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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    一昨日の記事。
    8年も前のことなのに、なぜあのように詳しく書くことができたのか…。
    あの頃は、まだブログやっていなかったし…。

    それは、少女mikelanの時代から、現在もほぼ毎日書いている「紙の日記」(^▽^;)の存在があるから(^^)v

    ここも記録というか、備忘録的なものなんだけれど、古くから続いているそっちの日記もそう。
    ブログを始めたとき、次第に「紙の日記」は書かなくなるんじゃないか…とも思ったけれど、長年続いている習慣は、結局はなくならなかった(^_^)


    その「紙の日記」…。
    ここ1週間のうちで、「暑い!」としか書いていない日が3日あり、それ以外の4日間すべて、どの日の記述にも「暑い」という言葉が入っている。


    本当に暑いっす(>_<)
    明日は、もう9月だよ。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    西日本JR高速バスが迂回路運行の際に、ルートを誤ってしまった件。
    高速バスの利用者としては、乗客・乗員の方々がご無事で何より…心からそう思う。

    それにしても、カーブミラーに接触したりしながら夜の狭い山道を1キロ走行した挙句、バスが動けなくなった…なんて、めっちゃ恐怖(-_-;)


    高速バスに乗る回数が多いせいか、渋滞回避のためなどの迂回路運行は、私もけっこう経験している。
    で、その迂回路で、あれ? この道絶対に違うぞ、と思ったことがある(苦笑)






    2010年3月9日の広島は、夜半過ぎから雨風が強くなり、その音で朝目覚めた。
    前夜はアステールプラザでSOPHIAのライブ。
    熱い夜だったのに、夜が明けたら寒いのなんのって…(;´・ω・)
    目覚めた頃は、みぞれ程度だったのが、朝食を済ませてチェックアウトする頃には、だんだんホントの雪に近づいていた。

    一刻も早く、四国へ戻りたいが、あいにく乗車便の変更ができない格安チケット。
    チケットは午後便なので、帰れるかどうか不安。
    とりあえず、バスターミナルまで出向き、四国への便が動いているかどうかを聞くと、幸いにも高松便のみ運行しているとのこと。
    午後の便も大丈夫かどうかは、現段階では何とも言えないと言われたが、運休にならないかぎり払い戻しはできないのだから、出発便の時間まではいつものバターケーキを買いに行ったり、デパートめぐりなどをして過ごした。
    お昼頃にバスターミナルに電話して再確認したところ、午後便も予定通り運行するとのことだった。

    その後、市内の雪は小康状態。
    バスは予定通り出発。
    な~んだ、これだったら、高松便以外の、他の四国方面行きも大丈夫そうなのに…と思ったのは、広島の街なかを走っているときまで。

    その後、高速道に入ると、まわりの景色が「白の世界」へと一変(´-ω-`)
    もう3月なのに…と思いながらも、バスの中は暖房効いているし、久しぶりに眺める雪景色はきれい。
    積雪量は次第に増えている様子ではあったものの、まだ、この段階も余裕。

    福山を過ぎた辺りで運転手さんからの車内案内。
    山陽道が早島と児島間が積雪のため不通となっているので、早島で一般道へ降り、その後、児島から瀬戸大橋へ入るとのこと。
    到着が少し遅れるだろうとは思ったが、早島まで高速道路が通れるなら、それほど問題はない。
    その後、一般道へ降りてみれば、雪はそれほど降ってもいなかったし、道路にも積もっていない状態。

    運転はできなくても、一度通ったことがある道は、けっこう記憶している私。
    早島の周辺は、相棒くんの運転で走ったことがあるので、その時にバスが走っている道にもなんとなく見覚えがあった。

    ところが…。
    ある交差点を曲がって少し進んだとき。

    ? 
    ここ違うんじゃない? 
    あの交差点から少し先に、もうひとつ別の道あったじゃん、あっちじゃないの?
    なんてたって、この道路狭すぎるし?
    ???

    頭の中で?が重なってきた頃には、道がますます狭くなってしまい、離合すら難しい箇所も出てきて…(-_-;)



    その後どうなったか?

    運転手さん、何食わぬ顔で(実際に顔は見てないけど)少し先まで行き、Uターンできる場所を見つけ、何事もなかったかのように、元へ戻り、正しい道へ進んで行かれました(笑)
    時間ロスも、ここの分としてはそう大きいものじゃなかったし、乗客のみなさんのほとんどがおそらく気がついていなかったんだし、何食わぬ顔で正解(;^ω^)

    結局、このとき最終的には1時間遅れで高松到着。
    徳島や高知便などは運休だったのだから、動いてくれただけでありがたや<(_ _)>


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    相棒くんのブログは、いつもすぐにチェックしているわけじゃないんだけれど。

    ヤツは、今朝は早い時間にブログの更新をしたらしい。
    ワタクシが汗だくで洗濯物を干しているとき、「一昨日のTHE ALFEEチケット入手の顛末を書いたから、後で見ておいてね」…だって。

    ふ~ん、きっとこういうときは、「鬼嫁」の悪口を書いているに違いないっ。


    さっそくチェックしたら…やっぱり( ̄‥ ̄)=3

    あれでは、まるでワタクシ…本当に「鬼嫁」じゃん。
    読みながら、爆笑の連続!( ̄∇ ̄*)ゞ



    営業畑一筋だった相棒くん、ほとんどのお客様からは「良いセールスマン」と思われていたらしいけれど、たったひとりだけ、本質を見抜いた方がいらっしゃったらしい。
    もちろん、満足してご購入いただいたらしいけれど、最後にポツリと「あなたはなかなか侮れないセールスだね」…と。(←これ、一応標準語で書いたけれど、実際は讃岐弁)

    相棒曰く、「オレは、お客様にうそを言ったことは一度もない」…なんだけれど、そのあとにワタクシがひと言付け加えると、「でも、全部は言わない」…(;^ω^)


    今朝の記事、「鬼嫁」の言動については、全くのうそじゃないけれど、ニュアンスは大きく違う。
    さらに…相棒にとって都合の悪い、彼自身の言動にはまったく触れていない!


    希望枚数確認の整理券配布が始まったとき、ワタクシが相棒くんに「私たちの前で、残り1枚となったらどうする?」と聞くと、「それだったら、mikelanがひとりで行けばいいよ」と。
    でも、その後すぐに続けて、ワタクシには予想通りだったお言葉が…(笑)

    それは…「もしそうなったら、そのときはひとりでこのホールへ来てね。ここ駅から近いし…」(; ・`д・´)



    ワタクシ、どこでもひとりで行けるから、もちろん観音寺だってひとりで行けるけれど…ね。
    こういう「ひと言」…が、こんなに心優しい(?)ワタクシを「鬼嫁」にさせてるんだよぉ~(笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    県内とはいえ、我が家からはちょっと遠い観音寺市民会館(ハイスタッフホール)。
    昨年、MALTA氏のライブチケットを買いに行ったら、いわゆる「友の会」を強く勧められ入会。
    初年度は、年会費が実質タダになる。
    今年もいくつか行きたいライブがあったので、継続手続きは済ませてあった。

    7月末頃だったか、届いた会報を見ていた相棒くんが、THE ALFEEがハイスタッフホールにやってくるという情報を見つけた。
    「生のアルフィー…(笑)」を、死ぬまでに(彼らじゃなく、自分たちの方が…笑)一度は見ておかねばならない、とおっしゃる相棒くん。
    ま、言わんとする意味はよくわかる。

