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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    今日の記事にはサブタイトルがある。
    それは…「うどん好きではない者が満足するさぬきうどん」


    つまり…昨日、うどん国で今非常に増えてきている「もちもち感たっぷり」のさぬきうどんのお店への不満を述べてしまったから、本日は、ワタクシ好みのうどん店の紹介ということでござる(^^;

    とはいっても、前にもブログに載せたところがあるから、かなり重複してるはず。
    年齢とともに、書いたかどうかの記憶が次第に薄れていってるもので(;´∀`)


    ま、埋もれ画像がいろいろ出てきたので、一応うどんのカテゴリへまとめておくということで…(;^ω^)
    あ、全国的に有名なお店は一軒もないので、悪しからず。



    ① 「いちみ」 香川県高松市香西東町394-1

    食べた日:2018年2月26日
    このお店、ワタクシ的には今現在のうどん国内では、いちばんの店…かも。

    ざる2玉と、かけ1玉 
    ざるうどんは相棒くんが食べたから値段は憶えていないが、かけうどんは確か200円だった!(安いっ)
    2018-02-26-1(いちみ)

    2018-02-26-2(いちみ)


    食べた日:2018年03月23日
    Wエビ天ざるうどん600円と、かけうどんいちみセット500円

    2018-03-23いちみ1

    2018-03-23いちみ2

    いちみセットには揚げたて天ぷらが3ケつくんだけれど、高齢者(;´∀`)には天ぷらは2ケと1/3くらい?…(笑)が適量かも。


    食べた日:2018年5月20日
    Wエビ天ざるうどん600円(画像なし)と、かけうどんいちみセット500円

    いちみセットの天ぷら3ケはちょっと多いんだけれど、この日はこれを食べるために朝食抜き、しかも午後2時よりライブへ行くため昼食抜きなのでOK(^^;
    相棒くんは、このお店では、ほぼ「ざる」らしいが、ワタクシは、基本的にはうどんは「かけ(あつあつ)」がいちばん…だと思っているから、この日も、もちろんかけうどん。
    もう少し暑くなったら「ざる」も食べたいとは思っている。

    2018-05-20-1いちみ

    2018-05-20-2いちみ


    昨年秋にお店が移転するずっと前から、相棒クンがめちゃ美味い、と言うわりには、なかなか連れて行ってくれなかったお店。
    移転してからけっこう時が過ぎ、ようやく行くことができた。
    味は抜群だけれど、以前の狭い店内での作業状況にやや難あり…だったらしく、うどん店に関してはめっちゃ厳しい評価を下すワタクシを連れて行くには……と、相棒クンはかなり躊躇していたんだとか(苦笑)

    今も、お昼時でお客さんが立て込んだら大丈夫?と若干心配にはなるが、我が家は開店早々の時間にしか行かないから…ね(^^)v



    ② 「喰うかい 」 香川県丸亀市港町307 →「以前の記事①」  「以前の記事②」

      2018-03-27(丸亀くうかい)

    朝のアルコールを充填しなくても(苦笑)、じゅうぶんに美味いうどん!




    ③ 「名もないうどん屋」 香川県高松市香川町大野1911-4

    食べた日:2018年3月24日

    かけうどん小(200円)&天ぷら1個(100円)と、ざるうどん大盛り(350円)←値段の記憶がちょっと曖昧<(_ _)>
    2018-03-24名もないうどん屋1

    2018-03-24名もないうどん屋2

    このお店、何度か移転しているそう。
    ワタクシもひとつ前のお店は知ってはいる。
    その当時のうどんはかなり美味しく、好みだとは思ったが、個人的に店主さんがとっても苦手(かなり個性的な方…)だったので、その後はずっと敬遠。

    今度の移転で、開店当時は店主さんがいたそうなのに、その後はいらっしゃらないらしい…と聞いたので行ってみた(;´・ω・)

    文句なく美味しく、食べることだけに集中できた!(苦笑)
    また行きたい店。



    ④ 「山の家」 香川県仲多度郡まんのう町買田685-2
    かけうどんでは、相棒クンがいちばん美味いとおっしゃるお店。
    確かに美味いっ!としか言いようがない美味しさ(^^)v

    2018-03-04(山の家)

    このお店、以前の記事もあるはずなんだけれど、ま、いいか(^_^;)



    ⑤ 「うどん屋」  香川県東かがわ市坂元236−1

    2018-03-01(海の見えるうどん屋)

    うどん国内で最東端に位置するうどん屋。
    香川県内のうどん店のレベルは、西高東低(あくまで個人的感想)で、東讃地区には美味しいうどん屋が非常に少ない。
    ここは、その数少ない中でも、というか、県内全体でもじゅうぶん美味しい店の上位に入る(と思う)。
    店名は「うどん屋」らしいが、我が家では「海の見えるうどん屋」と呼んでいる。

    この店も、以前にブログで書いた?…はずだけど、自分で検索するのが面倒(;´∀`)



    香川県内のうどん店の店舗数は、約700軒だとかで、県内のコンビニの軒数よりずっと多いらしい。
    でも、個人経営のお店が多いから、職人さんがうどんを打てなくなった時点で、そのお店は閉店になる場合が多い。
    このブログで載せてきたお店も、それ以降に閉店してしまったところは数多い。


    で、700軒もある(らしい)中で、ワタクシ的に、県内で今後も何度でも行きたいお店は、今日書いた以外では、あと5軒くらい(`・ω・´)ゝ!

    たかが「うどん」とはいえ、好みはそれぞれ…なので、お店の味も、ホントそれぞれ。
    おそらく、ワタクシ以外の人でも、頻繁に行くうどん屋さんは、ほぼ決まっていると思う(苦笑)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    またまた、スマホ内で埋もれていた画像。

    84番札所屋島寺(2018年2月19日撮影)
    忘れ去られている画像は、四国霊場を撮影したものが多い?

