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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年11月23日
    撮影場所 空港公園

    2020-11-23-1.jpg

    2020-11-23-4jpg.jpg


    夕飯の材料を買いにスーパーへ行ったものの、まだ夕食までには時間はあるし、いいお天気。
    買い物した後、少しドライブしてみた。
    相棒クンは遠出する予定じゃなかったから、サンダル履き(苦笑)

    空港の方に、メタセコイアの並木が紅葉しているらしいというのでいってみた。

    この景色、写真で表現するにはなかなか難しい(´;ω;`)
    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    2020-11-20-2.jpg

    この落語会のことを知ったのは、コロナの感染が少し落ちついていた10月初旬。
    地元感覚で日帰りできる岡山での公演だったとしても、おそらく行ってはいない。
    県内のホールだからこそ行けた。

    興味のあるイベントやコンサートには、ほぼ「遠征」でしか参加できない「地方在住者」は、コロナが憎い。
    そして、鶴瓶師匠には、香川で落語会をやってくれて本当にありがとうと言いたい。
    でも、また前のような状況に戻りつつある地域が増えているので、今後このようなイベントが無事に開催できるとは限らないわけで…(´;ω;`)


    この日は、小ホール、しかもコロナ対策で定員の半分しか入れないと聞いていたのに、開演の45分前に開場するなんて、珍しいと思っていたら、その時間は必要だった。

    まず、チケット持ってそのまま入場。
    場内で、いつもならもぎり取られるチケットの半券の裏側に電話番号と名前を記入。
    もし、この日の入場者から感染者が出たら、連絡が来るってこと?(たぶん)
    ちゃんと書いたかどうかを係りの人にチェックしてもらい、自分で半券をもぎって回収箱の中に入れて、席へ着くというしくみ。
    我々は、開場から10分くらい経った頃に入場したのでスムーズに入れた。

    席は事前に告知されていたように、前後左右が空いている状態。
    マスクは最後まで外してはダメ。
    終演後は、規制退場。
    徹底したコロナ対策…。


    こういう中で人を笑わせるのは大変だと思うが…。
    さすが、鶴瓶さん、初っ端から場内は笑いの連続だった。

    私の知っている落語会とは違い、鶴瓶師匠は、いきなり普通の恰好(洋服)で登場。
    高座には上がらず、立ったまま舞台中央で普通に話し始める。
    「自分の周辺にいる面白い人」「おもしろい体験談」「自分の変なところ」…等々を漫談で。
    ときには、舞台中央から下手や上手に移動しながら、ずっとしゃべっている。
    その話がめっちゃおもしろい。

    高座の用意はあるので、まさか落語をしないということはないだろうという思いが私の頭をかすめた頃、まるでそれを見越したかのように、鶴瓶師匠は場内に向かい「ずっとこんなんしゃべっているけれど、ちゃんと後で落語はしますからね」…だそうで(笑)

    時計は見なかったから正確な時間はわからないけれど、40~50分くらいは続いた気がするほどの長さ。
    最後に、次にする落語は癇癪」と「らくだ」と言い、一旦舞台袖にはけた。

    着物に着替える間、どうするのかな、と思っていたら(落語会では必ずある「めくり」がなく、お弟子さんの落語がない様子だったので…)その間は、映像を流すという趣向。
    コロナ禍で「自分が動かんと誰も動かれへん」と思ったから、落語会の再開を決めたこととか、各会場に半分しか入れない様子だとかをドキュメンタリー風に。
    これは、テレビ界でも活躍されている鶴瓶さんならでは、と感服。


    有名な方、そうではない方、と今までいろいろな噺家さんの落語を聴く機会はあったけれど、鶴瓶師匠の落語は初めて。
    古典落語の方とは聞いていた。
    が、今回初めて聴いて、古典落語とは言いつつも、鶴瓶師匠はそういう「枠」にはまらない方だと思った。

    「癇癪」は元の噺とは違うらしい。
    師匠の松鶴さんとのやりとりを落語にしているふう。
    松鶴師匠はかなりむちゃくちゃな方だったみたいだけれど、鶴瓶さんが語る噺を聴いていると、鶴瓶さんは師匠が好きだったんだな、と感じられ、ちょっと涙が滲んだ。
    あまりの無茶ぶりに大笑いしながらも…。

