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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:ひとりごと
    ようやく、SOPHIA復活武道館に関する記事を書き終えた。
    このブログにおいても、また別の場所(noteの方)…でも。

    今後はこちらのブログは記録として書いていこうと思っている。
    あまり大きい感情を入れずに…ね。

    今回は、その「感情」…けっこうこっちでも書いちゃったけれど(苦笑)
    使い分けは、自分の中だけでのこと。
    だから、人さまからみたら、どっちもどっちだということになるとは思いますが…<(_ _)>


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    「旅」の楽しみのひとつが「食」…のはずなのに、ここ数年間は、まず「旅」をすることができなかった。
    そして「食」についても、店での飲食が危ない…みたいな情報が流れていたから、二の足どころか、すべての足が足踏み状態で一時停止したまま、時が過ぎてしまった。
    本当に危ないのかは、よくわからないまま、我が家では今も外食はできないでいる。

    うちのふたり、お昼のランチに行くだとか、日中をカフェで過ごすというような習慣は皆無。
    我が家でお昼を外で食べるというのは=(イコール)うどん屋(もしくはラーメン屋)へ行くということ(´;ω;`)
    だって、相棒クンが「昼食」というものとして、それしか食べない人、というかそれ以外は絶対に認めないという人だから。

    夜に美味しいお酒とともに、美味しい食事ができる店に行くといういうことが、我が家における外食のこと。
    それにはまず公共交通機関を使って街へ出て、もちろん帰りもその公共交通機関でということになるから、それらも含め、感染の可能性が何度かあるということ。
    あくまでも可能性に過ぎないのだけれど…。

    今回の旅…店での飲食はやめておこうということにしたけれど、新幹線の中ではアルコールと共に食事。
    長距離移動で、さすがに空腹のままは耐えられない。
    高速バスとは違い、新幹線の方が車中での人の動きが断然多いはずなのに、高速バス車内では飲食自粛で、新幹線はOK。
    なぜ?(苦笑)
    いままで経験したことのない感染症で、感染の本当の実態だって、結局はすべてがわかっているわけじゃない、ということ…なのだろう。

    行きの新幹線では、高松駅で購入しておいたサンポート幕の内弁当。
    これは、以前にも食べたことがあるが、酒のつまみになるものがすこしずつ入っていて、味も良し。

    2022-10-11-1(行きの新幹線)

    帰りは、相棒クンが執念で(笑)東京駅構内のお店を探索し、酒のつまみしか入っていないお弁当(これってお弁当って言える?…笑)と、私は別の店で購入したおにぎりも。
    おにぎりはお米の量が半端なく、一個しか食べられなかった(残りは家での夕食になった)。

    2022-10-11-30(帰りの新幹線1) 2022-10-11-31(帰りの新幹線2)

    夕食と言えば、その日の夕食にするつもりでマグロのかま焼を購入。
    そのときはお店の名前も知らないままだったけれど、あの「すしざんまい」さん…のもの。
    かまなのに、思ったよりも食べられる部分がずいぶん多く、ふたりで、2日がかりでの完食(;´・ω・)
    これ以外にも、日持ちする金華鯖寿司、相棒クンは牛タン弁当なども購入。
    マグロのかまと共に、2日間にわたって、超・豪華夕食。
    そのためにわざわざ折りたたみの大きい保冷バッグまで用意していたという周到さ。

    食べることが大好きな相棒クン、大満足の巻!(笑)

    2022-10-11-33(みやげ) 2022-10-11-34(みやげ)


    不思議なのは、相棒クンと一緒に新幹線に乗ると、必ず富士山が見えるということ。

    私ひとりだけの場合は、圧倒的に見えないことの方が多い。
    かなり以前に、めっちゃきれいに見えて、車掌さんがこれほどの富士山は自分も見たことがないとわざわざ放送してくれたことが1回だけあったけれど。

    相棒クンは自分ひとりで乗っても見えなかったのは1~2回だけらしい。

    ほとんどの場合、往復とも見えるんだとか。
    今回の行きも、見えた瞬間に雲で隠れたけれど、見えたのは事実。
    帰りはずっと見えていたが、残念ながら曇天で、全体が暗いまま。
    カメラが故障していた相棒クン、それでもと、ガラケーで撮影。
    たぶん、私のスマホの方がもっときれいに明るくは撮れたはずなんだけれど、ワタクシ、まだビールと共に食事中(笑)で、撮影するよりも、心の目に焼き付けろ~とRock魂状態(;´・ω・)

    2022-10-11-35富士山

    この日の天候は、移動したからよけいにそう感じたのだろうけれど、東京駅ホームでは、寒くて寒くて上に2枚も重ね着し、首にスカーフを巻き付け、その後、車内に入ってからは、1枚ずつ脱いでいく状態。

    空模様も、ホテルを出てすぐ、今にも降りそうな空になってしまった。
    幸い、傘をさすことなく九段下駅には着いたけれど、雨がひと粒、ふた粒。
    ところが新幹線が西へ西へと進んで京都が近くなったあたりでは、今度はときどき青空も見えるようになり、四国へ入れば、讃岐富士がきれいに見えた。
    写真は撮れなかったけれど、家へ近づく頃にはきれいな夕焼け空。