    8/25日が会館での会員先行販売というので、さっそくカレンダーに記入しておいた。

    2018-08-25-1.jpg


    今まで、ここの会館の先行販売初日には、何度か行ったことがある。
    販売開始の10時より前に行っても、必ず先に来ている人がたくさんいる。
    今回は「あのアルフィー(^^;)」だし、9時頃までには会館へ行っておいた方がいいだろう~ということで、朝7時に出発予定だった。
    道路事情にもよるけれど、渋滞さえなければ1時間半もはかからない距離。
    ま、2時間かかったこともあるんだけれど。

    ちょっと早めに起き、洗濯を手早く済ませたことと、あらかじめ買っておいたコンビニのサンドウィッチでの朝食ということもあって、予定より少し早く、6時45分くらいに家を出た。

    土曜日だったからか、通行量が非常に少ない。
    このままだと、8時には会館へ着いてしまうから、帰りに寄るつもりだった道の駅へ、先に行こうか…なんておっしゃる相棒くん。

    しかし、道の駅へ先に行ってしまうと、会館到着は9時を大きく過ぎるはず。

    相棒くんは「待つ」ことができない。
    有名飲食店で行列に並ぶくらいなら、食べないことを選ぶヤツ。
    今日も、早く着きすぎて、長時間待つ羽目に陥るのがイヤだったらしい。

    道の駅へ寄ることは私が拒否したからか、その後は超・模範運転(ゆっくり走行)した結果、8時20分頃に会館到着。
    会館入口前に、すでに4~50人くらいは並んでいるように見えた。
    そんなにたくさん並んでいるのを見ても、相棒くんは自分の駐車位置が気に入らなかったからと、ご丁寧に車を再度動かして、入れ直し。
    その間に、さらに人が並んだかどうかまでは、私も見なかったけれど…。

    その時点では、私も前の方の席を狙っていたわけじゃないから、特に焦ってはいなかった。
    案内チラシに書いてあった「市民会館での取り扱い枚数には限りがある」という文言がちょっと気になっていた程度。
    まさか、この日の取り扱い枚数が、たったの174枚なんて、そのときは知らなかった。

    2018-08-25-2.jpg


    最後尾に並んだ後、その場でじっとできない相棒くん、会館の入口近くの見えるように置いてある案内板を見に行った。
    で、そこで初めて私たちは、この日の販売枚数が174枚ということを知ることになる(;´∀`)

    それでも、相棒くんはまだ状況がわかっていなかったと思う。
    私は、自分より前に並んでいる人数をざっと数えてみた。
    45人? いや46人?
    椅子やレジャーシートの上に荷物を置いたままで、その場にいない人もいる様子。
    ひとり4枚までは購入できるので、もし全員が4枚購入したら、アウト(>_<)
    それからも、私たちの後ろに数人並んできた。

    そうこうしていると、まだ9時にもならない(会館の建物自体は、通常だと9時に開く)のに、担当者の方が館内から出てこられた。
    説明は非常に丁寧でわかりやすい。

    これから建物内へご案内します、そこで並んだ順に、希望枚数の整理番号をお渡しします、
    そこで174枚を超えてしまったら、申し訳ないですが終了です…と。

    この会館の先行販売は、建物の中ではいつも立ったまま並ぶということがなく、ちゃんと椅子が用意されている。
    今回も、建物内には椅子が用意されており、順番に座って待つことになった。
    整理券の配布が始まる前、担当者の方が、列の最後の方だった私たちの辺りに来られて、申し訳ないのですが、この辺りの方はチケットがあるか非常に微妙な状況です、もしそうなったら申し訳ありません、とおっしゃった。

    相棒くんに「誰かさんが駐車場についてからもゆっくりしてたからなあ、ちょうど私らの直前でチケット終了かも~」と若干嫌味っぽく言ったら、「死ぬまでに一度は見ておかないと…」と言ってたはずの相棒くんは、「別に俺はライブ見られんでもええし…」だそうで(-_-;)

    ホント素直じゃないヤツ…(; ・`д・´)


    その頃に会場にやって来た方もいて、最終的には、私たちの後にも14~5人くらいは並んだと思う。
    整理券配布が始まり、聞き耳を立てて、前方に並んでいた方々の希望枚数を聞いていると、2枚と言ってる方もけっこういらっしゃるよう。
    係りの人の手元に残っている整理券の分厚さからみても、私たちの数人後ろくらいまでくらいはなんとかなりそう…と望みが出てきた。


    結局、購入手続きが48番目で、チケット枚数確認の番号は139・140
    残りあと34枚。
    人数的には最少だと、あと8~9人くらいまで?
    後ろに並んでいる人、全員買えるかどうかはギリギリ。

    2018-08-25-3.jpg


    その後も配布は続き、最終的に整理券配布より前に並んでいた方々は、結局全員買えることになった。
    担当スタッフさんは、非常にほっとした様子。
    この時点で、まだ8時50分くらいだったはず。

    それからも、ひとり、またひとりとやってくる。
    スタッフさんの手元に残った整理番号の紙が残り5枚になった段階で、ちょうどそのときに会館へ入って来た方は4枚希望。

    残りは1枚…。
    その数分後に来た方は、幸いにも1枚希望。
    で、9時05分頃には予定枚数終了!

    2018-08-25-5.jpg


    この後にいらっしゃった方は、まだ発売時間の10時にもなっていないのに、すでにチケットがない、と聞かされ、みなさん茫然とはしていたものの、大きい混乱にはならなかった…(;^ω^)


    早い方は、なんと昨日の夕方6時にはもう並んでいたそう。
    列の先の方でキャリーバッグを持った方もいたけど、まさかチケット購入のための遠征?


    こんな状況とはまったく知らなかったんだけど、何とかチケットを購入できて、よかったよかった(^_-)-☆

    しかし、それから後は、限られた座席の中で自分の希望する場所(席)を選ぶのに、みなさんけっこう時間がかかったようで、ようやく順番がきて、座席を決め、代金を支払って時計を見たら、もう11時。

    とっても長~い朝でした(*_*;



    そうそう、席決めを待つ間に、こんなものを見つけたので、観音寺市民会館(ハイスタッフホール)から、三豊市文化会館(マリンウェーブ)へ移動。
    同じ日に2回も、ライブチケット購入のため、ドライブするとは…(苦笑)


    黒いドラムのスティーヴ・ガッド氏…もう何度か生の演奏を聴いているとはいえ、やっぱり行かなくっちゃ(^^)v

    2018-08-25-6.jpg 

    ここも以前に行ったことがあるけれど、なかなかいい会館。

    2018-08-25-7.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    今度の台風は、四国か紀伊半島に上陸…という進路予想が出た時点で、たぶん大丈夫とは思っていた。
    以前にも、これって我が家の真上を通過するんじゃないの?みたいな台風が来たことがあったけれど、そのときは、今回よりももっと驚きで、台風だというのに、雨も風もほとんど感じなかった。
    進路の左側に位置するとそういうこともある。

    で、今回の結果も、予想通り。
    うちの周辺では、時間にして約30分ほどの間、やや雨風が強いのかな…程度で終わった。
    田舎の母の地区周辺も、一応避難準備情報が出ており、地区のお世話役の方から確認の電話はあったけれど、避難はしなかったそう。

