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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    撮影日2021年4月30日・4月21日


    つつじの落花…。

    2021-04-30-1.jpg


    つい先日の21日には、つぼみだったものがようやく開きかけ、つつじは開ききってしまうよりも、このくらいの方が可愛いと思っていたばかりなのに…。

    2021-04-21つつじ2


    このつつじ、30数年前に植えてから10数年間はずっと薄ピンク一色の木だったのに、いつごろからかいわゆるつつじ色の花も咲くようになり、今年はなんと白色の花も…。
    この木のすぐ横に、つつじ色一色の木があるので、つつじ色が混じるようになったのはわかるけれど、白色はどこからやってきた?

    2021-04-21つつじ1

    2021-04-30-3.jpg



    不思議なのは横のつつじ色一色の木は、最初から30年以上ずっとつつじ色Onlyで、何も混じらない(^_^;)

    2021-04-30-2.jpg


    DATE: CATEGORY:LIVE記録(音楽系)
    昨日は久々のライブ。

    三味線三昧Vol.2 : 三豊市文化会館マリンウェーブ

    最近の事態で、チケット入れに大事に大事に保管中のものに、延期か休止か検討中というものも出始めてしまった。
    また、昨年と同じような状態になるのか?と思っていたけれど…このライブに関してはOK。


    ということで、津軽三味線や和太鼓の「音」を堪能。
    それぞれの演者さんたちも、この1年は演奏活動がほぼできなかったということで、そういう各々の様々な気持ちが込められた舞台。

    やっぱり、その場で聴く「生の音」は素晴らしく、その場に居られたことが幸せ。
    来年こそは、50%制限状態ではなく、満員御礼状態で楽しみたい!

    2021-04-25-1.jpg 2021-04-25-2.jpg

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    昨日の新聞の地元欄で見つけた記事に、コトデンの車内乗車券がメモ帳になった、とあった。

    コトデンの車両はかなり古いものが多い。
    いわゆる「撮り鉄」の方々が撮影しているのをよく見かける。

    ワタクシも「テツ」の端くれ。
    古い車両を見ると、それなりに多少の興奮はある。
    が、元々が車両ヲタではない。
    なので、古い車両が運行されると知っても撮影に出向こうとまでは思わない。


    しかし…。

    昨日の記事には即座に反応。
    駅まで行かなくても、『駅で切符が買えなかったときに、車内で車掌さんから購入する切符仕様のメモ帳』…が、ネットショップで購入できると知り、即ポチしてしまった…(=^・^=)



    車内乗車券は、私が子供の頃から変わっていない。
    現在、私が利用する最寄り駅は無人駅。
    一応、自動券売機はあるけれど、時間ぎりぎりで乗車した際は、車内で乗車券を買う。
    買わなくても、降車駅で清算できる。
    でも、買う。

    だって、この乗車券が好きだから(笑)




    これはあくまで車内乗車券を模したメモ帳。
    もちろん、これで電車には乗れない。

    2021-04-23-1.jpg

    2021-04-23-4.jpg

    2021-04-23-5.jpg

    2021-04-23-2.jpg





    実際の乗車券には、車掌さんが日付け・乗車駅・降車駅・運賃のすべてにパンチを入れてくれる。



    経営破綻した後は、会社がすご~く「変化」(^_-)  

    2021-04-23-3.jpg

    独自のICカード(IruCa)も導入したし、なんとなんと、Icocaだって使える。
    今では、私も車内乗車券を購入することはまずない。



    だからこそ、こういうのものには、即反応。
    「テツ」…なもので(笑)

    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    このご時世なので、必ず毎日外出するわけでもないけれど…。
    でも、このご時世なので、外出の際には必ずマスクをつけ、行った先々で必ず手指消毒をして…。

    なんでもかんでもに「必ず」ということが前提としてある状況は、今までちゃらんぽらんに生きてきた身としては、本当に嫌になっちゃう…。


    が、それもこれも、生き延びるため…。

    ライブへ行けなくても、美味しいうどん店やラーメン屋さんへ行けなくても、心身の健康をそこそこ保つことができていたなら、きっといつかは…と思いながら過ごす日々。




    ということで購入したミシン(←論理の飛躍はいつものことなので、どうかお気になさらず…笑)

    最初は、こんなわかりづらい説明だけで使えというのか?と頭に血が上りかけ、こころの健康とは真逆になりそうだったけれど、今日はジグザク縫いも難なくできた(*^▽^*)

    前のミシンでは、直線縫いとジグザク縫いだけしかできなかったので、これで今までやってきたことはじゅうぶん可能。
    実は、使った感想としては、たくさん便利な機能がついていても、アナログで生きてきた人間には、アナログ仕様の方がかえって便利と思った部分が多々。

