からっぽの青春

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第2240回「好きなおにぎりの具材は何ですか?」


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子供時代、遠足のお弁当は、ただの塩むすびでいいから、巻きずしだけはやめて欲しい、と母親に懇願した記憶がある。
これは、おにぎり好きというよりは、すし飯が大嫌いだっただけなんだけど(笑)

大人になってしまった現在、おにぎりを食べるのは、旅先での朝食がコンビニ食のときくらい。
そういうときに買うおにぎりの中身は、鮭か梅。
ツナマヨみたいな邪道もの(ワタクシ的には…笑)には、まったくそそられない。

そういえば、ワタクシ、俵型に握れましぇ~ん(;´Д`)
三角むすびの握り方を、小学生の頃、先に覚えてしまったからか、高校生の頃に自分の弁当用に、俵型に結ぼうとしてもできなかった。
自身の辞書に「努力」の二文字がないヤツなので、結局俵型には握れないまま、今に至る(;´∀`)

そうそう、今までひとりでいちばん多くおにぎりを作ったのは、まだ20歳頃のこと。

勤務先は、そこそこの規模の会社の営業所。
当時は男性3人、女性2人だったんだけれど、私が入社後、すぐに転勤してきた上司がけっこう太っ腹。

支店との合同の慰安旅行とは別に、営業所独自で、自分たちの行きたいところに年に一度は旅行しようと決め、それ以降はそれがその営業所の決まりごととなり、代々の上司に引き継がれることに。
景気のいい時代だった。
営業所のみんなで少額の積み立てもしていたけれど、自腹負担はそれほど大きくはなく、あちこち連れて行ってもらった。

徳島の祖谷へ旅行した際の男性3名は、全員が麻雀好き。
地元で麻雀というときは、取引先の人を誘ったりするんだけど、さすがに旅先までは無理。
この夜の麻雀のために、もうひとりのメンバーを、夕食に間に合うように徳島営業所からわざわざ呼んでいるという彼らの周到さ…(笑)

昼の観光はたっぷりしたし、旅館の食事も、今でいうならジビエ料理でとても美味しかったから、私も先輩の女性社員も満足。
麻雀にまったく縁のない私たちふたりは、さあ、もう一度温泉に入ってから、あとは寝るだけ、と思っていのたのに…。

旅館の仲居さんがお待たせしました、と運んできたご飯一升分と塩。
?状態…の私達女性ふたり。

君たち、おにぎりは作れるやろ、とおっしゃる男性4名。
夜食用のご飯をあらかじめ頼んでおいたらしい。

先輩の女性社員は、仕事に関しては完璧な人。
結婚していて、料理も上手だったのに、意外にもおにぎりは俵型にしか握れない、と。
男どもは、俵型よりは三角の方が食べやすいけど、ま、それでもいいから、ふたりで握ってくれ、と。

私が、自分は俵型には握れなくて三角しかできない、というと、じゃあmikelanは若いんだし、ひとりで1升分くらい簡単に握れるだろうと…。
そのやりとりを聞いていた仲居さんが、塩むすびだけでは何だから、と梅干や塩昆布やふりかけまで持ってきてくれた。

先輩にはご飯を分けたり、梅干しを細かくしたりする作業をお願いして、せっせと三角おむすびを作った私。
こんなにたくさんは食べ切れないだろう、と思いながら。

三角むすびは、小さい頃に作り方を覚えたためか、今でもけっこう手際はいい。
そのときは、数にして30個近く握ったと思うが、料理(とは言えないけど…苦笑)で、褒められたのは、初めてで最後。
ま、褒めてくれた相手は酔っぱらったおじさん4人と、先輩女性社員と、旅館の仲居さんだけだったけど。


翌朝、彼らの部屋を覗いたら、おにぎり30個乗ってた特大皿にはな~んにも残っていなかった(^.^)

category: 雑記(日常・雑感)

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