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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    7月28日は落語会。

    40回記念だったそう。
    年に3回開催で40回…花丸さんもここまで続くことが凄い、とおっしゃっていたけれど、ホントそう。

    今回の演目 



    2019-08-28.jpg

           
    演目のすべてを知っているわけじゃないので、いつも噺の内容から、演目を調べている。
    間違っていたらごめんなさい。


    南天さんの落語は、涙が出るくらいの笑い。

    花丸さんの「幸助餅」は2度目。
    これは、知っていても涙なくして聴けないお噺。

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    7/27はSPEAK LOW(高松)にてCIRCUSライブ。
    昨年11月に同じ場所でライブがあったばかりなのに、40周年だからか、精力的なコンサート活動をしている様子。

    2019-07-27-2.jpg


    ここの会場は、毎回自由席。
    チケットを頼んだ順番ではなく、当日の受付順に入場して、好きな席へ座るしくみ。
    小さな会場だから、どこへ座ってもアーティストさんの姿は見える。

    でも、トイレが1ヶ所しかない。
    混みあうので、男性は近くの公園のトイレへ行ってください、ということになる場合も。

    ということで、なるべく移動しやすい場所(トイレや出口やドリンクカウンターへ難なく行ける場所…)に座りたい。
    以前、前の方の列の奥まった場所に座ったら、途中で立つことすら困難ということがあった。

    最寄り駅の到着時間がもうひと便遅くなると、座りたい場所には行けなくなってしまう可能性が大。
    受付まで1時間もあるという早い便で出かけた。
    一番乗り~と思ったけれど、そんなことはなく…(笑)

    コアなファンは、どこにもいらっしゃる。


    結果的に今回も満員とはいえ、各椅子の間には、少し余裕があった。
    それでも、ひと便遅らせないでよかったかも。


    実はワタクシ、メンバーの叶正子さんが日傘を落としたことに気がつき、ご本人にお渡しすることになったのだから(''◇'')ゞ

    会場へは、琴電瓦町駅かJR栗林駅からが近い。
    我が家の場合は、どちらでも行ける。
    便数は少ないけれど、家からは近いJR便を選んだ。
    少し早い便しかなかったけれど、いずれにしろ入場できるまでは並ぶ必要はある。
    このお店、ほとんどの人が、当日支払い。
    開場した後、入場できるまでには時間がかかる。


    暑い日だった。
    栗林駅で降り「暑い、暑い」と言いながら、近くのホテル裏手側の道を会場方面へ向かっていた。
    前方から7~8人の団体が歩いてこっちへ向かってくるので見えた。
    それぞれが大小様々なキャリーを転がしている。
    中にはキャリーではない人もいたかも?

    いずれにしろ、けっこう賑やかに集団移動してくる団体さん!(^^)!

    少し距離があったので、会話内容まではわからない。
    ま、最近はどこの都市でもよく見る光景。
    近くの国からの旅行者で、こういうふうに一団となって移動する光景は、近年ではそう珍しくない。

    わが高松でもよく見かけるようになった。
    その時点では、まさか彼らが日本語で会話しているとは思わなかった。

    先入観って怖いっすね(笑)



    それにしても…。

    彼らは、いったいどこからどこへ?
    おそらく行先については、さっき横を通ってきたホテルだろうな、とは思った。


    相棒クン…でも、どこから来たんだろう?
    私…瓦町駅じゃないの?
    相棒クン…瓦町駅だったら、ちょっと方角が違うだろ。
    私…たぶん道がわからなくて大回りしたんじゃない?
    この時点でも我々は彼らを他国の方々だと思っていた。



    車が頻繁に通るような道ではなかったけれど、けっして広くはない道路。
    双方の距離が近くなったとき、最初の集団が行きすぎるのを少し待つため道路脇の空地へ。
    最初の集団は若い人達。
    あまりに賑やかすぎて、言語が全く聞きとれない状態。
    そういう状況なので、おそらくはこちらも「耳」に蓋していたと思う…(笑)

    その次に歩いてきた体格のいい年配の男性の口から出たのは…日本人の発音による日本語!(。・ω・。)
    えっ?
    日本人だったの?と驚く。

    最後にやってきた、やはり年配の女性も大きなキャリーを引っ張っている、と思ったら、通り過ぎた後に日傘が落ちていた。

    落ちましたよ~と声をかけたが、キャリーを引っ張る音で、かき消されてしまう。
    相棒クンがけっこう大きい声を出したので、ようやく気がつき立ち止まったその人の方へ、私は拾った傘を渡しに駆け寄った。

    駆け寄って、間近でその方の姿を拝見すると…。

    ???

    この方、CIRCUSのお姉さん(正子さん)では?
    すぐにそう思ったものの、あまりにも突然のこと。
    拾った日傘をお渡ししただけ。

    正子さんの方からは、非常に恐縮した様子で「まあ、ありがとうございます。キャリーの音で落としたことにも気がつきませんでした。 本当にありがとうございます」と、こちらの顔をきちんと見ながらの、ご丁寧なお礼の言葉。


    その声で、正子さんだと確信。
    歌う職業の方なんだけど、けっして「鈴を転がすような声」ではない。
    なんというか、ちょっと「セクシー(^-^;」な声。

    意外だったのが、彼女のお化粧。
    私も、ファンデーション塗ってる? お化粧してる?って言われることが多いんだけれど(一応、自分では外敵から身を守る顔面塗装工事だと思って、下地クリームまでは、そこそこ丁寧にやっている…つもり。 その後のファンデーションは塗るのを忘れる場合もあるし、今の季節は、外へ出たらあっというまに汗で流れ落ちる…けど)、正子さんも、私と変わらないくらいの「素」に近い顔。
    もちろん、きれいな方という印象ではあるのだが。


    後で私に言われ、そういえば、と気がついた相棒クンも「オーラは感じなかった」と言っていたが、確かに、ちっとも芸能人らしくはなかった(←これ褒め言葉なので、誤解なさらぬよう…(^^;)。
    言うなれば…「ごく普通の上品できれいなおばさま」という印象だった(ワタクシと年齢はそんなには変わらないので、お姉さまかな?…苦笑)。

    この数秒間のやりとり中、すぐにワタクシの頭をよぎったのは、彼女に「今日のライブに行きます」とは言わない方がいいだろうな、ステージに立つ人は、すっぴんに近い姿を知られたくないかもしれないし…」ということ。

    もちろん、私の目をちゃんと見てのやりとりだったのだから、そんなことはなかったのかも…なんだけど。


    日本語をしゃべった…と驚いてしまった年配の体格のいい男性がリーダーでもある、弟の高さん。
    この「民族大移動」は、関係者やメンバーが高松到着後に、まず会場入り。 リハーサルを終えて、チェックインのため近くのホテルへ向かおうとしていた…ということのよう。


    そうそう…。
    相棒クンは若いころに正子さんのことについて、「セクシーな声」とは言わなかったけれど、「ちょっとセクシーなお姉さん…」という意味合いの表現(その文言、絶対にここでは書けませんが…爆笑)をしておりましたなぁ~(;´・ω・)




