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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年6月21日
    撮影場所 国営まんのう公園

    以前にここへ来たのは3/15
    まだ少し肌寒さを感じる季節。

    この公園の存在はもちろん知ってはいたが、実はそのときが初来園。
    うどん国内ではまだすべての人々がマスクをしている状況ではなかったはず。
    とはいえ、お気楽に外出してはいけないような空気感が…ほんの少しずつ出始めた頃?(苦笑)
    それに対し、我が家的には、人が密集しないところならば、気にせず行こうぜ…みたいな気持ちだった頃。

    結局、その後もマスクだけは忘れないようにしたものの、気分としては「自粛」を気にし過ぎて「萎縮」だけはしないようにしよう…そんな感じ。

    それが正しかったかどうかはわからないけど…。



    さて、「自由」が戻って…。

    前日の紫雲出山とは違い、ここの駐車場は半端なく広い。
    なので、単純に比較できない。
    たぶん、人出は3月の時と同じくらいか、やや少ないか程度。
    せっかく「自由」になったのだから、みんな、もっと娯楽要素がたっぷりのところへ行きたい?…のかも(笑)


    我々は、ここも紫陽花が見頃ということで来園。
    元々、お出かけ先で、美味しいうどんかラーメン以外の食事なんて求めていない。
    そこそこの距離をドライブできて、美しい景色が見られたらそれでじゅうぶん満足。
    なので、この「我慢の時期」も乗り越えられた?(笑)



    2020-06-21-1.jpg

    2020-06-21-2.jpg


    知らなかったんだけれど、JR琴平駅からのシャトルバスがあるんだ!(この日は日曜日なのに、なぜか運休日)
    園内を巡ってくれるシャトルバスもあり、そちらは運行していた。
    確かに、ここってめっちゃ広い。
    すべて回るならバスは便利。

    2020-06-21-3.jpg


    以前来たときは花が少ない時期だったけれど、今回は紫陽花の季節。

    2020-06-21-4.jpg

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    紫陽花はじゅうぶんすぎるくらい楽しむことができたが、スマホ撮影するにはそれほど時間をかける必要がない。
    上等のカメラでゆっくり&じっくり撮影している相棒クンとはペースが違う。

    ということで、ワタクシは園内探索。

    途中で満濃池展望遊歩道というのを見つけ、そっちへ行ってみることに…。
    前に来たときから気がついていたけれど、場所ごとに番地みたいなものと管理事務所の電話番号が表示してあるのは、自分の居場所がわからなくなる人がけっこういらっしゃるってことなのね…(;´・ω・)

    ワタクシ…場所がわからなくなるってことはございませんでしたが、かなり無駄に歩いたようで、この日も9000歩近く。


    満濃池は、フツーに見に行けば、ただただ「でっかい池」というイメージ。
    でも、場所によっては、狭くしか見えない場所もあることを今回初めて知った(;^ω^)

    2020-06-21-15.jpg

    2020-06-21-16.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    もうどこへ行ってもいい…と言われても(´;ω;`)

    外食したのは、2月に行ったうどん屋が最後。
    ライブは、2/23にホール会場で津軽三味線の演奏を聴いたのが最後。
    四国の外へ出たのは2/12淡路島までドライブがてら、たけやんちくわと玉ねぎのだし塩と玉ねぎの奈良漬を買いにいったのが最後。
    最後に県境を超えたのは、3/31に徳島城の桜を見に行ったとき。

    ということで…「不自由」に慣れてしまったみたい。
    移動自粛が解除されても、今現在(6月30日)、まだ県境越えはしておりませぬ(苦笑)


    撮影日  2020年6月20日
    撮影場所 紫雲出山(しうでやま) 三豊市

    近年、急に桜で有名になった場所。
    おそらく昔から桜はあったはず。
    でも、以前は駐車場なんてなかったし、途中の道も、もっともっと狭い部分が多かったはず(私の微かな記憶だと…)。
    誰でも気軽に行けるようになったことで、桜が有名になり、今度は有名になりすぎて、桜の時期はシャトルバスでしか行けない場所になり、でもって、今年はコロナの影響でシャトルバスでも行けなくなり…(;´Д`A ```