    2022-10-11-32(讃岐富士)


    帰りの日は、私も前日みたいに歩けないほどの足状態ではなく、それほど杖を必要ともせず、やれやれ。
    終わってみればいい旅…でした(^○^)


    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    翌日の10/12
    予定していたのは、東京タワーと江戸城跡と東京フォーラムの建物の見物。


    今回の旅で、相棒クンの第一希望が、まずは東京タワーの写真をいろいろな角度から撮るということ。
    修学旅行では行ったような気がする…だけらしい。

    私の第一希望は、武道館から歩いて行けそうな距離の江戸城の天守跡を見たいということ。
    東京タワーは、私もかなり昔には行ったはず(修学旅行では東京方面行きを選ばなかったあまのじゃく人間…苦笑)だけれど、いつ行ったのか、上まで登ったのかなどの記憶がない。
    ちゃんと記憶が残るように、行ってみたいとは思った。
    何とかの高上りなので、私は下からの写真を撮るよりは上から景色を眺めたいだけだったのだけれど。

    相棒くんも江戸城跡は見たいというので、それに加え、東京フォーラムのガラス棟の写真も撮影しようという予定を立てていた。


    しかし、相棒のカメラの調子がよくない。
    昨日撮影したのも撮れたかどうかがわからない状態になってしまっていたので、まずは地下鉄で東京駅近くのカメラ店へ行くことにした。

    ところが、この日の私、歩けない。
    正確に言うとまったく歩けないわけじゃないけれど、とにかく足の動きがまったく続かない。
    昨夜のライブ帰りがすでにそういう状態だった。
    お風呂でストレッチして、足をマッサージしようと思っていたのに、疲れてそのまま寝てしまったのがよくなかったらしい。

    ホテルから九段下駅までゆっくり歩き、ようやく地下鉄には乗れたけれど、今度は大手町駅から東京八重洲地下街にあるというカメラ店へ行くまでは、何度足が止まったことか。
    都会の駅や地下道等はその広さに比べると、身体を休める場所がなく、元気な人のものなのだ、とつくづくそう思った。

    折りたたみの杖を持ってきていたのは幸い。
    テアトロンでのライブへ行くとき(会場へ下るときのみ)しか使ったことがない杖だけれど、今回、東京では歩く、ということはわかっているので、念のために持参。
    杖は、前日の武道館の会場内でも役に立った。
    あの手すりもない段差を昇り降りするのは恐怖だったから、杖があってよかったと思った。
    その時点では、それほど杖に頼っていたわけじゃないが、気持ちの問題。


    結局、このライブ翌日は空模様が今ひとつだったので、東京タワー行きは断念。
    青空じゃないと、肝心のタワーが映えない。
    それに、上から見下ろす景色だって、もうひとつだろうということになった。

    カメラの具合をみてもらったら、一応電源は入ったので、とりあえず東京フォーラムのガラス棟へ行くことに。
    以前、私は相田みつを美術館へ行ったことがあったというのに、ここが建築物として素晴らしいことを全く知らなかった。

    今回、相棒クンが東京での被写体を探しているというので、いろいろ検索していて、この建物の素晴らしさを知った。
    実際に行ってみると、この建造物はもっと元気な状態のときに、もっといろいろなアングルから撮りたかった、と思った私。
    そのとき相棒クンの方は、自分のカメラの具合は戻ったと信じていたのでいろいろ撮りまくっていた。
    私はとにかく身体が思うように動かせないので、座れるところがあれば座る…みたいな状態。

    2022-10-11-3(フォーラム) 2022-10-11-4(フォーラム)

    2022-10-11-5(フォーラム) 2022-10-11-6(フォーラム)

    東京フォーラムを出てからは、皇居を目指してまた歩く。

    途中、古い建築物と新しいものとが共存しているようなところがいくつかあった。
    この建物は三菱1号館美術館。

    2022-10-11-7(三菱1号館美術館)


    視線の先にはもう皇居が見えていたけれど、私は足どりが重く、やたら遠く感じた。
    こんなに遠かったかな、と思った。

    2022-10-11-8(皇居の堀)

    皇居といえば、今まではここしか知らなかった二重橋。

    2022-10-11-9(皇居二重橋)

    二重橋からあの桜田門はすぐだというのに、一度も見たことがなかった。

    2022-10-11-10(皇居桜田門)

    桜田門は、もう少し近くで撮影したかったが、この後もっともっと歩かなければならないことがわかっていたから、体力温存のためベンチに座り、近くまで撮影に行った相棒クンを待った。


    宮内庁と坂下門 この門は入れないけれど、近くまで行っての写真撮影はOKだったそう。
    私はかなり離れた場所から撮影。

    2022-10-11-11(皇居坂下門・宮内庁)


    ここまででも相当歩いたのだけれど、目的はもっと先。

    桔梗門と桜田二重櫓(巽櫓)
    2022-10-11-12(皇居桔梗門)