    さてさて、肝心のライブ。

    相変わらず、グレードが高い。
    2曲しかヒット曲はない、なんておっしゃっていたけれど、ヒット曲があろうがなかろうが、こういうステージ活動を続けていっているからこそ、お客さんが集まるわけで。
    遠征の方もいらしゃった様子。

    今回も、個人的にはいちばん好きな「アメリカン・フィーリング」がまた聴けたのは嬉しかった。
    「愛で殺したい」が、当時NHKでは放送禁止だったなんて、私は知らなかったけれど、メンバーも知らなかったとは…。
    当時は歌番組がたくさんあり、超・ハードスケジュールだったから、NHKでの仕事がなくても気がつかなかったそう。

    それにしても…。

    「愛で殺したい」…久しぶりに聴いた。
    NHKとしては、歌詞に問題あり、という判断だったようだけれど、どこが問題?
    あの頃のテレビから流れてくる、いわゆる「歌謡曲」の歌詞にはもっともっと大胆なものたくさんあったと思うけれど…ね。
    で、大胆だったけれど、プロの作詞者によるそれらは、それこそ「グレード」の高いものだったと思うけど。


    今回は、メンバーひとりずつの歌唱もあり、前回とはまた違う雰囲気のステージをたっぷり楽しませてもらった2時間半(*^▽^*)

    2019-07-27CIRCUSライブ

    叶 高
    叶 ありさ
    叶 正子
    吉村 雄一
    佐山 こうた(P)


    また高松へ来て下さ~い。
    お待ちしております<(_ _)>

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    長くなってしまった「東京旅記録(無謀な旅…笑)」も、いよいよ今回で終了。



    撮影日 2019.7.12~15

    ようやく旧万世橋駅へ到着できたものの、すでに相棒クンとの待ち合わせを気にしなければいけないような時間。

    今回は(時間がないので)とりあえず「見学」のみ。
    11月にまた上京予定。
    この場所へ、もう二度と来られない…なんてことはないはず(^-^;

    2019-07-13万世橋9

    2019-07-13万世橋2 2019-07-13万世橋3

    2019-07-13万世橋5 2019-07-13万世橋6

    2019-07-13万世橋4

    2019-07-13万世橋7 2019-07-13万世橋8

    2019-07-13万世橋11

    2019-07-13万世橋12

    ちょっと見ただけでも、ここはゆっくり&じっくり見学したい場所…。
    が、雨も降ってきたし、その時点では御茶ノ水駅までの所要時間もわからない。
    16時が夕食開始時間ということを厳守(笑)する「ぬれ落ち葉クン」を待たせるわけにはいかない。
    切り上げることにした。

    道を知っていたわけではないけれど、この高架というか、線路沿いを歩けばいいはず…と思った自分を信じてひたすら歩く。
    今度は迂回の必要はなかった(^_^)けっこうきつい登り坂なんだけれど、登りには強い、ワタクシ。
    ここまでに相当歩いていたから、足が棒みたいになっていたけど、難なく「上り坂」をクリアしたら、目の前に御茶ノ水駅が見えた(^_-)









    最後は…「食」に関して、こだわるというか「執着」する相棒クンが購入した駅弁のお話。

    15日はお昼頃出発の新幹線を予約済み。
    3連休最終日と言うことで、二人掛け席は最後尾車両しか空いていなかったが、他人を気にせずビールを飲みながら駅弁が食べられるなら、最後尾車両でも問題はなかった。
    帰りは、私も飲ませていただく、と宣言。

    駅弁を買う場所は、前日に東京駅で下見。
    ヤツのそういうところが、私には理解不能。
    どこで買っても同じ…とまでは言わないけど、たかが駅弁だし、それほど大差ないと思っている。
    買いやすい場所で買えばいいじゃん、おいしそうだと思ったらそれでいいじゃんって思ってしまう私に対し、ヤツは下見して自分がここだ、と決めた駅弁屋さんで買うことに、非常にこだわった。

    当日、私がちょっとその場所を勘違いしてしまい、すんなりそこへ行けなかった。
    人が多いし、思っていたお店へ行きつけなくても、駅弁はそこかしこで売っている。

    私にすれば、絶対そのお店で買うということにこだわる、ということが理解できない。
    が、ヤツが「こだわり」を捨てる様子はない。
    しかたなく、その場所へ連れて行った。
    そこまで「こだわる」なら、自分の力で行けよ…って思ったけど、東京駅構内は広すぎる。
    カントリーオールドボーイに、自力で行けよと言っても、それは無理な話(笑)

    ヤツを案内して行ってみれば、お昼が近いこともあってか、満員電車内みたいな混雑ぶり。
    希望だけ伝え、私は外で待つ。

    しばらくして出てきたヤツの手には、全部で6個の駅弁(。´・ω・)?
    事前に、それぞれの昼食&夕食分で4個は必要…とは言ってたけれど。
    昼食用としては、それぞれがおつまみ弁当ひとつずつ買うようには言っていたけれど。
    さらに、鯖寿司を1個買ってそれは「半分こ」しようとは言っていたけれど。

    なぜ6個?

    2019-07-15東京駅5


    ビールと缶酎ハイを飲みながらの昼食だったので、車内でそれらのうち、3個分はそれぞれのお腹におさまった。

    そして、家へ帰ってから、あとの3個で夕食(=^・^=)
    ご飯もののほとんどは、ヤツのお腹におさまった次第…(◎_◎;)


    このおつまみ弁当は、ご飯ものがほとんど入っていないから、お酒が飲みたい人にはぴったり。
    2019-07-14東京駅5

    こちらの鯖寿司はめちゃうま。
    もし、私がひとり旅ならば、この駅弁とビールでじゅうぶん!

    2019-07-15東京駅4

    おつまみ弁当は美味しくないということではなかったが、、高松駅のおつまみになるおかずがたくさん入っていた駅弁の方がず~っと好みの味。

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    撮影日 2019.7.12~15


    13日の続き。

    東京駅の写真撮影をした後、迷ったが御茶ノ水駅へ先に行くことにした。
    御茶ノ水駅すぐの聖橋は、撮り鉄に人気の撮影スポット。


    ところが…。
    行ってみれば、聖橋は大規模な修繕工事中(ー_ー)!!