    お大師さま、ごめんなさい<(_ _)>


    この日は、ラーメン目的ではなく、復元された屋嶋城(やしまのき)が目的→「その日の記事」


    屋嶋城が目的であっても、まずは屋島寺にご挨拶をしてから…という気持ちは、もちろん持っている。
    一応「お大師さま信仰」の地で生まれ育っているから…(;´∀`)

    2018-02屋島寺5

    2018-02屋島寺1

    2018-02屋島寺2

    2018-02屋島寺3

    太三郎狸の蓑山大明神

    2018-02屋島寺6



    子供の頃、屋島の麓に住んでいたときは、下から歩いて登るのが当たり前だった。
    大人になり、まだ健脚だった若い時ですら、ハアハア言いながらじゃないと登れなくなっていて、子供時代のあの身軽さは、もう取り戻せないんだと悟った。

    そして…。
    「年寄り(笑)」になった今じゃ、歩いて登るなんて絶対嫌というか、足よりも、まずは…心臓によくないっす(;´∀`)


    ケーブルカーは廃止されてしまったけれど、JR屋島駅から琴電屋島駅を経由する、屋島山上までのシャトルバス(運賃100円)がある。

    この日は、相棒くんと一緒だったから車。
    以前にシャトルバスで行ったときは、ケーブルカー時代に比べると信じられないくらいの低料金に何だか申し訳ないような気持ち。
    活性化のためということで、ドライブウェイまでも無料化されたが、今後賑わいを取り戻せるのだろうか?

    山上に登ってしまえば、山の形通り、ほぼ平ら。
    それでも、南嶺・北嶺のすべてを歩けば、相当の運動量ではあるが、北嶺なんてもう何十年も行ってない。

    北嶺からの景色は抜群…なんだけど。



    ドライブウェイから見える女木島(鬼ヶ島)
    かなりわかりづらいが、大槌&小槌島もちょっぴり見えている。

    2018-02屋島ドライブウェイ1



    以前だったら、ドライブウェイから降りたところにあるうどん店「わら家」へ寄ったはず。
    でも、このお店、出汁は昔からずっと変わらずいいお味なのに、なぜか数年前から、肝心のうどんの方が…(-_-;)

    観光地にあるうどん屋さんとしては、ホント最高レベルだったし、値段が高くても、ときどきは行きたいうどん屋さんだったから、本当に残念。


    打つ職人さんが変わったのか、それとも使用する「粉」が変わってしまったのか…。

    いずれにしろ、ああいうのを、県外客にこれがさぬきうどんだ、と思われるのは、本来うどん好きじゃないものの、うどんにこだわるうどん国在住者にとっては、非常に心外。


    さぬきうどんが観光目玉でもあるからか、多くのうどん屋さんが一般受けする「もっちり麺」に変わりつつあるんだけれど、それ、間違ってますから…と声を大にして言いたい(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    トモくん、お誕生日おめでとう。
    お元気そうで何より。

    メンバーのお誕生日には、SOPHIAの楽曲の中で好きな1曲について語ろう…と決めていたはずなのに、昨年の都さんのお誕生日にはレイフラのことを書いただけでブログ記事を終了してしまったし、今年の3月18日はエレカシライブ遠征中だったので、黒柳さんにおめでとうすら書かなかったし(けっして忘れていたわけじゃない<(_ _)>)、それに…今では、積極的にはSOPHIAの楽曲を聴かなくなってしまっているし…(;´∀`)

    現在の状況は、ウォークマンで他のアーティストさんの楽曲を聴いていて、たまたま次がSOPHIAのリストだったりすると、そのまま流れてくるのを止めたりはしないという程度で聴いている(^_^;)

    で、聴きながら、SOPHIAっていいバンドだな、いい音を出しているな~って思っている。


    さて、久しぶりに選んだ1曲。

    「未だ見ぬ景色」…この曲、前にも選んだっけ?かもなんだけれど、それこそ、その情景つまり「景色」が目の前に浮かんでくるような楽曲⇒「未だ見ぬ景色」歌詞

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    隣県とはいえ、西条まで行くとなると、そこそこの遠出。
    このとき、最初の目的はラーメンだったけど、ラーメン食べて帰るだけでは…と四国霊場のひとつへ。

    あ、一応お寺がメインの目的…ということにしておかないと(;´▽`A``


    63番札所 吉祥寺(2018年2月18日撮影)

    2018-02-18-1.jpg

    2018-02-18-2.jpg

    このお寺は、国道沿いにあるし、山道を歩かなくてもいいし、歩き遍路さんにとっては、楽に行けるお寺かな。
    四国在住者なので、通り道に札所がある場合、ほとんど立ち寄っているが、このお寺は目立たないからか、全然知らなかった。




    愛媛県西条市は地下水が豊富なことで有名。
    だからか、なんてことない水路の水もきれいで、魚もたくさん。

    2018-02-18-3.jpg

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    簡単に言ってしまえば…成績が良かった科目は国語で、悪かったのは数学(算数の時代から苦手)。

    そうはいっても、漢字は読めるけれどあまり書けないし、カタカナに至っては読めないに等しいかも。
    そして…読解力はあるはずだけれど、文章力がない。
    小学生時代の「作文」なんて、超・苦手。
    ただ、「作文」に関しては、以前にも何度か書いたけれど、母親の支配下から抜け出すことができて以降、多少はマシになった…かも(?_?)

    だから…ツイッターはやらないけれど、ブログをやっている(*^^*)



    大人になってから、冷静に自分のことを分析してみると…。
    ワタクシ、どうやら、数字・アルファベット・カタカナがすんなりと読めない。

    本を読むのは大好きだったけれど、カタカナが苦手なので、外国の地名や人名が出てくる読み物(小説)は、その名前がなかなか覚えられなくて、最初の2~3文字だけを暗記し、それで判別していたと思う(;^ω^)

    数字に関しては、数学の公式は、努力しても全然覚えられなかった。
    今でも、電話番号などの数字はなかなか覚えられない。

    アルファベットもそう。
    英単語のスペルも、ホント見事なくらい覚えられなかった。


    ま、数字・アルファベット・カタカナが苦手でも、落第はしなかったのだから、テストで点を取るための「要領」だけはよかったらしい。


    そういえば…。
    地図は読めないが、道にはあまり迷わない。
    たぶん、これも自分ではうまく説明ができないが、道に迷わないための、何らかの「要領」というか「感覚」は持っている…ような気はする。



    つまるところ、少なくともワタクシ自身においては、学校の勉強(成績)なんて、生きていくうえで、な~んの役にも立っていないことだけは確か(笑)
    自分で「自分」がわかっていれば、それなりに生きてゆけるし、その後の成長も望める(たぶん)…ということ(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    相棒くんが「ご隠居さん」になってから、ワタクシのストレス度数値はずっと上昇しっぱなし(苦笑)
    どこまで上昇するんだろう~と思っていたが…。