    2022-10-11-13(皇居桜田巽櫓)


    ようやく目的の皇居東御苑への入口の大手門へ。
    ここでは荷物チェックがある。
    相棒クンが折りたたみの傘を日本酒が入っていたビニール袋に入れてカバンの中に入れていたところ、これはお酒ですか?と聞かれたそう。
    元はお酒が入っていたビニール袋で、傘が雨に濡れた時のために使っていると答え、これは奈良のお酒が入っていた袋ですと言ったら、先方からは、それは辛口の酒ですか?なんていう、お互いが笑顔になるような会話になったそう(笑)

    2022-10-11-14(皇居大手門)

    2022-10-11-14(皇居大手門-2)

    この後、東御苑受付(そのまま通れる)では、私が杖をついての相当のゆっくり歩きだったから、車椅子もありますよ、と声をかけられたほど。
    それを丁重にお断りして、進む。
    相棒クンが車椅子を押してくれるとは思えない(笑)
    それに、行ってみてわかったけれど、車椅子ですんなりと最後まで見て回るには、やや難しい場所。

    古い昔の時代の建物のすぐ向こうに、新しい建物。
    この辺りで、相棒クンのカメラがまったく作動しなくなる。
    それまでは一応シャッターを切ることはできていたというのに。
    で、とても残念なことながら、結局は全く写っていなかったことが、後になって判明(´;ω;`)

    2022-10-11-15(江戸城跡)

    2022-10-11-16(江戸城跡)

    この中雀門跡の石垣は、きれいに切りそろえられたものと古い時代の加工と思われるものとが共存。

    2022-10-11-17(江戸城中雀門跡)

    2022-10-11-18(江戸城中雀門跡)


    ようやく、天守台跡へ。

    2022-10-11-19(江戸城天守台)

    2022-10-11-20(江戸城天守台2)

    2022-10-11-21(江戸城天守台3)

    2022-10-11-26(江戸城天守台8)


    2022-10-11-25(江戸城天守台7)



    天守台の上からの景色。
    向こうにはやっぱり新しい時代の建物。
    ここに天守があった時代の人がタイムスリップしてこの景色を見たら、めっちゃ驚くのだろうな…。
    2022-10-11-22(江戸城天守台4)

    2022-10-11-23(江戸城天守台5)

    2022-10-11-24(江戸城天守台6)

    私の足取りが相当遅かったため、かなり時間がかかったはずだけれど、その天守台の向こう側がようやく出口の門だった。
    皇居東御苑は、入った門じゃなくても、違う門から出ることができる。

    ホテルに近いと思われた、この北詰橋門を出た。
    ここにも、この門から入る人をチェックするための皇宮警察の方がいた。
    出る方の人間には、特にチェックはない。

    門を出て少しばかり進んだ辺りで、私はどうしても座りたくなったが、付近にベンチはない。
    それでももう足が持たない、と道路脇に座りこんでいたら、出口にいた若い皇宮警察の方が遠くから凄い勢いで走ってきて、どうされましたか? 大丈夫ですか…と。
    どうやら、私が倒れたとでも思った様子。
    驚かせて申し訳ない。

    少し休んだら歩くことができるのはわかっていた。
    しばらくして、そろそろ行こうと、遠目ながら頭を下げてその警察の方に挨拶したら、先方も会釈。
    それに気づいた相棒クンが会釈したら、なんと今度は敬礼して下さったそうで(^_^;)

    入口の大手門でもそうだったけれど、今の時代、警察の方は、優しいし、けっして高ぶらない。

    2022-10-11-27(皇居北詰橋門」

    歩きだしてすぐに、相棒クンが思ったのと違う出口へ出た気がすると言い始める。
    私は一瞬、まだ歩くんかいっと思ったけれど、目の前には北の丸公園の文字がある表示板が見えていた。

    地図は読めなくても、自分だけにしかわからない独特の方向感覚は持っている私。
    これを進むと武道館が見え、九段下へ出られるはず、と確信。

    それでも…。
    本当に武道館の玉ねぎが見えたときはめっちゃ嬉しかった。
    足どりがけっこう重たいままだったから。

    2022-10-11-40.jpg

    その武道館は、前日とはまったく違い、この日は通常の姿。

    2022-10-11-28(12日の武道館)



    そうそう…。
    皇居内でも「商売(笑)」っていうものが存在することを初めて知った。
    東御苑内の売店で購入。
    まずは売店があることに驚いた。

    自宅用ではないが、ちょっとした話題にはなりそうだったから、買ってみた。
    菊の御紋の和三盆もあったけど、相棒クンは、自分としては絶対に菊の御紋の形をしたものは口には入れられないから、他人へのお土産でそれはダメと、包み紙が菊の御紋のチョコレートを購入。
    私だったら、菊の御紋であろうが平気で口にできるけど(笑)

    2022-10-11-29(皇居内のみやげ)

    DATE: CATEGORY:旅・お出かけ記録
    これは2022年10月10日から13日までの東京滞在日記というか、自分用の「旅記録」
    ライブの感想などについては、このブログの別のカテゴリや、他の場所(note)で、既に記事をup済み。


