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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    2019年5月24日(金)

    レイフラがいわゆる全国ツアーをしてくれるようになってからは、単発やあるいは東名阪ツアーには参加していない。

    理由は、レイフラさんは、ほぼ年に一度開催の全国ツアーで、近場の岡山までは必ず来てくれるだろうと思っているから。
    うどん国在住者としては、もちろん大阪や京都も近場。
    だから、全国ツアーのときには四国や岡山だけでなく、勢いで神戸や大阪や京都もエントリーしてしまうけど(笑)

    今回は、東名阪中心の短いツアーだったから迷った。
    いつもであれば、おそらく行ってはいない。

    でも…。
    昨年のツアーファイナルだった年明け早々のなんばHATCHでのライブへは、チケットを持っていながらも行くことを断念。
    そして、今回の大阪の会場は、なんとあの「味園ユニバース」(^_^;)


    これって、もう行くしかないっしょ(笑)


    ライブ当日。
    前日から相棒クンはひとり旅に出かけていた(やっと、ヤツもひとり旅がフツーにできるようになったと信じたい…ヽ(´∀`)ノ)。

    相棒がいないと、自分のペースで動けるのが嬉しい。
    朝はゆっくりのんびり。
    事前に10時30分出発のバス便を電話予約済み。
    最寄り駅からJRに乗って、10時頃に高松駅到着。

    バスチケットを購入する必要はあったが、時間はたっぷりある。
    トイレへ行ったり、コンビニで飲み物と念のための非常食を買ったりした後、バスターミナルのカウンターへ。
    朝早い便ならともかく、この時間にあまりカウンターに人が並ぶようなことはないのだけれど、なぜかこの日はけっこう人が多かった。

    そうか、瀬戸芸の影響?(;´∀`)


    瀬戸芸(瀬戸内国際芸術祭2019)…全国各地、さらには世界中から、なぜそんなに人が来たがるのか不思議ではあるが、来る人々の「心理」は、なんとなく想像はできる。


    あまりメジャーでもなく、アクセスもかなり大変な場所まで出向き、そういう場所で「芸術」に触れるという『免罪符』(笑)みたいな目的があれば、人は、これはただの遊びじゃないと自分に言い聞かせることもできるし、崇高なことをしているんだと錯覚することもできるし、人に自慢もできる(;^ω^)

    これらの想像…おそらく間違ってはいない(^^ゞ


    私は地元民ながら、瀬戸芸に対してはそれほど肯定的な意見は持てない。


    その作品、その場所で本当に必要なの? 
    ホントに、その作品はその場所の雰囲気を壊していないの?
    また、来訪者の方々は作品を見るためには、けっこうな強行軍のはずだけれど、そういう状態でもホントに「芸術」をしっかり感じとれるの?


    あまのじゃくは、初回から、ず~っとそういう思いを抱いている。
    すみません、「芸術」がわからない人間なもので(´・_・`)


    瀬戸内の島々に少しでもお金が落ち、さらに無名だった島々の存在が広く知られていくのは、たぶん…いいことなんだろう。
    この芸術祭が永遠に続くとは思えないのだが、もちろん個人レベルで反対するようなことでもない。




    いつものことだけど、気がつけば話が逸れていた(;^ω^)


    話を戻すと…。
    バスターミナルのカウンターで、予約済みチケットの支払いをしてチケットを受け取ろうとした際、この日から阪神高速の工事でバスは迂回ルートを使うため、到着時間が遅れるということを初めて知らされた。
    2時間遅延もありうる、と聞いたときは絶句。

    行きは、ライブの開演が19時なので、まず大丈夫。
    でも、明日の帰りはどうなる?
    うどん国へ着いても、最寄り駅までのJRに間に合わなければどうしようもない。
    JR高徳線の最終便は、昔に比べると20分以上も早くなった。
    20分終電が早まっても、普段の生活にはあまり影響がないのだが、ライブ帰りの際には、この20分が非常に大きい。

    例えば、岡山でのライブは、ほぼ日帰り。
    終了時間が遅くなってしまうライブでも、マリンライナーの出発時間はそれほど気にしないでもよかった。
    ところが、今は時計とにらめっこで駅へ急ぐことが増えてきた。

    帰りのバス予約は、多少の遅延があっても、そのJR最終便には必ず乗車できるように手配していたが、2時間遅れということは完全に想定外。

    そうこうしている間にも出発時間は迫ってくる。
    とりあえずチケット発券前に、予約してあった便より2時間早めてもらった。
    これで、もう一回だけ便の変更が可能。
    ライブ翌日の予定は選択肢が多く、なかなか決められないでいたが、とりあえず2時間早めたことで、選択肢もやや減ったか…。


    乗車時はほとんど埋まらなかった座席は、日頃はあまり乗車する人がいない栗林公園前で乗ってきた外国人夫婦2組と、それぞれ2人ずつの子供たちの合計8名の団体さんで急ににぎやか。

    一気ににぎやかになった理由は、成人男性ふたりのおしゃべり(-_-;)

