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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    都さん、お誕生日おめでとう!

    シングルCD、まだ買ってなくて、ごめんなさい。
    アルバムは予約済み、また、ライブチケットは2か所分確保済みなので、どうかご勘弁を<(_ _)>
    来年の2月までいろんなライブ予定を入れてしまい、現在かなり懐が寂しい状態なもので、シングルはいずれそのうちに。



    都さんの先日の発言後、ちょっと「嵐」状態だったけど、それは、多くの方が「過去」だと思っていない、そして「その時を待ち望んでいる」方が多い、ということなんだろう。


    私自身は…というと。

    けっして「過去」ではない。
    でも…。

    昨年末のmichaelライブで、リーダー氏がmichaelの楽曲で客席に向かってマイクを向け、その時は客席からの声はほとんどなかったものの、そのあとのMCで「この曲をみんなが大合唱してくれるようにしたい。 michaelをそういうバンドにしたい」という趣旨の発言があり、さらに「michael一周年を祝ってくれてありがとう。 二年目・三年目と、今後もみんなで祝いたい」と言ったことで「あっ、もう私の思うSOPHIA復活はないんだ…」と解釈してしまっている。

    あのとき、彼にとっては、「そういうバンド=SOPHIA」という捉え方なんだな、と思った。

    それは、私の中の「SOPHIA」の定義と違う(「定義=こうあるべき」とは、けっして決めつけてはいないけど、これが当然というものは、つまり、けっしてはずせないものはある…)。

    ああいう言葉を聞いてしまった者としては、今回の発言に関しては、ごくシンプルに「都さん、以前の仲間と楽しい時間を過ごせてよかったね」って、そういう観点にしか立てなかった。
    少なくとも、私にはそれ以外の観点はなかった。


    都さんの言葉を目にして、一瞬は固まったものの、それは、今まで何も語らなかった都さんが、初めて発言したことに驚き、「あ~言っちゃったの…」みたいな気持ちだったからであり、それに対する不快感などは一切なく、むしろ3人の様子がわかったから、私は嬉しかった。


    「昔」の一言にどれぐらい傷ついたか…などの言葉が飛び交う状態を見て、別の方から放たれた、「昔」という言葉とは比べ物にならないくらい酷い発言(私にとっては…)が、武道館以降、ひと言どころか、何度も繰り返されたのになぁ~って、苦笑するしかなかった。

    私も含めて、『人は、自分が解釈したいように物事を見る』 『自分が信じたいものだけを信じる』…ということを、まざまざと見せていただいた。



    昨年末にmichaelライブを自分で体験してからは、語弊はあるけれど…私は、復活を待ち望んではいない。

    というか、あのライブで感じたことと、メンバーそれぞれの武道館前後から現在までの発言や行動を冷静に分析していくと、もう、待ち望むことができなくなった…という言い方のほうが正しい…のかも。
    武道館以降の、リーダー氏以外のメンバーの発言は、ごくわずかだけど。


    自分なりの分析で、自分なりに自分の中で収めつつある最近では、過去の作品を少しずつではあるが、聴いたり観たりすることもできるようになってきた。


    そうそう…。
    2013年ツアー広島公演でのリーダー氏の「悲観的なことは言いたくないけれど、もし今後SOPHIAとしてみんなと逢えなくても、みんなの心の中にはSOPHIAの楽曲がある。 作品がある。 また未来にSOPHIAの名前の下で、みんなと出逢いたいと願っている…」という言葉が、日常で何かの拍子に思い出されたときは、その言葉どおりに、好きな作品を聴くことにしている。

    で、その後しばらくすると…。
    次は、頭のどこかで、百恵ちゃんの楽曲の「はっきりカタをつけてよ/はっきりカタをつけてよ/はっきりカタをつけてよ/やってられないわ…(絶体絶命)」という歌詞が、頭の中で流れていることに気がつく…というありさまだったりするんだけど(苦笑)

    それは…。
    音源を聴くことで、「蛇の生殺しは心地よくない」って、どうしてもそう言いたくなっちゃうから。

    つまりは…。
    私の中では終わったというわけではないってことだけは、確か…らしい。


    こういう心理、おそらく他の人からはわかりにくいし、自分でもたまに混乱しそうになるけれど、これでいいのだ、と思っている。
    自分の中では、一応の収めどころはある。
    心地よくなくても、なんとかやっていける。




    「傷ついた」…という言葉を、私は自分の内面へ向けて以外に、安易には使えないし、使いたくない。
    それは他者に向かって言い放つ言葉じゃない。
    それは、自分で処理しなければ、けっして先へは進めない感情。





    さてさて…。
    今日のいちばん好きな(笑)SOPHIAの楽曲は…『ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜』



    「問題は俺か」という言葉は思いつくことができても、「偉大なる本当の黒幕」という言葉は、そう簡単には生み出せるものではない、と思う。
    そして、これを聴きながら、見る方向によって誰がおべっか使いなのかは違ってくるよな~なんてことを考えたりもする。


    ライブ時の、この楽曲の都さんの笑顔でのLサインが大好き(^^♪
    お身体に気をつけて、これからもステージでいい笑顔を見せてください!
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