    もう少し向こうへ行けたらいいアングルで撮影できるのに…状態。


    またの機会に、撮影をしに来よう(;´∀`)
    緑が多く、古い建物もあって、ちょっと休憩できる場所があったりして、なかなか素敵な界隈。

    2019-07-13聖橋3

    2019-07-13聖橋1

    2019-07-13聖橋2

    2019-07-13御茶ノ水1

    2019-07-13御茶ノ水2


    さて、次はいちばん行きたいと思っていた旧・万世橋駅跡。
    詳しく調べていなかったが、地図では御茶ノ水駅からか、秋葉原駅からがいちばん近いように思えた。

    でも、ネットでは、なぜかJR神田駅からのアクセスがいちばんのおすすめとなっている。


    後でわかったのは、聖橋から歩いたら、おそらく5~6分くらいで行けたはず。
    でも、ネット情報を鵜呑みにし神田駅まで電車で行き、そこから歩いた私…。
    足は痛くなるし、熱中症っぽくなるし、相棒クンとの待ち合わせ時間は迫ってくるし…(;´▽`A``

    そうはいっても、結局は神田駅から歩いたからこその風景にも出会えたので、よかった…のかな。
    めっちゃ疲れたけど。


    JR神田駅を降りると、ずっとこういう赤レンガの高架橋が続いていた。
    このまま、これに沿って行けば、万世橋駅跡(現在はマーチエキュート神田万世橋)に行けるはず…程度の知識だった。
    途中で、背広にリュック姿のおじさんを追い越した辺りで電車が後ろ方向からやってくるのを待っていたら、そのおじさんも私と同じ考えだったらしく、後でわかったんだけれど、おじさんはリュックからいいカメラを出して撮影しておりました(笑)

    2019-07-13神田1

    2019-07-13神田2

    2019-07-13神田3

    2019-07-13神田4

    この高架沿いの道をず~っと進んだら、すんなり万世橋駅まで行けるということではなく、途中で信号がない場所が多くて、迂回することが何度も。

    むし暑いし、先がどのくらいかもわからないし、途中、信号まで今まで以上にかなり大きく迂回しなければならなくなったときは、もうどこかいちばん近い地下鉄の駅があったら、そこから電車に乗って新宿へ戻ろうとさえ思ったほど…。
    が、幸か不幸かそういう駅が見当たらなかった。

    とりあえず休憩しようと、反対方向に見えていたカフェへ。

    2019-07-13神田5

    なんと…注文もタッチパネル、支払いは交通系カードでもOKという最新式?のお店。
    ここまで最新の店は初めて。
    でも、こういうのは、すぐに理解できるカントリー(オールド)ガールのワタクシなので、難なく注文(^_-)

    私の前に入った40歳代くらいの男性が、こういうタイプのお店とは気がつかなかったみたいで、お店の人に直接注文しようとして、周りがやや失笑。
    慌てて、私が操作しているところへ戻ってきて、私の操作をじ~っと観察。
    小さい声で、えっ、支払いもカードなん?…なんて聞こえた(おそらく関西人)けれど、彼も何とか無事に購入はできた様子。

    うちの「ぬれ落ち葉くん」には絶対ムリ(;^ω^)


    冷たいものを飲んで、息を吹き返したので、やはり万世橋駅跡を目指すことに。
    そこからは、あっというま(あきらめないでよかった)。


    「神田駅から高架沿いに歩いていくと、赤レンガの高架下を利用したさまざまなお店があり、見どころとなっています」…というJR東日本リテールネットの情報は、全然違うとは言いきれないものの、けっして正確でもないっ(ι`・ω・´)ノ !!

    2019-07-13万世橋1




    写真がけっこう多いので、続きはまた後日。

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    撮影日 2019.7.12~15

    今回の旅の目的は「LIVE」だったので、いわゆる観光の予定なし。
    突然決まった旅だったから、調べる時間もなかった。

    そうはいっても、13日はライブもなく、相棒クンの方には、大都会へ来たならば「ミニカーショップ」へ行くという目的もある。
    ミニカーショップなんて行っても、私はちっとも面白くない。

    相棒クンのペースに合わせつつ(ヤツは食事を始める時間が尋常じゃない。 例えば現在の我が家の夕食は、早いときは午後2時、遅くても午後4時。 きっとヤツは、この世でワタクシ以外の人間とは一生を共にできないと思う。 もしお昼を食べる場合は、うどんかラーメンの二択しかないのだから、フツーの女の人には絶対に愛想を尽かされるはず…笑)、私自身の「愉しみ」を追うのは、かなり難しいとは思っていた。

    結局、そのとき次第で、何らかの一日乗車券を使って、ただただ鉄道に乗りまくってもいいし、以前から気になっていた鉄道関連の写真撮影ができる場所へ行ってもいいし…と。


    ライブのない13日。
    結局、朝から別行動。
    夕方4時に開く飲食店に行くため、新宿西口の小田急の前で落ち合うと決まった。


    ぬれ落ち葉クンが着いてこないので、どこでも行けるし、自分のペースで行動できる(^O^)/
    自由ってありすぎると、選択が難しいんだけどね(笑)

    とりあえず、王子駅の「北とぴあ」へ行ってみることにする。
    ここはいわゆる「公」の施設。
    朝の8時半から開いている。
    展望ロビーから、新幹線も在来線も、また都電までも見えるらしい。


    埼京線に乗り、またまたエレカシさんの発着メロディーが流れる赤羽駅を経由して、京浜東北線で王子駅へ。
    以前だったら、時刻表とにらめっこしなきゃ…だっただろうけれど、やはりスマホは便利。
    下調べしていなくても、すんなり行けた。
    時刻表頼みだったら、おそらくは、山手線の田端経由で向かったはず。


    「北とぴあ」の展望ロビーは、実際に上へ上がってみるとちょっとわかりにくい構造ながらも、三方向に窓があって、眺めがいい。
    あいにくの曇り空なのに、人が途切れることはなかった。
    子供連れが多かったけれど、ひとりで来ている年配の男性もけっこう見かけた。


    ここは、お天気のいいときに、しかも相棒クンの望遠カメラを借りて、もう一度来なきゃ(笑)
    晴れていれば、富士山もはっきり見えるそう。
    この日、東京タワーはカメラでは写らなかったが、スカイツリーの方はスマホカメラでもうっすらとは写っている。



    「北とぴあ」…東京都北区王子1-11-1
    17階 展望ロビー

    2019-07-13北とぴあ2

    2019-07-13北とぴあ3

    2019-07-13北とぴあ4

    2019-07-13北とぴあ1


    気がつけば、もうお昼。
    駅前のキヨスクでゼリー飲料を買い、それが昼ごはん。
    ひとりだと、ホント気楽(笑)


    その後は神田で降りるつもりが、うっかり東京駅まで行ってしまったので、ついでに東京駅撮影。
    以前にも撮影したことはあるけれど、何度でも撮影したくなってしまう建築物。

    実は、翌日も本厚木でのライブまでの時間つぶしにまた東京駅の写真撮影を選んだ我々(;^ω^)
    ま、その日は雨だったので、濡れない場所へ行こうというのが第一ではあったんだけれど。





    東京駅

    2019-07-13東京駅1

    2019-07-13東京駅2

    2019-07-14東京駅2

    2019-07-14東京駅3

    2019-07-14東京駅4

    2019-07-15東京駅1

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    連日のように、ワイドショーだけでなく、ニュースとしても扱われている会社の一連の問題。
    最初は「反社」問題だったのに、今は「契約書がない」ことや「パワハラ発言」も問題視されている。


    しかし…。

    契約書はあった方がいい…とは限らないっすよ(苦笑)


    アルバイト時代のワタクシ、契約書があったばかりに、新人に仕事を教えながら、もちろん自分の仕事もきちんとこなし、でもなぜか、バイト料はその新人サンの方が時給にしてワタクシよりも50円も高い状態が3ヶ月以上続いたことが…^( ̄□ ̄#)^

    まだ、その新人ができる子なら我慢もできたけど、まったく「仕事」をしないヤツ。
    私がブチ切れる寸前に、その気配を察したのか(笑)理由にならないような理由をつけて自ら去っていったけど\(^o^)/


