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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    世の中は、今日から連休…なんだそうで。
    カレンダーを気にするのはゴミ出し日の確認のときくらいなので、もうゴールデンウィークに突入していたことに気がつかなかった:(;゙゚''ω゚''):

    我が家的には関係ない大型連休初日の朝食は、こたつの中で食べた淡路島そうめん…でした。

    一度は片づけてしまおうと思ったこたつなんだけど、こたつ敷きと薄い上掛けだけ残しておいて正解。
    朝晩はまだまだ寒い。
    ヒーターと入れ替わりで出してきた扇風機は、風呂上りに一度だけ5分程度使ったけれど、それ以外にまだ出番はなさそう。


    今日は、絶好のお出かけ日和なんだけれど。
    ってことは、絶好の洗濯日和でもあるわけでして。

    冬用布団のカバーなど最後の大物洗濯終了(^_^)
    あ、最後じゃなかった。
    こたつ敷きと上掛けが残っている。
    でも、そのふたつ…たぶんゴールデンウィーク終了後あたりまではまだ必要。

    この時期、毎年そうかもしれないけど、今年は特に、日々の気温差や一日の中の気温差が激しすぎて、変温動物はその気温差についてゆけない(´-∀-`;)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    お酒が身体に入ると、緊張感がほぐれたり、なんだかいい気分になってきたり…それはホントそう。
    だって、酒は百薬の長…だもの(笑)


    でもね…。

    お酒が原因で入院していて、退院したその日にお酒を飲むっていうのは…それは、やっぱり「依存」だと思う。
    もういい年なんだから、自分の酒の限界はわきまえておかないと…ね。

    オバちゃんも「酒」の失敗は、過去いろいろあります:(;゙゚''ω゚''):が、そういうのは、せいぜい30代半ばまで。
    自分の酒量は自分で管理するしかないことくらいは、ちゃんとした「オトナ」なら、わかろうよ(。-`ω´-)



    今回のことについては…。
    もうひとつ思い出したことがある。

    まだ思春期にもならない頃から、母親からよく言われていたこと…動物(たとえペットであっても)と、男の人は、絶対に信用してはダメ。

    いくら人間になついているペットでも、何かの拍子で人を襲う(噛む)ことがありうるということと、たとえ「先生」という職種の人でも「男」には必ず警戒心を持て、ということ…このふたつは、事あるごとに言われていた記憶。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    舞子公園で、けっこう時間をかけて撮影していた相棒くん。
    この日はほとんど太陽が出ていなくて、スマホではどの程度写っているのかよくわからなかったこともあり、ワタクシも相棒くんにつられ、無駄にシャッターを切ってしまっていた。

    2018-04-5 舞子3

    2018-04-5 舞子5

    2018-04-5 舞子13


    舞子プロムナードの中から見学後は、橋を渡り、淡路島で生しらす丼を口いっぱいに頬張るんだとばかり思っていたら(;´∀`)

    2018-04-5 舞子14

    2018-04-5 舞子6

    2018-04-5 舞子7

    2018-04-5 舞子8

    なんと、この中のレストランで昼食を食べようとおっしゃる(?_?)


    このおっさんとは長いつきあいでござるが、一緒に出掛けた際のお昼ご飯で、麺類以外のお店へ入ったことはホントに稀。
    高速道を走っていて、SAのレストランしか入れない場合でも、ヤツはラーメンかうどんかそばしか食べないから、食事時間を合わせるためということもあり、ワタクシも麺類しか食べない。

    過去に、麺類以外のものを食べたのは、山口県を旅していたとき。
    どんなに走っても走っても、なぜか、うどん屋もラーメン屋もそば屋も見つからず、しかたなく普通のレストランへ入った。

    それ以外では、丸亀に美味しいオムライスのお店があるらしいから行こう、と言ってくれたとき。
    そうそう、淡路島で、数年前に生しらす丼。
    それよりもう少し前だったか、高知の安芸で釜揚げしらす丼。
    そして、先日の、同じく安芸でのハーフ&ハーフのしらす丼。

    たぶん…これら以外には、麺類以外のものを食べた記憶がない。
    なんといっても…ヤツと一緒だと、まず普通のレストランに入るということがことがない。

    そんなヤツが、この舞子プロムナードでお昼を食べようと言い出したので、心底驚いた。
    相棒くんとしては、こういう場所(橋の中)で食事なんて、めったにできないから…ということだったみたい。
    それと、これから淡路方面へ渡って食事となると、時間も遅くなって、夕食に差し障るということも考えたらしい。


    2018-04-5 舞子9

    食卓に、橋の影が映ってる(^_-)-☆
    このときは、ほんの少しお日様が顔を出していたのかな。
    たこ飯とそうめんのセットは美味しかったです。
    ごちそうさま。

    2018-04-5 舞子11 2018-04-5 舞子12


    食事後も、次々と船が通るので、結局、舞子にかなり長くいた。
    この場所、電車で楽に来ることができるから、何かの機会にひとりでやって来て、のんびり過ごすのもいいかな。
    お日様さんさんの日に…(^_^)

    2018-04-5 舞子15

    2018-04-5 舞子16


    このタンカーはめっちゃ大きかった。

    2018-04-5 舞子17-2

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    前夜は美味しいお料理とお酒で大満足。
    翌朝はいい目覚めだったんだけれど、あともう少し寝ててもいいかな~と思ったら、相棒くんがまたもや小学生の遠足の朝…状態。
    いそいそと起き、いそいそと着替え、いそいそとカメラを持ってお出かけ。

    寝ているすぐ横で、いそいそ行動をやられたら、もう寝るのはムリ(・_・;)
    カメラを持って出かけたから、1時間以上は帰ってこないだろうと、こちらはゆっくり朝風呂。
    といっても、ビジネスホテルの狭いユニットバスだけど(´-∀-`;)

    その後、荷物整理をしていたら、ようやく帰ってきた相棒くん。
    岡山城は近くでは見ない方がいい…だって。

    ついこの間、岡山に一緒に来たときに、そう言ってあげたんだけれど…ね。
    あのとき、ヤツはまだカメラを持っていなかったし、きっと「鬼嫁」が何か言ってるぞ~くらいに、ふんふんとテキトーに聞き流していたんだろうね(笑)

    そうそうヤツは、「コドモ隠居」の前は、「ふんふんたろう」と、ワタクシから呼ばれておりやした(^^)v


    この日(4月17日)は、淡路島の料理旅館を予約済み。

    小豆島経由を止め、さらに走行距離を増やしたいなら、明石&鳴門大橋を通って帰るしかないんじゃない?って言ってみたら、それなら泊まりたい旅館がある、と相棒くん。
    ワタクシは見なかったんだけれど、テレビで見た印象がとてもよかったし、その類のサイトでの評判も非常にいいんだとか。
    しかも宿泊料金が魅力的。

