緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域に住んではいないけれど…。
でも、世界中どんな場所でも、もう一年以上も「非常時」が続いていることは間違いなく…。
そんな状況下でも、我々は何とか生き延びなきゃいけないわけで…。
そうはいっても、今までと同じように生活できないのだから、ストレスにならないわけがなく…。
でも、こういうときは、今までの生活と変わらずにできることは、なるべく今までと同じようにすることを心がけることがいちばんいい方法かな、と。
自分が楽しく感じることをするのがいいかな、と。
ま、そんなふうに思って過ごしている。
ということで…。
6月に入る直前、ミニミニ鯉のぼりを片付けて、夏仕様。

そうそう、新しいミシンの使い方に四苦八苦したのは、届いてすぐの2時間だけ。
その後は?となることも少しはあるものの、コンピューターミシンなどどいう偉そうな名称(笑)がついていても、所詮ミシンはミシン。
もうトリセツやDVDを見直すこともなく、普通に使えている。
これは、長く使ったきんちゃく袋の生地の一部が劣化していたので思い切ってその部分を切り落とし、新しい布地を縫いつけてみた。
袋の中の生地もやはり一部劣化しており、そこは切り離せなかったから、新しい布を上からかぶせて、そこだけは手縫いで補強。
それにしても、やはりこういう小物を縫うときのフリーアームって超便利。
今までの40年間のワタクシの苦労は何だったんだろう?(# ゚Д゚)

日常と言えば…。
食器を洗い終わったあと、こういうふうに重ねることはよくあると思うのだけれど。

これがぴったりくっついてしまって外れなくなってしまったのが6月1日のこと。
瀬戸物のお椀の方は安物だったし、ふたつあったうちのひとつは割れて今はもうない。
だからあきらめはつく。
でも、色合いと大きさはお気に入り。
木のお椀はそこそこのお値段がするものだし、何といっても、やはりお味噌汁はこのお椀で食べなきゃ美味しくない(苦笑)
ぴったりくっついてどうやっても外れないので、少しの隙間から洗剤を垂らしてみた。
しばらく放置後、もう外れるだろうと回してみたけれどびくともしない。
お湯で温めるのはどうだろうとやってみたけれど効果なし。
木のお椀の方が乾いた方がいいかと木の部分だけドライヤーを当ててみたけれど、びくともしない。
そこから数日間は放置していたものの、状況は変わらず。
あきらめがつき、木椀だけ救おうと外側の瀬戸物椀の方を叩き割るつもりになった。
が…。
今のご時世、ネット情報を見ない手はない、と昨日の朝検索してみたら…。

2つのお椀…4日間もの長い抱擁の後、きれいさっぱりお別れすることができました!(笑)
別れの手段は、お湯と氷水°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°