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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    前夜のライブは最高に熱いものだったし、個人的にも快適な場所を確保でき、しかも最後はピックまで…という、こんないい思いをしていいの?状態。

    なので、25日の朝の目覚めはスッキリ!


    ライブ前に、高校時代の友人に松山にいることをメールしておいたら、ライブ中に返信をくれていたらしい。
    本当は事前に連絡したかったが、気持ちの余裕もなかったし、時間もなかった。
    ギリギリになってしまったのだけれど、幸いなことに連絡が取れ、25日昼過ぎに待ち合わせて、ランチを一緒にできることに。
    突然で申し訳ないっす(←私信…m(__)m)


    ということで、この日午前中はフリー。
    その時間内でのお墓参りが決定。

    ホテルをチェックアウト後、アーケード街の大街道から銀天街へとキャリー転がしながら、松山市駅方面へ。
    とりあえずは、キャリーを高速バス乗り場近くのコインロッカーへ放り込まないことには、身軽に動けない。
    松山の商店街の規模は、高松の商店街みたいに広範囲ではなく、歩いてもすぐの距離。




    高校生のときも、就職してからも、市内電車路線の定期券は持っていたのに、あまりそれには乗らず、大街道&銀天街の商店街を歩き、市駅まで帰っていた記憶。

    勤め人になってからは、ほぼ毎日のように、市内電車の停留所から離れた場所にある中央郵便局へ寄らなければならないという理由もあったんだけれど。 
    ファックスはまだない時代。
    毎日のように支店へ書類を郵送する必要があった。

    会社からは、それも業務なので、郵便局までと、その後、自宅へ帰るための駅までは、毎日タクシーを使っていい、と言われていたが、電話でタクシーを呼び、車が来るのを待って乗り込み、渋滞の中を進むのと、自分の足で歩いて行くのと、たいして時間が変わらなかったから、よほどじゃない限り、私は退社後歩いて郵便局へ寄った。
    郵便局を出てからは、商店街の方へ戻ればアーケード街。
    雨風の心配はなかった。
    ブラブラ歩いて市駅まで行き、そこから自宅への最寄り駅までだけ電車を使った。
    その市駅から、自宅の最寄り駅までの乗車時間、わずか1分だったけど(笑)

    数年後に判明したのだが、同僚のオンナが、自分は郵便局へ寄る必要が全くないのに、私がタクシー代を申請していなかったことをいいこと(だって私は使っていないんだから申請するわけがない)に、自分が郵便局へ寄ったことにして、毎日(それも自宅まで)タクシーで帰っていたんだとか。

    通常の通勤費を会社からもらっていながら、仕事で使ったのではないタクシー代まで会社に請求するその行為は…もちろん犯罪。
    そのオンナ、いろいろと「せこいやり方」でちっちゃい悪事をたくさんやっていたようだけれど、結局最後までおかまいなし。

    そういうヤツを雇った支店の人事担当の責任だ!
    そのオンナ、日々の仕事上でも、会社はなんでこんなヤツを雇ったのかな?と不思議だった。
    途中入社で入ってきたとき、今までは地元でいちばん有名な銀行でバリバリ仕事をしていたと、本人は言っていたが、私からみて、けっしてバリバリはできないヤツ。

    あ、そういえば、始業時間の数分前出社、終業時間前にさっさと着替えも済ませ、時間ぴったりに帰って行く姿は、お見事なくらいバリバリでしたな:(;゙゚''ω゚''):

    タクシー代詐取が発覚した際の、わが営業所の直属の上司はなかなかのやり手。

    むやみにことを大きくすることもなかったが、そのオンナには、それから後、絶対に重要な仕事はやらさないようにしていたし、もちろんそれ以降、タクシー代を会社が負担するようなこともなくなった。
    今思えば、銀行時代も、何か銀行側がおおっぴらにはできないことをやらかして、辞めざるをえなかったのかも。




    あ、また話が逸れた(;^ω^)


    街なかの様子は昔とは変わったけれど、現在の市駅のバス乗り場周辺のコインロッカーの場所は、大体は把握している。
    だから、駅周辺のどこかにはキャリーが預けられるはずとは思っていた。
    でも、高速バス待合所の中の、キャリーが預けられる大きさのロッカーがひとつだけ空いていたのは、この後で起こることを考えれば、めっちゃラッキーだった。



    墓地は伊予鉄郊外電車高浜線沿線の駅近く。
    高浜線と言えば、東京ラブストーリーのロケ地。

    昨年も撮影したけれど、今年は再放送で話題にもなっていたので、再度撮影。
    時間の余裕があったというか、ただただ電車の待ち時間の暇つぶし(笑)

    個人的には共感する要素がないドラマ。
    ああいう類のドラマは、「その世代」にしか受けないと思う。
    それでも時が流れ、その後また再放送されたということは、何かしらの魅力がある?
    おばちゃんには、まったくわかんないけど(;´・ω・)

    ただ、この場所、プロが撮影すれば、現在でもロケ地としては使える場所。

    あ、でも…みかん色の電車は使わない方がいいと思う(笑)
    このみかん色、ちょっと色がきつすぎると思うのは私だけ?

