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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    このところ報道では「また増えた」といっては、その数字をことさら強調するけれど…。

    「自粛中」は人の動きが少なかったけれど、それが解除されたら人の動きが増えるのはあたりまえ。
    で、そうなったら、感染する確率が高くなるのは当然…。



    最初の頃は、ここまで「しぶといウィルス」とまでは思っていなかったけれど…。


    我が家は、共にけっこう慎重派。

    「夜の外食」をしたのは2月1日が最後。
    「昼のうどん」を最後に食べたのが2月12日。
    美容院は2月19日に行ったのが最後(おかげで、ここ数年のうちでいちばん長い髪、ただし白髪多し…苦笑)
    最後に行ったライブが2月23日。
    県境を超えた最後は3月31日だけれど、行先は隣県の徳島城、目的は桜の撮影のみ、城以外どこにも寄らず、飲まず食わずで帰ってきた。

    以上の者としては、現状について多々思うことはあるけれど…。


    それでも…。

    岩手県で初の感染者となってしまった方を責める気には到底なれない。
    自分もいつどこで感染するか本当にわからないと思っている。

    油断禁物!

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    子供の頃のワタクシの耳には、この歌の出だしが「びえしえてぃあおえん、たのしいな」…というふうに聞こえていた(;^ω^)
    弘田三枝子さんが歌っていた「vacation 」…という楽曲。

    幼心にも、このお姉さんはめっちゃ歌がうまいなあと思った、遠い遠い記憶。
    子供にとって、夏休みというものは、とっても待ち遠しいこと…。


    あれから幾年…。
    現在のワタクシが待ち遠しいのは…「気軽にどこへでも出かけられる自由」…(苦笑)



    ご冥福をお祈りいたします。


    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    今回の「キャンペーン」のドタバタ騒ぎ。
    8月上旬からだったはずなのに、なぜか7月下旬からに前倒しされ、その後、感染者が増えた東京だけが外され、しかしながらキャンセル料は必要で…。
    こんな状況では、絶対に苦情が殺到するだろうな、と誰でも想像できた。

    やはり…というか。
    当然のように、今度はキャンセル料の補償が発表され…。


    ま、今までに経験のない事態だもの…「お上」が混乱するのも無理ない?(苦笑)
    でも、あまりにも一貫性がないことは、国民側からすると非常に気がかりなこと。




    我が家はカレンダーを気にしない隠居生活。
    ということで、なぜ7月に4連休があって、それにあわせてこのキャンぺーンが前倒しになったのか、実はいまひとつピンときていなかったのだけれど。

    オリンピック開催予定だったから、今年だけこの7月に4連休になるよう祝日を調整していたということを、今さらながら知った次第。

    それを知って思ったこと…。。
    来年だって、絶対に開催はできるとまでは言えないのでは…:(;゙゚''ω゚''):


    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    ドラマ「14才の母」のときから知っているので、まだ信じられない。
    今夜の「コンフィデンスマンJP」…も、既に一度は観ているものの、もう一度観るのを楽しみにしていた…のだが。


    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    一か月後のなんばHATCHでの音屋吉右衛門ライブ。
    迷ったけれど、セブンイレブンでチケットの返金処理をしてもらい、じゃらんで予約していたホテルもキャンセル。

    それらの手続きが終わったすぐ後、うどん国でも一日で10人の新規感染者が出たとの報道。
    やっぱりまだ今は「行動」するべき時期ではなかったんだ…。

    それにしても…。
    いったいいつになったら、安心して県境越えできるのだろう。
    ま、今の状況は県内にいても安心はできないけど。



    しぶといコロナのバカヤロー(# ゚Д゚)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年7月15日
    撮影場所 まんのう町 中山ひまわり団地

    2020-07-15-9.jpg

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    2020-07-15-1.jpg

    今にも降りそうな空模様。
    ひまわりにはやっぱり青空の方が似つかわしい。

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    うどん国では、かなり久しぶりに感染者が出た後、立て続けに感染者が増えている。
    今回は感染源がはっきりしていないのが怖い。
    が、もう感染源が特定できるような現状ではないのだろうな、と思う。


    さて…。
    今話題の「Go To トラベルキャンペーン」…。
    リスクはあるが、経済活動のことを考えたら、政府の立場としてはこのキャンペーンは「やるっきゃない」ってこと?
    政府側は「リスクはあるよとちゃんと伝えのたから、あとはご自身の考えでどうぞ」…つまりそういうことだと理解したんだけれど?