    それなら、以前に淡路で食べた生しらす丼が美味しかったから、お昼は生しらす丼にしよう、前は道の駅で食べたけれど、今回は専門のお店で食べよう、ということに。

    食べることには真剣になるヤツは、何軒かお店を調べていた…らしい(いつも、食に関してワタクシは、ほぼノータッチ)


    以前に姫路から岡山まで下道を走って、そんなに遠くなかった記憶があったので、最初は明石まで高速は使わないつもりだったんだけれど、「ふんふんたろう」が、明石海峡大橋を近くで撮影したい、しかもじっくり時間をかけて撮りたい…と。
    しかし、どこで撮影していいのかよくわからない…と。

    明石海峡大橋を近くで撮影するなら舞子タワーじゃんって思ったワタクシ。


    あれって、いつなくなったの?
    何度も何度も橋を渡っているのに、タワーがなくなったことに全然気がついていなかった…:(;゙゚''ω゚''):


    昔、まだ橋の建設中、18きっぷで大阪を拠点にし、あちこち旅した際、JRで舞子まで移動し、舞子タワーからもうちょっとで繋がりそうな橋を眺めたことがあるので、橋を近くで見るなら「舞子」という刷り込みがあった。

    スマホで調べたら、タワーはとっくに撤去されていたが、舞子公園という項目が目に入った。
    「ふんふんたろう」にそれを伝えると、じゃあそこへ行く!と。


    ということで、岡山を8時半頃には出発。
    高速を使ったのに、けっこう時間がかり、舞子公園に着いたのはもう11時を過ぎていた。


    2018-04-5 舞子1

    2018-04-5 舞子2

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    カメラを持った「コドモ隠居」さんが熱心に撮影しているので、鶴山城ではかなりの時間を過ごした。

    …が。

    元々小豆島経由で岡山入りするつもりだったので、岡山での夕食は遅くなるだろう予測。
    お店の予約は19時にしていた。

    しかし、鶴山城でゆっくりしても、岡山市内へ戻ったのは、まだまだ明るい時間。


    この日予約していたのは、昨年、恭司さんのライブ後に行くつもりで予約していたら、ライブがめっちゃ長引いた上、台風の影響で雨風は強い、相棒くんが地図を読み間違える、私も電車通りを勘違いする…で、途中でお店に連絡はしたものの、たどり着いたのは予約時間から1時間以上も過ぎていたというイタリアンのお店…_(._.)_

    で、今回は1時間以上も早めていただきました(;´・ω・)

    お店へ行く前には、こ~んな建物を見てしまったけれど、我が家のふたりに、これムリ(もちろん、休肝日は設けているけど)。
          ↓
    2018-04-4 岡山1 2018-04-4 岡山2



    この日、「禁酒会館」を見た効果は全くなかった:(;゙゚''ω゚''):
    ワインはボトルだけではちょっと足らず、最後にまだグラスで1杯ずつ追加。
    そのくらい、ここのお料理は美味しいということ。


    以下、ほとんど料理名は憶えていないんだけれど、どれもこれも美味!

    お魚のカルパッチョ
    2018-04-4 岡山3

    しめじを使った料理
    2018-04-4 岡山4

    これもきのこ類の料理(これ、めっちゃワタクシ好み)
    2018-04-4 岡山5

    ワイン
    2018-04-4 岡山6

    パスタ
    2018-04-4 岡山7

    トリッパの煮込み(トリッパがとっても柔らかい)
    2018-04-4 岡山8

    合鴨のロースト
    2018-04-4 岡山9


    以上、どれもこれも美味しかったです。
    使われているお野菜が、これまた美味しい。
    ごちそうさま<(_ _)>



    「Trattoria Sole(トラットリアソーレ)」

    〒700-0822
    岡山県岡山市北区表町3-9-42-1F

    営業時間 16:30~24:00(LO,23:30)
    定休日 水曜日

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    時代が変われば、古いものは必要がないとみなされるのは当然なんだろうけれど…。
    ここのお城、明治6年の廃城令で取り壊されるまでは存在しており、写真も残っている。
    こんなに大きい建造物を、わざわざ壊さなくても…と思うのは、きっとワタクシが「今」の人だから(´-∀-`;)

    2018-04-08-3 鶴山城2



    「お城」があった時代にはもちろん桜の木は植えられておらず、お城が取り壊された後、熱心に桜を植えた方がいらっしゃるそう。

    2018-04-08-3 鶴山城5


    以前に訪れたときは建造物は一切なかったけれど、石垣だけでも、大規模だったんだろうな…ということが想像できる城郭。

    2018-04-3 鶴山城11

    2018-04-3 鶴山城12

    2018-04-3 鶴山城13

    2018-04-3 鶴山城14

    天守への入口…中は城特有の迷路状態。すぐ突き当りになって、まっすぐには行けない。
         ↓
    2018-04-3 鶴山城15
    2018-04-3 鶴山城16
          ↑
    石垣のひとつがハートの形なので、若い方々には人気スポット。
    でも、おばちゃん&おじちゃんには関係ない。
    うちのおじちゃんなんて、ハートには見えん…だって(笑)


    復元された備中櫓。
    以前来た時はまだ復元されていなかった。
    とにかく、ここは石垣以外は何にもなく、ただただ桜が美しく、また建物がなくても素晴らしい城郭だ、という印象。

    2018-04-3 鶴山城18

    2018-04-3 鶴山城19


    桜のかすかな名残(;´・ω・)
    2018-04-3 鶴山城20

    2018-04-3 鶴山城21 2018-04-3 鶴山城22

    DATE: CATEGORY:音楽
    あれっ?
    下書きのつもりだった記事が投稿されてる。
    しかも同じ写真をダブって載せてたじゃん(;゚Д゚)

    まだ昼間と言えるような時間帯に晩酌付きの晩ご飯を食べ、酔った勢いでPCに向かったからなぁ~_(_^_)_

    その後、一度昼寝? いや夕方寝?…したから、今は正気(笑)
    「いきあたりばったび」の続きは、また後日ということにして、久しぶりに「音楽」のことを書いてみる。


    2018-04 すばる

    ファンというほどではないものの、これらは、どちらも今回の件よりもずっと前から持っている。
    そうそう、高松でのライブハウス公演の際は、ある意味、興味本位からではあったが、一瞬行きたいと思ったくらい…(''◇'')ゞ

    歌唱力がずば抜けている…とまでは言えないが、彼が所属してきた枠内にきちんと収まっている方々とは、明らかに「方向」が違う感じは好きだった。

    今後、どういう「方向」へ行くのかはわからないけれど、ささやかながら応援してるよ(^▽^)/

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    以前に鶴山城を訪れたときは、やはり「若かった…」ということらしい。

    今回…筋肉痛とまではいかなかったものの、翌日、なんだか身体のあちこちが妙に重たく感じたのは、きっと年のせい(´-∀-`;)