    今まで、家事の「裏側」をなるべく見せないようにしていたことがあだとなり、「コドモ隠居」にしてみれば、自分は何にもしなくても、家のゴミはゴミ集積場まで、ちゃんと分別して出してもらえているし、毎日のトイレ掃除も自分の知らないうちにやってもらっているし、洗濯もアイロンかけも、もちろんお料理も…。

    とくに料理については、一緒に出かけて帰ってきても、自分が手を洗い、うがいをしている間に、晩ご飯が魔法のようにすぐに食卓に並ぶものなんだと信じて疑わなかったらしい(←私は魔法使いかっ…怒)


    家のことは男がするものではない…という超・時代遅れの男にしてしまったのは、ワタクシが家事のすべてをヤツに見せてこなかったのが原因。

    今までは、ヤツの帰宅時間に合わせ、待たせることなく、すぐに食事ができることに全神経を注いでいたし、他の家事についても、どうしても持てないような重いものを運ぶだとか、脚立を持っていっても手が届かない場所のものを取るだとか、私にはできないこと以外は頼んだことがなかった。


    それなのに、「ご隠居さん」になったその日から、私が「あれをしろ、これを手伝え」と言っても、それまで何も家のことをしたことがないヤツにとっては、なぜそう言われるのかさえわからない状態だったらしい(←私の、ヤツの育て方が間違っていた…笑)


    しかし…。

    人間はいくつになっても、成長はできる…らしい(''◇'')ゞ
    その成長は、牛の歩み状態ではあるものの、ようやく、自分でゴミカレンダーを確認し、私よりも早起きしてゴミ出しできるようになったし、家の外回りを掃いたり、庭の草むしりをしたりするようになった。


    そんな中、庭がとってもきれいになったのはいいんだけれど…。

    一応私の許可を得てから抜いたから今さら文句は言えないが、今年はどくだみの花が少なくて寂しい限り。
    草むしりのときに手に移ってしまう強烈なニオイは、料理するときに困るものの、どくだみ特有のあのニオイはけっして嫌いじゃない。

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    テレビであれほど見苦しいものを見たのは、久しぶりかも。
    「事実」はひとつしかないはずなのに。

    しかし…。
    「真実」の方は人の数だけ、いや解釈次第では、きっと限りなくある…ということなのだろう。



    生徒や学生を守るということができなければ、それは、もう教育者(指導者)とは言えないのでは?
    前監督という肩書の方なんて、人生経験もめっちゃ長いのに。。
    さらに、事をもっと大きくしてしまった進行役の方も、長く人生やってきた方のようでしたが。



    一方、あの「見苦しい会見」の前日に行われた、まだ成人したばかりの若者は、過ちはあったとしても…。
    でも、あの日の「彼」は立派だった。
    今のご時世では「男らしい」という言葉は差別用語になるかも…なので使わないが、終始「人間らしい」態度。

    昨日の方々とは、真逆の印象。



    テレビって怖い。
    きっちりと「人間」を映し出してしまう…:(;゙゚''ω゚''):

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    使えないコンセントをそのままにしてくれていたホテルのおかげで(笑)、またまたスマホが壊れたかも、と思い込んでしまった後、重複取り込みになってしまう方が多いとは思ったが…。
    思い切って、スマホの画像すべてを一斉にPCへ取り込んでみた。


    結果的に、これはいいきっかけ(^_-)

    今までは、ブログ更新に必要な画像だけ、ちまちまとBluetooth機能を使って入れていた。
    Bluetoothだと、時間はかかるけれど、要らないものまで取り込むこともない、と思っていたからなんだけれど、スマホの小さい画面で確認するからか、けっこう取りこぼしがあった。
    ブログに書くのは、もう少し先でもいいと思ったものを含めて、けっこうな数の写真が出てきた。


    ということで。
    これからしばらくの間は、順不同でそれらの写真をアップすることに…(^_^;)




    とりあえず、四国88ヶ所霊場14番札所 常楽寺(2018年2月17日撮影)


    まず石段が自然石?
    登るのがけっこう大変。

    さらに境内は、流水岩と言われている断層が剥き出しの自然の岩盤。
    足場が悪く、お年寄りだけではなく、巡礼者全員に対し、けっして優しくはない。
    これも修行?(苦笑)

    このお寺、かなり若い頃に参拝したことがあるが、境内が、もっと広く、歩きやすかった記憶。
    若かったから、足場の悪いことなんか、全然気にならなかったんだろうな(;´・ω・)

    2017-02常楽寺2 2017-02常楽寺1

    2017-02常楽寺3 2017-02常楽寺4

    2017-02常楽寺3-2

    2017-02常楽寺5 2017-02常楽寺8-2



    木の間には、大師像(写真ではわかりづらいかも)

    2017-02常楽寺6

    2017-02常楽寺7-2



    お寺や神社は猫の楽園。

    2017-02常楽寺9

    タモリさんが見たら、喜びそうな断層(^^;

    2017-02常楽寺2-2

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    観音寺のハイスタッフホールの記念事業の公演内容は、魅力的なものが多い。

    2018-05-20-5.jpg

    今回の開館1周年記念事業の津軽三味線ユニット「KUNI-KEN」さんのライブも、期待以上\(^o^)/
    兄弟ユニットで、もう15年以上活動しているんだとか。
    海外でも活躍しているそう。

    2018-05-20-3.jpg

    2018-05-20-2.jpg



    三味線ロックと銘打っているだけあって、ほんとrock!
    観客へも、完全にrockバンドの煽り方。
    三味線奏者の2人には、それぞれお立ち台まであったし(笑)
    ギタリストさんは、自ら「折りたたみ(笑)」しながら弾いているし(^▽^;)

    でも、2人揃っての「津軽じょんがら節」、その前に弾いた「三下がり」は、もちろん「津軽三味線」の世界。
    「津軽じょんがら節」…久しぶりに生で聴いたかも。
    さすが兄弟ということもあってか、息はぴったり。

    2018-05-20-1.jpg


    津軽三味線&Vo.:KUNIAKI
    津軽三味線&Vo.: KENJI
    Guitar: 村屋光二
    Bass: 堀田準一
    Drums: 鈴村明任



    終演後、CD購入。
    握手とサインもしてもらった(^_-)-☆

    2018-05-20-6.jpg


    あまり有名じゃないアーティストさんのライブへよく行くけれど、そういうときいつも思うのは、日本では何らかで有名にならないと、なかなか集客できないんだな~ってこと。

    彼らも、最初に観音寺の会館からオファーがあったとき、自分たちはまだ名前が知られていないから、大きい会館なのにお客さんが10人だったらどうしようと思ったそう。

    いやいや、10人どころか1回席の8~9割は埋まっておりました。
    ハイスタッフホールさん、かなり会員は多いんだと思う。

    自由席だったから、少しは早めに行こうと、開場30分くらい前に到着したら、もうかなりの行列。
    県外から来たらしいおっかけの方々を見かけたので、相棒くんにすごいね~と言ったら、相棒くん、笑いながら「あなたに人のことは言えない…」だって。

    ま、それは…。
    おっしゃるとおりです:(;゙゚''ω゚''):



    DATE: CATEGORY:携帯から

    めっちゃ楽しかった!

