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TOUR 2019 Rayflower @岡山・高松・大阪(ライブ記録)①  

おや、気づけばもう12月…。
11月は、覚悟はしていたものの、オバちゃんにとっては、相当ハードな日々(*´ω`*)

11/2~5はレイフラライブで神戸・京都へ。
京都ではライブ翌日、日が暮れる頃まで遊んだ(^^ゞ


11/14のナベサダさんライブは地元。
座って楽しめるライブだったからそう体力は消耗していないけど。


その翌日の夜行バスで東京へ向けて出発。
翌朝の到着後、友達がサプライズで河口湖まで連れて行ってくれて、紅葉を楽しみ、東京へ戻ってホテルへチェックインしたのは、日付けがが変わる頃。
その翌日は、串田アキラさんのデビュー50周年記念ライブ。
ライブを楽しんだだけでなく、握手もしてもらい感激。

次の日の夜行バスで帰る寸前まで、ひとりでちょっぴり東京観光もし、その後はまたまた友達に、東京のイルミネーションをたっぷりと見せてもらい、翌朝帰宅。
4泊3日(車中2泊・宿2泊)のかなり濃厚な時間(苦笑)


で、東京から帰宅した4日後には連続でレイフラライブ。
23日が岡山、24日が高松。
1日空いて26日が大阪。


はい、さすがに、疲れております…(;´Д`A ```



…と前置きが長くなったのは、「疲れているため、ライブの記憶が曖昧」だという、長~い言い訳でござる(笑)
以下は、自分のための記録なので、けっしてレポとは言えない代物です、念のため<(_ _)>



11/23日(土)
土曜日なので開演時間は早め。
が、岡山の会場まで自宅から2時間もあれば到着できる。
岡山会場でのグッズは、神戸でゲットしたタオルとカラーが違った。
それだけは入手しようと思っていた。
帰りは寒くなるだろうから、と用意した防寒対策用ショールなどが少し重さを感じるが、かさばらないタイプのものにしたから斜め掛けショルダーの中に収まったし、もし駅でコインロッカーが空いていなくても、この大きさ&重さならば会場へ持ち込める範囲。


ここ数年、休日の岡山駅でのコインロッカーの確保はホント難しい。
午前中ならば、空いている確率も高いが、この時間では無理だろうな、と思いつつも、岡山駅の改札を出てすぐコインロッカーへ向かうが、タッチの差で1個空いていた場所が埋まってしまった(´;ω;`)
しかも、なんと駅ビルが改装中で、他の場所にあったはずのロッカーそのものがない。
預けられなくてもいいや、くらいに思っていたものの、目の前で空いていた場所をかっさらわれる状況だったので、ちょっと悔しい(笑)


そうはいっても、諦めは早い方。
潔く会場へ向かう。
グッズ販売開始からかなり時間が経っていたので並ぶこともなくお目当てのピンク色のタオルをゲット。
ついでに特典の日付&会場名入りのステッカーももらった。

時計を確認すると、開場まではもう1時間もないくらいの時間。
が、整番は終わりから数えた方が早い。
今からここで待機する必要は全くなかった(笑)
商店街でもブラブラしようとそっち方面へ。


岡山は瀬戸大橋ができてからは、気軽にウィンドウショッピングと称して遊びにきていた街。
その頃にはお気に入りの喫茶店とかもあって、街の様子はおおよそ知っている。
現在では、そういう雰囲気のよかったお店などが次々となくなってしまい、商店街そのものが以前とはずいぶん様変わりしてしまった。
でも、ひょっとしたらこの辺ならば、コインロッカーがあるかも…という場所だけはあまり変わっていない。
そのことを、ふと思い出した。

結果は、大当たり(笑)
実際にその場所にコインロッカーがあることは知らなかったんだけれど、コインロッカーがあってもいいはずの場所だろうとは思った。

ほとんど空いている状態のコインロッカーの前で、小さくガッツポーズ。
会場へ持ち込む最小限のものだけ残し、あとは全部ロッカーに放り込む。

身軽になってから、お腹に少し何か入れておこうと、チェーン店のカフェへ。
私が遊びに来ていた時代、こういう類のお店はなかった。
ま、それは当時のうどん国も同じだったし、おそらく全国各地の地方都市もほとんど同じだったと思う。
いつのまにか時代は変わり、うどん国でも桃太郎国でも、お気に入りだった商店街の中のお店は、いつのまにか無くなってしまった。


さて、会場のOKAYAMA YEBISU YA PROといえば…。
ここは昨年もそうだったけれど、待機している全員が建物内に入れる状況ではない立地。
だからこそ、もう少し全体に響き渡る声で番号を言ってもらわないと…ね。
私自身は300番台に限りなく近い番号だったから、どこで入ろうとかまわない状況だったけれど、とっくに呼ばれていたはずのに、聞こえなかったという人もいた様子。