    運転手さんは、高速道路のどこが通行止めで、どういう迂回をするのかを丁寧にアナウンスしてくれたようなのに、その団体の中のオトナ4人が、私のすぐ前の席を占めており、そのうちの2人は、後ろから口をふさぎたいくらいのおしゃべりさん。
    でも、日本語じゃないのがありがたい。
    こういう場合、会話の内容がよくわからないというのは、そちらには神経がいかないので、気は散らない。

    それでもうるさいのは事実。
    おかげで、ワタクシの耳には運転手さんの説明はまったく届かなかった(;´・ω・)


    いつもと違う迂回路には、けっこう興味がある。
    運転手さんの説明が聞こえなかったから、本州側へ渡ってからは、目をしっかり開け、自分で車窓を確認。
    いつものルートなら三宮で一度下道へ降りるのだが、どうやらそのひとつ手前の出口より先は通行止めなので、そこで降りるらしい。
    ということは、通行止め区間は、距離的にはほんの少し。

    しかし、一般道へ降りたら大渋滞だった。
    バスはまったく進まなくなってしまった。
    これでは2時間遅延もありうる。

    結局、知らない景色のような、でも、見たことがあるような場所を、バスは何度も停まりながら、ゆっくり進んでいった。

    降りた場所から考えても、三宮にはかなり近いはず。
    以前に、車で三宮へ来たことがあり、そのときはけっこう広い範囲の下道を走ったから、そのときに通った道?

    車窓からは、古い時代の洋風建築の建物がところどころに見える。
    そのひとつに「海岸ビルヂング」という名称の建物があった。
    ビルディングではなく、ビルヂングという表記に歴史を感じる。

    そんな状況だったから、渋滞にはまったバスの中も退屈することはなく、やがて見覚えのあるような景色。
    通常、高松から大阪行きの高速バスが、必ず三宮で一度下道へ降り、すぐにまた高速へ乗るその近くのようだった。
    やって来た道路(ルート)がいつもと違うので、見えている景色の方向がいつもと同じじゃないのだけれど、そこは間違いなく知っている景色。

    ここまで来ているのなら、もう渋滞は終わりじゃん、と思った通り、そこからは見覚えのある高速道路に戻り、その後は順調に進んだ。


    まもなく大阪の景色になり、時計を確認したら、おや? あまり遅れてない?
    結局15~20分程度の遅れだけで、難波のバスターミナルへ到着。

    本当は難波へ着いてから、ホテルのチェックインまで約1時間程度の間があるので、なんばウォークのどこかで遅い昼食をとってからホテルへ入ればいいと思っていたが、バスがどのくらい遅れるかわからなかったので、途中で非常食用に買っていたゼリー飲料を口にしてしまっている。
    ゼリー飲料は、けっこうお腹が膨れる。
    食欲はまだないので、そのままホテルへ向かう。
    ゆっくり歩けばチェックイン時間になるだろう。
    初めてのホテルだから、おそらく少しは迷うだろうし…(笑)

    予想通り、結局ホテルのフロントで鍵をもらったのは、チェックイン開始時間の10分後くらい。

    若干、迷った!(笑)
    地上へ出て、地図を見ながら歩き始めてすぐに、この道を曲がるはずなんだけれど、あまりに狭いから違うか…と通り過ぎた道が正解。

    実際には、そこからはやはりあれでよかったんだろうなと思いつつ進み、これだったら、おそらく会場の味園ユニバースの方が先に見えるだろうと思ったとたん、目に入った味園ビル(^^)v
    迷ったというより、引き返すのが面倒だったので、ぐるっとひと回りしてからホテルへ入った次第。

    2019-05-24-味園ユニバース3
        ↑
    この画像は、実は翌朝の撮影。
    午後3時頃の時点では、人も車も多く、キャリーを引っ張った状態での撮影はちょっと無理。



    千日前周辺は治安がどう?という心配はあったが、明るい時間ゆえ、それほど怖い感じはしない。
    ただ、食事ができるお店はかなりあるものの、その時間で営業しているお店の中で、誰もが知っているようなチェーン店以外はちょっと敬遠した方がいいかも…的な雰囲気は大いにあった。

    チェックイン後、ちょっと休憩して、そのままグッズを購入しに行ったこともあって、結局この日の昼食は、めっちゃ遅くなり、しかも粗食。
    すぐ近くのなんばウォークへ降りたら、入っても大丈夫なお店はたくさんあったのだけれど、そこまで行くのが面倒。
    結局、ホテルの部屋で、コンビニで買ってきたライブ前の景気づけのビールとおつまみ少々(;´∀`)


    グッズはライブCDのみ購入。

    2019-05-24レイフラ1

    迷ったが、今回はタオルはスルー。
    今までのものがけっこうたまってる<(_ _)>


    いつもの会員来場特典のステッカーは令和にちなんだもの。
    で、今回は来場者全員への特典も(笑)

    上が会員来場特典で、この日の日付と会場名入り。
          ↓
    2019-05-24レイフラ2



    さて、いよいよライブ編…なんだけれど、それはいずれまた。
    最近、文章を書くのに、めっちゃ時間がかかる:(´◦ω◦`):