    2018-10松山16

    2018-10松山17

    この日も、10月も末だというのに、けっこう暑かった。
    電車内は、半袖姿の人がいたかと思えば、コート姿の人もいて、人々がこのところの気温差に翻弄されているのがよくわかる。



    松山市駅まで戻った時点で、まだお昼までには時間の余裕があった。
    友人と会うのはお昼を少し過ぎてからの予定。
    フツーの人ならば、それまでの時間、駅直結のターミナルデパート内をうろつくとか、近くの喫茶店でお茶を飲むとかするんだろうけれど…。

    「テツ」の端くれである私は、迷うことなく市内電車の一日乗車券を購入。
    市内電車乗り場へ向かったら、最新型市内電車と坊ちゃん列車が並んでいた。

    2018-10松山18

    今の市内電車線路を走る坊ちゃん列車は、観光用。
    もちろん私の子供時代にはなかった。
    だから、懐かしさはない。
    今まで一度も乗ったことがないし、おそらくこれからも乗ることはない…とは思う(苦笑)

    観光客ではない私は、普通の電車に乗り、とりあえず昨年工事中で駅舎の撮影ができなかった道後温泉駅へ。

    工事は終了していたけれど、見た目はほとんど変わっていない?
    違うタイプの建物になっているのかと期待していたので、ちょっと拍子抜け。
    この駅舎、私の子供時代とは違うので、それほど思い入れがあるわけじゃないわけで…(''◇'')ゞ

    2018-10松山19

    駅周辺は観光客が多く、「テツ」としてはちょっと場違い。
    「テツ」には、ここよりは古町駅のダイヤモンドクロス撮影の方がふさわしいと判断。
    トイレだけすませ、入線してきたJR駅行きに飛び乗る。
    そのときは、あまり深く考えず、このままJR駅の停留所まで行って、北回り方面の環状線に乗ったらいいかな、くらいに思っていた。
    一日乗り放題の切符だったし。

    松山育ちだから、市内電車全線すべてに乗車したことはある。
    路線も全部知っている。
    が、乗っている途中で、別の系統に乗り換えするのは初めて。

    なるほど、道後温泉からだと、環状線へは上一万で乗り換えなのか、と車内案内で知った。
    しかも、ここで乗り換えすると、乗り換え券をもらえて、乗り換えても160円の均一料金のままなんだ(私は一日乗車券なので、料金は関係ないけど)ということも初めて知った。
    路面電車は均一料金ということだから、これは当然か…。
    おや、上一万の停留所に、反対側の乗り場へ行く地下の通路があるなんて…これも知らなかった。
    あ、今思えば写真を撮ればよかった…(苦笑)。


    環状線は、民家のすぐそばを通るようなところがあるかと思えば、車が多く走る道路を横切ったりするところもあって、なかなか面白い路線。
    かなり久しぶりに、そういうところを走る電車に乗り、城北周辺の車窓風景を見た。

    あっというまに古町駅へ到着。

    2018-10松山20

    2018-10松山24


    以前にも記事にしたけれど、この駅は郊外電車と路面電車の両方が到着&出発していく。
    「テツ」にとっては魅力的な駅。
    しかも、ここも郊外電車の線路と路面電車の線路が交差する(ダイヤモンドクロス)場所。
    大手町のは直角交差だけれど、ここのは斜め交差。

    2018-10松山21

    2018-10松山22

    2018-10松山23

    ここのダイヤモンドクロス上は、市内電車に乗っていても、大手町のほどは、ガタガタを感じない。
    昔からこの状態なので、私としてはこの状態があたりまえだと思っているから、なおさら…(;^ω^)

    もう少し、電車の行き来を見ていたかったが、そろそろお昼近くになろうとしていたので、市駅へ戻る。


    友達から連絡があるまで、ターミナルデパート内をブラブラし、我が家の91年生さん用の部屋着を購入。
    引越しといっても、目についた必要なものをとりあえず段ボール数箱に詰めて持ってきたという状況だったから、91年生さんは、着るものがない…とおっしゃっている。

    実際には、最終的には私がチェックし、必要な最低限のものは持ってきているはずなので、着るものがない…なんてことはないはず。
    私からみたら、その後の整理ができていないだけだと思っている。

    人の性格は、ほんと様々。
    人生を長く生きてきている人であっても、整理整頓が上手で、すべてにおいて、きちんと&しっかりとしている…とは限らないのでござる(笑)
    ま、うちの91年生さんほど整理整頓が不得手なご老女も、かなり珍しいとは思うが。

    相棒クンが似ていなくてよかった…(笑)



    また話が逸脱し始めた…。

    整理整頓ができない91年生用のための衣類を購入後は、友達とランチ&おしゃべり。
    2時間があっというまだった。

    この後仕事がある彼女に車で市駅まで送ってもらい、今度は市内電車一日乗車券特典の観覧車「くるりん」へ。
    くるりんの料金は700円。
    市内電車一日乗車券が600円なのに、くるりんにも一回乗れるっていうのは、お得。

    くるりんができたとき、まあ一度くらいは乗ってみるか程度の気持ちしかなく、その後は乗ろうとも思わなかった。
    今ではお墓だけの繋がりしかないふるさとの景色を、ひとりだけの空間、15分という限られた時間、眺めることができるということが、前回来たときに、ホントたまたまこのくるりんに乗ったことで、それは今の私にとっては有意義なことだ、と思えるようになった。
    気持ちの整理というほど大げさなものじゃないけど、いつもとは異なる思考回路も働く…みたいな。

    遠謀深慮(深謀遠慮?)「以下伏せ字<(_ _)>」したつもりが、他者を完全否定したということに気がついていないヤツは、そういえば、昔から浅薄な企てが得意だったよなあ~ 「三つ子の魂百まで」って本当だよなあ~ 誰にもバレていないと思い込んでいるんだよなあ~ バレていないと思っているから後ろめたさもないんだろうなあ~ 本当はバレバレなのになあ~なんてことを、ひょいと思い出し、これに限ってだけは天地神明に誓って後ろめたさのない(笑)私が、思わず観覧車の中でひとり大笑してしまったのもおそらくはこういう空間の中だから(^_^)