    母の住んでいる場所は、ああいう被害を受けた以上、今後も台風が発生するたびに、避難を考えなければいけないのだろう。
    とはいえ、畳1畳にふたりのスペースしか与えられないのでは、横になって寝ることさえできない。
    避難所によって広さは違うらしいけれど、そういうことを体験した高齢の母は、避難所へは、もう行きたくないと言っている。
    その次に避難所へ行ったときは、避難した人が少なくて、場所の余裕はあったものの、そこで過ごす間の3回分の食事を自分で調達しなくてはならなくて、杖なしでは歩けない母にはかなり負担なことだったらしい。

    「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」…のであるなら、いつどこで何があるかわからない時代になってしまったのだから(最近は100年に一度の災害の可能性がある、というような言い方をよく聞く)、政治に携わっている方々は、もう少し避難所というものについての対策を考えていただきたい。

    被災地に行ってみなさんがんばってください…と言うだけじゃ、何の解決にもならんと思うよ、アベさん(; ・`д・´)
    前々から思っていたけれど、ホント抽象的な言葉しか使わない方(苦笑)




    ここで政治的なことは書きたくないので、この話題はこれにて終了!





    今回、あまり雨風が強くなかったとはいえ、台風の影響は大きく、今朝の早い時間まで交通機関は乱れていた。



    こんなふうに、飛行機の写真が撮影できるのは、天候に恵まれているからこそ。
    これを撮影した日は、時折小雨もぱらついてはいたけれど、偶然にも続けて2機が離陸する場面に遭遇。
    ヒコーキには乗れない(乗りたくない)けれど、眺めるのは楽しいものですな(笑)

    撮影日  2018年7月3日
    撮影場所 高松空港

    高松空港は運営が民営化され、駐車料金がかなり安くなったというので、この日は空港内にあるという、うどん出汁の蛇口を撮影に行った。
    相棒くんは、蛇口が思ったほど「興奮する」ようなものではなかったらしく、せっかく来たんだから、ヒコーキを見て帰ろう、とおっしゃる←子供かっ(笑)


    タイミングよく、ちょうどJALとANAの2機が…(^.^)

    2018-07-03 高松空港1

    ワタクシはスマホカメラだけれど、高級カメラ所有の(初心者用だけど…苦笑)相棒くんは、撮影に夢中。
    つきあいで、ワタクシも少々撮ってみた。
    が、ヒコーキって、いざ離陸となったら、めっちゃ早い、早すぎるっ←(当たり前か…笑)

    2018-07-03 高松空港2

    2018-07-03 高松空港3

    2018-07-03 高松空港4

    2018-07-03 高松空港5-2

    2018-07-03 高松空港6

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    先ほどから、ようやく雨。
    今のところまだ激しい雨にはなっていないけれど、避難情報メールは、すでに15時過ぎに1回、そして、17時過ぎに1回。
    大きい被害が続いたからか、避難情報が出るのが早い。
    それと、台風だと運休する割合が、JRの場合は高くても、地元の琴電の方はあまり運休するイメージはなかったのに、今回は早々と運休予定が出た。
    おそらく、高潮を警戒して…かも。




    さてさて…B級グルメの最終編は、B級グルメとは思えない味の2軒。
    どちらのお店も、以前に載せたことはあるんだけれど。


    「味のさつま」
    愛媛県新居浜市西喜光地8-22

    34年目のとんこつ
    このとんこつラーメンは…ただものじゃない(笑)
    っていうか、作っている店主さんがただものじゃない、と思う。
    相棒くん曰く、ここのメニューはすべておいしいし、フツーのB級グルメじゃない…だそう。
    まさに、その意味がよくわかるのが、このとんこつラーメン。
    このとんこつスープ最高です!
    写真がぼけてしまったのが残念。

    2018-08-04さつま1

    外観の雰囲気がちょっと変わった。
    2018-08-04さつま2




    「中華そば いもお」
    徳島県板野郡北島町鯛浜字西ノ須68-18

    肉玉入りそば
    ここのスープも絶品。
    チャーシューがでかい。
    個人的には、徳島ラーメンでは、ここがいちばん美味いというか、ワタクシ好み(^_-)-☆

    2018-08-19いもお1

    2018-08-19いもお2

    この日、同じ頃に入店したおじさんが、梅酒とビールと中華そば(たぶん肉玉入り)って頼んだんだけれど、梅酒…って?
    ワタクシの聞き間違い?

    ま、この中華そばを食べた後、梅酒でさっぱりというのもあり…かもだけど、さっぱりするなら、先日友達に教えてもらったガリ酎ハイの方が絶対に合う(笑)…ガリ酎、美味しくて、飲み過ぎ注意です(笑):私信

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    もう夕方の時間になったけれど、今のところはまだ陽ざしがある。
    台風どうした?(苦笑)



    さて、B級グルメの続き。

    「うどん 旅」
    香川県綾歌郡宇多津町3445

    カレーうどん
    2018-07-02うどん旅1

    2018-07-02うどん旅2

    ここは、以前にきつねうどんを食べたとき、ブログに載せた。
    油揚げがワタクシ好みで美味しかったが、相棒くん曰く、ここのカレーうどんも、めちゃ美味…だそうで。

    が、カレーうどんなんてものをお昼に食べたら、晩ご飯がもうお腹に入らないお年頃(苦笑)
    なかなか食べるチャンスがなかったけど。

    カレーそのものは、ごくごくフツーのカレーなんだけれど、それが非常にうどんに合っているというか。
    やはり、うどん自体が美味しいからこその美味さ。





    「松山自動車道下り線伊予灘SA」

    伊予灘ちゃんぽん
    2017-07-30-1伊予灘ちゃんぽん

    2017-07-30-2伊予灘下りPA

    2018-07-30伊予灘PA-3

    今まで、このサービスエリアはトイレ休憩する場所。
    食事をしたことはほとんどなかったけれど、7月の災害で、何度も実家へ行った際に、初めて食べたこのちゃんぽんが、ちゃんぽんとしては最高…かもと思うくらいの美味しさ。

    愛媛県では八幡浜ちゃんぽんが有名だけれど、以前八幡浜で食べたものはあまりおいしくなかった。
    このSAには、八幡浜ちゃんぽんと、この伊予灘ちゃんぽんがあったので、迷わず伊予灘の方を選択。
    大正解でした!


