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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:読書
    気がつけばお彼岸が近くて、季節としては、もう秋?
    とはいえ、日中はまだかなり暑く、汗かきの身としては、家事をしているときの首タオルはまだ必要。
    ということで、本格的な秋はまだもう少し先のようだけれど、個人的にはもう「読書の秋」に突入。

    本を読むことは、子供の頃から好き。
    しかし…。
    身体だけではなく、目の方も、次第に年齢を感じるようになっていたから、以前のように、本をむさぼるように読むことは少なくなっていた。
    さらに、コロナの世になって、街ブラをすることがなくなったから、ふらっと書店へ立ち寄ることがなくなってしまった。
    すべてをコロナのせいにしたくはないけれど、明らかに以前とは生活スタイルが変わったことは事実。

    年齢を重ね、さらに生活スタイルに変化があり、そうした理由で自分の「アンテナ」の感度が鈍っていたことに気がついたのは、先日かなり久しぶりに本を買って読んだから。


    いつもの診察日。
    その日は諸事情により、診療時間までにかなりの待ち時間が予想されたので、受付を済ませてから病院内のコンビニで書籍を物色。
    最初は雑誌でも、と思っていたが、小説もけっこう置いてある。ジャンルはミステリーが多そう。宮部みゆきさんの文庫本が目に入る。「昨日がなければ明日もない」…杉村三郎シリーズ」とある。

    宮部さんの初期の作品が好きで、早く新刊が出ないかな…なんて待ち遠しく思っていた時期もあった。

    が、私には直木賞作品である「理由」が受けつけられなかった。
    当時、「理由」は新聞連載で読んでいて、単行本で出てもあらためて購入する気にはなれなかったし、直木賞受賞のことはもちろん知ってはいたが、それ以降しばらくは、彼女の他の作品を読もうという気になれなかった。
    元々、私の読書スタイルは、「何とか賞受賞作品…」を基準にはしていない。

    時が経ち、また宮部さんの作品を読むようにはなったけれど、以前ほどの熱心な読者でなくなったことは確か。
    だから、杉村三郎シリーズのことも知らなかった。
    「誰か Somebody」「名もなき毒」は読んではいたが、その作中人物の杉村三郎氏に対し、それほど感情移入ができないというか、もどかしいというか、それに…なんといっても、この人物の設定に微妙な違和感を抱いていた。


    今回購入した作品には中編3本が収録。
    最初に収録されていた「絶対零度」を読み終わってすぐに、杉村三郎シリーズでまだ読んでいない「ペテロの葬列」と「希望荘」をネット購入。
    わざわざ書店へ出向かなくてすむのはありがたい。
    が、それは本屋さんの書棚から「呼ばれる」チャンスを失ったということ(笑)でもある。
    だから、もろ手を挙げて喜ぶことでもないのだけれど…(´;ω;`)


    6日間で、このシリーズ5作すべて読んだ(うち2作は再読だったけど)。
    読了して、自分の中の微妙な違和感の正体が判明し、とても納得(あっ、そういうことだったのね…みたいな・苦笑)

    また、しばらく私の中の宮部みゆきブームが再・再燃(再・再・再燃…かも・笑)
    やはり「読むタイミング」ってあるんだ。
        ↓
    「以前の記事 読むタイミング」




    しばらくは、これらを再読。老体の目にはけっこうきついけど(苦笑)
        ↓    
    2021-09-21-2.jpg

    たぶん私は、この作者さんの文体が好みなんだということが、今回あらためてよ~くわかった次第。
    それと、非常に読みやすいこと、物語の展開がとても素晴らしく、そちらに気がとられてしまい、どうしても読み手側(私)の読み込み不足に陥ってしまうということも自覚。
    手持ちのを再読し終わったら、またネットで読んでいないもの探そう。
    あ、ここにある分だけで、「秋」は終わってしまうか…(笑)

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    少し前のネット記事で見た「ハンバーガー」に関する話題。
    総務省の家計調査によると、全国の県庁所在地と政令指定都市の中で「ハンバーガー」の支出金額が最も多かったのがなんと「高松市」だったそうで…。

    へ…?(@_@)

    わが街にハンバーガーのお店、そんなにたくさんあったっけ?
    これでも、コロナ前はライブ遠征(笑)でいろいろな土地へ行っていた身。
    他の都市と比べて、地元のハンバーガーショップの数が特に多いとは感じない。

    そして…。
    何よりも自分自身がもう何年もハンバーガーを食べていない。
    だから、その記事を読んでも、「ほんまかいな?」…と(苦笑)

    でも…。
    そういえば…。

    ハンバーガー屋さんのドライブスルーに列ができていたりすることは、ときどき見かけるし、県内のある街にはマクドナルドが1店舗しかないということで、土日にはその店舗に続く道路が大渋滞することがあるそうなので、県全体としてもハンバーガー好きは多いのかも?
    ま、いつもうどんばかりでは、子供たちも飽きるよね(笑)


    ちなみに、今はハンバーガーを食べることはまずない私だけれど、人生でいちばん美味しく感じたのは、なんとマックのハンバーガー。
    過去にこのことを記事にしたような?…と探したら、あった!
    これ、4年前の記事だけれど、この頃のワタクシ、けっこう文章上手。
    自分で書いたのものなのに、読んで感心した(;^ω^)
             ↓
    「味覚 初めてのハンバーガー」

    DATE: CATEGORY:美味しいもの
    夏の食べ物って何だろう?
    連想ゲーム的には、スイカ?

    しかしながら…。

    ワタクシ、夏という季節が嫌い。
    そして、その夏の代名詞であるスイカも嫌い。
    なので、夏が終わる前に必ず食べておきたいものなんて、ひとつも思い浮かばない……(苦笑)



    あ、そうだ…。
    今年の夏は特別…。

    これは、夏が終わるまでに「食べたい」ではなく「必ず食べておかなければいけない」もの…だった!

    2021-09-04.jpg


    コロナワクチンの2回目接種で発熱したとき、買ってきたもらったアイスの残りの1個。
    子供の頃から、アイスといえば、氷菓ではなく、絶対にアイスクリームしか食べなかった、アイスに関してだけは「贅沢舌」だったワタクシ(笑)
    が、大人になると、子供時代よりもっと高級なアイスクリームが簡単に手に入るようになったというのに、なぜかもうそれほどアイスクリームそのものにも興味がなくなってしまい…:(;゙゚''ω゚''):
    たぶん甘いもの…だからかな?(苦笑)

    でも、熱が出たときは別(笑)
    今回は、まったく食欲がなく、アイスクリームくらいしか食べられそうになかった。
    このときのへたり具合は相当酷く、いわゆるその「贅沢・アイスクリーム」すら食べられない気もしていたほど。
    でも、お腹に何か入れないと身体がもたない。
    氷菓ではなく、アイスクリームの方を少しずつ、口に入れた。
    で、結局、念のために買ってきてもらった「氷菓」の方は、やはり残ってしまった…(;^ω^)


    今年もまだ暑い日はありそう。
    家事で汗だくになった後、水分補給のつもりで食べるとしますか…。
    アイスクリームも氷菓も、食べているときはいいんだけれど、食べ終わると甘さが口の中に残るのが気持ち悪いというか。
    そう感じてしまうのは、私だけ?
    スポーツドリンクもそうで、飲み終わった後が嫌なんだよね(苦笑)


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