ある休日 
相棒が、ワタクシの知らないうどん屋(もしくはラーメン屋)へ、ドライブがてらに連れていってやる、というときは安易にその話に乗ってはいけない。
なぜなら…。
その甘言(笑)にうっかり乗って、はるばる遠くまで行ったあげく、週一の定休日ならまだしも、月一回しかない定休日だとか臨時休業だとかにぶつかることが多いから。
先週のある日。
元々、その日は「いちじく」を買いに、ちょっと遠くにある道の駅まで行くだけのつもりだった。
昔は買わなくても、いくらでも自分で取って食べることができた(^^ゞけれど、今じゃけっこう高級品になってしまった「いちじく」
いつだったかスーパーで6個入り980円の値札を見て、後ずさりしたことがある(苦笑)
行くつもりの道の駅周辺は県内でも有名な「いちじく」の産地。
休日は一日二食のことが多いmikelan家。
そうめんの朝食を食べていたから、当然ワタクシはお昼を食べるつもりはない。
ところが、道中、相棒が思いついたようにワタクシの知らないうどん屋へ行きたい、と言いだした。
2回食べて、わりとよかったから、もう一回確認の意味で食べてみたいと思ったらしい。
相棒が、もう一回食べたいと思ううどんなら、不味くて食べられないことはないだろうし、かけうどん一杯なら、早めの晩ごはんにもさしつかえないだろうから、まあいいかと承諾。
ところが、お店へ近づいた頃、思いだしたジンクス…「定休日だったりして…」が、その通りになってしまった(>_<)
元々食べないつもりのワタクシはそれでもよかったのに、食べるモードに突入してしまった相棒は、別のところへ行くとおっしゃる。
そのすぐ近くには超・全国区になってしまった、あの「釜玉」元祖の店。
二人ともその釜玉を食べる気は皆無。
釜玉は、さぬきうどんとしては「邪道」という点では、我が家のふたりは意見が一致してる(苦笑)
さぬきうどんとは別種の食べ物だという見解であり、けっして釜玉を否定するものではございませぬ<(_ _)>
たまごで、麺の香りがわからなくなるから「さぬきうどんを食べることにはならない」と思っているだけ。
一応その店のそばを通ってみる。
平日なのに、長蛇の列。
まだまだブームは続いているもよう。
相棒はそれを横目に見ながら、いいところを思い出した、とさらに車を走らせる。
自分もまだ行ったことがない、新規開店したばかりの店を目指すつもりらしい。
その言葉に、激しく抵抗するワタクシ…(笑)
ただでさえ、うどんが大好物というわけじゃない。
好みに共通点がある相棒の評価がそれなりに高い店じゃないと、行きたくない。
そういうワタクシに対して、相棒は「俺はいつも、血と汗と涙を流しながら美味しいうどん屋を開拓している」と言い、「たまには、ふたりで仲良く一緒に血と汗と涙を流そう」とおっしゃる。
ハイハイ、それ「殺し文句」にはなってませんけど…(笑)
うどんのために、相棒が「血」を流していることはないはず(笑)だけれど、確かに不味いというか、口に合わないというか、自分好みじゃないうどん店は存在する。
そんなうどんは食べたくないから、相棒のその提案には抵抗していたのだが。
かけちく360円
うどんはともかく(苦笑)として、ちくわの天ぷらは揚げたてで美味しかった。
地元客だけじゃない客層を意識したようなメニューが多かったけど、二度と行く気がおこらないようなうどんではなかったのでやれやれ(苦笑)
かけうどんだけ注文して、もしそのうどんが不口に合わなかったら悲惨なことになると思い、ちくわ天入りを食べたから、時間が経っても全然お腹が減らなくて、困ったけど。
その後、道の駅をふたつはしご(^.^)して、お目当てのいちじくも購入。