    ということで、上りの伊予灘SAでもちゃんぽんを選んだ相棒くん。
    ところが、それはちょっと失敗だったみたい。
    おいしくないってことはないものの、下りのちゃんぽんと比べたら、味が全然違うそう。


    「松山自動車道上り線 伊予灘SA」

    こちらは、灘ちゃんぽんというメニュー名
    2018-07-31伊予灘上りPA-2


    予知能力のあるワタクシ(笑)は、この上りSAではちゃんぽんを避け、しらす丼にして大正解(^^)v

    「しらす丼」
    2018-07-31伊予灘上りPA-1

    DATE: CATEGORY:さぬきうどん・ラーメン
    台風の影響で、西日本はすでに大雨…とネットニュースで見たけれど、今のところ我が家周辺は、まだお日様サンサン状態。
    若干、風はあるものの、それほど強い風でもない。
    早明浦ダムだけ満水になればいいので、とっとと過ぎ去って下さいな。
    それにしても、こんなことなら、洗濯物を外へ干しておけばよかった(;´∀`)


    さてさて…。
    今日は、スマホから取り込んだままになっている食べ物画像を一気に載せておく。
    腹ぺこ状態の方は見ない方がいいかも(笑)


    「小野うどん」
    香川県三豊市高瀬町上高瀬1953-1

    かけうどん小&油揚げ
    2018-06-05-2小野うどん

    かけうどん大&かき揚げ(たまねぎとえび)
    2018-06-05-3小野うどん

    2018-06-05-1小野うどん




    「やったろうじゃん」
    愛媛県四国中央市川之江町446-1 青果市場内

    ブラックラーメン
    2018-06-07やったろうじゃん1

    担々麺(ランチタイムにはライス無料)
    2018-06-07やったろうじゃん2


    2018-06-07やったろうじゃん3




    「手打ちラーメン たか」
    香川県丸亀市綾歌町栗熊西1696-1

    ラーメン小
    2018-06-17たかラーメン小


    ラーメン大(小より350円高くなるのは、麺が手もみだから)
    2018-06-17たかラーメン大


    2018-06-17たかラーメン


    どのお店も、文句なしの美味さ(^^)v

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    家事全般のなかで、得意なもの、好きなものなんてほとんどないけど(洗濯だけは好き…っていうか、汚れ物をそのままにしておけない性格なだけ)、一応「主婦」なので、あまり好きじゃない料理は「仕事」だと思って、モードを切り替えてやっている(苦笑)

    「仕事」であるかぎりは、それなりにはちゃんとやらないといけない、と思っているので、レトルト食品をそのまま出すなんてことは絶対にしない。
    レトルト食品は、あくまで調味料という考え方。
    しかし、これがけっこう便利。
    カレーのレトルトは、いろいろな献立に使えるので、必ず買い置きはしているが、よくよく考えれば、一度もそのまま使ったことがない。
    っていうか、カレーはちょっとした工夫で、短時間調理でも美味しく仕上がるのだから、わざわざレトルトカレーを食べる必要がない。

    これ以外にも、市販の便利な調味料は、躊躇なく使わせてもらっている。

    料理が得意じゃないけど、インスタントのまま出すことには「主婦」としての抵抗はあるから、そういう調理方法を覚えたということ…かな(笑)



    先日、こんなでっかい(横に置いたリポビタンDと比べても、その大きさがわかると思う)新生姜が、道の駅でたったの510円だったので、即購入。
    2018-08-20-1.jpg


    新生姜は甘酢漬け(つまりは、ガリ)にすると、日持ちもするし、いろいろと便利に使えるんだけれど、実はワタクシ、甘酢が沸騰したときのニオイが死ぬほど嫌い。
    なので、市販のらっきょう酢でこの新生姜を漬けている。
    この方法を知ってから、鼻をつまんでガリを作る必要がなくなったので、ほんと助かっている。

    2018-08-20-2.jpg

    漬けてすぐなので、まだピンク色に染まってないけれど、一晩置けば、ほんのりピンク色。
    新生姜の端っこの部分も捨てずに漬けるのがピンクに染まるコツ。
    そうめんの薬味に、ガリの細切りを加えると美味。



    そうめんといえば、あまり美味しくないそうめんも、梅干しを加えたお湯で茹でると美味しくなるということを知った。
    うちの場合、麺類にはこだわるヤツがいるので、家に在庫しているもので、美味しくないそうめんなんてないのだけれど、美味しいそうめんも梅のお湯で茹でているから、その梅干しの抜け殻(笑)が次第に増えてしまう。
    今使っている梅干しは、友達の母上様の自家製のものを大量にいただいたもので、非常に重宝している(あらためて、ありがとう…私信)

    沸騰したお湯に梅干しを入れて、そこからさらに2分くらい沸かし、梅干しを取り出してそうめんを茹でるのだけれど、梅干しの方は、茹でることで酸っぱさも塩辛さも抜けてしまうと思ったら、意外にも、ほぼ元の味。
    これは使える、と思ったので、身の部分だけを細かく刻み、お酒とみりんを煮立てた中に入れ、ちりめんじゃこと一緒に炒り煮。
    これに、大葉の千切りを加えたものは、冷ややっこに最適。

    2018-08-20-3.jpg



    そうめんの薬味でもうひとつ、意外に美味しいのが玉ねぎ。
    最初は新玉ねぎだから美味しいんだろうと思ったが、新玉の時期を過ぎたものでもじゅうぶんいける。
    玉ねぎは切ったものでも、3~4日間は大丈夫なので、保存容器で冷蔵庫へ。
    切った玉ねぎは、そうめん以外にも、サラダの材料になるから、このくらいはあっというまに食べきってしまう。

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    夏の常備菜は…やっぱりなすの煮びたし。
    冷えた方が、絶対に美味しいので、湯せんの逆で、鍋ごとボウルに入れ、流水で冷ましてから、保存容器に移して冷蔵庫へ。
    数日間は日持ちする。
    このなすの煮びたしにも、自家製ガリを添えると、ちょっとしたお酒のつまみ(^_-)

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    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    昨日のアクセスが過去最高(たぶん)の数字。
    あらま、何の記事に?と思ったら、想像通り、過去のSOPHIAさん記事のようでした。

    スタレビのテアトロンライブが開催される前後には、なぜか必ずご新規さんがいらっしゃるので、ここも若干賑わいますが、日頃は非常に過疎っております。
    だから、アクセスの数が大きいと、SOPHIAのメンバーに何かあったのか…と。
    あ、もちろん期待とかの気持ちではまったくございませんが(ι`・ω・´)ノ


    そういえば、少し前お誕生日の方がいらっしゃいましたよね。
    おめでとうございました。

    ってことは、あの日からもう5年…ですか。


    そんなこともすっかり忘れていたんだけれど…。

    実は数日前の夜、まだ寝るには早すぎる時間だったからなのか、なんとなくSOPHIAの映像が見たくなり、DVDを置いてある棚から適当にひとつ取って再生を始めたら…。


    あらま…(?_?)
    なんと、見ていない作品だった:(;゙゚''ω゚''):


    DISC1は見て、その後DISC2を見るつもりでパッケージ内から出したものの、何らかの理由でDISC2は見ないまま年月が経ってしまったらしい。
    で、パッケージ内での収納が、1と2で逆になっているのに気がつかず、今回DISC2から再生したということみたい。

    2012年オリックス劇場公演と各地(?)のライブハウス公演DVD。
    相当編集されているし、ライブハウス公演の方は映像も音も状態がよくないから、DVDとしては最後まで見ようと思わなかった…おそらくそういうことだった?
    現在は、本物のライブに飢えている(笑)し、なんといってもイントロだけで身体が反応するので、2を再生し終わった後、当然のように1も見たけど(苦笑)

    で、最後は…またDVDの棚から2010年の大阪厚生年金会館公演のを探し出し、ラストの楽曲「夢」の映像を再生。
    ちょっぴり写っている自分の姿も確認しながら、腕を振って一緒に歌った。


    今となっては、5年前のラスト曲が「夢」じゃなくて、本当によかった…そう思っている。
    あのセトリ…ある意味では「誠実」だったのか…も?(苦笑)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    最高気温30度の今日は、とっても涼しかった(^^)v

    ワタクシが子供の頃は、最高気温が30度に達すると、本日は非常に暑い日でした…って、テレビの中の人がおっしゃっていた記憶があるんだけれど(苦笑)


    DATE: CATEGORY:携帯から

    お盆休み中!
    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    いつも通りにしゃべってはいる(相棒くんによると、うるさいくらい…笑)ので問題はないと思うが。
    ここ数日、まったく文章が書けない。←って、この文章は書いているよなぁ~(苦笑)

    相棒くんがいると午前中の早い時間からエアコンを入れてしまうから、そのせいじゃないの?って言われたけど。
    確かに外との気温差がありすぎて、冷房は好きじゃない。
    でも、暑すぎても頭は働かないわけで。

    う~ん、なんで書けない?



