だったり、自分の気持ちを整理するためだったり、そしてなんといっても「老いぼれ防止」のために書いているような場所。
読んでくださる方がどれほどいるのかも、どんな方が読んでくださっているのかもわからない。
そんな中、ごく稀に拍手ボタンのポチに気がつくと、けっこう嬉しいものです。
高松ライブの記事は、思いだけがあふれてしまい、文章力のなさが露呈してしまった、ただ長いだけの駄文なのに、本当にありがとうございました!
さて…。
最前列を堪能した翌日の、岡山ライブレポもどき…駄文(*´з`)
この日の整番は、前日とは大違いの3桁。
会場のキャパから考えて、ファンクラブ枠いちばん最後の入場。
なので、開場が始まる頃に岡山へ着けばいいと思っていたが、その日に午前中だけ仕事をする予定だった相棒くんが、昼過ぎに高松駅までは送ってくれるとおっしゃる。
昨年、エレカシ岡山でのライブ後、すってんころりんして以降、相棒くんからは岡山ライブ日帰り禁止令が出ている。
だから、この日はチケットを確保した時点でホテルも確保済み。
1泊2日だし、そんなに早く岡山へ着いてもなぁ~状態ではあったが、前日暴れすぎの足の状態を考慮し、せっかくだから乗せて行ってもらうことに。
疲れは、足よりも腰の方。
だる重い腰で歩くときの鞄は、キャリータイプの方が楽。
でも、マリンライナーの普通車の中へキャリーを持ち込むと、他の乗客にはとても迷惑になる。
最近のマリンライナーは、時間によっては、岡山県民の方々のための通勤通学など日常生活における交通網…という意味合いの方が大きい。
指定席の方は、ほとんど出張や旅行者だから、邪魔になってもお互いさま…なんだろうけれど。
ということで1泊分の着替えなどはリュックに入れ、念のためスタレビテアトロン専用の杖を持って出かけることに。
腰がしゃんとしていないとき、杖はけっこう役に立つから。
高松駅まで車で送ってもらい、自分の足で列車乗り場まで歩いてみると、超・速足では歩けないというだけで、歩行に支障はなく、杖はいらない状態だった。
折りたためる杖なので、リュックに押し込む。
岡山駅へ着いたのは2時頃。
遅めの昼ごはん(ビールつき)をゆっくりと食べ、さんすて内をウロウロしていたら、もうホテルのチェックイン時間。
ホテル周辺はコンビニもない立地ながらも、駅からは徒歩6~7分くらいだったし、古い建物でも中はきれいだったし、なんといっても静か。
周辺が繁華街じゃないことと、メイン通り沿いではないから静かだったんだろうけれど、建物内も、ここって誰も泊まっていないのかと思ったくらい静か。
翌朝にフロントまで降りる際、各部屋の使用跡を目にし、けっこう泊まっていたんだ、とびっくり。
最近では珍しいくらい、建物内の物音に悩まされることがなかったホテル。
機会があれば、また利用するかも。
チェックイン後は、ライブまではかなり時間があったので、ちょっと昼寝し、時間を見計らって路面電車の停留所へ。
迷ったが、一応念のために杖持参。
岡山の会場は、レイフラで3度目の岡山IMAGE。
もう入場が始まったのかな…くらいの時間に会場前へ行き、ファンクラブ枠最後らしい集団列に並ぶ。
順番が来て場内へ入ると、前方はかなりぎゅう詰め状態ながらも、中ほどより後ろ部分にはまだまだ余裕はありそう。
でも、中途半端な場所は怖い。
安全な場所を探し、結局は一番後ろの、ドリンクバーの壁にもたれられる場所確保。
前回までは、一般発売チケットで入っても、そこよりもう少し前の場所を確保できていたんだけれど、今回は今までよりもさらに入場者は多い様子。
後から次々人が入ってくる。
ファンクラブ枠以外の人も多そう。
係の人が何度も、もう少し前へ詰めてくださいと叫んでいる状態。
やがて開演。
この日も、メンバー全員最初から全開モード。
ステージが熱いから、こっちも当然熱くなる。
したがって…暑くもなる(笑)
前日も相当汗だくになったんだけれど、この日はその経験からインナーは着ないで、しかも襟ぐりがかなり開いたTシャツにしてきたというのに、2~3曲目ですでに大汗状態。
メンバーも、口々に岡山のこの会場は毎回暑いと言っていた。
覚えているMCでは、IKUOさんが、またまた高松を高崎と言い間違え。
もう彼の中では、高松は完全に高崎になってしまった様子。
そして、岡山の話題では、岡山は中国地方で、自分の故郷の島根も中国地方だと。
でも、自分としては岡山とは特に何かがあるわけでもない、なんていう発言で、岡山県民の方々からブーイングというか、少々ビミョーな空気が漂い始める。
そうそう、これは前にも聞いたけれど、お兄さんが単身赴任で岡山勤務なんだそう。