    そういう理由もあってか、この日の紫雲出山はかなりの賑わい。
    我が家は、相棒クンが紫陽花の名所でもあるらしいというので、昔の記憶のまま、桜の時期じゃないんだし紫雲出山みたいな辺鄙な場所へ来る人なんていないだろ~と思ってのお出かけだったんだけど(苦笑)

    以前(といっても、もう40年くらい前…苦笑)駐車場はもちろん、遊歩道なんて立派なものはなかったと思うが、その遊歩道沿いにたくさんの紫陽花。

    2020-06-20-7.jpg

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    2020-06-20-13.jpg

    ここから眺めは、昔の記憶通りで、本当に素晴らしい。
    愛媛県側も見えるし、讃岐富士や瀬戸大橋方面(昔はなかった…笑)も見える。

    2020-06-20-1.jpg

    2020-06-20-2.jpg

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    この辺りは浦島太郎伝説の地。
    浦島太郎が玉手箱を開けたとき、そこから立ち昇った煙が紫の雲となり、山にかかったとされ、その山が紫雲出山。

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年6月7日
    撮影場所 栗林公園


    外出自粛の頃は、出かけるにしても、とにかく3密を避けることがまず第一。
    だから、この時期に出かけていたのは、人があまりいないと思える場所ばかり。
    おかげで、今まで知らなかった場所や、知ってはいても一度も行くことがなかった場所へ行くことができた(^^)v


    しかし…。

    この日は花菖蒲が見頃だという栗林公園へ…。
    ここは、おそらく香川へ観光で来たなら、ほとんどの人が訪れるはずの場所。
    今や、世界が認めた庭園…だそうで(;´▽`A``
    きっと人は多いはずだが、園内は広いっ!
    たぶん3密は避けられる…はず。


    なんとなくぶらりと訪れるなら、個人的には高松駅目の前の玉藻公園の方が断然好き。

    でも…。
    写真撮影という目的があるならば、この栗林公園は何度訪れても飽きない場所。
    今回、なんと我々ふたり、めでたく「シニア」ということで、入園無料(^O^)/


    花菖蒲や睡蓮が見頃ということで、そこそこの人出。
    でも、広さゆえ、予想通り3密を気にする状態ではなかった。
    我々は知らなかったが、この日から関東&北海道以外への県外移動もOKだったそうなので、県外へお出かけした方々の方が多かったのかも。




    花菖蒲
    2020-06-07-1菖蒲

    2020-06-07-2菖蒲

    2020-06-07-3菖蒲



    睡蓮
    2020-06-07-4水連



    栗林公園定番の撮影スポットからの光景
    2020-06-07-9定番

    2020-06-07-10定番

    2020-06-07-11定番





    個人的に好きな栗林公園の景色
    2020-06-07-5光景

    2020-06-07-7光景

    2020-06-07-8光景

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年6月2日
    撮影場所 粟井神社(観音寺市)

    相棒クンが前日のサンポートバラ園での撮影に悔いが残っているというのでお出かけ。
    こちらとしては、もう撮影したいものがない。
    で、また灯台までの往復ウォーキング。

    その後、突然相棒クンが観音寺に紫陽花で有名な神社がある…と。
    そういうのは、もっと早く言ってくれ~(*´ω`*)


    けっこうな道のりをドライブし、ようやく到着したのは、今まで知らなかったんだけれど、由緒ある粟井神社。

    2020-06-02-1.jpg

    2020-06-02-2.jpg

    2020-06-02-3.jpg


    紫陽花が全部咲いたら、この場所はおそらく3密間違いなし。
    満開だったら、めっちゃ素晴らしい光景だろうな、と想像しながら撮影(苦笑)