    ま、頭がお盆休み…ということにしておこう:(;゙゚''ω゚''):

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    今日は、日中に外に出ていても、少しばかり涼しく感じた。
    報道機関によって、数字は多少違うようけど、おそらく最高気温は35度に届くか届かないか程度。
    34度や35度で涼しく感じるなんて、絶対におかしい…とは思うけど(笑)

    でも、鳴いているセミも、日に日につくつくぼうしの鳴き声の方が多くはなってきている。
    酷暑のピークは越えた…と信じたい(;´・ω・)




    で、今回はうちからは遠いけれど、台風さんの方は、素早く静かに過ぎ去ってくださいね_(._.)_

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    7月の西日本豪雨災害から1ヶ月…ですか。
    直接の被害を受けたわけでもないのに、このことで日常生活には大きく影響があったからか、1ヶ月も経ったとは思えない。

    こういう状況下でも、スタレビさんのライブへ行ったり、せっちゃんのライブへ行ったりはしている。
    ただ、脳内に記憶できる量には限界があるらしく、ライブについての記憶が薄い。
    が、どんな状況下でも、その時その場を楽しめる自分の性格は(誰も褒めてはくれないので)、自分で褒めたい…とは思う(^^)v


    以下は、ホント頼りない記憶なので、ライブレポもどきにもなっていないけど…。




    7/31
    前日から、田舎の母の家へ。

    10日ほど前に、田舎からは帰ってきたばかりだけど。
    田舎へ行くのは、7月に入って、確か4回目だけど。

    前回の水害によって被害を受けた、田舎への近道はまだ復旧していない。
    やはり、片道たっぷり4時間以上かけての移動。
    それでも、災害直後の、あのルートよりはず~っと楽。

    町全体としての決まり事である1日のお盆行事に間に合うよう、お墓の掃除。
    しかも、台風12号の影響で、28日夜から再び避難所へ行くしかなかった母が、まともな食事を食べていなかった様子(食べ物の提供なしの避難)なので、せめて私たちのいる間だけでもまともな食事が食べられるように、いろいろと働く。

    ライブ当日(31日)のお昼前頃まで田舎の家にいて、高松の自宅へ戻ったのは、午後3時半過ぎ頃だったか。


    ライブ会場はJR高松駅から歩いて10分かからない程度の距離にある県民ホール(レクザムホール)。
    ありがたいことに、一緒に家まで帰った相棒くんが、わざわざ会場まで車で送ってくれるとおっしゃる。
    時間が早すぎたので、駅近くで降ろしてもらい、時間つぶし。
    JR駅側にも、サンポート高松側にも時間つぶしできる場所はたくさんある。


    今まで、せっちゃんのライブで「団体さん」を見かけたことはほとんどなかったように思うが、今回はツアーTシャツを着た4~5人連れの団体さんが、やけに多いようだった。
    駅にもサンポートにも、そういう人々がたくさんいた。
    しかも…みなさん異様にテンションが高い。

    ワタクシも、某Sバンドのライブでそういう立場にいたこともあった(笑)から、その気持ちはよ~くわかる。

    が、今回のツアーを全部で4ヶ所回ったという人に対し、まわりの人々がそれはすごいって、とってもはやし立てるのが聞こえても、それほどすごくはないだろう、とは思った。
    個人的には、4ヶ所ってごくフツーじゃん(笑)と思ったけど、そんなにすごいことなのか?(;^ω^)

    みなさん、異様にテンションが高かったのは、一応この日の香川公演が、アルバムツアーとしてはファイナルだったからかも?


    すみません…ワタクシ、一応せっちゃんファンだとは思うけど(彼がこんな有名人になる前から好きで、そこそこ過去の音源も持っている)、実はこのツアーの香川公演がファイナルだということも知らなかったし、今回のアルバムは購入もしていなかった…<(_ _)>

    今回のチケットを確保したのはかなり前で、たぶん3月頃?
    新アルバムツアーだということは知ってはいたものの、アルバムは未購入。

    最近では音源を購入するのは、レイフラさんとエレカシさん、ということに、ほぼ決めている。

    なぜなら…。
    あいにく打ち出の小槌は持っていない。
    好きなアーティストさんの音源すべてを購入はできません(苦笑)


    ということで…。
    ライブが近づいたら、スタレビさんとせっちゃんの新アルバムはレンタル店へ行って…と思っていた<(_ _)>


    ところが…。

    今回の災害で、少しの期間とはいえ、日常生活が一変。
    時間も気持ちの余裕もなく、気がついたら、もうライブの日が迫っていた…みたいな状況。



    香川県民ホールの入場は、毎回手際が悪い。
    入場列が建物内の階下にまで長く伸びるから、外から一度建物内へ上がっても、その後建物内で下へ降りるよう指示される。
    そこで、入場のための最後列に並ばされ、そこからまた上へ上がっていって、ようやくホール内へ入れるしくみ。

    この入場列がなくなるのに、毎回たっぷり15分くらいはかかる。
    指示通り並ばずに、係員の目を盗んで横入りする人が多いし。
    あまりマナーがよくない県民性。

    でも、今回はまだ開場してまだ10分という時間に建物内へ入ったら、すでに入場列がなかったので、びっくり!
    いつもは行列にちゃんと並ばない人が多く、入口で混雑するんだけれど、今回は遠征客の割合が多かった?

    2018-07-31斉藤和義

    チケットぴあの先行で確保した席は、一階後方。
    MANNISH BOYSのライブでは、たとえいちばん後ろに陣取っても、ここよりはもっともっと近い。
    なので、せっちゃんのお顔は、よ~く知っている(笑)から、この席で、全然問題なし。


    開演が迫り、コールこそないものの、手拍子が起こったのにはびっくり。

    え? 
    今日って、布袋さんライブ? 
    それとも西川くんライブ?