    2018-04-08-3 鶴山城8

    2018-04-08-3 鶴山城9 

    2018-04-08-3 鶴山城10 
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    駅舎の写真撮影に行くと、日常生活で駅を利用する方々に出会うことは当然だし、自分と同じ趣味(と思われる)を持つ方々に出会うこともけっこうある。

    でも、先日の土佐北川駅でも、この美作滝尾駅でも、誰にも出会わなかった。
    土佐北川駅では、特急が通過していったから、まだ現実味が感じられたけど、この美作滝尾駅では、列車も来ないし、誰も来ない。
    駅名票や時刻表・運賃表を見ないままだったら、ここだけ時間が止まってしまっているかのような別世界。


    2018-04-1 美作滝尾駅16

    2018-04-1 美作滝尾駅17

    2018-04-1 美作滝尾駅20

    2018-04-1 美作滝尾駅21

    2018-04-1 美作滝尾駅23




    2018-04-1 美作滝尾駅18

    2018-04-1 美作滝尾駅19

    2018-04-1 美作滝尾駅22



    別世界もいいんだけれど、気がつけばもうお昼近く。
    腹減った…(-_-;)


    今回、小豆島のラーメンを食べるのは無理になってしまったが、そこは相棒くん、しっかりとこの周辺のラーメン屋さん情報を入手済み。
    ホントは、目的のお店に11時の開店と同時に入りたかったらしいけど、津山周辺に着いたのが10時頃。
    予定より1時間も早く着いたから、先に美作滝尾駅へ行った次第。

    行きたいラーメン屋さんは、行列ができるくらいの人気店らしい。
    行列に並ぶのはイヤなので、高速を使って院庄インターへ戻り、降りたらすぐ、目の前にお店。
    我が家のナビ子さんは、インター降りてから、ぐるっと大回りするよう指示していたけれど、もちろんそんな指示は無視。

    なるほど人気店、まだ正午前なのに、駐車スペースはほぼ埋まっている。
    なんとか車を停め、店内へ。
    店先の行列はなかったけれど、店内は満席…?
    でも、お店の方の誘導が素晴らしい。
    奥の方に2つだけ空いていた席に誘導してもらった。

    お店の名前のついた豚平ラーメン、めちゃうま(^^)v
    見た目はなるほど「豚骨スープ」
    が、いったん口に含めば、それはもうフツーの豚骨スープではなかった(  ゚ ▽ ゚ ;)
    スープが上品。
    こんな豚骨スープは初めて!

    2018-04-08-2 豚平

    一見、竹原ピストルさんみたい…と思った店主さんの物腰は柔らかく、丁寧な物言いの接客。
    他の店員さんの接客態度も同様。

    とっても感じのいいお店。
    そして、味は最高!
    瀬戸大橋を渡り、高速道路を使ってでも、もう一度食べたいワタクシ好みのラーメンでした。
    ごちそうさま。


    「豚平」
    岡山県津山市院庄1051-3

    営業時間 11:00~14:00
    定休日  木曜日




    お腹が満足した後は、鶴山城へ。
    鶴山城と言えば、もちろん「桜」…なんだけど。

    残念ながら、今年は桜が早すぎたから、岡山市に比べて津山市の方が気温が低いとはいっても、もう桜は終わっている。


    鶴山城へは、ワタクシは過去に2回行ったことがある。
    そのうちの1回は桜のシーズン。
    18きっぷの残り一枚を使ったような記憶。
    いずれにしろ、2回とも今よりももう少し津山線の便数が多かった頃のこと。
    津山線は急行列車が走っていた時代もあったんだけどな…。


    相棒くんは鶴山城の名前も知らなかったくらい。
    津山にお城があるんだ~程度の反応。

    ま、城跡だけなんだけど…ね。


    しかし、桜が終わっていても、ここの城跡は見応えじゅうぶんな場所。
    ヤツは、写真撮影にハマりかけているし、岡山での夕食までには、まだまだ時間がたっぷりある。



    行ってみれば、入口にこんなポスター。

    2018-04-08-3 鶴山城1



    一応、今年の「さくらまつり」は昨日までだったのね…(苦笑)
    たぶん、最後の数日間は、まったく桜はなかったのだろうけど。

    入場券売り場の係員さんが、申し訳なさそうに、上のほうで藤の花が咲いていますから…とおっしゃってくださった。
    桜はなくても、無料の駐車場は満車だったくらいなので、そこそこの人出。
    例年だったら、まだまだきれいな桜をバックにで撮影したであろう、こんな方々も…。

    2018-04-3 鶴山城24-2


    昔の記憶がないんだけれど、入場券はいつも、この桜の風景のものなのかな?
    っていうか、以前は無料で入れたような?
    入場券なんてなかったような?…(´-∀-`;)


    2018-04-3鶴山城23

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    今回は出発前の段階で、シェルパ斉藤さんこと、斉藤 政喜さんの「行きあたりばっ旅」みたいな「なりゆきまかせの旅」になりそうな予感はあった。
    そういう予感は、的中しなくてもいいんだけど…:(;゙゚''ω゚''):


    ご隠居さんとなった相棒くんが、まず仕事を辞めていちばんにやりたいこととして挙げたのが、(ワタクシと一緒に)丸亀のうどん屋さんで朝からおでんの牛すじでビールを飲むこと…だった。

    その願望は叶ったからそれで終わり、と思ったワタクシが甘かった。


    次に言い出したのが、小豆島には美味しいラーメン店が2店舗あり、さらに美味しい中華料理店が1店舗あるので、そのうちのせめて2店舗にはぜひmikelanを連れて行きたい…だって。
    ま、それも以前からたびたび言ってたような…気もするが、こちらとしては、丸亀の牛すじ&「ビールと同様で、あまり本気にはしていなかった。
    が、ご隠居さんになってからは、けっこう真剣な口調。


    ………………。
      
    ワタクシの心の声としては、小豆島ってそんなに近くない、時間がかかりそう、料金も安くない、そもそもフェリーってあまり乗りたくないいんだよな…だった。

    だから、そんなの、ひとりで行けよ~とは思ったが、この場合、ヤツの中では、ひとりで行っても意味がないんだろうなってことくらいは長~いつきあいなので、もちろん理解している。



    ま、行くにしても、高知旅から帰ってきたばかりだったし、まだ少し先のことだと思っていた。

    ところが、相棒くん、すっかりその気になってしまい、そうなると、めっちゃ行動が早い。
    フェリーの時刻表などを調べている様子。


    まず初日、フェリーで小豆島へ渡り1軒目のラーメン屋さんでお昼にラーメンを食べて、その後は岡山へ行き、以前に食べた岡山のイタリアンのお店で夕食。
    その日は岡山泊まり。
    2日目は、またフェリーで小豆島へ戻り、もう1軒のラーメン屋さんで昼食、その後はうどん国へ戻る。


    その計画を聞いたワタクシの感想…「高~いラーメン代やな~」(; ・`д・´)