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    相棒クンによると、前日まで大阪で遊び呆けてきた(苦笑)からか、この日もライブ、しかも観音寺まで行かなきゃならないというのに、なかなか腰が上がらない。
    ようやく身支度をして、12時頃には家を出たのだが、想定以上に道が混んでいた。
    会場へ着いたのは、開演の15分前。
    この時間だと、今までの経験上、館内のトイレは混みあっていると思ったので、駐車場のトイレへ行き、会場内へ入って自分の席に座ったら、待つほどもなく1ベル。
    今後は、ハイスタッフホールまでは、2時間かかることもある、と思っておかないと…(;^ω^)

    その5分後、いきなり横の扉から小曽根さん登場。
    いつものように、後ろからだと思っていたから、ちょっと不意打ち(笑)
    場内は、もうそれだけで盛り上がる。

    考えれば、今まで行った公演は、チックコリア氏とのデュオだったり、小曽根真トリオでのステージだったりで、ピアノ・ソロは初めて。

    尾高(忠明)さんに小曽根さんと一緒に演奏したいと言われて、てっきりガーシュウィンだと思って引き受けたら、それがモーツァルトで、それでクラシックも演奏するようになったということは知ってはいたが、そのいきさつをご本人が語ると、関西人だからか面白い。
    子供の頃、お父さんの影響でハモンドオルガンが大好きだったけれど、お母さんからクラシックピアノも習っておきなさいと言われ、習ったら…という話では、子供時代にピアノを習っていた身としては顛末が予想できて、思わず先に笑ってしまった。

    予想通り、幼少期にクラシックから遠ざかってしまった原因は「バイエル」(^.^)


    小学生の頃、夏は毎年のように香川県詫間町の箱(地名)で過ごしていたので、懐かしい土地だということは、毎回香川での公演のたびにおっしゃっていたが、今回は前日入りだったので、車で箱まで行ってきたそう。
    詫間町の箱…私は一度だけ行ったことがあるけれど、めっちゃ遠い場所(^^;



    いつもそうだけれど、小曽根さんは、本当に楽しくピアノ演奏をなさる方。
    聴いているこちら側も、ずっと笑顔だった2時間(^_-)-☆



    ステージに立つ方だったら「楽しく演奏すること」はあたりまえのようでも、実は…聴いていて、このミュージシャンは、少なくとも今日は演奏を楽しんでいない、とはっきりわかってしまうことがある。
    ご本人の体調だったり、いろいろ理由はあるのだろうけれど、聴く側としては、そんな方のコンサートへは、2度と行く気にはなれない




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    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    か・な・り…久々だけど。
    今日は、SOPHIAの好きな1曲について。

    SOPHIAの楽曲は、あまり聴かなくなったとはいえ、今でも聴く場合は、ほぼライブ音源。
    相当遅れてファンになったとはいえ、間違いなくファンだったから、それ以降は、新曲が発売されたらちゃんと購入はしていた。
    でも、CD購入後に、それらの楽曲演奏が入っているライブのDVDが出ると、そこからひたすら「音」だけ録って、それをPCでデータ変換して、自分用CDを作って聴いた。

    彼らの「音」はライブがいちばん。
    CDでは、その魅力は半分も伝わってこない。
    だから、もちろん「生」のライブで聴くのがいちばん。
    とはいえ、当時でも、いつもライブがあるわけじゃなかったし、今となれば、もうあの空間は望めない。

    手元にあるライブDVDで、あまりにも「音」が酷かったもの以外は、ライブ音をデータ変換してあるので、SOPHIAを聴きたくなったら、それらを聴く。


    この「理由なきNew Days」は、私がファンになるよりも前の楽曲。
    2002年の武道館ライブのDVDを手に入れ、ドラムとベースで始まるこの楽曲演奏を聴いたとき、まず、このベーシストさんの「音」が好きって、そう思った。
    そして、このバンドって、CDよりライブがず~っといいじゃんって、そうも思った。




    本日は、トモくんのお誕生日。
    おめでとう!
    少し前に、久しぶりにテレビでお顔拝見。
    ちっとも変わっていないお元気な様子、何よりです。

    そういえば、昨年に続いて今年も黒柳さんのお誕生日には旅の途中(^^ゞだったから、ブログの更新ができなかったけれど、けっして忘れているわけじゃありません。
    たまに「風の便り」みたいなものを目にすることがあるので、お元気なのだろう、とそう勝手に思っております。



    こんなこと書いていたら、演奏姿も見たくなった。
    某サイトの2007年の横浜ライブ映像でも見ようか…(;^ω^)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    今日は、小曽根さんでした!
    ワタクシ、レイフラ大阪遠征で、昨日帰宅したばかり。

    あまりの良音で心地いいものだから、ときどき深~い睡魔に襲われそうになっていた…なんて、絶対に内緒(笑)

    2019-05-26-1.jpg




    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    酔っぱらって何かをするものじゃないですね…YUKIくん(笑)
    ワタクシもこのブログ、下書きのつもりが、公開になっていたじゃん(; ・`д・´)
    まあ、人さまに対して「失礼」なことは書いていなかったけど、酔っ払いが半分眠りながら書いていたから、わけわかんない文章(;´∀`)


    あらためて…書き直しです<(_ _)>




    レイフラ大阪ライブに向けて出発する、24日の明け方の夢は階段が割れるという恐ろしいもの。

    で、その後に高速バスに乗ろうとしたら、高速道の工事で閉鎖区間があるため、最大で2時間遅れが生じる可能性があるといわれ…(´-∀-`;)

    正夢か?