    それでも、好きな色合いの布地を触っているだけで、楽しくなれる。
    こころの健康にはじゅうぶん役立ちそう。


    こころの健康といえば…。
    じゅうぶん年齢を重ねてきたので、気になるのは頭の老化…。

    なので、2ヵ月ほど前から、若いころから苦手で全く興味がなかった折り紙にまた挑戦している。
    また、というのは、折り紙は、以前入院していた時に、リハビリで無理やりやらされたことがあるから。
    退院してしばらくは、頭の体操だと言い聞かせ、たまに紙と格闘していたこともあたけれど、人間は喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物(苦笑)



    折り紙をやっていて、あるいはミシン作業をしていて、改めて気がついたことがひとつ。

    ワタクシ…自分が惹かれないものは、作りたくないし、作ることができない(´;ω;`)



    下のふたつはそれぞれ、ことぶき鶴、祝い鶴という名称で折り方が紹介されている(ネット社会って本当に便利)。
    なんとなくめでたそうで、見た目もそれほど違わないと感じる人も多いかも。
    でも、作り方は画面下の祝い鶴の方がずっと簡単。

    2021-04-22-2.jpg

    2021-04-22-3.jpg



    折り方が難しいのに、そして出来上がりが大きく違うわけでもないのに、なぜか私はことぶき鶴の方しか作りたくない(笑)
    こっちしか作りたくないのは、おそらくは紙の質によって、また広げ方によって、出来上がりの「表情」がひとつひとつ違うから?…かも。

    2021-04-22-1.jpg


    DATE: CATEGORY:趣味(好きなこと)
    我が家でいちばん長生きしていた家電?…ミシンが家電なのかどうかはわからないけど。

    この40年間、本当にがんばってくれていたんだけれど。
    一年前には、こげくさい臭いがして、動きがおかしくなったというのに、数日休ませてあげたら、その後はそんなことなかったかのように、年相応の元気さでは動いていたんだけれど。


    つ…ついに、燃え尽きた…(´;ω;`)

    一週間ほど前、長Tシャツの裾が少し長いのが気になり、裾あげしていたら、途中で動きが超スロー。
    しかも、縫い目が異様に小さくなっている。
    これはダメじゃん、と縫い目調節を最大限にしてみたが、やはり小さいまま。
    それに、フットコントローラーを踏み込んでもほとんど進まなくなってしまった。
    結局、途中からは、まるで足踏みミシンのように、ハンドル部分を手で回しながら、何とか最後まで縫い終えた。
    ふだん着Tシャツだし、裾部分なので、縫い目は気にしなくてもいいから(笑)

    それにしても…。

    この1年、こげくさい臭いが出た後は、若干調子悪いな、と思っても、しばらく休ませると、また元に戻っていたというのに。
    今回も、しばらく時間を置いてからもう一度動かすということを数回繰り返してみたけれど。

    やっぱり寿命ってあるのね:(;゙゚''ω゚''):


    で、昨日。
    ネット注文していたミシンが届いた。
    40年前に購入したものの半分くらいの価格なのに、なんとコンピューターミシン!
    メーカーも前のとは違うので、本日の午前中2時間くらい説明書と付属DVDの映像とにらめっこして、ようやく直線縫いだけは…できたぞ~(*^▽^*)

    「トリセツ」がわかりづらいということには、他の電気製品でも慣れているけれど、これって今まで全くミシンを使ったことのない人に理解できるのかな?


    購入を決めるとき、最初は今までのメーカーにこだわっていたのは確か。

    しかし、高松市の商店街の中にある、そのミシンメーカー特約店の店主は非常に意地悪。
    私がそのお店でミシンを購入していないという理由で、そこへボビンを買いにいくたびにイヤな思いをさせられてきた。

    最初に私がミシンを購入したのはショッピングモール内のミシン売り場。
    確か、坂出のミシン屋さんが出店していた記憶。
    時の流れでショッピングモールは撤退し、坂出のミシン店名も覚えてはいなかった。
    ボビンが足らなくなって出向いたその特約店の店主の第一声は、うちの店で購入していない人には売れません…だった。

    納得できなかったので、少しばかり食い下がってみたら、じゃあ3個くらいなら売ってもいい、と言われた。
    さらに粘って、なんとか5個入手。

    私にも学習能力はある。
    2度目にボビンを買いに行った際、、私は転勤族なので四国ではない土地でミシンを買ったけれど、ここは特約店なんだから付属品は売ってもらえますよね? メーカーさんには特約店だったら購入したお店ではなくても、ボビンなどの必要品は必ず売ってもらえるという確認はしてます、と言ってから、購入を申し出た(笑)
    自分の店にお金を落としてくれる顧客の顔は憶えていても、そうではない私の顔は何度見たとしても、絶対憶えていないだろうという確信はあった。