    その会社、超・有名企業でありながら「ブラック」そのもの。

    私にとっては、その仕事内容のうち、事務作業に関しては「超・簡単」
    2日程度の引継ぎは必要だったけれど、特別な「研修」なんて受ける必要もなかった。
    元の担当者は、正社員だというのに、彼女は「この仕事は本当に難しいんですよ」…と。

    「根本」となるところの理解ができていれば、なんてことはない、非常に簡単な仕事だとわかった私が、細かい疑問点などを質問しても、彼女の方が、「根本」を理解できていないので、質問に応えられないことも多々。

    おざなりで運営してきている会社なんだろうな、ということはすぐにわかった。

    結局、「表面的な業務」の引継ぎを受けながらも、その「業務の根本」は私が教えて行く…みたいな展開になってしまった。
    それは、彼女が移動になる部署の仕事には直接関係ないような内容だったけど、仕事人として、知っていて損はないこと。

    彼女には「mikelanさんってすごいんですね? 以前は、どんなお仕事なさっていたんですか?」と聞かれたけれど、まさか「ここの会社が特別クソボロなんだよ~」…なんて言うわけにもいかず(笑)

    その社員さんは、あの会社の中では珍しくいい子だったけれど、ひどいヤツの割合が非常に多い会社だった。
    前にも書いたけど、社員ではない人が多く働いている会社だというのに「社員以外は人間扱いしない…」みたいな社風。

    事務作業以外の仕事に関しても、私もそれなりの年齢になっていたことや、以前の仕事では、小さな営業所内での留守番的な役割も担っていたことから、上司がいない場合は自分で考えて解決するという経験を積んできていたから、このアルバイト先でも、初出勤の日から即戦力として働き始めた。

    あのアルバイト先社にとって、私は「いいカモ」だったはず。

    ま、そのおかげで、辞める時も「研修費用」を返せとは言われなかったわけで…(笑)
    研修なんて、もちろんこれっぽちも受けてない。


    その職場、研修が必要となる肩書がつく部署に配置されている若い人達が「結婚が決まったから辞めさせてください」と申し出るたびに、普通だったらまずは「おめでとう」となるはずが…私が知る限り、一度も「おめでとう」の言葉はなく、代わりに社員から放たれる言葉は「いったいあなたに、会社はどれだけのお金をかけたと思っているの」 「こんなに早く辞めるのなら研修費用を返してもらいます」…(ー_ー)!!


    実際に研修費用を返した人はいなかったはずだけれど、「お前ら、全員クビ」…の会社の体質と同じ(笑)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    あまり甘いものは好きじゃないけど、これは美味しい。
      ↓
    2019-07-25いちごミルク

    先日の東京旅、たぶん浦和?のファミマで買ったら、疲れが少し和らぐ気がして美味しく感じた。
    ワタクシの日頃の味覚なら、甘すぎて飲まないかも…(苦笑)

    でも、本日も疲れているらしく、美味しく感じる(;^ω^)
    いろはす「いちごミルク味」…ファミマ限定・数量限定だと知り、本日相棒クンに買いだめしてきてもらった(^^ゞ




    なまじっか自分のことを賢いと勘違いしているヤツって、ホント始末に負えないわ…(; ・`д・´)
    一生、あんたが大将やってろ٩(๑`^´๑)۶


    アルコールの代わりに、このいちごミルク味で憂さ晴らし(>(∞)<)
    本日、禁酒日(笑)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    7月14日(日) 『KYOJI IKUO&MAOKI≪WONDER THREE≫』
       本厚木Cabin 開演18:00

    山本恭司(G&Vo)
    IKUO(B)
    山本真央樹(D)

    2019-07-14本厚木1

    2019-07-14本厚木2

    前日は、夕方に少々降っただけ。
    でも、この日は恭司さんのライブ。
    当然、朝から雨…(笑)
    とはいえ、ちょうどライブハウスへ向かう頃には、傘は必要なかった。
    一応、我が家のふたり、晴れ男女(^_-)



    実は、相棒クンがこのライブハウスへ予約の電話を入れた際は、まだ入れます…と言われただけ。
    浦和のように整理番号は言ってくれなかった。
    ただ、もう70人くらいの予約が入っている、ということだった。

    その後、私の役目だった宿足の手配がようやく終わり、私自身で、浦和とここのライブハウスをネット検索。


    なんと、この本厚木Cabinでは、須藤満さんのライブの際、立ち見でもいいというお客さんを入れたので、最終的には100人くらいのお客さんが入ったことがあったそう。
    立ち見でもどうしても入りたい、と言われたら、そりゃなかなか断れないだろうけれど(;^ω^)


    相棒クンに、ひょっとして立ち見として入れると言われたのかもしれないから、確認はしておいた方がいいよ、と。
    立ち見では、ちょっとつらい相棒クン。
    すぐに確認の電話。


    すると…。

    予約者全員の席は用意してあります。
    整理番号ではなく、椅子に各人の名前を貼ってありますので、そこへ座って下さい。
    遅い予約だったので、後ろの方の席で、椅子も違いますが、ちゃんと座れます。
    席は決まっているので、早く来なくてもいいですよ…と。

    相棒クンが、お礼を言って電話を切る前に尋ねたその担当者のお名前は○○○フジコさん!(^^)!
    当日の恭司さんのMCで判明したのだけれど、本厚木Cabinのママさんでした。

    フジコさん、7年くらい前に初めて恭司さんの演奏を聴いて、まったくの初対面なのに、恭司さんに出演依頼をしたそう。
    しかも、恭司さんがロックの人だとは知らなかったらしい(笑)



    その電話を切ろうとした際、フジコさんが相棒クンに、厚木近辺の方ですか?…と。
    相棒クンが、いえ四国の者です、と答えたので、フジコさん、ちょっと驚いたらしい。
    その後、なぜこのライブに厚木まで?みたいな会話になり、相棒クンが、恭司さん、IKUOさん、それぞれの演奏を生で聴いたことがある。 IKUOさんの演奏は一度だけしか聴いていないが、非常に素晴らしかった…などと話した様子。


    当日、フジコさんに言われた通り、ゆっくり会場へ。
    ところが、エレベーターの扉が開いたら、目の前の通路は人でいっぱい。
    乗っていた全員、一瞬固まる。
    なんとか詰めてもらって、全員降りることができたけれど、私たちの次に上がってきたエレベーター内の人は降りられず、そのまま一度は下へ戻った。
    後で、お互いに確認しあったんだけれど、その中には、昨年のレイフラライブの神戸・京都で、出会った方も…。
    彼女とは、また、どこかでお会いする予感(^.^)


    入口までの通路が混みあっていたのは、どうやら料金支払い、ドリンク渡し、席案内を受付で一度に行っているから?
    全然、先へ進まなかった。
    ようやく中へ入れて、周りを見回したら、入口付近にまで椅子がぎっしり。

    なるほど、椅子には名前を書いた紙が貼ってある。
    でも、いちばん最後に置いたと思われる椅子に貼ってある名前はうちのではない。
    しかも、その方は、立ち見可とある。
    その横も、立ち見を承諾した方の席。

    うちが予約して以降も、まだ予約希望者がいた様子。
    ということは、うちの座席は、もう少し前?
    それとも、入口とは反対の奥の窓側の方?