    当方乗り気じゃないし、どうせ、ヤツは自分ではネットでホテルの手配とかできないし…と数日間放置していたら、岡山のホテルはどこがいいんだ~とかうるさく言い始める。

    前々から、自由の身になったら日本一周するんだ~と言ってたから、それに比べりゃ小豆島~岡山なんて近いものだし、と岡山のビジネスホテルとイタリアンのお店を予約したのは、結局、高知旅から帰って、1週間も経っていない頃。

    車の定期点検の関係で、定期点検よりも前に、走行距離をもう少し伸ばしておきたいから、4月半ば過ぎ頃までには行きたいとヤツの希望を入れたら、そういうことになってしまった。



    走行距離を伸ばしたいので、岡山で他に行きたいところはないか?とのこと。
    そんなことを聞かれたら、「テツ」としては、美作滝尾駅へ行きたいと即答(笑)

    相棒くんは、「それ何? それどこ?」状態だったけれど、、帰りに小豆島経由するのを止め、普通に瀬戸大橋を走ればじゅうぶん行けることが判明。

    ところが、それからさらに数日後、美作滝尾駅だけではそれほど走行距離が増えないし、小豆島は行かない…と。

    ???…
    めっちゃ美味しいラーメンは???…
    そのラーメンを、mikelanにぜひ食べさせたいって言ってたはず???…


    じゃあ、旅そのものを止めるのかな、と思ったら、美作滝尾駅以外にも行きたい場所はないのか、と。


    ???…




    結局、現実的に考えて小豆島を経由することが面倒ということが、相棒クンの頭の中で、ようやくイメージとして捉えられるようになったらしい。

    フェリーしかない時代はそれがあたりまえだったけれど、フェリーの乗船手続きはそれなりに面倒だし、なんといっても、時間がかかる。

    以前に、瀬戸大橋から小豆島はどう行くんですか?と聞いている観光客を見かけて、「なんと無知でバカなヤツ!」と思ったことがあるという相棒くんだけれど、ラーメンだけのためだけに、わざわざ小豆島を経由しようと思った相棒くんもけっこう「おバカさん!」(;^ω^)




    ってことで…。
    出発寸前で、計画は大きく変更。


    瀬戸大橋を通って岡山1泊。
    翌日は明石海峡大橋を通って淡路島で1泊。
    最終日は、鳴門大橋経由で戻る。

    これで、走行距離数は稼げる…だそう(;´・ω・)





    4月16日(月)

    ま、テツとしては美作滝尾駅さえ行けたら、それでじゅうぶんっていうことで出発。

    2018-04-1 美作滝尾駅1 2018-04-1 美作滝尾駅2

    2018-04-1 美作滝尾駅3

    2018-04-1 美作滝尾駅4

    2018-04-1 美作滝尾駅5

    2018-04-1 美作滝尾駅6

    2018-04-1 美作滝尾駅7

    2018-04-1 美作滝尾駅8

    2018-04-1 美作滝尾駅9

    2018-04-1 美作滝尾駅10

    2018-04-1 美作滝尾駅11

    2018-04-1 美作滝尾駅12

    2018-04-1 美作滝尾駅15

    寅さんはめっちゃ好きっていうことではないんだけれど、邦画好き人間として、「男はつらいよ」シリーズは、ほぼ全作品見ているはず…。
    ということは、この駅も、映画館の大画面では見たんだろうけれど、その頃は「テツ」じゃなかった…(^^;

    しかも、テツとして因美線は全線乗ってはいるんだけれど、この駅では乗り降りしていない。
    だって、一度降りたら次の列車まで相当な時間を待つ。

    車じゃないとなかなか来ることが難しい場所。

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    うちには、毎日がゴールデンウィーク…状態の方が約1名。
    で、その方に、振り回されている者が、今ここで、久しぶりのブログを書いている:(;゙゚''ω゚''):

    毎日がゴールデンウィークなので、カレンダーとは関係ない日々('◇')ゞ
    今朝は、16~18日のお出かけでゲットした、これを食べた!
    美味しくいただきました、ごちそうさま_(._.)_

    2018-04岡山・淡路1

    平野製麺所 
    「淡路島そうめん 御陵糸 古物(ひねもの)」 


    全国的にはあまり有名じゃないけれど、淡路島産のそうめんは、ホントに美味しい。
    今までは、森崎製麺所さんのものを購入していたけれど、今回の宿泊先で食べた鯛そうめんが美味しかったので仕入れ先を聞いたら、森崎さんと平野さんの2か所とのこと。

    翌朝、麺にはこだわる「毎日がゴールデンウィーク」の方が、車が入れそうにない道を、歩き回ってお店の場所を探し当て、3キロ入り箱購入(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    今までまったく知らなかったんだけれど、4/14はオレンジデーなんだそうで…。


    我が家の「ご隠居さん」が、日々あまりにも「ぼけ~っ」としていたので、半ば冗談で(しかし、口調はけっこう強く、しかもしつこく何回も…苦笑)、ボケ防止にカメラでも買って、写真ブログでも始めてみたら?と言ってみた。
    ホントにやることがないみたいで、かなり呆けた顔つきだったから…。

    今まで、ワタクシの言うことなんぞに、一切聞く耳を持つことはなかったのに、ヤツもさすがに「な~んにもすることがない日々」はつまんない、と思ったらしい。

    何ごとでも「カタチ」から入るご隠居さんは、まずカメラはカッコいいのがいい…と。
    さらに、画像を取り込むための、自分専用のパソコンも欲しい…と(ご隠居さんは、いまだにガラケーなので、画像処理にPCは必須)。

    おかげで、大出費:(;゙゚''ω゚''):

    これらは、家計費から出してあげた(ヤツは、けっこうへそくり持っている)というのに、私にカメラは触らせてくれない(←コドモ隠居だから…笑)
    PCもホントは自分だけが使いたいらしいが、自分では扱いかねる部分があるので、そういうときだけは、猫なで声で私にお願いしてくる(笑)


    で、「コドモ隠居」は、ブログを始めるなら、ブログタイトルは「オレンジの雨」がいい…と。
    理由は…たぶん最近のヤツのカラオケ十八番が「オレンジの雨」だから?

