第2192回「冬に食べたい食べ物は?」 
冬に食べたいもの…。
愛媛県出身なので、やはり「芋炊き」(=^・^=)
本来の芋炊きとは、秋のお月見の頃に大勢で河原へ集まり、鍋いっぱいの里芋や鶏肉やこんにゃくや油揚げ等々がたっぷり入っている煮物を食べる行事のこと。
愛媛県の南予地方では「いもたき」と言い、東予地方では「いもだき」と言っていたように記憶している。
中予の我が家では、外で「芋炊き」したことはないけれど、この煮物は、秋から冬にかけてはしょちゅう食卓にのぼっていた。
うちでの呼び方は「いもたき」でも「いもだき」でもなく、「おいもさんの炊いたん」だったけど(笑)
大洲の「いもたき」行事には、うんと若い頃に一度だけ参加したことがある。
仕事上おつきあいのあった、当時の大洲市農協さんの給油所関連部門のお偉いさんからのご招待で、めっちゃ美味しい本場の「いもたき」をたっぷりといただいた。
今もあの味を思い出して作ってみるものの、けっしてあの味にはたどりつけない。
鍋の大きさからして違うし、暗くなった河原で火を囲みながら大勢で食べるという状況も違うから、きっと無理(´;ω;`)
愛媛県出身なので、やはり「芋炊き」(=^・^=)
本来の芋炊きとは、秋のお月見の頃に大勢で河原へ集まり、鍋いっぱいの里芋や鶏肉やこんにゃくや油揚げ等々がたっぷり入っている煮物を食べる行事のこと。
愛媛県の南予地方では「いもたき」と言い、東予地方では「いもだき」と言っていたように記憶している。
中予の我が家では、外で「芋炊き」したことはないけれど、この煮物は、秋から冬にかけてはしょちゅう食卓にのぼっていた。
うちでの呼び方は「いもたき」でも「いもだき」でもなく、「おいもさんの炊いたん」だったけど(笑)
大洲の「いもたき」行事には、うんと若い頃に一度だけ参加したことがある。
仕事上おつきあいのあった、当時の大洲市農協さんの給油所関連部門のお偉いさんからのご招待で、めっちゃ美味しい本場の「いもたき」をたっぷりといただいた。
今もあの味を思い出して作ってみるものの、けっしてあの味にはたどりつけない。
鍋の大きさからして違うし、暗くなった河原で火を囲みながら大勢で食べるという状況も違うから、きっと無理(´;ω;`)
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