    おばちゃん、途中で、ヘドバンというか、一瞬折り畳みしそうになったくらい(笑)
    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    さてさて、ようやく真夜中の大事件のこと…(;^ω^)

    5月11日は、朝も早い時間から田舎の家などで諸々の雑用等々を済ませ、午後になってから実家を出発。
    翌日の午前中には松山でちょっとした用事があり、その日は松山泊まりの予定。
    夕方までに松山へ到着すればいいということだったからか、出発直前になって、相棒くんが下灘駅と長浜大橋へ寄ろうとおっしゃる。


    その時のワタクシの気持ち…。


    えっ、高速道路は通らないんだ…。
    ま、それは急いでいるわけじゃないからいいけど…。
    でも、以前にワタクシが下灘駅の写真撮影したい~って言ったとき、確かヤツはそんなもん撮影して何がおもしろいんや~って言ってたはず…。
    人間って変わるのね…っていうか、人間という生き物は、ホントに「自己中」(爆)
                   

    しかし…。
    これは見方を変えたら、カメラという高級おもちゃを手にしたことで、相棒くんは、興味の対象が広がったということ。
    心がめっちゃ広~いワタクシは、そういう受け取り方を選択(^▽^;)  

    前にも書いたと思うけど、「人生受け取り方次第」というのが、ワタクシの座右の銘(^_-)-☆


    高速道路を走らなかったので、結果的には大川の鯉のぼりだとか、天満天神宮の鳥居だとか、思いがけない場所の撮影もできた。

    でも、またまた予定外行動だったので、ワタクシのスマホの充電状況はけっこう厳しいものになってしまっていた(;´∀`)


    予算に見合う金額で予約が取れたホテルが、繁華街から遠い場所。
    宿から歩いて行ける距離のお店を調べて夕食。
    こんな辺鄙な場所のお店で大丈夫と思っていたが、口コミサイトの評判以上の味。
    お酒もいろんな種類があり、本来は焼鳥屋さんらしいのにお刺身も天ぷらもとっても美味。

    ごちそうさま<(_ _)>


    相棒くんはホテルの部屋へ戻ったと思ったら、もう大いびき状態。
    ワタクシは、いくら酔っぱらってもそういう状態にはならない。
    相棒くんより、はるかに酒は強い(笑)

    ちゃんとお風呂にも入り、スマホの充電器がコンセントに挿さっているのを確認して就寝。

    こういうビジネスホテルって、なんで部屋が暗いのかな?
    もう寝てるヤツがいるので、ほとんど明かりがつけられないということもあるんだけれど、それにしても、これらすべての行動が手探り状態。

    夜中の2時半過ぎ(いわゆる丑三つ時?)に目が覚めトイレへ。
    ベッドに戻ろうとしたとき、あ、もう充電完了したかも~と、手探りでスマホを探し、画面を確認。

    え?
    充電が完了どころか、%が下がってるやん(-_-メ)

    ちゃんと接続できていなかったかも~と、接続し直して寝た。
    が、充電できていなかったことが気になっていたのか、30分もしないうちにまた目が覚めてしまう。

    起き上がって、もう一度スマホ画面確認。
    うわぁ~、また残量が減っている~( 一一)
    今度は、スマホの電源を入れなおして、再度充電器を接続。

    昨年の11月にいくつかの不具合を生じ、結局は機器の交換ということになってしまったスマホちゃん。
    そのときの不具合のひとつが、充電するとバッテリー残量が下がることもある…というものだった。

    まさか、また?と思いながら、再・再度寝たものの、また交換? いや確か交換は一回限りだって言われたような…だとか、いろんな思いが頭の中をぐるぐる廻って熟睡できない…(;´∀`)

    いろんなことがぐるぐる廻ってたときには、そういえば、前の不具合機種で撮影したデータを今の機種に移行していないままだよな~ということも思い出した。
    いつでも戻せるということだったし、ゆっくり時間があるときでいいと思っていたら、いつのまにか半年も経っていたということ。
    残したいと思ったデータはすぐにPCに取り込んでいたはずだけれど、それでもすべてをPCに取り込んでいたわけじゃないから、いずれにしろ「データ預かり」にあるものは早く戻しておかなくっちゃ、と思った。

    …が。

    あれ? でも、もしこのスマホも前と同じで修理ができないくらいの状況に陥ってしまっているとしたら、「データ預かり」に入ってるデータはどうなる?

    そんなことを考えていると、ますます眠れない……なんてことは、図太いオバちゃんなので、まったくなかったわけでして…(爆)
    それでも、もちろん気になることはあったわけだから、爆睡とはいかず、いろんな夢を見て朝を迎えた。

    朝起きて、はっきり覚えていた夢のひとつが、充電プラグを別のコンセントに挿せば、あっというまに充電できるというもの。
    ま、そんな正夢はないだろうと、そのときは思った。

    目覚めていちばんに、スマホ画面を確認したが、やはり残量が減っている。
    ただ、以前の不具合の際は、減る場合の度合が急激だったのに、今回は数%ずつしか減っていない。

    さらに、完全に夜が明け、カーテンを開けると上天気。
    部屋が非常に明るい状態。
    隅々までスマホを眺めてみる。

    おや? 充電中のサインがついてない!
    夜中は、とにかく部屋が暗かったし、身体も頭も半分は寝てたし、若干酔っぱらってもいたし、充電サインまでは見ていなかった気がする。

    そこで、あれは正夢だったのかも…と湯沸し器の方にあったコンセントに充電器を挿してみた。

    結果は……\(^o^)/


    チェックアウトの際、フロントの方に、部屋のコンセントが1個不良ですよ、と相棒くんが告げたら、なんと、漏電防止で元々使えないようにしているんです…って:(;゙゚''ω゚''):