    最近、偶然に4月14日がオレンジデーということを知ったので、何気なくヤツにそれを伝えると、それならブログは4/14に始める…と。


    ということでブログ…「オレンジの雨」


    文章力が、小学生の夏休み宿題の絵日記時代から、まったく向上していないので、ほぼ写真だけのブログ。
    それと、ワタクシと同一行動の時の写真は、同じようなものが写っている可能性大。
    ま、撮影技術はワタクシの方が上(爆)…なんだけれど、カメラ自体は、ヤツの方がめっちゃ上:(;゙゚''ω゚''):

    そうそう、うどん&ラーメンについては、並々ならぬ「執着心(;^ω^)」の持ち主。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ⑦からの続き

    高知から高松は「高速」を使えば、そんなに時間はかからない。

    おそらく「コドモ隠居」は下道を走りたいって言うだろうな~と思っていたが、ワタクシは…甘かった。

    ヤツは…規格外人間(;゙゚''ω゚''):
    もっと「おっとろしいこと(笑)」を考えていた「コドモ隠居」は、「新居浜へ寄って『味のさつま』の『何とかラーメン?…』を食べて帰ろう!」…とおしっゃる(;´∀`)


    ???…。

    確かに、たった一回しか行ってはないが、そのお店『味のさつま』のラーメンは本当に美味しかった。
    相棒くん曰く「あの店は、見た目はB級グルメなんだけれど、味はB級なんかじゃないっ」…と。

    以前に食べた「梅しそラーメン茶漬けセット」がめっちゃうまだったことは、それは本当に間違いないこと。

    味のさつま



    でも…。
    何故、わざわざ高知から新居浜?


    ま、「自由人」になったんだから、思うがままに行動したいお年頃?(爆)



    翌朝、結局は新居浜へも「下道」を走ろうということになった。
    高速を使うと、「味のさつま」の開店時間よりも、うんと早く着いてしまうらしい。

    途中、道の駅で「フルーツトマト」を購入。
    時間が早かったから、トマトは選び放題。
    ここはかなり安いから、あっというまに売れてしまう。
    高松からの日帰りで行ったら、フルーツトマトはまず買えないくらいの人気商品。

    2018-04高知37



    その後、高速は乗らずに、下道を走っているとき、突然ひらめいてしまった…「テツ」のワタクシ。

    そうだ!
    土佐北川駅へ寄ろう!
    橋の上にホームがある駅。
    昔、18きっぷで高知から高松へ向けて土讃線に乗ったとき、残念ながらここで途中下車する時間はなかった。
    一度じっくり見てみたと思っていた駅。
    高速道を走らないって、駅見学のチャンスじゃん!

    2018-04高知36土佐北川駅1 2018-04高知36土佐北川駅2

    2018-04高知36土佐北川駅3

    2018-04高知36土佐北川駅4

    2018-04高知36土佐北川駅5

    2018-04高知36土佐北川駅6

    2018-04高知36土佐北川駅7 2018-04高知36土佐北川駅8 2018-04高知36土佐北川駅9

    2018-04高知36土佐北川駅10 2018-04高知36土佐北川駅11 

    2018-04高知36土佐北川駅12

    2018-04高知36土佐北川駅13

    2018-04高知36土佐北川駅14


    駅を出て、離れた場所から駅を撮影していたとき…。

    ん?
    あれっ?
    うわっ?

    特急が来るぞ~(''◇'')ゞ


    慌ててカメラを構えたものの…。
    2018-04高知36土佐北川駅14列車通過

    2018-04高知36土佐北川駅14列車通過2

    2018-04高知36土佐北川駅14列車通過3

    2018-04高知36土佐北川駅14列車通過後


    ま、スマホではこれが限界ですな(-_-;)

    撮影場所も不運だった。
    アングル的に、最初に撮影した以外のものは、列車はまるで違う線路でも走っているみたいに写ってしまった…:(;゙゚''ω゚''):




    一方…。
    高級おもちゃで撮った「コドモ隠居」は、この場面の写真は、一応それなりには撮れたらしい。

    そのうちに、ヤツは、「写真ブログ」を開設するらしい(でも、開設はきっと、3年後くらい。 なぜなら、昔、自転車の後ろカゴは俺が取り付けてやるから、自転車屋さんには行くなと私を制し、でも、実際に付けてくれたのは、それから3年半後…)ので、う~んと、気長に待っていよう(´-∀-`;)


    この駅のすぐ横を走っている国道32号線沿いにはバス停もあるので、バスを利用して撮影に行く人は…。
    やっぱりいないか…(・_・;)

    2018-04高知36土佐北川駅15



    そうそう、なぜか近くの民家にポニーがいた!
    ペットかな?

    2018-04高知36土佐北川駅18




    この土佐北川駅で長居し、かなり予定時間をオーバーしたので、結局その後は、大豊からは高速で、新居浜の「味のさつま」へ。

    そんなに広くないお店だし、人気店。
    昼時にさしかかると、待たないと入れないらしく、12時までには何とか入りたい、と相棒くん。
    実際に、私たちより少し後で来たお客さんは、外で待っていた。

    今回、私はネギラーメンで、相棒くんはすだちラーメン。
    前日なんて、半袖を着たいくらい暑かったのに、この日は重ね着しても、まだ寒くて震える一日。
    相棒くんお勧めの冷たい何とかラーメン(裏メニュー?)は、また次回。

    2018-04高知37-2 2018-04高知37-3 2018-04高知37-1





    それにしても、ここのラーメンは、ほんとうに素晴らしい味!
    このお店の店主さん、非常に研究熱心なのだろう。
    それが、ちゃんと味に表れている、と思う。

    ごちそうさまでしたm(__)m


    「味のさつま」
    愛媛県新居浜市西喜光地8-22
    定休日:水曜日




    あ~ようやく「高知のお出かけ日記」が終わった(^^)v


    それなのに…。

    「自由人」は、またまたお出かけ予定を考えている(;・∀・)
    今度のお出かけ理由は、今後の車のメンテナンス(オイル交換)の関係で、今の間に少しでも走行距離を増やしておきたいんだって(←意味、わかんない)

    ってことで…。
    おそらくは、またしばらくの間、更新できないかも(-_-;)
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ⑥からの続き

    黒耳海岸へ着いたのが9時半ちょっと前。
    一応、遊歩道内の歩くことができる部分はすべて歩き、車に戻ったのが10時20分頃。
    見どころたっぷり。

    釣り人たちは、足場の悪そうな、かなり遠いところまで行って釣り糸を垂れていたようだけれど、遊歩道から少ししか外れていない場所でも慎重に移動しないと危なかったので、老体の身ではここまで。


    その後、また安芸のしらす丼を食べに車を走らせる。

    途中、トイレ休憩も兼ねて、奈半利駅へ立ち寄る。
    土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」の終点…つまりは終着駅。
    テツとしては、終着駅は撮影しておきたい(苦笑)
    この路線、もうこの先、徳島方面へ延びることはないんだろうな…(;^ω^)

    ここでは駅舎が津波避難ビル。

    2018-04高知35奈半利以降1 2018-04高知35奈半利以降2

    2018-04高知35奈半利以降3


    前日も食べた安芸しらす食堂へ着いたのは11時半頃。
    この日もお客さんがたくさん。
    お店の方が食べ方を説明しようとしてくださったので、「昨日食べたからわかりますよ」と答えたら、フロア係のおばちゃんとお兄さんが同時に「あっ…」と言って、思い出してくれた。

    生と釜揚げのハーフ&ハーフしらす丼、2日連続で食べても美味しいというか、この日の方がさらに美味しく感じた。
    ごちそうさま。

    2018-04高知35奈半利以降4


    元々、今回の目的は、安芸しらす食堂のしらす丼と、明星の魚料理、そして室戸ジオパークの光景だけ。
    食べ終わったら、えっ、もう行くところがないやん…状態(笑)
    高知は、日帰りでもよく来ていた場所だから、いわゆる観光地はほぼ行ったことがあるわけで…。

    この日の宿泊は高知市内のビジネスホテル。
    夕食は、鰹のたたきで有名なお店が経営している居酒屋を予約済み。

    さて、まだ有り余る時間をどうする?



