2019年11月16~18日東京旅記録④ 
撮影日 2019年11月18日
神田明神通りへの案内板となっているマンホールを見かけたときは、もう神田明神からは出ていたから、今頃これを見つけても…という気持ち(^-^;
しかし、その近くにはこの付近の案内地図。
それをなんとなく眺めてみたら、神田駅や御茶ノ水駅の文字が目に入る(こういう場合、地図を真剣に見ると、絶対にわからなくなるので、なんとなく眺めるだけ…苦笑)
御茶ノ水駅や神田駅ということは…今いる場所は、以前にちょっとだけ立ち寄った旧万世橋駅跡に近いはず。
その周辺をぐるっと見回したら、旧万世橋なんていう案内等はどこにも見当たらない。
が、なんとなく自分の行くべき方向がわかった。
自分の勘を信じ、そちらの方向へ歩く。
以前に寄った際、時間がなく、2か所あるという駅舎の古い階段のひとつしか見ていないので、ちょっと寄り道しようと思った。
時間はまだ11時少し前。
友人との約束はあるけれど、正午までには行けないと思う旨の連絡はしておいたし、少しの寄り道なら大丈夫だろう。
歩いていくうちに、もうたぶん目的の場所が近いかも…という気がしたそのとき、目の前に見覚えある光景。
なんと、一切迷うことなく、旧万世橋駅の場所へ着いてしまった(*^▽^*)

1935階段と2013プラットホーム

1912階段


以前来たとき、階段はひとつしか見ていないと思っていた。
確かにプラットホームへはエレベーターで…と案内板にあり、それに従って、エレベーターでプラットホームへ上がり、降りる際に階段を使ったから、階段は1ヶ所しか見ていないと思い込んでいたらしい、
あのとき一度外へ出て、再度出入りしたから、そのときにもう1ヶ所も見ていたことを思い出した。
とても数字に弱い人間なので、階段に数字がついていてもまったく覚えていなかったし、今も区別がつかない:(;゙゚''ω゚''):
ショップが入っている部分は以前もざっとしか見ていない。
次に来るときは、と思っていたものの、今回も時間の余裕がなさそう。
ここで切り上げ。
以前、JR神田駅からここまで来たときは、かなり遠いと感じたのに、今回神田駅まで歩いて向かったら、めっちゃ近くに感じたのはなぜ?(笑)
それにしても、神田駅付近の赤レンガ高架橋、今回も何度見上げたことか(^-^;
その後は友人の家でお昼をごちそうになり、昔話&よもやま話をしていたら、あっというまに夕方。
仕事帰りのご主人に、またまたお世話になり、バスに乗車する時間近くまで、都内あちこちのイルミネーション巡りをしていただき、地方都市では見られないその眩さに圧倒された。
友人夫妻には、何から何までお世話になった…感謝です<(_ _)>
帰りのバスは、一度利用したいと思っていたバスタ新宿からの乗車。
バスタ新宿は、東京駅から乗る場合に比べると、待合場所が非常に広いしきれい。
でも、さて次にどちらを選ぶかとなると、東京駅…を選ぶかも。
発車前に食事をするとしたら、おそらく東京駅の方が便利。
とにかく新宿駅周辺は人が多すぎる。
駅周辺の店舗施設構造もかなり複雑。
東京駅も、もちろん人は多いんだけど^_^;
この日、バスが消灯時間になるよりも前に、空模様が急変した。
その様子は車中からもわかるほどで、まるで嵐みたいな荒天。
途中のトイレ休憩でも、傘がさせないほどの強い雨風。
横殴りの雨の中を走った。
幸いにも、運転手さんがかなりトイレに近い場所に停めてくれたのでそれほど濡れずにすんだけど。
滞在中にお天気に恵まれたのは、本当にラッキーだったんだと思う。
いい旅でした(^O^)/
神田明神通りへの案内板となっているマンホールを見かけたときは、もう神田明神からは出ていたから、今頃これを見つけても…という気持ち(^-^;
しかし、その近くにはこの付近の案内地図。
それをなんとなく眺めてみたら、神田駅や御茶ノ水駅の文字が目に入る(こういう場合、地図を真剣に見ると、絶対にわからなくなるので、なんとなく眺めるだけ…苦笑)
御茶ノ水駅や神田駅ということは…今いる場所は、以前にちょっとだけ立ち寄った旧万世橋駅跡に近いはず。
その周辺をぐるっと見回したら、旧万世橋なんていう案内等はどこにも見当たらない。
が、なんとなく自分の行くべき方向がわかった。
自分の勘を信じ、そちらの方向へ歩く。
以前に寄った際、時間がなく、2か所あるという駅舎の古い階段のひとつしか見ていないので、ちょっと寄り道しようと思った。
時間はまだ11時少し前。
友人との約束はあるけれど、正午までには行けないと思う旨の連絡はしておいたし、少しの寄り道なら大丈夫だろう。
歩いていくうちに、もうたぶん目的の場所が近いかも…という気がしたそのとき、目の前に見覚えある光景。
なんと、一切迷うことなく、旧万世橋駅の場所へ着いてしまった(*^▽^*)