この会場のステージは、たぶん場内のどこに陣取ってもけっこうよく見える(目の前によほどの「のっぽさん」がやって来ないかぎりは…)とは思う。
私自身、もう少し前へ行こうと思えば行けたけれど、この日は後ろのバーカウンターにもたれることができる場所をキープ。
先にドリンク(ミネラルウオーター)も確保。
これ、大正解。

この日は土曜日、そして田澤くんのお誕生日ということもその理由だと思うが、チケットはsold outだったそう。
確かに、かなり遅い番号で入ったはずの私よりも後で入ってくる人の数の多かったこと。
それに対し、空調が全く効いていない会場。
ライブが始まる前からもう暑い。

今回のツアーセトリはいくつかのパターンがあるみたいだったけれど、なんせレイフラに関しては、ワタクシほとんど曲名を覚えていない(・_・;)
どの会場でも最初から「飛ばして」途中少しだけ「緩い」時間があり、でもまた「飛ばして」その後一旦MCでクールダウンはするものの、後半も一気に「飛ばす」という状態なので、ほぼず~っと、汗みずくの状態。
しかも、全然エアコンが効いていない。

途中、YUKIくんがステージから離れることになってしまった原因も、おそらくは暑さによる脱水状態?
後ろの方にいたからその瞬間は見えなかったけれど、ちょっと異様な「音」は聞こえたし、いつも冷静な田澤くんが珍しく若干動揺しているのはわかった。
それでも、みんなも暑いだろうと、都さんが率先し、メンバーがタオルで客席側をあおいだりしているうちに、やがて復帰したYUKIくんに対し、田澤くんが「ご飯食べてきた?」…と。
YUKIくん「大丈夫食べてきた」と応える。
こういうやりとりは、ほんと「あうん」(笑)

田澤くんが「後でkissしたるわ、でも41歳の初kissがYUKIちゃんか? 今日が誕生日やから、何をやっても41歳初やん」
YUKIくんの返事は「せっかくやからしてもらう」…だそうで(;^ω^)

その後はいつもと変わりない熱いステージが続き、結局最後まで、私のいた周辺はエアコンの風はまったく感じられないままの2時間半。
先に引き換えたドリンクはライブ終盤前に飲みつくしてしまい、持ち込んだごく少量のお茶でしのぐ。
後方上手側にいた割には、KUOさんの演奏姿もよく見えた。
ただ、「音」的には全体の音のバランスが悪く、不満が残った。
昨年は、あそこまでは酷くなかったと思うんだけれど。


この日覚えているMCはSakuraさんからの田澤くんへの手紙。
かなり昔、最初に田澤くんの歌を聞いたとき、とても歌が上手いと思ったことと、いつか田澤くんの後ろでドラムを叩きたいと思ったこと。
そして、その最初の出会いだった北海道遠征の際、フェリーの中で自分は大酒を飲み、女性の従業員さんをナンパしたりして、若い君を恐れさせ申し訳なかった、と。
でも、いちばん申し訳ないのは、眠っていた田澤くんの顔に油性マジックで落書きをしたこと…だそうで。
しかし、田澤君はこの落書きは別の人のしわざだとばかり思っていたとか。

そして、現在、実際に田澤くんの後ろでSakuraさんはドラム叩いている…(^^)v

何だかほっこりする手紙。


メンバーから田澤くんへの誕生日サプライズは、今までのようなサプライズではなかったけれど、田澤くんお得意のキックで割れる高さのくす玉。
中から出てきたのは、ライブ翌日に自宅へ届くという、数の子と明太子の目録。
田澤くん、上京したての頃、「食」に対する考えが至らず、明太子は好きだったし、それがいちばん簡単なので、ご飯の上に明太子を乗っけたものばかり食べていたら、ある日病院で「これは痛風です」と言われたそう(笑)
その後は、明太子は封印してきたが、本当は数の子も明太子も大好物。
今回ばかりは、たらふく食べるらしい(笑)



弾けて笑って、そして熱くて暑かったライブも終わってみれば、あっというま。
会場を出て、コインロッカーの場所へ戻り、ここまで来てしまったなら、帰りの路面電車は、清輝橋線よりは東山線だろうと、東山線の電停へ。
ライブ帰りの人はみんな清輝橋線の方へ向かったらしく、誰も来なかったから楽々座れて、岡山駅へ。

そこで気がついたのは、駅外に仮設?のコインロッカーあるじゃん(苦笑)
そんな案内表示あったっけ?
でも、あの数では、あの時間帯の空きはなかったかも。


この日の四国方面のJRは行きの便から全体的に各列車が数分ずつ遅れており、帰りの高松での乗り継ぎが間に合わないかも、との心配は杞憂に終わった。
ただ、汗で濡れたままの長袖Tシャツが、時間が経つごとに冷え冷えとしてきて、マリンライナーの一時間がいつもよりもうんと長く感じられた。

2019-11レイフラ岡山&高松&大阪-2

Posted on 2019/12/02 Mon. 23:25 [edit]

category: Rayflower(LIVE記録 他)

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