    やはり、相棒くんは高知へ来たなら必ず行く「四国自動車博物館」へ行くとおっしゃる。
    もちろん、ワタクシは車の中で昼寝。
    だって、もう何度か入ったことがあるけれど、どれもこれも同じような車にしか見えない者にとっては、入場料がもったいないっ(笑)

    2018-04高知35奈半利以降5

    ところが、意外に早く出てきた相棒くん。
    ワタクシにはよくわからないけれど、何かお目当ての車がいなかった(笑)…らしい。
    今後も、その車、この博物館にはもう置くことがないそうだから、もうここは来ない…だって。



    一方、テツのワタクシが行きたいのは「ごめん駅」
    路面電車の方じゃなく、JRと土佐くろしお鉄道が同居('◇')ゞしている駅。

    2018-04高知35奈半利以降7

    2018-04高知35奈半利以降6

    2018-04高知35奈半利以降8

    2018-04高知35奈半利以降9

    相棒くんに待ってもらっていたこともあって、あまりじっくりとは観察できなかった。

    次は入場券を買って、改札内へ入りたい。
    この駅、鉄道会社は違っても、改札はどうやらひとつ?
    スマホのカメラでは、フラッシュも届かず、改札周辺が全然映らなかったから、とっても残念。
    そして、次回はとさでんの方の、後免町電亭との位置関係も見てみたい。



    その後は日本酒「船中八策」を販売しているお店を探したり(販売しているお店が限られているが、実は、高松市内でも買えることを最近知ったばかりだけど…笑)して、ホテルへチェックイン。


    以前はワシントンホテルだった、このホテル。
    名前が「ウェルカムホテル」だからなのか、「ウェルカムドリンク」のサービス。
    2018-04高知35奈半利以降10



    ちょいと一杯やってから、街ブラ。
    それでもまだ夕食の予約までしばらく時間があったので、路面電車撮影。

    「ごめん」行き。
    2018-04高知35奈半利以降13


    とさでんではかなり以前から、こういう「広告電車」が走っていた。
    2018-04高知35奈半利以降11


    たぶんこれが、オーソドックスな電車。
    2018-04高知35奈半利以降12



    夕食は、もちろん高知ならではの、鰹のたたきやフルーツトマト。
    生のフルーツトマトはもちろん美味だったけど、天ぷらのフルーツトマト…けっこういけた!

    ごちそうさま。

    2018-04高知35夕食1 2018-04高知35夕食2


    まだお腹に余裕を残した相棒くん。
    〆のラーメンを食べたくてひろめ市場に寄るが、適当なお店が見つからない。
    土佐和紙のおじさんのお店もなかった。

    2018-04高知35夕食3

    結局、「コドモ隠居」は、ひとりでホテル近くの屋台へ入り、部屋へ戻ってきたのは2時間後。

    高知で屋台へ入ると、なぜか毎回、麺類(特にうどん)の講釈を垂れる相棒くん。
    以前によく行ってたボウリング場前の屋台や駅前近くの屋台でも、酔っぱらった勢いで、延々と、うどんやラーメンについて熱く語っていたが、今回もどうやらそうだったらしい。

    その屋台、しょうゆラーメンがめっちゃ美味しかったそう。
    次回は、私も一緒に行こう(笑)


    高知と言えば屋台。
    でも、高知へ前回行ったとき、以前の場所には、ほとんど屋台がなくて、驚いた。
    かなりの方が引退されたか、場所を移転したか…らしい。




    あ~、この「お出かけ日記」…ようやく終わりが見えてきた?かも(;゚Д゚)



    もう少しだけつづく。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ⑤からの続き

    2018-04高知34行当・黒耳28


    2018-04高知34 行当・黒耳1

    2018-04高知34行当・黒耳2

    2018-04高知34行当・黒耳11

    2018-04高知34行当・黒耳14



    まだつづく

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ④からの続き

    4日(水)の予定としては、場所がわからなかった行当・黒耳海岸を探し、お昼は前日のしらす丼があまりに美味しかったから、また安芸へ寄って、あとは高知まで戻るだけ。


    途中、海の駅の名称が面白かったので、寄ってみたけれど、この日はお休み?
    すぐ横には高速バスの乗り場もあった。
    「むろと」ではなく「とろむ」…青春時代を高知で過ごした相棒くんによると、この名のつけ方は、土佐人らしいんだとか。

    2018-04高知34 とろむ


    で、ようやく探し当てた行当・黒耳海岸。
    駐車場の看板そのものが、道路を走っている車からは見えにくいし、行当・黒耳の文字なんて、到底見えるわけがない。
    それに…この駐車場に停まっていた車、私達以外はみんな釣りに来ていた人たち。
    この景色を見たい人は、今のところまだそれほどいない?

    室戸岬自体が、足摺岬に比べると、まだ観光地化していない印象。
    これは昔もそう思ったけど、ホテルの数も少ない気がする。

    2018-04高知34行当・黒耳27


    ここがいちばん見たかった場所。

    2018-04高知34行当・黒耳6 2018-04高知34行当・黒耳7


    2018-04高知34行当・黒耳15

    2018-04高知34行当・黒耳16

    2018-04高知34行当・黒耳21

    2018-04高知34行当・黒耳20

    2018-04高知34行当・黒耳23

    2018-04高知34行当・黒耳10

    2018-04高知34行当・黒耳24 2018-04高知34行当・黒耳26




    まだつづく

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ③からのつづき

    室戸は、独身時代に勤務先の社員旅行で一度だけ泊まった記憶。
    中岡慎太郎像が、宿から近くだった…ような記憶があるが、どこだったのかは憶えていない。

    相棒くんと室戸に来たときは、前日は安芸に泊まり、翌日に室戸までやって来て観光し、そのまま徳島方面へ出て帰ったんだと思う。
    徳島県の海岸線経由で帰るのは、めっちゃ遠いんだな~と思った記憶がかすかに残る。
    もちろん高知経由でも遠く、とにかく室戸は遠い場所という印象。

    ところが…。
    今は徳島から室戸は、そう遠くないらしい?
    いずれ高速に格上げになると思われる、無料の自動車道ができたんだとか。


    ホテル前はちょうどバス停。
    なんと高速バスの大阪便!