    え~っと、大阪のホテルみたいにブレーカーが落ちるよりはいいと思うよ。
    でも、使えないのなら、このコンセントは使えないという表示はしておいてくれよ!
    すぐ上の差し込み口にはテレビのプラグが挿してあって、テレビはちゃんと見られたんだから、まさか下の方だけが使えないなんて思わないじゃん。

    スマホがまた壊れたんだと心配になって、全然熟睡できなかったよぉ~(;´・ω・)



    でも、そのおかげで、ようやく踏ん切りがついて、「データ預かり」分も自分のスマホへ戻せたし、それ以外にも、まだPCに取り込んでいなかったスマホ内画像のすべてを取り込んだし、さらに、外付けHDDにバックアップも取りました。


    そういう意味では…(人''▽`)ありがとう☆でござる。

    正夢にもありがとう~かな(笑)

    DATE: CATEGORY:音楽
    誰にでもいつかは訪れる「死」だけれど、同世代の方が亡くなるということは、やはりショック。
    この楽曲が当時発表されたとき、大人の歌だな~と思った記憶。
        ↓
    「ブルースカイブルー」


    ご冥福をお祈りします。

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    ホテルの中で起こった真夜中の大事件…その詳細は後のお楽しみということで…(笑)


    ちょっと脱線話。

    真偽のほどは定かではないが、宿泊した先で、「怖い体験をした」ということをよく聞く。
    ライブ遠征も含め、ホテルや旅館の宿泊経験はそこそこある方だと思うが、ワタクシまったくそういう「要素」がないらしい。
    一度も「出くわした」ことなどない(^_^;)

    しかし…。
    世の中で「人間」ほど怖いものはないという定説通り、人間様の行為によって、怖いとまでではないものの大なり小なりの「被害」を受けたことは…何度か(;^ω^)



    かなり以前、高知市内のビジネスホテルへ泊まったとき。
    朝シャンしようとしたら、冷水しか出ない。
    フロントに電話したら、お湯は24時間ずっと出るわけじゃない…だそう(←江戸時代じゃあるまいし、そんなことある?)

    その後、ふたりで朝ごはんを食べに、外出。
    部屋に入ろうとしたら、ドアが少し開いてる。
    オートロックではなかったので、もちろん施錠は確認して外出した。

    開いているなんて、めっちゃ気持ちが悪い。
    部屋が荒らされている様子はなかったが、フロントへ連絡。
    そしたら、お湯を出そうと部屋に入った…だって(←は? 普通のユニットバスで、その場で点火するガス風呂なんかじゃねえぞ。 なぜ部屋に入らないと操作できないんだ。 ありえねぇ~。 なんといっても、客の外出中に無断で部屋へ入るか? 旅館での布団敷きの場合は、入るのがお決まり事だけど)。



    九州旅行の最終日。
    四国へ渡る手前、大分県内のビジネスホテルでツインの部屋を予約していたとき。
    今みたいにネット予約なんてない時代。
    フロントにいたおばちゃんは、ダブルの部屋でご予約いただいております…と。

    実は、ワタクシの寝相は自分でもありえないと思うほど非常に悪い。
    ダブルなんて予約するわけがない。
    電話予約の際に取ったメモにも、ツイン料金でいくらと明記してある。

    が、おばちゃんはダブルのご予約です、と言い張る。
    ダブルでいいじゃないですか、ともおっしゃる。
    そして、当館は本日はツインもシングルも含めすべて満室なので他に空きはなく、またこの辺りの宿すべてが満室のはずですが、おたくがダブルがダメと言うなら、キャンセルしていただいてもけっこうです、キャンセル料も要りません…だって(←謝罪はなど一切なし。 ありえねぇ~)

    結局、フェリーの最終便にはまだ時間があったので、とっととキャンセルし、その日のうちに四国まで戻った。



    奈良の一見高級そうな旅館は、とんでもなかった。
    一見どころか、けっこう宿泊料金もお高い旅館。

    相棒くんの両親と4人で宿泊。
    ゴールデンウィーク中で、それほど大きくない旅館は満室。
    担当の仲居さんは超ベテラン風…。
    仕切りには相当自信がある様子には見えたが、それが妙に鼻につく。
    あまりに「できる感」丸出しが気になって、なんでもてきぱきしていることが接客業の場合、必ずしもいいとはかぎらないんだけどなぁ~とは思った。

    予感的中。
    その仲居さんから、ありえないお言葉が出た!

    古い旅館をきれいに改築していたが、部屋風呂はない。
    仲居さんは、お風呂は部屋ごとに時間を決めて入ってもらっている、とおっしゃる。
    それまでにも、奈良や京都などで、そういう古いタイプの旅館には4人で泊まったことがあるので、それになんら文句はない。

    ところが、その仲居さん、4人でご一緒に入っていただけますか?…だって。
    ご家族なんだからご一緒でいいでしょう?…だって。
    真顔で言ってるのが怖かった。

    は?
    お舅さんと一緒にお風呂へ入るお嫁さんっていらっしゃるの?
    りっぱな大人になった息子が、介護は必要ない元気な母親と一緒にお風呂へ入ることってあるの?
    そんなことできません、と即答したものの、仲居さんはなぜ一緒に入らないのか、とかなり不服そう。

    これは、今だったら、口コミ投稿したかもしれないくらいの酷さ。
    ありえねぇ~(; ・`д・´)

    彼女の生まれ育った土地の習慣では、親族みんな仲良く混浴なのかな?(笑)
    たとえそうだとしても、現代の日本の旅館で、お客さんに対してそんなことを強要しちゃダメ!



    宇和島の老舗旅館。
    ここも、風呂トラブル。
    やはり、部屋風呂がないので、仲居さんに、お風呂は部屋ごとに案内していますと言われた。

    その日は12月31日、つまり大晦日。

    本当は食事の前にお風呂に入りたかったが、仲居さんから、今は他のお客さんが入っているから、食事の後にしてくださいと言われた。
    ところが、お客さんが大勢泊まっている気配は皆無なのに、食事が終わっても、なかなかお風呂の案内がこない。
    何度かフロントへ催促の電話をしてみたが、まだ入れません、とそのたびに言われ、やがて布団の準備にやってきた仲居さんは、先に入っているお客様がまだ出られないんです…と言うようになった。

    結局、食事がとっくに終わった、10時近くになってから、女湯が空きました…と。
    前のお客様が3時間も入っていて、出てこなかった…と。
    男湯も、もう少しで空きそうです…と。

    絶対におかしい"(-""-)"

    温泉でもないのに、旅館の共同風呂に3時間も居座り続けるヤツなんている?
    しかも、男湯客も女湯客も、そろって3時間?