    来年、いや再来年くらいに、すべての紫陽花が咲いている時期に、ぜひまた来てみたいと思った(苦笑)

    2020-06-02-4.jpg

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年6月1日
    撮影場所 サンポート高松

    サンポートのバラが見頃というのでお出かけ。
    ここは、高松駅&高松港が近いので、いつもそれなりの人出があるが、3密は避けることができる場所。


    「オッサン」じゃなく…あの「ショッキングブルー」!
    このバラ園にも咲いている~(笑)

    2020-06-01-1.jpg

    2020-06-01-3.jpg


    一所懸命撮影している相棒クンに付き合いきれないので、赤灯台往復ウォーキング。
    けっこう暑い日だったが、思ったよりは楽。
    ここって、ジョギング、ウォーキン愛好者には絶好の場所。
    とにかく景色がいい。
    そして安全。

    2020-06-01-2.jpg  2020-06-01-4.jpg

      
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年5月29日
    撮影場所 城山(きやま) 坂出市・丸亀市

    よく通る道沿いに城山(きやま)カントリークラブの看板(正式には高松カントリークラブ城山コース)があるので、ここが城山という山だとは知っていたが、一度も行く機会がなかった場所。
    古代の城の呼称である城(き)をそのまま山名とした山で、朝鮮勢力の侵攻に備えて築かれた山城と考えられているそう。
    山頂からの景色がいいらしいということでお出かけ。


    讃岐富士と象頭山
    2020-05-29-1.jpg

    府中湖
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    瀬戸大橋
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    この木何の木気になる…木(笑)
    我々よりも後から登ってきた老夫婦が木の下でお弁当。
    見た目では、もちろん夫婦のようなんだけれど、ワタクシにはなぜか夫婦とは思えなかった(←この類の勘は鋭いヤツ…苦笑)
    ま、高年齢になってからの茶飲み友達っていいじゃん(笑)
    あ、現時点のワタクシは、そんなめんどくさいこと、絶対にイヤだと思っているが、人はいつでも変われる生き物だから…ね(爆)
    2020-05-29-5.jpg

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    山城の遺構
    2020-05-29-7.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    「自粛・制限」がほぼ解除となった先週の土・日。
    紫陽花の写真撮影と称してお出かけ。

    まだ県外へ出る気にはならない。
    飲食店へ入る気もならない。
    ということで…行先は県内の紫雲出山と国営まんのう公園。

    どちらも辺鄙な場所なのに、けっこうな人出。
    県外ナンバーもちらほら。
    やはり「解除」のひと言は大きい。

    それらのお出かけ記録はまたそのうちにアップするとして…。






    とりあえずは、外出自粛の頃、3密にはなりえそうもない場所を選んでは出かけていた記録。


    撮影日  2020年5月23日
    撮影場所 瀬戸内海歴史民俗資料館


    この建物は、相棒クンによると、志度のテアトロンを設計した方が県庁職員だった時代に設計したものだとか。
    五色台にあるというのに、我々はここの存在は知らなかった。
    きっと人は少ないだろうということでお出かけ。
    結局、出会った(すれ違った程度)のは3組だけ^_^;

    2020-05-23-1.jpg

    2020-05-23-2.jpg

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    歴史民俗資料館ということで、海に関するものだけでなく、懐かしい時代にはあたりまえにあった物なども展示。

    2020-05-23-4.jpg


    建物屋上は展望台。

    転落防止だとは思うけど、低身長者にはまったく優しくない設計。
    素晴らしい景色なのに残念。
    また、いちばんいい景色の前に施設には必要と思われる何らかの設備があり、そこから長い棒状のものが空に向かって突き出ており、景観を遮っている。
    どうがんばっても、そこからは、いい写真が撮れない。
    歴史民俗資料館ということなので、展望台はおそらくおまけ?(笑)