    実は…。
    本来は3月に大阪であるはずだったライブが8月に延期。
    当時は8月だったら大丈夫だろうと思い、チケットはキャンセルせず、今もそのまま持っている。

    ところが、今のこの状況。
    延期日程は今のところ予定どおりだが、現状を考えてということなのか、キャンセルできる日程があらたに再設定されている。


    うどん国にいても感染のリスクはもちろんある。
    が、大阪の方が感染する確率はきっと高い。
    やっぱりキャンセルするべき?
    う~ん、めっちゃ迷っている。


    基本、自分の身は自分で守るしかないんだよね…(苦笑)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    友達から聞いて知ったネット上の「ポテサラ騒動」

    実際の状況がどうだったかは、当人以外にはわからないことだろうけど…。
    でも、これが事実なら…。


    「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」…の文言のなかで「なら」と「くらい」については、もし心の中でそう思ったとしても、絶対に口に出して言っちゃダメ。
    たとえ、身内に対してでも。
    ましてや、見ず知らずの人に対してだったとしたら論外。
    今の時代ではなおさら…(苦笑)




    「母親」になったことがないので、私に母親業の大変さについて語る資格はない(母親業の大変さは、ほんの少しの想像力さえあれば、高齢男性であってもわかることだと思うけど…)のだけれど。
    一方、「ポテトサラダ」については、私も今まで頻繁に作ってきたし、これからも作り続けていくはず。

    ということで、ここでは「ポテトサラダ」について書くとしますか…(苦笑)


    この男性高齢者の発言は、ポテトサラダは主菜ではないので短時間で作れるものである、という認識からなのかな?と想像してしまった。
    それとも…。
    自分の好物であるポテサラを奥様が作ってくれない?
    あるいは…。
    作ってくれる人が今はいない?
    いやいや…。
    もっと昔のことで、ポテサラが自分の大好物だったのに、お母さんが作ってくれなかった?

    これら以外にも、いろいろな想像ができてしまう…(;^ω^)



    私自身は、ポテサラが好き。
    自分も食べたい。
    買ったものよりも自分が作った方がおいしいと思っている。

    だからか、ポテサラを作りたくないという気持ちにはあまりならない。


    が、これって献立としては副菜。

    けっして主菜になることはないというのに、調理するのには時間がかかるものだ、と常々そう思ってきた。
    調理行程が面倒というよりは、使う道具も多く、従ってあとの洗い物も多く、さらにじゃがいもやゆで卵、場合によっては使うことがある炒めたベーコンを冷ます時間も必要。

    けっして短時間ではできない一品。


    つまりは、時間にある程度の余裕がないと作れない。
    なので、無理をしてまでは作らない。

    そういう一品。



    考えた献立上で何かもう1品欲しいけれど、ポテトサラダまでは作る時間がないと判断したら、お惣菜コーナーのポテサラを買うこともある。
    逆にポテサラだけ自分で作って、主菜の方をお惣菜コーナーで買うこともある。

    ポテサラは、卓上をにぎやかにしてくれる一品。


    今回の発言をした男性高齢者には、一度ポテトサラダをご自身で作ることをおすすめしたい。
    この料理、母親だから作らないといけないものではないはず。

    あ、作るのなら、まずはお店でポテサラに適したじゃがいもを選んで買うところから始めてくださいませ(笑)
    ポテトサラダくらい作ったらどうだ…なんていうような発言は、けっしてできなくなると思いますぜ(*^▽^*)



    作ればきっとおわかりになるはずだけれど…。
    ポテトサラダは、かなり「奥が深~い」一品。



    2020-07-12.jpg



    今回作ったポテトサラダのレシピ。

    まずはゆで卵を作って冷ましておく(我が家では生卵を電子レンジに入れると3個7~8分でゆで卵になる容器を使用)
    じゃがいも大1個は、皮付きのままよく洗い、ラップにくるんで、まず3~4分、裏返してまた3~4分チンする。

    じゃがいもが出来上がったら皮をむき、コショウ、バター、そしてお好みの香辛料等を少々を入れつぶしておく。



    じゃがいもをチンする前にしておくこと。

    厚切りベーコンをさいの目よりは若干小さく切り、フライパンで炒め冷ましておく。
    冷凍の塩味付き枝豆を自然解凍させておく。
    レンジのチンで完成したゆで卵の殻をむき、適当な大きさにつぶし、冷ましておく。


    最後に、すべての材料を同じボールに入れ、あとはマヨネーズで和えるだけ。
    盛り付けは、レタスを敷いた上にポテサラを盛り、あとは適当にミニトマトを飾る。

    今回は冷凍枝豆を使ったけれど、もちろん定番のきゅうりと玉ねぎでもOK。
    ベーコンじゃなくハムでもOK。

    塩もみきゅうり&さらし玉ねぎに比べ、冷凍枝豆を使うと、ベースのじゃがいもに混ぜても、水っぽくならないのが私は好き。
    火をとおしたベーコンも、ハムよりはコクがあるので好んで使っている。