    そういえば、某国営放送のドキュメント72時間の中でここで取材されていた人々も、それぞれがそれぞれの気持ちを抱えて乗っていた…。

    2018-10松山27

    2018-10松山26

    この日も晴天。
    お城がよく見えた。

    2018-10松山25

    地上に降りて、そのままバスチケットセンターへ直行。
    最終便のチケットを持っていたが、今からいちばん早く乗れる高松便に変更してもらうよう頼んだ。
    その時点で、私も窓口の方も、それは約1時間後の便と思い込んでいたのだけれど、なんとその時間帯だけ、発車時間が変則。
    チケットを発券してみれば、あと3分後に発車する便だったことが判明。
    便の変更は1回のみ。
    窓口のお嬢さんも私も焦ったが、キャリーはカウンターのすぐ横の待合所内のロッカーの中だったから、大丈夫です、それに乗りますからと伝え、大急ぎでキャリーを取り出し、すぐ外の乗り場へ。

    幸いなことにバスは少々遅れており、まだ到着していなかった。
    それでも、ここの場所のロッカーじゃなかったら、完全アウトだったはず。

    やれやれ(=^・^=)


    岡山のときと同じく、この日も私が何時頃に帰ってくるのかと非常に気にしていた91年生。
    午後8時までには家へ帰れるからと連絡しておいたのに、まだその8時にもなっていない時間に帰ってみればもう就寝中。
    いつも、午後9時就寝をきちんと守る人なのになぜ?
    寝るのは9時よりも早くても遅くてもダメとおっしゃる方なんだけれど…。

    おそらく、嫁という立場の人間が、ひとりで、しかも泊りがけで出かける…ということに納得がいかないのだろう(苦笑)と思った。
    これに関しては、これ以上は気にしないことにした。
    気にしていたら、今後一切出かけられなくなってしまう。
    生活スタイルも考え方も違うのだから、そこを無理に合わせようとしたら、絶対に潰れてしまう(笑)


    ということで…。
    気にはしないといっても、最後の最後で、若干のもやもや感を残してしまった松山遠征旅記録の終了!


    あ~まだ神戸&京都が残ってる(;´・ω・)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    我が家の91年生…年齢から考えたら、あまり手がかからないお年寄りだとは思う。
    一応、自分のことは自分でできるのだから。

    しかし…。
    91年間も生きてきた人間は、一筋縄ではいきません(笑)
    我が家のふたりも、そこそこ長く生きてはきているのだけれど、91年生には、とても太刀打ちできない。

    ということで、日常の「生活」に関する部分では、どうしても相棒クンよりは、私の方が、自分の自由な時間が91年生のために少なくなってしまっていることは事実。

    相棒クンのブログを見たら、ヤツは紅葉の写真も撮りに行く時間があるんじゃん。


    私なんて、昨日も今日も、91年生が11月20日頃までには出すとおっしゃった転居通知に翻弄されていたというのに。

    最初は、PC印字のハガキでいいと言ってたはずが、いつのまにか手書きじゃないと心がこもっていないとおっしゃる。
    なので、手書き用の私製ハガキを用意。
    ところがいつまで経っても、それが完成した様子がない。

    聞いてみると、ハガキでは書きたいことがすべては書ききれないとのこと。
    それぞれに伝えたいことはたくさんあって、字も大きく書きたいから、ハガキでは無理とおっしゃる。

    それならばと、今度は便箋と封筒を渡しておいた。
    ところが、その作業に取り組んでいる様子がない。
    全部で10通書かなくっちゃいけないから、毎日数通ずつ書いていくとおっしゃったはずなのに、確かそれから3日は確実に経っているが、どうやらまだ1通も書いていない様子。

    今日はもう24日。
    20日頃までには…と言ってた期日はとうに過ぎた。

    なので、今度はこちらが勝手にPCで下書き文書を作成し、これを印刷した余白に手書き文を入れるスペースも作るから、それでどう?と提案してみた。
    それなら簡単…とおっしゃったはずなのに、その後、いざ正式書面を作って渡したら、もう面倒だから自分の名前だけは自筆にするけど、空けたスペースには何も書かない…だそうで(; ・`д・´)


    そんなこんなで、今の私は紅葉の写真も撮影に行けないから、本日は、ちょうど1年前に京都で撮影した光景の記事。

    昨年はPCが故障し、さらにスマホにも不具合が生じ、せっかく撮影してきた京都での紅葉写真がちゃんとブログに載せられなかったから…(苦笑)


    撮影日  2017年11月25日
    撮影場所 京都府立植物園

    2017-11-25京都1

    2017-11-25京都3

    2017-11-25京都6

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    2017-11-25京都5

    2017-11-25京都2-1


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    今回のライブツアー遠征は、疲労困憊状態での参加。
    だから、いつものような「観光的要素」を入れるつもりはなかった。
    そもそも、下調べをする時間すらなかったのだから。

    それでも、松山はよく知っている町。
    そして、一応「テツ」…(;^ω^)

    気がつけば、合間を縫って、それなりの撮影をしている自分がいた(笑)


    伊予鉄道 横河原線 石手川公園駅

    2018-10松山3 2018-10松山4

    2018-10松山5

    2018-10松山7

    2018-10-松山8

    2018-10松山9

    鉄道橋自体は、相当古いものだけれど、橋の上にあるこの駅は、私が子供の頃にはなかった。
    この古い鉄道橋とともに、土木学会選奨土木遺産に認定されたという煉瓦橋も撮影したかったけれど、このときはライブハウスの場所を確認する方が先だったので、後でもいいかと思ったら、結局忘れてしまった(;´∀`)
    「テツ」にあるまじき…:(;゙゚''ω゚''):

    でも、たぶんその煉瓦橋…私は知っている。
    その下を何度か通ったことがある…はず。
    その頃、そんな価値があるものとは知らずに…ね。

    伊予鉄は民間鉄道としては、日本で2番目に古い歴史がある。
    昔はなかった、この石手川公園駅を通る横河原線と、後に廃止されてしまったけれど、石手川公園駅の次の駅である立花駅を経由して森松方面へ向かう森松線は、私の子供時代にまだ電化されておらず、ディーゼル列車だった。
    だから、このふたつの路線を走る鉄道車両は、子供の頃、他の伊予鉄郊外電車とは区別し、私は汽車と呼んでいた。

    そんなこと、誰に教わったんだろう?