    「らくだ」は1時間もの大ネタ。
    でも1時間もの長さを感じさせなかった。
    気がつけばその世界に惹きこまれていたという感じ。
    どうやら最後のもうひとつ最後の「落ち」は鶴瓶師匠独自のものらしいけれど、その方が「救い」があって鶴瓶さんらしいと思った。

    噺家さんには、それぞれ違いはあるけれど、今までは「これが落語」みたいな…「リズム」とか「型」があるものと思っていたんだけれど、鶴瓶師匠の落語にはそういう既存のものは感じられなくて、でもなぜか気がつけばその世界に自分がいて、何か不思議な、でもとても楽しい時間。

    チャンスがあれば、ぜひもう一度聴きたい噺家さん。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    この数年はまったくないけれど、それ以前は頻繁とまででないものの、年に数回は必ず。


    最近金縛りにあわなくなった理由はわかっている。
    それは…霊感がなくなったわけじゃなく(もちろん、それは元々ない)相棒クンがご隠居さんとなってから、ワタクシのお楽しみだった「昼寝タイム」がなくなったから(笑)

    金縛りは医学的には説明できるもので、けっして霊感によるものじゃないことくらいは知っておりやす(=^・・^=)
    不思議な現象だから、それは霊感なんだといえば、それに「食いつく」人はたくさんいるのだろうけれど、それを利用して眉唾物の情報を流すやからもいる、この世の中。

    ま、それに食いつける人は幸せ…(。´・ω・)?


    私の金縛りが最近なくなった理由は、眠りが浅い昼寝をしなくなったということにつきる。

    昼寝しているときは、人影が見えるのに、身体が動かなくて、どうしようと焦った経験も何回かあるけれど、慣れてくると、あ、これは半分寝ていて、半分覚醒しているだけだから、大丈夫だと、覚醒している部分でそう思うことも多々…(笑)
    このまま眠っちゃえ、とそのまま深い眠りにつける術も身についていたんだけれど、昼寝のチャンスがなくなってしまい、せっかくの技はもう使えない(#^.^#)

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    撮影日  2020年11月14日
    撮影者  相棒くん



    この夏、全国各地でサプライズ花火だとかシークレット花火だとかと言われるものが上がっていたらしい。
    どうやらこのうどん国でも数ヶ所で花火が上がったというニュースは見たけれど、実際にお目にかかれたことは一度もない(シークレットだからいつどこで上がるかわからない…苦笑)


    この日、早めの夕食(世間でいう遅昼の時間に夕食が始まることもある我が家)を終え、珍しく食後の〆でインスタントラーメンを食べようということになり、ラーメンを鍋へ放り込んだ瞬間、家が揺れるほどの爆音。
    何事と思ったけれど、私は手が離せない。
    食事時に一度座ったら絶対に立たない相棒クンに、花火みたいな音だけれど、とにかく何事が起こったのか外を見て、と命令(笑)

    外へ出た相棒クン、すぐに「花火が上がってる、カメラカメラ…」と言いながら、慌てて家の中へ。
    ラーメンを鍋に放り入れてしまった私は、ちょっとだけ迷ったが、ガスの火だけ消し、鍋の中はそのままにして外へ(笑)。

    ホント、花火!(^^)!



    2020-11-14-1.jpg

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    以前は我が町の花火も少し離れた隣町の花火も、家の窓からよく見えていた。
    でも、我が町の花火は打ち上げる場所が変わって見えなくなり、隣町の花火は、我が家周辺に家がたくさん建ったことでそちら方面の視界が遮られ、今ではどちらも音だけしか聞こえなくなっていたから、今回きれいに見えてびっくり。
    打上げ場所は非公表だったからどこから上がったのかはわからないけれど、我々にとっては超・ラッキー。

    町内に3校ある小学校のうちの1校のPTAが、コロナウィルスで中止になってしまった毎年恒例のイベントの代わりとして子供たちのために企画したものだとか。
    私たちから見えていたのは、おそらくその小学校の方。