    そうこうしているうちに、順番がきて、支払いをすませ、ドリンクももらったら、いちばん前の座席のはずなので、前へ行ってくださいね、と。

    ???

    にわかには信じられないが、とにかく見える範囲の椅子にうちの名前はない。
    前へ行ってみる。

    ………え? どうするの?っていう席でした^_^;

    そんないい席は、どうやらキャンセル席。
    元々、うちの名前の紙に書いてあったのは、やはり窓際席。

    私の隣に座っていた方の話などを総合すると、この会場、なるべく個々のお客さんがお目当てとしているメンバーがよく見えるような席を用意してくださるのかも。

    本当に、感謝です<(_ _)>


    相棒クンも、それには気がついた…と。
    ヤツのすぐ横、さらにその横の窓前に座っていた方たちは、ほぼIKUOさんしか見ていなかったそうで。
    位置的には、彼女たちには、少なくともIKUOさんの顔だけは非常によく見えたはず(笑)


    私の隣の方は恭司さんファン。
    以前のライブのときはIKUOさんが演奏しているすぐ横。
    おかげで、反対側にいる恭司さんの演奏姿がよく見えて、非常にラッキーだったそう。
    この方とは、お互いに恭司さんが骨折のため左手で書いたサインを持っていることがわかり、開演直前まで話が弾む。


    そうこうしていると、なぜか窓の外のテラスが開放され、そこの椅子へもお客さん。
    さらに椅子が追加され、まだお客さんが入ってくる。
    窓も戸口も開けた状態では、音が外へ漏れてしまうのに大丈夫?

    恭司さんによると、フジコさんだからこそ、近隣の方の理解が得られる。
    だから、大丈夫…ということらしい。


    調べたら、しょっちゅうというわけではないけれど、この会場、テラス席までお客さんが入るのが非常に珍しいというわけでもないらしい(;^ω^)

    他のアーティストさんのLIVEで、本厚木キャビン2年ぶりのテラス席開放…というブログ記事を拝見。
    当日には、今回も伝説の野外@本厚木Cabin…だとか、テラス席にはまだ空席があるよ…だとかの投稿があったのも見た。

    立ち見でも、またテラスでもいいから入りたい常連さんが大勢いらっしゃるライブハウス…のようでした。


    さてライブの方は、客席の状況がそういう状態ということもあってか、めっちゃ盛り上がった(^O^)/

    恭司さんのひとりライブの際、いつもどうやったら「音」を変えたり、録音したものにすぐに生音を合わせて演奏できるんだろう、と思ってはいたのだけれど…。

    やはり恭司さん…!(^^)!

    つまりは…並みの人ではない、ということ。
    ギターテクニックだけでも超絶なんだけれど、あの「機器」の扱いはめっちゃ複雑だと思うが、その扱い技術も、これまた超絶。

    超絶と言えば…本来ならアームを使っての演奏だったはずの楽曲。
    恭司さんは、直前まで使っていたアームのついていないギターから持ち替えるのを忘れてしまったらしく、そのまま演奏が始まってしまった。
    アームなしで他の技法を使っての演奏を、間近で見ることができたんだけれど、ギター演奏には詳しくない私でも、その「凄さ」は非常によくわかりました!(^^)!


    「Mars」の演奏途中の真央樹くんのドラムソロは、私も素晴らしいなあ~と思って聴いていたら、恭司さん自身が「真央樹、凄いなぁ~」と思っていたそうで、そのため自分の演奏に戻るタイミングを間違えてしまい、めっちゃ焦っていた。
    もちろんプロなので、すぐに取り戻したけど。

    私たちもタイミング間違いにはすぐ気がついて、恭司ファンは別の意味で大喜び(^_-)


    この日のフリー演奏のリズムは、お客さんの挙手数によりプログレ。
    さすがに変拍子ではなかったけど(笑)

    この直前、恭司さんよりも年上だということがみんなにわかってしまった相棒クン、希望演奏では「バラード」に手を挙げたことが、恭司さんにばらされ、場内は大爆笑(=^・^=)
    ま、相棒クンによると、この状況で「バラード」に手を挙げる人はいないだろうと思い、受け狙いの挙手だったそうだけど(。´・ω・)?

    ライブ終盤、もしIKUOさんの腕に万歩計をつけていたら、軽く2~3万歩?とか恭司さんが言っていたのには、納得。


    ホント、この3人の演奏は「凄かった」のひと言。
    めっちゃ楽しいライブな夜(^_-)-☆

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    朝も早よから、料金支払いにおける小さなトラブル解決のため、電話をしていたんだけれど。
    電話がつながりにくいということもあるんだけれど、そして理由は不明ながら途中で電話が切れた(切られた)こともあるんだけれど…。
    最終的に、ようやく納得ができる回答をいただくまでに、なんと1時間半ε=(。・`ω´・。)


    ま、昨日のどこかの社長さんの「笑えない会見」の時間に比べると、かなり短いけどね…(笑)
    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    7月12日(金) 『KYOJI IKUO&MAOKI≪WONDER THREE≫』
       浦和ナルシス 18:30開演

    山本恭司(G&Vo)
    IKUO(B)
    山本真央樹(D)

    2019-07-12浦和3

    2019-07-12浦和5

    2019-07-12浦和4

    恭司さんのライブへ行く日は、80%くらいの確率で雨。
    台風のときもあったし、風が強くてマリンライナーがストップするんじゃないかと心配だったことも多々。
    しかし、この日は新宿駅からホテルへ行く間の小雨以外、傘は要らなかった。

    恭司さんのいわゆるひとりライブ(弾き語り&弾きまくり)は、何度も行っているが、ひとりライブと銘打ちながらも、最後は誰かとセッションして、ロックライブになることが多い。
    メンバーは、地元で活躍されているミュージシャンの方だったり、あるいはまだ小・中学生だったり(幼くてもめっちゃ上手)。
    たまに、最初からプロの演奏家とのセッションが予告されることもあるけど。

    かなり以前、神戸チキンジョージでの天野SHOさんとのライブの際は、最後は当時まだバークリーの学生だった真央樹くんがちょうど帰国中ということで、飛び入りの形で参加。
    最後は、完全にロックバンドのステージだった。

    今回は、最初から3ピースバンドスタイル!(^^)!