    かなり以前に、このブログで書いたことがあるけれど、私の「テツ」の原点は、松山でいちばん人出が多い椿さん(椿まつり)の日、住んでいた家の近くにあった立花駅から、森松線で椿さんへ向かう汽車と、賑わう立花駅の様子に見入っていた日。


    話が逸れた(^_^;)

    会場を下見した後はようやく昼食…って、もう午後3時近くやん(-_-;)

    2018-10松山15

    2018-10松山13

    2018-10松山14

    松山では老舗の蕎麦屋「そば吉」大街道店でようやく昼食。

    ライブ会場のサロンキティの場所を確認後、大街道まで戻り食事しようと思ったけれど、お腹が空きすぎて、何が食べたいのかもわからない状態。

    確かこの辺に「そば吉」があったはずと思ったら、え? ラーメン屋?
    富山ラーメンだったかのお店が目に入る。
    お店の大きさも同じくらいだったから、「そば吉」はなくなったんだ~とがっかりしていたら、少し先、以前と同じ場所にありました(^^;)

    「蕎麦」がめちゃ好きってほどではないものの、「うどん」と比べたら、絶対に「蕎麦」を選ぶ人間。
    高校生の頃は、お金がなかったから値段の高い蕎麦屋には入れなかったから、この「そば吉」さんには自分でお金を稼げるようになってから。
    この大街道店ではなく、ここからそれほど遠くはない、本店へ行く方が多かったような記憶。
    しかも、おそらく「そば吉」さんで、ざるそばを食べたのは初めてかも。
    だって…それほど蕎麦通じゃない。
    若いころは、蕎麦っていうのは、ちょっと寒い日に温まるために、あったかい蕎麦を食べるものだ…と思っていた気がする(;^ω^)

    この日はライブなので、夕食兼用だから、ちょっと贅沢に天ざるとビール!
    で、けっこう暑い日だったから初ざるそば…(苦笑)
    老舗とはいえ、いわゆる高級店というわけじゃないので、お値段もごくフツー。
    もちろん蕎麦湯も出た。

    ごちそうさま<(_ _)>





    続く。

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    ①からの続き

    やがて番号順に並ぶよう指示。
    初めての会場なので、中の様子を知らないけど、けっこういい番号なので、できれば前の柵をつかみたいと思っていた。

    中へ入ってみれば、上手側の端の方は余裕があり、すんなりいい場所(個人的には楽な所)を確保。
    私よりも早く入った人で、途中一段高くなっている場所に留まり、前へ行かないままだった人もいた様子。
    その方が安全といえば安全なんだろうけれど、少なくとも私はレイフラで怖い目に遭ったことは一度もないので、最近はわりと平気で前へ行っている(^^;)

    いつもは、場所を確保してから開演までの時間が長いんだけれど、ちょうど斜め後ろに来た人と、会場内は暑いだとか、前の方でよかっただとか、とりとめのない会話をしていたら、あっというまに開演。

    今回のツアー、セトリは12月発売のミニアルバム曲や、ちょっとお久しぶりな曲など新旧いろいろ。
    相変わらず曲名は憶えていないんだけれど、今までの楽曲はイントロを聴いたらほぼ反応できるし(けっこうアレンジ変えてきてたけど)新曲も岡山で一度聴いたからか、すぐに身体が反応する。

    レイフラの楽曲のリズムは、どれもこれもめっちゃ好み(^^)v
    そして、楽器隊の演奏力は、ホント半端ない。
    で、田澤くんの歌唱力の素晴らしさ。

    以前は彼の「声質」が非常に苦手だったんだけれど、最近ではそれがまったく気にならなくなっている。
    演奏力と歌唱力のバランスが非常にいいからか、このバンドの「音」は聴いていて、どこも引っかかるところがないというか、すんなりと身体に入ってくるようになった。

    それにしてもこの日の松山のライブは熱かった!


    この日のMCのいちばんは、YUKIくんの城攻略ゲームの話。
    メンバーは、前日の広島ライブ後、そのまま車移動で松山に来たんだけれど、城好きのYUKIくんはまだ攻略していないお城が広島から松山にかけてのルートにいくつかあったので、これ幸いと、ずっとスマホを手にしていたらしい。
    その城攻略ゲームとやらは、自分がそのお城の近くに行かないと攻略できないしくみ。

    車の運転はスタッフの方。
    都さんは、横でいつでもすぐに、スタッフさんに道案内ができるよう、やはりずっとスマホでグーグルマップを見ていたらしい。
    YUKIくんの方は城攻略のためにスマホを見ていたけど、攻略できそうなお城がある、と思ったら、車はそっちへは行かず…みたいなことが多くて、期待したほど攻略できなかった…と。

    ステージ上のYUKIくんのMCでその事実を知った都さん。
    え、あれって俺と同じように、スタッフのためにグーグルマップで道を確認してたんやないんや!
    ゲームしとったんか!