    実は同時に、隣町でもサプライズ花火が上がっていたそう。
    隣町の花火がどういう趣旨のものだったかは、どちらもテレビや新聞の報道はなかったのでわからないけど。

    運のいい人は車の中から二つの場所で上がっている花火を見ることができたそうで、私もTwitterの画像で楽しませてもらった。


    なお、鍋に放りっぱなしだったラーメンは、幸いなことに入れてすぐだったからか、なんとか食べられるギリギリの「のび具合」(;´▽`A``
    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    2020年11月20日…我が家のふたりにとって9カ月ぶりのライブは笑福亭鶴瓶師匠の落語会。
    めっちゃ笑って、涙もほろり…(;^_^A

    やっぱり「生」のその場にいられるって、ホント素晴らしい!
    詳しくはまた後日。

    2020-11-20-1.jpg

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    感染者が増えているけれど、以前に比べると人の動きが活発になっているのだから、増えるのは当然。


    我が家も、10日から3泊4日で、ついに県外へ宿泊を伴うお出かけ。

    とはいっても遊びではなく、田舎の家周りやお墓の手入れ。
    今年の1月に行ってから全く行けていなかったので、庭や畑はおっそろしい状態のはず…だったんだけれど。
    昨年も畑の方はご近所さんのご厚意で草刈りしてもらっていたんだけれど、今年は畑だけでなく、庭までも。

    本当にありがたいこと<(_ _)>


    それだけしてもらっていても、結局4日間、めいっぱい働いて、まだ完全には取り切れない雑草。
    おそらくは分別ができず捨てられないまま、お母さんが庭に埋めた、肥料などが入っていた袋を突き破って根を伸ばしたつる草系の雑草、その生命力の強さは半端ない。
    田舎の家がある地区のゴミの分別は複雑すぎて、私たちでもよくわからないくらいなので、高齢の母にはなおさらだったとは思うが、それにしても雑草を抜こうとするたびに土の下から出てくる肥料袋には閉口。
    そしてそれに突き刺さっている雑草の根にも…(´;ω;`)


    家の中はかろうじて電気・水道は使えるが、温水器もガスも契約解除してしまっているし、ケーブルテレビでしかテレビが映らない地域なのに、それも契約解除している。
    つまり、生活はできない。
    手入れ期間中は、いつも車で30分はかかる隣町の宿で寝泊り。

    観光客ほどは貢献できなかったけれど、Go Toの対象の宿だったから、今回ありがたく使わせていただいた。
    普段の生活ではほぼ使わないコンビニも使ったし、じゃこ天や蒲鉾類が美味しい地域なので、帰りにはそれも買ったし、もちろん相棒クン御用達(笑)の六時屋のタルトも購入。

    ほんの少しだけ、経済を回したった(笑)



    実は、出発した10日の昼食が、このコロナ騒動後初めての外食。

    高速のPA内だったけれど、厳重な感染対策にちょっとびっくり。
    入口にはちゃんと消毒用アルコールも置いてあったし、マスクなしでは入れなかったし、飲食ブースに至っては、4人掛けの席は斜め向かいに二人だけしか座れないようにして、他グループとの相席はダメ。
    で、同じグループのふたりなのに、真ん中に透明ではない仕切りがあるから、お互いの顔は見えない(;´∀`)
    相棒くんとお互いに顔が見えないまま食事をしたのは初めて(苦笑)

    宿泊したホテルの方は、朝・夕食とも、いつもと同じバイキングスタイルながら、料理はすべて小皿に分けてラップしてあったし、どうしてもトング等が必要なものは、消毒済みと、使用済みと分けているし、食べ終わった客が出て行くとすぐに、テーブルは消毒。
    従業員さんは、めっちゃ大変。

    でも、コロナと共存するためにはこういう方法しかないんだろうね、きっと…(*´ω`*)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年9月27日
    撮影場所 鳴門大橋展望台

    もう一ヶ月以上も前のことだけど、この日半年ぶりに県境を越えた(^O^)/

    とはいっても、もちろん飲まず食わず。
    徳島県の鳴門の北灘町のさかな市で、目的のお刺身と玉ねぎスープを購入後、エスカヒルには乗らず、歩いて展望台まで登り、大鳴門橋の写真撮影だけして帰宅。