    2020-05-23-6.jpg

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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    一世帯2枚配布の布マスク。
    届いたときは、予想より大きいものだった。
    が、ビジュアル的にはNG
    これを自分が使うなんて、ありえないとは思いつつも、もし万が一使うことになったら、洗わないままでの使用はもちろんできない。

    ということで、一度洗ったら…。
    縮んでほつれた。

    そうはいっても…。
    なかなか良質そうなガーゼ地。
    ほどいたらかなりの大きさになるみたい。
    なので、さきほどから解体作業に勤しんでみた。
    リッパーが見当たらなかった(・_・;)ので、目うちと小バサミを使用。

    単純にガーゼを折りたたんでマスクにしたとはいえ、非常に丁寧かつ頑丈な縫い方。
    ということで…「ただのガーゼ」に戻すのに、マスクを一枚作るほどの時間がかかってしまった。

    でも、たぶんリッパーでやっても同じくらいの時間がかかっただろう。
    そのくらい、相当しっかりとした縫製。

    これ、ガーゼの切りっぱなしの部分がマスクの内部にくるような裁縫の仕方だったら、こんなにほつれが目立つことはなかったのに…。

    もし、今度またこういう事態が起こったら(もちろん、けっしてこんな事態にならないように願いたいのだけれど…)このような立派に出来上がったマスクではなく、ガーゼ生地とゴムだけをいただきたくお願い申し上げます<(_ _)>

    それならば、経費が今回ほどはかからないはず。
    また、もらった人々の満足感も、とってもとってもとっても…大きいはず?(;^ω^)


    なぜなら…。

    小学校6年生程度の家庭科の授業をフツーにというか、落第しない程度(笑)に受けていたら、誰にでも手作りマスクは作れる…はず(笑)
    そのための「義務教育」なのでは…?(笑)


    あ、でも手作りマスクって、ミシンがないとかなり時間がかかる作業?(;´∀`)

    2020-06-19.jpg

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    今日、高速道路インターから降りてくる道に通じている場所で、「四国高速バス」と「フットバス」を目撃。
    両会社とも、12日(金)から一部運転再開とは聞いていたが、実際に運行しているのをこの目で見ると、本当に嬉しかった。

    個人的には7月末頃までのチケットを持っていたライブは、すべて中止または延期。
    つまり、当分高速バスに乗る予定はないんだけれど…(;´Д`A ```



    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    「おかみ」からいただいたマスク…。
    非常に残念ながら、洗ったらかなり縮んだうえに、ほつれた。

    2020-06-13-1.jpg

    手作りマスクや不織布マスク同様に、しばらくつけ置きした後、やさしくふり洗いをし、軽く絞ったあとはタオルで水気を取って一晩干したが、お天気が悪いこともあって、未だに乾いてくれない。
    が、乾いても、もう元の大きさに戻らないことは明白(苦笑)
    画像ではわかりづらいけど、左下部分はほつれてしまった。
    しかも、洗う前の手触りの良さが消えた。

    どうやらこの製品、ガーゼを単純に何重にも折りたたんでマスクの形にしたようなんだけれど、生地の端の処理はしていなかったのが、開封した時から気にはなっていた。

    そっと洗ってこの状態。
    何度も使って何度も洗ったらどうなるかは…簡単に想像できる。

    やはり「リメイク」…しよう。
    ほどくのが面倒だけど。



    こちらは、タンスで眠っていた貰い物のハンカチから作った手作りマスク。

    ローン生地のハンカチ。
    汗かきのワタクシにはハンカチとしては役立たずの代物。

    でも…。
    綿ローンはその薄さから、夏用マスクにはたぶん最適…のはず(;^_^A

    2020-06-13-2.jpg

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    先程ネットで見たニュース記事。
           ↓
     『菅義偉官房長官は12日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府による世帯向け布マスクの配布について「12日までに96%、約1億2000万枚を配布し、15日までにおおむね配布完了となる見込みだ。最後まで着実に進めていきたい」と述べた』 (毎日新聞ニュース記事より)


    我が家には、12日までには96%まで配布できるという、その12日、ようやくようやくようやく…届きましたよ!

