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    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


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    DATE: CATEGORY:SOPHIA
    日常で、何かを思ったり感じたりするたびに、「文章でつぶやく…」ということが、全く理解できないというわけではないけれど、公開・非公開に関わらず、Twitterをやっている皆々様方は、「感情」を、その都度自分の「外…」に出すわけだから、よく身が持つなあ~と感心するのみ。
    思ったり感じたりだけでなく、それをさらに「文章化する」のは、それなりにエネルギーが必要だと思うんだけれど。

    もちろん、おばちゃんとて、けっして「感情」は干からびてはないつもり。
    しかしながら、ずっと省エネで生きてきた者としては、こころに思ったことを、いちいち文章に変換し、自分の外側に出していたら、身が持ちません(笑)



    …ということなので。
    けっしてTwitterをしようとは思わないけれど⇒「コレ」には興味を持った(;^ω^)


    「SOPHIAの曲から10曲選んで趣味を晒す」…って、まず「趣味を晒す」という言い方には、かなり引っかかるものはあったけれど、そしてまた、10曲選ぶって、10曲ですむわけがない、それは無理でしょ、とそう思ったし、実際に無理だった(苦笑)けれど、それでも、あえてやってみた。

    いきなり10曲選ぶのは絶対ムリだとわかっているので、まず相当悩んで20曲を選び、それからさらに絞ったこの10曲。
          ↓
    10曲

    「エンドロール」は、ライブで通常バージョンによるイントロが始まると、あ、もうライブが終わってしまう~と現実に引き戻される楽曲ではあるけれど、それでも、とても好きな曲。
    2006年武道館ライブの始まりに演奏されたアレンジは、通常とは違い、まずは松岡さんの歌声と都さんのピアノ伴奏だけでたっぷり聞かせせてくれる。
    しかし、ワタクシ的には、その後の楽器隊の音が加わる、その瞬間の「音」から後に続く部分がたまらなく好き。
    「あぁ、いいバンド音だな~」って、聞くたびにいつもそう感じる。

    「情熱のプライド」「蜘蛛と蝙蝠」は、2007年横浜ライブに行くことを決めたとき、その頃は、まだSOPHIAのすべての楽曲が身にはついていなかった(苦笑)けれど、ウォークマンから流れてきたら、すぐに曲名がわかる楽曲の中で、こういう曲をライブで生で聴きたいな、と思っていた。
    当日、本当に聴くことができたので感激(^^♪

    「F.O」…こういう歌詞を書く人は、相当屈折しているんだろうな、と思いながらも、どこかで共感している自分がいる(;^ω^)

    「truth」は、なぜかカップリング曲だし、ライブでもほとんど演奏しないし…なんだけれど、その理由がわからない。
    ワタクシ的には「最高傑作」だと思っている作品。
    このアレンジ大好き。
    こういう路線の曲、もっともっと聞きたかった。

    「CIRCUS」…これはオリジナルよりも、アルバム「15」のアレンジの方がず~っと好き。
    個人的に、SOPHIAの楽曲は、CDで聴くよりも、ライブで聴く方が何百倍もいいってことの方が多いが、この「CIRCUS」だけは、必ずこのCDアルバム音源で聴く。
    アルバム「15」は聞くたびに、好きになっていく作品。
    このアルバムのように、今までとは違う手法で、ということをもっともっと続けていられたら、また別の世界があったかもしれないのに…つい、そんなことを思ってしまう。

    「hellow, good-bye」は、まるで小説を読んでいるときみたいに、気がつけば、五感をフル稼働している作品。
    この曲が入っている「EVERBLUE」も、好きなアルバムのひとつ。

    「街」…これは、SOPHIAの代表曲みたいに言われているけれど、個人的にはけっして大好きな楽曲というわけじゃない<(_ _)>

    CDでの通常バージョンで、この曲を聴いていても、これっぽっちも魅かれたことがなかったのに、シングルCD「ROCK STAR」に入っているのを聴いたとき、このバンドってライブではホント「いい音」出すんだ、CDとは全然違うじゃんって、そう思った。
    バンド音だけが聴きたくて、車の中でヘビロテしていた記憶('◇')ゞ

    「one summer day」と「夢」に関しては、以前も書いたけど…。

    CDで聴いていたときは、これはRockじゃなく、Jポップみたい、と思っていた「ワンサマ」が、全然「別物」として胸に迫ってきたのは、2007年の横浜ライブのとき。
    今、思えばやっぱりこのライブが決定的だった。

    横浜へ行くことを決めたのはライブ直前。
    チケットがよく残っていたな、と思う。

    帰りの夜行列車の時間が気になり、いちばん後ろで見ていたものの、すごい人数のお客さんだったから、規制退場に従っていたら間に合わないかも、とまだライブ終了前に、外へ出させてもらおうとした。
    出口は封鎖されていて、ライブに聞き入っている様子の係の人に理由を言って開けてもらい、やれやれと外へ出て急ぎ足になろうとした瞬間、その人が慌てて何かを渡してくれた。

    その何かが、その年の秋から始まるツァー案内のフライヤー。
    結果的に、京都・香川・名古屋・岡山と4公演も行くことになってしまった、という…。

    「夢」は、現状を思うと、2013年の武道館の最後に演奏しなかった理由がなんとなくわかるような…気も。
    あくまでも、個人的にそう思うだけだけれど<(_ _)>

    少なくとも今までと変わらない「再開」も「再会」もないとわかっていたから?…(;´・ω・)


    上記リストに入らなかった10曲。
          ↓
    10曲-2

    リストに入らなかった、これらの作品も名曲ばかり。
    「歌詞」が素晴らしいのは、もちろんだけれど、バンド音に優しさがあるというか、上手く表現できないけれど、けっして「尖ってはいない音なのに、Rock(苦笑)」なところが好き。

    これ以外にもたくさんの名曲があるので(だって、上記リストにはkurukuruも、ゴキゲン鳥も、黒いブーツも、ALIVEも、キスブルも、坂道も…入ってない)もし、50曲まで選べるのなら、すぐにリストアップできそう。
    いや、またそれはそれで、それなりに悩むか?(笑)

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