    さかな市は県内感覚で頻繁に訪れていた施設。
    いつものように車だったから、半年ぶりに県境を越えてしまったという感慨もなかった(;^ω^)

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    その後もその前も、近場であっても、コロナ騒ぎになって以降、一切の外食をしていない我が家。
    うどんの一杯すら食べておりませぬ(笑)

    鳴門の20日後くらいだったか、これはなんと8カ月ぶりに美容院に行ったけれど、その日も髪を切って染めるという目的だけ果たすと、とっとと帰宅。
    結局、出かけるのは、人が少なくて少しばかり運動ができて、景色もいいような場所か、あとは生活必需品を買うためのスーパー・ホームセンター・ドラッグストアのみ。
    大きいショッピングモールへも数回は行ったが、食料品売り場メインで、それ以外の売り場へ行ったのは用事があった数回だけ。


    つまり…よほどのことがない限り、外食も外泊もするつもりはないんだけど。
    いくら、go toなんて誘われても(苦笑)、そして見た目は元気でも、一応、こちとら持病持ちの高齢者…(・_・;)


    しかし…。
    もう10ヶ月もの間放りっぱなしの田舎の家&墓…。
    日帰りですべての雑事を済ませることができる場所じゃないし、かといってこのままでは…。



    子孫は我々だけということはないはずなのに、どうやらついに、本格的に県境越えしなくてはいけないらしい。
    アルコール消毒液&マスクだけはけっして忘れずに持って行こう…(笑)

                                                                                 
    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年11月6日
    撮影場所 岩部八幡神社

    前日の大窪寺のイチョウはじゅうぶん見頃だったので、大イチョウで有名な岩部八幡神社へ。
    2本の大イチョウのうち、1本は完全に「イチョウ色」(笑)
    もう1本はまだやや青みが強かったけれど、雄大な姿。

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    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年11月5日
    撮影場所 大窪寺(結願の寺)

    前日の美霞洞渓谷の紅葉が今ひとつだったから、それほど期待はせずに行った。

    入ってすぐは、やはりまだか…と思ったけれど。

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    名物のイチョウはもう見頃。

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    それ以外の紅葉もそろそろ準備できてます…状態(笑)

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    ここは、88ヶ所結願の寺。
    2度目の88ヶ所詣りを終えたお遍路さんが、結願証を手にした姿をスマホで撮って欲しいと相棒クンに頼んできたそう。

    しかし相棒クン、スマホ撮影がわからない(笑)
    撮影時は、我々は基本別行動なんだけれど、お遍路さんのスマホで撮影できたかどうかがわからなくて困っている相棒クンの近くに、たまたま行きあわせたワタクシが、あらためて撮影してさしあげました(=^・^=)



    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2020年11月4日
    撮影場所 美霞洞渓谷

    かなり以前は、この辺りに美味しい蕎麦屋さんがあり、それが目的で何度か訪れていた場所。
    その場所に、渓谷という名前がついていたことは知っていたし、蕎麦屋さんの前には、確かに少しばかり水も流れていたような記憶はあるものの、渓谷らしき景色は全然知らないまま月日が流れ…。

    当時、その先の道路は行き止まり。
    いずれは徳島へ抜けるトンネルができるらしいとは知っていた。

    時が経ち、ついにトンネルが開通し、徳島まであっさり行けるようになった頃には、蕎麦屋さんも無くなっていた。
    トンネルを抜けてすぐの場所にできた道の駅は、物産館の扱い品があまり豊富じゃなく(温泉施設が主なので)トイレを借りるくらいでほぼ素通り。
    徳島の半田そうめんを買うためだけに通っていたような道。

    それからまたまた年月が流れ、今は半田そうめんよりも淡路島そうめんが好みの我が家。
    もうこの道は通る必要がなくなってしまっていた…(;´▽`A``


    コロナ禍の今、「遠出」といえば近場(ほぼ県内)での写真撮影…の相棒クンが、うどん国内で紅葉写真を撮影するなら、美霞洞渓谷くらいかな~というので、お出かけ。

    残念ながら、紅葉には少し早かった。
    ようやく、渓谷がホントにあることがわかっただけでもよしとしよう(苦笑)