    9年ぶりにSOPHIAのライブが日本武道館で行われることになり、めっちゃ重い腰を上げ、東京まで行ってきた(苦笑)。
    もう若くなく、大都会へひとりで行く自信がなかったから、やや強引に相棒を誘った。
    リュック1個分くらいの荷物で、しかも「駅」から徒歩10分程度の宿泊先ならば、たぶんひとりで行ったはず(笑)。

    予約した宿は武道館からは近かったけれど、そこに到達するには、まず東京駅からけっこうな距離を歩いて大手町駅へ向かい、そこから九段下まで地下鉄に乗る時間は短いものの、またまた九段下駅構内で長い距離を歩き、ようやく地上へ出る。
    9年前も同じホテルを利用したが、そのときは高速バスで新宿到着。ホテルまでが遠かっただとか、大変だったという記憶はまったくないが、今回は東京駅の中で、すでにキツい、と思った(苦笑)。

    前日入りだったから、これが10/10のこと。
    わりと早い時間に着くような行程だったのは、その日も「東京観光(笑)要素」を入れるつもりだったから。
    ホテルからそう遠くはない飯田橋周辺の江戸時代の遺構などを見たかったというのに、実際にはホテルへ入ったらそういう気力すら残ってはいなかった。
    ふたりとも、久々の遠出に疲れていた(´;ω;`)


    翌日の10/11はライブ公演日。
    SOPHIAにはそれほど関心がないはずのに、相棒はツアー車が武道館に置いてあると知ったとたん、写真を撮りに行く、とけっこう早い時間に出かけた。
    ご隠居さんになってからの彼の数少ない趣味のひとつが、カメラ撮影。
    私とは違い、昨日の疲れもないらしい。

    私は、出発前夜がまったく眠れなかったし、前日も在来線&新幹線の長距離移動、東京へ着いてからのホテルまでの移動(たいした距離ではないが、キャリーとはいえ荷物がけっこう重かった)と人混みで疲れ果てていたから、部屋の掃除を断ってまで、寝ていた(~_~;)
    自分でも情けなかったのだけれど、それが現実。
    何よりも当日のライブが最優先だったということはもちろんある…(苦笑)

    元気な相棒くんは「メンバー5人の顔のトラックを撮影したよ、スタッフの朝礼も見たよ、グッズはもう並んでいる人がいたよ」と、ご機嫌で帰ってきたものの「ちょっとカメラの調子がよくないんだよな」と言いながら、「昨日行かなかった飯田橋の方へも行ってみる、ついでに晩ご飯も仕入れてくる」と、またまたお出かけ。

    高齢者であり持病もある我々なので、コロナに罹患したときにどうなるか予測不可能。
    だから、コロナ禍になって以降、感染の可能性が否定できない「外食」は、ほぼしていない。
    今回も、東京は美味しいものがたくさん食べられる場所…とわかってはいても、部屋食の予定だった。

    必ず飲食店で感染するとは毛頭思っていない。
    しかし、可能性がゼロではない。
    自分たちでできる感染の可能性を、ほんの少しでも減らす方法のひとつが部屋食だった。

    飯田橋周辺にはテイクアウトできるお店がたくさんあることは調べていた。
    コンビニ食だけではつまらないから、そういうお店のものを食べようと思っていた。


    相棒クンは元気よく出かけたが、私の方は気持ちも上がらないし、身体も重い。
    もう眠れそうにはなかったので、武道館の写真だけ撮るつもりで出かける。
    自分の体力が、9年前に比べ非常に衰えていることに、ようやく、はっきりと気がついたのは、交差点の信号を渡った直後。
    武道館までの道ってこんな坂だった?と思った。
    さらに田安門を目指すときには、めっちゃ急坂や~と思ったとたんに、足の動きもさらに鈍った気がした。

    2022-10-11-2(武道館)


    武道館前に着いたのは、お昼前くらいだったのかな。
    もうかなりの人・人・人…。

    ツアー車を撮影しようとしたが、そのすぐ横には長いグッズ列ができていて、いいアングルでは撮れない。

    2022-10-11-2-2(SOPHIA)

    相棒クンが撮ったみたいだから、ま、いいかと帰りかけたら、ファンクラブブースだけの列があるということだったので、そちらへ。
    当初は、並ぶくらいなら入会特典ももらわなくてもいい、抽選でB賞とか当たってたけれどそれももらわなくてもいい…くらいの気持ちだったのだけれど、あまり並ばないですむのなら、という変わり身のすばやさ(笑)

    それらを無事にゲットし、昼食を買い、早々にホテルへ戻る。
    ちょうど相棒くんも飯田橋駅構内のお店で、ライブ後の打上げ用食料(笑)を購入し、帰ってきたところだった。

    目的の江戸時代遺構は、あまり手入れが行き届いていなかったようで、いい被写体にはならなかった、ということだった。

    この日はめっちゃいい天気で、真夏と変わらない暑さ。
    たいして動いてもいないはずなのに、私はその暑さだけでさらに疲れた。
    開場が5時ということで、4時過ぎまでの数時間、私はごろごろするだけで全然動かずに体力温存。