    うちは夕方5時頃にはチェックインしていて、そのときに他のお客さんがいた様子はなかったし、そのあとでお客さんが来たとしても、順番からすると、うちが一番最初でもいいはず。

    その時点で、もうたっぷりお酒を飲んで眠たくなっていた相棒くんは、私とお母さんが風呂へ行く準備を始めたとき、もう俺は風呂には入らん…と寝てしまった。
    お風呂に入らないままの年越し。

    お母さんと私が、めっちゃ遠い場所のお風呂へ長い階段を昇り降りしてようやくたどり着いたとき、3つもあるお風呂はどれも全部空いてたし、温泉ではないのに、ひとつの湯舟を除いて、お湯が流れっぱなし。
    何の説明もなかったので、どこへ入っていいやら?状態ながら、とりあえずお湯が流れっぱなしのひとつへ入る。

    ???…。

    お風呂から出て、他の浴室を覗いたが、やはり誰もいない。
    迷ったが、まだ流れっぱなしのままだった浴室の湯は止めた。

    ホントは、うちしかお客さんはいなかったんじゃないの?
    で、何らかの理由でお風呂が沸かせなくて、時間伸ばししたんじゃないの?

    何らかの理由…これには心当たりがある。

    翌朝かなり早い時間に、トイレの水が流れなくなってしまっていることに気がついた。
    完全に夜が明けてから、フロントに連絡。
    そうしたらあっさり、今はトイレ関連だけが「断水」しています…だって。
    申し訳ございませんの「お言葉」もなし。
    その後、バケツにトイレ用の水を運んでもらったけど、そのときも、仲居さんはこれ使って下さい…とだけ。

    支払いの際に、大番頭さんと思われる方から、断水でご迷惑をおかけしましたので宿泊代を五千円引かせていただきます、と言われたものの、ガイドブックのいちばん最初のページに載っているような超・有名旅館とはいえ、料理も好みの味じゃなかったし、断水はしかたないにせよ、なんといってもお正月を迎える前なのに、約1名お風呂に入れなかったヤツもいるわけで、残り2名も、いくら大晦日とはいえ、なんであんなに遅い時間までお風呂に入れなかったのか…。
    ありえねぇ~。

    そもそも、私たちが行ったときは、他の浴室には誰もいなかった。
    それに…少なくともお湯が流れっぱなしだったふたつのお風呂には、どちらも使った形跡はなかった。

    水まわりのトラブルがあり、早い時間にはお風呂へ入れません、と最初からはっきり言ってもらった方が、気分的にすっきりしたと思う。



    以上、二度と泊まることはない宿の体験談。






    笑い話で終わるようなトラブルは、けっこうある。

    今はもう無くなったけれど、JR倉敷駅に直結していたホテル倉敷。
    一時期、倉敷のウォーキング大会に参加していたときはいつも利用していた。
    チェックイン後、ホテルの宿泊料金込みの夕食を済ませ、お風呂に入り、翌日の大会1日目に備え、早めに寝ようとベッドに入ったら…ひえっ、冷たい(-_-;)
    何だかわからないけれど…とにかく冷たい。

    一度起き上がって、シーツと掛け毛布を確認。
    異常はない。
    気のせいだったかと、もう一度ベッドに入る。

    ひえっ、やっぱり冷たい。
    もう一度起き上がる。
    今度も上下を確認。
    ややシーツが冷たい気がするが、シーツそのものが濡れていたりしているわけじゃない。

    ?…状態で、もう一度寝てみる。
    やっぱり変!
    またもや起き上がって、今度は毛布カバーとシーツの乾燥度を比べてみる。
    乾燥の度合が全然違った。
    毛布カバーの方はパリパリなのに、シーツはややしっとりしている。
    しかし濡れているわけじゃない。

    ???


    フロントに言う前に、一応自力でこの状態の理由を解明しようと、ベッドにきっちり折り込まれたシーツを力まかせで引っ張って、敷パッドが触れる状態にしてみた。

    あっさり理由判明。
    ホテル倉敷さんは、そこそこいいホテルだったからか、シーツの生地がかなり分厚かった。
    だから、濡れた状態にならなかっただけ。
    なんと、敷パッドは生乾きまでもいかない状態。
    洗った後、けっこうきつく脱水はしたものの…その程度の状態だった。

    つまり…完全に濡れておりました!

    もう寝巻姿だったので、着替えてからフロントに電話。
    説明が難しかったけれど、とにかくこのままでは眠れませんと伝えると、フロントの方が超特急で来てくれた。
    敷パッドを手で触り、すぐに別の部屋へご案内します…だった。
    すでに、別の部屋のキーまで用意。

    シングルが空いていないのでツインの部屋になりますが、料金はそのままで、しかも翌日も同じ部屋を続けて使って下さいとのこと。
    しかも、こちらが恐縮するほどの平謝り。
    翌々日のチェックアウトの際も、違う方だったけれど、またまたご丁寧な謝罪。

    いえいえ、部屋は素早く替えてもらったし、ツインといっても大きいテーブル&ソファーセットまでついているかなり広い部屋で2日間も…。
    何だか申し訳ないくらいでしたよ<(_ _)>、

    それにしてもあの濡れた敷パッド…一体どうして?(笑)




    富山のビジネスホテルでは、テレビがつかないという事態に遭遇。
    フロントへ電話しようとしたら、なんと電話もつながらない。
    最上階だったので、1階のフロントまで降りるのが面倒に思えた。
    テレビはなくてもいい。

    が、もし何かのとき室内の電話がつながらないというのは、ちょっとまずいかも、と思い直す。
    でもやっぱり降りるのは面倒。

    当時、専業主婦が持つのはまだ珍しかった携帯電話から、ホテルの代表電話へ。
    フロントの方は、一瞬ことの次第が理解できなかったみたい(笑)
    なぜ、この宿泊客は部屋にいるのに、外線電話でかけてきたか?と。

    しかし、状況がわかると、対応は素早く、すぐに工具を持って駆けつけてくれた。
    配線の関係で、部屋のテレビと電話が一体なので、両方がダメになるということと、工事をしたばかりなので、何らかの不具合があったんだと思います、と言いながら、あっというまに修復。