    一時期、県内はいわゆるクラスター?みたいな状況になり、短期間で感染者数が増えた後一転、ずっと平穏な状況が続いたから、ここは「安全地帯」ということで、配布がいちばん後になったということなのかな?

    先程、洗うために開封し大きさを確かめたら、給食マスクよりはかなり大きいことが判明。
    今のところは肌触りもいい感じ。
    あとは洗ってどうなるか…だと思う。

    が、いずれにしろ、個人的には、このままでは使えない&使わない。

    危機感を覚える場所では、それなりの対応ができる不織布マスクを使う。
    で、いわゆるエチケット用マスクとして使うとき、このマスク…このままでは、申し訳ないがワタクシ的にはありえない(-_-;)
    実際に触ってわかったけれど、なかなか上質なガーゼ生地みたいなので、リメイク…ガンバリマス(苦笑)

    ま、創作意欲が湧くかどうか…次第ですが(^_^;)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    ついに理想の手作りマスク完成。
    正確には「おさかなマスク」の手直しじゃなく、以前に自分で作った型紙を元に、裏布はガーゼを使う縫い方の型紙を新たに作ってから裁断&縫製。

    どうやらマスクに関してだけは、ワタクシ「型紙」が理解できる(笑)
    個人的には、ゴム通しの部分の処理が「おさかな」タイプより簡単なので、きれいに仕上がったと満足している。

    2020-06-12-1.jpg

    めっちゃ簡単なので、ガーゼ生地の残り(あまり残っていない)で作れるあと数枚を一気に縫おうと思っていたら…。


    なんと…。

    先程、支給品マスク(笑)到着!

    2020-06-12-2.jpg

    もう、今やどこのお店でもマスクは売っているので「今さら感あり」ではございまするが…。
    噂どおり、給食マスクの大きさだったし…。

    でも、見た目はきれいなガーゼ。
    しかも、かなり分厚そう。
    ほどいてリメイクというか「使えそう」
    これはこれで、今後重宝すると思う(^^)v

    ガーゼ生地も一時期はまったく手に入らなかった。
    これまでの私の手作りマスクは、手持ちの若干くたびれたダブルガーゼハンカチをほどいて使用(苦笑)

    2020-06-12-3.jpg


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    「おさかなマスク」…ネットで見た型紙&作り方のままだと、少し(否、かなり…苦笑)ワタクシ的には看過できない部分あり(;''∀'')

    …ということで。
    手直しというか改良?してみた。

    2020-06-11-1.jpg 2020-06-11-2.jpg 2020-06-11-3.jpg

    いちばん気になっていた中央のカーブ部分は縫うところを少々工夫しただけでかなりいい感じ。

    あとはガーゼ地の裏布の扱い方が非常に大事かな、と。
    それだけでなく、全体的な仕上がりの形といい、まだまだかなり改善の余地あり…ですな(''◇'')

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    評判がいいみたいなので「おさかなマスク」の型紙で、久しぶりにマスクを作ってみた。
    かわいい色のヘアゴムが入手できたから、また創作意欲が戻ってきた。

    2020-06-09新作

    この「おさかなマスク」とやらは、確かに柄合わせの必要がないし、裏布にはガーゼを使えるし、フツーの型紙が理解できないワタクシでも、どこをどう縫えばいいかすぐにわかったし、縫う作業自体も超・簡単。
    自分で考えた型紙での作り方と同じくらい、あっという間にできあがった。

    ただ、個人的には、出来上がりに「か・な・り」…(笑)気に入らない部分がある。
    これをベースにして、細かいところではやり方も変える必要あり…ってことは、そう簡単には仕上がらないのか:(;゙゚''ω゚''):