1935階段と2013プラットホーム



1912階段



以前来たとき、階段はひとつしか見ていないと思っていた。
確かにプラットホームへはエレベーターで…と案内板にあり、それに従って、エレベーターでプラットホームへ上がり、降りる際に階段を使ったから、階段は1ヶ所しか見ていないと思い込んでいたらしい、
あのとき一度外へ出て、再度出入りしたから、そのときにもう1ヶ所も見ていたことを思い出した。
とても数字に弱い人間なので、階段に数字がついていてもまったく覚えていなかったし、今も区別がつかない:(;゙゚''ω゚''):
ショップが入っている部分は以前もざっとしか見ていない。
次に来るときは、と思っていたものの、今回も時間の余裕がなさそう。
ここで切り上げ。
以前、JR神田駅からここまで来たときは、かなり遠いと感じたのに、今回神田駅まで歩いて向かったら、めっちゃ近くに感じたのはなぜ?(笑)
それにしても、神田駅付近の赤レンガ高架橋、今回も何度見上げたことか(^-^;
その後は友人の家でお昼をごちそうになり、昔話&よもやま話をしていたら、あっというまに夕方。
仕事帰りのご主人に、またまたお世話になり、バスに乗車する時間近くまで、都内あちこちのイルミネーション巡りをしていただき、地方都市では見られないその眩さに圧倒された。
友人夫妻には、何から何までお世話になった…感謝です<(_ _)>
帰りのバスは、一度利用したいと思っていたバスタ新宿からの乗車。
バスタ新宿は、東京駅から乗る場合に比べると、待合場所が非常に広いしきれい。
でも、さて次にどちらを選ぶかとなると、東京駅…を選ぶかも。
発車前に食事をするとしたら、おそらく東京駅の方が便利。
とにかく新宿駅周辺は人が多すぎる。
駅周辺の店舗施設構造もかなり複雑。
東京駅も、もちろん人は多いんだけど^_^;
この日、バスが消灯時間になるよりも前に、空模様が急変した。
その様子は車中からもわかるほどで、まるで嵐みたいな荒天。
途中のトイレ休憩でも、傘がさせないほどの強い雨風。
横殴りの雨の中を走った。
幸いにも、運転手さんがかなりトイレに近い場所に停めてくれたのでそれほど濡れずにすんだけど。
滞在中にお天気に恵まれたのは、本当にラッキーだったんだと思う。
いい旅でした(^O^)/
2019年11月16~18日東京旅記録③ 
撮影日:2019年11月18日
前夜の串田さんのライブは大満足で、その夜はいい眠り。
滞在3日間なんてあっというまで、気持ちよく目覚めたらもう帰る日。
とはいえ、夜行高速バスなので、時間はたっぷり。
河口湖まで連れていってくれた友人がお昼ごはんは家で…と誘ってくれていたので、ホテルでキャリーバッグの宅配を頼み、身軽なリュック姿でチェックアウト。
前日に行けなかった神田明神を目指す。
今回の旅では自分用に調べた地図を持ってきていない。
前日、ライブ前の空き時間に、かなり神田明神に近いところまで行ったにもかかわらず、さすがに勘だけではたどり着けないと判断。
なぜなら、スマホの経路案内とやらは、ワタクシには理解不能:(;゙゚''ω゚''):
何よりもライブが大事。
あっさりホテルへ引き返し、その後はライブに備えて昼寝をしてしまったので、本日リベンジ。
スマホ地図は苦手(画面が小さいし、経路図なるものは、ワタクシの頭では理解できない)だし、頼りにしている縮小&拡大地図もないけれど、そこはいつものやり方で、あっさり神田明神裏参道という場所に出た。
いつものやり方…これ、うまく説明できないけれど、たとえあまり詳しくない地図でも、ただ眺めているだけで、なんとなく行くべき方角がわかる。
東西南北なんてまったくわからないけれど、その場に行ったら、なんとなくあっちの方だろうなとだけ感じる。
それが感じられないときというのにはいろいろ理由があるんだけれど、前日はその周辺にラーメン屋だとか無国籍料理の店が多く、日頃はあまり嗅いだことのない香辛料等のきついニオイがあちこちに充満していて、方角を見極めることに集中できなかった(苦笑)
さて、あっさりたどり着いた神田明神裏参道とやらは、けっこうな長さのかなり急な階段。
しかも、この階段って、ビルの中へ入って行くんじゃないの?…みたいにも見える。
裏参道とあるから、間違いなく神田明神へ入れるのだろうけれど。
けっして裏から入るのが嫌という性格ではないけれど(裏から入るなんて絶対にダメという人を知っているが、そういう人とワタクシとはたぶん相容れない…笑)長くて急坂(階段)を登るのは嫌だった。
ぐるっと回ったら表参道なるものへ出るだろうと、来た道をそのまま先へ進む。
少し進み、角も曲がったので、もうそろそろかなと思ったら、今度は神田明神へという文字はあるものの、公園入口という案内板。
しかもここも階段。
が、さきほどの階段よりは急じゃないので、そこを登って行った。
そこは表参道どころか、ほんとに神田明神へ行けるのか?みたいな場所。
確かに公園はあったけれど、進む道は、これってビルだかマンションだかの敷地内じゃないの?みたいな様相。
でも、気がついたら、ワタクシ、なぜか神田明神の中にいた(笑)
中は相当な広さ。
裏参道から表の参道の方まで外側をぐるっと回って行っていたら、日が暮れてしまうかも(笑)
写真は一応、表側から入ったという「てい」で載せておく(;^ω^)


