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遅ればせながら、ちゃんと読んでみた。

















もし、ワタクシが小学生だったら…という前提での感想日記を書いてみる。

以下は、小学生日記…<(_ _)>



昨日、ネットで、ある文章を読んだ。
そのサイトで見かける文章は、小学生のあたしには、いつもはとても理解しづらいんだけれど、昨日読んだものは、書く人が違ったのか、文章の体は成しているなぁ、と感じた。

でも、肝心の内容は、あたしには難しすぎて、よくわからなかったけど。

そうそう、中学生のお兄ちゃんがママにしかられたとき、自分のことを正当化するためによく言っている、後から考えた「屁理屈・小理屈」みたい。

それと、最後の「それを選択するのは、あなただ」という言い方には、ちょっとびっくり。

だって、ママから「世の中はいい人ばかりじゃない。よくない人を見分けるには、その人のものの言い方に注目しなさい。たとえば、あなたは今のままの自分でいいと思ってますか? そのままの自分を選ぶのか、新しい道へ進むのか、それを選ぶのはあなた自身です…なんて、そういう言い方をする人にはくれぐれも注意しなさい」って、いつも言われているんだもの。

ママは、昔、とても権威のある肩書を持った人から、一時期しつこくそういうふうなことを言われたことがあるんだって。
肩書がある人であっても、そういうことを言うのは「超・危険人物」だと感じて、さりげなく遠ざかったとか。

何年も過ぎた頃、その人がよくないことをしたという報道を知って、世間の評価や肩書ではなく、自分の感覚を信じてよかった、と言ってる。


「そのままの自分を選ぶのか、新しい道へ進むのか、それを選ぶのはあなた自身です」なんていう言い方は、いいことも悪いことも、そのどちらの場合もあるんだろうけれど、人をある方向へと誘導したい場合に使われる「常套句」だと、ママに教わったんだけど本当かな?
あたしは、まだ子供だからか、そういうふうに言われると「このままの自分ではよくないんじゃないか」なんて、ちょっと思ったりもする。


あたしが経験上自信を持って言えるのは、オトナが「これはアナタのためなんだ」なんて言うときは、必ず「その人自身のため」ということ。

ママに「これはあなたのために言ってるの」なんて、クチうるさく「勉強しなさい」とか言われるんだけれど、それってあたしのために言ってるんじゃなくて、ママが安心したいがために言っているだけじゃん。



以上、小学生日記でした。







あ~やれやれ。
おばちゃんが小学生になるのは、かなり難しかったというか無理がある(^_^;)

おばちゃんとしての感想は…。
彼にとって、非常に「大切なもの」ということは、言葉じゃなく「一連の行動」を全部振り返ってみたら、それは非常によくわかった。
絶対に失いたくないものなんだろう。
存在証明なんだと思った(それプラス「オトナの事情」もあると思ったけど)。

その「大切なもの」に対する捉え方に、少なくともワタクシとは「大きいズレ」があるということ。

おばちゃんは、まだ好奇心というものを失ってはいないので、そういう観点での「様子見」といきましょうか。
かなりイジワルな観点だけど。

でもって、あまりにイライラが続くようなら、さりげなく(笑)遠ざかる。

Posted on 2013/11/22 Fri. 20:48 [edit]

category: SOPHIA

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