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)

    FC2トラックバックテーマ 第2130回「カレーやシチュー、上からかける?分けておく?」



    個人的には、ご飯にシチューをかけて食べるなんてことはありえない(苦笑)
    そんなの「犬飯・猫飯」(;^ω^)

    昔、実家で飼っていたワンコたちは、人間とまったく同じ献立とまでではないものの、白飯の上に、残ったおかずにお湯を足して味を薄くしたものをぶっかけて食べさせていた(←そういう時代だったから、犬猫さんたちは今みたいには長生きできなかったのね…<(_ _)>)。


    一方、カレーはご飯にかけて食べるもの。
    さすがに家だから、別の容器にまでは盛らないけれど、ひとつのお皿の中で、ご飯とカレーは分ける。
    ご飯の部分にちょっとだけカレーがかかっている感じ。
    そこに、彩りとして、半分に切ったゆで卵と緑の野菜(ほうれん草やブロッコリー)
    盛り付けるとき、これらのバランス具合にはけっこう慎重になる。
    お皿も絶対に白一色のものがいい。
    ま、いざ食べ始めたら、そんな絶妙なバランスはあっというまに消滅するけれど(笑)


    カレー作りにはこだわりがある。
    かといって、今は完全に市販ルー派。
    いちばん多いときで9~10品くらいの隠し味を入れるから、市販ルーを使っても、そこそこの味。
    以前は本格的な作り方をしたときもあったけれど、市販ルーはとっても優秀!(^^)!
    作り方を工夫すれば、短時間で、簡単にそれなりの美味しいカレーが作れるのさ(笑)


    そういえば、レトルトカレーをカレーとして食べたことは一度もないが、レトルト食品は重宝。
    献立が思い浮かばないとき、買い物に行く時間もないときなどに…。


    ゆでたじゃがいもをつぶして、炒めた玉ねぎとしいたけを加え、その上にレトルトカレーをかけ、ほんの少しの醤油とマヨネーズをかけて、ゆで卵のスライスを乗せ、さらにその上にスライスチーズ、まわりにはプチトマト、そして最後はパン粉。
    これをオーブントースターで20分ほど焼くだけで、超簡単な一品。

    じゃがいもがないときは、ご飯でもいいし、パスタでもいいし、水切りしたもめん豆腐でもOK。
    玉ねぎやしいたけやプチトマトやゆで卵がなくても、レトルトカレーとチーズだけでも、OK。
    ただ、レトルトっぽい味を避けるためには、何らかの隠し味(醤油、ソース、マヨネーズ等々)は必要かと。
    そうそう、パン粉がないときは、白ゴマをすったもので代用してもOK。


    オーブントースターで焼いている20分の間で、簡単なサラダ2品くらいなら、じゅうぶん作ることができる。

    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    若さあふれる頃とは違い、興味の範囲も狭くなってしまった。
    昨夜のハロウィンの日の満月は46年ぶりとか…だったそうで。

    ハロウィンなんて、昔はほとんど知られてなかった。
    いつのまにか、しれっとこの国に定着したけど、46年前の日本人でハロウィンなんて知っていたのは、まだ少数だったはず。

    そういう国で生まれ育ったのに、小学生の頃の愛読書の中で、ハロウィンが主人公に大きい影響を与える場面があり、ワタクシの頭の中では、当時から、ずっと、ハロウィン=かぼちゃのイメージは持っていた。
    ある意味、みんなが知っているクリスマスよりも、ハロウィンの方が自分の中での「思い入れ」はあったかも。
    とっても好きなお話で、何度も繰り返し読んだから。

    かといって、大人になって、その日に合わせてわざわざカボチャ料理を作ったりはしなかったけれど。


    46年ぶりのハロウィンの日の満月のことを報道で知り、たぶん月が見られるだろうと思い、寝る前に最近はめったに見ることない夜空を見ようと思っていたにもかかわらず、夜にはすっかりそのことを忘れ、早々と布団に入っていたワタクシ…(;´∀`)

    友達のメールでそのことを思い出し、ベランダへ出てみた(まだ眠っていなかったのが幸い…thank you)

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