からっぽの青春

日頃は過疎ってるこのブログ、確かに某Ｓバンドのツァー中だけは、若干訪問者が増えるのだけれど…。

今回は、活動休止中のイベントに関する「情報小出し」が、あまりにもあざとい（ワタクシにはそう感じる…）からか、連日のようにじわじわと増えているアクセス数に驚き、そしてまた、けっして「イエスマン的」ではない記事に対しての拍手（ありがとうございます）までいただき、それにも驚いている。

ここ数日の発表のしかたは、あまりに「おそまつ」と感じている。

情報を出す場所がいくつかあるけれど、その使い方が「下手」・「筋が通っていない」・「混同している」…そういう「落ち度」が多すぎる（と思う）

今回に限らず、ずっと来ないままで、ある日突然何の前触れもなく来るようになったメルマガの件などは、シロウトかっ(｀´）…と。

言えないことはたくさんあるはずだから…。
だからこそ「意味深発言＆表現」はいらない。
そういう「曖昧な言葉」が聞きたいのではない。
そんな表現しかできないのなら、何もしないほうがマシ。
少なくともワタクシは、そう思う。


確かに「言葉」は大事だけど、今は「言葉」じゃない、と思った。
「言葉」は、口から出た瞬間に別物に変化する。


反応をみながら…としか思えない「小出し」に心穏やかではないのは、ワタクシだけではないと思う。
それに、なぜ公式では言わずに、アーティスト本人のツイッターで、ファンクラブ優先はおそらくこれで終了とか言うんだろう。


たぶん、いろいろ「大変」なんだとは想像はできる。
だから、様子見的になるのだろうな、とも思う。

しかし…。
その方法があまりにも…だから、みんながそれぞれの視点で、心配になる。




情報を小出しにしたり、また、意味深な表現をしたりするのは、ある意味、相手をまったく信頼していないということ。
それとも、こちらが信頼できなくなるようなことを、そちら様はしていらっしゃるのかな？　身に覚えがあるから疑心暗鬼になってしまうの？（苦笑）

今の状況での、このやり方は、相手をイラつかせ、怒らせ、あきれさせ…。
そんなことが続くと、やがて「こころ」をも離れさせてしまうのでは？

「活動休止中だから、できることが限られてしまうけれど、その中でできること…メンバー3名でのバンドライブをクリスマスにやります」…告知は、シンプルにそれだけでいいのに、と思った。

Posted on 2013/11/13 Wed. 07:58 [edit]

category: SOPHIA