    場内大爆笑でした。

    それ以外にも、YUKIくんは今朝は早起きして、松山城へ行って、道後温泉にも入ってきたんだけれど、都さんから今日はライブなんだから、体調には気をつけるようにと言われていたから、松山城も歩いては登らずにロープウェイを使ったし、道後温泉へも路面電車に乗って行ったし、温泉も長くは入らなかった…と。
    そして、蛇口から出るポンジュースも飲んだ…と。

    この蛇口ポンジュースについては、都さんが言うには、昔松山でライブをした際のMCで、メンバーみんなで蛇口からポンジュースが出たらいいのになあ~って話した記憶があり、その後に蛇口ポンジュースはできたはずだと思う、と。

    それって某Sバンドだよね(笑)
    結局、都さんも、翌日に蛇口からのポンジュースを飲むことができたみたいだけれど。



    さて…。
    この日のワタクシ的いちばんは、最後にYUKIくんのピックをゲットしてしまったこと。
    といっても、YUKIくんが投げたのではなく、たぶん投げてくれたのはSakuraさん。
    え? 憶えてないんかいっていう突っ込みはなしでお願いしたい(笑)

    だって…。
    この日本当にメンバーとの距離が近かったし、もちろんライブは最高だったし、ずっと興奮状態だったので、細かい記憶はすっかり飛んでしまっている(;^ω^)

    2018-10松山12

    このピック、そもそも私の前に飛んできたというよりは、田澤くんかSakuraさんが投げたものが近くに落ちてきたみたいなのに、その周辺の方々がなぜか誰も拾いには行かなかったので、それならば、と拾いに行っただけ。
    いちばん動きやすい場所に、たまたま私が居たということなんだけれど、ほんとラッキー(^_-)-☆

    終演後は、開演直前までおしゃべりしていた方(なんと、その方もピックをゲット!)と、お互い興奮状態のまま、出口へ向かう。
    会場ステッカーは、グッズももう購入しないからもらわなくていいと思っていたんだけれど、彼女に記念になるから、いつももらってると言われ、なるほどと思い、列に並ぶ。
    たまたま帰る方向も同じだったので、途中までおしゃべりしながら帰った。
    お互い京都へ行くとわかったので、再会を約束しながら…(結局、京都では会場の敷地が狭く、時間ぎりぎりまでその周辺にもいることも禁止、しかもまたまた私の整番がめっちゃ早く、ようやく時間が来て敷地へ入れたと思ったら、前の方まで進むように言われてしまったので、結局会えなかった。残念)。

    2018-10松山2

    9月に入ってからのこの約2カ月間、超多忙な日々続きだったけれど、その疲れがどこか遠くへ一気に去ってくれたような、幸せな時間&空間(^^)v

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    昨夜はCIRCUS 40周年記念ツアー高松公演でした!
    ライブについてはいずれそのうち(かなり先になるとは思うけど)に…。


    さてさて…。
    今日の記事は、レイフラ岡山公演ライブレポもどき。



    岡山でのライブが終わって、次の松山までは3日も余裕があると思っていたが…。
    91年生との生活は思ったよりも大変で、とにかく時間がないっ!

    91年生は、「肉と言えば、それは牛肉であるべき」の人。
    それは…つまりは融通がきかないタイプ。

    時間通りに起床、時間通りに食事、時間通りに就寝しないといけないらしい。
    それこそが、長生きの秘訣だとは思うけど。

    しかしながら、融通がきかない人って、ちゃらんぽらんに生きてきた私にとっては、はっきり言って面倒くさいヤツでしかないっ(笑)

    融通がきかない人は、自分が決まりどおりにできないことに対しては、とっても寛容なんだけれど、他者がそのとおりにできないことについても、非常に気になるらしい。

    だから、外食で焼飯だとかカレーライスを食べて、それらに牛肉が使われていなかったら、牛肉が入っていない焼飯やカレーライスでお金を取るなんて…という発想に陥る。
    これは、カレーライスや焼飯を、生まれて初めて作ったときに参考にした料理本などのレシピと同じじゃないものは、邪道だという考え方らしい。

    私から見たら、それって世間が狭いだけじゃんって思うんだけれど(笑)


    初っ端から話が逸れておりまするが、とにかく融通がきかない人が納得できるような生活スタイルでいくことは、融通をきかせまくって生きてきた我が家のふたりにとってはめっちゃ大変なことだった。
    たとえば、ふたりだけのときだったら30分もかからないくらいの用事が、彼女がいることで、たっぷり3時間はかかる…みたいな(-_-;)


    そういうわけで、岡山から帰った後、松山行きの準備をする時間がなく、かろうじてホテルと会場の住所と電話番号を調べただけ。
    松山は生まれ育った町なので、チケットとスマホさえ持っていればなんとかなるさ…で出発。

    道中、スマホで確認した宿の場所は、どうやら繁華街からすぐ。
    宿はチケットを確保した時点で予約していたが、かなり前のことで、記憶が曖昧。
    いちばんは宿泊料金、そして、おそらく会場に歩いて行けること、行きの高速バスは大街道で降りて、帰りは松山市駅から乗ることを想定して決めたらしい。
    高速バスを、大街道バス停で降り、最短ルートで行くため三越の店内を通り抜け、商店街の中を進み、三番町を左へ進めばすぐにホテルが見えた。
    見た目があまりに…だったので一瞬後悔したが、中へ入ればちゃんとしたホテル。
    フロントもセキュリティもちゃんとしていた。
    15時には部屋へ入れるとのことだったので、荷物を預けた後、会場の下見。

    会場は石手川公園駅の近く。
    以前に、そのライブハウスは土手沿いにあると聞いたような記憶があったので、大街道から銀天街を経由し、柳井町商店街を抜けた方が近いはず、と思ったのが大失敗。
    柳井町商店街を抜けてすぐに土手の方へ進んでしまった。

    まもなくこれは違うな、と悟ったが、橋梁上にある石手川公園駅の写真が撮りたかったのでそのまま進み、ちょうどやってきた電車も撮影し、今度は反対側の土手を歩いて戻ったら、会場の松山サロンキティが見えた。
    な~んだ、赤ん坊のワタクシが拾われた(爆笑)という立花橋のすぐ横にあるんじゃん!(^^)!