しかし、お兄さんが岡山ライブの日程を勘違いし、今日は来ていないと。
田澤くんに「日にちを間違えるって、お兄さんも天然?」と言われていた。
さらに、IKUOさん、岡山は晴れの国ということで、日照時間が日本一らしいけど、島根は曇りの日が多く、湿気が多い。でも、その湿気のお陰で島根県民は美肌だ、とおっしゃる。
それを聞いたYUKIくんの「それって、岡山県民は乾燥肌で、カラカラっていうこと?」…白い悪魔のYUKIくんの鋭い突っ込みに場内大爆笑。
IKUOさん、ここではかなり焦っていた(笑)
また、この日は、前日岡山へ戻って、飲み足りなかったから、最終的にはIKUOさんとふたりでワイン2本を空けた(最初は都さんも一緒で3人で飲んでいたとか)というSAKURAさんが、まだ前夜のお酒が残っていたのか「おっぱい星人」に変身。
それにつられたか、田澤くんまで「おっぱい」を連呼。
さらに田澤くんが、前のここの会場でのIKUOさんに対するYUKIくんの発言を思い出し、さらに話を「下」の方へ持っていく。
ちょっとここでは書けない言葉(笑)なんだけど。
ま、ご本人たちは、あのときは、そういう状態のことを表現しただけで、けっして「下ネタ」ではないとおっしゃっておりましたが、メンバーさん全員、岡山ではいつもよりタガが緩んでた?(笑)
SAKURAさんは「エロ」と「下品」の違いを力説。
相手に対し、リスペクトがあるのがエロで、ただただ自分の欲望に忠実なのが下品だそうで。
SAKURAさん自身は「自分は下品」だと言い、このメンバーの中で「下品」じゃないのは都くらい…だと。
その言葉に対して、場内になんとなく納得の空気が流れ始めた中、SAKURAさんに、「IKUOさんとYUKIくんはこっち寄りだから」ときっぱり言われ、またまた困惑気味のIKUOさん。
一方、YUKIくんは「おっしゃる通りです。僕は欲望に忠実」とあっさり認める。
場内、大爆笑。
この日の都さんのマジックはYUKIくんのギターを使用。
超絶のギターソロを披露しているように見せているんだけれど、ギターを持った瞬間、ほぼ全員のお客さんにはネタがわかったはず。
いちばん後ろからでも、後ろ向きにしゃがんでいたYUKIくんが見えてたし。
都さんは、演奏姿だけはそれなりに恰好よく、最後は超・マジック風に、ギターの弦から完全に手を離して演奏(しているふり)。
でもその時には、お立ち台で本物の超絶ギタリストが、ギターソロを弾いているという「落ち」あり(爆)
場内は笑・笑・笑の連続。
しかし、都さん自身はその最後の「落ち」は知らなかったそうで…(._.)
当日、YUKIくんの方から、マジックに協力の申し出があったとか。
自分が隠れてギターを弾くから、都さんのギターソロがめっちゃすごいように、客席からはそう見える…最初の申し出は、単純にそういうことだったらしい。
ところが、最後に白い悪魔に裏切られた…ということ(^▽^;)
都さんからの「みんな、最初は俺がホンマに弾いてると思ったやろ?」という問いかけに、客席側は全否定。
それを見た田澤くんの「ここに来ていらっしゃる方々は、プロのバンギャだから、ホントに弾いていないことはすぐわかる」という発言に、もう場内は大爆笑。
これ、めっちゃ面白かったけれど、本来のマジックという意味では、前夜の1000円空中浮揚の方がドキドキ感というか、臨場感があったかも(^^)v
だって、あれではマジックショーじゃなくて、コミックショー(笑)やん。
本当に熱く、楽しいライブ!
ここの会場は、後ろにいてもステージがよく見えるから大好き。
でも…。
ここまでぎゅう詰めになるんだから、次回からは、もうひと回り大きい会場でもいいんじゃないですか?(^▽^)/
翌日は、古い駅舎探索は断念し、岡山駅近くの巨大ショッピングモール探索予定だったのに、朝ごはんを食べていたら、相棒くんから、今日は仕事が休みになったというメール。
つまりは早く帰って来い、ということらしい。
結局、11時半くらいには高松へ戻った。
そうそう…。
ライブ中、杖は要らなかったというか、かえって邪魔だった(;´▽`A``
グッズのタオルとパンフ。
タオルは岡山で使った後、洗ったから使用感ありすぎだけど。
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高松でグッズを購入した際に、会員証とチケットを見せたら、会場名と当日の日付入りのステッカーをもらえた。
岡山でももらえたんだろうけれど、すっかり忘れてしまっていた。
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