    せっちゃんのライブも、ついに、こういう事態になってしまったのか…:(;゙゚''ω゚''):

    一瞬、「歩いて帰ろうか…」と思ったワタクシ…でした(笑)


    ま、結局今は、こういう時代…なのでしょうな(苦笑)


    ライブが始まってしまえば、そこはもう「斉藤和義の世界」
    周りは関係ない。

    しかも、今回のバンドメンバーの奏でる「音」はめっちゃワタクシ好み。
    特に、ベース好きじゃないはずなんだけれど、ベース奏者が山口さんになってから、せっちゃんのライブ、ホント、全然別物。


    ToysBloodMusicツアー

    斉藤和義
    崩場将夫(key)
    真壁陽平(G)
    河村吉宏(Dr)
    山口寛雄 (B)

    以上の方以外にも、メンバー紹介で、本来は表に出ないマニピュレーターさんも登場。
    お名前も紹介していたんだけれど…。
    ごめんなさい、失念。
    が、今回の「音」はこのマニピュレーターさんの功績も大きいのかも…と思っている。


    今回、MCはメンバー紹介のときくらい。
    せっちゃんは、いつもと違ってかなり無口な印象。
    そのときは、何か不思議?くらいにしか思っていなかったんだけれど、どうやら、別の会場でちょっと…「あった」みたい(;゚Д゚)

    今は、冗談ですら許されない時代。

    でも…。
    そういうのを許さない方々は、自分で自分の首絞めていないか?
    というか、何だか「こころの狭い」方々が、やたらと多くなってきている?
    いや、そうではなく…そういう一部の方々の声が、やたら「大きく」なってしまっている時代:(;゙゚''ω゚''):



    話が逸れそうなので、元に戻す。

    メンバー紹介で覚えているのは、ギターの真壁さんは、見た目とは違い、意外とポンコツらしい(笑)こと。
    ウィスキー?(ブランデーだったかも)を飲んで、ちょっと無言の後、何か味がする…と言ったそうな。
    そりゃ、味はするだろっ(;・∀・)

    それからキーボードの崩場さん。
    彼は、子供の頃から家にはピアノはなかったのに、ピアノがあるお友達の家や楽器屋さんのピアノを触って、独学でピアノを覚えたそう。
    それについて、せっちゃんからは「ピアノこ○き」だと…。
    この言い方が、すっごく好きだと…。

    せっちゃん、あのね…。
    こういう言葉というか、こういう言い方が、自分だけは真っ当、自分だけが正しい、と思っている方々に、また批判されるんだよ(^_^;)

    ドラムの河村さんは、あの超・有名ドラマーの河村カースケさんの息子さんだそう。
    お父さんには特にドラムを教わっていなかったのに、高校生の頃、有名ドラマーの子供だから、ドラムを叩けるだろうと言われ、叩いたら、すんなり叩けたんだとか。

    で、ベースの山口さん。
    ベース奏者としては、今、けっこう売れっ子なんだとか。
    車8台、家3軒を所有している、とせっちゃんにいじられ、それを強く否定していたのが、何とも可愛いというか。
    彼は最初はドラム志望だったのに、専門学校へ入ったら、先輩に玉田豊夢さんのようなすっごい方々がいて、ドラマーはあきらめベーシストになったとか言われていたけど(笑)
    そうそう、今、ジャニーズの某グループのベーシストがいないから、その後釜に誘われているんだろう? 名前も同じでちょうどいい…みたいにもからかわれていた(笑)

    それにしても、この方のベースは、ホント素晴らしい。
    ま、ワタクシ好みの「音」なんだろうけど(^^;


    演奏曲に関しては、ワタクシにとってはほぼ「新曲」(笑)だったので…何も言えない。
    途中で、オリジナル曲から荻野目洋子さんのダンシングヒーローにシフトし、それを全員で踊った演出は、めっちゃ笑わせてもらったし、場内も大盛り上がりだったし、ステージ上のおじさんたち(河村さんだけは、若いけど)も、かなりがんばっていたし…(^▽^;)

    今回のステージに関しては、バンドメンバーのそれぞれの「音」が明確に伝わってきて、個人的にはとっても心地よいライブでした!

    ライブが終わったのが、21時25分くらい。
    一階席のかなり後方だったものの、上手側だったから、下手方向の出口へ出るのに時間がかかり、21時45分のJR便に間に合わないかも…と一度は覚悟。
    しかし、それを逃すと、次の便は40分後くらいになってしまう。

    駅のコンビニでは、お腹を満たすものも買いたい。
    人をかき分けかき分け、超・急ぎ足で駅へ。
    コンビニで、パッと目に入った酒のつまみになりそうな&お腹が満足しそうなものを買い、発車4分前に乗車。
    以前より足の状態がいいからか、長時間立ちっぱなしだったわりには、思ったより早く到着。


    最後まで、かなりハードな状況ではあったけれど、行ってよかったし、行けてよかったライブ(^_-)-☆

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    納豆は白いご飯の上に乗っけて、ごはんと一緒に食べるのがいちばん好き。
    でも、そんな食べ方をするのは、めったにはない。
    家でひとりでお昼を食べるときに、昨夜の残り物もなくて、困ったな~と思ったら、そういうときは、なぜか大抵冷蔵庫に納豆はあるので、急いでご飯を炊く。
    他のおかずがなくても、納豆を混ぜ、さらに花かつおを入れ、もっとよく混ぜたものを炊きたてのご飯と一緒に食べるだけで、じゅうぶん幸せ(笑)なんだけれど、食べる物が何にもない…ということがめったにないわけで(昨夜の残り物だとか、どこの家でもそうだろうけれど、何かしら冷蔵庫には食べるものはある)。

    もしくは、やはりお昼に食べるものがなくて、ご飯の炊き上がりも待てない場合は、食パンにスライスチーズを乗せ、その上に納豆を乗せ、ちょっぴりお醤油を垂らして、そのままオーブントースターで焼いて食べることもあるけど、これもめっちゃ美味しいのに、なかなか食べるチャンスがない(苦笑)。


    ふだんの納豆の食べ方としては、ひき肉と長ネギやしいたけを少量のごま油で炒めたものに、最後に納豆を加え、醤油で味付けし、それをレタスで包んで食べることが多いかも。

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    31日のせっちゃん(斉藤和義さん)のライブ、このスタイル(アルバムツアー)のライブとして今まで行ったライブ中では、個人的にはいちばん好き。
    バンドの「音」が、とってもワタクシ好み(*^▽^*)

    ライブレポもどきは、いずれそのうちに、たぶん書けるとは思う(;´▽`A``
    途中で一旦、小休止はあったものの、7月全体を振り返ると、めっちゃハードスケジュール。
    身体も頭も非常に疲弊していて、今は文章が書ける状態にない。



    今日は、先日の備忘録の続きだけ記すつもり。




    7月21日(土)
    前の日に、被災地の実家(うちはたいした被害じゃなかったけど)から帰ったばかりだったのにあの秘境テアトロンまで、スタレビさんのライブに行ってきた。
    今、振り返っても、自分自身の体調を考えると、ちょっと無謀だったのかも。

    でも、行ってよかったし、行けてよかった…つくづくそう思う。




    7月23日(月)
    留守中に当選していた、まだまだず~っと先(苦笑)のチケット支払&引取。
    今の状態では、それはあまりに遠い未来に思えて、ライブへ行く想像すらできないけど(;^ω^)




    7月24日(火)
    ここには書けないし、私自身のことではないものの、私にも大いに関係があることについて、ある人物の言動により、せっかくのチャンスを生かせなかったことが、非常に残念。
    相手を恨んだりはしていないものの、けっしてその相手の言動を忘れることはない。

    「あんたが大将」的人間は、死ぬまで「あんたが大将」をやっていろ!と思う。
    周辺の人々からどういう風に思われているのか、「大将」には、きっと永遠にわからない(; ・`д・´)

    彼は、今までの経験(一般人がするような経験はないのかも)から、自分は何をやっても許されると思っているのだろう。
    っていうか、そのことについて相手から何か言われない限り、それは問題ないことだと思っているのだろう。