    2年くらい前に泊まった、大阪のビジネスホテルの室内には、あらゆるところにコンセントがあり、ちょっと驚いた。
    全部で5ヶ所。
    そんなに新しくはないホテルなのに、これは便利だな~と思った。

    …が。

    翌朝、ポットを沸かしながら、ドライヤーを使っていたら、突然部屋が真っ暗に。
    停電?
    扉を開けて廊下を見たら、電灯は煌々と輝いており、どうやら真っ暗なのは自分の部屋だけ。
    フロントへの電話も通じない。
    このときも携帯から電話。
    髪が乾いておらず、部屋の外へ出られない(苦笑)

    部屋の電気が使えないことを伝えると、コンセントで何を使っていたかと聞かれたので、ドライヤーと湯沸し器だけと答えると、たぶんブレーカーが落ちたと思うので、すぐに直しますとの返事。
    すぐに部屋の電気は戻った。
    係りの方も、ドア向こうからノックしてきて、戻ったかどうかの確認もあった。

    でも…。
    たったふたつのコンセントの使用でブレーカーが落ちてしまうなら、コンセントは5ヶ所も要らないじゃないの?と思った(^^;


    さてさて…先日の真夜中の大事件。
    え~っと…長くなりそうなので、また明日(笑)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    連休前から迷っていたこたつの片づけ。
    昨日の昼間があまりにも「夏」だったので、ようやく今朝、片づける決心がついた(苦笑)

    実は、昨日の朝ごはんを食べるときも電源はON(;´∀`)
    南国でも、朝目覚めた瞬間は「寒」…なのでござる。
    その後、食事の支度が進むに連れ、まず1枚脱ぎ、さらにもう1枚脱いで、最終的には長Tシャツ1枚とエプロン姿になることができる。

    今朝はこたつの電源こそ入れなかったが、まだ寒い日があるかも~という思いもあり、しかし、ここで踏ん切らないと、いつまでもこたつが片づけられないぞ~と決心。

    おかげで、せまいウサギ小屋が、ややスッキリ(^_^)




    踏ん切りと言えば…。

    昨年の11月にスマホが絶不調になり、結局は機器交換してもらった際、それまでの写真データを「預かり状態」にしてもらっていた。
    で、そのデータを、自分の機器に戻さないまま預けっぱなしだったんだけれど、昨日ようやく戻す決心がついた。
    これ、忘れていたわけではない。
    「預ける」ときにかなり時間がかかったので、「戻す」のも、めっちゃ時間がかかりそうな気がして、今ひとつ踏ん切りがつかなっただけ。


    それが、なぜ今頃になって踏ん切りがついたかというと…。


    先日の帰省旅の最終日。
    泊まった、みかん国のビジネスホテルは、立地条件が若干よくないからか、貧乏人の懐に優しい料金。
    建物自体は古いけれど、部屋は清潔で、無料朝食は充実。
    また泊まってもいい、と思える宿。

    しかし…。



    夜中に目が覚めたとき、事件は発生…(;´・ω・)






    え~と、一旦ここで終了。
    続きは、また明日(笑)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    帰省疲れで、身体も頭も、まだ文章を書くほどは回復していないので写真のみ。
    母も高齢になったが、こちらもだんだん年をとっていくので、回復が遅い(;´・ω・)




    鹿野川ダム…このダムから水が流れているのを初めて見た!

    2018-05-09鹿野川ダム1

    翌々日に同じ場所で撮影した写真

    2018-05-11鹿野川ダム3




    貝吹の金剛滝…ダムが放流するくらいなので、ここもいつもの3倍、いや5倍以上の水量かも。

    2018-05-09貝吹金剛滝1




    大洲 大川鯉のぼり…ここの鯉のぼり祭りは5/3だったらしい。
    お祭りが終わっても、まだ気持ちよさそうに遊泳中(^_^)

    2018-05-11大川鯉のぼり1

    「またきなはいや」…『きなはい』は愛媛南予地方の方言。
    「またきなはいや」を直訳すると「また来てくださいね」という意味。

    南予も範囲が広い。
    これが宇和島あたりだと「またきさいや」という表現に変わる。

    2018-05-11大川鯉のぼり2




    天満天神宮…屋根がついている鳥居は初めて見た。
    大洲には、屋根つき鳥居の神社が3か所もあるんだとか。

    2018-05-11大洲天満天神宮2

    2018-05-11大洲天満天神宮4

    2018-05-11大洲天満天神宮1

    2018-05-11大洲天満天神宮3




    長浜の開閉橋(赤橋)…この橋は以前にも見たはずなのに、こんなに長かったっけ?という曖昧な記憶。
    川幅は変わらないんだから、もちろん橋の長さは前と同じ。
    今も週1回だけは開閉するそう。

    2018-05-11長浜開閉橋1


    前にはなかった、大きくて立派な橋の方がもちろん通行量は多いけど、赤橋もけっこう車が通っていた。

    2018-05-11長浜開閉橋2





    今では、めっちゃ有名になってしまったJR下灘駅

    2018-05-11下灘駅5

    条件がそろえば、こんな写真が撮れる場所。
              ↓
    2018-05-11下灘駅4



    そういう条件になるのを待つほどは気が長くない我が家のふたりなので、そこそこの時間で引き上げたんだけれど、実は到着してすぐに列車が来た!
    まずは駅舎内を見ようとしていたら、列車の音がしたのでびっくり。
    スマホのロック解除をしないと写せないので、慌てた。

    2018-05-11下灘駅1

    2018-05-11下灘駅2

    2018-05-11下灘駅3

    2018-05-11下灘駅6


    すぐ下の道路はけっこう通行量が多いので、秘境感は皆無。
    それに、今は、訪問者も多い。
    この日も10人くらいはいたのかな?
    いつだったか、下の道路を走行中に駅の方を見上げたら、鈴なりの人(苦笑)

    2018-05-11下灘駅7





    ハワイ気分に浸れる(?)豊浜 一の宮海岸

    2018-05-12一宮海岸2

    2018-05-12一宮海岸3

    2018-05-12一宮海岸4


    ヤシの木のそばには、松の木。
    これが目に入ると、ハワイ気分に浸るにはちょっと無理が…(;´・ω・)

    2018-05-12一宮海岸5

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    今回の帰省も超・過密スケジュール。
    家の布団で一晩寝たものの、疲れが全然とれなくて、身体が鉛のように重い(;´▽`A``