    2018-04高知33明星14



    今回の宿。
    ホテル明星(あけのほし)

    2018-04 高知33 明星1 2018-04 高知33 明星2

    見た目は大丈夫?という雰囲気(;´∀`)
    建物自体は、かなり年季が入っていたけれど清潔。

    フロントがしっかりしていて、風呂と食事も大満足。
    部屋からの眺めも素晴らしい。


    海洋深層水(塩水)のお風呂は、入った途端に身体が浮いた(笑)
    身体がぽかぽか。

    食事は「旬の地魚会席フルコースプラン」で申し込んでいた。


    2018-04 高知33 明星3

    金目鯛一日干し
    2018-04 高知33 明星4

    のどぐろ姿煮
    2018-04 高知33明星6

    まんぼうの天婦羅とフライ
    2018-04 高知33明星7

    地魚の握りずし
    2018-04 高知33明星9

    金目鯛潮汁
    2018-04 高知33明星8

    これ以外に、大きくは写っていないけれど、地魚三種のお造り、石鯛のたたき、朝獲れの鰤しゃぶ…等々。


    石鯛も、鰤も、金目鯛も、のどぐろも、まんぼうも…すべてが、とってもとっても美味しかった。

    まんぼうって食べられるんだ…。
    魚自体の味はあまりないが、食感がとてもよかったのと、天つゆが最高の味。


    量が多くて、最後に握りずし1貫と、金目鯛の一日干しをちょっとだけ残してしまったのが悔やまれる。


    お酒は超辛口の土佐鶴。
    これ、「水」(笑)←旨い酒って、「水」みたいにいくらでも呑めるんです(by 酒呑み)

    2018-04 高知33明星5


    翌朝の5時半頃だったか、突然むくっと起き上がった相棒くん。
    トイレだと思ったら、ちょっと散歩してくる…だって。
    高級おもちゃ(カメラ)を持って、いそいそとお出かけ。

    私は布団の中から「いってらっしゃ~い」と声をかけ、また寝るつもりだったんだけど…。

    子供の頃から、めっちゃ寝起きだけはいいオンナ。
    一度目が覚めちゃったら、もう努力しても眠れそうにない。
    でも着替えて、外に出るのは面倒。

    しばらく布団の中でゴロゴロしていたが、えいっと飛び起き、部屋から朝の景色を、ささっと撮影。

    2018-04 高知33明星10

    その後かなり経ってから、「コドモ隠居」は、いい写真が撮れたかも~」と嬉しそうに帰ってきた。



    朝食も美味。
    懐かしいびんの牛乳にはちょっと驚いたけど(^^ゞ
    大人になってから冷たい牛乳は飲む習慣がないので、お腹を壊したら怖い。
    飲んでみたい気持ちは大いにあったけれど、ふたりとも宿の人に丁重にお断りし、飲まなかった。

    2018-04高知33 明星12 2018-04高知33明星13



    まだまだ…つづく

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ②からのつづき

    展望台から元の道に戻る手前に最御崎寺と灯台の案内表示。
    どちらも行った記憶はあったけれど、駐車場からこんなに歩いたっけ?
    距離はそんなにないけれど、かなり急坂。

    2018-04 高知30最御崎寺1-1


    ま、こんな階段道を登るよりはまだまし。
    こちらからでも行けるんだろうけれど、たぶん遠回り?

    2018-04 高知30最御崎寺



    24番札所の最御崎寺は、これが札所だよな~って思える、札所らしいお寺。
    88ヶ所といっても様々。
    中には、かなり俗っぽく感じるお寺もあるが、ここは「古刹」の雰囲気そのもの。

    2018-04 高知30最御崎寺11

    2018-04 高知30最御崎寺1

    2018-04 高知30最御崎寺4

    2018-04 高知30最御崎寺7

    2018-04 高知30最御崎寺6

    2018-04 高知30最御崎寺8

    2018-04 高知30最御崎寺10

    2018-04 高知30最御崎寺9

    2018-04 高知30最御崎寺5 

    2018-04 高知30最御崎寺3

    2018-04 高知30最御崎寺2



    最御崎寺を出て、すぐの灯台へ向かう。
    ここも、すぐの場所なのに、けっこうな急坂を降りては、また登り…(;´∀`)

    2018-04 高知31灯台3


    この灯台、私も相棒くんも、以前は中へ入れた記憶があるんだけれど?
    立ち入り禁止の看板があり、中へ入ったというのは記憶違い?

    2018-04 高知31灯台1

    ここから360度の光景を見た気もするんだけれど、現状では、写真的にはこういう景色を撮るのが精一杯。

    2018-04 高知31灯台2



    その後、ネットで見た風景を見たくて、行当(ぎょうど)岬・黒耳(くろみ)海岸を目指すが、結局、場所がわからないまま。
    おそらくは、気がつかないまま展望台へ行く前に、すでに通り過ぎてしまっていたらしい。

    結局、もう中岡慎太郎像がすぐそこという場所まで来てしまった。
    ここは、たぶんジオパークの中の「室戸岬」と記されていた部分?

    ネットの公式ページも、他のページも、それに現地の案内板でさえ、「室戸ジオパーク」の各場所については、とってもわかりづらい。
    範囲が非常に広いからかな?
    それとも、家電製品の取説を書く方々のように「説明&文章」が下手?_(_^_)_

    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク1

    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク2

    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク3




    中岡慎太郎像から、御厨人窟はすぐ近く。
    以前は中へ入れたのに、現在は落石のおそれありということで立ち入り禁止。



    それにしても…。

    記憶ってほんと曖昧。
    御厨人窟へ入って、海を眺めた記憶は鮮明なのに、右側の神明窟ってあったっけ?(;´∀`)
    空海さんは、左の御厨人窟で生活、右の神明窟では修行をなさったそう。

    2018-04 高知32 室戸1

    2018-04 高知32室戸岬みくろ洞1

    2018-04 高知32室戸岬みくろ洞4


    御厨人窟
    2018-04 高知32室戸岬みくろ洞2

    神明窟
    2018-04 高知32室戸岬みくろ洞3



    御厨人窟のすぐ前は、室戸ジオパークの中でいちばん有名だと思われるビシャゴ岩やエボシ岩がある場所。
    昔は、遊歩道なんてなかったと思うが、歩きやすく整備され、案内板もあった。


    まず、遊歩道に入ってすぐに空海が行水した池というのがあったけれど、あんまりきれいじゃない(笑)

    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク4 

    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク5


    ビシャゴ岩
    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク7


    エボシ岩
    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク9




    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク10
    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク11


    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク12
    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク13


    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク14
    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク15



    そろそろ陽が傾きかけてきたので、この日の撮影はおしまい。
    あとは、海洋深層水のお風呂に入って…。
    美味しい料理をいただいて…(^_-)-☆


    2018-04 高知32室戸岬ジオパーク17




    まだまだつづく(永久に終わらない気がしている…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ①からの続き

    可動橋の上がる部分は、ごく普通の「道路」と変わらないから、何も知らずに通っただけではわからないかも。
    あ、手前には遮断機があるから、やっぱりわからないってことはないか…(^▽^;)