    ベースがIKUOさんだから、まさかバラード系音楽ばかりではないだろうとは思っていた(笑)
    時間前に、会場の場所確認に行ったとき、リハの音が漏れており、それは恭司さんの楽曲「 Mars」
    期待が膨らむ。

    直前の予約だったので、いちばん最後の入場だろうと思っていたが、まだ後ろに数人いらっしゃったので、ちょっと驚く。
    ちゃんと椅子があって、自由席ということは確認済み。
    場内へ入ってみれば、まだまだ余裕。
    中ほどよりはやや後方のテーブル席に座る。
    2ドリンク制だったから、テーブルに飲み物を置きたい(^^;)
    小さな会場なので、どこに座ってもステージはよく見えたと思う。

    私たちよりも後ろでの入場だったお嬢さんは、ライブハウスの説明では、当日早く来てもらったら、いい席になる場合もあり得るということで、めっちゃ早く来ていたのに、結局は、電話予約したときに言われた整理番号通りの入場だったと、最初は若干おかんむり。
    でも、ドリンク交換に行った際に、後方ながらもかなりステージが見えやすい席に座りニコニコしている姿を目撃(^^)v
    恭司さんのファンの方だった。

    ライブはノリがいい楽曲で始まった。
    一応のセトリはあるものの、かなり自由な感じのライブ。
    その場でリズムを決めて演奏する即興演奏は楽しかった。
    これ、コードは恭司さんが教えている生徒さんの携帯番号の4桁の数字をコードに置き換えたものを使い、たった4つのコードだけ使って楽曲にするというもの。
    リズムは場内の挙手で決めたら、なんと「レゲエとメタル」
    レゲエ⇒メタル⇒レゲエ⇒メタルとリズムが変わっていくのが、聴いていてめっちゃ楽しい。

    恭司さんの楽曲「Mars」にしても「Dog Fight」にしても、この3人での演奏だとこんなふうになるのかと感激。

    それと、今回気がついたことは、恭司さんはひとりライブの際だと、これ以上だと「あざとい音…」になってしまう一歩手前の「上品な音」のぎりぎり限界まで演奏するけれど、このユニットでは、その二歩くらいは手前(笑)
    つまりは、3人のバランスが絶妙な演奏音。

    それにしても…IKUOさん&真央樹くん、最強のリズム隊(^^)v
    いつもよりIKUOさんが可愛く見えたのは気のせい?(笑)


    遠路はるばる…だったけれど、来てよかった、と大満足の夜(=^・^=)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    さすが、スタレビさん。
    昨夜はかなり降ったし、今日もまだ雨が残っていたのに、少しずつ空が明るくなった。
    今は盛り上がっている最中かな?
    来年は、もう少し早い時期から体調を整えて、絶対に行こう!




    さて、東京旅記録、いよいよ本編…(^-^;

    旅に出る際、天気は、一応は気にする。
    が、今回、この時期はほぼ雨に決まっている、ということで、出かける前日まで天気予報を見ようとも思っていなかった。
    宿足の手配が大変だったし、何を着て、着替えはどうする…なんてことを決めるだけで精一杯。
    天気のことなど気にする余裕もなかったんだけれど。

    あっというまに出発前夜。
    そこで初めて、期間中の天気予報を見た。
    やっぱり、四国も関東もほぼず~っと雨。
    大きめの折りたたみ傘は必要…らしい。

    ホテルはコインランドリーがあることが第一条件で予約したものの、変なところで潔癖症の相棒クン。
    「オレは、現地で洗濯しないでいいように必要枚数すべて持って行く」とおっしゃる。
    我が家でいちばん大きいキャリーには、2人分3日間の着替え等すべては入りきらない。
    12日の朝、テアトロン用だったはずの大きめリュックにも目いっぱい詰め込み、さらにそれぞれの傘も詰め込んで、家を出る。
    幸いにも、まだ雨は降っていないどころか、陽射しもあって、日傘が欲しいくらいの朝。

    高松駅で、一度改札を出て、駅弁&飲料購入。
    高松駅弁のとりめし弁当が好物で、以前は遊びに行った帰りに、晩ご飯用に購入することがあったが、次第に鶏の量が減り、それなのに気軽に買えない値段になっていったことと、駅横にスーパーができたこと(今年4月閉店)もあって、いつ頃からか、とりめし弁当を買うことがなくなってしまっていた。

    しかし今回は、相棒クンが「新幹線でビールを飲みながら弁当を食うんだ」とおっしゃる。
    それなら、フツーの幕の内よりはとりめし弁当だろう。

    でも…。
    時代は変わる(苦笑)。
    そんな商品はどこにもなかった…(´-∀-`;)
    後で調べたら、以前の駅弁屋さんは廃業したらしい。

    とりめし弁当がないのなら、すぐ横のセブンイレブンで何か買ってもいいかな?と私は思ったが、頭の中が「駅弁」一色になってしまっている相棒クンは、あくまで駅弁にこだわる。
    こういうところは、私とは全く違う。
    私には、ただの融通が利かないヤツ…としか思えないのだけど(-_-;)

    結局、ビールを飲むならこれだろう、という弁当に決定。
    酒のつまみになるようなおかずが少しずつ数多く入っていて、美味しそうだし、値段も手頃。

    2019-07-12高松


    あ、ワタクシは、飲んでおりません!
    頭が柔らかくない「カントリーボーイ、否、カントリーオールドボーイ」を連れて、まずは東京駅、その後は新宿を経て、浦和まで行き、LIVE後は、また新宿のホテルまで帰らなきゃならないので、酔っている場合じゃございません(ー_ー)!!
    大都会では借りてきた猫みたいな状態になるカントリーオールドボーイですから、引率者は大変なんです(笑)

    ヤツは、すでにマリンライナーの中で、ビール小缶片手に良い気分…(~_~;)
    マリンライナーはグリーン車と決めているらしく、現役時代、出張の際にも自腹でグリーン車に乗っていたらしい。

    520円の指定席に対し、980円のグリーン席。
    多少椅子がいいのと、2階席だから、眺めはいい。
    そして、ビール缶を置く、折りたたみのミニテーブルはある。
    でも、座席間隔にはあまり余裕がない。
    前にキャリーを置こうものなら、足はまったく伸ばせない。

    ワタクシ、ひとり旅だったら、こんな程度のグリーン車に、980円も払っては絶対に乗らないし、指定席でもよほどのことがない限り、乗りません…(ι`・ω・´)ノ!!

    岡山での乗り換えは、以前に比べるとかなり楽になったとはいえ、でっかいキャリー&リュック、そして財布ポシェット&サブバッグのミニボストンを、ふたりで分けて持っている。
    だから、新幹線移動はイヤ。
    高速バスであれば、大荷物預けたら、後は降りるまで楽。

    その大荷物状態でも、新幹線に乗る前に、次に飲むビール大缶を買いに行くオールドボーイ。

    幸いにもふたり掛けの指定席。
    周りを気にせずゆっくり早めの昼ごはん。


    新幹線に乗るのって10年ぶりくらい?
    いつのまに車掌さんの検札って無くなったの?
    そういえば、マリンライナーのグリーン車でも検札はなかった。
    完全に世の中から取り残されてるおっさん&おばちゃん…(◎_◎;)

    わりと早い段階から車窓からの景色は雨模様だったけれど、それほど大雨の様子はなく、新富士駅の辺りでは、見えないと思っていた富士山が、ほんの一部分だけながらも、ちらっと見えたりもした。


    やはり新幹線は早い。
    気がつけば、あっというまに品川、そして東京。
    一度は上がっていたはずの雨も、東に進むに連れ、また雨雲の中に入ってしまったらしい。

    傘を用意して、中央線へ乗換える。
    もう、ここらでは相棒クンは完全に役に立たない。
    私の後ろからおとなしく着いてくる。
    新宿駅で降り、西口改札から地上へ上がる。