    時間になり、武道館へ行ってみると、心配だった入場はわりとスムーズ。
    前回、前々回の武道館ライブの記憶はないのだけれど、両国国技館ライブのときは、途中でスタッフが、かえって列がごちゃごちゃになってしまうような不適切な誘導をしたため、かなり混乱した。
    今回、紙チケットだった我々には、事前に記入するものがあるという案内は、まるで聞こえなかったけれど、入口に近い階段に近づいた頃、ようやく何か言ってるらしいとわかり、さらに近づいて記入が必要とわかった。
    思ったよりも、紙チケットの人は多かったけれど、混乱はなかった。

    電子チケットでも、紙チケットでも入場時の手間は変わらないんじゃないかということと、今はまだ、電子チケットの方がかえって手間取るののでは?とは思っている。
    今回は、自分がさっと入れて他の列を見ないままだったからわからなかったものの、他のライブに行ったときは、やはり電子チケットが増えていて、客側が入場時にスマホ画面見せるのにかなりもたつき、その列がなかなか進まない…みたいな場面をよく見かける(苦笑)

    とにかく今回はすんなり入場できて、開演前のトイレ大行列もすませ、無事に開演。
    3時間半のライブは、そのときは長いとも思わず、感動した。


    ライブ後は、ホテルの部屋のけっして広くはない机の上に、昼間に相棒くんが買ってきた、各種様々な食べ物を広げ、ビールやワインと共に、今日はいいライブだったね、と言いながらのふたり打上げ(笑)
    この日はコンビニ食ではなかったので、地元ではなかなか食べられないような種類の料理を食べることができて、気分は新鮮&感激(笑)
    そうはいっても、普段の生活で、コンビニ食をほぼ食べることがない我々は、それらを食べただけでも、それなりに感激するんだけれど(苦笑)


    この日のライブ…相棒クンはSOPHIAファンではないが、傍でヤツの様子を見ていて「こんなライブだもの、そりゃ感動しているのだろうな…」ということはよくわかった。
    一方、私は今までの経緯が経緯だけに、もちろん小さなわだかまりはあって、それはおそらく消えることはない。
    でも、それとライブでの感動は別もの。
    本当にいいライブだったと思う。


    ②へ続く。
    DATE: CATEGORY:SOPHIA

    カテゴリ「SOPHIAライブ記録」のページを更新する日が来るなんて…。
    私にとっての45本目のSOPHIAライブを追記した(*^▽^*)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA LIVE記録
    1.  2007. 4.30 遥かなる宝島Ⅱ公演  東京厚生年金会館
    2.  2007. 7.21 スターライトヨコハマ  横浜赤レンガ倉庫前
    3.  2007.10.27 TOUR2007  京都会館
    4.  2007.11.13 TOUR2007  香川県民ホール
    5.  2007.12. 9 TOUR2007  名古屋中京大学文化市民会館
    6.  2007.12.23 TOUR2007  岡山市民会館
    7.  2008. 5. 7 TOUR2008 BANDAGE  Zepp大阪
    8.  2008. 7.26 スターライトKOBE  神戸メリケンパーク
    9.  2008. 8.17 SPECIAL SUMMER SHOP  広島クラブクアトロ
    10.  2008. 8.29 SPECIAL SUMMER SHOP  Zepp仙台
    11.  2008.11.10 TOUR2008 BAND AGE  広島アステールプラザ
    12.  2008.11.24 TOUR2008 BAND AGE  大阪国際会議場
    13.  2008.12.13 TOUR2008 BAND AGE  愛知県芸術劇場
    14.  2009. 6.28 結成15周年記念公演  両国国技館
    15.  2009. 7.31 TOUR2009 楽園  岡山市民文化ホール
    16.  2009. 8.10 TOUR2009 楽園  広島アステールプラザ
    17.  2009. 8.15 TOUR2009 楽園  大阪厚生年金会館
    18.  2009. 8.16 TOUR2009 楽園  大阪厚生年金会館
    19.  2009. 9.26 LIVE 2009  大阪城野外音楽堂
    20.  2010. 3. 8 2010 15th Anniversary  広島アステールプラザ
    21.  2010. 3.27 2010 15th Anniversary  大阪厚生年金会館
    22.  2010. 3.28 2010 15th Anniversary  大阪厚生年金会館
    23.  2010. 4. 4 2010 15th Anniversary  福岡国際会議場
    24.  2011. 8.13 Happy Birthday SOPHIA  日本武道館
    25.  2011.10. 1 TOUR2011 Eternal Presents  Zepp大阪
    26.  2011.10. 2 TOUR2011 Eternal Presents  Zepp大阪
    27.  2011.10.12 TOUR2011 Eternal Presents Zepp名古屋
    28.  2012. 4. 4 LIVE2012 ライブハウスツァー  神戸チキンジョージ
    29.  2012. 4. 7 LIVE2012 ライブハウスツァー  広島クラブクアトロ
    30.  2012. 4.14  LIVE2012 ホール公演  大阪オリックス劇場
    31.  2012. 4.15 LIVE2012 ホール公演  大阪オリックス劇場
    32.  2012. 4.22 LIVE2012 ライブハウスツァー  Zepp名古屋
    33.  2012. 9. 1 SOPHIA LIVE 2012 陽月の光  河口湖ステラシアター
    34.  2013. 3.30 TOUR 2013 未来大人宣言  岡山CRAZYMAMA KINGDOM
    35.  2013. 3.31 TOUR 2013 未来大人宣言  岡山CRAZYMAMA KINGDOM
    36.  2013. 4.13 TOUR 2013 未来大人宣言  大阪オリックス劇場
    37.  2013. 4.14 TOUR 2013 未来大人宣言  大阪オリックス劇場
    38.  2013. 4.26 TOUR 2013 未来大人宣言  日本特殊陶業市民会館
    39.  2013. 6. 2 TOUR 2013 未来大人宣言  大阪なんばHatch
    40.  2013. 6. 8 TOUR 2013 未来大人宣言  広島クラブクアトロ
    41.  2013. 6. 9 TOUR 2013 未来大人宣言  広島クラブクアトロ
    42.  2013. 7. 3 TOUR 2013 未来大人宣言  神戸チキンジョージ
    43.  2013. 7. 4 TOUR 2013 未来大人宣言  神戸チキンジョージ
    44.  2013. 8.12 TOUR 2013 未来大人宣言  日本武道館
    45.  2022.10.11 SOPHIA LIVE 2022 "SOPHIA" 日本武道館