    実際にはたったの15分遅れで目的地に着いたけど。

    でもホテルへ向かう際、地下街をまっすぐ行って地上へ出るだけだから、迷いようがないと思っていたのに、やはり『大阪の街』は人をすんなりとは通行させない(ようにできている)。
    今回はライブ会場近くのホテルを予約していたのだが、気がつけば、なぜかホテルは見過ごして、ライブ会場である味園ユニバースの方が先に目に入るという…(笑)
    まあ、大きく迷ったわけじゃないから、正夢ではなかったらしい。



    で、本日。

    高速の渋滞の可能性を知ったから、帰りのチケットは、購入時に当初より2時間早めてもらったが、よく考えると2時間でも安心はできない。
    結局、なんとなく行こうかなと思っていながらも、しっかりとは下調べはしていなかった場所へ、帰りの時間を少し早くすることだけ意識して、それ以外は完全に行きあたりばったりでブラブラすることに…。

    それでもじゅうぶん楽しめたから、さらに早い便に変更。
    行きとは迂回ルートが全然違い、渋滞どころか、10分くらい早くうどん国へ帰り着く。


    偶然にも、まったく別行動だった相棒くんと、うどん駅で遭遇。

    お互い、相手の詳しい予定は知らないのに…。
    ふたりとも、「予定は未定」だったのに…。

    「ここで会ったが…」(笑)なので、仲良く一緒に帰宅(^o^)v


    たまたま、今日はふたりの「記念日」

    相棒クンは、やはり俺たちは赤い糸で結ばれてる…だって(あ、ヤツは心にもないことを平気で言えるので誤解なさらないよう…笑)

    一方のワタクシ。
    本日が「記念日」だということは、すっかり忘れておりましたけれど、それが何か…?(笑)
    相棒くんに言われる前、一応自分で気がついたんだから上出来です…(-o-;)

    DATE: CATEGORY:携帯から

    味園ユニバース…一度入ってみたかった場所(笑)
    DATE: CATEGORY:携帯から
    ただいま、高速バス車中。
    レイフラさんライブのためなんだけど、なんと、乗車直前にバスターミナルで予約済みチケット購入しようとしたら、阪神高速?の工事で2時間遅れもありえますが、お聞きになられていますよね?……だって(* ̄ー ̄)

    そういえば私の前に数日後乗車分の支払いをしてたお嬢さんは、はい聞いてますから、時間に余裕持たせてます…とか言ってた。

    こちとら、聞いてねえよ(ToT)


    ま、今日はいいよ。
    遅めのお昼御飯をゆっくり食べて物販に並べばいいと思って、2時頃に着く便にしていたからライブにはじゅうぶん間に合う。

    問題は明日の帰り便。
    具体的な予定は明日の朝に決めるつもりで、バスはワタクシ的最終便予約だったが、それはバスターミナルに着いたあとの自宅最寄り駅までの終電に合わせたもの。
    バスが2時間も遅れたら、ワタクシはうどん国に着いて野宿かっ(@ ̄□ ̄@;)!!


    とりあえず、購入前に2時間早い便にしてもらえたが、バスに乗り込んでから、ちゃんと調べたら、2時間以上遅れたら、やはり野宿の可能性が…。

    明け方の夢が、階段を降りようとしたら、階段がぱっくり割れているというものだったので、今日は行動に気をつけようとは思っていたのだけれど、こんな事態は予想してなかったぜ(。・ω・。)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2019年5月8日
    撮影場所 坂出市 沙弥島


    沙弥島(しゃみじま)は、昔は島だったが埋め立てられ、今は地続き。
    車で簡単に行ける。
    この日は、以前にこの場所へひとりで撮影に行き、触ったらお腹が痛くなる石のことを知った相棒クンがmikelanも一緒に行こうよ…と誘ってきた(;^ω^)
    もう一度撮影したいらしい。

    沙弥島の東山魁夷せとうち美術館の向こう側に、小さな漁港があり、その入り口に大きい石があるそう。
    船の出入りを考えたら、絶対に邪魔になる場所にあるのに、触ったらお腹が痛くなると言い伝えがあるから、誰も触らない(触れない)んだとか(*_*)

    東山魁夷美術館は、ワタクシの好きな建造物(建築家の谷口吉生氏によるもの)。
    相棒クンも好きで、ヤツは自分で撮影したこの美術館の建物の写真をPCの壁紙にしている(もちろん、その設定はワタクシがしたんだけど…笑)。
    お腹が痛くなる石にも惹かれるが、久しぶりに美術館の建物を見たいと思い、ついて行くことに。

