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感動の押し売り  

窓を開け放つ季節がやってきた。

ご近所から聞こえてくる電子オルガンの「音」は、相変わらず感動の押し売り的要素たっぷり。←ワタクシ自身がとっても嫌いな「演奏音」なので、そう感じてしまう。個人的感想で申し訳ないけど、ホントに嫌いっ<(_ _)>

「言葉」もそうだけれど、「演奏音」も、それを出している人間の性格が出るものですなぁ~(苦笑)
…って、弾いている方の性格を実のところよくは知らないけど、でもたぶん合ってる(;´∀`)←はい、あくまでも個人的にそう思うだけですm(__)m

音が聞こえるだけでめっちゃイライラするので、こちらとしてはヘッドホンで弾いて欲しいが、さすがに日中のことだから、それは言えない:(;゙゚''ω゚''):
なんてたって、弾いているご本人はその音に酔いしれている(苦笑)
世界でいちばん上手い…くらいに思って弾いている音( 一一)
ま、けっして下手くそじゃないから、なおさら始末が悪いというか、鼻につくというか(;´▽`A``

とにかく、いちばん聞きたくない音。


押し売り音をたっぷり聞かされていたら、ふと何年も前に見た映画「星守る犬」を思い出した。


犬好きにとっては…やっぱりあのとき、本当に犬のことを考えるなら、犬を託さなければいけないだろう、と思ってしまった映画。

飼い主の身勝手さに憤りを感じた。
どうしたって犬は人間の手を借りなければ生きてはいけない。
飼い主の方に最後まで看取る責任がある。
自分にそれができないなら、誰か他の人に助けてもらうべき。

でも、それでは、感動映画にならない…ということなんだろうけど(; ・`д・´)


映像は綺麗だったし、犬の演技は最高だった。
それでも、非常に後味が悪かったことだけが強く残っている映画。

Posted on 2018/06/23 Sat. 13:25 [edit]

category: 生き物

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