    DATE: CATEGORY:SOPHIA LIVE記録
    前編からの続きというか補足。

    前編で書いたようにビミョーな思いは残しつつ、それでもいいLIVEだったという気持ちは持続したまま1週間が経った。

    え?
    まだ1週間なの?
    もう遠い過去のような気もする。
    ライブの翌日は東京観光(笑)をしたし、なんといっても東京は遠く、移動だけでも疲れた。

    帰ったその日、相棒クンがWOWOW録画を観たいというので、演奏部分だけ録画再生。

    そして、昨日。
    ようやく最初からすべてを録画再生。

    最後まで観て、当日の印象と変わらなかったのが何より…と思った。
    当日は細かい部分(黒ちゃんの猫ちゃんとか…)は見えにくかったり、メンバー5人を目で一度には追えないから、気がつかなった部分もけっこうあったけれど、それでも当日と録画の印象とは同じだった。

    松岡さんのMCは相変わらず長かったけれど、元々が「とにかく、ありがたいお話をしたい方…(笑)」なんだし、9年間「しゃべらなかった」…割には、かなり謙虚な態度(苦笑)に感じられたし、何よりも「言えない部分」は多々あったはずなのに、今までになく彼の「素直な感情」が見て取れる場面があちこちあったようには感じた。
    それにしても、3時間半は長過ぎる。

    でも、当日会場にいたものとしては、その長さは気にならなかったというか、ライブが終了して九段下の交差点辺りで相棒クンが時計を見て、「え、もう10時が近いっ」と言うまで、ふたりともその長さには気がついていなかったというありさま…(笑)

    当日もちょっと感じたことだけれど、録画でMCの部分を見ていて思ったのは、SOPHIAというバンドはメンバー5人だけで存在できるのではなく、関わる人がたくさんいて、その中での人と人との関係性においては、それはそれは、いろいろいろいろな…ことが起こり得るのだろう、ということ(;´・ω・)




    ところで…。

    私が日本武道館へ行くのは3回目。
    前の2回ではまったく感じなかったけれど、今回、武道館へのこの道はこんなに急坂だったかな、と…。
    否が応でもだんだんと重くなってしまう足取りには、本当に閉口した。
    若い人にとっての9年に比べて、年配者の9年という時間は、けっこう残酷でしたよ(苦笑)。
    もちろん、日常生活でも、自分の年齢を感じることは多くなったのは確かなんだけれど…ね。

    そして、館内へ入ってみれば、え、こんなに段差が大きい階段を上がるの?…と。
    前回も2階席だったけれど、かなり前方席だったからか、段差の記憶がない。
    今回、立ち見席が近いくらいの後方席だったから、手すりのない段差の大きい階段を上っていくのはかなりの恐怖。

    ライブが始まってからは、ずっとオールスタンディング状態だったら、恐怖が続いたのだろうけれど、今回はけっこうまわりのみなさんもMCになるとすぐに座る方も多く、楽曲によってはずっと座ったままという方もいて、年配者の当方としては、「ありがたや…(笑)」のひと言。
    若い方でも立ちっぱなしは、やはりきついのかな…(笑)
    それとも、みなさんもそれなりには年齢を重ね、もうそれほど若くはないのか…(^_^;)



    最後に。

    SOPHIAのライブで観客側が歌えないなんて、ライブが成立しないじゃんって思っていたけれど、けっしてそんなことはなく、とくに最後の「believe」…LIVE当日、私にははっきり「みんなの声」が聴こえた(笑)
    これに関してだけは、録画では聞こえないので、それだけが当日と印象が違うこと…かな。