    沙弥島と言えば、今は瀬戸芸の春シーズン(5/26で春シーズンは終了する。7/19から夏シーズンが始まる)なので、この日は駐車場の瀬戸大橋記念公園駐車場にけっこうな数の車。
    瀬戸大橋タワーが動いていたのにも驚く。
    まだ営業しているんだ…(''◇'')ゞ

    2019-05-08-1.jpg


    美術館は、この日は閉館日。
    でも、我々は中の展示作品には、それほど興味を持ってはいないので問題ない<(_ _)>

    2019-05-08-3.jpg

    2019-05-08-4.jpg


    これが触ったらお腹が痛くなる石。
    船の出入りにはここを通るしかないのだから、確かにこの石は邪魔。
    それにしても、こんなところに漁港があったなんて…(^^ゞ

    2019-05-08-2.jpg

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    いつもは、陸側からもっと石に近い所まで行けるそうなのに、おそらくは「瀬戸芸」のため、周辺は立ち入り禁止。
    そういえば、車も瀬戸大橋記念館の駐車場にしか停められなかった。


    駐車場で降りて沙弥島(美術館)方面へ向かうときに、瀬戸芸の案内パンフをもらったし、相棒クンがこの作品「そらあみ」は新聞に載っているのを見て、これだけは見てみようと思ったというので見学。

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    ここは、ちょっと日本じゃないみたいな場所。

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    ここの作品(そらあみ)は、この場所で何の違和感もなく存在していたが、あとは………以下省略(-_-;)




    その後は、足元が悪くて、しかもかなり急坂の展望台まで、息を切らしながら登ったり、砂浜のナカンダ浜へ降りたりして、瀬戸大橋の眺めを堪能。

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    瀬戸芸は…超・有名地へ観光しに行くだけ、ショッピングするだけ、美食を堪能したいだけ…という旅行に何か物足りなさを感じていらっしゃる方々にはいいのかも。

    けっこうな「僻地」への『芸術…』を楽しむための『旅行』となることは間違いないだろうから…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2019年4月24日
    撮影場所 高松市庵治町

    2019-04-24庵治2

    2019-04-24庵治3

    2019-04-24庵治4

    2019-04-24庵治1


    写真撮影の場所を探し求めている相棒クンの提案で久しぶりに行った。

    知っている人は知っている(;^ω^)と思うが、ここがセカチューのロケ地。
    小説も読んだことがなく、当時は映画も見ていなかった。

    ロケ地としてのこの場所(防波堤)へ来たのは、今回でおそらく3回目?
    庵治の町そのものへは、それまでにも何度か来ている。
    ドライブで来るにはいいところ。

    さすがに今回はロケ地巡りの人はいなかったが、過去2回は、こんな交通の便のよくないところまで来る人がいるのね…と思った(;^ω^)
    我が家の2回目は、香川県の有名地として、他県の人を案内して…だった。
    最初は、どうだったのだろう?
    たぶん、映画とか関係なく、久しぶりに庵治へでも行ってみるか…でドライブ。
    行ってみたら、たまたま役場で映画のロケ地の案内チラシみたいなのをもらって防波堤までやって来た…ような。

    当時、映画は非常に話題になっていたけど、まったく見ようとは思わなかった。
    その後テレビ放送されたとき、ささっと見た記憶。
    あまり好きなジャンルの映画ではない…_(_^_)_


    しかし、この景色は素晴らしい。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2019年4月22日
    撮影場所  徳島県徳島県吉野川市美郷 高開の石積み

    どこかへ行きたい相棒クンのために、「徳島の穴場スポット」でググってみたら、知らない場所が出た。
    それがここ。

    芝桜まつりは、前日で終了とのことだったが、終了していてよかった。
    道が非常に狭い。
    帰りは一方通行にご協力を…と書いてあったが、知らずに反対側から登ってくる人もきっといるはず。

    ここまでたくさんの石を積み上げて畑にするのは、相当大変なことだっただろうと思う。

    2019-04-22 高開10

    2019-04-22 高開4

    2019-04-22 高開9

    2019-04-22 高開2

    2019-04-22 高開8 
    2019-04-22 高開5 2019-04-22 高開6

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2019年4月19日
    撮影場所  丸亀市 丸亀城


    丸亀に「讃岐釜揚げうどんの丸亀製麺」はないけれど、丸亀には丸亀城がある!
    うどんといえば、丸亀城の近くにある食堂のうどんはめっちゃ美味いのだが、本日のテーマはうどんではなく、城の石垣。

    丸亀製麺は、一度だけ試してみたことはある。
    まずくて食べられない…なんてことは、けっしてなかったが、うどんの国に住む者として、讃岐うどんの名がついての、あの価格設定はちょっと…そう思っている。 
    なので、いつだったか神戸で、腹が減って行き倒れになりそうだったとき、ちょうど目の前にここの店舗があったが、意地でも入らないぞ、と通り過ぎた次第。 
    けっして、めちゃ美味いとまでもは思っていないわけだし…(笑)

    個人的には、讃岐の会社じゃなくても、讃岐うどんと名乗ってもいいとは思う。 
    我々が日常的に食べているような讃岐の麺で、讃岐としてあたりまえの価格設定だったら…ね