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    このコロナ騒ぎがなかったら、5/23日開催だったはずの今年のスタレビ@テアトロン。
    今年から真夏の開催ではなくなったので、当然行くつもりだった。
    が、9/19に延期。

    幸か不幸か、延期決定前の時点でもまだチケットは購入していなかったので、只今9月に行くかどうかを絶賛迷い中。

    だって…。

    9月って、絶対に暑い!(苦笑)
    芝生席(自由席)愛好者なので、チケット購入はギリギリでもいい。
    現在の気持ちとしては、9月に入ってからの気温で決めようかと…。



    撮影日  2020年5月12日・5月17日
    撮影場所 さぬき市テアトロン

    我が家からは近いが「秘境」と呼ばれる場所。
    何のイベントもないときは、絶対に「3密」にならない場所。
    イベント自体がほとんどない、1年間でスタレビさんしか使わないこともあるような場所。
    めっちゃ景色がいいのに、もったいない場所。

    今回は、ウォーキングができて、写真撮影もできて、しかも人がいない場所ということでお出かけ。

    実は、スタレビさんのライブ以外で行ったのは、ここができた頃に一度だけ。

    道が狭いところが数ヶ所あるから、3密を避けながらもどこかへは行きたいと思うとき以外は、おそらく行かない?かも…:(;゙゚''ω゚''):
    景色が素晴らしいだけで、他にはワイナリーくらいしかない。

    しかし今回は、撮り残した場所があったのと、いつもライブ後に、めっちゃ文句言いながら登る階段が、素面で登ったら(笑)どのくらいのしんどさなのかを知りたかったので、立て続けに2度訪問。



    2020-05-12-8入口

    2020-05-12-7入口

    2020-05-12-1.jpg

    2020-05-12-2.jpg

    2020-05-12-3.jpg

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    2020-05-12-6.jpg



    ライブ開催中は入れない場所に、今までここでライブをしたアーティストのサインがあった。
    これ、噂では聞いていたが、本当だった。

    他にも、少なくともドリカムはここでやってるはずだけど、それはなかった。
    スタレビさんは、ほぼ毎年やっているのに、サインは1つだけ。
    とにかくここでライブやったことがあるアーティストはほんの数組。

    ま、秘境なので…(´;ω;`)

    2020-05-12-10通路

    スピッツ・ミーシャ
    2020-05-12-11サイン 

    小田和正・水樹奈々
    2020-05-12-12サイン 

    久保田利伸
    2020-05-12-13サイン

    スタレビ
    2020-05-12-14サイン 

    ももクロ
    2020-05-12-15サイン



    何もなくて人がいないと、印象がまるで違う。
    入口周辺は、ライブ中はスタッフが大勢いるし、物販コーナーもここにあるんだけど、何だか違う場所みたい。
    2020-05-17-2入口


    飲食物販売ブースは、信じられないくらい狭い場所で驚いた。
    2020-05-17-2売店


    仮設トイレがずらっと並んでいる場所もこんなに狭いの?
    2020-05-17-3仮設


    入場前の待機場所。
    なんと、唯一の建物が取り壊されていた。
    少ししかない日陰を求めて、みんなその建物のまわりにいたんだけれど、建物がなくなってしまったら困る。
    2020-05-17-5集合場所

    2020-05-17-6集合場所


    ライブ終了後は、何台ものシャトルバスが待機している場所。
    ここもいつもの印象よりも、非常に狭く感じて驚いた。
    2020-05-17-7バス


    12日に行った際、少しだけ登ってみたら、上まで楽に行けそうな気がしたけど、車は会場入口に置いていたので登らずじまい。
    で、17日に再度行ったとき、相棒クンに私が戻らなかったら車で上まで来て、と告げ、登ってみた。
    ライブ後に登っていく最中には、心臓が破裂しそうな気がするのに、この日は楽勝とまでではないものの、それほどきつくはない。