    しかし…。
    やられた方としては、それについて表だっては何も言わないだけ。
    けっして忘れることはないっ( ̄へ  ̄ 凸

    なので、報復はある日突然に…かもね(笑)

    してもらった方&やられた方が、たとえお返しをしなくても、やったこと(善悪関係なく)の報いは、いずれきっとある…かも。
    いえいえ、かなり無神経な方とお見受けしているので、報いにも酬いにも全然気がつかないまま…一生を終えたりして(^w^)
    そういう人生もあるだろうな。




    7月25日(水)
    美容院。
    ここまで短くしたのは20年ぶりくらい?
    白髪を染め、普通の人の倍以上ある髪の毛も相当量梳いてもらい、長さも短くなって、とてもすっきりしたのはいいけど、2時間以上涼しい場所にいたせいか、その後熱中症みたいな状態になる。




    7月26日(木)
    お人よしの相棒くんは、「あんたが大将」の奥さんからの依頼で出かける。
    奥さんの方は、これまた非常に気が利かない人ではあるが、今回ばかりは、さすがにかなり心苦しそう。
    あれほどのことをやっちゃうと、「大将」も、さすがに自分では依頼できなかった?
    器が小っちゃい男や(笑)




    7月27日(金)
    大阪の友人より電話。
    彼女とは、年賀状以外では、お互いそれぞれ、1年に1回だけ電話をする仲。
    今回は、彼女からの電話がかかってくる時期ではなかったが、相棒くんの実家が愛媛県南予地方だということを知っているので、お見舞いのTEL…<(_ _)>




    7月28日(土)
    30日に、また日帰りで実家の墓掃除に行く予定なのに、台風の進路が非常に怪しい。
    明日(29日)は、4カ月に一度の上方落語会なので、それも気になっていたら、落語会については、延期の連絡。
    が、30日に実家に行けなくても、どうしても1日には墓掃除に行かねばならない。
    遠出することは決まっているから、帰ってもすぐに食べられるようカレーを作り置き。


    実家のある町には、今でも昔の風習が残っている。
    「隣組」の方々のお世話にならないとお葬式を出すことができないということは、さすがになくなった。
    でも、その1年間で亡くなられた方がいるお宅では、春のお彼岸・お盆(8月中に2回)の行事は、いまだに絶対に欠かせない。

    今回の災害があっても、その行事は予定通り。
    従って、8/1のボランティアさんの受け入れは中止。
    生きている人の方が大事だと思う…なんて言ったら叱られるかもしれない。
    でも、現実に困っている方を一旦置いてでも、お盆の行事は優先ということ…(;´∀`)

    この行事、ワタクシも経験したことがあるけれど、ホント大変。
    この町では、お彼岸もお盆も、朝の10時頃から夜の8時頃まで、いつ誰が来てもいいように、料理と酒を用意して、ずっと自宅で待機していなければならない決まり。
    そういう風習がない場所で育ったワタクシには、娯楽の少ないこの地区では、亡くなった方を悼むという名目で、そのご近所の生きている方々が大っぴらにお酒を飲めてストレスが発散できる場が1年に3回もあるんだ…という認識。
    元々は、亡くなった方を悼む行事であったことは確かなんだろうけれど、この地区に嫁いできた方には、非常に負担の大きい行事。



    話が逸れた。
    今回、うちは初盆ではないけれど、8/1にはどこのお墓もキレイにお花が供えられている状態なので、どうしても8/1の午前中までには、実家のお墓の掃除をすませなければならないということ。

    台風の進路が気になっていたら、この日の夕方、母から電話で、台風の進路によるけれど、場合によっては今夜避難所へ連れて行かれる(苦笑)かも…という電話。
    母の住む地区には避難指示も勧告も出ていなかったというのに、高齢者が対象の避難準備情報が出たので、前回のことがあったから「連れて行かれるかも…」ということになったらしい。
    しかも、食糧は用意されていないので、もし行くようになったら、そのときは食べ物を持参するようにと言われたそう。
    母は必ずバナナの買い置きだけはしているので、大丈夫とは思いつつ、念のため確かめると、バナナ以外にもお煎餅があるので、それを持って行く…と。

    高齢だからこそ、避難所ではトイレや就寝で大変つらい思いをするのだけれど、こちらも助けに行けるほど近い距離ではないし、台風の進路については何とも判断しづらい状況のまま夜を迎えた。




    7月29日(日)
    朝7時前に、まず家へ電話したが母は出ない。
    携帯にかけても出ない。
    そうこうしているうちに、母の方から電話。
    やはり昨夜の比較的早い時間帯に避難所へ入ったとのこと。
    食べ物は今朝も出ないようだが、持ってきたもので何とか足りるだろうということだった。
    まだ、台風の影響は残っていた…というか、これから影響が出そうだったけれど、とりあえず明日(30日)に、泊まりの予定でそちらへ行くからと伝える。
    この時点では、31日のせっちゃんのライブは行けなくてもしかたがない、と思った。

    夕方になり、母が家へ戻ったと連絡。
    母と隣家のおばちゃんとふたりで、ふたり一緒に家へ帰りたいと申し出ても、避難所の担当者からは、帰っていいとは言えないと言われてしまったそう。
    それどころか、これ以降も食べ物の提供はできないので、近くのスーパーで、自分の食べる物を調達してきてください…状態だったとか。
    近くとはいえ、ひとりだったらスーパーまでさえ行けなかったけれど、隣人と一緒なので、何とか昼食や夕食を買いに行ったものの、このままこの日も避難所泊まりになるのかとふたりで困惑していた矢先、「組」の役員をしているご近所の方が迎えに来てくれたそう。

    つまり…お迎えの人が来たら、責任はその人に移管できるので、避難所の担当者は帰ってもいいと言うことができた、ということ。

    お役所仕事だからしかたがないとは思う…けど。
    足腰の弱い高齢者は、トイレはもちろん、普通に座ることも、普通に寝ることも大変なのだから、そこのところはもう少し考えてほしい。
    例えば、うちの母だと座布団にそのまま座ったりはできない(ふだんは椅子が必要)のだし、寝るときには、大きい腰枕も必要。
    しかし、そんなものまで避難所へは持って行けない。
    また、家族は車をぶっ飛ばしても片道4時間かかるようなところに住んでいて、すぐには迎えに行けないのだから、自分の責任で帰るという人をすんなり帰してくれてもいい気はする。
    大きい被害があった後だから、しかたないんだろうけれど。



    それでも言いたい。

    避難はしなさい、避難した以上は、誰もいない家に帰ってはいけません、しかしこの場所で食べ物は一切出ません…という状況は、あまりにもお役所的発想によるもの。
    ある意味では、超・優秀な公務員の仕事ぶり。
    が、そこには、弱者に対する配慮がまったく感じられない。




    7月30日(月)
    日帰りでは、墓掃除以外のことができないだろうと思い、1泊の予定で出発。

    家へ着いてみれば、母は、身体は大丈夫だったものの、非常に疲れている様子。
    91歳での避難所宿泊は、かなりキツかったはず。

    とりあえず、母にはゆっくり休むように言い残し、雨の様子を気にしつつ、ふたりで墓地へ。

    なんと、前のときよりも長く太いパイプが、墓地の中でいちばん上にあるうちのお墓の、さらに上の通路に。
    その狭い通路と並行して水路が流れ、先日はその水路か、水路を超えた水に、パイプは流されてきたものと思っていたが、この状態はそうじゃない。
    今回のものは、簡単に流れるような大きさではなかった。
    相棒くんが、少し通路をたどって行ったけれど、そんなパイプの元になるようなものも見当たらなかった。