    2018-10松山10 2018-10松山11

    この地で生まれたけれど、2歳頃には徳島へ引越し、その後5歳くらいでまたこの地に戻ったものの、1年ちょっとで別の場所に転居したから、実際に住んだ期間は短いはず。
    でも、同じ市内だし、記憶力はいい方なので、この町のことはよく覚えている。
    材木置き場があったこと、映画館があったこと、道路を挟んで前の家は石屋さんだったこと、靴屋さんも近くにあったこと、家の裏は銭湯だったこと…等々。

    石手川公園駅は、私がこの周辺を知っていた時代にはなかった駅。
    橋梁上にあるので、テツとしては一度は見ておきたかった。



    会場を確認した後は河原町商店街(今は、もう商店街とは言えないけど、自分にとってはけっこう懐かしい場所)の方を通って大街道に戻り、そういえばまだちゃんとした食事をしていなかったので、老舗の蕎麦屋さんでお腹を満たした後、ホテルへ戻ったのは15時過ぎ。

    この日の開場時刻は18:30
    整番が、なんと10番台後半で、うまくいけば最前が狙えるかも~だったから、それまでの時間は体力温存しようとひたすら寝る(笑)


    時間が近づき会場へ行くと、もうかなりの人・人・人。





    ②へ続く。
    DATE: CATEGORY:携帯から

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    ①からの続き

    入った時点では、場所によってはじゅうぶん余裕がある、と思ったんだけれど、次第に人が増え、最終的には場内ほぼ満杯状態。
    今までの会場も遠くからでもステージがよく見えて好きな会場だったけれど、やや手狭。
    ここはそこよりもちょっと広く、でもステージはよく見えた。
    けっこう前へ行けたから?

    ほぼ定刻に開演。

    始まってからかなり早い段階で、もうテンションが上がったのか、田澤くんが突然ステージから降り、柵とステージの間からIKUOさんに向かって拳上げていたのが見えて、こちらもテンション上がる。

    いつもそうなんだけど、めっちゃ楽しく、そして、熱くて暑いライブ。


    MCでのSakuraさんの、旅と旅行の違いの話は、自分の人生は「旅」だと思っている私にとっては非常に印象的。

    また、田澤くんの、みんなが笑顔になってるってことはこのライブを楽しんでいるということだよねという言葉にも、同感。

    YUKIくんは、なんと始発で岡山へ。
    その後は高梁市の備中松山城へ登ったらしい。
    行きは途中まではバスに乗ったそう。
    帰りは、結局、お城から駅まで歩いたから、スマホの万歩計がえらい数字になっていたとか。
    その昔、健脚時代の私、行きも駅からお城まで徒歩、帰りもお城から駅まで徒歩という経験があるので、その大変さはよ~くわかる。
    以前はシャトルバスなんてなかったし、遠足の中学生達と、後になり先になり状態で、一緒に登ったことが懐かしい。

    YUKIくんは、この始発出発が幸いして、新幹線の遅延に巻き込まれなかったらしいけれど、都さんと田澤くんはえらい目にあったとか。
    遅れて到着の都さん、改札前でSakuraさんとYUKIくんがお迎えにきてくれていて、無事到着できたことを3人で喜びあったそう。
    翌日到着となってしまった田澤くんも、改札前で黒ずくめ姿のSakuraさんのお迎えを受けたんだとか(笑)
    このメンバー、めっちゃ仲良しやん!(^^)!

    この日のMCでいちばん笑わせてくれたのはIKUOさん。
    っていうか、最近のIKUOさん、毎回毎回面白すぎ。
    最初からテンションが高かったんだけれど、今日こんなにテンション高いのは、岡山が自分の出身地と同じ中国地方だからとおっしゃる。
    東京で中国地方の出身者とわかったらハイタッチするんだって(笑)
    元々、そんなにおしゃべりが上手な方というわけじゃないのに、天然の面白さが溢れてる。
    それをうまく引き出す田澤くんの手腕も素晴らしい。


    最後の田澤くんの言葉…。
    言葉として明確には憶えていないんだけれど、確かSakuraさんの「旅」の話にひっかけてからの流れで、どちらかといえば不器用に生きている都さんが、このバンドの活動を今後もずっと続けていこうとしていることに、俺らメンバー全員は共感し、一緒にやっていきたい…そんな内容のことを言っていた。
    さらに、これは彼が毎回言っていることだけれど、自分で自分の上限を決めつけてしまわない、もっともっと目指すものはある、という意味のことも言っていた。


    都さん、楽しい仲間達との出会いがあってよかったね(^_-)-☆



    岡山でのライブは、相棒クンから日帰り禁止令が出ているんだけれど、今回はすぐに松山公演があるし、おそらく8時頃には終わるだろうと思って最初から日帰り予定。
    予定を組んだときには、まさか、姑さんが家にいる生活なんて想像もしていなかったけど、日帰りで正解。
    この後、松山は日帰りは無理だし、その後神戸&京都遠征も近い。
    良い嫁さんぶる気はさらさらないけれど、バンドを追っかけて嫁さんがあちこちへ泊りがけで行く…なんていうのは91年生にはなかなか理解しづらいだろうから、宿泊は1回でも少ない方がいいわけで(;´▽`A``


    ライブ終了後、家へ11時までには帰りつくJRに余裕で間に合うとわかったので、ゆっくり路面電車の停留所へ向かう。
    信号待ちでふと振り返ったら、見知った顔。
    なんという偶然。
    お互いに久しぶりの再会を喜ぶ。
    歩いて岡山駅まで行こうとしていた彼女に、電車移動をつきあわせてしまったんだけれど、またレイフラのライブで会おうねと約束し、岡山駅前で別れる。

    ちょっと離れた場所のコインロッカーから荷物を取り出し、改札前のセブンイレブンで夜食を仕入れ、まだかなり時間は早かったがホームへ。
    夜のマリンライナーはそこそこ混むので、早々と並んでいて正解。
    無事に座れたので、ウォークマンでレイフラ聴きながらライブを振り返っては、ひとりでニヤニヤ(*^▽^*)