    ハードスケジュールにも関わらず、写真撮影にハマりつつある相棒くんが、行き帰りにはあちこち立ち寄り、おかげでこちらもスマホの撮影データが急増中。

    とりあえず、うどん国へ戻ってからの一枚。


    観音寺市豊浜 一の宮海岸
    2018-05-12一宮海岸


    市のホームページによると、ここはまるでハワイにいるような気分になれる場所だとか。

    感じ方は人それぞれ。
    少なくともワタクシには、想像力を駆使しても、日本国内だとしか…思えなかったんだけど(;´・ω・)

    海水浴場やキャンプ場でもあり、この時期は潮干狩りも楽しめるようで、ゴールデンウィークはもう終わってしまったというのに、子供連れや、ペット連れの人々でにぎわっていた。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    先日、徳島城の石垣を見てきたんだけれど…。

    突然に思いついたお出かけだったから、前夜も当日の朝も、スマホの充電はしていない。
    今どきの若い方々に比べれば、そう頻繁に使っているわけじゃないから、必ず毎日充電するという習慣はないわけで。

    そういう状態で出かけ、写真を撮っていたから、当然電池を消耗し、ちょうど駐車場まで戻った頃に、カメラ機能は使えません…だって(;´▽`A``

    ワタクシ的には、その時点でもうじゅうぶん撮影したし、時間も遅くなっていたから、もう帰るんだとばかり思っていたが、うちの「コドモ隠居」くんは、高級おもちゃ(カメラ)を使うことが、まだまだ楽しい時期。
    一度駐車場に戻ったというのに、もうちょっと撮影する、と。

    「コドモ隠居」くんが、満足するまで撮影した後、その高級おもちゃを借りし(笑)、数枚撮影してみたが、慣れていないせいか、それともスマホのカメラ機能が素晴らしいのか、スマホで写したのと出来栄えはあまり変わらない(苦笑)


    徳島城石垣 
    2018-05徳島城24

    この日のお出かけ記録は、また後日。
    明日から、帰省のため、しばらくブログはお休みです。

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    座布団一枚に扇子と手拭い…たったそれだけで表現できる落語の世界は、本当に奥が深い。
    聴く側に必要なものは、噺家さんよりもさらに少なく、たったひとつだけ。


    先日の「立川志の輔 独演会」では、おそらく落語を初めて聴く人でも、その聴く側に必要なもの、つまり…「想像力」を、身構えることなく、最大限に活用できたのでは?

    お噺の世界に完全に惹き込まれてしまうので、聞き入っている間は、その力量を感じさせないような、本当に素晴らしい噺家さんでした!

    2018-05落語会2

    2018-05落語会5


    『親の顔』は、途中で「落ち」は想像できたものの、そんなことよりも、お噺そのものが面白くて、笑いっぱなし。

    『新・八五郎出世』は、よくある粗忽者のお噺なんだろうな…と思っていたら、いつのまにか人情噺の様相。
    気がつけば、鼻の奥がツンとしていた。
    そして、最後はまた大笑い。
    14時の開演で、終わったら17時。
    志の輔さんも、ホントは2時間の予定だったんだけれど…とおっしゃっていたけど、こちらは時間を感じることなく、まさに極上のひととき。


    観音寺ハイスタッフホールは、昨年のマルタ氏の公演がきっかけで会員になったけれど、会員でよかった…と思った公演!
    建物も素敵(^_-)-☆

    2018-05落語会3

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    世の中的には今日でゴールデンウィークも終わりですか。

    カレンダーに関係ない生活は、ちゃんと自覚して生活しないと、ホント堕落していきますな…(;´∀`)
    毎日が日曜日状態は、人間をダメにするみたい。
    ま、今のところ「ライブに行く」というささやかな目的は持っているので、堕落の一歩手前で、何とか踏みとどまってはおりまするが…(苦笑)

    ライブへ行くついで…というか、せっかく遠出するなら、もうちょっと足を延ばしてみようか、なんて思うこともあるわけで。




    数か月先のライブへ行くついで…というか、ライブ翌日に少し遠回りで帰ろうと計画していたところが、インスタ映えする場所だったらしく、その影響で、大勢の人が押しかけ、地元にとっては大迷惑になっていることを知った。

    すでに宿は押さえていたが、即キャンセル。
    ただ今、別の遠回り先を計画中(;´・ω・)

    私たちとしては、そこがインスタ映えということで大人気になっていることは、まったく知らずに行く予定にしていたんだけれど、行くこと自体が迷惑になるようなことは、したくない…(。-`ω´-)!!


    昨日の落語会の前に、時間調整で立ち寄ったここも、インスタ映えで有名になった場所。
    干潟もないし、まだ夕暮れでもなかったのに、大勢の人で駐車場もけっこう混雑。

    撮影条件がそろった場合、道路に停める人も出てきそう…(-_-;)


    香川のウユニ塩湖(笑)と呼ばれるようになった父母ヶ浜。
    以前に立ち寄ったときは、偶然潮が引いた状態で、干潟があったけれど、この日は満ち潮。
    例の写真は撮れなくても、子供たちもワンコも、気持ちよさそうに水遊び。

    2018-05 父母が浜1

    2018-05 父母が浜6

    2018-05 父母が浜3

    2018-05 父母が浜5



    この後、志の輔さんの落語を堪能し、19時過ぎに家に帰ったら、家の近くが騒然としている。

    近くの水道管が破裂したということで、修復作業が開始したばかりのところだったらしい。
    近所の人から断水情報を聞き、破裂に気がついて通報したという、お向かいのおじさんからはめっちゃ大変な状況だったということを聞き、最後は工事の担当者に断水情報をもう一度確認。

    20~22時まで断水するって、断水までに、もう1時間もないじゃん:(;゙゚''ω゚''):


    急いで夕飯の支度。
    それと並行して、台所用&トイレ用の水の確保。
    さらに、風呂のお湯張り(我が家は給湯型なので、追い炊きできないから、熱めのお湯)


    ま、昔の高松大渇水を経験しているので、こういうのを持っているから大丈夫でした!
    このでっかいやかんは、当時値段が5000円近くもして、震えながら買った記憶があるんだけれど、断水時の台所用としては、いちばん使いやすい。
    あの大渇水以降は、めったに必要ないけれど、昨夜は久々に大活躍(^_-)

    2018-05落語会4

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    今日は「立川志の輔 独演会@観音寺市民会館(ハイスタッフホール)」でした!

    2018-05落語会1

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