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落語

座布団一枚に扇子と手拭い…たったそれだけで表現できる落語の世界は、本当に奥が深い。
聴く側に必要なものは、噺家さんよりもさらに少なく、たったひとつだけ。


先日の「立川志の輔 独演会」では、おそらく落語を初めて聴く人でも、その聴く側に必要なもの、つまり…「想像力」を、身構えることなく、最大限に活用できたのでは?

お噺の世界に完全に惹き込まれてしまうので、聞き入っている間は、その力量を感じさせないような、本当に素晴らしい噺家さんでした!

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『親の顔』は、途中で「落ち」は想像できたものの、そんなことよりも、お噺そのものが面白くて、笑いっぱなし。

『新・八五郎出世』は、よくある粗忽者のお噺なんだろうな…と思っていたら、いつのまにか人情噺の様相。
気がつけば、鼻の奥がツンとしていた。
そして、最後はまた大笑い。
14時の開演で、終わったら17時。
志の輔さんも、ホントは2時間の予定だったんだけれど…とおっしゃっていたけど、こちらは時間を感じることなく、まさに極上のひととき。


観音寺ハイスタッフホールは、昨年のマルタ氏の公演がきっかけで会員になったけれど、会員でよかった…と思った公演!
建物も素敵(^_-)-☆

2018-05落語会3

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