    以上、LIVE記録というよりは、個人的感想。


    これも相棒クン撮影。
    少し見えにくいけれど、武道館の「玉ねぎ」がちょこんと写っていたので拝借<(_ _)>
       ↓
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    追記
    大阪城ホール公演チケットのエントリーは済ませた。
    宿も手配済み。

    次の公演で、心がどういうふうに動くかで、今後の私の行動が決まる…?(笑)


    DATE: CATEGORY:SOPHIA LIVE記録
    こちらのブログでは、今回のライブの感想などを少々…。
    後日noteの方で、自分の中の「SOPHIAも含めた音楽ライブというもの」に対する気持ち云々を書く予定(予定は未定…苦笑)。


    公演日   2022年10月11日(火)
    公演会場  日本武道館

    復活が発表されたとき、非常に驚いたのは事実。
    休止後の松岡氏の様々な発言で「もう復活は絶対にない」と思っていた。

    非常に疑り深い性格の私。
    5人で復活ということが大きくニュースになっても、まだ信じてはいなかった。
    黒柳さんだけは戻らないのではないか、と思っていた。
    直前でやっぱり彼だけは戻らないことになった、なんていうことになるのでは?…と疑った。
    その後、ホントに5人で活動再開するとわかった。
    それでもすぐにファンクラブに入会する気にはなれなかった。

    活動休止後の「松岡氏の数々の発言の類…」が、ずっと心の中に残っていた。
    とくに、ファンではないという意味合いの発言については、今でも根に持っている(執念深いもので…苦笑)。
    あれから年月を経て、氏がああいう言い方しかできないような精神状態に陥っていたのだろうなとは想像できる。
    そういう理解はできるが、それでも根には持っている。

    そういう気持ちでありながらも、結局ファンクラブに入会し、さらにまた悩んで武道館チケットもエントリーにまで至ったのは、都さんとトモくんの5分の2ちゃんねるのおかげ。

    根底にいいようのない複雑な気持ちを抱えているためか、チケットが当選しても、非常に嬉しいとまではならなかった。
    それなのに、ホテルだけは早々と押さえる自分もいた。
    結局、ず~っと自分でも自分の気持ちがよくわからないままだったようにも思う。

    行くことになって以降、たまには昔のDVDを見ることもあったが、楽曲を聴くわけでもなく、気がついたら公演日が迫ってきていた。
    この間に気をつけていたのは、とにかくコロナにはかからないようにすることだけ。



    さて。
    9年ぶりの復活LIVEは、セトリも含め、非常にいいライブだったという感想。
    何よりも、最初から最後までメンバー全員がとても楽しそうだった、という印象が強く残るライブ。



    チケットを手にしたときは、南東2階席のかなり後ろということで、全然見えないのだろうな、と思っていたけれど、非常に見晴らしがよかった(笑)
    もちろんメンバーの表情などはよくわからなかったけれど、以前と同じでSOPHIAのライブに座席は関係ない…だった(^○^)

    途中、ハラハラした歌唱や演奏の場面もほんの少しはあったけれど、全体としてはバンドとして長いブランクがあったことは一切感じなかった。
    あの5人にしか出せない「音」は健在。
    「SOPHIAにしか出せない音」…本当に不思議なバンド、ある意味、非常に稀有なバンドだと思う。


    私の一曲目予想は「大切なもの」
    最後の曲予想は「夢」もしくは「 Believe」
    そうじゃないと、私はこのライブに納得できないかも…とそういう気持ちがどこかにあったような?…:(;゙゚''ω゚''):

    そろそろ終わりが見えた頃「夢」の演奏が始まり、最後の曲はもう「 Believe」しかない、と確信。
    最初と最後の予想的中(笑)

    そうそう、「Believe」の前の「キスブル」のアレンジは、めっちゃよかった。
    それ以外にもけっこうアレンジは変えていて、ちょっと新鮮。
    でも本質は変わっていないから、安心した。


    実は…。
    私としては、今までのライブパターンから想像すると、最初の楽曲が「white」もあり得ると思っており、もしそうだったら「その場で立ち去る…」ことが、頭の隅っこにはあった。
    そう思ってはいたものの、入場し、2階のかなり後方の自分の座席にたどり着くまでの急階段で、この階段を一曲目で退場のため降りるのは、めっちゃ大変だ、とも思った(笑)。

    そうはならなかったことで、このライブは、ちゃんとSOPHIAとしてのライブになる、とそう感じた(めっちゃ上から目線で申し訳ないけど、心からそう思った)。

    9年前、彼の中では最後が「white」じゃなくてはいけなかったのだろうということは、今ではそれなりには理解しているというか、そういう気持ちだったのは想像はできるし、それについては、もう根には持っていない(笑)。