    今回宿泊したホテルのアクセス案内は、最近のホテルでは珍しく、非常に具体的。
    地上へ出てからは、一切迷うことがなかった。


    チェックインができる時間だったので、部屋に荷物を入れ、休憩することもなく、今度は浦和を目指す。
    新宿駅は工事中のところがいくつもあり、ちょっとわかりづらかったけれど、無事に湘南新宿ライン快速に乗車。

    途中の赤羽駅の発車メロディーが、あれ? どこかで聞いた音楽?
    エレカシさんの「今宵の月のように」…でした(^^)v

    帰りのホームは「俺たちの明日」だったらしい。
    残念ながら、それは聞こえなかった。

    25分くらいで浦和到着。
    ここで、一旦ワタクシの仕事は終了。

    2019-07-12浦和2


    浦和でのライブハウスの場所や食事場所へ行く担当は相棒クン。
    ネットで拾ってきた地図はあまり正確ではないものが多く、よく惑わされる。
    結果的には、必ずたどり着くことはできるんだけれど、あの地図を見るのは私にとっては、イライラの元。
    ということで、相棒クンに任せた次第。

    案の定、ライブハウスや目をつけていた食堂への地図も正確ではなかったらしく、相棒クンが思っていた場所には見当たらない。
    で、私には、まったくその見方がわからないスマホの道案内を相棒クンに見せると、ヤツはすぐに理解。

    でも、ライブハウスはちょっとわかりづらい建物の地下。
    ちょうどリハーサル中だったらしく、恭司さんの楽曲が聴こえてきたので、場所がわかった次第。

    ライブまではまだ時間があるので、相棒クンがネットで調べた「食堂」へ。
    見た目では絶対に入らないようなお店だったけれど、味はgood!(^^)!

    なぜ、「食堂」かというと、いわゆる「おしゃれな飲食店」へ入ってしまうと、相棒クンがビール以外のお酒に手を出してしまうから。
    ライブ前に大酔っ払いになってしまったら、せっかうのライブが楽しめないし、浦和から新宿まで戻れないかもしれない。


    結局、その日新宿に戻ったのは23時近く。
    その時間でも駅周辺は大勢の人・人・人。
    長~い一日でした(*^^)v

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    まずは、今回の「東京行き」に至るまでの経緯を少々。

    少々と言いながら…。
    これ、めっちゃまわりくどい話。
    興味のない方は、スルーした方がよろしいかと…<(_ _)>




    事の発端は、6/25のルネデココライブにおいて、開演前の場内BGMとして、串田さんの「サムじいさん」が流れたこと。

    その後、秋のレイフラツアーのエントリーに悩んでいるときも、古澤さんのコンサートへ行く際も、脳内BGMは、ず~っと串田さんの楽曲だったということは、ここだけの話(笑)。

    その頃は、この脳内BGMのおかげでワタクシの気分は上々。

    しかし、元来暑さには弱い。
    さらに今年は湿度が高い。
    気分は上々ながらも、身体としては一日が終わったらぐったり。
    朝起きても、何だか寝る前より疲れているかも…みたい。
    ずっと寝苦しい夜が続いて、睡眠が浅い日々。
    暑さよりも湿気の方が身体に堪えていた、と思う。

    そろそろスタレビさんのテアトロンチケット(特にシャトルバス券)は購入しなくっちゃと思うのに、なかなかその気になれないでいた。
    あの階段を想像しただけで、さらに疲れが増してくる気がした。

    ついに、今年のテアトロンはやめておこうか…という気持ちが芽生えた。
    昨年、京都でせっかく新しいリュックを買ったというのに…。

    そんな中、ルネデココライブのことをブログ記事にしたのが7/5の夜。
    記事を書き終え、久しぶりに串田さんのホームページを覗く。

    えっ?
    デビュー50周年記念公演の案内!
    懐かしいデビュー当時の写真が載っている。

    が、先行チケット販売は終了。
    一般発売日は、なんと翌日(7/6)という記載。
    あら、残念。
    もう少し早く知っていたら、先行でチケット確保したかも…なのに。

    そのときはその程度の気持ち。
    なぜなら、以前に串田さんと、ほんの一瞬だけれど会話をしたし、握手もしてもらったし、サインももらった。

    自分としては、もうそのときのことだけで、じゅうぶん満足(^^)v


    翌朝、ごはんを食べながら、相棒くんに「東京で串田さんのデビュー50周年記念ライブがあるんだって…。 なんと今日が一般発売日だって…。 先行はとっくに終わっているから、一般で取れるわけないんだけどね」…と。

    自分でチケット取ったことがない相棒クン「とりあえず挑戦してみないことには、取れるものも取れないよ」…だって:(;゙゚''ω゚''):


    相棒クンはそういうけれど、一般発売初日に、ネットも電話もほぼつながらないのは、何度も経験済み(一度だけ、エレカシさんで電話がつながり、奇跡的にチケット取れたことがあるけれど)。

    ということで、まったく気合を入れることなく、でも一応、時間前にPC机に向かってみた。
    電波時計の秒針を眺めながら、時間ぴったりにポチッとしてみたが、案の定そのページには入れなかった。

    外仕事をしていた相棒くんに「やっぱりダメじゃ~」と告げたら、ヤツは「そこであきらめてはいかん」…と。
    いやいや、粘ってもたぶん無理と思いながらも、やはりあきらめきれずに、画面をクリックし続けていたら、一瞬違う画面が出た。
    が、そこから先へは、またまったく画面は進まなかった。

    でも…。
    一瞬でも画面が切り替わった、ということは、希望があるかも…(;^ω^)

    それから格闘すること20分くらい?
    なんと、チケット取れちゃった…(^O^)/

    さあ、大変。
    まだ、先のことだけれど、宿を探さなくっちゃ…なんて、浮かれるワタクシ。

    ところが…。
    それを勧めてくれたはずの相棒クン、何かビミョーな表情。
    「一緒に東京へ行く?」と聞いてみたが、「オレは、東京は嫌だ」とにべもない。

    その翌日だったか、ふと恭司さんの大阪公演の案内がホームページに記載されていたことを思い出した。

    相棒クンに「そういえば、恭司さん、今年も今のところは岡山へは来ないみたいだけれど、確か9月に大阪へは来るはずだよ」と言ったら、「オレ、それに行く」…と即答。

    自分で恭司さんのホームページをさっさと調べ始める相棒クン。
    そして…「おっ、恭司さんは真央樹くんとライブするんや」
    私が「それは、IKUOさんとやるライブだよ」と言うと、「え、IKUOさんと? それに行かなくてどうする!」…だそうで(笑)
    「あのう、そのライブは東京というか、確か埼玉と神奈川だったと思うけど」と伝えても、「オレは行く」…と。

    東京は嫌だったはずじゃ?…(笑)


    埼玉と神奈川については、もうかなり前の告知だったから、チケットはないかも…だったので、とりあえず、恭司さんの大阪でのライブについて、チケット予約&宿確保。

    その後、浦和ってどこ? 本厚木ってどこ?状態のまま、それぞれ会場へ電話。
    幸か不幸か(笑)まだ、スタレビさんのテアトロンのチケットは購入していなかったから、私も関東でのライブへ行って帰ってきても、じゅうぶん休息はできる。

    なんと、あっさり予約完了。

    ヤツはこれで自分の役目は終了だと言い、あとは任せた…だって。
    どこへ泊まるの? どうやって行くの? という質問には、もちろん新幹線で行く…とだけ。

    それからのワタクシ、まず各会場の場所をちゃんと把握し、宿泊場所の検討を始めた次第。

    初めは新宿と決めたものの、宿泊料金があまりにも高い。
    山手線駅近くならどこでもいいんじゃないかという気になり、山手線駅近の安いホテルを次々検討していくことを繰り返し、結局、やはり新宿しかないだろうという結論に達したときは、9日だったか10日だったか?