    現存12天守のひとつである丸亀城は、天守は小さいが、石垣の美しさは見事。

    2019-04-19丸亀城石垣1

    2019-04-19丸亀城石垣2

    2019-04-19丸亀城石垣3


    ところが、昨年7月の西日本豪雨と、その後の9月末の台風24号の影響で、昨年10月8~9日にかけて、南西部分の石垣が大きく崩落。

    2019-04-19丸亀城石垣4

    2019-04-19丸亀城石垣5

    2019-04-19丸亀城石垣6

    2019-04-19丸亀城石垣8


    丸亀城資料館には応援の募金箱が設置されていたので、ささやかながら協力。
    その資料館には「池の水を全部抜く大作戦」で出たお宝も展示。

    2019-04-19丸亀城石垣7

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    2019-05-19-2.jpg

    2019-05-19-1.jpg

    平日ではない朝の早い時間の番組でお見かけする喬太郎さん。

    今日のような落語会での目的は、名前と顔を覚えてもらうこと…とおっしゃっていたが、大丈夫です。
    私たち、以前からじゅうぶんお顔もお名前も…存じ上げておりやす(笑)


    噺家の方々は、頭の回転が速い、ということは重々承知。
    喬太郎さんも、けっしてご多分に漏れず…。

    チケットは完売と聞いたのに、最前列にふたつも空席があるのは、ネット転売に失敗したんでしょうか?…なんて、早々に笑いをとりつつ、さりげなく「枕」に入ったのだが、その「枕」から、そろそろ「本題」だろうか?と思われた頃、遠慮がちにそっとその空席に向かおうとするお客さんを見つけ、そのまま自然に、そのお客さんから、どこからどうやって来たか…までを、ごく自然に聞き出し、そして「そのまま自然な流れで「本題」へ。

    経験豊富だからできる業?
    これこそ…「ライブ」ですな(笑)

    花丸さんの落語でもよく経験するが、喬太郎さんも、落語の中の人物にしか見えない。
    本当に、その人物が、「今、ここにいる」…そんな錯覚に陥らせてくれる噺家さん(^^)v

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2019年4月18日

    この日もお出かけ。
    行先は、また相棒クンまかせ。
    だって、ワタクシの朝は忙しく、行先なんか調べられない。



    撮影場所①  香川県東かがわ市 白鳥神社

    ここは、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥になって降り立ったといわれる場所なんだそう。

    2019-04-18白鳥神社8

    2019-04-18白鳥神社1

    2019-04-18白鳥神社6

    ここには日本一低い山があるらしい。
    杖も貸してもらえる。

    2019-04-18白鳥神社7

    その山は「これ」…したがって、杖は必要ありません(笑)
       ↓
    2019-04-18白鳥神社5 2019-04-18白鳥神社4

    大木のクスノキ

    2019-04-18白鳥神社9

    2019-04-18白鳥神社10





    撮影場所② 香川県東かがわ市鹿浦越岬(かぶらごしみさき) ランプロファイヤ岩脈

    2019-04-18白鳥岩脈10
         ↑
    目の前はどこにでもあるような海岸の光景。

    でも反対側は、こんな感じ。
         ↓
    2019-04-18白鳥岩脈6


    2019-04-18白鳥岩脈7

    2019-04-18白鳥岩脈8

    2019-04-18白鳥岩脈9

    白黒模様が入った断崖「ランプロファイヤ岩脈」
    満潮時には海水面が上昇して、歩いて行けない場所。
    途中までは遊歩道になっているけれど、最後は道がなくなり、大小の岩が混じった岩礁を恐る恐る進んだ先でようやく見ることができる。

    マグマが冷えて固まってできた黒色の部分がランプロファイヤ…煌斑岩(こうはんがん)
    白色の花崗岩(かこうがん)に割れ目ができ、そこに黒いランプロファイアが入り込んで縞模様の岩壁ができたとか。


    この場所、かなり以前にワタクシが行きたいと言ったら、相棒クンは洟も引っ掛けてはくれなかった。
    ところが、今回は何か面白そうな場所があるから、と。
    カメラを手にしてから、ヤツの興味の対象が変化?(苦笑)

    2019-04-18白鳥岩脈11

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2019年4月17日

    すっかりお出かけモードに入ってしまっているので、この日もお出かけ。
    行先は、すべて相棒クンまかせで、この日はもりだくさんな内容。
    ヤツは、このところ撮影したくてたまらない状態。

    ま、カメラ初心者にはありがちなことです(笑)




    撮影場所 三豊市仁尾町 賀茂神社

    この神社、巨大な石が一対。
    注連石(しめいし)というものらしい。

    2019-04-17賀茂神社4

    2019-04-17賀茂神社11


    この巨石は、元々は詫間町鴨の越の入江にあったもので、漁船の通行の邪魔になり大変困っていたとか。
    しかし、それをむやみに処分するわけにはいかない、ということで地域総出で、海からこの神社まで運んできたんだとか。