    2018-04 高知16 2018-04 高知18

    この橋があるのは…高知県香南市夜須町手結(てい)
    バス停が近くにあったから、バスでも行ける?…かも。

    2018-04 高知17



    さてさて…。
    11時にしらす丼を食べているはずだったのに、とっくに11時は過ぎている。

    晩ご飯が食べられなくなったら困る~と思いながらも、それでもやっぱりしらす丼は食べたい。
    なんといっても、釜揚げしらすと生しらすのハーフ&ハーフが食べられるなんて最高!
    生しらすには「時期」があるから、そうそうは食べられないわけで…。

    2018-04 高知19

    安芸水産 安芸しらす食堂
    高知県安芸市西浜3411-46
    定休日 木曜日


    めちゃうまでした。
    ごちそうさま。







    お腹がいっぱいになってしまったので、この後はせっせと腹ごなしをすることにした(;´・ω・)

    安芸でも「防波堤の高さ=津波」ということを思い起こさずにはいられなかったけど、その後も奈半利・室戸と進んで行くと、あちこちで津波避難タワーや海抜表示が目に入った。


    安芸漁港

    2018-04 高知21





    羽根岬
    これらの景色も、過去の地殻変動によるもの。

    2018-04 高知23羽根岬

    2018-04 高知24羽根岬-2


    いつ頃から「ジオパーク」というようになったのかは知らないけど、この辺り、昔はそれほど「観光する」場所ではなかった記憶。
    今でも、あまり「観光地」という捉え方ではないのか、道路に標識がある場所は少なく、走行中にはっきりとその表示が見えたのは、この羽根岬くらい。
    ジオパークと称される箇所においては、ほぼ、観光バスを停めることができる場所がなさそうだったし…。

    そして…。
    ジオパークとしていちばん見たかった行当・黒耳海岸は、初日は場所がわからず、翌日もすぐ傍を通ったのに、始めは気がつかなかった。
    たぶん、この辺のはず…と思っていたので、車が数台停まっていた場所へ引き返してようやくわかったくらい(;´∀`)


    吉良川でも道路上に案内板は見当たらなかったが、町なかへ入ったところに案内板があったので、古い町並みだけ見学。


    吉良川

    2018-04 高知25吉良川

    2018-04 高知27吉良川-2

    2018-04 高知26吉良川

    2018-04 高知27吉良川




    その後、道順からは外れるが、展望台へ向かう。
    ふたりとも、以前に室戸のどの場所から見たかは定かではないものの、360度の景色を見た記憶があったので、それなら展望台だろ~ということになったんだけれど…違った。


    残る記憶は、こういう景色じゃない。

    2018-04 高知29展望台


    記憶の景色は見られなかったが、駐車場にいた、野生のたぬきとは見つめ合ってしまった(;´∀`)
    駐車場は、捨て猫の楽園らしく、栄養状態が良すぎる猫が数匹。
    えさを与えないで…という看板があったけど、どうやらたぬきくんはその猫のえさのおこぼれをもらいにやってきていた様子。

    2018-04 高知28展望台たぬき

    2018-04 高知28展望台たぬき-2



    まだつづく

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    ご隠居さんになった相棒くんが、ひまを持て余し、どこかへ行こうよ~と言う。
    ひまを持て余してるなら、もっと家事を手伝えよ…とは思ったが、長年働いたんだから「お疲れさま」の意味も込めての小旅行。

    行先は高知。
    高知を選んだのは、たまたま、安芸のしらす丼のお店と、室戸の料理旅館(ホテル)を取材した番組を見たから。


    しらす丼は、釜揚げしらす丼も生しらす丼も、どちらも食べたことはある。
    が、そのお店では、釜揚げしらすと生しらすが、ご飯の上に半分ずつ乗っかっているんだとか。
    何だかめっちゃ美味しそう。

    また、室戸のホテルの料理は、高知と言えば有無を言わさず、まずは「鰹のたたき」なのに、そうじゃない新鮮な魚料理が食べられそう。

    室戸はかなり以前に2回ほど行ったことはあるけれど、とにかく遠~い。
    以前から、その存在は知ってはいたが、道路沿いの道路からちょこっとだけしか見ていない海岸線沿いの奇岩(ジオパーク)もゆっくり見たい。

    ということで、2泊3日のスケジュール。


    3日朝、6時半には出発するぞ~と言っていたはずの相棒くん。
    早い時間に起きてはいるのに、まだ旅支度していない。

    時間に縛られる生活から開放されたからか、あまりにも「自由」すぎる(;´∀`)

    結局7時を過ぎてからようやく出発。
    急ぐ旅じゃないけど、11時には安芸のしらす丼を食べたい、という気持ちがあり、早く出発したかった。

    なぜなら、室戸のホテルの料理がかなり充実しているみたいなので、昼食が遅くなると、夕食が入らなくなる(笑)
    ただでさえ、いつもお昼は軽く麺類で済ませているのに、この日はどんぶり物を食べる予定。


    渋滞もなく順調に高知県へ入った。
    このままだと安芸のしらす丼のお店へ11時には着くだろう…と思っていたら、相棒くんがとんでもないものを見つけた。


    これは、可動橋が上がっている状態。
    運転していたのに、よく見つけたな~と思う。
    かなり以前に、高知県に可動橋があるというのをテレビで見た記憶はある。
    けっこう衝撃的な光景だったから忘れてはいなかったけれど、それがこの辺りだったということまでは憶えていなかった。

    2018-04 高知1

    いつもだったら、しらす丼を早く食べなくっちゃということしか考えないはずの相棒くん。
    でも、やはりこの光景は間近で見たい。
    ということで、近くまで行ってみた。
    ま、ヤツは高級おもちゃ(カメラ)を手に入れた直後だったから、それを使いたいという気持ちがあったのだろう。



    近くへ行くと、まるで道路が立ってるみたい。

    2018-04 高知3

    2018-04 高知4


    横から見るとこんな感じ。

    2018-04 高知5



    開閉時間が明記されているので、何気なく見たら、なんと、あと15分で道路(橋)が降りる~!(^^)!

    2018-04 高知6

    これはチャンス。
    しらす丼よりも、このチャンスは逃したらダメだろう…ということになり、15分待って降りて行く橋(道路)を見物することにした。


    まだ信号は青。
    つまり道路(橋)は上がった状態なので、船は通行可。

    2018-04 高知8


    信号が赤。
    橋が下がり始めている。

    2018-04 高知9

    2018-04 高知10

    2018-04 高知11

    2018-04 高知12


    鉄道の踏切とは逆で、橋の上にあった遮断機は、警報が鳴ると上がって、車が通れる…というしくみらしい。
    もちろん人間も通行可。

    2018-04 高知13

    2018-04 高知14


    数日早かったら、手前の桜が見頃だっただろうから、もっといい写真が撮れたのに…残念。

    2018-04 高知15


    続く


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