    当時、あの瞬間はまだその後に起こることを知らなかったし、あの場面でのあの楽曲に対し、確かに違和感はあった。
    が、楽曲自体の説得力があったことも確か。

    しかし…。

    その後の展開で、あの楽曲のことを思い出し、あの演奏の意味を考えたら、ごく普通のSOPHIAファンとしては、非常に腹立たしく思ったことも事実。



    今回、ライブ中は楽曲によっては思わず落涙してしまいそうなことも多々。
    でも、最初から最後まで「これって現実だよね?」と自分に何度も問いかけているような状態も続いた。

    身体の方が自然に楽曲に反応したことには自分でも驚き。
    そして非常に楽しかったのは、これまた事実。
    でも…。
    以前とまったく同じような気持ちではないことも、これまた事実。
    ややこしいやつだと自分でもそう思うけれど…。


    実は今回、私自身が体力的に自信がなく、やや強引にこのライブに行こうと相棒クンを誘った。
    ヤツはSOPHIAの楽曲はほぼ知っているが、音楽的にSOPHIAが好みではない。
    でも音楽を聴く「耳」は持っている。
    その相棒クンが、ライブ終わりで人の流れに沿って武道館を後にするとき、「オレも大阪へ行く」と言ったのにはめっちゃ驚いた。
    ヤツは、活動休止後のことなどは私からは聞いてはいるものの、元々ファンではない。
    彼は、素直に「普通の音楽好き人間」として、今回のこのライブに感動したのだろう、と思った。


    私も、もっともっと素直に、単純に、感動したかった…というのが本音。

    もちろん、とてもいいライブだと思った。
    感動した。
    それは本当のこと。
    その気持ちに嘘はないけれど…(苦笑)。



    以下の写真は、最後の一枚を除いて、すべて相棒クンの撮影。
    私は、人が少ないような早い時間は、体力温存のため、まだ宿で寝ておりました(´-∀-`;)
    相棒クンは、今回は東京でいろいろな場所を撮影したいということで、カメラを持参してきたのに、この武道館を撮影後にカメラが故障。
    翌日もいろいろ行ったというのに、全然写っていなくて残念。
    でも、ワタクシ的には、ツアー車をいいアングルできれいに撮ってくれてありがたい<(_ _)>

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    まだ少し書き足りないような気がするので、ライブ記録カテゴリとは言えないかもしれないけれど、これの後編にあたる記事を書く予定(予定は未定…苦笑)。

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    紙チケットで申し込んでいたから、本日セブンイレブンでチケットを発券してきた。
    ファンクラブ枠なので、そこそこの席を期待していたけれど、2階の立見席がすぐそこ…みたいな超・後方席。
    しかも柱の近く?
    かなりステージが見づらい場所かも?

    当日は、その場でしか味わえない空気感とめっちゃ久しぶりの演奏の生音を楽しみ、メンバーそれぞれの表情は、後日WOWOWの録画で確認するとしますか…(*´ω`*)

    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    ず~っと先だと思っていたSOPHIA武道館ライブが近づいてきた。

    まだそれほど「気持ち」が大きく上がっているわけじゃないけど(;´・ω・)
    「コロナ」のせいで、公共交通機関を使っての遠出はほとんどしていないから、今は、そちらの方に気を取られている状態。
    東京へ行くのは何年ぶり?
    人が多い場所へ行くというのは、行く前からその状態を想像しただけで疲れる(苦笑)

    それと、今回はこの気温差。
    今日もこちらは、まだ半袖。
    家の中でじっとしているとやや肌寒いけれど、家事をしていると汗が出てくるし、特に台所で火を使うとやっぱり汗だく。
    まだまだ首タオルは必要で、そこは真夏と変わらない。
    それなのに、夜は日によって毛布が欲しい日もある。
    でも、昨夜は暑くて暑くて、エアコンと扇風機両方使った(笑)
    こういう状態が続いているので、体調を整えるのが大変。

    さて…。
    武道館へはいったい何を着ていったらいいのやら?
    荷物は最小限にしたいのだけれど…(´;ω;`)

    DATE: CATEGORY:LIVE記録(落語 他)
    公演日 2022年9月23日
    会場 香川県民ホール (レクザム小ホール)

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    今いちばんチケットが取れない講談師の神田伯山さんの独演会。
    さすがほぼ満席。
    ところが、最前列の2席が空席。
    さっそく伯山さんの恰好のネタにはなったけれど(笑)なんともったいないこと。

    落語会での一席として、何度か聴いたことがある講談。
    でも、独演会は初めて。
    講談は、今までの経験からだと、声を強く張り上げるイメージだったので、ひとりが何席も演れるのだろうかと思ったけれど、怪談も含めてどれもこれも、非常に素晴らしい話芸。
    知らず知らずのうちにすっかりその世界に入りこんでいた(^o^)

    講談師さんの数が非常に少ないそうなので、今度はいつ聴くことができるのだろう?


    残念だったのは、前回の志らく師匠のときほど酷くはなかったものの、演目中の私語や携帯の着信音等々、相変わらずのマナーの悪さ。
    それは、ここの会場(県民ホール)ならでは…なのかも。
    県内の他のホールでの落語会でマナーの悪さが気になったことはない。

    来月に、この会場で志の輔師匠の独演会があるのだけれど、次回こそはまともなお客さん達でありますように…。


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