    2019-04-17賀茂神社1

    2019-04-17賀茂神社8

    2019-04-17賀茂神社10


    そういえば…。
    最近気がついたことなんだけれど、神社の狛犬って、必ずどちらか一方は口を開けているのね(;^ω^)
    この年齢になって初めて気がついた。

    2019-04-17賀茂神社9




    撮影場所 三豊市仁尾町 父母ヶ浜

    すっかり有名になった香川のウユニ塩湖(笑)
    この日は海鳥がたくさん。
    スマホ写真では、ほとんどわからないけど。

    2019-04-17父母ガ浜1

    2019-04-17父母ガ浜2




    撮影場所 三豊市豊中町 本山寺

    五重塔の修復工事は終了しており、あまのじゃくさんも確認できた(^_^)

    2019-04-17本山寺1

    2019-04-17本山寺3




    撮影場所 三豊市高瀬町  石の塔

    2019-04-17高瀬

    建立されたのは永和4年(1378年)…令和ではありません(^^ゞ

    全国的にも例のない異形層の塔で、建立目的は不明なんだそう。
    伝説としては…人魚の肉を食べていた娘が800年もの間生き続け、やがて知る人もいなくなったのを機会に全国への旅に出て、日本各地を巡っていく途中、この場所にたどり着き「石の塔」を建立したという(◎_◎;)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日   2019年4月16日
    撮影場所  坂出市 神谷神社

    この日は、あれからもまだ続いていた「後の片づけ」の、ようやく最終日…(^O^)/
    市に頼んでいた粗大ゴミ収集は、立ち会わなくてもいいのだけれど、一応家にいることにしていたら、思ったよりもずっと早い時間に来てもらえたので、終了後はさっそくお出かけすることに…。

    場所はず~っと前から気になっていた「国宝」の神谷神社。
    国宝という看板は出ているけれど、地元番組でも話題になったことはない、と思う。
    このところ、写真撮影に凝り始めた相棒クンは、被写体を求め中なので、ここもいずれは行くだろうな、と思っていた。

    2019-04-16-3.jpg

    2019-04-16-1.jpg

    ここまでだったら、どこが国宝?なんだけれど。
    国宝は、裏手に回らないと見えない。

    2019-04-16-4.jpg

    2019-04-16-5.jpg

    本殿が三間社流造りで鎌倉時代の建築様式。
    この時代の建築としては、最古のものだそう。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    ブランドといっても、名ばかりみたいな商品もあるけれど、これはスゴいと思う。


    上は使用前の今治タオル。
    下が約20年間使用していて、今も使用中の今治タオル。

    いつのまにか有名になった今治タオル。
    下に写っているのは、たぶん20年以上も前に、テクスポート今治のアウトレットコーナーで購入した記憶。
    上のが、今治のタオル美術館のアウトレットコーナーで購入してきたばかりのもの。

    相棒クン専用のバスタオルなんだけれど、古い方は今もしっかりと吸水してくれるそう。
    手触りは、さすがにふわふわではなくなってしまったけど。

    2019-04-14 今治タオル

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    この日はもう終わりかけた桜を撮影しに行ったが、まだ撮り足らない気分の相棒クンが帰りに空港へ寄るとおっしゃる。
    ワタクシ、ヒコーキには乗れないけれど、見るのは好き。
    操縦の訓練でもしていたのか、通常の離着陸だけでなく、短時間にいろいろな小型機が飛んでは戻ってくるの繰り返しで、見ていて飽きなかった。


    撮影日  2019年4月12日
    撮影場所 高松空港

    2019-04-12高松空港1

    特等席で見学中のおじいさん!
    2019-04-12高松空港2

    2019-04-12高松空港3


    スマホカメラではこれが限界(・_・;)
    2019-04-12高松空港4

    2019-04-12高松空港5

    2019-04-12高松空港6

    2019-04-12高松空港7

    2019-04-12高松空港8

    2019-04-12高松空港9

    2019-04-12高松空港10

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    やなせたかしさんが高知県出身ということで、最初は土讃線で走り始めたアンパンマン列車。
    今は、予讃線・瀬戸大橋線・徳島線・高徳線も走っているらしい。

    らしいという表現になったのは…高徳線は日頃よく使っている路線なんだけれど。
    ワタクシ…その高徳線を走るアンパンマン列車は見たことがないっ(-_-;)

    高松駅で、夕方頃に停まっているのは時々見かける。

    撮影日  2019年2月2日
    撮影場所 高松駅

    2019-02-02アンパンマン列車




    そして…。
    この日は桜に惹かれて立ち寄った土讃線小歩危駅を通過するアンパンマン列車に遭遇。
    さすが特急、あっというまに通過。

    撮影日   2019年4月6日
    撮影場所  JR土讃線 小歩危駅

    2019-04-06徳島大歩危小歩危8

    2019-04-06徳島大歩危小歩危9


    小歩危駅は無人駅。
    ホームから見上げた先に一軒の民家。
    でも、そこは駅舎側から向かい側のホームへ出て、そのホームからじゃないと行けない?
    裏側の見えないところに道路があるのかな?