    出発前は、無事に行って帰ってこられるんだろうか…状態だったのにね(笑)

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    もうひと月近く前のことなので、需要もないはずだけれど、自分の記録用としての、レイフラ 2018ツアー 岡山公演のお出かけ日記&レポ(もどき…)。


    前々日まで、母の引越しというか、みかん国からうどん国への移住手続きのために、数日間田舎に滞在していたし、ライブ前日は来年の落語会チケット確保のため、朝いちで高松駅前のサンポート高松ホールまで出かけ、その後は白髪対策(笑)のために美容院へ行ったりして、おそらく今まで生きてきた中で、頭も身体もいちばんフル活動しなければならない日々だったように思う(;^ω^)

    そんな状況で、しかも岡山日帰りでのライブが楽しめるのか…状態。


    当日は、とりあえず「嫁」としての仕事である朝食の準備、後片付け、洗濯、簡単な掃除等々すませ、10時半頃に家を出る。
    今日は帰らんのやね、と何度も何度も同じことを聞く母に、今日は日付が変わる前までには帰るから、と何度も何度も同じ返事をして…。

    91年生に認知症状がないのは、医師からのお墨付きが出ている(笑)

    しかし…。

    91歳で、居住地ではない場所の病院へ、急遽約1ヶ月入院することになり、その間に本人不在のまま住民票移動、退院後は本人しかできないと言われた諸手続きのため元の居住地へ帰り、数日間でそれらの手続きと近隣への挨拶をすませ、新しい居住地へ来てみれば、そこはまだ当人にとっては仮住まいでしかなく、しかもその翌日にその仮住まいに嫁はいない…なんて聞かされ、そして、実はそれらの出来事はたった2カ月の間に起こったことだったら…そりゃ91歳じゃなくても、絶対に混乱する:(;゙゚''ω゚''):

    なんといっても、91年生にとって「自分が寝る時間までに帰って来ない=今日は帰らない」ということになるのは当然。


    しかし、実の息子の相棒クンがちゃんと傍にいるんだから、鬼嫁は出かけます!(笑)


    鬼嫁のその固い決意を悟ったのか、もっとゆっくりの出発でもいいと思っていたのに、家事が片付いたようだとわかった途端に、早く行きなさいとおっしゃる91年生。
    その言葉をありがたく受けとめ、予定より早く家を出たから、岡山到着は正午過ぎ。

    とりあえず先にコインロッカーの確保。
    土曜日だったのでコインロッカー探しには若干苦労した。

    その後、ようやく昼飯。
    以前、地下街に美味しいラーメン屋さんがあったんだけれど、残念ながら別のラーメン屋さんに変わっていた。
    が、こういう場合まったく「食」にはこだわらないので、そのままそのラーメン屋さんへ。

    ま、ごくフツーにおいしくいただきましたが、地下街の中ということもあってか、お値段が少々高め。
    いつもだったら、ラーメンごときに830円も出さないけれど、ライブの日の昼食は夕食も兼ねているのでOKっす(ライブ後食べるのは夜食…笑)。

    2018-10-20-1.jpg
    夕食兼用なので、もちろんビール付き(;^ω^)

    お腹を満たした後は、東急ハンズが入ってるイオンモールへ。
    イオンモールは広すぎるので、無駄な動きをしないよう、ひたすらハンズを目指す。
    欲しいものは、91年生のためのキッチンタイマー。

    新生活でガスコンロ台が変わったため、慣れていないことによる消し忘れ等が怖いから、調理をしないと言い始めた91年生。
    自分で調理できるんだから、やってもらわないと困る、と思っている鬼嫁からの引越し祝い(笑)
    高齢者には今どきのデジタル式は使えないので、ただ回すだけのものを探したものの、結局1種類しかなかった。

    そんなこんなで気がついたら、もう2時近くになっていた。

    確か物販が2時半からのはずだったので、路面電車の清輝橋線に乗り、郵便局前で降りて会場へ向かう。
    昨年までと違う会場だったけれど、岡山の繁華街には詳しいので、迷うこともなく到着。

    グッズ販売は、結局15分以上遅れて始まったのかな…。
    欲しいのはパンフとタオルのみ。
    一応、記念になるので、会場名と日付の入ったステッカーももらった。

    2018-10-22-2.jpg

    2018-10-22-3.jpg


    その後、東山線の県庁通りから乗車して駅前へ戻り、91年生への岡山土産探し。
    柿まるごとを使ったお菓子や、名物のきび団子、それに相棒くんへのいつものぼっけえラーメン。
    それらすべてと、グッズも全部、確保していたロッカーへ。
    身軽になっても、時間はまだあるから、ちょっとだけ駅周辺のショッピング街をうろつく。

    開場は5時で、整番は150番台後半。
    なので、まったく急ぐ必要はない。
    しかし、オールスタンディングライブの前に無駄な体力消耗は避けたい。
    時間はまだ早いと思ったが、会場近くまで移動しておこうと、また路面電車の清輝橋線乗車。
    会場を通り過ぎて近くのビルから天満屋の地下へ入り、トイレへ行ったりして時間つぶし。
    どこかでお茶でもと思ったが、入りたいような店がなく、無料休憩所(苦笑)をそのまま利用させてもらった。

    整番が整番なので、もう開場が始まったかな、と思われる時間に会場前まで行ったが、人・人・人でごった返し状態ではあるものの、まだ整列している様子はない。

    なぜかその人込みの中に迷いこんできた、ご自分の酒量をはるかに超えてしまったと思われる青年。
    礼服姿だったので、披露宴帰り?
    かなり若くて20代の前半くらい?
    近くにいた私たち数人に対し、酔った勢いでいろいろ聞いてくる。

    これ、何の集まりですか?
    何のライブですか?
    レイフラワー?
    それって何ですか?
    バンドというと、メンバーは何人ですか?
    どこの出身のバンドですか?
    岡山出身ではないって、なぜ岡山でライブがあるんですか?
    このバンド、岡山には初めて来たんですか?
    どんな音楽ですか?
    え?
    ロックバンドですか?
    お母さんもこのライブに行くんですか?