    身体に堪えると感じたのは、最後の最後にある階段部分だけ。
    やっぱり、きつさの原因はライブ中の飲酒か?(笑)
    2020-05-12-9階段 

    2020-05-17-4最後の階段



    秘境だけれど、コミュニティバスが走っているらしい。
    秘境なので、一日数便^_^;
    乗る人いるのかな?
    秘境とはいえ、全く民家がないというわけじゃなく、スタレビライブの帰りのシャトルバス車中から、徒歩で帰る人を必ず見かける。
    けっこうな距離を歩かなくっちゃいけないはずだけど…。

    2020-05-17-8コミュニティバス



    大串半島からの眺めはやはり美しい。
    2020-05-17-9大串半島


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    さっき知ったんだけれど…。

    うどん国では、県境越えの自粛は5月末までだったらしい。
    でも、6/18までは北海道&関東地区への移動は慎重に検討するようにとのこと。

    何でも自粛自粛と言われ続けてきたから、てっきり県境越えるのも、6/18まではダメだと思っていた。
    今までお気楽に行っていた鳴門(徳島県)のさかな市…もう行ってもいいんだ!
    今日もお天気がよかったから近場へのお出かけはしたけれど、県境越えていいのなら、もっと遠くへ行けばよかったなぁ。



    とにかく「家にいろ」と言われていた頃、そうは言われても、家に閉じこもるだけでは精神衛生上よろしくないと思っていた。
    だから、県内の人出があまり多くなくて、ウォーキングできる場所を選んでは短時間の外出。
    そういう場所では、新しい発見もあったから、今回の「自粛」…けっして悪いことばかりではなかったのかも。


    撮影日  2020年5月14日
    撮影場所 屋島山上


    屋島寺
    2020-05-14-29屋島寺

    八栗寺への遍路道
    2020-05-14-22屋島遍路道

    屋島から見た八栗寺のある五剣山
    2020-05-14-21屋島から五剣山

    屋島寺は84番札所で、次の85番が八栗寺。
    歩き遍路さんは、昔からの登山道を使って屋島寺へ行き、同じ道を戻り、八栗寺方面へ行くのだろうと思っていたけれど。
    屋島山上にこんな近道があったのは、子供の頃の一時期、この近辺で生活していた我々ふたりだけれど、お互いまったく知らなかった。

    確かに近道だろうけれど、めっちゃ急坂な下り坂。
    そうとう健脚じゃなければ危ない道だと思う(苦笑)。


    廃墟となってしまったホテル
    2020-05-14-23屋島廃墟ホテル
    ここのホテルは、けっこう有名だった記憶。
    他にも、ここは昔は旅館があったはず…みたいな形跡が残る所があったが、ここだけは廃墟として存在。


    あまりガイドブックには載らないと思う、山上からの風景
    2020-05-14-24屋島からの眺め

    2020-05-14-25屋島からの眺め


    新屋島水族館
    2020-05-14-27屋島水族館
    このときは休館してたけれど、もうそろそろ再開?


    以前にも書いたけれど、この水族館がなければ、今ではあたりまえのアクリルパネル製水槽の水族館はなかった(笑)
    2020-05-14-28屋島水族館

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    じいちゃんの手作りボックスや、年代物ミシンに比べると、これは30年くらい前のもの。
    だから、個人的には、かなり(笑)新しいもの。


    エコバッグ、マイバッグ、サブバッグなどという言葉がない時代。
    とはいえ、私はもうオバちゃんになっていた頃。

    女子高生相手のファンシーショップ(;^ω^)で、偶然見つけ、愛用してきた折り畳み袋。
    物を入れたとき、容量が足りない場合は、さらに大きく広がるので重宝。
    しかも、収納部分が、使うときにファスナーポケットになるのが便利。
    今はこの類の商品は数多くあるけど、当時は珍しかった。