    今の時代、1年365日、そして1日3回、すべて手作りで食事を作ってくれる「お母さん」がいるなら、その方は表彰状どころか、永久に殿堂入り…であると、今回発言の高齢男性には、そうお伝えしたいものですな(笑)


    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    高松市としては84日ぶりとなるコロナ感染者の情報。
    しばらく地元での感染報道がなかったから、安心とまではいかないものの、これからの暑い季節の間は大丈夫かな?と思っていたけれど…。


    やっぱり、そんな「やわいヤツ」ではなかった…(;´Д`A ```


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    同じ四国でも地域によって方言はずいぶん違う。

    子供時代、一時期うどん国に住んでいたから、一応の讃岐の方言は知っているつもりだった。
    が、結婚して、改めてうどん国住人となって、まったくわからなかった讃岐弁が…「なんがでっきょんな」

    すっかり讃岐人となってしまったから、今はもちろん意味はわかっているけれど、でも使えない。
    だから、これに対して絶妙の返事もできない(-_-;)



    「なんがでっきょんな」…意味としては何しているの?みたいなこと。
    ただ、これは、いわば挨拶みたいな言葉。

    大阪でいうところの「もうかりまっか?」みたいなもの。
    なので、これの「返し」は、「な~んちゃでっきょらん」

    つまり…大阪での「もうかりまっか?」に対しての返しが「ぼちぼちでんな」だったら、うどん国では「なんがでっきょんな」に対しての返しが「な~んちゃでっきょらん」…ということ。


    ただの挨拶なので深い意味はない。
    でも、私がいまだにこれが使えないのは生粋の讃岐人ではないということ(;^ω^)
    おそらく一生使うことはない。

    この地でよそ者とはわからない程度には会話できるが、完全に讃岐弁に馴染むことはない(苦笑)

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    2年前の7月7日の夜、私は一晩中PC画面に向かっていた。

    翌朝早く、我々ふたりは、孤立状態に近かった田舎の実家にいた母をその場から連れ出すため、うどん国を出発。
    愛媛県に入ると、高速道路は寸断されている部分が多かった。
    一般道に降りたり、また高速に乗ったりしながら、ようやく実家がある町へ近づいた。

    が、その先が非常に厳しい状態であることは、前夜、私がほぼ徹夜に近い状態で情報収集をしていたのでわかってはいた。

    実家のある町へ入る道はメインルート以外にいくつかある。
    今回、メインルートがダメになったということだけは早々とわかっていた。
    情報によると、メイン以外で通れるのも、どうやら1ルートのみ。
    突然の災害だったから、公の情報は細かい部分に関してはまったく出ていなかった。

    一般の方のTwitterだけを頼りに出発。
    その方は、手書きの地図上で不通ルートにバツ印、おそらくここは通れるはずというルートにマル印をつけて情報提供してくださっていた。

    ちまたに溢れる情報は間違っている場合も多い。
    が、緊急事態。
    我々はこの方の情報に望みを託すしかなかった。


    いつもなら、そこから実家まで車で40分程度の場所までようやくたどり着いたとき、はっきり悟った異変。
    信号がすべて消えている。
    ほんとだったら、お巡りさんが出て、誘導しなくちゃいけないくらいのそこそこ広い道路なのに、誰もいない。
    誘導する人がいないから、みんな慎重な運転。
    いつもよりも車の数は多かったと記憶。
    その周辺地域でも大きい被害が出ていたからだと思う。

    その後は、思いだしたくないような光景の連続。
    ニュース映像でしか見たことのないもの(流されてきた車、布団、家財道具等々)が道路上、目の前にあった。

    道路の一部が川へ崩れ落ちている箇所も、パイロンが置いてあるだけで、交通整理する人がいない。
    今思えば、そういう人員も出せないくらい状況はひっ迫していたのだろう。
    そこは、ホントだったら通行止めにしなくちゃいけないくらいの崩れ具合だったが、でも、そこが通れたおかげで、我々は母を連れ出すことができた。


    あれから2年。
    その後に次から次へといろんなことが起こり、非常に目まぐるしい日々が続いたので、え? あれからまだ2年?という気持ちが大きい。

    しかし…。
    あの日のあの光景だけは昨日のことのようにまざまざと思いだす。


    毎年のように50年に一度の…と報道されることが増えた。
    でも、おそらくもう「見慣れない出来事」じゃなく、「いつでも起こりうる事」になってしまったんだと…そう思う。



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