    この最後の質問…ワタクシだけに向けてのものだった…(; ・`д・´)

    あんたにお母さんと呼ばれる筋合いはないぜ…と言い返したかったけれど、自分の酒量も知らない若者に対して、まともに対応しても…ね(笑)
    それに…彼のお母さんより、私の方が相当年上のはず。
    ま、おばさん(おばあさん)とは言わなかったのだから、許してあげよう(笑)


    ようやく入場が始まったらしく、何番から何番までは…と聞こえるようになったものの、めっちゃ声が遠い。
    ちゃんと聞こえるように、少しずつ前へ進んでいたら、あっというまに番号を呼ばれ、あわてて階段へ向かった。
    地下なので下りが苦手な私は急げないんけれど、幸いに後ろの人からせっつかれることもなく、場内へ。
    入ってすぐが下手側で、もうかなりの込み具合。
    とりあえず、先へ進むと、次第に隙間が見えてきた。
    上手側に着いたら、な~んだけっこう余裕じゃん状態(^_^)

    思ったよりずっとずっと前へ行けたし、少々暴れても許されるくらいの隙間もあった。




    ②へ続く(続きが書けるのはいつのことやら?…なんだけれど)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    ゆっくりとPCに向かう時間が取れないので、いつものような「ライブレポもどき」&「お出かけ記録」はいつになるのやら。
    需要はないだろうけれど、自分の記録用としてぜひ残しておきたいんだけれど…:(;゙゚''ω゚''):

    そんな状況下でも、ブログのテンプレートの不具合が気になっていたので、とりあえずの対応でかなり以前に使っていたものに変更し、ついでに気分転換したくなって、PC壁紙も変更。


    PC壁紙は、ほとんどの場合、岩合さんのページからいただいているんだけれど、今月の一枚の、特にワンコの方の表情(^_-)-☆が、たまらなく好き。

    DATE: CATEGORY:Rayflower(LIVE記録 他)
    Rayflower TOUR 2018 〜Endless Journey〜
    【TOUR FINAL】2019年1月5日(土) 大阪・なんばHatch

    Rayflowerをご存知の方も、そうでない方も、ぜひこのバンドの現在のライブへ…。


    今回のツアーは、岡山・松山・神戸・京都と4本行った。
    そしてファイナルの大阪のチケットは確保済み。
    4本終わっての今の感想は…もっともっと行きたい。
    現実的には、無理なんだけれど。

    ファイナルの大阪…最後までエントリーするのを迷ったんだけれど、今はチケット取っておいて本当に良かった…と思っている。
    整番、めっちゃ後ろだけれど(苦笑)

    DATE: CATEGORY:携帯から

    本日はナベサダさんです!
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今回は神戸&京都遠征だったのに、神戸での写真は撮らなかった。
    初日、ありえないくらい道に迷ったから(-_-;)

    今日の帰りのバス便は諸事情により三宮発。
    久々のあん食もゲットできたし、お気に入りのショップを覗いたら、ちょうど探していたサイズの好みのバッグがあったし、終わりよければ、神戸もよし…(笑)

    1時間後の便でうどん国へ戻ります!
    DATE: CATEGORY:携帯から
    笑って、ちょっぴり涙ぐむこと(個人的には)もあって、でも…とっても楽しく幸せな空間でした。
    ありがとう、レイフラさん(^^)v
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日もめっちゃ暑かった(*´ω`*)
    今回の遠征、半袖を持ってくるべきだった。

    写真は御室仁和寺五重の塔!
    DATE: CATEGORY:携帯から

    またまた人の多い場所に来てしまった(^^;
    DATE: CATEGORY:携帯から

    一応は、人の多い場所へも行ってみた。
    平日だし、まだ紅葉には少しばかり早いし…と思ったけど、やはり京都は観光地だった(。・ω・。)

    DATE: CATEGORY:携帯から
    充実の一日だったのかな?(笑)

    ライブは最高だったものの、予約していたホテルになかなかたどり着けなくて、ライブ前に無駄なエネルギーを使ってしまった(-_-;)

    疲れは相当たまってるけど、気持ちは充実してる(^_^)v


    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日の神戸と明後日の京都のライブ、行ってきま~す。
    やらなくちゃいけないこと諸々を一応ちゃんとやれたのだから…行くよ!

    うん!

    行ってくる(^_-)≡★

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    今までワタクシが知っている「91年生(笑)」は、嫁いびりなんかするようなタイプではない…はずだったんだけれど。
    おや? これって嫁いびりかも? …そう思わざるをえない事柄が次々と…:(;゙゚''ω゚''):
    ま、「ニンゲン」ってやつは、善悪どっちも持っているものだから、当然なんだけど。

    ま、鬼嫁なので、嫁いびりされたくらいでくじけたりはしないし、もし91歳と対等に戦ったら、ワタクシの圧勝に決まっているので、もちろん戦ったりもしません…(笑)


    それにしても…。
    本当にライブ遠征行けるのか?(;´∀`)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    ようやく時間的にも気分的にも余裕ができるはず…と思ったのは甘かった(>_<)

    このままでは、3日後のライブ遠征危うし(・_・?)

    91年生(笑)は、すべての事柄が、今までと同じでないと納得してくれないので、調味料の容器ひとつ買うのに費やした時間は果てしないものでした。

    このままでは、我々の方が早死するかも(´・ω・`)

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