    2020-06-05-2.jpg
         ↓
    2020-06-05-3.jpg
         ↓
    2020-06-05-4.jpg



    もう30年くらい前。
    こういう「軽くて折り畳めて、バッグの中に忍ばせておける袋物」を売っているのは、スーパーなどの特設会場での便利グッズ販売コーナーくらい。

    ところが、これはファンシーショップで、有名なキャラクター商品などに混じって商品棚にあった。


    この少し前の時代には、風呂敷という存在があたりまえだった。
    私が高校生の頃には、まだ若者が持てるようなイラスト入りの風呂敷も売っていたから、その頃は風呂敷をけっこう重宝していた。
    風呂敷の便利な使い方を知っている最後の世代かも?(苦笑)

    布一枚でいろいろと使える便利なものが次第に世の中から消えてしまった時代。
    今は、また風呂敷も見直されているが、あの頃はちょうど過渡期だったのだろう。

    商品を買えば、どこでも店名入りのビニール袋に入れてもらえた時代でもあった。


    実は…この折り畳み袋、持ち手部分のデザインが気に入らないのと、なんといっても、全体の色合いが、まったく好みではなかった。
    が、この商品の実用性だけは、ワタクシが以前から望んできたものと完全に合致。

    商品価格は、その頃の物価と比べるとかなりお高めだった(1500円程度だった?かと…)けれど、ずっとこういう商品が欲しかったので即購入。
    当時、レジ袋はどのお店でも普通にもらえてはいたけれど、数ヶ所で買い物すると、手に持つ袋が増えるし、場合によっては中身もわかってしまう。
    私としては、とにかく他人からはどこで何を買ったのか見えないようにしたい、持つ荷物はひとまとめにしたい、しかも使わない時には軽くてかさばらない袋があればいいな、とずっと思っていた。


    あれから20年くらい経った頃に、まずはエコバッグという名前の商品となり、近年ではマイバッグとか言う名称でこういう類の商品が巷でたくさん販売されるようになってきた。

    そして…。
    現在は、コンビニですらレジ袋代金が必要になるという時代に変化してきている…(*´з`)



    もちろん私も、今ではこれよりももっともっと「おしゃれ」なエコバッグを持っていて、この袋の出番は少なくなってしまった。
    それでも…まだ現役。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    いちばん長く使っているのは、先日のブログネタにした40年物の「ミシン」だと思っていたが…。
           ↓
    2020-04-30-5.jpg


    もっと長く使っているものがあった。

    2020-06-05-1.jpg

    今は、裁縫箱の置き台になっているこれは、記憶によるとたぶん私が小学校2年生のときにはもう使っていたはず。
    ということは、半世紀以上:(;゙゚''ω゚''):

    手先が器用だった祖父が、他に作るものがあったついでに私専用として作ってくれた。
    あれから何度も引越したけれど、ずっと一緒。
    東京での超・短い大学生活のときも(苦笑)
    で、嫁入り道具の中にもこれは一緒に入れてきて、今に至る。
    ときにはテレビ台になったり、ラジカセ置き場だったり、それこそ一時的にミシンを置いたり。
    今も裁縫箱置きのときもあれば、そうじゃないときも…。

    ついでに作ってくれたものなので、祖父が本当の目的で作った「台」よりはひと回りも小さく、中の棚も簡易。
    でも、半世紀以上経っても、また何度かの引越しにも耐え、見た目はともかく、本体そのものは劣化しない。
    今どきのユニット棚とはあきらかに違う造り。



    じいちゃん、ありがとう<(_ _)>
    当時、お礼を言った記憶がないので、今ここで言っておく(苦笑)


    祖父は、自由気ままに生きたい人だったようで、娘である私の母とは反りが合わなかった様子(遠い記憶だけれど…)。

    母は筋金入りの四角四面の人だったから。
    親子であっても「わかりあえない関係性」ってあると思う(;^ω^)


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