    私のことは、全然憶えてはいないけれど…。
    転勤族だと言っても、メーカーに確認したと言っても、すんなりとは売ってくれなかった。
    本当はうちの店で買ってくれた人にしか売れないんですよ、でも転勤してきた人ならしかたないわね…みたいなひと言が必ずあった。




    今回、ついにミシンを新しくしなければならない状態になったので、一応ネット検索。
    やはり、前のメーカーの特約店は以前と同じ。
    店主は私と同年齢か、少し下くらいだったから、まだ生きているだろう(笑)
    嘘を言い、後ろ向いて舌出すのはおもしろいけど、やっぱりあいつの顔を見るのはイヤ(#^ω^)

    その特約店以外にも扱い店舗が新しく増えているようなので、そこでも付属品の購入はできる?
    それなら、前のと同じメーカーでもいい?


    いろいろ迷った…。

    結局…。
    確かに今まで40年使ってきたミシンは、1年前までは一度も不具合をおこすことなく、油さしをする必要もなく、本当に頼もしい存在だったけれど、このメーカーに固執しなくてもいいのでは?…そう考えたら、検索条件が広がった。

    ま、それほど素晴らしい作品を作るわけじゃないので、そこそこのお値段で、そこそこのパワーで、小物も厚物もそれなりに縫えればOK。


    2021-04-21-1.jpg

    縫える状態になるまで(操作などが理解できるまで)に2時間ほどかかったけれど、直線2か所縫うのに必要だった時間は1分足らず(苦笑)

    2021-04-21-2.jpg

    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    地元……。

    この地に住んで40年。
    子供の頃にも3年と数ヶ月は住んでいたのだから、生まれ故郷よりもずっと長くいるんだけれど…。

    長~く住んでいても、やはり生まれ故郷ではないからこそ、第三者的に見ることができる。
    そういう目線での「地元あるある」…(苦笑)


    この地で生まれ育ち、県外で住んだ経験のない人たちは、よそ者を警戒するし、意味もなく排除したがる傾向が強い(と感じる)。


    ここ20数年くらいは、もうそういうことがなくなったけれど、知り合った人が他県出身とわかったら、私は必ず「この土地の人とのつきあいというか、人間関係って、その人に慣れるまでは、よそ者にはちょっときつくない?」…と聞いていた。

    で、返ってくる答えは「あなたもそう思っていたんだ」…だった(笑)
    そして、その次にお互い「それなりにつきあいが深まると、それほど気にはならなくなるんだけれどね」…と言って、苦笑し合うのだった。



    「地元あるある」は、もうひとつ…。


    当時の私は、日々の生活に必要なものはこの地で買うけれど、それ以外のもの(身につける洋服等々)は、この地では購入したくなかったから、帰省したときや、岡山や神戸へ遊びに行ったときに購入するのが常だった。
    なぜなら、お店で気持ちよく買い物ができない接客態度の店員さんが多かった。

    今、そういうふうに感じないのは、きっともう、とってもとっても「慣れちゃった」から…です(;´∀`)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2021年4月9日
    撮影場所 香川県東かがわ市帰来

    確認したら、昨年も同じ4/9に行っていた(;´∀`)
    昨年のその日は、満開にはまだ少し早かった、と思った記憶があるが、今年はソメイヨシノも早かったから、芝桜も同じく少し早い。
    「冨士の裾野部分(笑)」は満開。

    2021-04-09-1.jpg 2021-04-09-2.jpg 2021-04-09-5.jpg

    2021-04-09-6.jpg 2021-04-09-7.jpg 

    2021-04-09-11.jpg

    DATE: CATEGORY:鉄道(鉄道旅記録 他)
    撮影日    2021年4月8日
    撮影場所    香川県宇多津町


    古い鉄道遺構が、こんなにきれいな状態で残されていたなんて知らなかった。

    2021-04-08-1.jpg

    2021-04-08-2.jpg



    2021-04-08-3.jpg

    最初に鉄道を走らせるとき、線路と里道・用水路を立体交差させるために、このアーチ橋を造ったそう。

    2021-04-08-4.jpg

    2021-04-08-6.jpg

    2021-04-08-5.jpg


    すぐ横の高架線はJR予讃線の新線。
    今は全ての列車がそっちを走っている。

    2021-04-08-7.jpg

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    撮影日  2021年3月29日
    撮影場所 愛媛県西予市宇和町明間


    昨年はほとんど行けなかった実家の整理に行く途中の道には、桜の名所が…。

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    番外編のさらに番外(^-^;

    撮影日   2021年3月29日
    撮影場所 松山自動車道 伊予灘SA下り

    2021-03-29-1伊予灘

    コロナの時代に突入して以降、このSAの伊予灘ちゃんぽんだけが、我が家のふたりが食べたお店での食事…それもたった3回のみで、それはただ必要に迫られて食べているだけ(ー_ー)!!


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