    2019-04-06徳島大歩危小歩危6

    2019-04-06徳島大歩危小歩危7



    そうそう…。
    先日、津島ノ宮駅で通過していった列車のうち1本はアンパンマン列車だった。

    2019-05-05津島ノ宮駅6

    撮影日  2019年5月5日
    撮影場所 JR予讃線 津島ノ宮駅

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    大阪・奈良旅記録の観光編はまた後日。
    何も考えず無駄に撮影してしまった画像が多すぎて、整理が追いつかない…(;^ω^)


    ということで、本日からしばらくは、大阪・奈良旅から帰って以降の埋もれ画像を…。

    撮影日  2019年3月23日
    撮影場所 三豊市豊中町 不動の滝

    香川県内には不動滝という名称の滝が複数あるけれど、この場所は車だったらけっこう簡単に行ける。
    そして、つかのまの非日常を味わえる。

    この日は観音寺で稲垣潤一さんのライブだったので、開演までの時間つぶし。
    桜がもう少しで開花するという時期だった。

    2019-03-23-5.jpg

    2019-03-23-2.jpg

    2019-03-23-3.jpg

    相棒クン、足場の悪い滝つぼ近くまで降りて撮影。
    ワタクシはそんな危ないことはしない。
    上の方から高みの見物(^_^)

    人が少なくて静寂だったのに、どこでどうやってこの場所を知ったのか、日本語じゃない言語の団体さんがやってきて、まあにぎやかなこと。

    あっというまに、非日常は消滅(苦笑)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    ①からの続き。
    ようやくライブ編(^_^)

    今回のライブ
    「音屋吉右衛門(世良公則×野村義男)
    LIVE 2019~さあ、どこからでもかかってきなさい~」


    入口にたどりつくまで、若干遠回りしたものの、無事になんばHATCH入口へ。

    2019-03--16-5.jpg

    初めての相棒クン、エスカレーターを見上げて、ここがライブハウス?…みたいな顔(笑)
    上がっていくと、開場までまだまだ時間があるし、しかもほとんどの人は指定席だというのに、もう並んでいる。

    2019-03--16-6.jpg

    少なくとも立ち見客はこの列ではないと判断。
    私が写真を撮っている間に、相棒くんにスタッフを探して立ち見の我々はどこで待機するのか聞いてくるように指示(^_^)

    相棒クンがちゃんと私の指示どおりに、スタッフさんから場所を教えてもらい、建物内で待機することになった。
    指定席の方々は外で列を作っている。
    ちょっと寒いくらいだったので、建物内待機はありがたい。

    ありがたいことはさらに続き、しばらくするとスタッフさんが、ポスターを10数枚くらいだったか持ってきて「立ち見の方に差し上げています。枚数には限りがあるのでご了承ください」…ということで、順番に配り始めた。
    整理番号6・7番だった私たちは、ポスターをいただくことができた上に、次はもっとありがたいことが起こった。

    またまたスタッフさんがやってくる。
    「本日いちばん後方に若干追加席を設けましたので、よろしければいかがですか。ただし500円追加料金をお支払いいただきますが」…とまた番号順に聞いてきた。

    私たちのすぐ前のカップル(といっても年齢は私たちと変わらないくらい?)の男性は座りたそうだったが、女性は場所が後ろなら要らないと断った。

    で、スタッフさんは我々の前へ。
    うちの場合、ふたりで相談する必要もなく…即決。

    ポスターをもらった上に、座れるなんて…(^_-)-☆


    場内へ入ると、なるほどいちばん後ろに急ごしらえの席が10数席?
    とりあえずトイレをすませ、ドリンクも引き換え、どっこいしょと座る(笑)
    座れるなんて思ってもみなかったので、ありがたや、ありがたや…(^^)v

    音屋吉右衛門は、世良さんとよっちゃんのアコースティックギター演奏のユニット。
    本来ならば、エレキで演奏する楽曲をアコースティック演奏するのは、めっちゃ大変。
    よっちゃんは、指痛いからもう止めようよ、ピックもすぐにボロボロになるし、とぼやきながらも楽しそう。
    世良さんは、よっちゃんの大変さはよくわかるよ、と言いながらも、次はこの曲…とか言っている。

    MCはとても面白く、しかも長い(私が行くライブは、こういうのが多いってこと?…苦笑)。
    よっちゃんの松屋での高齢のご婦人との会話についての話は、その光景が目に浮かぶようだった。

    演奏は、スゲーのひと言。
    自分たちの好きな楽曲を、自分たちの好きな表現で演奏したいということが、びんびん伝わってくるステージ。
    宇崎さんのカバー「身も心も」は圧巻!(^^)!

    2019-03--16-7.jpg



    もらったポスター
        ↓
    2019-03-16-10.jpg



    実は…以前に行った世良さんのライブのときもポスターをもらった。
    このときは、帰り際にご自由にお持ち帰りください、と出口のところで箱の中に丸めて置いてあった。
    箱の大きさから考えて、おそらくそんなに数はなかったと思う。
    私が手にしたのは数枚しか残っていなかったうちの1枚。
           ↓
    2019-03-16-9.jpg




    今回も、とっても楽しいライブでした(^_-)-☆


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