最近では珍しい長十郎梨といちじく…長十郎が小振りとはいえ、ここのいちじくはホントに大きい。
長十郎は6個入って300円。
いちじくは、5~6個入りが300~320円と、これまたスーパーよりもかなり安い。
ピオーネも買ったけれど、粒が大きく、そして甘く、大満足。
ごちそうさま(^_-)-☆
なぜなら…。
その甘言(笑)にうっかり乗って、はるばる遠くまで行ったあげく、週一の定休日ならまだしも、月一回しかない定休日だとか臨時休業だとかにぶつかることが多いから。
先週のある日。
元々、その日は「いちじく」を買いに、ちょっと遠くにある道の駅まで行くだけのつもりだった。
昔は買わなくても、いくらでも自分で取って食べることができた(^^ゞけれど、今じゃけっこう高級品になってしまった「いちじく」
いつだったかスーパーで6個入り980円の値札を見て、後ずさりしたことがある(苦笑)
行くつもりの道の駅周辺は県内でも有名な「いちじく」の産地。
休日は一日二食のことが多いmikelan家。
そうめんの朝食を食べていたから、当然ワタクシはお昼を食べるつもりはない。
ところが、道中、相棒が思いついたようにワタクシの知らないうどん屋へ行きたい、と言いだした。
2回食べて、わりとよかったから、もう一回確認の意味で食べてみたいと思ったらしい。
相棒が、もう一回食べたいと思ううどんなら、不味くて食べられないことはないだろうし、かけうどん一杯なら、早めの晩ごはんにもさしつかえないだろうから、まあいいかと承諾。
ところが、お店へ近づいた頃、思いだしたジンクス…「定休日だったりして…」が、その通りになってしまった(>_<)
元々食べないつもりのワタクシはそれでもよかったのに、食べるモードに突入してしまった相棒は、別のところへ行くとおっしゃる。
そのすぐ近くには超・全国区になってしまった、あの「釜玉」元祖の店。
二人ともその釜玉を食べる気は皆無。
釜玉は、さぬきうどんとしては「邪道」という点では、我が家のふたりは意見が一致してる(苦笑)
さぬきうどんとは別種の食べ物だという見解であり、けっして釜玉を否定するものではございませぬ<(_ _)>
たまごで、麺の香りがわからなくなるから「さぬきうどんを食べることにはならない」と思っているだけ。
一応その店のそばを通ってみる。
平日なのに、長蛇の列。
まだまだブームは続いているもよう。
相棒はそれを横目に見ながら、いいところを思い出した、とさらに車を走らせる。
自分もまだ行ったことがない、新規開店したばかりの店を目指すつもりらしい。
その言葉に、激しく抵抗するワタクシ…(笑)
ただでさえ、うどんが大好物というわけじゃない。
好みに共通点がある相棒の評価がそれなりに高い店じゃないと、行きたくない。
そういうワタクシに対して、相棒は「俺はいつも、血と汗と涙を流しながら美味しいうどん屋を開拓している」と言い、「たまには、ふたりで仲良く一緒に血と汗と涙を流そう」とおっしゃる。
ハイハイ、それ「殺し文句」にはなってませんけど…(笑)
うどんのために、相棒が「血」を流していることはないはず(笑)だけれど、確かに不味いというか、口に合わないというか、自分好みじゃないうどん店は存在する。
そんなうどんは食べたくないから、相棒のその提案には抵抗していたのだが。

かけちく360円
うどんはともかく(苦笑)として、ちくわの天ぷらは揚げたてで美味しかった。
地元客だけじゃない客層を意識したようなメニューが多かったけど、二度と行く気がおこらないようなうどんではなかったのでやれやれ(苦笑)
かけうどんだけ注文して、もしそのうどんが不口に合わなかったら悲惨なことになると思い、ちくわ天入りを食べたから、時間が経っても全然お腹が減らなくて、困ったけど。
その後、道の駅をふたつはしご(^.^)して、お目当てのいちじくも購入。

最近では珍しい長十郎梨といちじく…長十郎が小振りとはいえ、ここのいちじくはホントに大きい。
長十郎は6個入って300円。
いちじくは、5~6個入りが300~320円と、これまたスーパーよりもかなり安い。
ピオーネも買ったけれど、粒が大きく、そして甘く、大満足。
ごちそうさま(^_-)-☆
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