    これは、人の仕業。
    あれからそこまでの大雨は降っていないし、よくよく考えればこの前のパイプだって、いくら大雨でも、あの状態でうちのお墓の上まで流れてきたとは考えにくい。

    おそらく、うちのお墓と同じ高さの場所で、もう少し離れた所に位置するお墓近くなんだろうけれど、何らかの理由でむき出し状態になったパイプを、墓地全体の中央通路(坂道)に近いところまで、水路に沿っている狭い通路をズルズル引きずってきて、そのまま置いた状態。

    うちのお墓は、その中央通路に近い。
    隣のお墓は墓石も見えないくらい草が生い茂っており、完全に放置状態。
    反対側の隣は空き地(墓石がない)
    引きずってきた人にとっては、この場所なら放置しても、お墓はひとつしかないから、たいした迷惑にはならない、と考えたのだろう。
    どの辺りから引きずってきたのかわからないが、ここまで持ってきたのなら、せめてどこのお墓にも邪魔にならないように、下の、車が通れる大きい道路まで引きずって降ろしてくれたらいいのに。


    とりあえず、お墓の掃除。
    いつもながら、お隣の放置状態墓からのうちへの草木の侵略がすごいことになっているので、相棒くんはそれと格闘。
    私は、うちの墓地内の草取りや落ち葉掃き。
    あともう少し時間があれば、墓石も磨けたのに…というところで、雨足がかなり激しくなり、それ以上は断念。
    しきみも供えたし、お線香もあげたので、よしとする。

    その後、ふたりでパイプを道路傍まで降ろす。
    先日のものよりも長くて、ふたりがかりでもけっこう大変。
    この日はボランティアさんがいないので、翌日の処理になるということだったが、軽トラにすんなり収まるのかな?
    それくらい太くて長かった。

    それにしても、けっしてうちのものじゃないとはいえ、ボランティアの方々にはたびたびお世話になって申し訳ないです。
    本当にありがとうございます<(_ _)>


    家へ戻って夕食の買い物に行こうと思っていたら、町の福祉担当の方が、母のことを心配して立ち寄って下さる。
    日頃から、母とじかに接してくださっている福祉関係の方々は、いつも親身。


    それから、冷蔵庫の中身を確認し、前日からロクなものを食べていない母が食べられそうな献立を考える。

    大根サラダ、冷やっこ、豚肉とジャガイモ&ピーマンの炒め物。
    私もかなり疲れていたので、超・簡単調理。

    大根のサラダは、千六本に切って、同じく千六本切りのきゅうりと合わせて、少量の塩でしんなりさせる。
    あとは同じく細長く切ったハムと合わせるだけ。
    ポテトサラダみたいにゆでる時間も、冷ます時間も要らないから、こういうときには重宝するメニュー。
    この日は、ごまドレッシングで食べたけど、もちろんマヨネーズでもいい。
    家の庭に母の植えたトマトが大量に育っていたので、それもつけ合わせ。

    冷やっこは、同じく庭に生い茂っている状態の大葉があったので、新ショウガとみょうがの薬味と合わせて、さっぱりと。

    ジャガイモ&ピーマンと豚肉の炒め物は、ジャガイモを千六本状態にすることで火が通りやすいし、ピーマン・ニンジ・しいたけと一緒に炒めることで色どりがいいので、手早く何か1品欲しいときには最適な献立。
    味付けは、これまたさっぱりと醤油。
    この暑さで葉物野菜が異様に高いから、根菜のじゃがいもなどはとてもありがたい存在。

    以上のメニューと、買ってきた握り&巻き寿司で、一見豪華に見える、超・簡単夕食。




    7月31日(火)
    お天気がよくないし、どんなに遅くても午後1時までには家を出ようと思っていたので(用事はほぼ終了したので、せっちゃんのライブへ行くつもりになった)、起床後すぐに、私たちの使った布団を布団乾燥機でダニ退治機能を使って乾燥。
    2枚なので、けっこう時間がかかる。
    実家の布団は、昔ながらの綿布団。
    重くて、高齢の母には布団を片づけるのは、もう無理。

    シーツや薄い肌掛けは、高松から持っていっていたので、洗濯物は持ち帰り。

    朝ごはん後に、生ごみを含むゴミ類を持って帰れるようにまとめておき、その後、この先数日分の食料品の買い出し。
    2日後にはヘルパーさんが来てくれるはずなので、ヘルパーさんには頼むのが申し訳ない、重いお米や果物類などが中心。


    スーパーまで行く途中の小学校が、この町での自衛隊の活動拠点になっている。
    見えづらいが、運動場は隅から隅まで自衛隊の車輌。
    近くのコンビニにも、お昼時には、自衛隊員の方がたくさん。
    過酷な環境での活動。
    それもお仕事とはいえ、本当に頭が下がる思い。
    感謝するのみですm(__)m

    2018-07-31 被災地



    相棒くんは、また庭木をちょっと切ったり、私もまた台所を少し片づけたりした後、スーパーの開店時間に合わせて買い物に出かけて帰ってきたら、もう出発の時間。

    相変わらず、今大雨が降ったら、絶対にヤバい状態になるであろう道路(そういう状態でも、現在まともに通れるのはその道しかない)を通り、高松方面への自動車道へ。
    そこからは快調に走って自宅へ戻る。
    大急ぎで、ゴミ類、洗濯物を荷下ろし後、顔を洗ってから、顔を作り直し(笑)着替えをして、車でライブ会場近くの高松駅へ連れて行ってもらう。
    少し時間があったので、少しアルコールでも注入してから行ってもいいかな、とも思っていたが、そこまでの元気もなく…(;´∀`)

    でもライブはホント素晴らしく、行ってよかった…と、帰りのJR車内でしみじみそう思った。




    8月1日(水)
    コインランドリーへ行けばよかったと思うくらいの大量の洗濯物。

    お人よし相棒くんは、また「あんたが大将」のために、今度は荷物届け。
    この用事は、先方が最初にちゃんとさえしていれば、今回のことはしなくてもよかったこと。
    しかし、それについての、謝りの言葉も、お礼の言葉もなく、相手は平然と荷物を受け取ったらしい。
    うちは無料の便利屋かっ(#^ω^)

    人をあごで使うような行為に、人間性を疑うが、でもそういえば…。

    母が高松で避難中、私たちふたりがブレーカーを落としてきた冷蔵庫の始末をするために、実家に帰ろうとしたした際、母の家の冷蔵庫から出たゴミは、被災者用のゴミ捨て場に持っていけばいい、こういうときだから、どこの家のゴミなのかわかりゃしない、と平然とおっしゃった方…でしたな(-_-メ)

    こういうときだからこそ、マナーを守るのが真っ当な人間だと、かなりちゃらんぽらんに生きているワタクシですら、そう思うのだけど…。


    ご本人によると、崇高な思想の持ち主らしい(自分でそういうふうにいう時点で完全アウトだと思う…(笑)が、思想なんて、しょせん絵に描いた餅ですらい←これ、愛媛・南予地区の方言(*^▽^*)


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