fc2ブログ

文字を大きく・小さく


    プロフィール

    mikelan

    Author:mikelan
    mikelan(ミケラン)と名乗っておりますが、実態はどこにでもいるフツーのオバチャン。

    音楽・旅が好き。
    若い人たちに紛れ込んで、こっそりと(?)ロックバンドのライブに行ってます。

    ブログタイトル「からっぽの青春」は、知ってる人は知ってる(^^♪あるレコードのシングル盤のタイトルから拝借しました。
    生来あまのじゃくなので、ここのブログ記事も、そのような内容…かも。
    カテゴリは、大雑把な性格なので、かなりおおまかな分類。


    カテゴリ


    お気に入り


    最新記事


    最新コメント


    最新トラックバック


    カレンダー

    05 | 2023/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -

    月別アーカイブ


    FC2カウンター


    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:


    検索フォーム


    RSSリンクの表示


    QRコード

    QR

    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ


    DATE: CATEGORY:雑記(日常・雑感)
    相棒くんが「ご隠居さん」になってから、ワタクシのストレス度数値はずっと上昇しっぱなし(苦笑)
    どこまで上昇するんだろう~と思っていたが…。



    今まで、家事の「裏側」をなるべく見せないようにしていたことがあだとなり、「コドモ隠居」にしてみれば、自分は何にもしなくても、家のゴミはゴミ集積場まで、ちゃんと分別して出してもらえているし、毎日のトイレ掃除も自分の知らないうちにやってもらっているし、洗濯もアイロンかけも、もちろんお料理も…。

    とくに料理については、一緒に出かけて帰ってきても、自分が手を洗い、うがいをしている間に、晩ご飯が魔法のようにすぐに食卓に並ぶものなんだと信じて疑わなかったらしい(←私は魔法使いかっ…怒)


    家のことは男がするものではない…という超・時代遅れの男にしてしまったのは、ワタクシが家事のすべてをヤツに見せてこなかったのが原因。

    今までは、ヤツの帰宅時間に合わせ、待たせることなく、すぐに食事ができることに全神経を注いでいたし、他の家事についても、どうしても持てないような重いものを運ぶだとか、脚立を持っていっても手が届かない場所のものを取るだとか、私にはできないこと以外は頼んだことがなかった。


    それなのに、「ご隠居さん」になったその日から、私が「あれをしろ、これを手伝え」と言っても、それまで何も家のことをしたことがないヤツにとっては、なぜそう言われるのかさえわからない状態だったらしい(←私の、ヤツの育て方が間違っていた…笑)


    しかし…。

    人間はいくつになっても、成長はできる…らしい(''◇'')ゞ
    その成長は、牛の歩み状態ではあるものの、ようやく、自分でゴミカレンダーを確認し、私よりも早起きしてゴミ出しできるようになったし、家の外回りを掃いたり、庭の草むしりをしたりするようになった。


    そんな中、庭がとってもきれいになったのはいいんだけれど…。

    一応私の許可を得てから抜いたから今さら文句は言えないが、今年はどくだみの花が少なくて寂しい限り。
    草むしりのときに手に移ってしまう強烈なニオイは、料理するときに困るものの、どくだみ特有のあのニオイはけっして嫌いじゃない。

    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック


    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



    copyright © 2023 からっぽの青春 all rights reserved.Powered by FC2ブログ