第2100回 「新生活は何を頑張りますか?」 
けっこういいお年(笑)なので、4月だからといって「新生活」というわけではございませんが…('◇')ゞ
頑張る…などという言葉を使っていたのは、たぶん中学生くらいまで。
なので、「頑張る」は、自分にとっては死語に近いかもなんだけれど。
現在、買ってからもう1年が経とうとしている、DVDレコーダーのトリセツをようやく読んで、HDDからDVDにダビング…ガンバってま~す(;´∀`)
なんとかしないと、さすがにHDDの容量が厳しくなってる。
前の機種は、ダビング10に対応していなくて、絶対に失敗できないこともあってか、操作が超・めんどくせえ~と思ってたけれど、この機種も、それなりめんどくせ~っていうか、相変わらずトリセツを真剣に読むよりは、たぶんこうするんじゃないの?ってな具合に、読まずに今までの経験をもとに判断して操作した方が早い。
ってことは…結局は、全然頑張ってはいない、ということ(苦笑)
DVDに焼いても、必ずまた見るとも限らないんだけれど、かといって消してしまうと「ちかえもん」みたいに、とても後悔することになるわけで。
個人的に、連続ドラマの良しあしの基準は「終わり方」にもよる。
あまり長いものだと全部残しても見ないだろうし…(;´∀`)
今まで見たドラマでいちばん気に入っている「風のハルカ」は、半年間の放送中、あと1ヶ月半ほどで終わってしまう、となった頃に、もうここからは録画を残しておかないと、絶対後悔すると思った。
結局は完全版DVDまで購入して、今でもたまに見るくらいのお気に入り。
「ちかえもん」は最終回まで見て、最後の最後ですべての伏線が繋がった時点で、「あ、これはスゲー(^_-)」と思ったわけで、最後の1週間で急速に失速してしまった「ちりとてちん」と同じ脚本家さんとは思えなかった(これ、あくまでワタクシの個人的感想m(__)m)
「あさが来た」は、久々に大番頭さんが登場した回と、最後の1週間分は、もちろん保存。
大森さんの脚本の「終わり方…」は、夢や希望に満ちていて心地よく、ワタクシ好み。
「真田丸」は、前々回とそのもうひとつ前の回は保存。
今後も、保存する回が何度かありそうな予感。
あまりなじみのない脚本家さんのドラマだと、そういうふうに判断できるまでには時間がかかる。
ということで、HDDの容量には、ある程度の余裕がやっぱり必要。
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