思ったよりも俗化してなくて、さすが長い歴史を持つ神社。
観光客も多かったけれど、落ち着ける場所だった。
神田明神といえば銭形平次。
ここには銭形平次の碑もあるらしい。
今回はそんなに時間がなかったので、探さなかったけど。
機会があれば再訪して、次はもっとゆっくりしたい。
この日は時間がなかったというか、時間が読めなかった。
昼頃に友人の家へ行く約束をしていてたが、行き方はわかっているものの、乗換えもあるから、いったいどのくらい余裕をみたらいいのか見当がつかない。
とりあえず神社の表参道方面を通り、最寄り駅を探してキョロキョロしていたら、こんなものを見つけた。

前夜の串田さんのライブは大満足で、その夜はいい眠り。
滞在3日間なんてあっというまで、気持ちよく目覚めたらもう帰る日。
とはいえ、夜行高速バスなので、時間はたっぷり。
河口湖まで連れていってくれた友人がお昼ごはんは家で…と誘ってくれていたので、ホテルでキャリーバッグの宅配を頼み、身軽なリュック姿でチェックアウト。
前日に行けなかった神田明神を目指す。
今回の旅では自分用に調べた地図を持ってきていない。
前日、ライブ前の空き時間に、かなり神田明神に近いところまで行ったにもかかわらず、さすがに勘だけではたどり着けないと判断。
なぜなら、スマホの経路案内とやらは、ワタクシには理解不能:(;゙゚''ω゚''):
何よりもライブが大事。
あっさりホテルへ引き返し、その後はライブに備えて昼寝をしてしまったので、本日リベンジ。
スマホ地図は苦手(画面が小さいし、経路図なるものは、ワタクシの頭では理解できない)だし、頼りにしている縮小&拡大地図もないけれど、そこはいつものやり方で、あっさり神田明神裏参道という場所に出た。
いつものやり方…これ、うまく説明できないけれど、たとえあまり詳しくない地図でも、ただ眺めているだけで、なんとなく行くべき方角がわかる。
東西南北なんてまったくわからないけれど、その場に行ったら、なんとなくあっちの方だろうなとだけ感じる。
それが感じられないときというのにはいろいろ理由があるんだけれど、前日はその周辺にラーメン屋だとか無国籍料理の店が多く、日頃はあまり嗅いだことのない香辛料等のきついニオイがあちこちに充満していて、方角を見極めることに集中できなかった(苦笑)
さて、あっさりたどり着いた神田明神裏参道とやらは、けっこうな長さのかなり急な階段。
しかも、この階段って、ビルの中へ入って行くんじゃないの?…みたいにも見える。
裏参道とあるから、間違いなく神田明神へ入れるのだろうけれど。
けっして裏から入るのが嫌という性格ではないけれど(裏から入るなんて絶対にダメという人を知っているが、そういう人とワタクシとはたぶん相容れない…笑)長くて急坂(階段)を登るのは嫌だった。
ぐるっと回ったら表参道なるものへ出るだろうと、来た道をそのまま先へ進む。
少し進み、角も曲がったので、もうそろそろかなと思ったら、今度は神田明神へという文字はあるものの、公園入口という案内板。
しかもここも階段。
が、さきほどの階段よりは急じゃないので、そこを登って行った。
そこは表参道どころか、ほんとに神田明神へ行けるのか?みたいな場所。
確かに公園はあったけれど、進む道は、これってビルだかマンションだかの敷地内じゃないの?みたいな様相。
でも、気がついたら、ワタクシ、なぜか神田明神の中にいた(笑)
中は相当な広さ。
裏参道から表の参道の方まで外側をぐるっと回って行っていたら、日が暮れてしまうかも(笑)
写真は一応、表側から入ったという「てい」で載せておく(;^ω^)




思ったよりも俗化してなくて、さすが長い歴史を持つ神社。
観光客も多かったけれど、落ち着ける場所だった。
神田明神といえば銭形平次。
ここには銭形平次の碑もあるらしい。
今回はそんなに時間がなかったので、探さなかったけど。
機会があれば再訪して、次はもっとゆっくりしたい。
この日は時間がなかったというか、時間が読めなかった。
昼頃に友人の家へ行く約束をしていてたが、行き方はわかっているものの、乗換えもあるから、いったいどのくらい余裕をみたらいいのか見当がつかない。
とりあえず神社の表参道方面を通り、最寄り駅を探してキョロキョロしていたら、こんなものを見つけた。

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