    全然気がつかなかったんだけれど、どうやら日程が3連休に引っかかっている。
    新幹線も指定席が必要だろうということで、それも手配。

    あっというまに出発の朝だった。

    2019-07-12浦和1-3




    この続きは、また後日。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    7月12~15日は東京というか関東地区に滞在。
    7/12浦和、そして7/14本厚木で恭司さんのライブがあったため。 

    『KYOJI IKUO&MAOKI≪WONDER THREE≫』
    山本恭司(G&Vo)
    IKUO(B)
    山本真央樹(D)

    2019-07-12浦和1-2


    恭司さんとIKUOさんの出身地が同じなので、いずれはセッションするだろうな、でもやるなら、きっと関東だろうな、とは思っていた。
    今年の2月だったか、それは現実のものとなったけれど、関東は遠いし、何よりも、個人的に超・多忙な時期。
    行けるはずもなかった。

    日頃、IKUOさん個人の情報を見ることはないけれど、恭司さんのページは3~4日に一度くらいの割合ではチェックしている(関西地区でのLIVE情報を得るため)ので、今回のこのライブのことも、当然知ってはいた。
    でも、知ったとき、また関東だったか、残念…で終わっていた。

    それなのに…。
    なんでこんなことになったかというと…「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなこと?(笑)なので、いずれそのうち詳しく…:(;゙゚''ω゚''):

    DATE: CATEGORY:携帯から

    今回の『旅』を決めたのが出発の数日前。
    宿足の手配だけでも大変(^o^;)
    下調べする時間などなく、かなり無謀な旅…。

    想定外のこともあり、かなり疲れてはおりますが…(^-^;
    けっして『無謀』も悪くはないな、と思った旅でもありまして…(苦笑)


    只今、無事に四国へ渡ったところです(^^)v


    DATE: CATEGORY:携帯から

    さすがに今日は帰ります。
    傘は使ったけれど、梅雨時ながらも大雨にはあわなかったから、ラッキー(^.^)
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日はここにいるけど、まだ帰るわけじゃない(^.^)
    DATE: CATEGORY:携帯から

    今日はこんな場所にいる(^^)v
    DATE: CATEGORY:携帯から

    ま、よくあることですが、無謀なことやってます(笑)
    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨日は、観音寺市民会館(ハイスタッフホール)の小ホールで、古澤巌さんの「ヴァイオリンの夜」…でした。
    午後3時半開場で、入場の際はまだ太陽の光がまぶしく、「昼」の気分のまま場内へ入り、終演後もまだ外はじゅうぶん明るく…(^-^;

    古澤さんも開口一番「夜じゃなく、まだ昼ですね」…と。

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    古澤さんの音楽はいわゆる「クラシック」っぽくない。
    だから、相棒クンが、今後も彼のコンサートには行くというのだと思う。
    聴いていると、彼の高度な演奏テクニックが、これでもかとばかりに前面に出るのではなく、とにかく、まず「楽しい」(^O^)/

    そして私自身は、これが古澤さんのいちばん好きなところなんだけれど「音」が媚びていない。
    単純にきれいな音だとか、繊細な音だとかいうのではなく、私自身がそう感じる、あの「媚びない音」が好き。

    「クラシック」っぽくないと言えば…。
    古澤さんが、「会場にヴァイオリンを習っている子供さんがいるなら、けっしてコンクールでこういう弾き方はしないでくださいね」とおっしゃっていました(笑)


    ハイスタッフホールは大ホールも素敵なんだけれど、今回の小ホールも素晴らしい。
    相棒クンがスタッフの方に聞いたら、「開演前にこっそり写してもいい」ということだったので、こっそり…と(;´・ω・)
    石壁だからか、だんだんと身体が冷え冷えとしてきて、休憩中も、そして終演後も、トイレへダッシュ…(笑)

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    詳しく知りたい方はこちらをどうぞ⇒「ハイスタッフホール施設」

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    以前、ライブに行って感激したRenaissanceがまた高松へやって来るというので、チケット確保。
    前回のライブの記事はこちら⇒「以前の記事:レジェンド」


    前回はRenaissanceのおふたり(屋敷豪太さんと小原礼さん)+西慎嗣さんのトリオでのライブ。

    今回はRenaissanceと西慎嗣さんのユニットナタデココ(西さんと岡本定義さん)との合体ライブだそうで…。
    その名も「ルネデココ」…だった(笑)

    2019-06-25ルネデココ


    もちろん、4人全員の演奏レベルは素晴らしい。
    でも、以前のトリオでのライブのときもそうだったんだけれど、ただ上手いな~というだけではないのが「超・一流」ということなんだろうな、と思ったライブ。
    うまく説明できないけれど。
    知らない楽曲がほとんどなんだけれど、構えることなくその場にいられる…というか。
    聴いていて、楽くて気がつけば、身体でリズムを感じている。

    その名の通り、楽しくなくっちゃ「音楽」じゃないものね(^^)v

    小原さん、前のときも奥様のことに少し触れていらしたけれど、今回は亜美さんを小っちゃくして連れて来た…と。
    確かに、小さな「機器…(^-^;」の中に亜美さんの声(コーラス)が入っているのは、しっかり聴きとることができましたよ(^_-)




    実は…。
    個人的には、ライブ前に、すでに楽しいことがありまして…(^▽^;)
    ここの会場は、ライブ前や休憩中に、いつも場内BGMが流れる。
    だれの選曲かはわからないんだけれど、その日のライブの雰囲気に合う楽曲や、当日の演奏スタイルと同じような年代に流行った楽曲等々…。

    この日も、60~70年代辺りと思われる楽曲がずっと流れていた。
    いろいろなアーティストのカバーで有名な「My Bonnie」が流れたときは、思わず英語の歌詞を口ずさんでしまった。
    中学生の時、英語の授業で強制的に覚えさせられたから、今でも歌詞を忘れてはいない。
    小学生の時に覚えさせられた、九九みたいなものだから(笑)

    「My Bonnie」の後も、あ、これ聞いたことある曲だけれど、これ何だったっけ?みたいな楽曲が続いていた。

    そして…。

    ある楽曲のイントロ、おそらくはその出だしの2~3音目に行くまでの途中で、もう何の楽曲かわかってしまった私。
    しかし、意外な場所で聴いたので、一瞬信じられなくて、身体が固まってしまった。
    でも、めっちゃ嬉しい。

    その楽曲は、串田アキラさんの「サムじいさん」
    もしも、ドレミファドンの「イントロクイズ」で東芝EXPRESS時代の串田アキラさん特集をやったら、ワタクシ、全問正解できる自信があります…(^_-)-☆


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